2017年02月17日

G42 マガジンバンパー

さて、スライドストップとマガジンキャッチをVickers Tacticalっぽくしたら、やはりマガジンバンパーも揃えたいですよね!


(これまたネットから画像拝借しました)


って、先日の記事に写ってるのでお気付きの方もいらっしゃると思いますが、マガジンバンパーはVickers Tacticalの
2個セットの実物を入手済みであります♪ (国内ショップでソコソコのお値段だったので瞬殺だったと思います。)





ただし、残念ながらポン付けとはいきません。

まず、奥まで入らないのでマガジンバンパー内側前方をゴリゴリと削りました。


(左が加工前、右が加工後)


これで奥まで入るようになりますが、かなり叩き込まないとマガジンキャッチが掛からないので、バンパー上面を
削りました。(ココは個人差や個体差もあると思いますが)





2個とも同様に加工し、これで見た目はOK!







・・・なのですが、マガジン側のレールが後ろ半分ほどしかないので、このままだとバンパーの前の方が
上下にガタガタしちゃうんです・・・

そこで、レールの延長線上、前方にM1.4のネジを2本立ててやりました。



と言うか、最初からマガジンバンパー前方内側は削らずにマガジン側を加工して引っ掛かりを作れば
良かったのかも・・・?(後の祭り)

ともかく、これで上下のガタは収まりました♪



・・・駄菓子菓子!!(;◎Д◎)


スライドさせた時の固定が側面の小さなポッチだけなので、底面がフラットなノーマルならまだ良いのですが
今回のように斜めになってるバンパーだと、マガジンを叩き込んだ時にバンパーが前にズレちゃうんです・・・

そこで、バンパーの穴に合わせてマガジンボトムに凹みを付け、穴にはM6タップでネジを切り、そこにM6ネジを
短く切ってマイナス溝を入れたスリワリ付きネジを用意します!





これでやっとバンパーがガッチリと取り付けられました♪



そして、実物なのでちょっと躊躇しましたが、フレームに合わせてスティップリング~



ただ、トイガンのフレームとは材質が異なりより高い耐熱性を持ってるようで、半田コテで溶かして押しのけられた
部分は爪で擦ると簡単に取れちゃう・・・ 結果、フレームのスティップリングとはちょっと異なる感じになってしまうため、
逆にフレーム側を再度ナイロンたわしやスチールブラシでゴシゴシして、近い感じにしてみました。



フレームは元々ちょっとトゲトゲし過ぎたなーと思ってたのですが、好みの肌触りになりました♪



これで今度こそ全ての加工が完了したので、セラコートに出したいと思います~


  


Posted by あじゃ  at 21:39Comments(2)Glock

2017年02月14日

G42 マガジンキャッチ&スライドストップ その2

と言うことで、届きましたこのAce1ArmsのNDZタイプマガジンキャッチ。



アルミ削り出しのアルマイト仕上げ。綺麗に出来てます♪


早速、別のG42に取り付け!!


・・・ようとするも、バネ(ピアノ線?の丸棒)が上手く引っ掛からない・・・

ちょいと角を削って、バネが入りやすくしました。ついでにバネの先端も角を落としておきました。





で、組み込み完了!





・・・したものの、キャッチの掛かりが悪いと言うかめっちゃ浅くて、撃つとマガジンが落ちる(滝汗

マガジン挿入時にマガジンキャッチがホンの僅かしか動いていなかったので、マガジンキャッチの稼動範囲を
増やすべくストッパー部分を半分くらいの厚みに削りました。



これで問題無く使えるようになりました♪



・・・が!

先の加工もあり、ボタン部分の突出量がこんなにも。



確かに実物も突出量大きめではありますが、こんなに出てたら不意に押してしまいそうですよね(;^_^A


と言うことで、こちらもVickers Tactical風にしちゃえ!と届いたその日にゴリゴリ削ってしまいましたww





そしてまた、丹精込めて1本1本丁寧にセレーションを彫りました♪





うん。2個目って事もあるけどコッチの方が綺麗に出来たな・・・


と、今度は1個目の出来が気になってしまい、セレーションを削り落としてジーナスを再度盛りってやり直しました(;^_^A



そこっ! 変わってないとか言わないっ!!ww



ついでにスライドストップももう一個やっちゃいましょ〜

まずは穴を開けてヤスリで表面を荒らします。





せっかく1個目があるので型取ります!





ジーナスを盛って、30分ほど置いてから不要な部分を切り取った型を軽めに押し当てます。





硬化後。





型は大まかな形状を出すのが目的(メインはセレーションのピッチ転写)なので、形状を整えつつセレーションを彫り直します。





これでVickers Tacticalタイプのマガジンキャッチとスライドストップが2セット完成♪





続く!!

  


Posted by あじゃ  at 20:49Comments(0)Glock

2017年02月12日

G42 マガジンキャッチ

さて、今回はG42のマガジンキャッチですが、こちらはサードパーティからカスタムパーツが出ています。

『G42用NDZ Performance Type Mag Release』
(勝手ながらいつもお世話になってるTacticsさんの商品ページにリンク)

まぁ、こちらも購入してはいますが・・・

当ブログ的にはポン付けするだけじゃつまらない!? という訳でもないのですが(w)、前回スライドストップを
Vickers Tactical / TangoDownっぽくしたので、マガジンキャッチも合わせたいな~と。


(ネットから実銃画像拝借しました)

NDZ Performanceタイプは横セレーションに対して、コチラは後ろ半分に縦セレーションが入ってます。(ちなみに樹脂製)


という事で、ノーマルのマガジンキャッチを削り込み、2ヶ所穴を開けて1ヶ所にはジーナスがより喰い付くようにと
イモネジを立てます。(でも結局、加工時に邪魔になってイモネジは除去してジーナスで埋め直しましたw)





ジーナスを盛り盛り。



テープで簡易的な外枠を作ってやると、不要な部分への付着を防げます。



固まってテープを剥がし、ヤスリでシコシコと削り出します。





セレーションは今回も実物画像を見ると40LPI相当なので、精密ヤスリで1本1本丹精込めて彫りますw





フレームに装着してみたところ。



イモネジを除去してジーナスで埋め直した痕がうっすら見えますが、塗装しちゃえば分からなくなるでしょう!(たぶんね!!)



そうこうしてるうちにTacticsさんに注文したNDZタイプのが届きまして…





何だかムズムズしてきた!ww


  


Posted by あじゃ  at 20:22Comments(2)Glock

2017年02月10日

G42 スライドストップ

ちょこちょこと機械の練習がてら軽い気持ちで弄り始めたG42ですが、スライドセレーション入れて
フレームのスティップリングを入れ、前後のサイトまで製作すると・・・ 他も変えたくなっちゃいますw

そこで今回はグロックの定番カスタムの一つである、スライドストップを弄っていこうかと~

と言っても、Hogwards G42用のカスタムスライドストップは私の知り限りは出てませんし、どうせなら
マグロ用でも(多分)まだ出てないVickers Tactical / TangoDownにしてみたいと思います!(`・ω・´)


(ネットから実銃画像拝借しました)


こちらの画像は実物のスライドストップ単品。



指掛け部分の上方が若干盛り上がっていて、細かいセレーションになってるのが特徴です。



まず、ノーマルの指掛け部分にジーナスを盛ります。





盛る前の写真撮り忘れましたが、2ヶ所穴を開けて喰い付きを良くしています。





形を削り出します。





セレーションは実物の溝の数と間隔から40LPI相当のようですが、残念ながら40LPIの筋目ヤスリは持ってないので・・・



精密ヤスリで1本1本丹精込めて彫りましたw 思いのほか綺麗に出来ました♪



フレームに組んでみたところ。



良い感じ♪



さて、スライドストップも弄ってしまうとマガジンキャッチも気になりますね・・・


続く!!!



  


Posted by あじゃ  at 18:12Comments(6)Glock

2017年02月06日

ディテクティブ ショートフレーム完成♪

昨年末にちょこっとお知らせしていた、タナカ ディテクティブ(ペガサス)のショートフレームカスタムが
ようやっと仕上がりました♪

基本的には全て下地に黒サフ⇒シコシコ⇒メタルパーカー⇒ウレタンクリアー⇒シコシコ&ポリッシュ
で仕上げてます。トリガーとハンマーはシコシコしてブルーイング。


それでは各部を見ていきましょう~



マズルから見えるインナーバレルは先端だけブラスブラックで染めておきました。



塗装の厚みを考慮した下地処理が必要なクレーン周りもこの通り♪





フレーム上面はちょっと仕上げを変えてみました。



そうそう、久しぶりにハンマーシュラウド付きです。今回はアドベンですでに研磨&ブルーイングされたものでしたので、
そのまま取り付けさせて頂きました~ イチからシコシコするの大変なんですよね(;^_^A



この下からの眺めが好き♪





ブルーイングしたトリガー。





左下のピンはペガサスではモールドなので一旦穴を開けて、別体でピンを挿入。




バレルの刻印自体は元のままですが、浅いので全て追い彫りしてあります。







トリガーガード前側のVPマークはフリーハンドで手彫り。





後ろ側の検品者マークはいつもと同じ、あじゃのAで。





リコイルプレートとカシメ痕も手彫りで再現。



ただ、ペガサスの場合ココに改造防止のインサートが入ってるので、どうしても表面が綺麗なフラットにならず・・・
コレくらいで勘弁してください(;´Д`)



スイングアウト♪






グリップは依頼者さまのご要望で、コルト純正のスムースグリップを短くカットし、艶有り仕上げに。





仕上げにはトゥルーオイルを使いました。


ただ、下をカットした時にダボ穴が出てきてしまいまして・・・
鉄のロールピンを抜いてグリップを切った端材から丸棒を作って挿入、接着してから整形しました。



それでも目立ちますが、一応ご依頼者様には相談して了承を得ました(;^_^A



バックストラップ側のラインがちょっとズレてたのでグリップを削って合わせてます。



そうそう、アドベンのハンマーシュラウドですが、後ろのネジが追加されてました♪
フレームに穴開けてM3タップでネジを切り、ガッチリ固定してます。(外すことは想定外ですw)




それでは全体像を!







そのまま縦構図で~











その他にお預かりしたグリップも取り付けてみました♪

こちらイーグル社のグリップですが、ショートフレーム用に元からこのサイズなんでしたっけ? それともカットしたのかな??
少なくともメダリオンは後入れですね。





ズバッとぶった切った感が半端ありませんが、それがまたイイ味出してますねぇ♪



最後はこれまたコルト純正の後期型。





握った時の安定感はやはりこちらが上ですが、こうなるとバレルもシュラウド付きの後期型じゃないと合わないかな・・・



という事でkonatsuさん! 近々発送しますので暫しお待ちを!!



  


Posted by あじゃ  at 21:18Comments(4)Colt Detective

2017年02月02日

G42 サイト製作開始~

今回はG42のアイアンサイトを作ろうかと!!

皆さんご存知のとおり、実銃グロックにはそれこそ星の数ほどのサードパーティ製アイアンサイトがあり、
トイガンでもマグロ用ならDETONATORその他からTrijiconやHEINIE、NovakにWarren Tactical、XS、
10-8、SAI等々たくさん出ていますが・・・ 私が気になってるのはコレ!!



TruGloのTFX PROというシリーズで、妙に前後に長いのが特徴的なこのサイトですが、後ろ半分はご覧のとおり
ファイバーサイトになっていて日中のサイト視認性をアップし、夜間は前半分に仕込まれたトリチウムがファイバーを
光らせるという夢のようなアイテム! ググッてみると海外での評判もナカナカよろしいようで♪

ただしそのまま再現するのは難しいですし、ちょっと好みにアレンジはしますけど( ̄ー ̄)


まずはフロントサイトから。

4mmのA5052アルミ板を適当なサイズに糸ノコで切り出します。





ヤスリでシコシコしまくって小判型の取り付け基部を作ります。





φ1.6で下穴を開けて、M2.0のタップでネジを切ります。



取り付け基部の前側に穴を開けかけたのは私のミスですw



タップを切る深さが短いので、まぁいっかと貫通させちゃいましたー





慎重に後ろからφ1.7の手持ち電動ドリルで真っ直ぐ前まで貫通させ、スリットだけは卓上旋盤+フライスアタッチメントを
使って2mmエンドミルで掘りました。







φ1.6のファイバーを入れてみたところ。





リアサイトは真ん中の溝や大まかな切り出しを卓上旋盤で行い、細かい寸法合わせは手ヤスリ万歳!!





実はリアにもファイバーを仕込もうと思い、これは手持ち電動ドリルで左右均等にするのは至難の業っぽかったので
卓上旋盤でやってみたのですが、セッティングがいい加減すぎて思いっきりズレてしまいました。(大泣)
そこでジーナスで埋めてファイバー無しにする事にして、50LPIの筋目ヤスリでセレーションを入れました。

・・・な、何か、本場のシューターの間ではフロントのみの1ドットが流行ってるらしいですしおすし。(強がり)



さて、リアサイトの幅がノーマルより狭くなる事でアリ溝の両脇から中のブリーチが見えるようになってしまうので、
スライド内側にアルミ板をジーナスで接着してます。(その分ブリーチも削ってます)





まだ合わせた目地が見えるので、もうちょい綺麗に仕上げ直したいと思います~



リアサイトの固定ネジはM3の六角ボタン頭に変更して、純正同様に内側から固定します。



ネジの先端に六角穴でも開けられれば表からはイモネジみたくなってリアルになりますが、難しいので
丸穴だけでも開けようかなー?



大まかな切り出しの時点で予定よりも低くなってしまった(滝汗)リアサイトに合わせてフロントサイトの高さを再調整し、
リアのノッチ幅に合わせて好みの幅に削り込み、ついでにセレーションを追加。




実物よりロープロファイルになってしまった気がしますが、よりコンシールド向けと思えばOKでしょ♪


スライドと合わせてセラコートしてもらったら完成!!ヽ(´ー`)ノ


まだ出してないけど・・・




  


Posted by あじゃ  at 18:57Comments(8)Glock

2017年01月25日

Hogwards G42 チューンナップ

先週金曜に帰国しました♪

この時期は中国の旧正月(春節)前ということで上海から東京(成田・羽田)への直行便が取れず、
関空経由便になったんですよ。んで、上海から関空へは私は初めての吉祥航空っていう会社でしたが
問題無く定刻通りに到着♪(お昼ちょい前)

乗り換えまでの約3時間、関東とは違う味のどん兵衛を堪能したり、スマホでゲームしたりして時間つぶし。

しかし・・・

関空発・羽田行きのJAL便が機材の到着遅れといって2時間以上も搭乗ゲートで待たされた挙句、

故障を理由に欠航(TДT)

他の便も満席で振り替え輸送不可(TДT)

各自、地上手段で帰れと(TДT)
(その交通費は後日JALに請求可能)


この時点ですでに18時過ぎ。仕方なく新大阪を経由して新幹線で帰りました~
乗り換え含めて関空で無駄にした6時間・・・ 何もしてないのにもの凄く疲れたよね・・・


さて!今回はHogwards G42のチューンナップ記録です。以前も色々と弄った内容を記事にしてますが、
その後自分の&友人の含めて数丁弄った経験から、効果有りと思われる内容を追加項目含めて纏めてみようかと。

長くなるので、G42に興味の無い方は読み飛ばし推奨ですww


まずは操作性やフィーリング、作動性の改善から。

お手軽なところから、スライド閉鎖時の微妙な前後ガタを止めるために、リコイルスプリングガイドが
接触するフロントシャーシ下側に、半月状にカットしたビニールテープを1枚~2枚貼ります。





マガジン挿入時に引っ掛かるので、マガジンキャッチの角を落とします。(何枚か以前の写真使い回してますw)





チェンバー後方のバリがスライドと干渉しているので、除去。





トリガーセフティのヒゲバネを細く加工し、トリガーを引いた時の引っ掛かり感を解消。





トリガーの左右ガタが酷いので、外径5mm内径4mmの真鍮パイプをぶち込みます。





スライドストップは角を面取りして、手動操作時にスライド側面に傷が付かないように。





強すぎるハンマースプリングは丸い部分を少しずつ内側に曲げて弱めてあげます。



ただし、乾燥機で40℃前後に温めたマガジンでもバルブが叩ける程度の強さは確保しておきます。
ちなみに、90度に曲がってる部分を曲げようとするとあっさり折れますのでご注意を!



これはちょっと面倒ですが、ハンマーを削ってスムーズに作動するように、それとノズル後退時に
引っ掛かりにくくしてあげます。





組むとこんな感じ。





これに付随して、スライド側のハンマーコッキングプレート?も削ります。





ノッカーの下面にパーティングラインがあるので、スムージングしておきます。





シャーシ側のノッカーが擦れる面も磨いておきます。





スライドオープン時にトリガー引いてもハンマーが倒れないように、シャーシ右側にあるトリガーバーの
ディスコネ部分、先端が少し内側に向くように曲げます。





スライドのレール固定ネジとエキストラクター固定ネジですが、頭が内側に出っ張っていてインナーバレルガイドに
干渉し、閉鎖不良等の原因になるので、頭を一部削ります。







ついでにここのスプリング、撓んで外側に飛び出すとトリガーバーに押されて変形し、噛み込んだりするので注意が必要です。





この辺からは、耐久性向上が目的です。

このG42、発売直後からちょくちょく耳にするのがチェンバー前方のスライド割れ。



割れと言っても真っ二つになるとかじゃなく、この部分が下から押されたように盛り上がってきて、最終的には
ひび割れが発生する事例が多数・・・少なくとも私が見た個体は全てその傾向が見られました。

ちなみに2016年始め頃から別売開始されたスライド単体以降の生産品は、この対策のためと思われますが
スライド天面の肉厚が0.2~0.3mmほど厚くなってます。それでも割れますけどね・・・(´・ω・`)
となるショップさんではチェンバー上面を下げた対策アウターバレル、と記載されてますが見たところアウター
バレルは変わってないようでした。(少なくともその当時は)



まず、チェンバーカバー上面が右肩上がりになるのを改善するため、シャーシ内側右側面にABS板を貼り付け。
厚みは0.8mm前後ですかね。



ただし、これだけでは解決に至りません。


そもそも何故こんなところが下から押されたように盛り上がるのか?


アウターバレルには引きバネも付いていて、手動で動かす限りこの部分が当たったりする様子もありません。

一方でアウターバレル下面を見ると、特に後ろ側に強い擦り傷があります。

これは私の推測なのですが、ブローバックしてスライドが下がりきった後、アウターバレルとの強い摩擦で
アウターバレルごと前進し始めてしまい、スライド前進初期にチェンバー部が持ち上がり始め、結果として
本来なら干渉しないはずのチェンバー上面がスライドの問題の箇所を下から押し上げてしまうのではないか?


では何故、アウターバレル下面(特に後方)がスライドと擦れるのか?


これも推測ですが、インナーバレルが割とキッチリとフロントシャーシに固定されている為。上下のガタが少ないんです。
これ自体は命中精度や場合によっては作動性のためにも良い事であることが多いのですが、G42の場合はバレル自体が
短く、スライドを引いた時のバレルチルト量が大きいんですね。その時、インナーバレルのガタが少ない為にアウターバレルの
先端が上がる事が出来ず、後方だけが下に下がるためにスライドと擦れてしまう、と。


前置きが長くなりましたが、上記の理由からインナーバレルガイドの一部を削ります。





赤矢印の部分だけ削り、インナーバレル先端が上方に動けるガタを増やしてあげるわけです。



スライド閉鎖時はインナーバレル先端を下げる方向に力が働いてるので、上方向のガタのみなら着弾にも影響しません。
逆に、間違ってもインナーバレル先端が下がる方向にガタを増やしてはいけません。(着弾も下がっちゃいます)


アウターバレルも結構デコボコしてるので、仕上げ直しついでに研磨してあげましょう♪



ちなみにアウターバレルは亜鉛なので、亜鉛用ブルー液で染めることが出来ます。



これらの加工でだいぶ軽減されます。(スライド引いた状態でアウターバレルがフリーに動けるようになる)

・・・が!まだ足りません。それでも撃っていると例の部分に若干の盛り上がりが出来てしまう事もありました(;´Д`)


という事で、次のが最終手段!

スライド内側の薄くなってる部分に、0.4mm厚のステンレス板を貼り付け!!



ジーナスGM-8300を塗ってステンレス板を乗せ、その上に消しゴムを置いてスライドごとタイラップで締め上げ、
出来るだけ密着するように接着しました。



スライドの肉厚が増えたので、ホップ最弱ではホップアームが上がってチェンバーが下がらなくなった場合に
作動しなくなる恐れがあるので、ホップアームを一旦折り取ってステンレス板とゴム板で新造。



逆に言うと、ホップ最弱にしなくて済むようならこの加工は不要です。



インナーバレルとガイドのガタが大きいので、位置決め溝あたりにセロテープをペタリと。





組むとこんな感じ。最適ホップ状態ではほとんどホップアームが飛び出さなくなります。




これらの加工により、現在までのところ手持ちの3丁ともにひび割れはもちろん、微小な盛り上がりも出ていません♪



最後は外観。

とても良く出来ているのですが、チェンバー部分の段差や凹凸が気になるので面出し。





スライド先端と後端の角は初期のは全くの角になってて、前述のスライド単品販売分あたりからは後加工でRが追加
されているものの綺麗じゃないので、丸みを付け直し。





仕上げ直し必須にはなりますが・・・



・・・こうして見ると、結構手の掛かる子だったんだなぁと改めて認識w

でも、そういう手の掛かる子ほど可愛いのであります♪ 撃ってて楽しい子だし♪


  


Posted by あじゃ  at 22:27Comments(8)Glock

2017年01月18日

Hogwards G42カスタム

えー、お伝えしてませんでしたが月曜から中国出張に来てます。金曜には帰ります。以上ですw


さて先日、とある方がカスタムされたグロック19のカスタムを拝見させて頂いたんですよ。

フレームにスティップリングが施された以外はほぼノーマルの外観ながら、KJベースとの事でしたが
外装も内臓もほぼ全てのパーツがカスタムパーツで、かと言って市販のパーツをポン付けした訳ではなく
キッチリ調整されてガタ無く且つスムーズに動く、至高のカスタムグロックでありました♪


そんなカスタムに感化され・・・と言ってもコチラはカスタムパーツは全く使ってませんが・・・

今更ながらに、HogwardsのG42をカスタムしてみました!


まずはフロントのセレーション追加!

卓上旋盤+フライスアタッチメントを使ってやってみたのですが・・・



うん、こちらはまぁまぁ成功。



反対側は・・・




加工中に何か違和感はあったんですよね・・・



バックラッシュでステージが動いてしまったようで、セレーションの深さが不均一に(;´Д`)
常に送り方向を同じにして寸法を確認していたものの、まさか加工中にもステージが僅かに動くとは思いもせず・・・

深くなってしまった部分に泣く泣くジーナスを盛り付け、結局手やすりで直しました。(必死過ぎて加工途中画像無しw)



それから、フレームのスティップリングに挑戦!


まずはトリガーガードを丸くします。



すると穴が開くので、削った粉を半田コテで溶かしながら穴を埋めました。


んで、チクチクと気が遠くなりながらスティップリング〜



このスティップリングもただ半田コテを当てただけだと必要以上にトゲトゲしてしまいコンシールドに適さなくなって
しまうので、ペーパー当てたりスポンジやすり当てたりスチールブラシで擦ったりしてエッジを丸めてやりました。



という事で完成したのがコチラ!!





フレームは艶消しウレタン黒、スライドはとりあえずEX-ST+ウレタン艶消しクリアーで仕上げました。
スライドはゆくゆくはセラコートに出したいと思ってます。



フロントのセレーションも無事に?修正できました♪







意外と苦労したスティップリング。





コテの当て方を試行錯誤しながらやったので統一感が今一歩ですが、まぁ良しとしましょうw



埋めた穴の周りの処理も適当ですな・・・(;^_^A





浅めに半田コテを当てたフロント部分は良い感じ。



こんな感じでグリップもやりたかった・・・



という事で我が家のG42三兄弟!





ん~、やっぱりサイトがノーマルだとつまらないですな・・・

自作してみようかしら!?(そのうちねw)


  


Posted by あじゃ  at 22:29Comments(19)Glock

2017年01月15日

M40A5 こんなんなりましたw

先日、何故か買ってしまったマルイのM40A5

しかし思ってたイメージとちょっと違ったため、ならば思い切ってイメチェンしてみよう!とチークパッドやバレルを
カーボン調にしましたが、更なるイメチェンを!という事でこちらを購入してみました。



ステアーAUGをODにした時になかなか好印象だった、イサムのエアーウレタン。今回はAFベース色です♪



M40A5のストックを全バラして脱脂洗浄し、塗装し終えたのがコチラ!



フロントのアクセサリーマウントも取り外してしまいました。すでにM40A5じゃないし、ナイトビジョン着ける予定も無いので・・・



明るめのブルーグレーという感じですかね。



(アレ? コレってサーフェイサーみたいな色じゃね・・・?)って思ったのはココだけの秘密w
もちろんサーフェイサーよりも強靭な被膜ですし、これはこれでナカナカ良い色ではないかと♪



スペーサーもついでにカーボン調に。




M24はアメリカ陸軍、M40は海兵隊、ならばこちらは空軍仕様?なんて無理やり脳内設定してみたりしてww


  


Posted by あじゃ  at 23:03Comments(12)エアコキ

2017年01月09日

VFC/UMAREX VP9 JPバージョンの秘密!?

先週末は古くからのGUN仲間で集まっての新年会♪ 楽しかったー!!

で、そこで「イマイチ調子が悪いんだよねー」というVFCのVP9をお預かりしてきました。




右のが私ので、左のがお預かりしたほう。



JPバージョンの私のより白刻印がやや薄く見えるものの個体差レベル? 刻印内容自体は同じで外観上の差異は特にありませんが・・・



私のでは組み込み済みだったスペシャルコンボパッケージのスチールパーツが別添えになってました。



ノーマルパーツ分、お得ですね! (必要あるかどうかは別w)


んで、マガジン温めて撃ってみると、確かにというか明らかにリコイルがショボい・・・
バンッ! とならず、ポシュンって感じ。私のは箱出しでももっと動いてた記憶が。

そこで私のでもやったようにハンマースプリングを弱くしてみたりもしたのですが、改善はされるもののまだまだリコイルが弱い。


試しに私のとフレームを交換してみるとバンッ!っと絶好調!
スライド側の問題では無いようです。

それではと、リアシャーシ周りを移植してみると、これまた絶好調。





ハンマー起こしてみて、違いが判明しました。

こちら、私のほう。



ハンマーを起こしてもノッカーロックにより、ノッカーがこれくらい突出してるのに対して・・・


お預かりしたのはこれしか突出してません。





その違いは、ノッカーロックにありました。



下の私のには思いっきり『JAPAN』と入ってますが、お預かりした上のにはありませんね。
その違いはノッカーをロックする部分、写真では左側に手前方向に突き出てる突起の幅にありました。(上の写真では上下方向の幅)
この幅が小さくなっており、ノッカーの突出量が減らされてたんですね。1ミリ近く違います。



お預かりしたのは特にJPバージョンの記載がなかったそうで、恐らくは日本以外のアジア(台湾や香港等)向け海外版の並行輸入品と思われます。
思えばVFCはM4などでもJPバージョンではガスカットのタイミングを遅らせて、低圧ガスでも快調に動くようにしてましたね。
それがこのVP9ではノッカーの突出量を変える事で対応してるんですね。芸が細かい!!


さて、原因が分かったところでこのノッカーロックの突起は薄く、加工して肉を増やすような余裕は無い・・・
力の掛かる部分なので金属片を接着するくらいじゃすぐ取れちゃうでしょうし。


という事で諦めかけたその瞬間に閃きました!!

だったら寸法的に余裕のありそうなノッカーの方を加工すりゃ良いんじゃね!?


という事で、ノッカーにφ1.6の穴を開けまして〜





ステンレスの釘をちょいと加工して差し込み、抜けないようにカシメ、更にガタ止めに瞬着を隙間に流して固定しました。





これにより、ハンマー起こした時のノッカーの突出量が私のとほぼ同等に。





んで、肝心の作動ですが・・・


バンッ!!

バッチリです!!! やっぱVP9はこうでなくちゃ!!


その代わり? 私のと同様にスライドストップが掛かりにくくなってしまったので、同様にスプリング下にBB弾6発入れてかさ上げしときました(;´Д`A

ちなみにリコイルスプリングは特に変わり無いようです。


さぁ、貴方のVP9はJPバージョン? それとも並行輸入版?( ̄ー ̄)

  


Posted by あじゃ  at 21:18Comments(6)HK VP9

2017年01月06日

M40A5買っちゃった!

何故か買っちゃいましたマルイのM40A5!



スコープとバイポッドはとりあえず手持ちのタナカM700からブン取っちゃいました♪


出るとアナウンスされた時から気にはなっていたけど、どうせ買うならタナカのカート式M40ベトナムセラコートバージョンが
欲しいなぁ~でも高いしな~~とか色々考えていたのですが、塔四郎さんが何やらスナイパーライフルに嵌ってるのを
見ているところにちょうど出たてのM40A5が目に止まり、ついついポチッとしてしまいましたw


でも、冷静になってみるとウチには同じくエアコキのCAW M24が居たりするわけで・・・




届くまでは結構ワクワクしてたけど、届いてみて冷静になってくると、アレ・・・? 何で買っちゃったんだろう・・・と。

いや、確かにマルイらしく値段もソコソコでソツ無く小奇麗に仕上がってるし、コッキングも軽くて箱出しで何も弄らなくても
(スコープの調整以外ねw)スゲー良く当たるし、評判どおりトリガープルの感触も良いのでエアガンとしては文句無しの
出来なのかも知れませんが、何て言うのかな・・・ 小奇麗過ぎて迫力が無いというかゾクゾクしないというか、
トイガンなので当たり前じゃん!って言われそうですが、実銃感が無いと言うか・・・



例えばマズルブレーキ。



アルミ削り出しなのですが形状が足りなかったり、何故かラバーちっくな塗装がされていたり。(本物もそうだったらゴメン!)



ナイトビジョンとかのアクセサリーを載せるフロントのマウントレールも小奇麗ではありますが・・・



マット仕上げにしてくれないと逆光では反射してスコープ見づらくなるし。



若干左寄りのべディングなのは個体差もあるでしょうし妥協できるレベルではありますが・・・



ストックの先端を掴んでバレルを動かすと、軽い力でもフリーフロートのクリアランス分簡単に動いてしまうのは、
ストックそのものの剛性が無いためだったりします。(少なくともCAWのM24ではここまで軽い力では動きません)



刻印はまぁ、知ってて買ったんだから文句は言いませんが、こんな感じです。





あと、マガジン抜いてもバイパスにBB弾が残るのは精神衛生上宜しくないのは確かですが、マガジン抜いた状態では
給弾されないようなメカが入ってるので一応安心は出来ます。(許せない人も居るでしょうけど)
だけど給弾口がマガジン前面にあるために、マガジン内に残弾があるとバイパスとの間にBB弾が引っ掛かってマガジンが
抜けないのは構造上の欠陥じゃね?(無理に抜くと壊れそうなのでやってません)


VFCあたりのスチールハイダーに換えて、スコープをもうちょっとカッコいいヤツにして、刻印埋めて打ち換えて、
本職さんみたくカモフラージュ塗装でもすればもうちょっと印象良くなるかな~?(給弾の件やストックの剛性は我慢)


・・・とか考えつつも、何だか面倒臭くなってしまい・・・


気付いたらチークパッドをカーボン化してましたw



カーボン化、と言ってもカーボン調のシールを貼っただけ!!



ついでにバレルにも!!





ミリタリースナイパーライフルに何やっとんじゃい!!? って突っ込まれそうですが、何かもう吹っ切れましたw





でも、これだけじゃまだ全然中途半端だなぁ・・・


あ! ストックをこれまた前から試してみたかったあの色に塗ってみよう!! ポチッとな♪



続く!(たぶんねw)


  


Posted by あじゃ  at 18:39Comments(12)エアコキ

2017年01月04日

謹賀新年♪ GCNMスーパーロングスライド10インチ 完成!

明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します。


さて! 新年一発目の記事はお題の通り、GCNMスーパーロングスライド10インチです♪
年末に仕上がりました〜





スライドは黒鉄+ブラックパーカーのブレンドで塗装後に刻印に墨入れしてサイド面をヘアライン処理。
フレームはじんぎすかんさんにサンドブラストして頂き、マットシルバー塗装後に艶消しウレタンクリアーでコーティング。



スライドを二個繋いだスーパーロングスライド!









ブッシングは忍者のを取り付けてます。



プラグはWAのアルミ製を流用。



何気に一番苦労したのはこの墨入れだったりします(;´Д`A





先日仕上げたショートスライドもそうでしたが、くっきりハッキリと刻印を入れるために通常よりも太く深い刻印なので、
エナメルの白を数回流しただけでは刻印の底面が見えてしまい、何度も墨入れしてやっと・・・
本気でクレヨンの方が良かったのか!?とか思ってしまいました(;´Д`A


リアサイトはちょっとサイズの異なるボーマーを取り付けてます。





フレーム側の各パーツはほとんどステンレス製の豪華仕様!







Sさんに製作して頂いたフロントサイト。
イエローランプのものとレッドランプのと、フロントサイトごと差し替え可能です。







ホールドオープン!



スライドが長いのでストロークが短く見えますが、普通のと同じですw



縦構図で♪











今回のと同様にフレームにサンドブラストして頂き、マットシルバーに仕上げ直したショートスライドと一緒に♪







10インチともなると、HK416Cよりもバレル長かったりしますw



こんな異色の組み合わせも面白いかと♪


  

Posted by あじゃ  at 14:31Comments(12)COLT GCNM

2016年12月29日

2016年 総括

いよいよ2016年も終わりますね~

オッサンになると、どんどん月日が流れるのが早く感じられるもの・・・
もちろん私もその一人な訳ですが、そんな時のこの総括!

これやると、(あぁ、結構この一年長かったんだな)って思えたりするから好きw


それでは、自分の&ご依頼品カスタムを中心に購入品なども含めて、2016年を振り返りたいと思います!!!


1月
Kimber Gold Combat RLⅡ



2月
S&W M50 Target Square butt 完成!



S&W M50 Target Round butt 完成!



S&W M629-4 PC Magnum (Light) Hunter 完成!!



WA NIGHTHAWK T3 COMP 完成!



3月
KSC Beretta 92 Vertec 完成!



ワートホッグ1号機 リニューアル完成!



SVI Infinityコンパクト 『INTIKI』 完成!



4月
WAガバ、ガバ、ガバ!





5月
KSC STI VIP3.9 仕上げ直し完成!



コンバット・スマイソン 完成!



WA STI TACTICAL 4.0 グリップ移植



6月
Kimber Grand RaptorⅡ 完成!



イスラエル出張記



7月
Colt BOA 6インチ 完成!



Junior Colt .25" 完成!



8月
Colt Lawman Mk.V 完成!!



Beretta M1934 仕上げ直し完成!続・Beretta M1934



9月
タナカ S&W M500 10.5inch



10月
VFC M4 GBBイロイロ



【超】バントライン、完成!



M49 Bodyguard



11月
VFC/UMAREX HK VP9



エキスパートピストル ハイブリッドコンプ RMR載せ 完成!!



GHK ステアーAUG



SIG SAUER P229 モデルガン



12月
GCNM ショートスライドカスタム完成!



・・・という事で、(ほぼ)全体を仕上げ直したカスタムは全部で21丁! 今年も頑張ったよママン!!

その中で、ご依頼品は15丁でした~

その内訳は、
ガバ系 4丁
オート 3丁
リボルバー 7丁
長物 1丁

うっす・・・オラ、オラガバニs・・・


さて!w 今年は自分のを何と6丁(グリップ移植含めると全部で7丁)もやらせて頂きました!!
思い入れが強いのはM629PCやワートホッグ、SVIハイブリッドコンプあたりですかね~ どれか一つなんて選べません!w

でも、驚いた事に今年はディテクティブを1丁も仕上げてなかった事・・・ いや、今でも大好きなんですが・・・


今年の前半は台湾や上海、6月のイスラエル含めて海外出張が合計7回あったものの、8月以降は日本で大人しくしておりました。
にも関わらず後半の記事数が伸びなかったのは8月末にアルトワークスに乗り換え、細々とカスタムしてたりするのが
大きいかも知れません(;^_^A


まぁ、てっぽーの趣味はやめませんけどね( ̄ー ̄)


それでは皆さん、良いお年を!!( ゚∀゚)ノシ


  


Posted by あじゃ  at 11:39Comments(21)日記

2016年12月23日

M586とかディテクティブとか

今日は暖かかったですね~

何でこんな日に仕事してるんだろ・・・(´・ω・`)


このところ仕事が忙しく年末に向けてバタバタしてるもので、あまりシコシコが進んでません(´・ω・`)


が、それでも少しずつ進めております!


まずはこちら、MGCのM586が2丁。



上のはMGCが後期にリリースしたPPCカスタム、下のは3インチのラウンドバットカスタム。某グリップ巨匠の作ですね♪


こちらの仕上げ直しをご依頼頂いたので下地をシコシコ、気になる部分を形状変更したり、作動調整したりしてサフ吹き。



不要な刻印は埋めて、モデル工房Sさんにお願いする予定です♪
(お忙しいのでまだ先になりますよ~)



こちらはタナカディテクティブ(ペガサス)をショートフレームに。



実銃用グリップを3個お預かりしましたがコルトのグリップって個体差が激しいので、違和感の無いようにフレームラインを
全てに合わせるのが結構大変でした(;^_^A



そして、先日超ロング化したナショナルマッチのスライドがグレードアップして帰ってまいりました♪



こちらもモデル工房Sさんにお願いし、じんぎすかんさんが用意されたデータにて刻印入れ、および私が用意した
CADデータにてフロントサイトを製作頂き、アリ溝も掘って頂きました!!

ただ、ある程度気を遣って平面出ししたつもりだったのですが全然ダメで、余計な手間をお掛けしてしまいました(;´Д`)
すみませんでした~~!!


私もまだまだ修行が足りんなぁ・・・


  


Posted by あじゃ  at 18:04Comments(10)モデルガン

2016年12月11日

Dytac SOCOM RC2 & Mini サイレンサー

先日入手したSurefire SOCOM Mini Monstarサイレンサーのレプリカですが、買ってから知った実物との取り付け方法の
違いが気になって仕方ありませんでした。キツく締めないと抜けるし、キツく締めると取り外すのがタイヘン(;´Д`A

そんな所、たまーに使う海外通販ショップWGCを見てたら、DYTACが新しくレプリカを出してるのを発見。
どうせ同じような取り付け方法なんだろうなーと思って見てみたら、リアルな取り付け方法とか書かれてる!?
しかもリアル刻印でセラコート!!?

慌てて動画をググってみたら、確かにリアルな取り付け方法を再現してて、しかもその動画は8月末くらいの日付け・・・
前回買った時より前じゃん・・・


悔しい・・・


ポチっちゃいましたw



しかも二つww


一応、国内ショップも探したのですが、まだ出回ってないみたい?ので仕方なくポチりましたが・・・

WGCは結構前から利用してますが、発送までに一週間前後待たされるのがネックですかねー
いつもはポチってから辛抱強く待って一週間経過した頃に『いつ出荷されるんだい?』みたいな事を英語で問い合わせると、
すぐに『今出荷したよ!』みたいな返事が来るもので、今回はポチって直ぐに『今回は出来るだけ早く出荷してね!』と連絡したのですが、
やっぱり5日後くらいの出荷でした。入金後即日出荷とかが多い国内通販と違い、海外通販はノンビリ構える必要がありますね〜(;´Д`A


とまぁ、そんな事は置いといてw


届いたサイレンサーはなかなかの出来♪

限定品らしい?刻印もバッチリ〜





FDEも黒も本体部分はセラコートのようです。
リング部分はアルマイトかな?



ハイダーも刻印入り!!



ちなみに3又と4又の2バージョンありましたが、どちらも3又をチョイスしました。
ただ、どちらも逆ネジしか無いので注意が必要です。(M4ハイダー関係の逆ネジって、マルイの一番の悪行だと思います)



で、肝心の取り付け部分。



デカいピンバイスのような変な爪はありません!


取り付け前の状態。





そこにハイダーがすぽっと入ります。(突起の位置は合わせる必要アリ)





んで、リングを半周ちょい回すとこの通り!



内径ネジ部が偏心したリングがハイダーのフランジ部分を後ろから挟み込むように固定します。
実物通りの固定方法、コレですよコレ!! これを待ってました!!!


早速、銃に取り付け〜♪



銃に合わせてFDEカラーにしましたが、うん、良いですね!!



黒の方はこちらに〜





AACも良いけど、脱着のし易さはコッチが上かな!?







あ、そうそう。

内部はちゃんとスポンジが入ってて、ある程度のサイレンサー効果が期待出来ますよ♪





何となく、喉の奥につっかえてたモノが取れたような気分ですw



  


Posted by あじゃ  at 20:11Comments(10)VFC M4

2016年12月06日

GCNM ショートスライドカスタム完成!

えっと、唐突ではありますがGCNMのショートスライドカスタムが完成しました!





こちらも、先日記事開始したスーパーロングスライドをご依頼頂いたじんぎすかんさんからのご依頼です。
ベースはMGCの、いわゆるGM9ってヤツですかね? GM5系のナショナルマッチです。


ご依頼、と言ってもスライド加工および刻印データ作成はじんぎすかんさんが、刻印入れはモデル工房Sさんが
行われており、私は仕上げ塗装および墨入れをしたり、





(ちなみに塗装はブラックパーカー1:黒鉄2のブレンドで、サイドのみヘアライン仕上げ)


トリガー幅に合わせたフレーム加工や、





グリップセフティとの隙間を埋めて、



パーティングライン処理や平面出しをしてシルバー塗装したり、



卓上旋盤+フライスアタッチメントを使ってバレルにスリット(マグナポート)加工して部分塗装したり、





リコイルスプリングガイドの先端を仕上げたくらいです。





昔、MGCが出していたカスタムを再現したそうで、以前作ったGCCとはまた違った魅力がありますね♪





カッコイイ!!!



  


Posted by あじゃ  at 23:33Comments(12)COLT GCNM

2016年11月30日

SIG SAUER P229 モデルガン

今回のご依頼はSIG SAUER P229です。

もしかしたらSIG P22系を弄るのは初めてかも!? 好きな人には申し訳無いんですが、P226とか
デザイン的にあまり好きじゃないんですよね(;^_^A でも、このP229のスライドデザインは好きで、
むかーし作った銀小ガバのスライド形状はP229をイメージしたものだったりします。

まぁ、そんな話はどうでも良くてw


ベースはタナカのHWガスガンで、刻印が薄かったので手彫りで追い彫り~




フレームの刻印は不要な部分を埋めてやります。



MADE IN JAPANのJAPANも消してやりました。



そこにGERMANYの文字を手彫りで入れ、全体にトップガードを吹いてから艶消しウレタンクリアーで仕上げ!







トリガーやハンマー、右側のマガジンキャッチプレート、前後サイトは面出ししてブルーイング。









スライド上面の丸みを強めに修正してます。





セレーションは1本1本ヤスリで目を立て直し・・・







特にスライド前面周りに目立っていたパーティングラインも綺麗に処理!





バレルも同様に塗装仕上げです。





全体です♪







さて、最初に「ベースはタナカのHWガスガン」と書きましたが、実はコレ・・・



モデルガンなんです!! エキストラクターはスチールの削り出し!

バレルは完全閉塞のダミーカートモデルです


製作者さまのお名前は伏せますが、その世界ではその名前を聞くと誰もが震え上がるという・・・(嘘

いや、これまでにいくつか作品は拝見させてもらってはいたものの、やっぱりモデルガン化する人ってスゲーや!

実銃の構造を理解して、必要に応じてアレンジして、色んな機種からパーツを流用したり、ワンオフで作ったり、
そして一番重要な安全性はバッチリ確保!! もう尊敬の眼差しですよ♪
だって、経験を積み重ねないと出来る事じゃありませんからね~



・・・てヤバッ! 一番最後に貼るつもりだった写真忘れてた(;´Д`)



うーん、素敵♪(♡∀♡)


  


Posted by あじゃ  at 21:13Comments(10)モデルガン

2016年11月27日

VFC/UMAREX VP9 小改良

前回情報を頂いたマガジンキャッチ不具合、主な原因はマガジンの前後のガタのようでフレーム内部にテープを貼ると改善されるとの事。

私のは今の所マガジンが落ちる症状は出ていませんが、転ばぬ先の杖という事で私もやってみましたー


ただ、紹介頂いたクラフトテープもアルミテープも手元に無かったので、取り敢えずビニールテープで様子見。



マガジンキャッチの反対側、リアシャーシの下の方にビニールテープを3枚重ねて貼りました。トータルの厚みは約0.5ミリです。


これでマガジン上の方はガタが無くなったのですが、下の方は前方向にガタつくので前側に同じく3枚重ねを左右に分けて貼り付け。



どちらもマガジンの角が当たって剥がれないように、一番上のテープを大きめにして端っこが1枚分の厚みになるようにしました。


マガジン挿入後のマガジンキャッチ位置がやや変わり、若干下寄りに。



マガジンキャッチにマガジンがより強く押し付けられてる証拠です。これで将来的にもマガジンが落ちてくる事は恐らく無いでしょう♪
ガタも無くなり、作動も全く問題無しです!

もしこれでも改善されない方は、マガジンのノッチを深くするとか、更なる修正が必要かも・・・


さて、これでもマガジンの抜き挿しがキツくなる事は無いのですが、やはりビニールテープでは一枚の厚み自体が厚くて
後ろに貼った方はすぐに角がめくれて来ちゃいました(;´Д`A


なので、リアシャーシには0.3ミリの鉄板を両面テープを2枚重ねて貼り付け。(トータル約0.5ミリ)



リアシャーシの下面を板厚分削って鉄板を曲げ込んだので、角が当たって剥がれる事も無さそうです♪



次に右側のスライドストップ。

ちょっとガタが大きいんですよね・・・

回転方向のガタはちょっと修正が難しそうなので、取り敢えず抜け方向だけでも改善しようかと。

右側スライドストップの抜け止めパーツがスライドストップ軸の上にあります。





引っこ抜くとこんな形してます。





元は真っ平らなコイツを、ライターで炙って若干反らせました。(表面がブツブツしてるのはそのせいです)



反らせた方を内側にしてセットし直したら、抜け方向のガタがだいぶ改善されました♪



それと左側のスライドストップですが、フレームとの隙間が大きくてマガジン抜いた状態で操作しようとするとすごく奥に引っ込んで
しまって気持ち悪いんですよね・・・





そこで、適当な長さの3ミリロールピンをスライドストップ裏側に接着してやりました〜





最後にサイト。

ドットにはわざわざ別部品で白い樹脂が埋め込まれていますが、実銃のデフォルトは蓄光サイトのようなのでこのような
蓄光パウダーとクリア塗料を用意!





パウダーに少量のクリア塗料を混ぜて、白い樹脂を奥まで押し込んだところに入れてあげました。







イイ感じです♪


  

Posted by あじゃ  at 02:48Comments(3)HK VP9

2016年11月23日

VFC/UMAREX VP9 マガジンキャッチ不具合?

えー、最新ニュースです。

先ほど、ようやく手元にVP9が届いたセイさんからの情報によりますと、撃ってる途中にマガジンが抜け落ちる不具合があるとの事です。

幸いにも?単に撃ち込んでないだけ?か、私のはそういった症状は見られませんが、そう言われて気になるところはあったのでメールに返信・・・

何故か弾かれる。

もう一度・・・

また弾かれる(;´Д`A

という事で、業務報告?がてら記事にしちゃいますw


・・・・・・

まずは原因を探らないといけません。

現状では症状の出ていない私の個体で、何枚か写真撮ったので比較してみて下さい!


まず、マガジン無し状態。マガジンキャッチ操作部の上面とトリガーガード内側上面がツライチくらい。





マガジン挿入途中。マガジンキャッチ操作部の下半分がトリガーガード下面からはみ出すくらい。





マガジン挿入後、マガジンキャッチ操作部の真ん中がトリガーガード厚みの真ん中くらい。





マガジンのノッチです。



前面含めて外形を研磨してるみたいなので、研磨しすぎるとノッチが浅くなったり、フレームとのガタが大きくなってマガジンが落ちやすくなるのかも??


ちなみにノッチ付近のマガジン外形前後サイズは、背面に直角にノギスを当てて32.4mmでした。





同じような症状の方、いらっしゃいましたら情報提供よろしくお願いします!!


  

Posted by あじゃ  at 16:52Comments(21)HK VP9

2016年11月23日

GHK ステアーAUG

今回はちょっと前にGHKから発売されたステアーAUGです。

・・・と言っても預かり物ですけどね~


全体写真を撮る間もなく全バラww



これらの樹脂外装部品を脱脂洗浄して・・・



こうじゃ!!





ODで塗装しました♪


今回使ったのはイサムのエアーウレタン。2液混合型ウレタン缶スプレーです。



315ml入りの缶で、もしも1本じゃ足りなかったら面倒なのでまとめて2本買いましたが、1本で全然大丈夫でしたw

初めて使いましたが、なかなか良いですねコレ・・・ スプレーする時もレバーの押し加減である程度吹き付け量を
調整出来ますし、乾燥後はさすがウレタン、ラッカー塗料などと比較にならない皮膜の強度がありそうです。


実際、組み立てる時にちょっと力技が必要な部分もあり、うっかり爪で引っ掻いてしまったのですが全く大丈夫でした。


と言う事で、完成!!






やっぱAUGはODじゃないとね~♪ という方にはオススメできるスプレーです!!!


  


Posted by あじゃ  at 00:15Comments(4)長物GBB / ガスガン