2018年07月13日

マルイ M45A1 仕上げ直し完成!

先々週から国内ですが出張続き〜
山形、宮城、秋田、今週はまた宮城に行って、山形も。
移動ばかりですが、帰りの新幹線で飲むビールは大好きなので無問題です!ww


さて、そんな日々を過ごしている間に鈴友さんから仕上がり品が届きました♪





スライド、フレームはもちろん、コレらの細かいパーツも全てセラコート ! 贅沢ぅ〜♪


早速フレーム刻印にこげ茶色で墨入れし、組み上げて完成!!







元の刻印を埋めて手彫りした、コルトのアドレス刻印。





元の刻印を追い彫りした、2次元バーコードとその横の数字たち。



追い彫りしたおかげで墨入れもバッチリ決まりました!


フロントサイトはセラコート 後にTrijicon刻印。



残念ながらトリチウム入りではありませんが(;´Д`A


リアサイトも同様に〜





しっかり面出しし、イモネジもリアル化しました。





0.1mm厚のSUS板をφ4に切り出し、ファイアリングピンのアクセントにしました♪





ハンマーも、僅かに残ってたパーティングラインを処理してます。





微妙な差ですが、若干エッジを丸めたセフティ。





スライドの各エッジも適度に丸めております。

後端周り。




先端周り。




そしてエジェクションポート周りも。





ブッシングの角も丸めました。





金色のインナーバレルが目立ってしまうので、先端だけニッケルめっきしてます。





追い彫りして平面出しし、ヒケを取り去ったスライド!





更に、実銃画像を参考にトリガーガード根元に刻印を追加!







VZのグリップに、右側セフティの逃げを追加。





アウターバレルは現状ノーマルですが、スポンジやすりで円周状のヘアラインを入れておきました。





若干、先端にパーティングラインが残ってますが、気になるようなら社外アルミ削り出し品等に換えるのも有りですね♪





スクリューもランヤードもハウジングピンも、とにかく外装パーツを全てセラコートしてるので、質感は抜群です!



作動もスムーズ♪



最後はいつもの縦構図で♪










パーツ点数が多いのでお値段もそれなりにしてしまいましたが、満足度は高いと思います♪

コマーシャル市場での実銃はプレミアが付き、新品だと3,000ドルとかの値段も付いてるM45A1なので、それを考えれば全然安上がりですけどねww


  

Posted by あじゃ  at 19:54Comments(4)

2018年07月06日

ブローニングハイパワー BOBCHOWカスタム

今回のネタは去年からお預かりしていながら、なかなか仕上がりイメージが固まらず進められずにいた、ハイパワーのボブチャウカスタムです。

BOB CHOW氏が生前にカスタムしたハイパワーがあったかどうか?は分かりませんが、もし弄っていたらこんな感じになるかな?
と想像しながらカスタムしてみました!

よく知られているガバのボブチャウカスタムを参考に、銃口やスライド後端、エジェクションポート周りやスライドストップなどを重点的に丸め、
その他も全体的にエッジを丸め、スティップリングを入れて・・・

一歩間違うと単なるジャガイモカスタムになってしまうので(w)、その辺がセンスというか腕の見せ所になるかと思います(`・ω・´)


・・・で、いきなりですが加工を終え、下地のシルバー塗装〜ウレタンクリアーまで終わった状態です。



あ、ベースはタナカのHWガスガン、ハイパワーMk.Ⅲです。



ウレタン硬化後に表面をスポンジやすりで整えます。





仕上げは銃Ⅰとトップガードとブラックパーカーをブレンドしたものを吹き、スポンジやすりでかなり軽めにエッジを出し、コンパウンドでポリッシュ。

こんな仕上がりになりました♪






うーん、マンダムww

良い感じじゃ無いですかね!?

完成するまでどんな風になるのか我ながら自信が無いところもありましたが、こうして見るとめっちゃカッコいいですやん…(//∇//)

ちなみに、お預かりした時点でメッキトリガーとリングハンマーに換装されてました。


銃口周り。
ブッシングからスライドに流れるように繋げたラインが素敵じゃないです?(*^ω^*)









バレルも同様に塗装仕上げ。



スライド引いた時にマズルとツライチになる長いインナーバレルは5mmほど切り詰め、テーパー処理して黒染め。



適度にエッジを丸めたダストカバー。





がっつり丸めたスライドストップ。



元々めっちゃ薄いスライドの刻印は、追い彫りしてます。


マガジンキャッチも丸く。





フロントストラップのスティップリングは、ガバと違ってかなり薄肉なため、お預かりしたグリップのテクスチャに合わせて細かめに打ちました。





それに合わせてトリガーガードやバックストラップも同様のスティップリング。







そのお預かりしたグリップ・・・



ブローニングのメダリオンが入ってますが、初めて見ました。凄く握りやすくて、触ってると気持ちいいです♪


マグウェルを拡げ、フロントストラップ下部には半月状のカットを追加。



ノーマルだとマガジン後方に露出してるシャーシはジーナスで埋めてフレームと一体化。ココの加工だけ去年やっておいたので
目地が出るリスクは低いと思います(;´Д`A



スライドに戻って、がっつり丸めたエジェクションポート周り!





ココの削り加減が一番悩ましかったですかね・・・
悩んだ甲斐はあったかと♪(*^ω^*)


スライドのお尻もプリッと丸めました♪



何気に今回一番のお気に入りポイントかも知れません♪


リアサイトは前側のエッジをがっつり丸めましたー





リングハンマーは特に丸めたりはしてませんが、パーティングラインを消してしっかり面出しし、ブルーイング。





セフティも操作性に関わるので丸めたりせず、セレーションを立て直してブルーイング。





縦構図で全体を♪











最後に、グリップ変えただけで外観どノーマルなままの、私のMk.Ⅲと一緒に・・・






・・・俺のハイパワーも、いつか綺麗に仕上げてやるんだ・・・_(:3」∠)_

  

Posted by あじゃ  at 19:36Comments(8)BobChowBrowning Hi-Power

2018年06月30日

マルイ M45A1 仕上げ直し開始!

遅ればせばがら、ついに我が家にやってきましたマルイのM45A1!!







・・・ご依頼品ですが・・・www


グリップはVZのに換装されてます。





んが、VZの市販品はスクリューヘッド径が通常の7mmなので、M45A1のスクリューヘッド径9mmに合わせて
座グリを拡げてあげました。





エンドミル等の刃物だと周りが欠ける恐れがあるので、径を合わせて加工した砥石ビットで少しずつ削ってあげましたよ~





スクリューがピッタリ♪





手持ちのX300レプリカを取り付け、ついでにWAキンバー(オリジナル組み合わせカスタム)と並べて。







X300レプリカがレールに対して妙に緩かったので、実物X300も着けてみましたがやっぱり緩いですね・・・



塗装が傷付かないように配慮したのかしら?


マルイガバのスライドレールの薄さは相変わらず。



・・・ではありますが、出来るだけブローバックエンジンの径を大きく取るためでしょうし、こんなのは重箱の隅もいいところ。

このM45A1、ホント良く出来てます。実銃画像と見比べてもパーツ形状はバッチリ、ストロークが伸びた新型エンジンで
作動も悪くないし(WAのマグナテックくらいにはなったかな?)、悔しいけど弄るところないんじゃね・・・?
と最初は思いましたが・・・



やっぱり気になる筆頭はこのフレーム刻印ですかね?





それと、この辺の刻印は墨入れするには浅すぎ!





それから、全体的に艶消しなので目立たないけど、特にスライド左側にヒケがあります。





という事で、まずはスライドの平面出し!!





・・・する前に、こちらも薄めなスライド刻印は追い彫りしてから平面出ししました。



ここの刻印は実銃でも浅めではありますが、平面出しと塗装の事も考えてやや深めにしておきます。


スライドのアゴ部に僅かに出ていた段差も除去。





また、立ち過ぎなエッジも適度に丸めてあげます。





昔のシリーズ70とかの素ガバならエッジは立ってた方が似合うんでしょうけど、こういったタクティコウ(w)なガバでは
エッジ立ってちゃダメなんですよね。ケガしちゃうから。


フレームのマルイな刻印は埋めて、コルトのアドレス刻印を入れます。





いつものように、データ作って印刷した紙を貼って針でツンツンしてホリホリして出来上がり!ww



最初は鈴友さんでレーザー刻印を・・・と相談したのですが、埋めた部分かつ材料がABSだと綺麗に刻印入れられないリスクが
あるとの事で・・・


また、ダストカバー部の浅い刻印は追い彫り!!



2次元バーコードも手で追い彫りしましたw 凄い大変ww マルイさん、もうちょっと深く入れて欲しいなぁ・・・


その他の外装パーツもパーティングラインを消したり適度にエッジを丸めたりして、全て鈴友さんでセラコートして頂きまーす!
メッキのアウターバレルを除いてスライド、フレームからスクリューに至るまで、細かいパーツ合わせて全部で25点!!
これまでで最多かも??


余談ですが今回のタンカラー、ウレタン塗装か何か分かりませんが40℃ほどに温めながらIPAに数日浸けても落とせず。
少なくとも耐薬品性は高そうです。(耐摩耗性は別の話ですが)



  


Posted by あじゃ  at 19:15Comments(6)ガバメント系GBB

2018年06月22日

VFC/UMAREX HK VP9 RMR載せ 完成!!

そしてまたVP9!ww

先日加工したRMR載せのスライド、鈴友さんにセラコートをお願いしていたのが仕上がってまいりました♪

早速組み上げ〜





・・・あまりのカッコ良さに、組み上げた瞬間に「わはははは!」と一人で高笑いしてしまいましたw(←キモイw)


サイトはCrusader製のHeinieタイプスチールサイトですが、面出ししてセラコート&Trijicon刻印。



元も蓄光タイプでしたが、前後とも同じサイズだったので前側が大きいデトネーターの蓄光カプセル?を移植してます。


リアサイトも同様に面出しし、セラコート&Trijicon刻印。

]





ついでにこちらの蓄光カプセル?もデトネーターの物を移植しました。


この通り、RMRがバッチリ載りました!!





隙間無くピッタリ収まってます♪(*^ω^*)


折角なので、グリップにスティップリング 加工をしました。





面倒臭がりな私としては珍しく、細いコテで縁取りしてみましたw
加工後、余計なバリを除去して、仕上げに鈴友さんでブラスト処理。
見た目ほどトゲトゲしてなくて服の繊維が引っかかるような事もない、非常に私好みの肌触りになりました♪


テイクダウンレバー周りも。





実はこの部分、本来なら刻印が入るスペースがあるのですがGRAYは無刻印のため、スティップリングで隠しちゃいましたw
スライドの白刻印も鈴友さんですが、相変わらず完璧です♪


更に、レール部分のライセンス刻印も削り落とした上でブラストを掛けて頂き、綺麗さっぱりサヨウナラ〜





BOMBAR製のLow Profileマグウェルを装着。



カッコ良いので取り付けましたが、マグウェルとしての機能はどれ程のモノでしょうかね・・・?


こちらにSilencerCoタイプのアウターバレルを装着。



先日作ったマイクロコンプが仕上がったら、コイツに取り付けたいと思います!


真横から。






サイレンサーを取り付けて。






最後に、また改めてサイトピクチャーを。







とても狙い易いですよ♪ 私はほとんど弾撃たないけどww

鈴友さん、今回も完璧な仕事、ありがとうございました!!



  


Posted by あじゃ  at 22:19Comments(6)HK VP9

2018年06月19日

WA SVI 3.9エクセレレーター 仕上げ直し開始!

また間空いちゃいましたね(;´Д`A

実は昨年転職したものの、色々ありまして再度転職しました!
6月から新しい会社に勤めてますが、20年ぶりの満員電車通勤に身体がまだ慣れてくれませんw


さてさて私、オラガバニストを名乗っておきながらこのところ自分のガバ弄って無くね・・・?と思い、過去の記事を遡って見ていくと・・・

ちょいちょいご依頼品はあったものの、自分のはRMR載せのSVIハイブリットコンプが最後なのでは!?
実に一年半前! こりゃヤバイw

という事で、2年ほど前に入手して以来放置プレイしていた、SVI 3.9エクセレレーターの仕上げ直しに取り掛かりたいと思います!

何気に私、カスタムガバではInfinityが一番好きみたい・・・





(以前の画像使い回しでスミマセンw)



今はこんな状態です。



全バラシの上、スライドは平面出しと下地サフ済み。
シャーシはスライドの幅に合わせてダストカバー周りを片側0.5ミリずつ削り落とし、各面を面出し。
アンビセフティは形状を変え、そのほかのパーツも塗装を剥離して研磨。
グリップフレームはグリッピング改善のため角を落とし、ハイグリップ加工。


フロントサイトはファイバー化したいのですがノーマルのフロントサイトでは小さ過ぎるので、アルミ板で自作しました。





ブレード部分とベース部分をアルミ板から削り出して、ジーナス+小ネジで結合してます。


これらのパーツを鈴友さんに送り、セラコートして頂きます!
最初はスライドくらいは自分で塗装しようかと思ったのですが、折角なので全部セラコートしてもらっちゃいます。
(ので、スライドの下地サフは剥離してから送りました~)

実は自分のガバ系でセラコートしてもらうのは初めてなので、帰ってくるのが楽しみです♪(*^ω^*)



  


Posted by あじゃ  at 21:45Comments(6)SVI

2018年06月04日

VP9 Micro Comp製作

おっふ・・・

このところバタバタしていて、気付けば1ヶ月近く間が空いてしまいました(;^_^A

今回のネタは、またかよ!?と思われるかも知れませんがVP9ですw


前回記事のVP9 GRAY、それにちょっと前に作ったVPW9共にネジ切りアウターで、それ用のサイレンサーも正/逆ネジ用
それぞれ持ってるものの、取り付けると若干作動に影響が出るのと、チェンバー上面に傷が付いてしまうのが気になってました。

一方で最近グロックなどで流行の?マイクロコンプが気になっており、調べてみるとHKPartsでVP9にピッタリのタイプを発見!

この形状のは現時点でどこも出してないっぽいので、CADで設計してみました!(`・ω・´)





そして今回も、DMM.makeに3Dプリント発注♪





VPW9の時と同様にMJF方式のPA12樹脂、です。
表面がザラザラなのは相変わらずですが、寸法については中の人が慣れてきたのか?この状態で設計寸法にほぼピッタリか
やや小さい(減肉方向)になっていました。


タップなどを買うのも勿体ないので、ネジも3Dプリントで成型です。





ネジ切りアウターにクルクル~っと回していくと・・・





偶然にも、ギュッと締め込んだ位置で回転方向および前後方向がピッタリに!





ですが、実物では思いっきり隙間が空いてるので、1回転(1mm)戻してこの辺で固定しようかな?





さて、ザラザラなのはちょっと嫌なので、表面をペーパーで均していきます。



積層痕だけでなくヒケも多少あり、削りにくいナイロンという事もあって物凄い時間掛かります・・・(;´Д`)


頑張って3つシコシコしました!





実は最初の一つがちょっとガタ多めだったので設計寸法を調整して作り直し、ついでに正/逆ネジ用両方とも
作ったもので(;^_^A

仕上げはやっぱりセラコートかな~

まだバタバタしてるので、もうちょっと落ち着いたら鈴友さんにお願いしようと思います!(`・ω・´)



  


Posted by あじゃ  at 22:37Comments(2)HK VP9

2018年05月11日

VFC/UMAREX HK VP9 RMR直載せ

・・・という事で、またまた買ってしまったVP9。自分用としては3つ目になります(;^_^A




巷ではちょうどマルイからM&P9L PC Portedが発売されたところで、友人含めて多くの方々がマイクロプロサイト等を
直載せして楽しんでいる模様・・・ うーん、カッコいい・・・ 欲しい・・・

でもなー M&PはCybergunのがコンパクト含めて4つもあるし、どうせならM2.0が出るまで待つつもり。(断言はしない)


そこで、最近ハマってるVP9にRMRを載せちゃおう!と思い立ったわけです。
実は今回ハイタイプのサイトを選んだのも、サイレンサー対応というよりはRMR対応のためだったり。


早速ですが、エアガン市場さんで購入したRMR(レプリカ)に付属のグロック用マウントを加工します。



裏側の突起(グロックのリアサイト部分に嵌る部分)を削り取ります。


んで、そのマウントをスライドの上面に直接取り付け・・・るのが一番簡単で確実ではありますが、それだと流石のハイタイプ
サイトでも背が足りず、RMRで隠れちゃいます。(バックアップサイトの用を成さない)


ワシは多少無理をしてでも限界まで低くマウントしたいんじゃー!!


という事で、スライドの上面をザックリとカットします!!



もう後には引けないんだぜ・・・(失敗したら社外スライド買うつもりでしたがw)


一方で、先ほどのマウントをこのように3分割!



真ん中の部分は使いませーん。


両サイドの部分をスライドに取り付けます。(仕上げ直し前提で、塗装は全剥離しました。)



ジーナスでの接着に加えて、M1.4のネジで片側4か所ずつしっかりと固定しました。
スライドの肉厚が2mmほどしかないので、穴開け時にスライド表面を突き破らないように細心の注意を払います!(`・ω・´)
それでも1ヶ所突き破っちゃったのでジーナスで補修しましたが・・・(´・ω・`)
タップも一本折って泣きそうになったし!! 折れたタップ(しかもM1.4)の摘出に相当時間掛かりました・・・


そんなこんなで取り付けに大変苦労したマウントは、上面がちょうどスライド内側の天面と同じ高さになります。









この面の直下にローディングノズルがくるので、エンジンを作り直さない限りこの低さが限界・・・





しかも手前側にはローディングノズルのリターンスプリングがあるので、RMR固定用のナット基部は半分無くなっちゃいます。



なので、RMRより取り付けネジの間隔が狭い他のマイクロサイトは、ここまで低く取り付け出来ないと思います(;^_^A

そもそも、ローディングノズルの上がこんなにバックり開いてて大丈夫!?と思われるかも知れませんが、この状態で作動させても
全く問題ありません。ローディングノズルは先端がチャンバーにしっかり嵌り込むので、この天井部分は単なる目隠しでしかないんです。

・・・実は今回加工するまでは自信無くて、もしかしたら天井部分無くなると作動しないかも?と不安ではありましたがw



次に、RMRの底面形状に合わせて、0.1mm厚のSUS板を切り出します。





こんな風にマウントの上に乗せます。



無くても作動には影響ありませんが、RMR裏の電池とかにオイルが付いたりするのも嫌なので・・・



RMRの裏側にはテンガみたいな形したパッキンがありますが、いったん外して厚みを2/3くらいに削ってから戻してます。



そうしないと取り付けた時に薄いSUS板を押し下げてしまい、ローディングノズルに干渉しちゃうので・・・



そして、いよいよRMRを載せます♪







RMRがスライドの上面から2.2mmほどめり込んた、この状態がVP9では限界ですね~

ちなみに、RMRレプリカのウインテージ&エレベーションの調整ネジは元々シルバーのニッケル?メッキでしたが、
反射して目障りなのでバーチウッドのスーパーブルーで染めております。



うん、カッコいいじゃないの!!





サイトピクチャーはこんな感じ♪



(スミマセン、サイトも仕上げ直し中なのでリアの蓄光ドット部分は取り外してますー)



バックアップサイトとしては・・・



こんな感じでノッチが半分くらい隠れるものの、何とかギリギリ使えます!

これもやってみるまでどこまで見えるか自信ありませんでしたが、何とかなって良かった♪ヽ(´ー`)ノ


一番心配なのは取り付け強度ですが、数百発撃ったものの今のところ大丈夫そうです。


後はスライドを鈴友さんでセラコートしてもらって、あのパーツを作れば・・・


って事で、続く!! 完成はしばらく先になりますが~


P.S.
お金に余裕がある方なら、ベース部分が激薄な実物SHIELDのRMSをスライド上面に載せるだけで行けそうです。
レプリカもその薄さを再現してくれてれば良かったのですが・・・ ネット画像見る限り、全然カタチが違うみたいで(;^_^A

その他、レプリカ等でベース部分が薄いのがあったら、是非とも教えて下さい~



  


Posted by あじゃ  at 19:17Comments(2)HK VP9

2018年05月06日

VFC/UMAREX HK VP9 ウェザリング仕上げ

G/W、終わっちゃいましたね。皆さんはお休みを満喫出来ましたか?

さて、今回もご依頼品です。

以前、別の個体を仕上げましたがR&T Custom ShopさんのカスタムVP9を、今回はウェザリング仕上げにしました♪






今回はあまりコストを掛けないお手軽カスタムという事で、オリジナルの塗装のままスポンジやすりでシコシコしました。

ただ、それだけだとエッジが目立ち過ぎてイヤらしい感じがしたので、薄めたアルミブラックをサッと塗布したり
またシコシコしたりして、ちょうど良い塩梅になるようにしてみました♪









それと、マズルの内ネジもいつものように型取り君とジーナスでライフリングを再現。



慣れてきたのか、だんだん上手になってきましたww


さて、これまでの画像からもお分かりのように今回のカスタムのついで?に先日CRUSADERから発売された
カスタムトリガーとサイトセットを組んでいます。


このトリガーとサイトセットを付けたいがために、私ももう一丁買っちゃってたりするのはココだけの秘密・・・



GRAY買っちゃった♪ ご依頼品のサイトはロータイプ、私のはハイタイプを組んでみました♪


アルミ削り出しのトリガーは、実物のLobos Industries社製のカスタムトリガーを模したもの。
ノーマルよりも垂直に近くなり、角が丸められているのでかなり異なったフィーリングになりますが、トリガーが若干
遠くなるので好みは分かれるかも? ただ、カッコよさは抜群です♪

一点だけ気になったのは、最近のロットのノーマル品もそうなのですがトリガーバーの形状が一部変更されて、
前の方に突起が追加されてるのですが・・・

これが悪さしてスライドの内側が変に削れたり、トリガーバーがズレてスムーズな作動の邪魔をしているようです。
何でこんな突起を追加したのか理解に苦しみますが、邪魔なので削ってしまいました!


(画面中央の辺りです)



それと、サイトセットのフロントサイトですが、両サイドに固定のイモネジが追加されてます。





ところが、そのイモネジが何故か長い・・・





イモネジって硬いので、削るの面倒だな~と思っていたら、なんと現行型のスライドには対応する位置に穴が最初から
開いていました!


(自分のは仕上げ直すので塗装剥離しちゃってますが)

ということで、穴の開いてない古いバージョンのVP9に取り付ける時には、この位置に穴を開けるかイモネジを削らないと
いけませんのでご注意を。

サイトセットは鋳造で外観の仕上げはそれなり・・・ではありますが、値段が値段だけに文句は言えません。

・・・と言うより、別の事で私は拍手を送りたい!!

今回のサイトセットのロータイプとハイタイプ、フロントもリアもどちらもノーマルよりも背が高くなるのですが、リアサイトの
方がより高くなってるんです! ご存知の通り(?)VP9は激しいリコイルと引き換えに?着弾がかなり下に行くのが
最大の難点でしたが、今回のサイトに換えることでその着弾点をある程度修正できるんですね~

手持ちのノギスで測ったところ、ロータイプでリアが+1.2mm、ハイタイプではリアが+1.5mm、それぞれノーマルに比べて
高低差が付けられていました。
前後サイト間が約160mmなので、5m換算ではそれぞれ37.5mmと46.9mm、着弾を修正できる計算です。
これは大きいですよ…! 実際、自分のハイタイプでは10mくらいでほぼ狙ったところに着弾するようになりましたし♪


という事で、今回のトリガーとサイトセット、総じておススメ!であります~

  


Posted by あじゃ  at 18:54Comments(4)HK VP9

2018年05月02日

S&W M25-2 再び

先日のマッコイガバと同じ方からのご依頼です。



タナカのM29をベースに45ACP用のM1917のシリンダーが取り付けられたその姿は・・・

そう! 昨年カスタムしたM25-2ですね!!

パートリッジサイトの加工やバレルの刻印、そして最終仕上げをご依頼頂きました♪


以前やった加工と同じなので細かい工程は割愛しまして(手抜きでスミマセンw)、出来上がったパートリッジサイト♪



サイトもご用意頂いていたのですが、先端の角Rが大きすぎるように見えたため、ABS板から自作しました。


刻印もいつものように印字したものを貼り付けて、ツンツンして手彫りします。





フォーシングコーンも加工されていたのですが、ちょっと仕上げにくいので根元から切り取り、今回はM29のジャンクバレルから
新規に作ってみました。



また、シリンダー中央のスリーブにも段差を追加。


塗装して、完成!!ヽ(´ー`)ノ





今回も下地黒サフ→シコシコ→メタルパーカー→ウレタンクリアー→シコシコ&ポリッシュ、です。



自作したパートリッジサイト。







リアサイトのブレードは溝を埋めて塗装仕上げ。





バレル上面~フレーム上面は艶消し黒です。





自作のフォーシングコーン。





段差を追加したスリーブ。





シリンダーギャップは更にギリギリまで詰めてみました!





もちろん、ハンマーノーズも形状修正。



ハンマーはケースハードンっぽく・・・


ハンマーノーズブッシングも手彫りで再現。





トリガーもケースハードン調に。



その上のラグも形状修正。
今回はハーフムーンクリップ仕様という事もあり、前回のM25-2とは形状を変えてます。(変えないとクリップが当たるので)



サムピースは前回同様、ブルーイング仕上げ。





バレルの手彫り刻印!



今回もバッチリ決まりました♪



左側は追い彫り。





アドレス刻印も、元々リアル刻印ではありますが結構浅いので、全て追い彫りしてます。





サイドプレートの刻印は今回割とハッキリ入ってましたが、念のため追い彫り。





そしてお楽しみのトリガーガード下から・・・♪



うーん、マンダムww



スイングアウト!!





ご依頼者さまはグリップコレクターでもありまして、このNフレ用ゴンカロターゲットストックも涎モノであります♪







長くなりましたが、最後は縦構図で!!










今回もご依頼者さまに大変喜んで頂けました♪ 良かった良かった♪(*^ω^*)



  


Posted by あじゃ  at 15:00Comments(2)S&W M25-2

2018年04月23日

リアルマッコイズ M1911 仕上げ直し

今回のご依頼はマッコイガバの仕上げ直し・・・と言うよりもレストアです。

マッコイガバは今まで何度か仕上げましたが、全て井浦先生からご依頼のエングレ品。
こうしてそのまま仕上げるのは初めてかも??


さて、早速分解しちゃってますが、この通り塗装がハゲハゲ~





中古で入手されたそうで、どうやら前オーナーさんが補修のためか?自家塗装されてる形跡も見られました。


速攻でIPAにドボンして剥離完了w





マッコイの塗装はIPAで簡単に剥がれてくれるから好きですw


あちこち機械加工されてますが、古い事もあってか結構加工が粗いです。




加工目を全て消し、すると浅いレーザー刻印が消えてしまうのでその前に追い彫りしておき、トリガーガード付近の
加工段差を消したり・・・

あっ、すみません。その辺の作業途中の写真は撮ってないです(;^_^A



金属パーツは研ぎ出してブルーイングし直しました。





ご依頼者さまからはツルツルのピカピカにして♪と言われてましたので、下地サフ→シコシコ→メタルパーカー
→ウレタンクリアー→シコシコ&ポリッシュで仕上げ、完成です!ヾ(*´∀`*)ノ





ドヤァ( ̄ー ̄)


全て追い彫りした刻印。文字数多いんじゃ・・・











ブッシングとハウジングはスチール製。







その他は亜鉛ですが、見分け付かないでしょ?(^ω^)









ブリーチフェイス上にあった突起は削り落としてフラットに。





フレーム下面に僅かに残ってたパーティングラインもしっかり消してます。





バレルも同様の塗装仕上げ。





オートのトリガーガード下もなかなかのエロさだと思います♪





傷&錆があったグリップスクリューも溝の中含めて仕上げ直しました!





生まれ変わったマッコイガバ♪





お預かりした時はセフティの掛かりが悪かったり、ディスコネクターが作動しなかったり、エジェクトしなかったりと
色々な問題を抱えていましたが、塗装前にすべて調整済み。

受け取られたご依頼者さまから、めっちゃ綺麗になったし作動も完璧!とお喜びの声を頂きました♪

良かった良かった♪(*^ω^*)


・・・仕上げた後はガチャガチャ動かすのが怖かったんで、未確認だったんですよねww


  


Posted by あじゃ  at 19:06Comments(6)モデルガン

2018年04月18日

マルイ H&K USP 仕上げ直し~

更新サボってしまってスミマセン(;^_^A

今回のネタは、先日発売されたばかりのマルイ製USPです!
友人のアメカジ67さんから仕上げ直しをご依頼頂きました♪

レビューはすでにアチコチで挙げられてますので詳細は割愛しますが、弾けるような鋭いスライドの動きに
ちょっとビックリ。なかなか悪くないですね。

という事で、早速バラバラに♪



構造は以前持っていたUSP Compactと同様です。



まずはスライドの平面出し。





マルイに限らずABS樹脂成型スライドは、艶消しで分かりにくくはなっているものの結構アチコチにヒケがあります。
特に内側にリブなどが立っていて肉厚が変化する部分・・・今回の場合は特にエジェクションポート後方辺りが深めでしたので、
当て木をして240番でガシガシと削りました。逆に側面はさほど酷くなく、刻印が消えるような事はありませんでした♪

あ、写真撮り忘れましたがアウターバレルのチェンバー部分の刻印は浅いので、すべて追い彫りしてから平面出しする
必要がありました~


さて、スライドはどうって事無いのですが、今回のネックはフレームなんですよ。
一枚目の画像でも分かるように、思いっきりマルイ刻印が入ってるんですね。まぁいつもの事ではありますが。

それをまずは瞬着で埋めてヤスリで均す訳ですが、そうすると周りの梨地との差が目立ってしまいますよね。

そこで、黒い溶きパテを硬めのスポンジに付けて表面をトントンとすると・・・

あら不思議! 完璧とは言いませんが、ほとんど分からなくなったではありませんか!!





あとは刻印データを作って印刷してセロテープでペタリ♪



今回は近いフォントがあったのでCADは使わず、エクセルのワードアートのみで作成。
ちなみに実銃USPは時期により刻印の入れ方が異なり、後期のは一段凹ませたところに刻印が入ってますが、
マルイがモデルアップしてるのは前期モデルなので、梨地面に直接刻印が入ります。


いつものように針でツンツンしてから点と点を繋げて・・・


あれ、梨地だとツンツンした点が見えにくいなぁ・・・


つーか、ABSって柔らかくて逆に彫りにくいねぇ・・・


~~~~~~画像省略~~~~~~~~


・・・そんなこんなで下地処理が完了したので、スライドはブラッセンで、フレームはウレタン艶消し黒で塗装して完成!







この辺の刻印にはエナメル白で墨入れ~




スライドは完全な艶消し仕上げではつまらないので、半艶なヘアライン仕上げとしました。




平面出しが効いてます♪




前後サイトはDETONATOR製に交換。






スライド前面もキッチリ仕上げ!




うっすらパーティングラインが残っていたアウターバレルもピシッと。



インナーバレルは先端をブラスブラックで黒染め。


チェンバー部分もキッチリ面出しして、追い彫りしておいた刻印に白の墨入れ。





今回、基本的に金属パーツは綺麗だったのでそのままですが、エキストラクターだけはちょっと凸凹してたので、
面出ししてブルーイングし直しておきました。





セフティ軸の右側部分は一体成型ですが、塗り分けて別パーツ感を出したつもり♪





そして、今回一番苦労したフレームの刻印はこうなりました!!



元のマルイ刻印よりずっと良いでしょ♪(*^ω^*)
流石にこの部分のためだけにリアル刻印フレームが出るとは考えにくい?ので、やった甲斐はあったかな~と。

それと細かいところですが、マルイってコスト重視な為かピンの端面が切りっぱなしで美しくないので、トリガーピンの
端面を綺麗に仕上げておきました!


更に太くて目立つハウジングピンもね!!





という事で生まれ変わったマルイUSP、如何でしょ?





スライドはそれこそDETONATORから削り出しが出てますがそれなりのお値段しますし、それ買うならメカもリアルな
VFC/UMAREXのUSPも買えちゃいますし、こうやって仕上げ直せば低コストでグッと質感良くなります♪

アメカジさんには喜んで頂けました♪ 良かった良かった♪ヾ(*´∀`*)ノ


  


Posted by あじゃ  at 22:30Comments(8)HK USP

2018年04月07日

VPW9 Prototype 製作記 <おまけ>

VPW9の製作記、おまけ編ですw

前回記事のコッキングピースをどうやってネジ止めしてるのか?というご質問を頂きましたので、お答えします。
実はこの部分、最初は私もどうやって止めるか悩んだ部分でもありましたので、さすがta-93sさん鋭いな!?と思った次第。

片側はこのように、内側からM2の皿ネジで固定。



細いドライバーが反対側に開けた穴から入るので問題無いのですが、こっちを固定したら反対側を固定する時にドライバー回せないじゃん!


という事で、反対側にはコッキングピースに雄ネジを立てて、内側からナットで固定しました。





どちらも内側にだいぶ出っ張っていますが、元々このスライド内側は大きく肉逃げされていて、これでもアウターバレルには
全く干渉しません。





ところで、今回せっかく純正バレルを逆ネジサイレンサー用に加工してセラコートまでしてもらったんですが、残念な事に
チェンバー部分にクラックが入ってしまいました・・:



実はセラコートに出す前から筋みたいなのは見えていたんですが、湯皺とばかり思ってセラコートすれば目立たなくなるだろうと
タカをくくっていたんですよね・・・ ところが顕微鏡で見てみたらシッカリ内側からも見えるクラックががががが


仕方なく、ACE1Armsのアルミ削り出しサイレンサーアウターを導入。




しかしこのアウターバレル、悪評どおりポン付けでは全く動きません!

あちこち削って、何とかまともに動くようになりました・・・



削って調整していく時に以外と盲点なのが、1番右の矢印で示した、ディスアッセンブリーレバーに当たる部分ですかね。
これになかなか気付かず、上の写真の他の部分はちょっと削りすぎの感もあります(;´Д`A


それから、チェンバーの前方も純正みたいに一段落とす必要がありました。



別途購入した後発のDETONATOR製単品アウターバレルは全くの無加工ポン付け可能で、さすがの出来栄えでした。
まだノーマル形状しか出てないのが惜しいところです。


それとこのアウターバレルの一番のダメポイントは、何故かライフリング部分に純正同様の内ネジが切られてるんですよね。
何なの?サイレンサーアウターなのにサイレンサーアダプターでも付けるの?馬鹿なの?って思っちゃいますが、
ここは以前純正アウターでもやったように、ポリゴナルライフリングのモールドを型取りくんとジーナスで再現。



銃口周りだけ、塗装で仕上げました。


さて、そうすると正ネジになってしまうわけで、仕方なくガーダーのAACタイプサイレンサーも購入。



元々はNortheastのSF Ryder 9-Tiタイプを使う予定でしたが、長くて重い(と言っても122gほど)為にやや作動が鈍くなってたんですよね。
こちらのサイレンサーは68gと軽量なので、作動への影響は少なくなります。それでも若干渋くはなりますが・・・
ちなみに購入したショップさんでは45gと書かれてましたが、そこまでは軽くなかったです (´・ω・`)



最後に、これは純正アウターでもそうなんですが、VP9って組み立てる時にインナーバレルを押し込まないと
ディスアッセンブリーレバーを戻せないじゃないですか?
その対策のため、こんな風にアルミ板を嵌め込んで肉を付けてあげました。



銀色の部分が追加したアルミ板。0.8mmほど肉を追加したイメージです。
この部分がバレルガイド横の突起を後ろに押す事で、組み立て時にアウターバレルを押し込むだけでレバーを戻せるようになります。

実はこの部分、前述のDETONATOR製単品アウターバレルも同様の寸法になっており、組み立てが楽になってました。

DETONATORからこのSilencercoタイプのアウターバレルが出たら最高なんだけどなー・・・



  

Posted by あじゃ  at 16:47Comments(6)HK VP9

2018年04月04日

VPW9 Prototype 製作記 <スライド加工>

VPW9のスライド加工編、これが最後の製作記になります。

まず、不要になるリアセレーションですが、ジーナスで全て埋めてしまいます!



リアサイトの部分はSUS板で蓋をし、ドブテイルやリアセレーション、コッキングピースの嵌る溝を全てジーナスで埋めました。

元々はリアサイトに開けられたM2.6のネジ穴でブリーチを固定していましたが、スライドの穴にM3のネジを切ってM3の
ネジにてブリーチを固定するように変更しています。



フロントセレーションですが、まずHKマークとVP9の刻印をジーナスで埋めます。



セレーションを一本増やしたいのでケガキ線を入れます。


そのケガキ線に沿って、角ヤスリでシコシコしてセレーションを増設。




反対側も同様に。



追加した一本だけ手ヤスリ加工だと不自然に見えるので、元のセレーションも手ヤスリで同様に仕上げます。目立たないでしょ?w


その増設したセレーションの更に後ろに、このような深めの溝と穴を追加。





リューターで頑張って彫りました!!(`・ω・´)


この溝には、元々スライド後端にあったコッキングピースが嵌ります。



リアサイトで固定する為の羽根部分は切り取ります。



このままだと差し込んでるだけになってしまいますので、写真撮り忘れましたが内側からM2のネジで固定。





続いて、バックアップフロントサイトの製作。

ブレード部分を4mm厚のアルミ板から削り出します。



先端部分が3mm幅になるようにテーパーを付けて削ってあります。



ベース部分は2mm厚のアルミ板から。





これらをジーナス+M2の皿ネジ2本でガッチリ固定。



一体で削り出すのが理想ではありますが、これでも十分な強度は出せますね♪



集光アクリル用の穴をΦ1.7のドリルで曲がらないように慎重に開け、後はヤスリでシコシコ♪





背面には50LPIの筋目ヤスリでセレーションを入れました。





そして、スライドとフロントサイト、そしてこの為に以前作ったネジ切りアウターバレルを鈴友さんでセラコート!



スライドの加工痕が浮かないように処理するのがちょっと大変だったとか・・・ 鈴友さん、ありがとうございました!
お蔭さまで、セレーションをアルミパテで埋めたとは言われても気付かない程の仕上がりになりました♪



という事で製作記は終了となります~

これらの加工内容を見てから完成記事を見直して頂くと、また違って見えてくる・・・かも?

  


Posted by あじゃ  at 18:44Comments(2)HK VP9

2018年03月30日

VPW9 Prototype 製作記 <設計変更>

続きです。

さて、作ってみたところ様々な不満点が浮き彫りになり、最初に手を付けたのがカバーとロックパーツ。



カバーはRMR直載せタイプに改め、寸法を見直してスライドとの隙間を確保し、側面の肉厚を増やして凹みを付けて
デザイン的にメリハリを持たせた・・・つもりですw

この時点では一番高価なストック(約5200円)の設計変更は我慢しようと、ロックパーツは橋渡し部分の幅や長さを変え、
ちょっとしたデザインの変更を行ったのみ、です。ちなみにロックパーツは700円ほど。


で、注文して届いたのがコチラ。この時は注文してから5日後に発送されました。早い!!



畳んだストックのロック解除時にぴょこんとストックが開くようにプランジャーを追加したのも、このタイミング。



・・・でも結局、ストックも気になってしまい設計変更を決断。



スライド側のデザイン検討のため、スライドのガワだけ3D化しましたw


ついでにバックアップサイトも追加設計し、3回目の注文はストックとそれに合わせたロックパーツ、リアサイトの3点。



この3回目は何と、注文して2日後に発送されました! ちょうど造形機が空いてたのかな??


今回のストックは剛性アップのため、深い溝を追加してそこにΦ2のステンレス丸棒を4本仕込む事に。



ストックのカーブに合わせてステンレス棒を手曲げしました。


オートウェルドを溝に詰め、4本のステンレス棒を埋め込み。



本当は2mm厚のステンレス板材を切り出して埋め込むのがベストと思いますが、それを切り出す労力を考えると
気が遠くなってしまいましてw
丸棒でも効果はかなりあり、構えた時の剛性感が格段に増しました♪


そんなこんなで全てのパーツが基本的にナイロン製という事で、重量増もかなり抑えられていると思います。

ノーマルのフレームアッセンブリーの重量が215g。





それに対して、RMR(レプリカ)を含めたVPW9のフレームアッセンブリーが374gです。



RMRレプリカが約61gなので、それを除けば重量増は100g以下、ですね。(PA12って比重が小さいんです)
<訂正>
RMRレプリカ(本体+ネジ+バッテリー)は32gでしたので、それを除いた重量増は127g、でした~

次回、スライド側の加工を紹介します~


  


Posted by あじゃ  at 21:21Comments(4)HK VP9

2018年03月27日

VPW9 Prototype 製作記 <最初期型>

お待たせしました!(待ってないって?w)
先日紹介しましたVP9のオリジナルカスタム、VPW9 Prototypeの製作記を始めさせて頂きます~

B&TのUSWに一目惚れした私、でもこんなニッチな機種はトイガンじゃ出ないだろうな~とか、コンセプトは良いんだけど、
正直デザインがイマイチ・・・なんて思ってたんですよね。

で、大好きなVP9をベースに何かのストックを流用して作ってみよう!と、色々考えてたんですがなかなか良いドナーが見つからない。

だったら自分で部品を設計して流行りの3Dプリンターで作ればいいんじゃね!?と思い立ち、3D CADを使って最初に
設計したのがコチラ。





VP9を物差しやノギス等で採寸しながら、フレームの後ろに追加するストック基部やストック、ロックパーツやカバー部分を
設計。最初に設計したのは上の図の通り、サイトに汎用性を持たせるためにレイル仕様にしてました。


さて、設計したは良いけど、肝心の3Dプリントはどうする?・・・って事で見つけたのが、DMM.makeの3Dプリントサービス

設計した3DデータをSTEPやIGES形式に変換してアップロードし、材料を選んで注文すれば3Dプリントされた製品が自宅に
届くと言う楽チンプロセスです♪

色んな材料を選べますが、価格的に樹脂でコレくらいなら個人で出せるかな~と思えるのはぶっちゃけナイロン一択でしたので、
それで注文・・・しようとしたのですが、昨年末から年始にかけてナイロン造型機が故障し、修理の目処が立ってないとの事。
そこで、新しく造型機が稼働したばかりらしいMJF(マルチジェットフュージョン)方式のPA12という材料で注文しました。
元々考えてたナイロンより少しだけお高いですが、そもそもPA12もナイロン系ですし、乳白色がデフォなナイロンと違いこちらは
最初から黒(グレー)で都合が良かったので、こちらにしました。

この材料だけではないですが、精度保証は無し。3Dデータだけの送信ですし、正直2D図面起こして寸法記入するのって面倒
ですからお手軽さを考えたら仕方ないです。ナイロンだと目安として±0.3mmとの事なので、ガタガタになるのを避けて
ちょいと大きめに設計し、出来上がってきたのがコチラ!



注文してからちょうど1週間後に発送されてきました。十分早いと思います。
ご覧の通りグレーと言うより白っぽく粉吹いた感じの表面ですが、粗いブラストを掛けたのかな?という感じで、削ってみると
分かりますが樹脂自体は黒色です。


ただし、大きめに設計したら全て更にプラス側に仕上がってきましたw(設計値+0.2mm前後)







PA12(ナイロン)なので粘りがあって大変削りにくかったですが、頑張って擦り合わせ!



なお、ピンやネジ穴などは小さい穴を目安代わりに開けておき、ドリルやタップで加工しました。



ストック基部のフレームとの接合面も良い感じに荒れているので、接着に好都合♪





いつもの高強度瞬着でペタッとな!!





曲面もピッタリくっ付きました♪ 気持ちイイww



最初は内側からネジ止め併用にしようと思ってたのですが、思いのほかガッチリ付いたので接着のみで様子を見ます。



カバー未装着で横から見た状態。





スライドを一杯まで引いた状態。



我ながらギリギリ過ぎ・・・ww
実際に撃ってみると僅かに当たった跡が見えたので、当たらないように基部側を削り込んでおきました(;^_^A


それ以外は特に問題なさそうだったので、ストック基部とフレームの接合部をパテ等で均してブラックパーカーで塗装しました。





前後しますが、ロックパーツ部分のフレーム加工です。



トリガーガードの根元前方を削り込み、ロックパーツが入るスペースを作ります。ステンレスのシリアルナンバープレートを裏返し、
穴を開けてネジ切り。ロックパーツにテンションを掛ける為に2mmの穴を開けてスプリングと自作プランジャーを仕込みました。


ロックパーツを取り付けたところ。



左右の橋渡し部分の肉厚が3mmしか取れず、また横に長いので頼りない感じです。


ストック側の爪を出っ張らない形状にしたため、




ロックパーツの横への突出量も大きめです。



ちょっと引っ掛けたら折れちゃいそうです・・・ そのため、後に設計変更する事に。


ストックやロックパーツもブラックパーカーで塗装、カバーはちょっと色味を変えたくてキャロムのブラックスチールで塗装し、
組み上げたのがコチラ。


(スライド周りの加工は後日紹介します)

B&TのUSWそっくりの、真っ直ぐなストックです。


設計時から分かってはいましたが、スライドストップは完全に隠れて操作不能。





それより何より出来上がってみて初めて、握ると親指の付け根がストックと干渉して大変握りにくい事が分かりました(;´Д`)



これは想定してませんでしたね・・・(;^_^A

また、引張/曲げ弾性率が高くはないPA12で注文した時から心配していた事ですが、ガラス繊維強化無しという事もあり剛性が
ちょいとモノ足りない感じです。(DMM.makeでガラス繊維強化グレードにすると、目ン玉飛び出る程お高い!)

・・・という事で、こちらも後に設計変更です。


更にこのカバーですが、スライドとの隙間が少な過ぎました。



実はこれでも内側を0.5mm削ってる状態です。


そしてこの、のっぺりとした外観・・・



設計当初はアルミ板か何かで作ろうと思っていた為でもありますが、もうちょっと色気が欲しいところですよね。

また、載せるサイトが決まってなかったこともあってレイル仕様にしたのですが、RMRを載せてみるとかなり高いポジションに
なる事が、出来上がって構えてみて判明しました。

そんなこんなで、カバーも設計変更する事になります。


こんな部品は初めて設計したので覚悟はしていましたが、思いのほかダメダメでしたww


続く・・・



  


Posted by あじゃ  at 00:02Comments(7)HK VP9

2018年03月16日

H&K VPW9 Prototype レポート

今回、我がオラガバニスト編集部は独自ルートにより某所にて極秘開発中のモデル、VPW9(仮称)の情報を入手する事に成功。

これは日本国内はもちろん、世界初のレポートとなる・・・





まずは全体像を見てほしい。





ベースとなっているのは紛れもなくVP9であるが、フォールディングストックが追加されたこの姿は・・・

すでにピンと来た方もいると思うが、H&K社と関係の深いB&T社が開発・販売しているUSW(Universal Service Weapon)
モチーフとしているのだ。この銃をデザインした設計者は独自のアレンジを加え、Variable Purpose Weapon(VPW)と呼んでいる。


その”独自のアレンジ”であるが、まずはベースとなっている銃。

USWはCZクローンとして有名なSphinxをベースに(一部パーツを流用)している。つまりベース銃としてはハンマー露出型で
あるが、USW完成形としてはハンマーは隠れているためハンマー露出型の利点を生かせていない、と考えた設計者は前述のとおり、
ストライカー方式のVP9を選択した。





また、大きく違う点としてストックの折り畳み/展開方向も挙げられる。

USWでは、多くの西側ライフルやSMG同様に銃の右側にストックを折り畳む。ライフルやSMGでは銃本体の重量もあるため、
多くの右利き射手は通常、グリップではなくマガジンハウジング周辺を左手で保持した状態で、右手でストックを展開する事に
なるだろう。しかしUSWはハンドガンベースであるため、右利き射手なら右手でグリップしたままストックを展開する。
その時、右手の右側、つまり体の外側から大きくグルっとストックが展開する事になり、必然的に体の動作が大きくなって
しまうと考えたVPWの設計者は、体の内側で動作を完結できるように折り畳んだストックを銃の左側に配置した。





しかしUSWのストック形状のまま、つまりスライドと並行で直線的なストックではスライドストップが完全に隠れてしまい、
何よりも右手でグリッピングしたときに親指の付け根付近がストックに干渉して不安定になる事が初期の試作で判明。
これを回避するために独特なカーブを描くストックとした。



VPWの設計者曰く、「USWは左手で保持したら握りにくいんじゃね?」との事だ。

残念ながらスライドストップはお世辞にも操作しやすいとは言えないが、基本的にはスライドを引いてスライドストップを解除する
事を推奨している。

曰く、「俺の銃のスライドストップを押し下げて解除する奴はブッ殺す」だそうだ(滝汗)



ストックのロック機構にも変更が加えられている。




よりスムーズで確実なロックのため、イメージとしては『大きなエキストラクター』と言えばモデルガン愛好家の方には伝わるだろうか?
以下の画像にあるように、シーソー型のロックに改められている。







実際、大変スムーズに行え、慣れれば左手を使わずに右手のスナップだけでもストックを展開する事ができ、なおかつ
しっかりとガタ無くロックされる。

また、プラスチック製で一見華奢に見えるストックであるが、ステンレス製の“骨”を内蔵して剛性を高めており、必要十分な
強度を持たせているそうだ。



ストックを折り畳んだ状態で保持するのは、トリガーガードの前方にあるロック部品だ。



USWでは右側のストックを右側のロック部品で保持するため、ロック部品は前後にスライドする形状になっているが、VPWでは
中心に支点を持ったシーソー式。


トリガーフィンガーでロックを解除する。





ロック部品が大きく突出しないよう、またレイルに取り付ける各種ライトと干渉しないよう、形状は試行錯誤したそうだ。







ストック基部にはプランジャーが仕込まれており、ロックを解除するとある程度まで自動的にストックが開く仕組みになっているのは
USWと同様である。









畳んだ状態のストックはスライド先端とほぼ同じ長さで、邪魔にならない。







搭載された光学サイトにも設計思想の違いが見られる。USWはAimpoint社に専用に作らせたAimpoint NANOを搭載するが、
VPWは市場入手性や実績を重視し、TrijiconのRMRタイプを採用。





また、バックアップサイトとしてUSWではフロントサイト位置にグリーンのガイドのようなものを設けているが、VPWではより
コンベンショナルなオープンサイトを採用している。





フロントサイトは高さ約13mmとかなり高い部類に入るが、これを低くするには当然リアサイトの位置、ひいてはRMRサイトの位置を
現状より更に下げる必要があり、それにはスライド内部の構造から見直さないと難しいそうだ。


サイトピクチャーはこのようになる。



オープンサイトとしてはミニマムな視認範囲だが、視認性の高いファイバーフロントサイトのお陰で実用性は十分だ。


スライド後部のセレーションは不要なので、全て削除されている。





その代わりにフロントセレーションが1本増やされ、尚且つスライド後端にあったコッキングピースがその後ろに移設された。





当然、スライドを引いた状態でもコッキングピースがストックに隠れない位置となっており、操作性は全く問題ない。



このコッキングピースにも設計思想の違いがあると筆者は考える。
USWではスライドの形状自体を変えて突起を追加しコッキング時のサポート機能を持たせているが、スライドの生産工程上、
コスト的に不利だ。
その点別パーツのコッキングピースはそれ自体のコストは掛かるものの、スライド側はセレーション等と同様の加工で済む為、
コスト的に有利である。また、ベースとなったVP9と鍛造ブランクを共用できる事も、コストメリットとして大きいだろう。



もちろん、リアのカバー兼マウントがエジェクションポートを塞いでしまうような事もない。(当たり前だが)





そのカバーとスライドとの隙間は0.5mmほど。これ以下は作動に影響が出るため厳しいという。



また、ベースとなったVP9のスライドは台形断面であるが、将来的に長方形断面のVP40にも対応するため、カバーも敢えて
長方形断面にしたとの事。

なお、このカバーのためベースのVP9が備えていたスライド後端のコッキングインジケータは視認不可となるが、元々小さい
穴の奥まった位置に赤い点が見えるだけの役立たずなので実質何も変わらない、コッキングしたかどうかは自分で覚えとけ!
と設計者は言う。



ストックを展開した状態。





グリップ根元からストック後端まで32cm強あり、M4等のライフル銃と比較して長めである。
これはライフル銃と異なりサポートハンドもグリップ位置になる事から、より自然なエイミングポジションを取るためである。
余談であるが、USWも初期型と比較して現行型は僅かにストックが延長されている。



サイレンサーも装備可能だ。





この状態でストックを展開すると、コンパクトライフル顔負けの全長になる。







あくまで個人的な感想になるが、コンセプトとしては非常に魅力的でありながらデザイン的にちょっとなぁ・・・と思ってしまう
USWと比較し、操作性を高めつつデザイン的にも垢抜けた感じのするこのVPW、皆さんはどうお感じであろうか?







なんつってな!!ww

雑誌風の口調で書いてみたけど、なんか恥ずかしいwww


はい、皆さんとっくにお気づきと思いますが、このVPW9は私のオリジナル作品ですw (実銃は存在しません!)
時期的に、もうちょっと待ってエイプリルフールネタにしようかな?とも思いましたが、上の文章、何一つ嘘を書いてないんですよね。


という事で、次回から製作記を始めたいと思います♪


  


Posted by あじゃ  at 19:19Comments(10)HK VP9

2018年03月14日

Beretta M1934 仕上げ直し完成♪

という事で、金属パーツの研磨&ブルーイングも終わり、完成です♪





ウザいスライドのライセンス刻印や、フレームのASGKマークはこの通り綺麗さっぱりサヨウナラ♪





切りっぱなしだったマズルにはクラウンを付けました。





真鍮削り出しのエキストラクターはブラスブラックで染めました♪



カートを装填し、ちゃんとエジェクト出来るように調整済みです。
リアサイトは面出しし直し、しっかりブルーイング。


リアサイト以外の金属パーツは薄染めとしています。









実銃の仕上げとは異なりますが、こんな雰囲気も良いんじゃないかと思います♪





グリップはWAの金属製グリップで元の塗装を剥離後、縁の部分を薄染めしてマスキングして艶ありのウレタン黒で
塗装して仕上げてます。
もうちょい艶消しにしようかとも考えましたが、本体に合わせて新品っぽく仕上げてみました。


という事でJumoさん、今回もご依頼ありがとうございました♪


  


Posted by あじゃ  at 21:28Comments(4)Beretta M1934

2018年03月12日

Beretta M1934 仕上げ直し開始!

JumoさんからBeretta M1934の仕上げ直しをご依頼頂きました。





ご覧の通りライセンス刻印がウザい、古いWAのガスガン・・・



いえ、そこはJumoさんですから単なるガスガンではなく、モデルガン化されたカスタム品です♪



昔、同じくWAからモデルガンも出てたのに、わざわざガスガンをモデルガン化したのはHWだから?
理由は分かりませんが、酔狂な人もいるもんですねぇ。(←失礼なww)


で、以前自分用に仕上げたM1934と同様に仕上げて欲しいとの事で、早速分解して不要な刻印を埋めて、
スライドとフレームとバレルを下地サフ~メタルパーカー~ウレタンクリアー~シコシコ&ポリッシュにて仕上げ。





金属パーツは研磨してブルーイングすれば良いよね~





・・・と軽く考えていたんですが、亜鉛製っぽい材料で削り出された?何かから流用された?エキストラクターが何やら
デコボコしてるので、表面を削ってみると・・・





出るわ出るわおびただしい程のス!!





怪しい部分を掘り起こしてみると、中には裏側まで貫通した洞窟のようになっているのまであり・・・

もしかして、モデルガンの部品から取った型に自前で溶かした亜鉛を流し込んで作ったのか??


ともかく、ジーナスで埋めて塗装するか?とも思ったのですが気が遠くなりそうだし、これだけスだらけだと強度的にも心配です。


なので、思い切って真鍮板から削り出す事に!



5mm厚の真鍮板にΦ3の穴を開け、元のエキストラクターをマジックでトレース。



ボコボコ穴を開けて、糸ノコで繋いで切り出します。





あとはひたすらヤスリでシコシコしまくります!




スの無いエキストラクターが出来上がりました♪





次回、完成編です♪



  


Posted by あじゃ  at 19:04Comments(8)Beretta M1934

2018年03月08日

VFC/UMAREX HK416A5

ずっと前から出たら買うと言っていたVFCのHK416A5がついに国内販売開始!

FOXさんで予約していて、先週末届きました♪ 人気のTANカラーです。





事前にエアガン市場さんで購入していたEXPS3レプリカを載せました。

・・・載せるまで気にならなかったけど、TANカラーと言うよりピンクゴールドみたいな色合いですな・・・
まぁ、レプリカですし安価でしたので文句は言いますまい(;^_^A


さて! HK416A5と言えば初期型のPMAGに対応するためM4と同角度に改められたマガジンハウジングや、
マガジンキャッチやボルトキャッチがアンビになった事が大きな特徴ですね。





マガジンキャッチの構造はサードパーティ製にもあったテコの原理を使ったものですが、より小さくまとめられています。



先端がフレームの溝よりかなり短いのが気になりますが、実銃もこんななの??



ボルトキャッチは、ごく単純にロアフレームに設けられた窓から右側レバーが露出してるだけ。



左側ボルトキャッチもそうですが、レバーの誤操作を防ぐリブが心ニクイですね♪



フロントサイトはレール内臓の可倒式。





リアサイトはHK416Cとかと同じタイプです。





以前のHK416では単なる六角ボルトで萎えたレール固定用のボルトですが、専用に作られていてリアルなのが嬉しい!





ハイダーはA2タイプの逆ネジ。



交換してサイレンサー付けるのもカッコイイですよね♪

ちなみにその上のガスレギュレータ部分を回すことでホップ調整が出来ます。前から見て左回り、射手から見て右回りに
回すことでホップが強くなります。最初、一杯まで回しても全然ホップが掛からず不良品か?と思ったら、もっと回せる事に
気付いて事なきを得ましたw 本来ならホップ最弱から最強まで3回転くらいしますが、内部のスクリューギアのバリのために
1回転ほどで止まり、そこが最強と勘違いしてました(;^_^A



スリムになったストック。



バットプレートがストレートになったので、銃を立てた時に安定してくれるのが何気に嬉しいww



とりあえずテイクダウンして中身を確認・・・



ん、ボルトが引っ掛かってテイクダウンできません。仕方ないのでピボットピンも抜いて分解。


どうもボルトがちょいと長すぎるようですね・・・





バッファーは最新型のスプリング内蔵のアルミ製ハイスピードタイプ。



スプリングもJPバージョンなのか分かりませんが、作動させた時のバネ鳴りがちょっと大きいかな~?


ハンマー周りの内臓部品は全てスチール製・・・



と言いたいところですが、トリガーだけは亜鉛みたいです。何でじゃ(´・ω・`)



ボルトも最新型。



以前のはノズルガイド付近の肉厚が薄く壊れやすかったですが、その辺の対策がされてるようです♪



ボルトキャッチが掛かる部分には、当然スチールのチップ入り。





ボルトでちょっとした驚きだったのは、以前のJP仕様ではバルブロックを解除する溝?が機械加工されていましたが、
今回JPバージョン専用の金型が起こされたみたいです。(いつからの変更か把握してませんが・・・)



VP9のバルブロック等もそうでしたが、わざわざ日本向けの為に専用部品を用意してくれるのが嬉しいですね~♪



ノズルはV3で、2015あたりから大きく変わってないのかな?





ちなみにNPAS内蔵です。



出荷時点では発射側を絞っているのか、撃ってみた感じではかなり初速低めに見えました。(測定はしてませんが)



作動は相変わらず素晴らしく、強いリコイルがガンガン来ますね~

BB弾の飛びはホップチェンバーの改良で大きく改善されている・・・らしいですw ちょっと外に撃ってみた感じでは、
確かに以前のよりバラつきが少ない気はしますが、お座敷なのでその辺はあまり深く突っ込まないでくださいww


とりあえず、初見レポートは以上です!! 今後どう弄るかは未定!!!



  


Posted by あじゃ  at 23:25Comments(3)VFC HK416

2018年03月05日

Hi-Power Mk.Ⅲ Cornet Custom 完成!

だいぶ間が空いてしまいましたが、年明け一発目の記事でスタートしたHi-Powerのカスタムが仕上がりました。

刻印データをCADで作成し(コレに時間が掛かってしまいました)、下処理を済ませて鈴友さんに刻印入れとセラコートを
して頂いたのが、これらの部品です。



スライド・フレーム・アウターバレルの他、小パーツが12点!


早速組み上げて、完成!(`・ω・´)





アームズマガジンの昨年10月号で紹介されていた、Cornet Customを再現してみました♪

スライドとやフレームの色、記事ではオリーブグリーンと書かれていましたがちょっと色味が違うように思えた(そもそも写真の
撮り方で色味は変わって見えるものではあります)ので、今回は私の独断でマグプル フォリッジグリーンにしてみましたが
我ながら良い選択だったと思います。

ちなみにエキストラクター部分はマスキングして、ミッチャクロン&ブラックパーカーを吹いておきました。



特徴的な熊の手マークや、





Cornet Customのロゴも、全てCADでデータを作成。この二つはセラコート後に刻印し、こちらでアルミブラックを塗布して
黒くしてあります。





一方でエジェクションポート前の刻印や、





左側の刻印、





それからフロントストラップ部のシリアルナンバーは、深彫り刻印後にセラコートです。



これらのデータも全てCADで作成しました~



マガジン後方の、下側シャーシと一体化した部分も綺麗に仕上がってます♪





銃口のクラウンはイレブンディグリーっぽくしてみました。





デフォでは長めのインナーバレルは5mmほど切り詰めて、ブラスブラックで黒染め。





スライド引いても目立ちません♪ (デフォだとインナーバレルが飛び出しますw)





操作系部品も全てセラコートしているので、ベタベタ触っても大丈夫!



唯一の形状変更点、トリガーピン下のフレームラインを修正しています。



ブリーチやシャーシもセラコート!





グリップは依頼者さま所有のVZ製。ポン付けは出来ないので、鈴友さんに送る前にフレームを削ってばっちりフィッティング
しておきました。





最後に縦構図で~










シンプルでカッコイイですね!!

大きな形状変更はしていないので、タナカが出そうと思えば出せるはず・・・?(出さんか?)


それはそうと、実銃のハイパワーは生産中止になってしまったそうで・・・ 残念ですが、これも時代の流れですかね(´・ω・`)



  


Posted by あじゃ  at 18:50Comments(6)Browning Hi-Power