2013年05月24日
INOKATSU M4A1 更新
INOKATSUのパーツを更新しましたよ~( ゚∀゚)ノシ
まず、他のM4に付けてたPEQ15レプリカ(ただの箱w)を装着。ネットで見るミリフォトではココだけTANってのが多いですよね。
そして、よりミリっぽくするためM910レプを外して、こちらもミリフォトでよく見るグリッポを装着♪
一応、GRIP POD SYSTEMSの実物です。
後ろのボタンを押すとバシャン!っと足が飛び出ますが、今更なので写真は割愛w
お次はハイダーを交換。
INOKATSUのは何故かナイツタイプのハイダーでしたので、A2用ハイダーに交換しました。
これもメーカー不明ですが実物ポン付けです♪
それからサイドスリングスウィベル。
こちらもProMag社製の実物。・・・ですが、かなり造りが粗いですね~(;´Д`)
鋳造丸出しだし、ロールピンは二つに割れちゃってたし・・・ インチサイズのロールピン(φ約3.5)なんて売ってるかなぁ?
あ、SGWさんの情報どおり確かにスウィベル部分は樹脂っぽいコーティングされてました!!
最後はMATECHのBUIS。これも定番ですね。
こちらも実物です。ちょっと大振りですがシンプルな形状ながらも200~600mにレバーひとつで切り替えできるスグレモノ。
だから正式に採用されてるんでしょうがww
現物見るまで知りませんでしたが、フリップアップは手動っつかサイトブレード部分を直接指で起こすんですね~
いや、フリップアップするのはトーションバネなんですが、畳んだ時の固定はサイトブレードが土台の内壁に設けられた突起に
引っ掛かるだけという・・・ まぁ、加工精度がしっかりしているので不意に跳ね上がったりはしませんけどね(;^_^A
鈴友さんでセラコートして頂いたレシーバーは、全体に薄くシリコンオイルを馴染ませてあげたら、元はグレーっぽかった
のがしっとり落ち着いたフラットブラックになりました♪
・・・という事で、PEQ15以外の今回追加した4点のパーツは全て実物という自慢ネタでしたw
INOKATSU外装はとりあえずこれで終了!!ヽ(´ー`)ノ
俺・・・いつか・・・実物ACOG TA31RCO-M150CP買うんだ・・・・・・パタリ
・・・え? その前にバトルダメージにしないのかって?
勿体無いのでやめておきまーすwww
2013年04月17日
INOKATSUレシーバー セラコート仕上げ
という事で、鈴友さんから帰ってきましたよ愛しのINOKATSUレシーバーが!!
パーティングラインを加工後、ウチの子は何故かMIADやMOEが付かないことが分かり、しばらく悩んでいましたが
あまり悩んでも禿げるな・・・と、意を決して発送したのが4/3の夜。
4/5に鈴友さんに到着し、私としては月末までに出来るといいな~くらいに思ってたのですが~~
なんと1週間も経たない4/11に完成とのご連絡が!
翌日に振込んで発送頂き、届いたのが前回記事のM&P 9cと同じ4/13だったのです(`・ω・´)
さて、今回お願いした(というかお勧め頂いた)のはセラコートというミルスペック塗装。
調色も可能とのことでしたので、元のレシーバーを見て若干グレーがかった艶消し黒で、とお願いしました。
加工箇所の下地処理にブラストをかけて頂いた事もあってか、表面はややザラついてます。
そのせいもあってか、イメージよりグレー寄りかな・・・ 塗料で言うと、ブラックパーカーとブラックスチールの間くらい
と言えばお分かりになるでしょうか。(←ならないだろーw) まぁ、オイル吹いたりすればだいぶ変わると思います。
その加工箇所、アルミ地とハードアノダイズドが残ってる部分の境目が浮き出やしないか?と心配していましたが、
この通り無問題でございます♪
グリップ基部や後部、トリガー周りもこの通り!!
早速組み立て・・・の前に、ぜっぷさんから譲って頂いたVFCの純正チェンバー&インナーバレルをブチ込みます。
バレルエクステンションは5KUのSUSも用意してあったのですが、アルミノズルがゴリゴリ削れるのも嫌なので
INOKATSU純正のアルミ製のままにしました。VFC純正チェンバー、ポン付け♪ まだ実射確認はしてないですがww
組み立てに関しても、塗膜の分でキツくなるとか組めなくなるような事はありませんでした。
塗料はしっかりアッパー・ロアそれぞれの内部まで塗られていましたが、それほど厚くはないみたいです。
あ、バレルナットがちょっとキツかったですかね。でもレンチで回せるレベルです。
そんなこんなで組み立て完了~~ヽ(´ー`)ノ
セラコートの難点を挙げるとすれば、表面が均一に綺麗過ぎることですかね~?(←無いものねだりww)
でも、確かにINOKATSU特有の荒々しさが無くなってしまったと感じる方もいるかも知れません。
こればっかりは仕方ないですが、ダメージ仕上げが大好きなあの方には物足りないかもww
最初の記事と比べると、外装パーツとしてはレプリカのキルフラッシュを追加した他、これも鈴友さんで本体シリアルに合わせた
UIDステッカー(アルミ板)を作って頂きました♪ おぉ!ミリっぽいじゃないのww
他にもいくつかパーツを手配済みなのですが、訳あって受け取りに行けていませんー(;^_^A
P.S.
今日から2泊3日の台湾出張行ってきます!
パーティングラインを加工後、ウチの子は何故かMIADやMOEが付かないことが分かり、しばらく悩んでいましたが
あまり悩んでも禿げるな・・・と、意を決して発送したのが4/3の夜。
4/5に鈴友さんに到着し、私としては月末までに出来るといいな~くらいに思ってたのですが~~
なんと1週間も経たない4/11に完成とのご連絡が!
翌日に振込んで発送頂き、届いたのが前回記事のM&P 9cと同じ4/13だったのです(`・ω・´)
さて、今回お願いした(というかお勧め頂いた)のはセラコートというミルスペック塗装。
調色も可能とのことでしたので、元のレシーバーを見て若干グレーがかった艶消し黒で、とお願いしました。
加工箇所の下地処理にブラストをかけて頂いた事もあってか、表面はややザラついてます。
そのせいもあってか、イメージよりグレー寄りかな・・・ 塗料で言うと、ブラックパーカーとブラックスチールの間くらい
と言えばお分かりになるでしょうか。(←ならないだろーw) まぁ、オイル吹いたりすればだいぶ変わると思います。
その加工箇所、アルミ地とハードアノダイズドが残ってる部分の境目が浮き出やしないか?と心配していましたが、
この通り無問題でございます♪
グリップ基部や後部、トリガー周りもこの通り!!
早速組み立て・・・の前に、ぜっぷさんから譲って頂いたVFCの純正チェンバー&インナーバレルをブチ込みます。
バレルエクステンションは5KUのSUSも用意してあったのですが、アルミノズルがゴリゴリ削れるのも嫌なので
INOKATSU純正のアルミ製のままにしました。VFC純正チェンバー、ポン付け♪ まだ実射確認はしてないですがww
組み立てに関しても、塗膜の分でキツくなるとか組めなくなるような事はありませんでした。
塗料はしっかりアッパー・ロアそれぞれの内部まで塗られていましたが、それほど厚くはないみたいです。
あ、バレルナットがちょっとキツかったですかね。でもレンチで回せるレベルです。
そんなこんなで組み立て完了~~ヽ(´ー`)ノ
セラコートの難点を挙げるとすれば、表面が均一に綺麗過ぎることですかね~?(←無いものねだりww)
でも、確かにINOKATSU特有の荒々しさが無くなってしまったと感じる方もいるかも知れません。
こればっかりは仕方ないですが、ダメージ仕上げが大好きなあの方には物足りないかもww
最初の記事と比べると、外装パーツとしてはレプリカのキルフラッシュを追加した他、これも鈴友さんで本体シリアルに合わせた
UIDステッカー(アルミ板)を作って頂きました♪ おぉ!ミリっぽいじゃないのww
他にもいくつかパーツを手配済みなのですが、訳あって受け取りに行けていませんー(;^_^A
P.S.
今日から2泊3日の台湾出張行ってきます!
2013年04月01日
INOKATSU M4A1 の欠点 その2
INOKATSUの欠点その2。これまた既出かも知れませんが・・・
前回記事の後、トリガーガードの基部などを削れば完全にリアルサイズになるのかな?なーんて考えて、
塗装に出すのを躊躇っておりました。特殊塗装なので(恐らく)やり直し効きませんからね。
ふと、MAGPULならそのまま付くんやろか? と思い立ち、手持ちのグリップを合わせてみたところ!
モノは実物MIADなんですがこの通り。
これは加工した基部云々ではなく、親指の根元が当たる上方へ延長されている部分がフレームのR部分と干渉してます。
同じくMAGPULのMOE PTSでも同様です。
・・・うん。これはもう、意図的に形状を変えてるとしか思えませんねぇ。
実銃同様の鍛造製法ゆえ、実銃への転用をさせない為の対策の一つか?
その辺は撃発機構辺りのディフォルメだけで十分な気もしますが・・・
※lightstaffさん記事によりますと2008モデルでは全く問題無く取り付けOK、2011モデル(かは分かりませんが少なくともグリップ上の
パーティングラインは処理されてるロット)でもギリギリ着くそうです。
もしかして型がヘタって荒れた金型の表面を削って対処してるんでしょうか?
意図的にと言うよりも、仕方なくそうなっちゃったみたいな? ・・・個人的な想像でしかありませんが。
流石にこのフレームラインを手ヤスリで加工しようとは思わないので、これで踏ん切りが付きました。
近々、鈴友さんに塗装お願いしようと思います!!
前回記事の後、トリガーガードの基部などを削れば完全にリアルサイズになるのかな?なーんて考えて、
塗装に出すのを躊躇っておりました。特殊塗装なので(恐らく)やり直し効きませんからね。
ふと、MAGPULならそのまま付くんやろか? と思い立ち、手持ちのグリップを合わせてみたところ!
モノは実物MIADなんですがこの通り。
これは加工した基部云々ではなく、親指の根元が当たる上方へ延長されている部分がフレームのR部分と干渉してます。
同じくMAGPULのMOE PTSでも同様です。
実銃同様の鍛造製法ゆえ、実銃への転用をさせない為の対策の一つか?
その辺は撃発機構辺りのディフォルメだけで十分な気もしますが・・・
※lightstaffさん記事によりますと2008モデルでは全く問題無く取り付けOK、2011モデル(かは分かりませんが少なくともグリップ上の
パーティングラインは処理されてるロット)でもギリギリ着くそうです。
もしかして型がヘタって荒れた金型の表面を削って対処してるんでしょうか?
意図的にと言うよりも、仕方なくそうなっちゃったみたいな? ・・・個人的な想像でしかありませんが。
流石にこのフレームラインを手ヤスリで加工しようとは思わないので、これで踏ん切りが付きました。
近々、鈴友さんに塗装お願いしようと思います!!
2013年03月29日
INOKATSU M4A1 パーティングライン処理
鈴友さんと何度かメールでやり取りさせて頂き、KGガンコートよりも強度が高いセラコートをお勧め頂きました。
更に、塗装前の表面均しにブラストを掛けて頂く事になったので、安心して加工に臨めます!( ̄ー ̄)
という事で、早速シコシコ開始~♪
最小限の加工に止めようと、パーティングラインの両サイドをビニールテープで保護し、ゴリゴリ削り始めます。
・・・めっちゃ硬いですハードアノダイズド。いや、グリップ取り付けの加工で分かってましたけど。
削り進めていくと、パーティングラインの左右で若干高さが異なる事が分かったので、ビニールテープを剥がして
前面全て削りました。
・・・だから硬てぇんだよハードアノダイズドぉおおお・・・!!!
パーティングラインの突起だけ削るのはまだしも、広い面のハードアノダイズドを削り落とすのはかなりしんどかったです。
ですが、一旦表面を剥いてしまえば中身はアルミ(6061とも7075とも言われますがどちらかは私には見分け不可w)
なので、240番~400番のペーパーでシコシコシコシコ・・・
綺麗になりました♪ヽ(´ー`)ノ
トリガーガード内は実銃もうっすら残っているので、周囲の保護の為に貼ったビニールテープの厚さ分残しました。
グリップ後ろの部分は周囲のRよりもマイナスさせて、帯状にフラットに削りました。
どうやって真っ直ぐな帯状に削るかというと・・・目見当だったりしますwww
さぁ! これで準備OK!? 他に気になるようなところは無いですかねー?(←誰に聞いてるw)
更に、塗装前の表面均しにブラストを掛けて頂く事になったので、安心して加工に臨めます!( ̄ー ̄)
という事で、早速シコシコ開始~♪
最小限の加工に止めようと、パーティングラインの両サイドをビニールテープで保護し、ゴリゴリ削り始めます。
・・・めっちゃ硬いですハードアノダイズド。いや、グリップ取り付けの加工で分かってましたけど。
削り進めていくと、パーティングラインの左右で若干高さが異なる事が分かったので、ビニールテープを剥がして
前面全て削りました。
・・・だから硬てぇんだよハードアノダイズドぉおおお・・・!!!
パーティングラインの突起だけ削るのはまだしも、広い面のハードアノダイズドを削り落とすのはかなりしんどかったです。
ですが、一旦表面を剥いてしまえば中身はアルミ(6061とも7075とも言われますがどちらかは私には見分け不可w)
なので、240番~400番のペーパーでシコシコシコシコ・・・
綺麗になりました♪ヽ(´ー`)ノ
トリガーガード内は実銃もうっすら残っているので、周囲の保護の為に貼ったビニールテープの厚さ分残しました。
グリップ後ろの部分は周囲のRよりもマイナスさせて、帯状にフラットに削りました。
どうやって真っ直ぐな帯状に削るかというと・・・目見当だったりしますwww
さぁ! これで準備OK!? 他に気になるようなところは無いですかねー?(←誰に聞いてるw)
2013年03月22日
INOKATSU M4A1 の欠点
・・・なぁんて大袈裟すぎますがw
INOKATSUと言えど完璧ではなく、知らないとちょっぴりガッカリする点をいくつか紹介&対策。
まぁ、今更私が書くまでも無い事ばかりではありますが・・・
まず、ボルトフォワードアシストがダミー!
ボタンはちゃんとあり、スプリングも入ってて押すことは出来るのですが、肝心のボルトを押すポール部分がありません。
実銃では不完全閉鎖の時にボルトを強制的に押し込んだり、ボルトを静かに前進させたい時に使うそうです。
前者はともかく、後者はトイガンでも使えるテクですよね。私みたいに夜中に弄る人間にとっては特にww
んで、ネットを見ると実物のフォワードアシストがポン付け出来るとの事。
ですがここは人柱として(既出かもしれませんがw)WE用に発売されているANGRY GUNのカスタムパーツを
手配してみました~
色はダークグレイ。元々のパーツとよく似た色合いです。(黒と2色あるようです)
画像下のがANGRY GUN製、上がINOKATSU純正。
ポールが無い以外はほとんど同じ寸法です。
・・・が、若干の寸法差異はあるようでロールピンがキツくて入らないため、一部を残してロールピンにDカットを入れます。
加工はこれだけですので、基本的にはポン付けレベルですね♪
ボタンの首部分の長さも8.5mmと許容レベルでしょう。(本物は9mmってネットで見ましたw)
ポールもしっかり機能。
ボタンを押し込むことでポールが内側に倒れ、ボルトのノッチに掛かるようになります。
質感も良いし、実物って言っても分からないんじゃないかな・・・?
私的には実物の半額以下のパーツで満足出来ました♪
次は私的にはかなり大問題!!
手の小さい私はA2グリップのフィンガーチャンネルが大っ嫌いです。
見た目は良いけど、握るたびに中指薬指が山のてっぺんに乗り上げてストレスを感じるのは精神衛生上よろしくない・・・
そこで、タンゴダウンのバトルグリップ(一応実物♪)を取り付けます。
駄菓子菓子!! ご覧の通り隙間ががががががが
lightstaffさんも2010バージョンの記事で書かれてましたが、ウチの2011バージョンも同じでした(´・ω・`)
他社のM4GBBでは当たり前に出来る事なのに、ガスブロM4最高峰と言われるINOKATSUがリアルサイズレシーバーを
謡っておきながら実グリップが付かないってどういう事・・・
と文句言っても仕方ないのでレシーバーを削りました!!
地のアルミがでちゃいましたが、グリップで隠れるから気にしない♪
しかしそれだけではまだ上下方向の隙間が開いてしまいます。
しかも、タンゴダウンのバトルグリップはトリガーガード根元をカバーするベロが出ているのですが、そこが先に
当たってしまってたのでこれまた仕方なくグリップを削りました。
これでINOKATSU専用になっちゃったな・・・
ともかく! これで何とかグリップ交換完了!!ヽ(´ー`)ノ
やっぱり中指薬指が山に乗らないのってストレス溜まらなくてイイですね♪www
更に問題は続きます。しかも今度のは解決方法の目処が立ってません・・・
それは今までの画像でも見えてますが、ロアレシーバーのパンティーラインパーティングライン
(正確には鍛造のフラッシュ。デカいバリみたいなモノ)がモッコリ&クッキリなんです(´・ω・`)
それはトリガーガード内はもちろん~
ハウジング前面も~~
更にはグリップ上部も!!
うん、トリガーガード内は実銃でも残ってますよ。でもある程度処理されてもっと小さいはず。
ハウジング前面は諸説さまざまですが、少なくとも私がネットで見た何枚かのミリフォトでは綺麗に平らになってました。
グリップ上部は以前のINOKATSUではちゃんと切削加工されていたそうです。
海外トイガンに詳しいとある情報筋の方によりますと、INOKATSUは破産した為に複数の下請け業者が金型を差し押さえ、
それぞれが独自に加工・組み立てを行い、INOKATSUブランドを名乗って発売しているとかいないとか・・・そのため、
この辺の問題は現在発売されている全てのINOKATSU製品に当て嵌まるわけではない可能性があります。
※私としては信頼できる情報源ではありますがあくまで聞いた話であって私自身は裏を取っているわけではないので、
皆さんは単なる噂程度に捉えて下さいm(_ _)m
さてさて。これらを削るのは容易いですが、表面処理が困ったチャンです。
ハードアノダイズドは諦め、塗装する? 剥げたらイヤだからウレタン塗料か? 鈴友さんでKG GUNコートしてもらうか?
という事でとりあえず10日くらい前に鈴友さんに問い合わせましたが、返事来ないなぁ・・・
改めて問い合わせようとしたら、オートコンプリートでメアド間違ってた事が分かりました・・・ 再度問い合わせ中!!
⇒即効でお返事頂きました! 恐らく平日営業時間内なら直ぐにお返事頂けそうです。内容は次回記事にて。
<追記>
書くの忘れてましたー
チャージングハンドルラッチのスプリングがえらい硬く、そのままだとアッパーレシーバーが削れたり最悪折れてしまうと
聞きましたので、何巻きか忘れちゃいましたがかなり切り、他社M4GBBよりはまだちょっと硬めですが元よりは相当
軽く動かせるようにしておきました。(文章だけでスンマセン)
INOKATSUと言えど完璧ではなく、知らないとちょっぴりガッカリする点をいくつか紹介&対策。
まぁ、今更私が書くまでも無い事ばかりではありますが・・・
まず、ボルトフォワードアシストがダミー!
ボタンはちゃんとあり、スプリングも入ってて押すことは出来るのですが、肝心のボルトを押すポール部分がありません。
実銃では不完全閉鎖の時にボルトを強制的に押し込んだり、ボルトを静かに前進させたい時に使うそうです。
前者はともかく、後者はトイガンでも使えるテクですよね。私みたいに夜中に弄る人間にとっては特にww
んで、ネットを見ると実物のフォワードアシストがポン付け出来るとの事。
ですがここは人柱として(既出かもしれませんがw)WE用に発売されているANGRY GUNのカスタムパーツを
手配してみました~
色はダークグレイ。元々のパーツとよく似た色合いです。(黒と2色あるようです)
画像下のがANGRY GUN製、上がINOKATSU純正。
ポールが無い以外はほとんど同じ寸法です。
・・・が、若干の寸法差異はあるようでロールピンがキツくて入らないため、一部を残してロールピンにDカットを入れます。
加工はこれだけですので、基本的にはポン付けレベルですね♪
ボタンの首部分の長さも8.5mmと許容レベルでしょう。(本物は9mmってネットで見ましたw)
ポールもしっかり機能。
ボタンを押し込むことでポールが内側に倒れ、ボルトのノッチに掛かるようになります。
質感も良いし、実物って言っても分からないんじゃないかな・・・?
私的には実物の半額以下のパーツで満足出来ました♪
次は私的にはかなり大問題!!
手の小さい私はA2グリップのフィンガーチャンネルが大っ嫌いです。
見た目は良いけど、握るたびに
そこで、タンゴダウンのバトルグリップ(一応実物♪)を取り付けます。
駄菓子菓子!! ご覧の通り隙間ががががががが
lightstaffさんも2010バージョンの記事で書かれてましたが、ウチの2011バージョンも同じでした(´・ω・`)
他社のM4GBBでは当たり前に出来る事なのに、ガスブロM4最高峰と言われるINOKATSUがリアルサイズレシーバーを
謡っておきながら実グリップが付かないってどういう事・・・
と文句言っても仕方ないのでレシーバーを削りました!!
地のアルミがでちゃいましたが、グリップで隠れるから気にしない♪
しかしそれだけではまだ上下方向の隙間が開いてしまいます。
しかも、タンゴダウンのバトルグリップはトリガーガード根元をカバーするベロが出ているのですが、そこが先に
当たってしまってたのでこれまた仕方なくグリップを削りました。
これでINOKATSU専用になっちゃったな・・・
ともかく! これで何とかグリップ交換完了!!ヽ(´ー`)ノ
やっぱり
更に問題は続きます。しかも今度のは解決方法の目処が立ってません・・・
それは今までの画像でも見えてますが、ロアレシーバーの
(正確には鍛造のフラッシュ。デカいバリみたいなモノ)がモッコリ&クッキリなんです(´・ω・`)
それはトリガーガード内はもちろん~
ハウジング前面も~~
更にはグリップ上部も!!
うん、トリガーガード内は実銃でも残ってますよ。でもある程度処理されてもっと小さいはず。
ハウジング前面は諸説さまざまですが、少なくとも私がネットで見た何枚かのミリフォトでは綺麗に平らになってました。
グリップ上部は以前のINOKATSUではちゃんと切削加工されていたそうです。
海外トイガンに詳しいとある情報筋の方によりますと、INOKATSUは破産した為に複数の下請け業者が金型を差し押さえ、
それぞれが独自に加工・組み立てを行い、INOKATSUブランドを名乗って発売しているとかいないとか・・・そのため、
この辺の問題は現在発売されている全てのINOKATSU製品に当て嵌まるわけではない可能性があります。
※私としては信頼できる情報源ではありますがあくまで聞いた話であって私自身は裏を取っているわけではないので、
皆さんは単なる噂程度に捉えて下さいm(_ _)m
さてさて。これらを削るのは容易いですが、表面処理が困ったチャンです。
ハードアノダイズドは諦め、塗装する? 剥げたらイヤだからウレタン塗料か? 鈴友さんでKG GUNコートしてもらうか?
改めて問い合わせようとしたら、オートコンプリートでメアド間違ってた事が分かりました・・・ 再度問い合わせ中!!
⇒即効でお返事頂きました! 恐らく平日営業時間内なら直ぐにお返事頂けそうです。内容は次回記事にて。
<追記>
書くの忘れてましたー
チャージングハンドルラッチのスプリングがえらい硬く、そのままだとアッパーレシーバーが削れたり最悪折れてしまうと
聞きましたので、何巻きか忘れちゃいましたがかなり切り、他社M4GBBよりはまだちょっと硬めですが元よりは相当
軽く動かせるようにしておきました。(文章だけでスンマセン)
2013年03月20日
INOKATSU M4A1 作動調整
さて、今回は先日入手したINOKATSU M4A1の作動調整の巻。
ネットの情報を見ると、箱出しで快調に動く♪という声もあればやはり調整必須という声も色々あるようですが、
私のは後者だったようで箱出しでは全く動きませんでした。
しかしそもそもマガジンが別売りなので、いろんな種類のあるWAM4系マガジンの中には相性の良いモノも
あるのかも知れません。
私が所有しているマガジンはWA純正初期型とProwinの30連型&20連型。Prowinのガスルートパッキンは
すでに背の低いINOKATSU用に交換済みで、PRIMEで組んだWAM4用に若干調整しています。よって以下は
個体差が多分に含まれた内容となりますのでご了承の程をm(_ _)m
・・・なぁんて言いながら、やる事はlightstaffさんのほぼ丸パクリですww
まず、前述のとおり背の低いガスルートパッキンに交換してあるProwinマガジンでも、パッキンとノズルの当たりが
強すぎてマガジンキャッチが掛からないため、マガジンキャッチを削りました。
少しずつ様子を見ながら削り、挿入したマガジンをクッと押し込んだ状態でキャッチが掛かるように調整・・・
したら、削り量はlightstaffさんと同じ0.5mmでしたww
次に、フローティングバルブのスプリング。
(分解するのメンドイんで前回の使い回し画像でスンマセンw)
触った感じで結構硬めに感じたので、初速測る前に柔らかいスプリングに交換しときました。
適当にジャンクBOXにあった、WAガバのVer.2用フローティングバルブスプリングを2巻カットして使用。
それからハンマースプリングの調整です。
これまた前回の使い回し画像ですみませんが、最初はこのハンマーダウン状態でハンマーとファイアリングピンに
かなりの隙間があり、打撃力不足になってましたので、ハンマースプリングをちょいと曲げて上の画像のように
ハンマーダウン時にファイアリングピンにちょうど接触するようにしました。
それから、バッファーは実銃用(たぶん)のウエイト入りに交換。バッファースプリングは適当なのが無かったので
そのままです。ボルトのウェイトも外さずそのまま。
とりあえず以上の調整で、この季節マガジンを人肌に温めておけばProwinでもWA初期型でもバッキンバッキン
快調に作動するようになりました♪ VFC HK416Dもかなり調子良いですが、リコイルの重さだけなら断然
INOKATSUの方が上です。まぁ、ボルトが310gもある(らしい)ので当然と言えば当然なのですがw
適当なフローティングバルブスプリングに入れ替えましたが、初速も80m/s前後とちょうど良い感じです。
この辺は実質固定HOPのチャンバーをWAM4用等に交換してから再測定ですね。
とりあえず快調に動くようになったので、次回から外観・機能で気になる点を確認していきましょう~~
ネットの情報を見ると、箱出しで快調に動く♪という声もあればやはり調整必須という声も色々あるようですが、
私のは後者だったようで箱出しでは全く動きませんでした。
しかしそもそもマガジンが別売りなので、いろんな種類のあるWAM4系マガジンの中には相性の良いモノも
あるのかも知れません。
私が所有しているマガジンはWA純正初期型とProwinの30連型&20連型。Prowinのガスルートパッキンは
すでに背の低いINOKATSU用に交換済みで、PRIMEで組んだWAM4用に若干調整しています。よって以下は
個体差が多分に含まれた内容となりますのでご了承の程をm(_ _)m
・・・なぁんて言いながら、やる事はlightstaffさんのほぼ丸パクリですww
まず、前述のとおり背の低いガスルートパッキンに交換してあるProwinマガジンでも、パッキンとノズルの当たりが
強すぎてマガジンキャッチが掛からないため、マガジンキャッチを削りました。
少しずつ様子を見ながら削り、挿入したマガジンをクッと押し込んだ状態でキャッチが掛かるように調整・・・
したら、削り量はlightstaffさんと同じ0.5mmでしたww
次に、フローティングバルブのスプリング。
(分解するのメンドイんで前回の使い回し画像でスンマセンw)
触った感じで結構硬めに感じたので、初速測る前に柔らかいスプリングに交換しときました。
適当にジャンクBOXにあった、WAガバのVer.2用フローティングバルブスプリングを2巻カットして使用。
それからハンマースプリングの調整です。
これまた前回の使い回し画像ですみませんが、最初はこのハンマーダウン状態でハンマーとファイアリングピンに
かなりの隙間があり、打撃力不足になってましたので、ハンマースプリングをちょいと曲げて上の画像のように
ハンマーダウン時にファイアリングピンにちょうど接触するようにしました。
それから、バッファーは実銃用(たぶん)のウエイト入りに交換。バッファースプリングは適当なのが無かったので
そのままです。ボルトのウェイトも外さずそのまま。
とりあえず以上の調整で、この季節マガジンを人肌に温めておけばProwinでもWA初期型でもバッキンバッキン
快調に作動するようになりました♪ VFC HK416Dもかなり調子良いですが、リコイルの重さだけなら断然
INOKATSUの方が上です。まぁ、ボルトが310gもある(らしい)ので当然と言えば当然なのですがw
適当なフローティングバルブスプリングに入れ替えましたが、初速も80m/s前後とちょうど良い感じです。
この辺は実質固定HOPのチャンバーをWAM4用等に交換してから再測定ですね。
とりあえず快調に動くようになったので、次回から外観・機能で気になる点を確認していきましょう~~
2013年03月11日
INOKATSU M4A1 買うた♪
何気に訪問者数を見てビックリ! アクセスカウンタに表示されるPV(ページビュー)数は普段と変わらないけど、
訪問者数が普段の約2倍! 何ナニ? 私どっかに晒されてたりします?(;´Д`)コワイヨー
それはともかく。
つ、ついにガスブロM4の最高峰と言われるINOKATSU買っちゃいましたーー!!!
これまでずーっと気になりながらも手が出せなかったINOKATSU。
持ってる人はみなさん口を揃えて『イイヨイイヨーヽ(´ー`)ノ』って言うINOKATSU。(そうでもない?w)
でも、最近は『VFCサイコー!ヽ(´ー`)ノ』と思ってる私。
じゃあ実際どうなんだいINOKATSU?
と言うことで、今更感タップリではありますがINOKATSU M4A1レポでございます♪
エアガン市場さんでちょっぴりお安くなってるのを見つけ、迷いに迷ってとある日の夕方5時にポチッ(・∀・)
翌朝8時半に届きましたw ポチッてから15時間半後の最短記録ですww
まず、ご存知の通り基本的にはマガジンもリアサイトもフォアグリップも付いてきません。付属品は4枚のレイルカバーだけ。
とりあえず手持ちのM910レプリカとACOGレプリカを乗せ、Prowinマガジンを挿してみました♪
BUISは適当なのが無かったのでまだ付けてません。ミリだとやっぱりMATECHのが良いかな?と実物を物色中。
え? ミリにM910は似合わない? でも実銃SOPMODのセットには含まれてるみたいだし・・・
いや確かにミリフォトでも付けてるのあまり見ないけど・・・カッコいいからOK!!ww
最近はACOGレプリカでもレティクルが集光ファイバーで発光するのがあるらしいので、それも気になります。
実物のACOG欲しいけど、銃本体より高いですからね(´・ω・`) レプリカのレティクルの形状が違うのは仕方ないかな・・・
もうひとつの候補、SPECTER DR(もちろんレプリカw)とどっちにしようか迷い中です。
この子はあまりゴテゴテ付けず、シンプルに行きたいと思ってます。
M4系はこれで8本目ですが、HK416以外ではノーマルなM4持ってなかったんですよね~
全体の剛性感は半端無いです。ガチムチなアニキです。多分に脳内先行イメージも含まれてますがw
でも実際にカチンコチンコです。 『硬い!』 何というか、そんなイメージ。イイ感じです。
INOKATSU一番の売り(ですよね?)である鍛造レシーバー!
刻印もしっかり打刻(たぶん)。私のは2011バージョンだそうで、以前のより刻印が深くなったそうですが・・・
前の持ってないから違いは不明w
お世辞にも綺麗とは言えない鍛造レシーバーの表面・・・それがまた荒々しくて(・∀・)イイ!!
パッと見は小奇麗な鋳造のようにも見えますが、内部はしっかりと削り出されていて強度や精度は文句無しと思います。
インナーパーツもスチールやアルミの削り出しなのかな? これらもなかなか綺麗な仕上がりです。
バレルソケットもSUS製?アルミ製でした。その上にニョキッと飛び出たガスチューブもリアルです♪
2011バージョンではピボットピンの抜け止めもしっかり下にズラされています。
lightstaffさんによると2010バージョンでは抜け止めがズラされていなくて、ピボットピンの頭のDカットが真っ直ぐに
ならないとか・・・
レイルの刻印はレシーバーが彫り刻印、レイルはレーザー刻印。
実銃は・・・知らんw
あ、期待してなかったんですが下側レイルのヒートシールドにちゃんとナイツ刻印が入ってました♪
レイルの寸法も、少なくとも私のは実M3ライトとかピッタリだったので、そんなに問題ないのかな?
実物ARMSのスローレバーとかは持ってないので、正確な検証が出来ません。ゴメンナサイm(_ _)m
しっかしデルタリングのバネ、めっちゃ硬いですね! アンダーレイル取り外すのに一苦労です。
これがリアルなんでしょうね~
でも、ゆくゆくはRASも実物に換えたいなぁ~(自己満足の為にね!w)
アウターバレルはスチールの1本モノ。
当然、バレル上面の刻印もバッチリです♪
写ってませんが、フロントサイトも恐らくスチール製。確認してないけど、届いた時点でうっすら錆びてたんでw
(拭いたら取れました♪)
続いてはボルト周り。
スチール削り出しのボルトのお尻には、これまたスチールの錘がねじ込まれていて、取り外し可能。
ボルトの重量は310gとの事(販売店データ)。重っ!!
ノズルはアルミ製。
エッジは綺麗に丸められ、動きもスムースです。(個体差有りとの噂)
ピストンもアルミ。
残念ながらNPASではありません。
まぁ、お座敷なのでシビアな初速調整などしませんがw
とりあえず今回は以上です。
鍛造レシーバー、削り出しの各パーツを考えると、WAM4ベースにバラで揃えるよりは相当お買い得とは思います。
それでも玩具としてはやっぱり高いけど(;^_^A
さて、そんな最高峰のINOKATSU M4A1ですが欠点が無いわけではありません。
今回の写真でも垣間見える外観等の問題は後日紹介するとして、まずは箱出しで動かなかったので作動調整です!
(`・ω・´)
・・・続く!www
訪問者数が普段の約2倍! 何ナニ? 私どっかに晒されてたりします?(;´Д`)コワイヨー
それはともかく。
つ、ついにガスブロM4の最高峰と言われるINOKATSU買っちゃいましたーー!!!
これまでずーっと気になりながらも手が出せなかったINOKATSU。
持ってる人はみなさん口を揃えて『イイヨイイヨーヽ(´ー`)ノ』って言うINOKATSU。(そうでもない?w)
でも、最近は『VFCサイコー!ヽ(´ー`)ノ』と思ってる私。
じゃあ実際どうなんだいINOKATSU?
と言うことで、今更感タップリではありますがINOKATSU M4A1レポでございます♪
エアガン市場さんでちょっぴりお安くなってるのを見つけ、迷いに迷ってとある日の夕方5時にポチッ(・∀・)
翌朝8時半に届きましたw ポチッてから15時間半後の最短記録ですww
まず、ご存知の通り基本的にはマガジンもリアサイトもフォアグリップも付いてきません。付属品は4枚のレイルカバーだけ。
とりあえず手持ちのM910レプリカとACOGレプリカを乗せ、Prowinマガジンを挿してみました♪
BUISは適当なのが無かったのでまだ付けてません。ミリだとやっぱりMATECHのが良いかな?と実物を物色中。
え? ミリにM910は似合わない? でも実銃SOPMODのセットには含まれてるみたいだし・・・
いや確かにミリフォトでも付けてるのあまり見ないけど・・・カッコいいからOK!!ww
最近はACOGレプリカでもレティクルが集光ファイバーで発光するのがあるらしいので、それも気になります。
実物のACOG欲しいけど、銃本体より高いですからね(´・ω・`) レプリカのレティクルの形状が違うのは仕方ないかな・・・
もうひとつの候補、SPECTER DR(もちろんレプリカw)とどっちにしようか迷い中です。
この子はあまりゴテゴテ付けず、シンプルに行きたいと思ってます。
M4系はこれで8本目ですが、HK416以外ではノーマルなM4持ってなかったんですよね~
全体の剛性感は半端無いです。ガチムチなアニキです。多分に脳内先行イメージも含まれてますがw
でも実際にカチンコチンコです。 『硬い!』 何というか、そんなイメージ。イイ感じです。
INOKATSU一番の売り(ですよね?)である鍛造レシーバー!
刻印もしっかり打刻(たぶん)。私のは2011バージョンだそうで、以前のより刻印が深くなったそうですが・・・
前の持ってないから違いは不明w
お世辞にも綺麗とは言えない鍛造レシーバーの表面・・・それがまた荒々しくて(・∀・)イイ!!
パッと見は小奇麗な鋳造のようにも見えますが、内部はしっかりと削り出されていて強度や精度は文句無しと思います。
インナーパーツもスチールやアルミの削り出しなのかな? これらもなかなか綺麗な仕上がりです。
バレルソケットも
2011バージョンではピボットピンの抜け止めもしっかり下にズラされています。
lightstaffさんによると2010バージョンでは抜け止めがズラされていなくて、ピボットピンの頭のDカットが真っ直ぐに
ならないとか・・・
レイルの刻印はレシーバーが彫り刻印、レイルはレーザー刻印。
実銃は・・・知らんw
あ、期待してなかったんですが下側レイルのヒートシールドにちゃんとナイツ刻印が入ってました♪
レイルの寸法も、少なくとも私のは実M3ライトとかピッタリだったので、そんなに問題ないのかな?
実物ARMSのスローレバーとかは持ってないので、正確な検証が出来ません。ゴメンナサイm(_ _)m
しっかしデルタリングのバネ、めっちゃ硬いですね! アンダーレイル取り外すのに一苦労です。
これがリアルなんでしょうね~
でも、ゆくゆくはRASも実物に換えたいなぁ~(自己満足の為にね!w)
アウターバレルはスチールの1本モノ。
当然、バレル上面の刻印もバッチリです♪
写ってませんが、フロントサイトも恐らくスチール製。確認してないけど、届いた時点でうっすら錆びてたんでw
(拭いたら取れました♪)
続いてはボルト周り。
スチール削り出しのボルトのお尻には、これまたスチールの錘がねじ込まれていて、取り外し可能。
ボルトの重量は310gとの事(販売店データ)。重っ!!
ノズルはアルミ製。
エッジは綺麗に丸められ、動きもスムースです。(個体差有りとの噂)
ピストンもアルミ。
残念ながらNPASではありません。
まぁ、お座敷なのでシビアな初速調整などしませんがw
とりあえず今回は以上です。
鍛造レシーバー、削り出しの各パーツを考えると、WAM4ベースにバラで揃えるよりは相当お買い得とは思います。
それでも玩具としてはやっぱり高いけど(;^_^A
さて、そんな最高峰のINOKATSU M4A1ですが欠点が無いわけではありません。
今回の写真でも垣間見える外観等の問題は後日紹介するとして、まずは箱出しで動かなかったので作動調整です!
(`・ω・´)
・・・続く!www