2008年09月15日

V10の加工・・・完成!

V10の製作記も今回が最後・・・

金属パーツの仕上げです。


お世辞にも綺麗とは言えないノーマルパーツの塗装を落とし、
平ヤスリや三角ヤスリ、四角ヤスリ等を駆使して角を出し、
サンドペーパーで磨いて一旦軽くポリッシュ、最後にナイロン
たわしでヘアラインを入れ、酸化防止のためのガラスコーティング
しました。


更に2ヶ所ほど、若干の形状修正を入れています。



1ヶ所目はハンマー。
打撃面を0.5mmくらい削り、レストポジションをやや前進させる事で、
このようにハンマーの上のラインが水平から若干前傾した形になり、
実銃の雰囲気に近付いたような・・・

2ヶ所目はセフティ。
やや出っ張り気味だったセフティの下側のラインを、上の画像のように
フレームに合わせて修正しています。




ハンマーホールの中や、ブリーチ後端のエジェクターのモールド部分も
磨いています。

ファイアリングピンプレートも磨いてブルーイング。

フレーム加工の時に書きましたが、ZEKEの鋳造SUSグリップセフティを
奢ってやり、セフティ軸上側のグリップセフティのラインに合わせて、
フレームのラインを修正しています。

グリップセフティはかなりキツめのブラストが掛けられてますが、ザラザラ
感が実銃のそれと似ていたので、そのまま使ってます。


ハウジングも凸凹してる表面をかなり削り、

ストレートラインもきっちり角を出してやると見違えますね♪


その他、トリガー側面やマガジンキャッチ、スライドストップ、プランジャー
チューブも、

このように磨いて仕上げてあげます。


最終的には、グリップスクリューをタッキさんから譲って頂いて、8/24の記事
のようになっています。

これでようやく満足の行くV10が仕上がりましたヽ(´ー`)ノ
V10製作記、最後までお付き合い頂きありがとうございました♪


ただ今、同じ仕様の黒V10製作中!

・・・ですが、完成はいつになるやら(;´Д`)  


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2008年09月14日

V10の加工…塗装

さて、加工も終わり仕上げに入っていきます。

塗装は今まで、スライドなら1本丸ごと1色だけで仕上げて
いましたが、実銃写真のように平面部分と曲面部分の仕上げを
変えてみたいと思い、まず全体をG.スミス.SのEX-STで塗装し、
乾燥後、平面部分をマスキングして曲面部分を渋銀で塗装
してみました。



・・・って、写真じゃ分かりにくいですね(;´Д`)


フレームも同じ方法で塗装し、とりあえず組んでみました。

ちまちま彫り直した刻印もくっきりはっきり♪


加工したプラグ部分&ダストカバーや、



苦労したセレーションなど、



いい感じに仕上がったのですが・・・

何かしっくり来ないと言うか感動が無いと言うか?


何でだろー


あ、金属パーツの仕上げが悪いからですね!(・∀・)

もうひと頑張りして仕上げ直しましょう~  


Posted by あじゃ  at 01:00Comments(0)V10 UltraCompact(AS)

2008年09月13日

V10の加工…フレーム

前回でスライドの加工は完了しました。


今回はとうとうフレームの加工に突入します!


グリップにほとんど隠れるとはいえ、チラッと見えるフロントストラップの
チェッカリング・・・実銃にはありません。

コレを埋めるか!?


とも思いましたが、30PLIの浅いチェッカリングなので削り落としました。



ついでにASGKのマークも埋めますよ♪

グリップセフティはIEDフレームとのラインがほぼピッタリなZEKE製の
鋳造SUS品を使いますが、セフティ軸上側とのラインがちょっと気になる
ので、フレーム側を修正。(写真撮り忘れますた・・・)


以上、フレームの加工終わり!!!ヽ(´ー`)ノ


・・・え? フレーム加工は写真1枚だけ?


はい。そうなんです(;´Д`)  


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2008年09月12日

V10の加工…セレーション

さて、スライド加工もいよいよ大詰め!

セレーションの本数を変えます♪

最初は溝12本⇒9本を、安易に前1本、後ろ2本埋めて・・・



さっと黒で下塗りしてフレームと合わせてみたのですが・・・



実銃と比べると何かチガウ・・・(-"-;)


ということで、やり直し!(#゚Д゚)

一旦セレーションを削り取り、



幅1.2mmに切り出したABS板を、



1.8mmの間隔を開けて瞬着で貼り付けます。


ちょっとでも強度を出そうと、貼り付ける箇所に軽く溝を
彫ってから貼り付けてますよ~


んで、出っ張った部分をヤスリで削って~



溝9本セレーションの完成です!ヽ(´ー`)ノ


・・・もちろん両側やるですよ?  


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2008年09月11日

V10の加工…刻印彫り

でも、あんなに薄~くなっちゃった刻印、どうやって復元するの・・・?

それはですね・・・


ちまちまと針で彫るんですよぉおおお!!(・∀・)


カミさんにお願いしてミシン針を1本(σ´∀`)σゲッツ!!

尖った先端をヤスリでちょっと平らにして、ピンバイスに装着!

ついでにバリ取り用の細かい真鍮ブラシも用意。


そして顕微鏡を覗きながら、この針で線の1本1本を掘り直していきます。

ぶっちゃけ、気が遠くなる作業・・・何度も逝きかけました。(どこへ?)


HW樹脂は細かい金属粉を粘っこい樹脂で繋いでいる感じなので、
どうしてもバリっぽくなるのを真鍮ブラシでゴシゴシと・・・

こうしてSFAのマークを彫るだけで3時間、こんなんなりました♪


彫り直す前と比べたらくっきりハッキリしましたね♪


顕微鏡で見るとアラが目立ちますが、こんな風に

普通に見れば・・・


まったく気にならないのでありました~ヽ(´ー`)ノバンザーイ  


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2008年09月10日

V10の加工…刻印が!

そのトラブルとは・・・

刻印です。

結構くっきりはっきり入ってるように見えた元々の刻印が、
ちょっと調子に乗って平面出ししてたらあっという間に薄ーく
なってしまいました(TДT)


このまま塗装したら確実に消えてしまいそうです・・・

SFA刻印が無ければ魅力半減どころの騒ぎではない!

職権濫用で使いまくったレーザー刻印機も海外に送ってしまって
もう使えないし・・・(;´Д`)

あ! 確かCAWさんでやってなかった!?

ということで早速電話して確認してみると、出来るそうです。
1面3,000円、スライド両面なら6,000円・・・

しかしこれは最終手段として、出来るだけ自分で何とかしたい!!


そんなこんなで、とりあえず会社からこんな

顕微鏡を借りて状態を確認してみると・・・



うっすらとですが、何とか線は見えますね・・・

何とかなりそうです♪  


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2008年09月09日

V10の加工…プラグ

気付いたら10,000hit超えてました~

感謝感激雨あられ!!

皆様、どうもありがとうございます!!!ヽ(´ー`)ノ


それでは早速昨日の続きを・・・

プラグもそのままでは使えなくなってますので、加工します。

この前延長したスライドのプラグ部、実はこのように内径をΦ13に
拡げてあります。



その内径に合わせてプラグのフランジ部の外径をΦ13弱に削り、
同じ外径かつ内径Φ10に削ったプラパイプを接着します。



こんな風に収まりました♪



このままでも動作および組み立て後の外観には問題ありませんが、
気分的にちょっとアレだったので…

その後、知り合いに頼んでSUS削り出しで作ってもらっちゃいました♪



反則技ですね…(;´Д`)スンマセン


次回はトラブル発生!?です。  


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2008年09月08日

V10の加工…ノッチ移設

プラグ部の加工でスライドのストロークが減ったので、
そのままではスライドストップがかからなくなってしまいます。

そこで、ノッチを後ろに移設します。


まずは、ノッチ欠け対策のために最近のWAガバに標準装備されている
金属プレートを取り外します。

プレートはスライドに接着されているので、スライドとプレートの間に
カッターの刃を入れて接着を剥がしてからプレートを取ります。


ノッチの前半分を塞ぐくらい、瞬着とHWの削り粉で埋めます。

ちなみに瞬着はHWへの食い付きに定評のある、ロックタイトの
『高強度金属用・プロユース』がオススメです♪


先に外したノッチのプレートの長さを約半分にして戻し、ノッチの
形を彫刻刀やヤスリで整えます。



次回はスライドに収まるプラグの加工です♪  


Posted by あじゃ  at 01:00Comments(0)V10 UltraCompact(AS)

2008年09月07日

V10の加工…プラグ部

と言うことで、まずはプラグ部分から手を付けていきましょ~♪


他のジャンクスライドからプラグ部分を切り出し、黒小ガバの時
同様にU字にしたパーツを、スライドのプラグ部後方に接着します。
6mmほど後ろに延長するといい感じになりそうです。



継ぎ目をヤスリで整形し、後方に延長したプラグ部に合わせて
フレームのダストカバーをカットします。



プラグ部のリーフカットを後ろに延長します。



今回の加工でスライドのストロークが短くなったので、次回はノッチの移設です~  


Posted by あじゃ  at 00:43Comments(5)V10 UltraCompact(AS)

2008年09月06日

V10の加工…ココが気になる…

その、気付いちゃうと、と~っても気になっちゃう部分。


それはこちら!(実銃)


こちらWA。


バレルの長さは3.5インチで合ってるんですが、WAはフレームの
ダストカバーが長いんですね。逆にスライドのプラグ部分が短いので、
何だか全体のバランスが悪く見えちゃうのです。

その他、スライドのセレーションが実銃は9本に対しWAは12本。
グリップでほとんど隠れるものの、フレームのチェッカリングが余計。

これらは、スライドがウィルソン・プロフェッショナルからの流用加工
なのでスライドストロークやセレーションを変更出来ないのと、
フレームはインフィニティIEDからの流用加工なのでチェッカリングが
入ってしまう為なので、WAにこれ以上を望むのは酷な話・・・


と言う事で自分でやっちゃいましょ!

次回からこの辺にメスを入れていきます♪  » 続きを読む


Posted by あじゃ  at 01:00Comments(3)V10 UltraCompact(AS)

2008年09月05日

V10の加工…事前にチェック♪

先日V10をご紹介して後日製作記をアップすると言いながら、
アップするのをためらってました。

何故かと言うと…


V10の記事別アクセス数がケタ違いに少なったから(ノД`)


でも、アップすると言ったからにはアップする事にします!


という事で、まずは実銃とWAの07エディションを見比べて
チェックしてみましょう~


こちら、実銃写真。



そしてこちらがWAの07エディション。



向きが違うので見辛いですね(^-^;

でもやっぱり…

アソコが気になりますねぇ…  


Posted by あじゃ  at 00:39Comments(0)V10 UltraCompact(AS)

2008年08月24日

V10 UltraCompact

V10です。

ベースは去年再販されたWAの07モデル。

ちょっと気になる部分を修正し、真の完全版を目指してモディファイしてます。
(もちろんスライド・フレーム共にHWです)





ちょっとした違いが、気にし出すとモノ凄い気になっちゃって…(;´Д`)

製作記はまた後日紹介しますヽ(´ー`)ノ  


Posted by あじゃ  at 09:00Comments(0)V10 UltraCompact(AS)