2014年02月14日

CAW M24 SWS

ダイヤモンドバックもいよいよ完成が見えてきました~~


・・・が、ここらでちょっとティーブレイク♪


何と、このオラガバニスト6年目にして初となるエアコキの登場!!
思えばエアコキって古~いスーパー9とかマルイのしか持ってなかったので、今まで紹介してませんでしたよね・・・


で、今回の獲物はARESのMSR!とか、VFCのM40A3!とかの最近の製品ではなく、CAW製M24 SWSであります(;^_^A

昨年のヴィクトリーショー・CAWブースにて発見、中古との事でしたが見るとほぼ新品のものが格安だったので確保しました♪
それも刻印&スチールシリンダー付きの限定バージョン!



※奥のは以前から持っているタナカのM700(ケースレスタイプ)です。



今更かよ!って言われそうですが・・・ M24って一度は憧れません? M700も良いけど、やっぱりこのストック長の調整機構とか~





唯一CAWのみが再現して『いた』ロングアクションのレシーバー。(現在はModify製MOD24などもロングアクションのようです)





そして外観を崩さない、リアルな位置にあるマガジン。





ダコタタイプのトリガーガード。




この辺にググッと来ちゃいまして、M24+ロングアクション+リアル位置マガジン=CAWのみ!(たぶんw)
と言う事で購入に踏み切った次第です♪


しかも、給弾不良が起こり易いと悪名高きVer.2! ブログネタには持って来いだゼ!?と思ったわけではなく(w)、
Ver.2までの最大の特徴であるボルトヘッドがリアル位置のマガジンまで弾を迎えに行く独特の構造が、
Ver.3になってからはマガジンからチャンバーまでバイパスで繋ぐシンプルな構造となり、まぁこれによって
給弾不良は解決したらしいですが・・・

何だかとっても『試合には勝ったが勝負に負けた』感が半端無くww

あ、いや、そもそもスナイパーってそういうの求めちゃダメだとは思いますがwww 凝ってるメカってそそられるんです♪



で、早速弾入れて撃ってみようとしましたら・・・ うん、やっぱり給弾不良w


早速分解して原因を探ってみたところ、ボルト先端の給弾口部分のシリンダー肉厚&プレスのバリの為に、マガジン上部の
BB弾が引っ掛かってボルトの前進を阻害している模様。

ココを滑らかに削ったり磨いたりする事で、給弾不良は解消されました♪




・・・と、ここまでやってからググってみたところ・・・

ガンジニアさんで全く同じ事を紹介されていました♪ やり方が間違ってなかったと知って一安心ww



スコープはSⅡS製のM3風。これも中古品で格安でした♪ バトラーキャップは別途新品を購入・・・スコープより高かったww



マウントリングはWGCショップで19ドルでしたが鉄の鋳物で変形が酷く、バイスで修正しないととても取り付けられる代物では
ありませんでした(;^_^A でもカッコ良いから許す!!



バイポッドは手持ちのハリスの実物です♪





デフォルトのマウントベースは、こんな感じで前後を繋ぐ部分が何故か角柱になっててカッコ悪いので・・・





思い切ってブッタ切り、前後2ピースにしちゃいました!



面出しして、ブルーイングしました。
実銃画像でこういう形状のも見かけますし、ちょっとスッキリして私好みであります♪



あと気になるのはフロントサイトベースが無いことですかね~



CAWはわざわざリアサイトベースは付けたのに、どうしてフロントは付けなかったんだろう??

自作しますか・・・(そのうちww)  


Posted by あじゃ  at 01:05Comments(8)CAW M24 SWS