2019年11月18日
DNA VFC M4用STANAG 30連型マガジン
M27にはSTANAGマガジンが似合うので私もVFC旧型の外装プレスのグレー色マガジンを付けていたのですが、
いつの間にかガス漏れ・・・ しかも厄介なタンク背面部分・・・ バラしてみたらパッキンが収縮してて打つ手無し(´・ω・`)
アチコチ探してみたけどパッキン扱ってるトコを見つけられず、ふと目に留まったDNAの30連型マガジン(コルトマーキング)を
ポチッとな♪
こちらはプレス外装ではなく、V-MAGやHK416マガジン同様に外装-タンク一体型です。
今までと異なり、前面も一体型。
いつものFOXさんで買いましたが、打刻コルトマーキング入りは今回入荷で最後?とか何とか??
その辺が気にならなければ、もう直ぐ出回るVFCブランドの方がお安くて良いと思いますー
リップは最上段が一列になるタイプ。最近の他のマガジンもそうですが、ジャムが格段に減ります♪
弾込めしにくい!という意見もあるようですが、私はローダーで行けたので特に問題無しでした~
注入バルブはHK416同様、背面に。
ガスルートパッキンは最新型。より良い作動を狙い、ノズルへの密着性を高めています。
実際、この改良(+放出量もアップしてる?)によって、今までのプレス外装マガジンより作動性が大幅にアップします。
VFCで作動がイマイチと感じてる方は、最新版のV-MAGやHK416マガジン、それとこのSTANAGマガジンに換えてみると、
ひょっとしたら見る目が変わるかも??
VFC用マガジンも種類が増えてきたので、ウチにある対応マガジンを並べてみました。
左上から右へ順番に、プレス外装グレーSTANAG、同仕様でM27付属の黒いヤツ、今回のDNA、V-MAG(旧型)。
左下からHK416用旧型、それが出る前に作ったマルイマガジンのプレス外装を被せて作ったHK416型、タンクを切り詰めて
VFC多弾マガジンの外装を切って作ったHK416用20連型、それにV-MAGが出る前に作ったKSC用P-MAGにVFCの
リップ周りを移植したモノ、最後がBetaのWAM4用E-MAGをVFCに合わせて改造したモノ、です。
他にもコッソリとPro-Winの20連マガジンを改造したりもしましたが、あまり調子良くないのでその後断念。
なので今回DNAの20連型も欲しかったけど、品切れてました・・・
んで、この中のVFC純正HK416型マガジンは初期に買ったものなのですが、どうも調子が今一つ。
同じ形状のが昨年購入したHK416A5にも付いてますが、そちらは他のHK416でもすこぶる調子が良い!!
前述のガスルートパッキンの形状が違う事は外観から分かっていたので、現行型ガスルートパッキンを注文してみました~
左のが旧型、右のVMAG V2と書かれているのが現行型で、上面に肉盛りされているのが分かります。
早速コレに交換・・・ しようと思ったら、裏面の形状が違う・・・
よくよく見たら、銀色の基部の形状が変わってました(´・ω・`)
えぇ~? この基部だけって売ってないの~~!? 大人しく最新マガジン買えって事か??? あくどい商売だなww
ちなみに、最新型マガジンの方は一部刻印が省略されてました。
UMAREXと契約していると言っても、Made In Germany云々は宜しくなかったのかな・・・?
いつの間にかガス漏れ・・・ しかも厄介なタンク背面部分・・・ バラしてみたらパッキンが収縮してて打つ手無し(´・ω・`)
アチコチ探してみたけどパッキン扱ってるトコを見つけられず、ふと目に留まったDNAの30連型マガジン(コルトマーキング)を
ポチッとな♪
こちらはプレス外装ではなく、V-MAGやHK416マガジン同様に外装-タンク一体型です。
今までと異なり、前面も一体型。
いつものFOXさんで買いましたが、打刻コルトマーキング入りは今回入荷で最後?とか何とか??
その辺が気にならなければ、もう直ぐ出回るVFCブランドの方がお安くて良いと思いますー
リップは最上段が一列になるタイプ。最近の他のマガジンもそうですが、ジャムが格段に減ります♪
弾込めしにくい!という意見もあるようですが、私はローダーで行けたので特に問題無しでした~
注入バルブはHK416同様、背面に。
ガスルートパッキンは最新型。より良い作動を狙い、ノズルへの密着性を高めています。
実際、この改良(+放出量もアップしてる?)によって、今までのプレス外装マガジンより作動性が大幅にアップします。
VFCで作動がイマイチと感じてる方は、最新版のV-MAGやHK416マガジン、それとこのSTANAGマガジンに換えてみると、
ひょっとしたら見る目が変わるかも??
VFC用マガジンも種類が増えてきたので、ウチにある対応マガジンを並べてみました。
左上から右へ順番に、プレス外装グレーSTANAG、同仕様でM27付属の黒いヤツ、今回のDNA、V-MAG(旧型)。
左下からHK416用旧型、それが出る前に作ったマルイマガジンのプレス外装を被せて作ったHK416型、タンクを切り詰めて
VFC多弾マガジンの外装を切って作ったHK416用20連型、それにV-MAGが出る前に作ったKSC用P-MAGにVFCの
リップ周りを移植したモノ、最後がBetaのWAM4用E-MAGをVFCに合わせて改造したモノ、です。
他にもコッソリとPro-Winの20連マガジンを改造したりもしましたが、あまり調子良くないのでその後断念。
なので今回DNAの20連型も欲しかったけど、品切れてました・・・
んで、この中のVFC純正HK416型マガジンは初期に買ったものなのですが、どうも調子が今一つ。
同じ形状のが昨年購入したHK416A5にも付いてますが、そちらは他のHK416でもすこぶる調子が良い!!
前述のガスルートパッキンの形状が違う事は外観から分かっていたので、現行型ガスルートパッキンを注文してみました~
左のが旧型、右のVMAG V2と書かれているのが現行型で、上面に肉盛りされているのが分かります。
早速コレに交換・・・ しようと思ったら、裏面の形状が違う・・・
よくよく見たら、銀色の基部の形状が変わってました(´・ω・`)
えぇ~? この基部だけって売ってないの~~!? 大人しく最新マガジン買えって事か??? あくどい商売だなww
ちなみに、最新型マガジンの方は一部刻印が省略されてました。
UMAREXと契約していると言っても、Made In Germany云々は宜しくなかったのかな・・・?
2016年12月11日
Dytac SOCOM RC2 & Mini サイレンサー
先日入手したSurefire SOCOM Mini Monstarサイレンサーのレプリカですが、買ってから知った実物との取り付け方法の
違いが気になって仕方ありませんでした。キツく締めないと抜けるし、キツく締めると取り外すのがタイヘン(;´Д`A
そんな所、たまーに使う海外通販ショップWGCを見てたら、DYTACが新しくレプリカを出してるのを発見。
どうせ同じような取り付け方法なんだろうなーと思って見てみたら、リアルな取り付け方法とか書かれてる!?
しかもリアル刻印でセラコート!!?
慌てて動画をググってみたら、確かにリアルな取り付け方法を再現してて、しかもその動画は8月末くらいの日付け・・・
前回買った時より前じゃん・・・
悔しい・・・
ポチっちゃいましたw
しかも二つww
一応、国内ショップも探したのですが、まだ出回ってないみたい?ので仕方なくポチりましたが・・・
WGCは結構前から利用してますが、発送までに一週間前後待たされるのがネックですかねー
いつもはポチってから辛抱強く待って一週間経過した頃に『いつ出荷されるんだい?』みたいな事を英語で問い合わせると、
すぐに『今出荷したよ!』みたいな返事が来るもので、今回はポチって直ぐに『今回は出来るだけ早く出荷してね!』と連絡したのですが、
やっぱり5日後くらいの出荷でした。入金後即日出荷とかが多い国内通販と違い、海外通販はノンビリ構える必要がありますね〜(;´Д`A
とまぁ、そんな事は置いといてw
届いたサイレンサーはなかなかの出来♪
限定品らしい?刻印もバッチリ〜
FDEも黒も本体部分はセラコートのようです。
リング部分はアルマイトかな?
ハイダーも刻印入り!!
ちなみに3又と4又の2バージョンありましたが、どちらも3又をチョイスしました。
ただ、どちらも逆ネジしか無いので注意が必要です。(M4ハイダー関係の逆ネジって、マルイの一番の悪行だと思います)
で、肝心の取り付け部分。
デカいピンバイスのような変な爪はありません!
取り付け前の状態。
そこにハイダーがすぽっと入ります。(突起の位置は合わせる必要アリ)
んで、リングを半周ちょい回すとこの通り!
内径ネジ部が偏心したリングがハイダーのフランジ部分を後ろから挟み込むように固定します。
実物通りの固定方法、コレですよコレ!! これを待ってました!!!
早速、銃に取り付け〜♪
銃に合わせてFDEカラーにしましたが、うん、良いですね!!
黒の方はこちらに〜
AACも良いけど、脱着のし易さはコッチが上かな!?
あ、そうそう。
内部はちゃんとスポンジが入ってて、ある程度のサイレンサー効果が期待出来ますよ♪
何となく、喉の奥につっかえてたモノが取れたような気分ですw
〈追記〉
個体差もあるかと思いますが、私のは二つともハイダー外径とサイレンサー基部内径にガタがあり、そのために取り付けた時に
サイレンサーが上ずる傾向が見られました。(リングで締め付けられるのが上側だけのため)
そこで、私はサイレンサー基部内径の下側の奥の方(ハイダー先端の下側が当たる部分)にビニールテープを一枚貼り付けて対策してます。
マガジンを抜いてボルトをオープン状態にしてマガジンハウジングからペンライトを差し込み、銃口を覗き込んでセンターが出てるか確認。
これくらいなら大丈夫だと思います♪
違いが気になって仕方ありませんでした。キツく締めないと抜けるし、キツく締めると取り外すのがタイヘン(;´Д`A
そんな所、たまーに使う海外通販ショップWGCを見てたら、DYTACが新しくレプリカを出してるのを発見。
どうせ同じような取り付け方法なんだろうなーと思って見てみたら、リアルな取り付け方法とか書かれてる!?
しかもリアル刻印でセラコート!!?
慌てて動画をググってみたら、確かにリアルな取り付け方法を再現してて、しかもその動画は8月末くらいの日付け・・・
前回買った時より前じゃん・・・
悔しい・・・
ポチっちゃいましたw
しかも二つww
一応、国内ショップも探したのですが、まだ出回ってないみたい?ので仕方なくポチりましたが・・・
WGCは結構前から利用してますが、発送までに一週間前後待たされるのがネックですかねー
いつもはポチってから辛抱強く待って一週間経過した頃に『いつ出荷されるんだい?』みたいな事を英語で問い合わせると、
すぐに『今出荷したよ!』みたいな返事が来るもので、今回はポチって直ぐに『今回は出来るだけ早く出荷してね!』と連絡したのですが、
やっぱり5日後くらいの出荷でした。入金後即日出荷とかが多い国内通販と違い、海外通販はノンビリ構える必要がありますね〜(;´Д`A
とまぁ、そんな事は置いといてw
届いたサイレンサーはなかなかの出来♪
限定品らしい?刻印もバッチリ〜
FDEも黒も本体部分はセラコートのようです。
リング部分はアルマイトかな?
ハイダーも刻印入り!!
ちなみに3又と4又の2バージョンありましたが、どちらも3又をチョイスしました。
ただ、どちらも逆ネジしか無いので注意が必要です。(M4ハイダー関係の逆ネジって、マルイの一番の悪行だと思います)
で、肝心の取り付け部分。
デカいピンバイスのような変な爪はありません!
取り付け前の状態。
そこにハイダーがすぽっと入ります。(突起の位置は合わせる必要アリ)
んで、リングを半周ちょい回すとこの通り!
内径ネジ部が偏心したリングがハイダーのフランジ部分を後ろから挟み込むように固定します。
実物通りの固定方法、コレですよコレ!! これを待ってました!!!
早速、銃に取り付け〜♪
銃に合わせてFDEカラーにしましたが、うん、良いですね!!
黒の方はこちらに〜
AACも良いけど、脱着のし易さはコッチが上かな!?
あ、そうそう。
内部はちゃんとスポンジが入ってて、ある程度のサイレンサー効果が期待出来ますよ♪
何となく、喉の奥につっかえてたモノが取れたような気分ですw
〈追記〉
個体差もあるかと思いますが、私のは二つともハイダー外径とサイレンサー基部内径にガタがあり、そのために取り付けた時に
サイレンサーが上ずる傾向が見られました。(リングで締め付けられるのが上側だけのため)
そこで、私はサイレンサー基部内径の下側の奥の方(ハイダー先端の下側が当たる部分)にビニールテープを一枚貼り付けて対策してます。
マガジンを抜いてボルトをオープン状態にしてマガジンハウジングからペンライトを差し込み、銃口を覗き込んでセンターが出てるか確認。
これくらいなら大丈夫だと思います♪
2016年10月13日
VFC M4に組み替え
前回記事で紹介できなかった16インチのミドルレンジスナイパー(気取りw)の子ですが、
元はコチラの記事で紹介した、WAM4ベースの格安BDレシーバーを組んだ子です。
その後、イメチェンしようとした時にアッパーを破壊したのは記憶に新しいところ・・・ww
その時にポチッたのがVFCのアッパーレシーバーでした。
BDは格安ながらリアルサイズでしたので、同じくリアルサイズでお手ごろなVFCのアッパーを流用しようと
目論んだのです。しかし、レシーバーの長さやピンのピッチなどはBDロアに合うものの、アッパーとロアの
隙間が大きく、どうしたもんかなぁ~と放置する事1年。
いっそのことロアもVFCにしてしまえ!と、バッファーチューブがリアルサイズになったV2のロアを入手し、
手持ちの予備内臓パーツを組んでVFC化してしまいました!
アッパーとロアの購入時期が違う為か、これまた隙間が出たのでピン穴を加工して隙間を無くしたりと面倒では
ありましたが、何とか組み上がりました♪
いくつか新調したパーツのうち、このトリガーガード。
MADBULL SI COBRAトリガーガードというモノをAmazonで購入したのですが、届いてみたら電動用(´・ω・`)
取り付け部分の幅を削り込んで無理やり取り付けました(;^_^A
フィンガーレストが両側に付いてるタイプで、実用性は?ですがマグプルばかりに飽きた人にはオススメです♪
あぁ、ただ今回購入したのはフィンガーレストが左側だけに付いてるのもセットで、ぶっちゃけコレは要らないww
ちなみにCRUSADERのアンチローテーションリンクは安くて機能もリアルなので、個人的に外せないアイテム(`・ω・´)
VFC M4がこれで3丁、HK416が2丁ありますが全部に付けてますー
チャージングハンドルはVLTOR-BCMタイプ、ラッチの大きさからMod3ですかね。
これも安いヤツなんで文句は言えませんが、ラッチの後ろは実物みたいに塞がってて欲しいなぁ・・・
で! 最初の画像でお気付きとは思いますが、20連型のマガジン。
元はPro-WinのWAM4用なのですが、これをVFC用に改修しました~
とは言え、これが意外な程カンタン!!
こちらが加工前。(・・・と同じ形状の30連)
ガスルートパッキンはINOKATSU用の刻印が【0】の物に換えてあります。
こちらが改修後。
加工ポイントは、
1. 放出バルブを約3mm短くカット。
2. ファイアリングピンに干渉しないように、ボルトストップを押し上げるパーツを加工。
3. バルブロック取り外し。(加工とは言わないかw)
このマガジン、底面側のボルトを緩めるとガス圧でリップ部分含めてガスルートパッキンの高さを調整できるので、
ボルトと適度に接するように調整。これで普通に動くようになりました♪
今回はバレルエクステンションやチェンバー周りをWAM4用そのまま移植したので、VFCマガジンよりもこちらの
方が給弾も安定してて良い感じです。VFCのマガジンはリップ上部が広くてBB弾を入れやすい代わりに、
WAM4チェンバーだとBB弾が上手くチャンバーに入らずに噛み込んだりします。VFCのチェンバーはその分
チェンバー入り口の角を大きく取ってるようで。
その他、以前は短い子に着けてたPTSのAACサプレッサーレプリカをコチラに取り付け。
(FOR AIRSOFT~とか入ってた白文字はシンナーで除去してます)
PTSだけあって少々お高かったですが、やっぱり良い出来ですわ。
回してロックするので、前回記事のアレみたいにすっぽ抜けたりもしませんしw
これで、この前出たMk11Mod0を買わなくても我慢できる・・・かな?ww
<オマケ>
この子、組み換える前からずっと出窓に飾って置いたんですが、お日様のチカラでELEMENTのM600レプリカが
こんな色になってましたw
コレはコレで味があって良いかも!ww
次回からはご依頼品の仕上げに戻りまーーす!( ゚∀゚)ノ
元はコチラの記事で紹介した、WAM4ベースの格安BDレシーバーを組んだ子です。
その後、イメチェンしようとした時にアッパーを破壊したのは記憶に新しいところ・・・ww
その時にポチッたのがVFCのアッパーレシーバーでした。
BDは格安ながらリアルサイズでしたので、同じくリアルサイズでお手ごろなVFCのアッパーを流用しようと
目論んだのです。しかし、レシーバーの長さやピンのピッチなどはBDロアに合うものの、アッパーとロアの
隙間が大きく、どうしたもんかなぁ~と放置する事1年。
いっそのことロアもVFCにしてしまえ!と、バッファーチューブがリアルサイズになったV2のロアを入手し、
手持ちの予備内臓パーツを組んでVFC化してしまいました!
アッパーとロアの購入時期が違う為か、これまた隙間が出たのでピン穴を加工して隙間を無くしたりと面倒では
ありましたが、何とか組み上がりました♪
いくつか新調したパーツのうち、このトリガーガード。
MADBULL SI COBRAトリガーガードというモノをAmazonで購入したのですが、届いてみたら電動用(´・ω・`)
取り付け部分の幅を削り込んで無理やり取り付けました(;^_^A
フィンガーレストが両側に付いてるタイプで、実用性は?ですがマグプルばかりに飽きた人にはオススメです♪
あぁ、ただ今回購入したのはフィンガーレストが左側だけに付いてるのもセットで、ぶっちゃけコレは要らないww
ちなみにCRUSADERのアンチローテーションリンクは安くて機能もリアルなので、個人的に外せないアイテム(`・ω・´)
VFC M4がこれで3丁、HK416が2丁ありますが全部に付けてますー
チャージングハンドルはVLTOR-BCMタイプ、ラッチの大きさからMod3ですかね。
これも安いヤツなんで文句は言えませんが、ラッチの後ろは実物みたいに塞がってて欲しいなぁ・・・
で! 最初の画像でお気付きとは思いますが、20連型のマガジン。
元はPro-WinのWAM4用なのですが、これをVFC用に改修しました~
とは言え、これが意外な程カンタン!!
こちらが加工前。(・・・と同じ形状の30連)
ガスルートパッキンはINOKATSU用の刻印が【0】の物に換えてあります。
こちらが改修後。
加工ポイントは、
1. 放出バルブを約3mm短くカット。
2. ファイアリングピンに干渉しないように、ボルトストップを押し上げるパーツを加工。
3. バルブロック取り外し。(加工とは言わないかw)
このマガジン、底面側のボルトを緩めるとガス圧でリップ部分含めてガスルートパッキンの高さを調整できるので、
ボルトと適度に接するように調整。これで普通に動くようになりました♪
今回はバレルエクステンションやチェンバー周りをWAM4用そのまま移植したので、VFCマガジンよりもこちらの
方が給弾も安定してて良い感じです。VFCのマガジンはリップ上部が広くてBB弾を入れやすい代わりに、
WAM4チェンバーだとBB弾が上手くチャンバーに入らずに噛み込んだりします。VFCのチェンバーはその分
チェンバー入り口の角を大きく取ってるようで。
その他、以前は短い子に着けてたPTSのAACサプレッサーレプリカをコチラに取り付け。
(FOR AIRSOFT~とか入ってた白文字はシンナーで除去してます)
PTSだけあって少々お高かったですが、やっぱり良い出来ですわ。
回してロックするので、前回記事のアレみたいにすっぽ抜けたりもしませんしw
これで、この前出たMk11Mod0を買わなくても我慢できる・・・かな?ww
<オマケ>
この子、組み換える前からずっと出窓に飾って置いたんですが、お日様のチカラでELEMENTのM600レプリカが
こんな色になってましたw
コレはコレで味があって良いかも!ww
次回からはご依頼品の仕上げに戻りまーーす!( ゚∀゚)ノ
2016年10月09日
VFC M4 GBBイロイロ
たいぶ涼しくなってきましたね〜!(と言うか雨ばっかり)
この時期になると無性に弄りたくなるのが長物。
暑い夏の方がGBBの調子が良いのは分かってますが、暑い日に長物弄りたくならないんですw
そんな訳でいくつかのアイテムや部品を調達し、久しぶりに我が家のVFC M4達を少し変更しました。
まずは真ん中のスリムな16インチですが、単に先日発売されたVMAGを挿しただけw
以前はkyon2_CTUさんがノーマルマグにPMAGの皮を被せたり、私はKSCのPMAGをVFC用に改造したりと
色々苦労しましたが、やっと出たかと言う感じ。
刻印がVMAGなのはちょっと残念ですが、外観や作動が良くてほぼ満足であります。
外装は前情報の通りやはりアルミ?っぽいですね。
まだ分解して無いですが、単なるガワならわざわざ金属で作るとは思えないし、BB弾の装填部は外側から別パーツになってるようなので、
ひょっとしたらですがPro-WinのWAM4マガジン的な構造なのか?? うーん、バラしたい・・・
一番残念な点はボトムプレートのロックがダミーで、なおかつそこに注入バルブがある事。
ロックがダミーなので、こんな爪でガッツリ止められてます。
ボトムプレート壊す覚悟で取り外してレンジャープレートに換えるとしても、注入バルブを移動するとか何か考えないとですね。
まだバラしてない理由は正にココでもあります。
お次はAimpoint T2レプリカ。
最初に出たタイプは照度調整ダイヤルとウィンテージスクリューの間がずいぶん開いてて何だか全長が長く、
間延びしたイメージでしたが、今回のはその辺良い感じ♪
余計な刻印が無いのも好みです。(実物と違う位置にデカデカと白刻印入れられると萎えますw)
ドットは小さめで、滲みもなく綺麗ではないかと?
一応ゼロイン出来ましたし、良い買い物しました♪
それと一緒に、こちらのサプレッサーも購入。
SurefireのSOCOM 556 Mini Monsterサプレッサーを模したもので、ハイダーとセットで5k前後のお安いモノ。
ハイダーはスチール製で、出来は悪くないです。
固定用イモネジがガタガタだったので、M3でネジを切り直したくらい。(十分問題か?w)
ただ、サプレッサー側に大きな問題が・・・
ハイダーに回転位置を合わせて被せ、根元のリングを締めて固定するのですが、いくらきつく締めてもサプレッサーがすっぽ抜ける!
構造としてはリングを締める事で、中にある爪がハイダー根元の一番太い部分を締め付けるという、ピンバイスの
デカい版みたいな感じなのですが、どんなに締めても爪が動いてない・・・
全部が全部そうではないと思いますが、外れを摑まされたかな?
仕方ないので分解。
この爪がハマる部分、スチール製のパーツなんですがこの外径と爪の内径がピッタリ同じでした。これじゃいくら締めても爪が内側に倒れないよね・・・
なので、手ヤスリでテーパーを付けたのが上の状態。べったりグリス塗ったままですみませんw
これでようやくサプレッサーが固定出来るようになりました。
リングを緩めた状態。
締め込んだ状態。
非常に微妙な差ですが、爪部分の内径が小さくなってる(はず)。
それにしても、こんな取り付け方法じゃ実物では持たんよなー? どうなってんだ??
実物の紹介動画では、サプレッサー挿してリングをクイッと半回転させてそのまま実射してました。いくらアメリカ人がバカ力でも、
レプリカみたいな固定方法ではあんなにサクッと取り付けして問題無く撃てる訳が無い!
で、改めて実物の画像を検索してみると、どう見てもレプリカのような爪は無いようです。
ではどうやって固定してるのか?
別の角度の画像で分かりました。
ハイダーが嵌る部分の内径と、締め付けリングの内径がズレてますね。
どうやらハイダーが嵌る部分とその外側の雄ネジを偏心させ、さらにリングも雌ネジと内径を偏心させる事で、
穴の位置が合うリングの位置で挿入、約半回転させてリングの穴の位置を偏心させつつハイダーのフランジをリングの一部分が
【後ろから】締め付けるようになってるようです。
それを裏付ける図面がこちら。
いずれもSurefireの出願特許から、ですので間違い無いです。
レプリカは実物の構造が分からないまま作ってしまったのか?
あるいは実銃に転用できないように、わざと違う構造にしたのか??
まぁ、後者では無いでしょうねw
そんな気遣いするとは思えないし、何よりこれじゃサバゲーでもいつの間にかサプレッサーが無くなってそうですもの(;´Д`A
長くなったので、一番上の長い子は後日紹介します!!
この時期になると無性に弄りたくなるのが長物。
暑い夏の方がGBBの調子が良いのは分かってますが、暑い日に長物弄りたくならないんですw
そんな訳でいくつかのアイテムや部品を調達し、久しぶりに我が家のVFC M4達を少し変更しました。
まずは真ん中のスリムな16インチですが、単に先日発売されたVMAGを挿しただけw
以前はkyon2_CTUさんがノーマルマグにPMAGの皮を被せたり、私はKSCのPMAGをVFC用に改造したりと
色々苦労しましたが、やっと出たかと言う感じ。
刻印がVMAGなのはちょっと残念ですが、外観や作動が良くてほぼ満足であります。
外装は前情報の通りやはりアルミ?っぽいですね。
まだ分解して無いですが、単なるガワならわざわざ金属で作るとは思えないし、BB弾の装填部は外側から別パーツになってるようなので、
ひょっとしたらですがPro-WinのWAM4マガジン的な構造なのか?? うーん、バラしたい・・・
一番残念な点はボトムプレートのロックがダミーで、なおかつそこに注入バルブがある事。
ロックがダミーなので、こんな爪でガッツリ止められてます。
ボトムプレート壊す覚悟で取り外してレンジャープレートに換えるとしても、注入バルブを移動するとか何か考えないとですね。
まだバラしてない理由は正にココでもあります。
お次はAimpoint T2レプリカ。
最初に出たタイプは照度調整ダイヤルとウィンテージスクリューの間がずいぶん開いてて何だか全長が長く、
間延びしたイメージでしたが、今回のはその辺良い感じ♪
余計な刻印が無いのも好みです。(実物と違う位置にデカデカと白刻印入れられると萎えますw)
ドットは小さめで、滲みもなく綺麗ではないかと?
一応ゼロイン出来ましたし、良い買い物しました♪
それと一緒に、こちらのサプレッサーも購入。
SurefireのSOCOM 556 Mini Monsterサプレッサーを模したもので、ハイダーとセットで5k前後のお安いモノ。
ハイダーはスチール製で、出来は悪くないです。
固定用イモネジがガタガタだったので、M3でネジを切り直したくらい。(十分問題か?w)
ただ、サプレッサー側に大きな問題が・・・
ハイダーに回転位置を合わせて被せ、根元のリングを締めて固定するのですが、いくらきつく締めてもサプレッサーがすっぽ抜ける!
構造としてはリングを締める事で、中にある爪がハイダー根元の一番太い部分を締め付けるという、ピンバイスの
デカい版みたいな感じなのですが、どんなに締めても爪が動いてない・・・
全部が全部そうではないと思いますが、外れを摑まされたかな?
仕方ないので分解。
この爪がハマる部分、スチール製のパーツなんですがこの外径と爪の内径がピッタリ同じでした。これじゃいくら締めても爪が内側に倒れないよね・・・
なので、手ヤスリでテーパーを付けたのが上の状態。べったりグリス塗ったままですみませんw
これでようやくサプレッサーが固定出来るようになりました。
リングを緩めた状態。
締め込んだ状態。
非常に微妙な差ですが、爪部分の内径が小さくなってる(はず)。
それにしても、こんな取り付け方法じゃ実物では持たんよなー? どうなってんだ??
実物の紹介動画では、サプレッサー挿してリングをクイッと半回転させてそのまま実射してました。いくらアメリカ人がバカ力でも、
レプリカみたいな固定方法ではあんなにサクッと取り付けして問題無く撃てる訳が無い!
で、改めて実物の画像を検索してみると、どう見てもレプリカのような爪は無いようです。
ではどうやって固定してるのか?
別の角度の画像で分かりました。
ハイダーが嵌る部分の内径と、締め付けリングの内径がズレてますね。
どうやらハイダーが嵌る部分とその外側の雄ネジを偏心させ、さらにリングも雌ネジと内径を偏心させる事で、
穴の位置が合うリングの位置で挿入、約半回転させてリングの穴の位置を偏心させつつハイダーのフランジをリングの一部分が
【後ろから】締め付けるようになってるようです。
それを裏付ける図面がこちら。
いずれもSurefireの出願特許から、ですので間違い無いです。
レプリカは実物の構造が分からないまま作ってしまったのか?
あるいは実銃に転用できないように、わざと違う構造にしたのか??
まぁ、後者では無いでしょうねw
そんな気遣いするとは思えないし、何よりこれじゃサバゲーでもいつの間にかサプレッサーが無くなってそうですもの(;´Д`A
長くなったので、一番上の長い子は後日紹介します!!
2015年03月26日
Midwestタイプ 12.5インチ Keymodハンドガード 本組み
それでは、先日届いたDytacのアウターバレルとハイダーをVFCのM4に取り付け、Midwestタイプのハンドガードを
本組みしていきます!(BDフレームへのVFCアッパー取り付けは苦戦中なのでまた後日w)
前回の仮組みに使用した16インチのアウターバレルはIRON製で、その時もそうだったのですがハンドガード専用の
ナットを締め込んでハンドガードを取り付けると、このようにアッパーレシーバーのレールとハンドガードのレールに
隙間が開いてしまいます。
その原因はアウターバレル基部のフランジの厚さ。
VFC純正とWAM4用であるDytacを並べるとこの通り、VFCのは結構薄い事が分かります。
Dytacのフランジ厚みは3.5mm、対してVFCは2.0mmでした。
バレルソケット(エクステンション)の長さはVFCもWAM4も同じくらいなのに、何でこんなに違うんだろ・・・
まぁ、面倒臭い事は考えずw ちょうど1枚目の写真の隙間も1.5mmくらいありますので、1.5mmフランジを削っちゃいます!
(上の画像ですでにケガキ線入れてますが)
16インチの中の1.5mmくらいなら短くなっても気にならないので端面側を削っても良かったのですが、より削る面積が
少なく済む前側を削る事にしました。
もちろん旋盤などは無いので、ヤスリでシコシコと削り始めます。
まずはヤスリを真っ直ぐに引いて、多角形に、フランジ側面にケガいた線のチョイ手前まで削ります。
次にヤスリを円弧を描くように引いて、削り残したところを削り落としつつ、ケガいた線ピッタリまで削ります。
純正と同じ厚みになりました!
この後組んで見て、目視ではありますがアウターバレルやレールがアッパーレシーバーと真っ直ぐかどうか確認します。
まぁ、手加工なので一発では真っ直ぐにはなりませんでしたけどねw
何度も組んでバラして部分的に削っては組んで確認して・・・を繰り返し、ようやく納得行くレベルになりましたー
この辺を考えると、素直にアウターバレルの後端を削った方が調整は楽だったと思います(;^_^A
そんな苦労の甲斐あって、レシーバーとハンドガードの隙間をゼロに出来ました♪
悔やまれるのは赤丸のトコ、ナットのギザギザに入り込むレール後端の突起が、ネジを締め込むとナットと干渉して変形してしまう事に
仮組みのときに気付かなかった事。気付いていれば突起の内側を削って対処できたのに・・・(´・ω・`)
そこ以外は、比較的廉価なレプリカながらも出来は良いと思います!
ただ、これは実物のデザインなので仕方ないのですが、バレルの根元の方までスカスカなのでホップ調整窓がこのようにチラッと・・・
現行VFCでは(WAM4でも社外ホップチェンバーの多くは)このホップ調整窓は使わないんですけどね~
一緒に購入したDragonマズルブレーキ。
コ○タ刻印は無い方ですー これも値段の割には良い出来かと。
そう言えば、ハンドガードと一緒に樹脂レールも買ったんですが、ネジとナットしか使いませんでしたw
今回入手したVFC M4、スチールハンマーになっててラッキー♪
ボルトと擦れる打撃面は研磨しておきました。
バッファーはJP仕様の樹脂だったので、パーツボックスに余ってたVFCのハイスピードバッファーに入れ替え。
ただ、トリガーは亜鉛のままだったので、ハンマーに掛かる部分をこのように加工して~
鉄の六角ボルトをねじ込んで、頭を削ってこんな感じに!
六角穴の底がチラッと出ちゃったので、もうちょっと浅くねじ込んでも良かったかも。この状態でも両サイドがハンマーに
掛かるので使用上問題はありませんが・・・
この時、上方向に出っ張り気味に残すと、ハンマーダウンでもセフティONに出来てしまうVFC M4の持病が治ります。
マガジンキャッチはパーツボックスにPRIME(スチール製)のがあったので交換。
ちょっと先端が短いですが、細かいことは気にしない!w
セフティはそのうちアンビ化したいですね。
またノーマルセフティを加工して作るか、IRONのを投入するか考え中。
ノズルの先端が潰れてたので、削り落としてRA-TECHのスチールノズルチップを入れました。
それと、ボルトストップが掛かるところも完全に潰れてたので、ボルトを加工して先日入手したスチールチップを取り付け。
と言う事で、全体像はこうなりました!!!
光学機器とかBUISとか色々悩んだんですが、見た目では仮組みからハイダーくらいしか変わらない結果にww
でも、こういうシンプルなのも押さえておきたいな~と♪
本組みしていきます!(BDフレームへのVFCアッパー取り付けは苦戦中なのでまた後日w)
前回の仮組みに使用した16インチのアウターバレルはIRON製で、その時もそうだったのですがハンドガード専用の
ナットを締め込んでハンドガードを取り付けると、このようにアッパーレシーバーのレールとハンドガードのレールに
隙間が開いてしまいます。
その原因はアウターバレル基部のフランジの厚さ。
VFC純正とWAM4用であるDytacを並べるとこの通り、VFCのは結構薄い事が分かります。
Dytacのフランジ厚みは3.5mm、対してVFCは2.0mmでした。
バレルソケット(エクステンション)の長さはVFCもWAM4も同じくらいなのに、何でこんなに違うんだろ・・・
まぁ、面倒臭い事は考えずw ちょうど1枚目の写真の隙間も1.5mmくらいありますので、1.5mmフランジを削っちゃいます!
(上の画像ですでにケガキ線入れてますが)
16インチの中の1.5mmくらいなら短くなっても気にならないので端面側を削っても良かったのですが、より削る面積が
少なく済む前側を削る事にしました。
もちろん旋盤などは無いので、ヤスリでシコシコと削り始めます。
まずはヤスリを真っ直ぐに引いて、多角形に、フランジ側面にケガいた線のチョイ手前まで削ります。
次にヤスリを円弧を描くように引いて、削り残したところを削り落としつつ、ケガいた線ピッタリまで削ります。
純正と同じ厚みになりました!
この後組んで見て、目視ではありますがアウターバレルやレールがアッパーレシーバーと真っ直ぐかどうか確認します。
まぁ、手加工なので一発では真っ直ぐにはなりませんでしたけどねw
何度も組んでバラして部分的に削っては組んで確認して・・・を繰り返し、ようやく納得行くレベルになりましたー
この辺を考えると、素直にアウターバレルの後端を削った方が調整は楽だったと思います(;^_^A
そんな苦労の甲斐あって、レシーバーとハンドガードの隙間をゼロに出来ました♪
悔やまれるのは赤丸のトコ、ナットのギザギザに入り込むレール後端の突起が、ネジを締め込むとナットと干渉して変形してしまう事に
仮組みのときに気付かなかった事。気付いていれば突起の内側を削って対処できたのに・・・(´・ω・`)
そこ以外は、比較的廉価なレプリカながらも出来は良いと思います!
ただ、これは実物のデザインなので仕方ないのですが、バレルの根元の方までスカスカなのでホップ調整窓がこのようにチラッと・・・
現行VFCでは(WAM4でも社外ホップチェンバーの多くは)このホップ調整窓は使わないんですけどね~
一緒に購入したDragonマズルブレーキ。
コ○タ刻印は無い方ですー これも値段の割には良い出来かと。
そう言えば、ハンドガードと一緒に樹脂レールも買ったんですが、ネジとナットしか使いませんでしたw
今回入手したVFC M4、スチールハンマーになっててラッキー♪
ボルトと擦れる打撃面は研磨しておきました。
バッファーはJP仕様の樹脂だったので、パーツボックスに余ってたVFCのハイスピードバッファーに入れ替え。
ただ、トリガーは亜鉛のままだったので、ハンマーに掛かる部分をこのように加工して~
鉄の六角ボルトをねじ込んで、頭を削ってこんな感じに!
六角穴の底がチラッと出ちゃったので、もうちょっと浅くねじ込んでも良かったかも。この状態でも両サイドがハンマーに
掛かるので使用上問題はありませんが・・・
この時、上方向に出っ張り気味に残すと、ハンマーダウンでもセフティONに出来てしまうVFC M4の持病が治ります。
マガジンキャッチはパーツボックスにPRIME(スチール製)のがあったので交換。
ちょっと先端が短いですが、細かいことは気にしない!w
セフティはそのうちアンビ化したいですね。
またノーマルセフティを加工して作るか、IRONのを投入するか考え中。
ノズルの先端が潰れてたので、削り落としてRA-TECHのスチールノズルチップを入れました。
それと、ボルトストップが掛かるところも完全に潰れてたので、ボルトを加工して先日入手したスチールチップを取り付け。
と言う事で、全体像はこうなりました!!!
光学機器とかBUISとか色々悩んだんですが、見た目では仮組みからハイダーくらいしか変わらない結果にww
でも、こういうシンプルなのも押さえておきたいな~と♪
2015年03月20日
Midwestタイプ 12.5インチ Keymodハンドガード 仮組み
さてさて、先日チカラいっぱいM4のアッパーレシーバーを破壊してしまったワケですが・・・
破壊したBDは激安(上下レシーバー+ボルト以外のレシーバー内部スチールパーツがセットで5,380円ww)でしたが、
残念ながら今は流通してません。さらにWAM4系で激安のくせに前後長はリアルサイズだったりするので、適当なアッパー
レシーバーは無いかとヤフオクで探してみても削り出しとか実物とか、そりゃもうお高いのばかりなんですよね(;^_^A
んで、どうせ数諭吉投入するなら・・・とM4のGBB本体を物色。
前回、『長物を置くスペースが無いのでレール(keymodハンドガード)を買った』と言ったのにもかかわらず・・・
ハイ。この時すでに冷静さを失っておりましたww
どこのM4にしようか軽く悩みましたが、結局個人的に一番好きなVFCのを中古でゲットしました。(予備マグ2本付きで28k)
しかし、3万近い落札価格にもかかわらず何度聞いても出品者が住所を教えてくれず、届くまでちょいと不安はありましたが、
届いたM4は傷多めながら完動品、中身も予備マグも最新でラッキーでした♪ (VFCのM4GBB初期型はクソなので注意が必要)
あ、3本のうち1本は放出バルブが不調だったので調整しましたけど。
・・・という事で、前置き長くなりましたが届いたM4を早速バラしてハンドガードを取り付けました!!
下のが今回の子で、上のは昨年組んだ子です。
アッパーを破壊してしまった子からアウターバレルとハイダーを拝借し、MOEグリップやCTRレプリカ、DDレプリカサイトなどは
手持ちの部品在庫から。T-1レプリカは昨年組んだ子から貰って、そちらには今回入手したTA02レプリカを載せました。
ハンドガードのパネルやハンドストップも昨年の子を組んだ時に余ったURX3用を流用。
ハンドストップはハンドガード形状に合わせて取り付け部を加工してます。
民間っぽいセットアップながらロアレシーバーが軍用なのはご愛嬌(;^_^A
VFCは社外レシーバーが皆無なのがネックですね・・・
まぁ、もしも削り出しとかのレシーバーが出てて、仮に今回買ってしまったら私は一体何をしているんだって話になりますがww
ちなみに昨年組んだ子に取り付けたTA02レプリカはこんな感じ。
最近のTA31レプリカでは以前紹介したように右側のマーキングが白文字になってしまってますが、
このTA02レプリカでは凸文字になってたので買ったようなものですw (ちなみにTA31レプリカも凸文字のを中古で入手済み♪)
それと、TA31レプリカよりもアイリリーフが長くなってるのは良いですね!
前のは眼球がレンズに付きそうな勢い(言い過ぎw)でしたが、今回のはゴーグルとかしてても大丈夫そうです。
単三電池1本を使い、レティクルを発光させる事が出来ます。
(明るいのでちょっと目立ちませんが・・・)
本体左側のダイヤルで明るさを6段階に調整でき、各ポジションの間にOFFポジションがあるのでグルグル回す手間が
無いのもグッド!
さて、話は戻って今回の子ですが・・・
冷静になってみると、アッパーを破損した子からはアウターバレルとハイダーしか貰ってないんですよね。
VFC HK416は2014年モデルからバッファーチューブのネジ径がリアルサイズに変更されたもののM4はまだ細いので専用チューブを
使うUBRは付けられないし、余りモノのCTRに合わせてFDEのMOEグリップにしたし、こうなったら軽量ライフル目指そう!って事で
スコープも残してあるので・・・
海外通販でポチッとなw
安くなってたDytacのWAM4用16インチアルミアウターと、Dragonマズルブレーキ、右の小袋に入ってるのはVFCの現行ボルト
キャリアに付いてるスチールチップ、そしてこのアッパーレシーバーは・・・
VFC純正のです!!(`・ω・´)
リアルサイズでお手頃価格なアッパー単品という事で、実は最初に探してた時も考えてはいたのですが国内どこも在庫切れ
だったんですよね。
さて、WAM4系のBDロアレシーバーに付くかな~??
・・・続く!!(`・ω・´)
破壊したBDは激安(上下レシーバー+ボルト以外のレシーバー内部スチールパーツがセットで5,380円ww)でしたが、
残念ながら今は流通してません。さらにWAM4系で激安のくせに前後長はリアルサイズだったりするので、適当なアッパー
レシーバーは無いかとヤフオクで探してみても削り出しとか実物とか、そりゃもうお高いのばかりなんですよね(;^_^A
んで、どうせ数諭吉投入するなら・・・とM4のGBB本体を物色。
前回、『長物を置くスペースが無いのでレール(keymodハンドガード)を買った』と言ったのにもかかわらず・・・
ハイ。この時すでに冷静さを失っておりましたww
どこのM4にしようか軽く悩みましたが、結局個人的に一番好きなVFCのを中古でゲットしました。(予備マグ2本付きで28k)
しかし、3万近い落札価格にもかかわらず何度聞いても出品者が住所を教えてくれず、届くまでちょいと不安はありましたが、
届いたM4は傷多めながら完動品、中身も予備マグも最新でラッキーでした♪ (VFCのM4GBB初期型はクソなので注意が必要)
あ、3本のうち1本は放出バルブが不調だったので調整しましたけど。
・・・という事で、前置き長くなりましたが届いたM4を早速バラしてハンドガードを取り付けました!!
下のが今回の子で、上のは昨年組んだ子です。
アッパーを破壊してしまった子からアウターバレルとハイダーを拝借し、MOEグリップやCTRレプリカ、DDレプリカサイトなどは
手持ちの部品在庫から。T-1レプリカは昨年組んだ子から貰って、そちらには今回入手したTA02レプリカを載せました。
ハンドガードのパネルやハンドストップも昨年の子を組んだ時に余ったURX3用を流用。
ハンドストップはハンドガード形状に合わせて取り付け部を加工してます。
民間っぽいセットアップながらロアレシーバーが軍用なのはご愛嬌(;^_^A
VFCは社外レシーバーが皆無なのがネックですね・・・
まぁ、もしも削り出しとかのレシーバーが出てて、仮に今回買ってしまったら私は一体何をしているんだって話になりますがww
ちなみに昨年組んだ子に取り付けたTA02レプリカはこんな感じ。
最近のTA31レプリカでは以前紹介したように右側のマーキングが白文字になってしまってますが、
このTA02レプリカでは凸文字になってたので買ったようなものですw (ちなみにTA31レプリカも凸文字のを中古で入手済み♪)
それと、TA31レプリカよりもアイリリーフが長くなってるのは良いですね!
前のは眼球がレンズに付きそうな勢い(言い過ぎw)でしたが、今回のはゴーグルとかしてても大丈夫そうです。
単三電池1本を使い、レティクルを発光させる事が出来ます。
(明るいのでちょっと目立ちませんが・・・)
本体左側のダイヤルで明るさを6段階に調整でき、各ポジションの間にOFFポジションがあるのでグルグル回す手間が
無いのもグッド!
さて、話は戻って今回の子ですが・・・
冷静になってみると、アッパーを破損した子からはアウターバレルとハイダーしか貰ってないんですよね。
VFC HK416は2014年モデルからバッファーチューブのネジ径がリアルサイズに変更されたもののM4はまだ細いので専用チューブを
使うUBRは付けられないし、余りモノのCTRに合わせてFDEのMOEグリップにしたし、こうなったら軽量ライフル目指そう!って事で
スコープも残してあるので・・・
海外通販でポチッとなw
安くなってたDytacのWAM4用16インチアルミアウターと、Dragonマズルブレーキ、右の小袋に入ってるのはVFCの現行ボルト
キャリアに付いてるスチールチップ、そしてこのアッパーレシーバーは・・・
VFC純正のです!!(`・ω・´)
リアルサイズでお手頃価格なアッパー単品という事で、実は最初に探してた時も考えてはいたのですが国内どこも在庫切れ
だったんですよね。
さて、WAM4系のBDロアレシーバーに付くかな~??
・・・続く!!(`・ω・´)
2014年04月15日
VFC M4 URX3 レイルカバー
VFC M4の外装弄りの続きです♪
フロント側にもうちょっと茶色成分が欲しいと思い、URX3レイルカバーセット(TAN)のNBレプリカを購入。
早速取り付け・・・
あれ? 下側のは付属のネジとナットで取付できたものの、付属のネジとサイドのネジ穴のサイズが合わない・・・
見てみると、ネジはM6に対してネジ穴はM5。このURX3はIron Airsoftのレプリカですが、DytacのはM6なのかも??
仕方ない。M5の六角穴のボタンネジをホムセンで買ってこよ♪
・・・と思って何軒か回ってみたものの、無い!! マイナスネジは大抵どこにもありませんが、六角ボタンネジはあると思ってたorz
そこでふと実物画像を見てみると、もうちょっとネジ穴大きくても見た目問題無さそう?
実物はインチだから、No.12(約5.4mm)か1/4インチ(6.4mm)あたりかな~・・・
もう、考えるのも面倒臭いのでM6でタップ切り直しちゃいましたーww
という事で、こんな感じになりました!
お? 何か、レンジャープレート黒のままで良いような気がしてきた!!(見慣れただけかもw)
中身も弄ったし、これで好みの外装になったし、次は・・・
ポチッ!ポチッ!!
続く!!(たぶんww)
フロント側にもうちょっと茶色成分が欲しいと思い、URX3レイルカバーセット(TAN)のNBレプリカを購入。
早速取り付け・・・
あれ? 下側のは付属のネジとナットで取付できたものの、付属のネジとサイドのネジ穴のサイズが合わない・・・
見てみると、ネジはM6に対してネジ穴はM5。このURX3はIron Airsoftのレプリカですが、DytacのはM6なのかも??
仕方ない。M5の六角穴のボタンネジをホムセンで買ってこよ♪
・・・と思って何軒か回ってみたものの、無い!! マイナスネジは大抵どこにもありませんが、六角ボタンネジはあると思ってたorz
そこでふと実物画像を見てみると、もうちょっとネジ穴大きくても見た目問題無さそう?
実物はインチだから、No.12(約5.4mm)か1/4インチ(6.4mm)あたりかな~・・・
もう、考えるのも面倒臭いのでM6でタップ切り直しちゃいましたーww
という事で、こんな感じになりました!
お? 何か、レンジャープレート黒のままで良いような気がしてきた!!(見慣れただけかもw)
中身も弄ったし、これで好みの外装になったし、次は・・・
ポチッ!ポチッ!!
続く!!(たぶんww)
2014年03月26日
VFC M4 MOE K2グリップ
台湾出張中です! 明日帰ります!! でも来週別件でまた来るかも!!?www
さて、3月6日にVFC M4 GBBの最初の記事をアップし、記事の最後にMOE K2グリップの事を書きましたが、
偶然にも同じ日にうなぎ小屋さんで実物MOE K2グリップの記事が!
販売用かどうか分からなかったので一旦他で探してみるものの、タ○ガー○○ドさんはやはりお高く、比較的お買い得な価格の
ゲ○○ナナさんは黒しか無い模様。そこで意を決してうなぎ小屋さんに問い合わせたところ、FEDの販売用ありますよー♪
との事!しかも更にお安い!! MOE K2はたぶん黒もあると思いますし、他にも基本的にブログで紹介されているものは
販売用有りとの事ですので、気になるモノがあったら問い合わせてみると良いと思います♪
で、届きました~♪
レプリカでもPTSでもない、正真正銘の実MAGPUL製!!ヽ(´ー`)ノ
そして早速装着!
実物グリップにお約束のプランジャー部分の凹み(穴)には適当なφ3ピンを入れてますが、ポン付けでOKでした。
付けていたPTS MOE Kグリップは別のM4へ~
K2は親指と人差し指の間部分がオーバーサイズ?な分、Kよりも更に角度が立ってる印象です。
逆に一般的なMOE PTSグリップを重ねてみると、こんな感じ。
角度の違いが分かるかと!(`・ω・´)
一方、横幅・前後幅そのものの寸法はMOEとほぼ同等。(しかし、後述しますが角度を除いても握り心地がだいぶ違います)
この辺、細身のMOE Kとはかなり印象が異なります。
細身のMOE Kも好きだけど、側面にテクスチャが無いのがちょっとね・・・
そんな声があったのか分かりませんが、MOE K2ではツブツブがシッカリと!!
この写真でも良く分かると思いますが、MOEやMIADと比べて全体に角ばったデザインになってます。
これがグリップ感に与える影響は少なくなく、好みが分かれるところと思います。
そんなこんなで全体像はこうなりましたー
うーん、フロントに茶色成分がもうちょっと欲しいところですね・・・
・・・ポチッ。
帰国後に届く予定♪
・・・しかしレンジャープレートFDEは未入手のままだったりします・・・
さて、3月6日にVFC M4 GBBの最初の記事をアップし、記事の最後にMOE K2グリップの事を書きましたが、
偶然にも同じ日にうなぎ小屋さんで実物MOE K2グリップの記事が!
販売用かどうか分からなかったので一旦他で探してみるものの、タ○ガー○○ドさんはやはりお高く、比較的お買い得な価格の
ゲ○○ナナさんは黒しか無い模様。そこで意を決してうなぎ小屋さんに問い合わせたところ、FEDの販売用ありますよー♪
との事!しかも更にお安い!! MOE K2はたぶん黒もあると思いますし、他にも基本的にブログで紹介されているものは
販売用有りとの事ですので、気になるモノがあったら問い合わせてみると良いと思います♪
で、届きました~♪
レプリカでもPTSでもない、正真正銘の実MAGPUL製!!ヽ(´ー`)ノ
そして早速装着!
実物グリップにお約束のプランジャー部分の凹み(穴)には適当なφ3ピンを入れてますが、ポン付けでOKでした。
付けていたPTS MOE Kグリップは別のM4へ~
K2は親指と人差し指の間部分がオーバーサイズ?な分、Kよりも更に角度が立ってる印象です。
逆に一般的なMOE PTSグリップを重ねてみると、こんな感じ。
角度の違いが分かるかと!(`・ω・´)
一方、横幅・前後幅そのものの寸法はMOEとほぼ同等。(しかし、後述しますが角度を除いても握り心地がだいぶ違います)
この辺、細身のMOE Kとはかなり印象が異なります。
細身のMOE Kも好きだけど、側面にテクスチャが無いのがちょっとね・・・
そんな声があったのか分かりませんが、MOE K2ではツブツブがシッカリと!!
この写真でも良く分かると思いますが、MOEやMIADと比べて全体に角ばったデザインになってます。
これがグリップ感に与える影響は少なくなく、好みが分かれるところと思います。
そんなこんなで全体像はこうなりましたー
うーん、フロントに茶色成分がもうちょっと欲しいところですね・・・
・・・ポチッ。
帰国後に届く予定♪
・・・しかしレンジャープレートFDEは未入手のままだったりします・・・
2014年03月13日
VFC M4 フレーム側調整
それでは、リクエストを頂きましたのでVFC M4 GBBのスチールハンマーやシア、トリガーの組み込み調整を紹介します♪
通常というかデフォでは亜鉛合金製のハンマーやシア、トリガーを備えるVFC M4(HK416も)ですが、そのままだとハンマーが
直ぐ折れるのは有名ですよね。調子の良い個体ほどリコイルの衝撃でポキッと逝きます。その予防の為、ボルトの角になってる
部分をヤスリで丸めてあげたりしますが、それでも折れてしまいます。
また、マガジンキャッチも亜鉛なのですが、これは直ぐではないもののスチールプレスのマガジンケースで削られてしまい、
マガジンの位置がだんだん下がってしまって不調の原因になるようです。
そこで同じくVFCから純正グレードアップパーツとして、スチール製のハンマー&シア(セット)やトリガー、マガジンキャッチが
それぞれ2k前後とお手ごろな価格で発売されており、各ショップでもちょくちょく品切れになっている事から交換されている方も
多いのだと思います。
そんな私も、さっさと交換してしまったほうが精神衛生上も良いと思いますし、手持ちのVFC HK416C&D, M4とも全て交換済み。
んが、それらはほぼポン付け出来るものの、ちょっと調整したほうが良さそうな部分もありまして・・・
ただし個体差もあるでしょうから、これから紹介する加工方法や加工量(画像)はあくまで参考程度、基本は削っては組んでの
繰り返し、現物合わせでの調整をお願いします。また、逆に不調になっても責任は持てませんので悪しからず(;^_^A
そうそう、デフォではハンマーダウンでもセフティ掛かってしまう不具合も、スチールトリガーに換えると直りますよ♪
(逆に言うと、ハンマーだけでは直りませ~ん)
前置きが長くなりましたが、それではまずトリガーから。
加工前の画像が無くて申し訳ありませんが、ハンマーと接する先端の部分がちょっと荒く、そして後述のハンマーのノッチと共に
鋭角気味になっているため、そのまま組み込んでハンマーをコックしてトリガーを引くと更にハンマーを起こしながらリリースする
ような挙動となり、結果としてなかなか男らしい重いトリガープルになります(;^_^A
それはそれで軍用っぽくて良いかも知れませんが、ヤワな私にはちとツライものががががが
そこで、鋭角気味になってる先端部分をこのように直角~トリガー軸を中心とした僅かなRを付けるように削り、軽く磨きます。
ただ・・・これが困ったことに熱処理されていて通常のヤスリでは歯が立ちませんので、ダイヤモンドヤスリ必須です。
(最近はダイソーなんかでも売ってますね)
磨くのは耐水ペーパーの240番~400番程度までしかやってません。アサルトライフルなのでピカピカにまでしなくても・・・
続いてハンマー。
こちらのノッチも若干角度が付いているので、若干削って磨きます。
ハンマーは熱処理されていないので普通のヤスリでも削れます。勢い余って削り過ぎないように・・・
さぁ! これで男らしいトリガープルは、滑らかな女性のお肌のようなシルキータッチになること請け合いです♪
・・・ごめんなさいちょっと誇張し過ぎましたww
※トリガー・ハンマー共に削り過ぎると暴発しやすくなったり、最悪はハンマーをコック出来なくなりますので、
まずはペーパーで磨くところから様子を見て下さい!
お次はマガジンキャッチ。
M4のほうはポン付けでOKでしたが、HK416はマガジンの掛かりがキツくなり過ぎたので、若干削りました。
これも個体差はあると思います。私はゆっくりマガジンを挿入し、最後にグッと押し上げてキャッチが掛かるくらいに調整しました。
(私のM4では削らなくてもちょっと掛かりが浅い感じ。フレームの寸法違うのか??)
さて・・・
実は問題はこれだけではありません。
ここから紹介する2つの不具合は個体差やパーツの磨耗量でも変わると思いますが、私の場合は3丁とも発生しました。
一つ目は前述のトリガーやハンマーの加工に起因する部分も多々ありますが、
『セミオートで射撃後、トリガーをゆ~~っくり戻すとハンマーがリリースされて暴発する』
という不具合。
これはまず間違いなく、トリガーを戻す際にトリガーがハンマーと噛み合う位置に達する前に、ハンマーがシアから開放されて
しまうのが原因ですので、シアが戻るタイミングを遅らせる事で対処します。
具体的には、この部分を削ります。トリガーで押し戻される部分ですな。
実は購入時から少し削ってある部分ですが、更に削りました。
ポイントは、トリガー引いてハンマーをコックし、トリガーを戻しきる直前にシアがハンマーを開放するようなタイミングにする事。
削り過ぎると、トリガー戻してもハンマーがシアに引っ掛かったままになり、撃てなくなるのでご注意を(;^_^A
もう一つの問題は前述のトリガーやハンマーの加工とは無関係に発生するのですが、
『セミオートで2発目が撃てない(ハンマーがコックされない)』
という不具合。
これはハンマーへのシアの掛かりが浅い上に両パーツのエッジも甘いので、勢い良く作動させた時にハンマーが倒れてしまうため。
ここはシアの作動範囲を広げて、掛かりを深くする事で対処します。
具体的にはこの部分を削ります。
この部分はセフティの軸に当たるのですが、その当たりが早い為にシアの作動範囲が狭く、前述の不具合が発生していました。
削り過ぎた場合、セミでは問題有りませんが、フルオートでもシアがハンマーを引っ掛けてしまってセミオートになります
ので、ご注意下さい。
最後は番外編!
VFC純正ではなく、IronAirsoftのKACタイプ アンビセレクターの不具合。
スチール製なのに3k前後と大変お安いのですが、ウチのVFC M4には要調整でしたので軽くご紹介。
全体鋳造+軸部分のみCNC加工されているようですが、私のは左側のレバー部分が若干内側に傾いており、ロアレシーバーの
セレクター回転止め?の突起部分に強干渉してたので、バイスで軸を挟んで下の画像の緑矢印の部分をドライバーで持ち上げて
修正しました。
それと赤矢印の部分。
IronAirsoft製のWAM4向けロアレシーバーならもしかしたら問題無いのかも知れませんが、内寸幅がWAM4より広いVFCでは
ハンマーロックの幅も広く、赤矢印の部分の切り欠き幅が狭いこのセレクターではフルオート時にもハンマーロックがセレクターの
軸に引っ掛かってしまって、フルオートで撃てません。
0.5mmくらいだったか? ヤスリでゴリゴリ削りました。
それと右側のセフティレバー。
レバー単品ではフレーム穴に対してキツくはないのですが、ネジ穴がほんの僅かにズレているのか組み込むと動かせない・・・
どっちが当たっているのか判別しにくかったので、赤矢印の部分を両方とも削りました~
その他、プランジャーが当たる溝などもガリガリでスムーズに回せなかったりしたのでシコシコしたりと、安いのにはそれなりの
理由があるんだなぁと思いますたww
まぁ、それでもちょっとの加工で使えるんだから文句は言いますまい♪
通常というかデフォでは亜鉛合金製のハンマーやシア、トリガーを備えるVFC M4(HK416も)ですが、そのままだとハンマーが
直ぐ折れるのは有名ですよね。調子の良い個体ほどリコイルの衝撃でポキッと逝きます。その予防の為、ボルトの角になってる
部分をヤスリで丸めてあげたりしますが、それでも折れてしまいます。
また、マガジンキャッチも亜鉛なのですが、これは直ぐではないもののスチールプレスのマガジンケースで削られてしまい、
マガジンの位置がだんだん下がってしまって不調の原因になるようです。
そこで同じくVFCから純正グレードアップパーツとして、スチール製のハンマー&シア(セット)やトリガー、マガジンキャッチが
それぞれ2k前後とお手ごろな価格で発売されており、各ショップでもちょくちょく品切れになっている事から交換されている方も
多いのだと思います。
そんな私も、さっさと交換してしまったほうが精神衛生上も良いと思いますし、手持ちのVFC HK416C&D, M4とも全て交換済み。
んが、それらはほぼポン付け出来るものの、ちょっと調整したほうが良さそうな部分もありまして・・・
ただし個体差もあるでしょうから、これから紹介する加工方法や加工量(画像)はあくまで参考程度、基本は削っては組んでの
繰り返し、現物合わせでの調整をお願いします。また、逆に不調になっても責任は持てませんので悪しからず(;^_^A
そうそう、デフォではハンマーダウンでもセフティ掛かってしまう不具合も、スチールトリガーに換えると直りますよ♪
(逆に言うと、ハンマーだけでは直りませ~ん)
前置きが長くなりましたが、それではまずトリガーから。
加工前の画像が無くて申し訳ありませんが、ハンマーと接する先端の部分がちょっと荒く、そして後述のハンマーのノッチと共に
鋭角気味になっているため、そのまま組み込んでハンマーをコックしてトリガーを引くと更にハンマーを起こしながらリリースする
ような挙動となり、結果としてなかなか男らしい重いトリガープルになります(;^_^A
それはそれで軍用っぽくて良いかも知れませんが、ヤワな私にはちとツライものががががが
そこで、鋭角気味になってる先端部分をこのように直角~トリガー軸を中心とした僅かなRを付けるように削り、軽く磨きます。
ただ・・・これが困ったことに熱処理されていて通常のヤスリでは歯が立ちませんので、ダイヤモンドヤスリ必須です。
(最近はダイソーなんかでも売ってますね)
磨くのは耐水ペーパーの240番~400番程度までしかやってません。アサルトライフルなのでピカピカにまでしなくても・・・
続いてハンマー。
こちらのノッチも若干角度が付いているので、若干削って磨きます。
ハンマーは熱処理されていないので普通のヤスリでも削れます。勢い余って削り過ぎないように・・・
さぁ! これで男らしいトリガープルは、滑らかな女性のお肌のようなシルキータッチになること請け合いです♪
・・・ごめんなさいちょっと誇張し過ぎましたww
※トリガー・ハンマー共に削り過ぎると暴発しやすくなったり、最悪はハンマーをコック出来なくなりますので、
まずはペーパーで磨くところから様子を見て下さい!
お次はマガジンキャッチ。
M4のほうはポン付けでOKでしたが、HK416はマガジンの掛かりがキツくなり過ぎたので、若干削りました。
これも個体差はあると思います。私はゆっくりマガジンを挿入し、最後にグッと押し上げてキャッチが掛かるくらいに調整しました。
(私のM4では削らなくてもちょっと掛かりが浅い感じ。フレームの寸法違うのか??)
さて・・・
実は問題はこれだけではありません。
ここから紹介する2つの不具合は個体差やパーツの磨耗量でも変わると思いますが、私の場合は3丁とも発生しました。
一つ目は前述のトリガーやハンマーの加工に起因する部分も多々ありますが、
『セミオートで射撃後、トリガーをゆ~~っくり戻すとハンマーがリリースされて暴発する』
という不具合。
これはまず間違いなく、トリガーを戻す際にトリガーがハンマーと噛み合う位置に達する前に、ハンマーがシアから開放されて
しまうのが原因ですので、シアが戻るタイミングを遅らせる事で対処します。
具体的には、この部分を削ります。トリガーで押し戻される部分ですな。
実は購入時から少し削ってある部分ですが、更に削りました。
ポイントは、トリガー引いてハンマーをコックし、トリガーを戻しきる直前にシアがハンマーを開放するようなタイミングにする事。
削り過ぎると、トリガー戻してもハンマーがシアに引っ掛かったままになり、撃てなくなるのでご注意を(;^_^A
もう一つの問題は前述のトリガーやハンマーの加工とは無関係に発生するのですが、
『セミオートで2発目が撃てない(ハンマーがコックされない)』
という不具合。
これはハンマーへのシアの掛かりが浅い上に両パーツのエッジも甘いので、勢い良く作動させた時にハンマーが倒れてしまうため。
ここはシアの作動範囲を広げて、掛かりを深くする事で対処します。
具体的にはこの部分を削ります。
この部分はセフティの軸に当たるのですが、その当たりが早い為にシアの作動範囲が狭く、前述の不具合が発生していました。
削り過ぎた場合、セミでは問題有りませんが、フルオートでもシアがハンマーを引っ掛けてしまってセミオートになります
ので、ご注意下さい。
最後は番外編!
VFC純正ではなく、IronAirsoftのKACタイプ アンビセレクターの不具合。
スチール製なのに3k前後と大変お安いのですが、ウチのVFC M4には要調整でしたので軽くご紹介。
全体鋳造+軸部分のみCNC加工されているようですが、私のは左側のレバー部分が若干内側に傾いており、ロアレシーバーの
セレクター回転止め?の突起部分に強干渉してたので、バイスで軸を挟んで下の画像の緑矢印の部分をドライバーで持ち上げて
修正しました。
それと赤矢印の部分。
IronAirsoft製のWAM4向けロアレシーバーならもしかしたら問題無いのかも知れませんが、内寸幅がWAM4より広いVFCでは
ハンマーロックの幅も広く、赤矢印の部分の切り欠き幅が狭いこのセレクターではフルオート時にもハンマーロックがセレクターの
軸に引っ掛かってしまって、フルオートで撃てません。
0.5mmくらいだったか? ヤスリでゴリゴリ削りました。
それと右側のセフティレバー。
レバー単品ではフレーム穴に対してキツくはないのですが、ネジ穴がほんの僅かにズレているのか組み込むと動かせない・・・
どっちが当たっているのか判別しにくかったので、赤矢印の部分を両方とも削りました~
その他、プランジャーが当たる溝などもガリガリでスムーズに回せなかったりしたのでシコシコしたりと、安いのにはそれなりの
理由があるんだなぁと思いますたww
まぁ、それでもちょっとの加工で使えるんだから文句は言いますまい♪
2014年03月11日
VFC M4+KSC PMAG
なかなか良い感じに組みあがったVFC M4、各パーツの組み込み調整を記事にしようかとも思ってましたが、
面倒臭いのであまり需要無さそうな気がするので止めますw
その代わりという訳ではありませんが、どうしてもPMAGを付けたいな~と、ふとオクを見ていたらこんなのを発見。
KSC M4 GBB用のPMAGです。
KSC M4は持ってませんが、1kスタートで、ネタのために使えなくても&落札できなくてもダメ元で~と入札したらそのまま落札ww
他のKSC PMAGはソコソコのお値段で取り引きされてるのに・・・ 品名に『たぶんKSC?』ってあったり、逆にM4と書いて
なかった為かも知れませんが、とにかく格安で入手できました。
VFC M4 GBBへのPMAG取り付けは以前、Kyon2_CTUさんがPMAGカバーを流用するという非常にスマートな方法で
作られていましたが、私の場合はHK416にEMAGを取り付けた時のように他社用マガジンを流用出来ないかな~と言う、
かなり無茶な試みでありますww
(※そう言えばEMAGも1.2kで落札してましたw ネタの神様、ありがとう♪)
と言う事で、早速KSCのPMAGとVFC純正のマガジンを比較していきましょう♪
ちなみに左右&前後幅はVFCより若干小さく、VFC M4 GBBへの挿入自体は問題ありませんでした。
(大きかったらその時点で諦めようと思ってましたw)
まずは上面。以下、左がVFC、右がKSCです。
マガジン上部がゴッソリと樹脂パーツになっているVFCに対し、KSCはインナータンクと一体の亜鉛基部に、
リップ~ガスルートパッキン周りのみ樹脂パーツになっています。
(ちょっと語弊がありそうなので追記。VFCもマガジン上部の樹脂パーツはリップ周りのカバーのみで、
バルブ周りのインナーパーツはアルミです。)
バルブの突出量を比較。
結構近い寸法のようです。
バルブの位置。
ほぼ同じですね♪ EMAGの時のようにバルブ周りは弄らなくて大丈夫そうです。
ただ、ボルトキャッチを作動させるパーツはそのままでは完全に空振り。この辺は改造が必要です。しかし他社はみんな左側に
パーツがあるのに、KSCは右側なんですね。ボルトキャッチの軸は左にあるので、軸に近いほうがボルトキャッチの作動幅を
出しやすいと思うのですが・・・
リップ付近の拡大。
マガジンの前面を合わせてみると、リップの前後の幅がかなり違い、さらにガスルートの口も結構後ろ寄り。
ガスルートパッキン~リップの高低差をチェック。
KSCの方が1mmくらいリップが高いです。高さ方向はリップ部品を削ったりすれば何とかなりそうですが、前述のガスルートの
口の位置は如何ともし難い・・・
色々試行錯誤しまして、途中の写真を撮る余裕が無かったのですが、最終的にこうなりました!!
・・・はい、リップ~ガスルートパッキン部分をVFCから移植しました(;^_^A
普通にやろうとするとマガジン1本潰すことになっちゃいますので、WGCショップからパーツを取り寄せるのが良いかと。
ではその加工内容をば。
まず、KSCのマガジン上部の前半分をこのように加工。
2つのM3ネジ穴も追加します。
続いてVFCのリップ部品をこのように加工。
寸法は現物合わせでちょうど良い高さに!!(コンマ数mm単位での調整が必要ですw)
ボルトストップパーツに小ネジを立てて瞬着で固め、ボルトストップが掛かるように調整。
ただし前述の通り右側にあるため、十分な可動幅を確保出来ませんでした。純正マガジンの半分くらいしかボルトストップが
掛からないので、最近のボルトストップ部がスチールで補強されたバージョンのボルトでないと厳しいかもです。
ガスルートパッキンはVFCのを下部カット、KSCのを上部カットするとスッポリ被せる事ができて、なおかつガスルート口の位置も
狙い通りになります。
リップ部を薄くカットしたので後ろのネジ2本の他、リップの脇に小ネジをブチ込んでおきました。
ガスルートパッキンが痛んでいるのは中古品だからです・・・ でもこれくらいなら作動には影響しません。
そして完成!!
レンジャープレートはMAGPULの非PTS実銃用ですが、ピッタリ取り付け出来ました♪
ガス注入の際にはズラさないといけませんが、穴が隠れて見た目はリアルです。
ついでに(?)ELEMENTのPEQ16Aレプリカを入手!
CR123Aを2本使うので、ライトの明るさはM600Cレプリカと遜色無い感じです。
それでは全体像です~~
ちょっと暗いけど、凄みが出たかなぁ~と(;^_^A
折角の実レンジャープレートですが、FDEの方が見た目のバランスが良さそう・・・ と思ってPTSの探したけど、どこも在庫切れ??
あったとしても定価販売だったり・・・ 八宝屋さんとかに再入荷しないかなぁ
KSCのPMAGは肉厚な亜鉛一体のインナータンクのためか、クッソ重いながらも作動性はバッチリです!
下手したらVFC純正マガジンよりも調子良いかも~♪
その代わりという訳ではありませんが、どうしてもPMAGを付けたいな~と、ふとオクを見ていたらこんなのを発見。
KSC M4 GBB用のPMAGです。
KSC M4は持ってませんが、1kスタートで、ネタのために使えなくても&落札できなくてもダメ元で~と入札したらそのまま落札ww
他のKSC PMAGはソコソコのお値段で取り引きされてるのに・・・ 品名に『たぶんKSC?』ってあったり、逆にM4と書いて
なかった為かも知れませんが、とにかく格安で入手できました。
VFC M4 GBBへのPMAG取り付けは以前、Kyon2_CTUさんがPMAGカバーを流用するという非常にスマートな方法で
作られていましたが、私の場合はHK416にEMAGを取り付けた時のように他社用マガジンを流用出来ないかな~と言う、
かなり無茶な試みでありますww
(※そう言えばEMAGも1.2kで落札してましたw ネタの神様、ありがとう♪)
と言う事で、早速KSCのPMAGとVFC純正のマガジンを比較していきましょう♪
ちなみに左右&前後幅はVFCより若干小さく、VFC M4 GBBへの挿入自体は問題ありませんでした。
(大きかったらその時点で諦めようと思ってましたw)
まずは上面。以下、左がVFC、右がKSCです。
マガジン上部がゴッソリと樹脂パーツになっているVFCに対し、KSCはインナータンクと一体の亜鉛基部に、
リップ~ガスルートパッキン周りのみ樹脂パーツになっています。
(ちょっと語弊がありそうなので追記。VFCもマガジン上部の樹脂パーツはリップ周りのカバーのみで、
バルブ周りのインナーパーツはアルミです。)
バルブの突出量を比較。
結構近い寸法のようです。
バルブの位置。
ほぼ同じですね♪ EMAGの時のようにバルブ周りは弄らなくて大丈夫そうです。
ただ、ボルトキャッチを作動させるパーツはそのままでは完全に空振り。この辺は改造が必要です。しかし他社はみんな左側に
パーツがあるのに、KSCは右側なんですね。ボルトキャッチの軸は左にあるので、軸に近いほうがボルトキャッチの作動幅を
出しやすいと思うのですが・・・
リップ付近の拡大。
マガジンの前面を合わせてみると、リップの前後の幅がかなり違い、さらにガスルートの口も結構後ろ寄り。
ガスルートパッキン~リップの高低差をチェック。
KSCの方が1mmくらいリップが高いです。高さ方向はリップ部品を削ったりすれば何とかなりそうですが、前述のガスルートの
口の位置は如何ともし難い・・・
色々試行錯誤しまして、途中の写真を撮る余裕が無かったのですが、最終的にこうなりました!!
・・・はい、リップ~ガスルートパッキン部分をVFCから移植しました(;^_^A
普通にやろうとするとマガジン1本潰すことになっちゃいますので、WGCショップからパーツを取り寄せるのが良いかと。
ではその加工内容をば。
まず、KSCのマガジン上部の前半分をこのように加工。
2つのM3ネジ穴も追加します。
続いてVFCのリップ部品をこのように加工。
寸法は現物合わせでちょうど良い高さに!!(コンマ数mm単位での調整が必要ですw)
ボルトストップパーツに小ネジを立てて瞬着で固め、ボルトストップが掛かるように調整。
ただし前述の通り右側にあるため、十分な可動幅を確保出来ませんでした。純正マガジンの半分くらいしかボルトストップが
掛からないので、最近のボルトストップ部がスチールで補強されたバージョンのボルトでないと厳しいかもです。
ガスルートパッキンはVFCのを下部カット、KSCのを上部カットするとスッポリ被せる事ができて、なおかつガスルート口の位置も
狙い通りになります。
リップ部を薄くカットしたので後ろのネジ2本の他、リップの脇に小ネジをブチ込んでおきました。
ガスルートパッキンが痛んでいるのは中古品だからです・・・ でもこれくらいなら作動には影響しません。
そして完成!!
レンジャープレートはMAGPULの非PTS実銃用ですが、ピッタリ取り付け出来ました♪
ガス注入の際にはズラさないといけませんが、穴が隠れて見た目はリアルです。
ついでに(?)ELEMENTのPEQ16Aレプリカを入手!
CR123Aを2本使うので、ライトの明るさはM600Cレプリカと遜色無い感じです。
それでは全体像です~~
ちょっと暗いけど、凄みが出たかなぁ~と(;^_^A
折角の実レンジャープレートですが、FDEの方が見た目のバランスが良さそう・・・ と思ってPTSの探したけど、どこも在庫切れ??
あったとしても定価販売だったり・・・ 八宝屋さんとかに再入荷しないかなぁ
KSCのPMAGは肉厚な亜鉛一体のインナータンクのためか、クッソ重いながらも作動性はバッチリです!
下手したらVFC純正マガジンよりも調子良いかも~♪
2014年03月06日
VFC M4 GBB買うた♪
先日、VFCのM4 GBB (2012 Ver.)をヤフオクにて中古で入手しました♪
HK416C & HK416Dと合わせて、VFCのM4系GBBがこれで3丁に~~
今回入手したのはノーマルではなく、このようにすでに各パーツが盛られた状態。
中古なので傷や使用感はそれなりにありましたが、それも味と思えばOK♪
出品者の方の説明によれば、
・IRONAIRSOFT KAC URXⅢ 8インチレール AAC刻印入 り
・IRONAIRSOFT AAC 9.2インチスチールアウターバレル
・G&Pクレーンストック
・MAGPUL PTS AAC フラッシュハイダー
・MAGPUL PTS トリガーガード
・MAGPUL PTS グリップ
・MAGPUL サイト
・バレルエクステンション (恐らく延長アウターバレルの事)
・ダニエルディフェンス スリング用パーツ
との事。(スリングパーツは取っちゃってます)
そこには記載ありませんでしたが、M27チャーハンラッチにも交換されてました!
ちなみに、以前HK416の記事の最後に書いた外装パーツというが正にコレ。(地味すぎて記事にしてませんでした・・・)
後述のアンビセレクターと合わせ、期せずして操作系が統一される事に♪
さらに、分解してみたら
・スチール製バレルエクステンション(ソケット)
・(たぶん)SUS製インナーバレル
・(たぶん)G&P HHRバッファー
などにも交換されてて嬉しい誤算♪
しかし・・・
何故かガスブロックとガスチューブが外されていたので追加で購入。(これは出品画像で気付いていたので無問題)
細長いバレルがアンバランスに見えたので、MAGPUL PTS AACサイレンサーを新規購入。
根元の『FOR AIRSOFT USE ONLY』の文字は、ちょっと強めの溶剤(ウレタン用シンナー)であっさり消えましたw
以前リアル化したT-1タイプのドットサイトを他から移植。
TangodownのiOカバーはレプリカです。前後のキャップをこのように横で止めておけるので便利です♪
さすがに(?)キャップ部の裏にTDの刻印はありません。そのうち実物取り付けたいですね~
FDEのMAGPULを取り付け。
今更感はありますが、とりあえず茶色いアイテムはこれくらいしか持ってなかったので・・・
内蔵パーツがノーマルのままだったので、
・VFC純正スチールハンマー&シア
・同じくスチールトリガー
・同じくスチールマガジンキャッチ
・IRONAIRSOFT KACタイプ スチールアンビセレクター
・CRUSADER アンチローテーションリンク
を新規購入して組み込み。(最初の画像はすでにこれらを組んだ状態だったりします)
純正スチールハンマー&シア、トリガーはちょっと調整した方が良いです。
それと、アンビセレクターは結構調整しないとダメでしたww
この辺は追って記事にしたいと思います♪
あくまで好みの問題ですがクレーンストックもちょっと合わない気がしたので、手持ちのCTRタイプのストックに交換して、
全体はこんな感じに♪
まずはサイレンサーを外した状態。
サイレンサー装着!!
そうそう、グリップは萌え系・・・もとい、MOE Kグリップでした。
これ、初めて握った時は(薄すぎる!!)と思いましたが、少し立ち気味の角度と相まって慣れるとかなりイイ感じです。
この角度で握りがMOEっぽい感じのMOE K2グリップがレプリカで発売されたら、そっちも買ってみると思いますけどねww
それでは、今回はこれくらいで~
HK416C & HK416Dと合わせて、VFCのM4系GBBがこれで3丁に~~
今回入手したのはノーマルではなく、このようにすでに各パーツが盛られた状態。
中古なので傷や使用感はそれなりにありましたが、それも味と思えばOK♪
出品者の方の説明によれば、
・IRONAIRSOFT KAC URXⅢ 8インチレール AAC刻印入 り
・IRONAIRSOFT AAC 9.2インチスチールアウターバレル
・G&Pクレーンストック
・MAGPUL PTS AAC フラッシュハイダー
・MAGPUL PTS トリガーガード
・MAGPUL PTS グリップ
・MAGPUL サイト
・バレルエクステンション (恐らく延長アウターバレルの事)
・ダニエルディフェンス スリング用パーツ
との事。(スリングパーツは取っちゃってます)
そこには記載ありませんでしたが、M27チャーハンラッチにも交換されてました!
ちなみに、以前HK416の記事の最後に書いた外装パーツというが正にコレ。(地味すぎて記事にしてませんでした・・・)
後述のアンビセレクターと合わせ、期せずして操作系が統一される事に♪
さらに、分解してみたら
・スチール製バレルエクステンション(ソケット)
・(たぶん)SUS製インナーバレル
・(たぶん)G&P HHRバッファー
などにも交換されてて嬉しい誤算♪
しかし・・・
何故かガスブロックとガスチューブが外されていたので追加で購入。(これは出品画像で気付いていたので無問題)
細長いバレルがアンバランスに見えたので、MAGPUL PTS AACサイレンサーを新規購入。
根元の『FOR AIRSOFT USE ONLY』の文字は、ちょっと強めの溶剤(ウレタン用シンナー)であっさり消えましたw
以前リアル化したT-1タイプのドットサイトを他から移植。
TangodownのiOカバーはレプリカです。前後のキャップをこのように横で止めておけるので便利です♪
さすがに(?)キャップ部の裏にTDの刻印はありません。そのうち実物取り付けたいですね~
FDEのMAGPULを取り付け。
今更感はありますが、とりあえず茶色いアイテムはこれくらいしか持ってなかったので・・・
内蔵パーツがノーマルのままだったので、
・VFC純正スチールハンマー&シア
・同じくスチールトリガー
・同じくスチールマガジンキャッチ
・IRONAIRSOFT KACタイプ スチールアンビセレクター
・CRUSADER アンチローテーションリンク
を新規購入して組み込み。(最初の画像はすでにこれらを組んだ状態だったりします)
純正スチールハンマー&シア、トリガーはちょっと調整した方が良いです。
それと、アンビセレクターは結構調整しないとダメでしたww
この辺は追って記事にしたいと思います♪
あくまで好みの問題ですがクレーンストックもちょっと合わない気がしたので、手持ちのCTRタイプのストックに交換して、
全体はこんな感じに♪
まずはサイレンサーを外した状態。
サイレンサー装着!!
そうそう、グリップは萌え系・・・もとい、MOE Kグリップでした。
これ、初めて握った時は(薄すぎる!!)と思いましたが、少し立ち気味の角度と相まって慣れるとかなりイイ感じです。
この角度で握りがMOEっぽい感じのMOE K2グリップがレプリカで発売されたら、そっちも買ってみると思いますけどねww
それでは、今回はこれくらいで~