2017年04月02日

S&W M686 3インチ 完成!

お待たせしました!

先日完成したデイビスカスタムと同時にJumoさんからご依頼頂いていた、3インチのラウンドバットカスタムも
仕上げ直しが完了しました~♪



今回もご覧のとおりシルバー仕上げなので、M686となりました!

フレーム+バレル、サイドプレート、サムピース、シリンダー、ヨークがいつもの塗装仕上げで、毎回同じですが
シコシコして平面出しや形状修正後にサフ⇒EX-ST⇒ウレタンクリアー⇒シコシコしてヘアライン入れ
⇒メッキシルバーNEXT⇒アクリジョンクリアー⇒ウレタンクリアー⇒シコシコ&ポリッシュし、フレーム上面などは
マスキングしてダークステンレスを吹きました。

エキストラクターロッド、サムピーススクリュー、サイドプレートスクリュー、ハンマーノーズ等は研磨後にニッケルメッキです。

トリガーやハンマーは元からメッキ仕上げのが付いてたので、そのまま使わせて頂きました。
(メッキ品は仕上げ直しが難しいし・・・)



デイビスと同様に、ハンマーノーズは形状修正してます。





当然、ハンマーノーズブッシングもモールドながら再現。





フレーム刻印はモデル工房Sさん







バレル部の刻印は追い彫りで。







上面やマズル付近はダークステンレスで仕上げてますが、写真だと分かりづらいですね・・・(;^_^A







今回もエロいトリガーガードに仕上がりました♪





撮影してて気付いたんですが、トリガーガード内側もなかなかエロいですね・・・(変態





どうですかこの金属感・・・♪(*´Д`)







いつもの縦構図で!











ラウンドバット加工しただけで未仕上げの、自分のMGC製M586と並べてみました。



俺、いつかコイツも綺麗にしてやるんだ・・・



あ、そうそう。

MGCのM586/686で一番気になるハンマー後ろのラインですが、バックストラップからの立ち上がり角度や
角のRを形状修正してあります♪(もちろん先日のデイビスも)



ほんの少しの違いですが、結構印象変わるんですよね。



さて、これで依頼品も一段落・・・


と思ってたら凄いのが届きました!!

久しぶりのあの御方からのご依頼です♪


頑張るぞ~~!!!(`・ω・´)


  


Posted by あじゃ  at 21:48Comments(6)S&W M586/M686

2017年03月19日

S&W M686 デイビスカスタム完成!

だいぶ間開いちゃいましたね(;^_^A

3/5~11は中国出張でした。
5日の夜に上海着、社内打ち合わせを兼ねた夕飯を取ってホテルに入ったのは23時ごろ。
翌朝は4時半にホテルを出て、飛行機で西安へ。
午後の打ち合わせを終えて、そのまま飛行機で上海に戻って宿に入ったのは夜中の1時過ぎ・・・
火・水と急ぎの設計業務をこなし、木・金と顧客とみっちり打ち合わせ。

やっと終わったぁ~と11日14時半のフライトで帰国するはずが、飛行機に搭乗して1時間半経った頃に
機材の故障と言われて降ろされ、ロビーで待つこと2時間以上。
ようやく修理が終わって飛び立ったのは18時半の事でした。
成田に着いたのは22時半、荷物を受け取り最終の電車に飛び乗って何とか帰れました・・・

前回の中国出張時は大阪からのフライトが飛ばなかったりしたし、最近ツイてないなぁ~~(;´Д`)


明日からはまた出張なんですが、今後はアメリカのシカゴ!
しかも、一緒に行く予定だった上司が急遽別の業務で行けなくなり、なんと一人で行く羽目に・・・

果たして無事に帰ってこれるのでしょうか!?



さて!! そんな話は置いといて、ようやくM586の片方、デイビスカスタムが仕上がりましたよ~♪





M586と言ってましたが、シルバーで仕上げたのでM686になりますね。
グリップはJumoさんから預かっていたホーグのカッチョイイ奴で、ピッタリ合うようにグリップ内側を削ったりして
フィッティングしてます。



仕上げはいつもの通り、サフ→EX-ST→ウレタンクリアー→シコシコ&ヘアライン入れ→メッキシルバーNEXT
→アクリジョンクリアー→ウレタンクリアー→シコシコ&ポリッシュ、で、リブサイト上面やヨーク内側等はマスキングして、
今回はブライトステンレスを吹きました。







モデル工房Sさんに入れて頂いたバレルの刻印が素敵♪







アドレス刻印も、ですね♪





今回もなかなか良い感じにステンレスっぽく仕上がったのではないかと~







モールドながら、ハンマーノーズブッシングも再現。





それに合わせてハンマーノーズも形状修正!





スイングアウト♪





ちなみにこのモデルはディテントボールによるヨーク固定となってます。



このエキストラクターロッドや各スクリュー類は自家ニッケルメッキで仕上げました。
下地処理とかかなり大変なので本当はメッキパーツを用意してもらえると有り難いのですが、絶版のMGCじゃ
仕方ないですもんね・・・


フィッティングに苦労したグリップですが、ピッタリ着くと気持ち良いですね♪



そうそう、MGCのM586で気になるハンマー後ろのフレームラインも修正してます♪


そして定番のエロカットです。



ぐへへへへ・・・(変態


最後は縦構図でお別れです!!











このPPCカスタム、MGC/タイトー末期の製品ということもあってかお預かりした時点では作動がかなり悪かったのですが、
その辺もキッチリ調整しておきましたので、スムーズに作動します♪

まぁ、そんなに動かさないとは思いますが・・・ww


  


Posted by あじゃ  at 21:36Comments(14)S&W M586/M686

2017年02月22日

MGC S&W M586 仕上げ直し

さて! 昨年末にモデル工房Sさんにお送りしていた2丁のM586が帰ってまいりました♪




まずは3インチから。

フレームにくっきりとS&Wロゴが♪





アドレス刻印もこの通り!!





PPCカスタムのほうも同様にアドレス刻印を。





そして更に、バレル(MGC製のABS削り出し)にはデイビスマークが!!





反対側はデイビスのサイン!!!



むっひょー!! かっちょええ!!!! Sさん最高!! 今回もありがとうございました!!



・・・さて、ちょっと落ち着こうかww

PPCのバレル上部に付いてるリブサイトですが、塗装されてたので剥離剤で剥がしました。



真鍮削り出しですよ奥さん!!


だけどエッジに小さなバリが結構残ってたので、シコシコして面出し。



めっちゃ綺麗になりました♪

塗装するのは勿体無い気もしますが、塗装で仕上げます!!(`・ω・´)


ただ、2丁同時だと全パーツが乾燥機に入らないので、じっくりと1丁ずつ仕上げようかと思います~


  


Posted by あじゃ  at 18:21Comments(6)S&W M586/M686

2014年09月20日

S&W M686 CS 3インチ 完成!!




と言う事で、とうとう完成しました~♪ヽ(´ー`)ノ





グリップはとりあえず自前のKフレームゴンカロバナナスムースを取り付けてみましたが、なかなか似合ってますね♪

今回は実銃もマットステンレスと言う事で、EX-STを吹いてから、ウレタンクリヤーに専用フラットベースを少量混ぜて
吹いてみました。フレーム上面等の塗り分けも無しです。なのでちょっと地味~に見えますが、実銃がそうなんだから
仕方ないですよねっ!



早速ですが、細部を見て行きましょう。

まずは6インチから切り詰めた3インチバレル






乾燥時間をたっぷり取ったので、加工痕の目地も綺麗に消えてます♪
手彫りの刻印も良い出来かと~~(*゚ー゚)ノ



ラウンドバット加工&バックストラップのセレーションはこんな感じに・・・





今回は手彫り刻印盛り沢山でしたね~♪

まずはS&Wモノグラム。





アドレス刻印のU.S.A.の部分。



元の刻印が太めなのでなるべく合わせたつもりでしたが、ちょっと違和感残ってますかね・・・



ヨーク内側のフレーム刻印。





ヨーク刻印。





グリップで隠れる(w)フレーム左側の刻印。



デカいSの字は太くなるように針先を調整しました。

底面のシリアルナンバーと側面のロットナンバー?は、数字の字体が違うのもチェックポイントですw



右側。



亜鉛の部分と樹脂の部分が混在してるので、あまり綺麗に彫れなかったです(;^_^A

でも、実銃の刻印も綺麗じゃないんでコレで良し!!(・・・と自分に言い聞かせるw)

あ、そうそう。ストレインスクリューはラウンドバット化に合わせて短く詰めてます。



ハンマーノーズブッシングのモールド再現。





銃口先端の面は実銃っぽく同心円状の加工痕を再現・・・



・・・したかったけど、これが限界かな・・・



アルミから削り出したフロントサイトは、ブラックパーカー後に本体と同じフラットウレタンクリアー。





製作時にややガタめに作っておき、塗装後にやや圧入になるようにしたので、ガタ無しです!(`・ω・´)



結構悩んだエキストラクターロッド。





形状修正したハンマーノーズ。





ハンマーのチェッカリングも目を立て直してから、トリガー共々本体と同じ塗装です。





リアサイトは面を出し直し、セレーションの目を立て直してからブルーイング。



艶は控えめに仕上げました~



スイングアウトォ!!



・・・しても今回は映り込みませんので悪しからずw



個人的萌えポイントであるトリガーガード。



・・・あ、気が付きました? トリガーストップが付いてない事に。
このCSは付いていないらしく(というかオプション扱い?)、しかし溝は残ってるので同様に再現(?)しました~



縦構図でーす。

1枚目はGUN誌1988年9月号の表紙と(ほぼ)同じ角度で♪



ホルスターとかの小物は持ってないので省略ww


残りの3枚。









グリップをサービスサイズに変更、Tylerのグリップアダプター(#20A-3)と。



このグリップとアダプターは、アメカジ67さんの為によしまるさんがご用意されたモノ♪
チェッカリング幅が広い、やや古め?のタイプですね。

・・・正直、この辺は色んなタイプがあってよく分かってませんが、ラウンドバット化の時に合わせた手持ちのは
もうちょっと古い感じ?(ボロいからそう見えるだけという話もw)



こちらのグリップは、アメカジ67さんが『とりあえず』という事でご用意されたモノ。





こちらは割と新しめのタイプで、チェッカリングの幅が狭いタイプです。

これらのグリップ(よしまるさんのとアメカジさんのと私の)、それぞれ微妙にサイズが違うんですよねーw
私のが一番サイズが大きく、これに合わせたフレームには他の二つはやや小さめでありました・・・



3インチのLフレームラウンドバット、という事で私の作りかけM586と並べて撮ってみました♪



ウチの子もM686 CSにしようかな~?


・・・うん・・・ まぁ・・・ そのうちww


  


Posted by あじゃ  at 08:36Comments(28)S&W M586/M686

2014年09月18日

S&W M686 CS エキストラクターロッド加工

今回でM686 CSの大きな加工としては最後!


エキストラクターロッドのディテールアップを行います!!


こちら、マルシンM586のエキストラクターロッド。





んで、こちらが実物のエキストラクターロッド。


(ネットから画像拝借しました)



見比べると分かると思いますが、マルシンのは先端のローレット部分が長くて粗いですよね。
マルシンのも初期型はリアルらしいのですが、現行後期型は何故かこうなってしまっています・・・

ぶっちゃけこの話を聞くまでは気付いてませんでしたし、この辺は実物に近いコクサイやタナカ等のエキストラクターロッドを
流用しようにも太さが違ったり根元のネジが違ったりで、この部分は見送ろうと思ってました。



・・・が。


ピコーン♪と閃いてしまったので、早速実践!!(`・ω・´)


使うのは、タナカのエキストラクターロッド。今回はウチに余っていたM36ペガサス用を使用します。

・・・加工前の写真撮り忘れた(;´Д`)



ペガサス用は無垢なので先端からφ3の穴を開け、ローレット根元の段差を残してその下1cmほどの部分をφ5に削り、
不要な部分と切り離します。



マルシンのエキストラクターロッドはローレット根元の段差から先を切り飛ばし、1cmほどの深さで内径をφ5に拡大。



この辺、電動ドリル大活躍ですww



で、デブコンで接着!!



首を挿入して接着しているので、取れることは無いでしょう!(たぶんねw)



さて、この加工でエキストラクターロッドが3mmほど短くなってしまったので、根元に外径φ6のアルミパイプを内径φ4.6くらい、
長さ3mmに加工したカラーを追加。





ネジ類やハンマーノーズなどと合わせてニッケルめっきしました~



ネジ部は綺麗にめっき出来てませんが、組めば見えないのでその辺はご容赦を・・・


次回はいよいよ完成!!



<追記>
たま~に、ニッケルめっき液の入手先について問い合わせを頂く事があります。

私は数年前にヤフオクにて入手し、電極(炭素棒)に巻いたティッシュに少量含ませてチビチビと使っています。
残念ながら現在は同じモノはヤフオクで出回ってないようなので、今から入手するとなるとめっき工房用の
液しか無いと思います・・・(ちょっと割高ですけどね)

  


Posted by あじゃ  at 18:10Comments(16)S&W M586/M686

2014年09月16日

S&W M686 CS フロントサイト製作

いよいよ、M686 CSの特徴である別体フロントサイトの製作に取り掛かります!(`・ω・´)


手持ちのアルミ板(A5052)から、適当なサイズの直方体を切り出します。





実銃画像と睨めっこしながらヤスリでゴリゴリ~


シコシコ~~


・・・出来ました!w





背面のセレーションは50LPIの筋目ヤスリです。





ブレード幅は約2.8mmで、差し込む部分は1.4mmほど。





チト細くし過ぎたかな・・・?



いや、強度的に不安とかじゃなく、その細い穴をバレル側に開けなきゃいけないんですよね~・・・



はい。頑張って開けました!



φ1.3のドリルで縦一列に穴を開け、デザインナイフで繋ぎ、先端が折れたφ1.4のドリルを細いエンドミルに見立てて
電動ドリルでゴリゴリ削ってやりました♪



フロントサイトを差し込んだ状態。





ピン穴をフロントサイトごと開けて、ピンを挿入♪



我ながら完璧ですやん・・・(*´д`*)



よし! これで大きな加工は完了~~!!ヽ(´ー`)ノ



・・・え? まだ??


アレも直せと言うのか・・・


  


Posted by あじゃ  at 00:21Comments(10)S&W M586/M686

2014年09月13日

S&W M686 CS 刻印だらけ~~

さて今回は、先日から始めたM686 CSの刻印を一気に片付けます!!(`・ω・´)


まずは一番の難関とも思えた、S&Wのモノグラム。

実銃画像と睨めっこしながら作成したデータを印刷して貼り付け・・・





・・・た時点で図形にちょっと間違い(というか、こういうタイプもあるけどM686CSのとは少し違う)に気付き、点を打つ時に若干修正。





点と点を繋いで出来上がり!!



うん、確かに面倒ではありましたが、外側の真ん丸を除けば文字のようにちょっとしたズレまで気にしなくて良いので、
意外と簡単だったかも!?



右側のバレル刻印と、アドレス刻印(U.S.A.のみ)





ここからは下の実銃画像に基づいて、あんなところやこんなところにまで刻印を入れていきます~~





まずはヨーク部と、エキストラクター(エジェクターではないらしい・・・)ロッドのシュラウド内のSという文字!





彫りました♪



シュラウド内のSは奥まった位置にあるので、何気に彫りにくかったです(;^_^A



ヨーク内側も彫りました~



亜鉛なので指先の耐久性が必要な部分ですw



通常ならこれくらいで終了ですが、今回はたまたま先ほどの実銃フレーム画像を見てしまったため、そこも再現しようかと・・・



フレーム下のシリアルナンバーや、グリップで隠れるフレーム側面に適当に(w)打たれた意味不明な文字たち。
側面の5桁の数字はヨークにも打たれているのですが、シリアルナンバーじゃなくてロットナンバーか何かかな??
大きいSはステンレスの意味でしょうか・・・ E7とか19とかはワカンネww



とにかく彫りました♪





19の横にFを追加しました。実銃だと内側にはみ出してるようで判別出来ませんが、他のM686ではこの部分に
アルファベット1文字+数字2桁が打たれていたので、これも何か打たれてるのだろうと妄想しながらw



右側も彫りました!!



こちらの4桁の数字も何だか分かりませんが、一番右の数字が実銃画像で6の上に3を重ねて打ってるように見えるので、
それも再現してみましたw △RにデカイMが重なってる部分も再現ww

ただ、こちらの面は亜鉛のインナーシャーシで、元の刻印を瞬着で埋めた部分やHWフレームの枠、それにデブコンが混在していて
手彫りに大変苦労しました・・・

こんなグリップで隠れる部分まで彫るのは今回限りにしよう、そうしよう(´・ω・`)



それと、ラウンドバット化した時にヤスリで入れたバックストラップ部のセレーションですが、サフ吹いたら不揃いなのが
気になってしまい、部分的に肉盛りして修正。



今度こそバッチリ!!



さて、いよいよ加工も大詰め。

次回はアレを削り出します!!!


  


Posted by あじゃ  at 01:33Comments(26)S&W M586/M686

2014年09月01日

S&W M686 CS 刻印開始~

そろそろ完成が見えていたDiamondback 6インチ、せっかくならハイパー道楽のカスタムガンコンテスト
間に合わせたかったのですが・・・

ハンマーの仕上げ途中で表面の”うねり”が気になって仕上げ直してたら、後一歩のところで間に合いませんでしたー

こちらが8/31昼の時点。



肝心のハンマーは最後のウレタンクリヤーとマスキング塗り分け工程を残し、未完成。

コンテストの応募要項には”完成品であること”とは書かれていなかったのでこのまま応募したろうか?とも
思いましたが、それでは他の参加者の方々にも失礼でしょうと、結局以前仕上げた2.5インチのほうで応募しました。

一応コンテスト用に新しく撮り直してはいますが、特に変わり映えしませんでしたww



さて、今回の本題。

Diamondbackの製作中、並行製作中のM686 CSは完全に放置・・・ではなく、サフ後に手彫り刻印を始めています。



まずは、6インチから3インチに切り詰めて刻印が無くなったバレル両サイドから。

あとはアドレス刻印(今回はU.S.Aのみ)やヨーク内側などもありますが、一番厄介なのはモノグラムですかね~
サイドプレートではなく、サムピースの下のフレームに一から彫らないと・・・

データは出来ているので、頑張って入れたいと思います!!(`・ω・´)


  


Posted by あじゃ  at 20:50Comments(7)S&W M586/M686

2014年08月16日

S&W M686 3インチ CS ラウンドバット加工

それでは引き続き、グリップフレームのラウンドバット化を行います♪


アメカジ67さんからはまだグリップをお送り頂いていないので、手持ちのボロいサービスサイズ実グリで形状合わせ。



とりあえず外形をシャーペンで引きました。



その線より内側でシャーシを削ります。





デブコンでガッチガチに接着!!





グリップの外形に合わせて、ゴリゴリと削ります。





バックストラップのセレーションは丸めた部分だけ無くなってしまうので、元のセレーションを延長するイメージで
三角ヤスリで一本一本愛情込めて手彫りw 何度か曲がってしまい、瞬着盛って修正しました(;^_^A





GUN誌ではオーバーサイズグリップのためフロントストラップのセレーションは確認できませんでしたが、リアが入ってるなら
恐らくフロントも入ってるんでしょう・・・



けど、ココは手持ちの筋目ヤスリでは無理なのでパス!! ごめんなさーい!!!(TДT)


アメカジ67さん、取り付けるグリップはオーバーサイズか、サービスサイズ+グリップアダプターでお願いします・・・

あ、一応このボロいサービスサイズだけでなく手持ちの実バナナグリップにも合うようにピンを若干調整してますので、
恐らくですが大抵の実グリは合う・・・はずです(;^_^A


  


Posted by あじゃ  at 01:03Comments(12)S&W M586/M686

2014年08月11日

200万ヒット!そしてS&W M686 3インチ CS カスタム開始!

皆さま、最近めっきりガバが出てこない『オラガバニスト』をいつもご愛顧頂きありがとうございます!

前回の記事にてとうとう、200万ヒット(PV)超えましたー!!!

ついでに8月6日でブログ開設6周年でしたww

記事総数:740
⇒平均すると3日に1記事ですな。多いのやら少ないのやら(;^_^A

コメント総数:9,9○○
⇒敢えてナイショw 10,000コメは誰かなー? 自分だったりしてww

使用容量:390.47 MB
⇒いつの間にか最大容量が2,500 MBに増えてたので、残りはざっくり今までの5倍だから・・・あと30年は続けられるわーwww

・・・という事で、『オナラガミスト』『オラガバニスト』をこれからもよろしくお願いします!!!



と言う事で、早速ですが新しいご依頼品の加工を開始しましょう♪ (と言いつつ、実は3週間以上前から進めてますがw)

今回の患者さんはコチラ!!



マルシンのHWモデルガン、M586 6インチです♪ 木グリ付いてますが、使いませんww
フロントサイトのレッドランプも欠品してますが、これも使わないのでOK!!


んで、何を作るかと言いますと・・・



GUN誌1988年9月号の表紙を飾った、S&W M686 3インチ CSモデルです♪



手持ちのGUN誌をスマホで撮影したので、ちょっと見づらいかも知れませんがご勘弁を。



CSとはCustoms Service(税関員)の略で、通常の3インチモデルと違うのはフロントサイトがレッドランプ無しの別体型、
全体の仕上げがマットステンレスというところ。

なので、MGCの3インチをベースにすれば早いっちゃあ早いんですがー・・・

ご依頼者さまであるアメカジ67さんの拘りもあり、マルシンベースで製作することに!



何かと気を遣うモデルガンのバレル周りの加工。

もちろん今回もバレルインサートはしっかり残しますよ~(*゚ー゚)ノ

GrizzlyDiamondbackの時は元のインサートをまるっと残して他のバレルを被せただけですが、今回は上手い事
短縮しなければなりません。

それも、振ったらバレルがポロッと取れてしまうような事無く、ある程度の強度は確保したいなー

銃口周りとフロントサイト基部は流用して、ライフリングもちゃんと残したいなー

3インチの途中で接合したりして、フロントサイト後方のセレーションを繋げるのは面倒臭いなー

エキストラクターロッドのシュラウド部分を新しく掘るのは無理無理無理ィィ!! (だってオラ人間だし!!)

ロッキングボルトの穴も後ろから開けるのは難しいので流用したいなー



・・・そんなわがままな欲求(私のねw)を満たすべく、こんな感じでカットするラインを大まかに決めました。



シャーペンで適当に線引いただけですけどw

3インチバレルのフレームから先の部分を、
 上半分(フロントサイト基部~セレーション含む)+ライフリング含む銃口周りの部分と、
 フレーム一体の下半分(インサート、シュラウドとロッキングボルト穴含む)
に分けて接合する作戦です。これなら側面の接合面の仕上げに注力すれば良いって事ですな♪

ちなみに刻印移設は諦めます。彫った方が早そうなので・・・



内部のインサートがフォーシングコーン部から銃口まで一体なのか? 糸ノコやヤスリで歯が立つのか??
分からない事は沢山ありましたが、どうにかなるべー(゚∀゚) とぶった切ってみました♪





心配していたインサートはフォーシングコーンから4インチ分までが一体で、その先残り2インチ分は別のインサートが
鋳込まれていました~ インサートには抜け止めの羽が複数あって4インチ分は上下交互に曲げられており、入念な
安全対策が施されているなーと関心。





その先の2インチ分は4枚の羽が全て上方向に曲げられていて、外すのに苦労しましたが何とかなりましたー



外した後の凹みには適当に瞬着流して補強してます。



んで、残す方のインサートの不要部分を除去!



硬いSUSでしたが、何とかヤスリでシコシコ出来ました。ベランダで汗だくになりながらでしたけどねっ!ww



お互いの端面を少しずつ削りながら、組み合わせた時にフォーシングコーンから先端まで3インチ=76.2mmになるように
調整して、接着!!



もちろん接着時にはモリモリとはみ出させて、完全硬化後に削っています。
ただし、後端のフレーム接合面ははみ出させると後が大変なので最小限で。



全ての接着面を同時に瞬着で付けようとすると位置決めに苦労するので、先端付近の階段状部分のみ瞬着先塗りで
貼り合わせて位置を決め、横長の部分はやや隙間を大きくして予めC面を付けておき、後から瞬着を流し込んでいます。



フロントサイトはとりあえず削り取っちゃいましたー



これで一つの難関をクリア!


次はもう一つの難関、ラウンドバット化です~~


  


Posted by あじゃ  at 11:42Comments(38)S&W M586/M686

2014年06月18日

S&W M686 完成!!

と言う事で(?)、出張から帰るなり最終シコシコを行い、M686を仕上げました!!







前回の記事で、下地塗装を黒とシルバーの中間を狙ってグレーのサフのままとしました。
メッキシルバーNEXTで金属感を出すには薄塗りの若干マダラな状態で止めなければならないのですが、明るいグレーなら
目立たないだろうと考えたのですが・・・

どうしてもマダラが気になるw いや、パッと見は綺麗なメッキ風に塗装できるんですが、マダラだと思って見てしまうとそう見えて
来ますし(w)、顕微鏡で見るとやっぱりマダラなんですよね_ノ乙(、ン、)_

んで、結局全て剥離して下地からやり直し、結局シルバー下地にしました(;^_^A


工程で言うと、
下地サフ⇒シコシコ⇒EX-ST⇒ウレタンクリヤー⇒シコシコ&軽くポリッシュ⇒メッキシルバーNEXT⇒水性クリヤー
⇒軽くシコシコ&ポリッシュ⇒ウレタンクリヤー⇒シコシコ&ポリッシュ


最初のウレタンクリヤーの後のシコシコで、やや粗め(と言ってもウルトラファイン)の3Mスポンジヤスリで磨き傷を付け、
コンパウンドでポリッシュした後も磨き傷を残すようにすると、こんな仕上がりになります♪



その加減がなかなか難しくて、ポリッシュし過ぎれば磨き傷が目立たなくなり、ポリッシュが足りなければ金属感が出なくなります・・・
この辺を安定して一発で出来るようになるには、まだまだ修行しなければ・・・



バレルも。





マズルも。





トリガーガードも!



そうそう、ヨークの前面が結構イビツになってたのですが、フレームと共に削ってライン修正してます♪



ヨークやサムピースも同様の仕上げ・・・



なのですが、この写真だと分かりづらいですね(;^_^A



シリンダーも。



フルート部分はあえてポリッシュせず、仕上げの違いを演出♪



あ、そうそう。サイドプレートのロゴマーク下のREG~手彫り刻印もバッチリでそ?(^ω^)





フロントサイト~フレーム上面は、マスキングしてマットシルバー塗装。



インディのダークステンレス+ブラックパーカー+EX-STを等量ずつ混ぜ、かなり暗めのシルバーにしてコントラストを強くしてみました♪




ヨークやフレームの内側もマットシルバー。





フォーシングコーンも・・・






ハンマーノーズブッシングは手彫りで再現。



ここもうっすらとマットシルバーにしています。



こちらの写真を良く見ると、シリンダーハンドの溝辺りに作動調整の痕跡が・・・



溝を中心軸側に広げ、反対側には瞬着を盛ってシリンダーハンドを内側寄りにする事で、シリンダーの回転タイミングを早めています。
それでもチッ、チバンって感じまでにしかなりませんでしたが・・・



スイングアウト!



下地がピカピカポリッシュではないので、あんまり写り込んではいないですね。



スクリュー関係はご依頼者さまに純正メッキ品を手配頂いたので助かりました~~



分解しないと見えませんがハンマーブロック、メインスプリングのスクリューは黒のままなので、そこはニッケルメッキしておきました♪



ロアシャーシはフレームと一体化。



ニッケルメッキしたスクリューが見えますね♪



反対側のSPG刻印は敢えてそのままに。



そうしないと実銃に間違われ・・・ないですねそうですねww



最初の記事でハンマーノーズを短く整形しましたが・・・





組んでみるとチト短過ぎたので、手持ちのパーツを再加工してちょうど良い長さに!





斜めから。



うーん、どうしても鳥に見えてしまうw



それでは、最後に縦構図で!!









バレル手前だと迫力出ますね〜♪



<オマケ>

今回、最終ウレタンクリヤー前の水性クリヤーに、昨年出たばかりのクレオス『アクリジョン』を使ってみました。



メーカーによると従来の水性塗料より臭いが少なく、人体への影響が少ないとの事。
まぁ、ウレタンクリヤー使ってる身としては今更そんな事は気にしないのですが(w)、それよりも溶剤系のように下地を溶かして
密着するのではなく、接着剤のように張り付いて密着するらしいのです。つまり、下地を侵さないという事。

ただし、希釈率とかが結構シビアだったり乾燥が早いのでエアブラシが詰まりやすかったりするので、注意が必要です。
一番のネックは、従来の水性塗料なら乾燥後でも失敗したら下地を傷めずに緑のマジックリンで落とせるのですが(これホント!)、
アクリジョンはマジックリンはもちろん専用薄め液でも落とせず、専用ツールクリーナーを使うと下地のウレタンクリヤーまで
溶けてしまう事。
(実は一度、アクリジョン後にシコシコしたら下地さんコンニチハしてしまい、泣く泣く最初からやり直す羽目に・・・)


このアクリジョンのクリヤーですが、ご覧の通り乳白色をしています。





そのため、塗装した直後はこのように白く濁ったようになります。



が、完全乾燥後は透明になりますのでご安心を♪


で、肝心の仕上がりへの影響(効果)ですが・・・

ぶっちゃけ水性クリアーの時とそう変わらないかも?(;^_^A
元々水性クリヤーも下地侵しにくいので、今回のような用途ではそれほど差は出ないようですー

まぁ、まだ使いこなせていないというのもあるので、もうちょっと試してみようかな♪


  


Posted by あじゃ  at 00:28Comments(24)S&W M586/M686

2014年05月24日

S&W M686 下地塗装

先週約1週間の出張から帰るなり、シコシコを再開!!w

先日の記事で加工を終えたM686の下地塗装を行いました。



今回は下地のサフを吹いた後、シコシコして色を付けずにウレタンクリヤーを吹きました。
上の画像はウレタンクリヤー硬化後に表面をシコシコして、磨き傷を残したままポリッシュした状態です。

この後、メッキシルバーNEXTを吹いてから水性クリヤー⇒ウレタンクリヤーと仕上げていく予定です。



さて、以前製作したアラスカンでは、最終的にシルバー下地にしてました。

シルバー塗装のセオリーとしては黒下地なのですが、メッキシルバーNEXTの場合はメッキ感(というか金属感)を出すには
厚塗りはNGで、かと言って薄く塗った状態では確かにパッと見はメッキっぽくなるものの、よ~~く(顕微鏡とかでw)見ると
マダラなんです・・・ ただ、マダラの下地が黒の為か、何と言うかクロームっぽい?シルバーには見えます。

ですが、やはりよ~~く見るとマダラはマダラなので(w)、それを嫌ってアラスカンでは下地をシルバーにしたんですね。
下地がシルバーなら、マダラでも目立たないだろうと考えたわけです。

結果、確かにマダラは目立ちませんでした。



が、メッキシルバーNEXTを吹いてる途中もどこまで吹いたか非常に分かりづらいという欠点がww 

アラスカンはたまたま?吹き加減が良かったのか割と綺麗に仕上がりましたが、部分的に厚塗りになってしまったのか
納得いかない部分もあり・・・



で、次にメッキ塗装したのがM500ES

こちらは初心に戻ってセオリーどおりに黒下地にしました。

が、メッキシルバーNEXTを薄吹きするとやはりマダラに。

そしてマダラを嫌って吹き重ねた結果、若干金属感が損なわれてしまいました(´・ω・`)



(それでも普通のシルバー塗装よりは金属っぽいとは思いますが・・・)



そこで、今回はその中間を狙って明るめのグレーのサフを下地色としてみた訳です。

これなら若干マダラでも目立たず、ある程度メッキシルバーを吹いたところも分かり、吹き重ね過ぎずに金属感を維持
出来るのでは!?と。

さて、どんな仕上がりになるか!? 請うご期待!!!(`・ω・´)

  


Posted by あじゃ  at 00:51Comments(18)S&W M586/M686

2014年05月05日

マルシン S&W M686 仕上げ開始!

ブローニングM1910も進めておりますが、今回は同時進行中のマルシンM686をご紹介。



・・・はい。どう見てもM586ですねw
今回はこちらのHWモデルガンのM586をベースに、シルバー塗装でM686にして欲しいとのご依頼です。

ご依頼者さまからグリップは送って頂いていないので、手持ちの国産Kフレーム用をとりあえず取り付けてます。
M686化にあたり、スクリューやエジェクターロッドなどはマルシンからメッキ品を取り寄せて頂きました♪
ちなみにヨークは白磨きしただけの状態です。


今回、刻印もほぼリアル刻印の初期型と言うことと、ご依頼者様がある程度シコシコして頂いていたので、私が加工する
箇所は最低限のモノのみで、それらもすでに済んでおります♪
ですので、以下の加工前の状態は手持ちのM586(どノーマル)となっています。


まずは、インナーシャーシを止めるスクリュー。



デフォではこのように左側に2つのスクリューが露出しているので・・・



スクリューの頭を薄くした上で、瞬着で埋めてしまいます。



スクリューは諸事情によりSUSのプラスネジです。埋めちゃうので何でも良いんですけどね(;^_^A



下半分のインナーシャーシはこのようにフレームに嵌っているだけなのですが・・・





フレームと接着して一体化しちゃいます!





ハンマーノーズのところは・・・





手彫りでハンマーノーズブッシングをモールドで再現。





エジェクターシュラウドの内側にちょっと気になる段差が・・・





これも消します!(`・ω・´)



この辺は、昔なら気にもしなかったような(;^_^A


ヨーク部のフレームにはM586の刻印があるので、M686に修正。





”ほぼ”リアル刻印な初期型ですが、唯一トレードマークの下の文字はマルシン刻印なので瞬着で埋めて、REG~を手彫り。



この角度では見づらいですが、



ちょっと斜めにしてみるとこの通り♪





それからハンマーノーズはモデルガンゆえちょっと長めなので~





短くして先端を丸く加工しました!



加工して初めて知ったのですが、真鍮製なんですね・・・ この後、ニッケルメッキしておきました♪



ふむ・・・ 最低限の加工とか言いながら色々やっとりますなw

こちらも塗装に取り掛かります♪


実はもう一丁同時進行しとりますので、そちらもそのうち紹介します!  


Posted by あじゃ  at 01:25Comments(26)S&W M586/M686