2015年07月08日

CZ P-07 ちょっと手直し

先日完成したP-07ですが、ちょっとスライド先端の角の丸みが足りない感じだったんですよね。





せっかく塗装も終わってたけど、ゴリゴリと削って仕上げ直してみました♪



実銃はここまで大きな面取りはされていないのですが、今回のは『P-07をちょっと弄ったカスタム』というコンセプトなので、
ちょっと大きめにしてみました~♪








うん、なかなかカッコイイんじゃないかな!?





ついでにヒケ処理が甘かったスライド側面も平面出し直し~



今回はトップガードをエアブラシで吹いてから布でゴシゴシしてみました。



あんまり変わってないけど、一応全体も・・・





ちょっぴり形状を変えたので、これならKJから出ても悔しくないぞwww


  


Posted by あじゃ  at 20:14Comments(11)CZ P-07/P-09

2015年07月03日

CZ P-07 完成!

・・・という事で! パパッと塗装を済ませて、P-07『ちょいカスタム風味』が完成しました!!



フレーム、スライド共に黒サフで下地を整えてから、フレームはブラックパーカー缶吹き&艶消しウレタンクリア、
スライドはトビカのトップガード缶吹き後に布でゴシゴシと。缶のままで、特に調色とかはしてません。



グリップはこんな感じにしました。



流行のタクティカル風味ならばもっと上のほうまで滑り止めを貼るんでしょうけど、想定としてはコンシールドキャリーでして、
抜き撃ちの際に人差し指の進路は滑らかな方が良いだろうという個人的な嗜好からこうしてみました。



前面はパックマイヤーのようなラップアラウンド。



型紙を作って、左右一体で滑り止めテープを切り出してます。



半田コテでツンツンしたバックストラップ。



何百・・・いや、何千ツンツンしたんでしょうw 最近良く見るスティップリングですが、みんなよくやるなぁ・・・



切り詰めたグリップエンド。



仕上げがちょっと粗いけど(゚ε゚)キニシナイ!!



7の文字はコレが限界(;^_^A





でもこの角度からなら手彫りって分からないかと!ww



切り詰めたフレームやスライド、3本追加したセレーションなども、手加工とは思えませんよね?ね??ね!!???(強要



フロントサイト周りも綺麗に接合出来ました♪





亜鉛のアウターバレルは塗装を剥いでブルーイングしましたが、出来ればセラコートしたいなぁ・・・



フレームの刻印は割愛しましたが、シリアルナンバーシールを貼る部分は一段凹ませました。



ちなみにアウターバレルは刻印入りのメタルスライドバージョンのを使ってます。
DETONATORに入れ替えたアメカジ67さんの分をお譲り頂いちゃいました! アメカジ67さん、ありがとうございました~♪



スライドは樹脂ですが、後部のモールドだけ再現しておきました。


実銃の現行型ではリアシャーシがスッポリとフレームに隠れていますが、そこは華麗にスルーw
リアサイトの形状も違うけど、そこも全力でスルーww

きっとKJがP-07出す時に再現してくれると信じて・・・(ハードル上げるなww)



フルストロークのP-07ガスブロですよ奥さん!!





それではもう一度、全体像を~







そして縦構図!!











P-09と一緒に♪









シリアルナンバーが同じってのが不自然ではありますが(;^_^A



折角なので、CZの実物ガンケースも買いました♪



ピッタリですやん♪



ふむ。こうしてプロップとしても使えるんですな・・・






・・・という事で完成したかのように見えたP-07ですが・・・



ちょっとね、スライド先端の角処理が甘かったな~? なんて思っちゃいまして・・・


ほんのちょっとなんですが形状変更&仕上げ直し中だったりしますww



  


Posted by あじゃ  at 21:13Comments(21)CZ P-07/P-09

2015年07月02日

CZ P-07 Vol.07 その他加工

大きな加工は終わったので、細かい加工に入ります。

まずはグリップのテクスチャですが、ココはCZ純正形状ではなく『ちょっとカスタム』した感じで行こうと・・・

フトント/バックストラップおよび側面のモールドを全て削り落としました。





側面は以前、Tiki HiCapで使った滑り止めテープを使いますが、曲面の多いバックストラップは仕方なく面倒臭い
スティップリングを行いました。



細かい方が好きなので、地道に1点1点細い半田コテでチクチクと。

後は完成までのお楽しみ♪




それから、ココは目を瞑ろうと思っていたところなんですが・・・

やっぱり気になるフロントセレーション。

フルサイズであるP-09のフロントセレーションの位置に対して、P-07のは後ろに3本分ほど寄ってるんですよね。
ただし本数は同じ8本。


セレーションの断面は垂直な矩形波断面のものもあれば、KJがモデルアップした片側に勾配が付いているものもあるようです。
Gun Professional誌2015年6月号のは前者)

今回は後者の形状のまま、左右とも後ろに3本ずつ追加する事に。



手ヤスリでな!!!(`・ω・´)





ナイロンなので粘りがあり、なかなか削り難くて大変でしたが、何とかなったかな・・・



多少の幅のズレとかはご容赦の程をm(_ _)m



前の3本分をABS板で埋めます。



2本リブを削り取って1枚の板で塞ぎました。



シコシコして下地の黒サフを吹いたところ。



多少の粗は大目に見てください・・・



最後に、フレームの刻印は面倒なのでやりませんが、やはりスライドの機種名刻印くらいは何とかしておきたいので、
P-09の9だけを埋めて、7を手彫りしましたー



こういう線が太い文字の手彫りはめっちゃ難しい!! 材質的にも粘りがあり、手彫りには最悪な条件が揃ってますww
何度も手直ししましたが、どうしても手彫り感が残りますね・・・


まぁ、今回は細かい事は気にしない事にしましょうww


と言う事で、いよいよ次回、完成です!!


  


Posted by あじゃ  at 20:56Comments(19)CZ P-07/P-09

2015年06月30日

CZ P-07 Vol.06 バレル短縮

切りましたーww



アウターバレル、インナーバレル共に20mm短縮。



横から見るとこんな長さ関係です。



もうちょい調整予定。



で、いくらなんでもぶった切ったままの銃口では寂しい・・・


不要な9mm口径のアウターバレルからマズル部分を削り出しても良いのですが、その為だけにお釈迦にしてしまうには
勿体無いM19のバレルがあったので、型取り君でライフリングを型取りしてみました!



バレルが白っぽくなってるのはパーツクリーナーぶっ掛けたからw 型取り君の影響ではありませんww



ココからはスピード勝負なので途中画像無し!

JBのクイックウェルドをアウターバレル内面(予め塗装は剥いでおきます)と型に薄く塗りつけ、素早く挿入!

センターに来るようにアウターバレルの後ろ側から覗いて位置調整!!

5分ほどで固まり始めるので、それまでじっと我慢!!!

20分もすればカチカチになりますので、型を抜いて、不要な部分を削り取り、マズルを綺麗にして、アウターバレル先端を
ブルーイングしたのがコチラになります。



綺麗にモールドが再現されました♪



ただ、元にしたM19のライフリングモールドがあまり深くなく、インナーバレルのガイドとしてはちょっと長さが足りなかったので、
インナーバレル先端に溝を切ってリコイルスプリングの切れ端を嵌めて、ガイドにしました。





そんなこんなで全体像。




この状態でも作動に問題ない事が確認できたので、細部の形状変更に取り掛かりたいと思います!(`・ω・´)


・・・と言っても、最初の記事に書いたようにCZ純正形状のP-07はKJが出すと信じて(w)、最低限の形状変更に留めたいと
思ってはいますが・・・



どうなることやらww


  


Posted by あじゃ  at 22:43Comments(10)CZ P-07/P-09

2015年06月29日

CZ P-07 Vol.05 マガジン短縮

続いて、マガジンの短縮を行います!

短縮済みのフレームに差し込んでフレーム下端に合わせて線を引き、そこからマガジンバンパー分長くなる位置でズバッと
切り落とします。





するとマガジンベースが全く入らなくなるので、外形をゴリゴリ削りまくってスッポリ入るようにします。



手ヤスリなので凄い時間掛かりました・・・
あ、写ってませんが中のパイプ部分?は半分くらいに短くしてあります。


ベースパッキン(線径2.5mmのOリング)をそのまま嵌めてもキツキツで入らないので、パッキンが嵌る溝も深く整形して
いくのですが・・・

スカスカではガスが漏れてしまうので、ある程度削っては嵌めてみて確認。

何度か繰り返した後、コレくらいで押し込めば入るかな?と強めに途中まで押し込んだところ、どうやっても抜けなくなりました(;´Д`)
注入バルブを外してM5のボルトをねじ込み、バイスに挟んで引っ張ってもビクともしない…


仕方ないので腹を決めて奥まで叩き込み、側面のピン穴を開けてピンをブチ込みました!



ピン穴は3mmですが、一発でベースの穴と合う訳はないので、小さめの穴を開けてからベースの穴に倣って拡張します。


さて、無事にガス漏れもなくベースが取り付けられたのは良いのですが・・・

バンパーを挿し込むためのリブがありません(´・ω・`) (切り取ったからね)



そこで、このようにケースとバンパーを削り込みます。



2mmの深さ。これまた手ヤスリなので大変でした・・・



2mm厚のアルミ板から、このようなパーツを作成します。



ベース側にはネジ穴を。



取り付けるとこんな感じ~♪





これでバンパーを取り付けられました!!



チラッと写ってますが、BB弾を装填する溝も上に拡張してあります。



本体に装着!!



長さピッタリ♪

ただ、マガジンバンパー前側とフレームの段差が気になりますよね・・・



そこで、グリップの下端前側を若干スカート状にするため、切り取った部分を移植。



形状作るのが面倒で今回は移植しましたが、肉盛りしてもどっちでも良いと思います。



これでマガジンバンパーとのラインもピッタリ合いました♪





次回は、最後に飛び出たアイツをブッタ切ります!!




  


Posted by あじゃ  at 18:32Comments(12)CZ P-07/P-09

2015年06月28日

CZ P-07 Vol.04 グリップ短縮

作動も問題無かったので、グリップ部分の短縮加工を行います。

実銃スペックからP-09の高さ147mmに対してP-07は130mmとなっているので、17mmほど短くします。



ただし、メインスプリングハウジングの部分はP-09と違ってマガジンバンパーの厚さ分長いので、上のようなラインでカット。

この長さについては、Gun Professional誌2015年6月号の(ほぼ)原寸大画像でも確認し、大体合ってる事を確認できました♪



ピンの穴を開け直します。



バックストラップはフレームに噛み合う部分が無くなってしまうので更に切り詰めて、切り取った端っこを接着して整形してます。



メインスプリングのキャップも兼ねるランヤードリングにもピンが通るように新たな位置に穴を開け、ハンマーのテンションが
強くなり過ぎないように7mmほど短くしておきました。



元の穴と近く、強度的にちょっと不安が残りますね・・・ ランヤードリングなど使わないので、適当な丸棒で作り直そうかな~



とりあえずグリップを短くして作動できるところまでは来ました。





ついでに、先日ダストカバー部を短縮して切りっぱなしになってたレールの先端を整形。



ABS板貼り付けて、それらしく形状を作っておきました~



それから、ビーバーテイルもP-09より短くなっているので、整形しました。






次回はいよいよマガジンの短縮です!



  


Posted by あじゃ  at 01:07Comments(8)CZ P-07/P-09

2015年06月27日

CZ P-07 Vol.03 仮組みチェック

ここで、作動に影響無いか? 接合強度に問題が無いかどうか? 等の確認の為、一旦組み上げます。





アウターバレルは未加工のままですが、リコイルスプリングガイドは20mm切り詰めちゃいました。





スライドを引いてみると、引き切ったところで少し引っ掛かります。

やはりバレルが短くなった(というかスライドのアゴが後退した)事により、アウターバレルのチルト角が変わって
チャンバーカバー部上面がスライド内面と接触している模様・・・

そこで、様子を見ながら擦れていそうなスライドの内側(特に角のあたり)を少しずつ削りました。





これで快調に動くようになりました!!

マガジンを温めたりして100発くらい空撃ちしてみましたが、短縮加工したスライドの接合部分に特に異常は見られません。

次回からグリップ側の加工に進みましょうかね♪



ただ、万が一接着が剥がれてスライドのアゴが外れたりしたら、残りのスライドが顔面めがけて飛んでくる事になるので、
加工依頼はお受けしません。

また、これは言うまでもありませんが同様に加工して怪我をされても、当方では責任持てませんのであくまで自己責任で
お願いします!



  


Posted by あじゃ  at 00:14Comments(11)CZ P-07/P-09

2015年06月26日

CZ P-07 Vol.02 ダストカバー短縮

さて、スライドを20mm短縮しただけではストロークも20mm短くなってしまうので、シャーシを加工します。



スライドのアゴが当たる部分から後ろに20mmの位置(偶然?にもレールの先端あたり)で切断。
作動に必要なのはこの後ろ(画像左)の部分だけになります。
そのアゴの当たる部分で更に切断したのは、その前の部分をウェイトとして再利用する為です。



フレームのダストカバーも20mm切断しますが、まずは左側の刻印を生かすため、部分的に切り取ってから後ろに10mmほど
ずらして接着。



これぞ秘技!『ずらしハメ』!!(←何かやらしいw)

コツと言うかポイントは横のカットラインを斜めにする事。真っ直ぐ切っちゃうとノコギリの板厚分、接着する時に隙間が開いて
しまいますが、斜めに切る事でこの隙間をキャンセルできます。
今までも使ってる小技なので今更ですが、今回良い名前を思い付いたので改めてご紹介しましたw

あ、DESIGNED~については敢えてと言うか、面倒臭いので文字は変えませ~ん



で、今度こそダストカバー先端から20mmのところでカット。



先端は適当に丸めておきます。(最後に再調整します)



シャーシを組み込むとこんな感じに。



ウェイトはとりあえず乗せてるだけですが、最後は接着するかな~?

ちなみにシャーシの前側を固定するネジは使えなくなります。(その部分を切り取っちゃったので)
ですが前後一体のシャーシで、ピンが前に2本+後ろに3本刺さるので、ネジが無くても特に問題は無さそうです。



続く!!



  


Posted by あじゃ  at 13:03Comments(17)CZ P-07/P-09

2015年06月24日

CZ P-07 Vol.01 ・・・っぽいのw スタート!

早速ですが、P-09のコンパクト版であるP-07(正確には実銃のP-09がP-07の後に出たフルサイズ版ですが)っぽいのを作ろうかと♪

(実銃画像)




なぜ『っぽいの』かというと、恐らく私の予想ではこの夏くらいにKJから出ると思うんですよねw
逸品屋さんも去年の時点で出るって言ってたし、P-09作ってP-07出さない手は無いと思うし・・・

ただ気になるのは、KJにCZのライセンスを供与しているASGにはすでにP-07のGBBがラインナップにあるという事。
しかしCO2で、マガジンではなくグリップ内にボンベを内蔵するのでマガジンは所謂割り箸、ストロークも少なくリアルじゃ
ないので、KJが出したらパワー以外取り柄の無さそうなCO2のは売れなくなるであろう事は容易に想像がつきます。
その辺の調整で遅れる(遅れてる)可能性はあるかと・・・

ともかく、いつかは出ると信じて(KJさん、出たら絶対買います!)、今回はCZ純正の完全再現!とまではいかずに、
自分用に肩の力を抜いたカスタムで行こうと思ってます♪ (再現が難しいグリップのテクスチャとかは無視予定w)



前置きが長くなりましたが、まずは樹脂スライドをブッタ切ります!!



むっは~っ! この瞬間がタマランですなぁ!!(←病気

実銃のSPECから、P-09のバレル長が115mmに対してP-07は95mmなので、先端からちょうど20mm短くなるようにカット。

そうすると、ご覧のようにアゴの部分が完全に泣き別れになってしまいます。



続いてこのアゴの移植手術に取り掛かりますが、ご存知の通りオートでのこの部分は一番負荷が掛かりますので、それなりに
強度の出る接合方法を取らなければなりません。ABSなら面接着だけでもかなりの強度を出せますが、どうやらナイロン系との
話ですので接着だけでは不安。機械的な勘合も必要かと・・・

そこで、切り離したスライド先端(アゴ含む)をこんな形状に削りました。



粗目の平ヤスリでゴリゴリやったので画像では分かりにくいのですが、真ん中あたりに縦リブを残してあります。
また、自分で削り出すのはちょっと厄介なフロントサイト基部も流用する為、残してあります。



そのリブとフロントサイト基部が嵌り込むように、スライドの内側に彫刻刀で溝を掘りました。





こんな感じに下からスライドして嵌め込みます。





いつものロックタイト高強度瞬間接着剤でガッチリと接着し、ヤスリで形状を整えました♪







フロントサイト基部もこの通り移植成功!!





それなりに接合強度は出ていると思いますが、果たして・・・?



  


Posted by あじゃ  at 20:21Comments(23)CZ P-07/P-09

2014年08月06日

KJ CZ P-09 ノズル延長

早速ですが、前回記事でタガートさんよりコメント頂いたノズル延長を実施してみました!!

ご指南頂いたとおりに、マルイ電動ガンのシリンダーヘッドから真鍮パイプ部分を取り出しました~



外径はΦ5.4ほど。



せっかくフランジが付いているのでこれを抜け止めに利用するため出来るだけ薄くし、フランジから先の長さを7mmでカット。





ローディングノズルには縦の長穴が開いていましたが、内径をΦ5.4に合うように丸やすりでシコシコと。





真鍮パイプのフランジ根元にいつもの瞬着を付けて内側から挿入し、下半分を斜めにカットしました。



この状態で真鍮パイプの突出量が2.3mmです。

そして、フランジが付いてるので抜けることはありません!!



・・・が、試射してたら真鍮パイプが奥に引っ込んじゃいましたーーww


ローディングノズルはナイロン系っぽく、長年愛用している
ロックタイトの強力瞬間接着剤・高強度金属用プロユースタイプ 耐衝撃・ハイスピード(肩書き長ぇっつのw)
でも付きが悪いようです。

そこで真鍮パイプの外径にも瞬着を盛って成型。

また、斜めカットも拡大。



手動でゆっくり操作しても、スムーズにBB弾がチャンバーに装填される事を確認しました。


んで、試射した結果ですが、かなり安定してます! スーっと伸びて落ちる理想的なホップ弾道になったのではないでしょうか!!

つか、今回のノズル延長さえやれば、前回の加工は要らなかったかもー?(;^_^A


タガートさん、貴重な情報ありがとうございました♪



<おまけ>

ブラスブラックで黒染めしてから接着すれば良かったなーww





  


Posted by あじゃ  at 02:25Comments(6)CZ P-07/P-09

2014年08月05日

KJ CZ P-09 ホップの問題

さて、ガスが入りにくかったKJ CZ P-09ですが、もう一つ大きな問題がありました。

ホップ調整が上手く決まらないのです。

前回のコメントで頂いたように、ホップチャンバー~インナーバレル内を清掃してもダメでした。

もうちょっと・・・のところで昇竜拳になったり、何もせずにドロップになったり、大変せわしないww

他の方のコメントやレビューでも、ホップについては良く書かれてないようです(´・ω・`)



という事で、どこが悪いのか探るべく、分解しましょう~~



アウターバレルをチルトさせるためのロールピンを抜かないと、インナーバレルを取り出せません。
メンテナンス製は良いとは言えませんね(;^_^A



インナーバレルASSYを取り出したところ。



銀色のリング状の部品が、取り付けられたネジによって上下し、ホップを調整するようです。



で、この状態で(なくても良いのですが)銃口側から覗いて見ると、こんな感じになってます。



黒い影が三日月状に見えますよね。
どうやら前述のリング状の部品により、ホップチャンバーのホップ用突起のみならずホップチャンバー全体を押し下げて
しまっているように見えます。コレが悪さしてるのか・・・?



左側に見えるネジを外すと、分割できます。





インナーバレルの形状はマルイ等と良く似ていますね。(残念ながら後述のホップチャンバーと併せて互換性は無し)



若干バリがありますねー



ホップチャンバーの内側の突起。



ホップ用突起は両サイドが切り立った形状です。Vホップなどではありません。

本来、このホップ用突起が綺麗に下がっていれば、銃口から覗いた時に平坦なホップ突起が見えるはず。



リング状の部品を見ると、このように突起を押し下げる部分があるものの・・・



低過ぎるために、その周囲の円弧部分までホップチャンバーに当たってしまい、ホップ用突起のみならずホップチャンバー全体も
押し下げてしまうようです。



そこで、ホップ用突起に0.5mmのプラ板を貼り付けてあげました!





反対側は、ホップチャンバーになるべく当たらないように逃げ加工。





この加工により、組んだ後に銃口から覗くとホップ用突起がほぼ平らなまま下がるようになりました♪





この状態で試射してみると・・・


改善はしました。


が、まだ安定しない・・・


何でだ・・・


つか、そもそもマルイ式ホップ(インナーバレルとホップ用突起でBB弾を保持)なら、手前のホップチャンバーが多少
歪んでても影響ないはず・・・? つまり、それを改善したところで効果あるはず無い・・・?

でも上記の加工である程度の効果は認められるし・・・



じろじろと見ていると、意外な盲点に気付きましたよ~~!



こちら、ホップチャンバーの内側。インナーバレルの手前に段差があり、2段になってるのが分かるでしょうか?



そして、ローディングノズルでBB弾を定位置に押し込んだ状態。



奥側の段差でBB弾が保持されていますね。

はい、そこはまだホップチャンバーの円筒部。インナーバレルの手前で保持されてやがります!!
部品の形状などから、てっきりマルイ方式だと勘違いしてしまっていました。

マルイの特許を回避するためでしょうか? もう手放しちゃったけど、同じKJのG19ではどうだったんだろ・・・??



ともかく、そこで改めてインナーバレルの根元(上と同じ画像)を見てみると、



言われてみればC面がデカいですね!

そのC面、パッと見は綺麗に加工されているようですが、顕微鏡で見るとC面の終わり(内径側)の角に白いカスが
付着していました。

ココが犯人か~~!! と、C面の角をなだらかにしてポリッシュ!!





ついでに銃口側はブラスブラックで黒染め。





んで、その結果ですが~~


箱出しと比べたら飛躍的に安定しました!! 昇竜拳もドロップも無く、ほぼ狙い通りに調整できます!!


いや、マルイと比べたらあと一歩届かず、ってところではありますが、いわゆる『躓きホップ』では仕方ないところでしょうか。

それと、リング状のホップ調整部品(ホップアジャスター?)の形状、材質も良くないのかな?
マルイのようなバネ性のあるプレス部品が何だかんだで良さそうな気が・・・

もしかしたら、もうちょっと形状を見直せば良くなる可能性はありますけどね。

お座敷派の私には今回の改良で十分です♪

  


Posted by あじゃ  at 01:35Comments(4)CZ P-07/P-09

2014年07月31日

KJ CZ P-09 軽くレビューとか

さて、巷で話題沸騰中(?)のKJ CZ P-09が我が家にもやって来ました♪





早速X400のレプリカを装備!


作動についてはすでにそこかしこでレビューされている通り、樹脂スライドと言うこともあってナカナカのモノ。
ただ、まだあまり撃ち込んでいないせいか? ホップが安定しない感じがします。ドロップしたり昇竜拳になったり・・・
ホップラバー変えた方が良いのかしら? その辺は追々弄っていこうかと。(気が向けばw)

全体の質感は良い意味で期待を裏切り、これまでのKJのイメージとはちょっと違って非常に綺麗です。


あんこ入りさんトコでも触れられているマガジン問題については後述するとして、まだお持ちでない方のためにも
細部を見ていきましょう♪


まずは左面の刻印。



スライドにDUTYの文字があることから、実銃で言うところの2013年以前のモデルですかね。実銃の2014年モデルからは
DUTYの刻印が無くなっている模様です。(ソースはこの辺)
実銃では『MADE IN CZECH REPUBLIC』となっているところ、『DESIGNED IN CZECH REPUBLIC』となっているのは
ちょっと感心しましたw



スライド中央の刻印。



『CZ P-09 トレードマーク 9x19』の順番になっていますが、実銃画像を見る限りでは『CZ P-09 9x19 トレードマーク』のような?
もしかしたら、この順番の実銃もあるのかも知れませんし、まぁ細かい事なので気にしないようにしましょう~
9x19を後から入れてくれただけでも御の字ですww



右側は何も無いのが寂しい・・・(´・ω・`) 逆に、要らないMADE IN TAIWANがありますがw



実銃ではチャンバーとスライド側面にシリアルナンバー等が刻印で、フレーム側面には少なくともシリアルナンバープレートが
埋め込まれていて、この樹脂スライドバージョンと並行(先行)して輸入された日本向けメタルスライドバージョンでは刻印が
入ってるようです。(ただしフレームのシリアルナンバープレートはシール貼り付け)



グリップのテクスチャもしっかりしていて、滑り止め効果は高いですね♪





バックストラップは交換式ですが、交換するサイズ違いのバックストラップは付属しないのが残念なところ。





リアサイトは樹脂という話もありましたが、外して確認したところ金属(たぶん亜鉛)でしたよ♪





フロントサイトは残念ながら樹脂でしたー





ちょっとビックリしたのがハンマーの出来の良さ♪



恐らくは亜鉛なんでしょうけど、パッと見はスチール製っぽく見えます。
磁石とかで確認はしてないですが、まさか・・・ね。



リコイルスプリングガイドはスチールかな?



私的に、刻印以上に気になったのがこのマズル。銃口が大き過ぎ・・・ノギスで測ったら約11mm。.45ACPかよっ!!



マガジンは凄く綺麗です。



亜鉛一体のマガジンの中で、ここまで綺麗なのは今まで見たこと無いかも?ってくらい綺麗ですよ~♪



そして、何気に一番驚いたのはコレでしょうか!?



ノッチにピンが埋め込まれてます! しかも後から挿入ではなく、抜けないように”コの字”に曲げたピン(線)をインサート
成型してるみたいです。ノッチのピン自体は今では別に珍しいものではないですが、わざわざ日本向けの樹脂スライドの
ために、インサート成型までしてくれたのかと感心しましたー



さてそろそろマガジン問題について。

あんこ入りさんと同じく私のもガスチャージであっと言う間に吹き戻してしまい、1マグも撃てませんでした(´・ω・`)

そこで注入バルブをちょいと調整してみようと、まずは取り外し。



真ん中に小さい穴が開いてるのが分かるでしょうか? ココが吹き戻し口になります。



この吹き戻しを調整すべく、まずは分解します。





で、シルバーメッキされたパーツ(左下の部品)の端面を、ほんの少し詰めます。



ほんの少しです。0.1mmとか、そんなレベルかと。インナーバルブの動き量を微調整するわけです。

削り過ぎると吹き戻しが全く無くなって海外仕様のようになり、更に削り過ぎるとインナーバルブが動けなくなり、ガスチャージ
そのものが出来なくなります(;^_^A
でも、そんな時は今度は金色のパーツ(右下の部品)の端面を削るとインナーバルブが多く動けるようになるので、
回復させることが出来ます。(限度はあります)



そんなこんなで、ガスの注入音が僅かに聞こえるくらいに調整した結果・・・

ガス欠状態のマガジン重量が326gに対して、





微妙に吹き戻すまで30秒前後根気良くガスを入れ続けてやると、



347-326=21g入りました!



・・・が、この状態だと空作動で生ガス吹きまくります(;´Д`)


生ガスが吹かなくなるまで空作動させると343g、つまりガスの注入量は17gくらいが限度かも知れませんねー



同じ症状でお悩みの方の参考になれば~(*゚ー゚)ノシ (保証はしませんけどね!ww)



長くなりましたが、最後に縦構図で!!










うん、細かい事抜きにして、ぶっちゃけカッコいい♪

  


Posted by あじゃ  at 02:19Comments(24)CZ P-07/P-09