2015年10月13日

タナカ S&W M629 ハンマーノーズ&ブッシング

先日紹介したタナカのM629、非常に良く出来ていて大満足なのですが、記事にも書いたようにハンマーノーズが
ちょっとカッコ悪い・・・

そこで、ヤスリで成型して、ニッケルメッキで仕上げました♪





ペガサス用のピンはご愛嬌って事で・・・(;^_^A


ちなみに、こちらが参考にした実銃画像。



なかなか良く出来たと思います!!

ただし、モデルガンではここまで元よりも短くするとカートリッジに届かなくなるので、発火は不可能になります・・・



次に、ハンマーノーズブッシング。

四角い穴が開いてるだけで寂しいので、ワッシャー(今回は電動ガン用の薄いシムを使いました)を貼り付けて、
刻印を彫る時みたいに縁を針で彫り込み、彫刻刀やマイナスドライバーなどを駆使してその内側を一段落とし込みました。



メッキなので失敗は許されません!!

・・・針が滑って左上に余計な傷を付けちゃいましたが・・・(´・ω・`)



そこに、その電動ガン用のシムを貼り付け・・・ると穴径が3mmちょいあって大き過ぎてちょっとかっこ悪いので、
0.3mm厚さのブリキ板(スズめっきした鉄板)を切り抜いて穴径2.2mm外径φ7.8mm程のワッシャーを自作。



これも最終的にスズめっきを削り落として、ニッケルメッキで仕上げてます。



これをフレームに嵌め込みます。



ん! 良い雰囲気!!


裏(ハンマーノーズ側)から細いノズルを使って瞬着を流します。



ブッシングの接着と同時に、ブッシングと元の四角穴の段差をなだらかに繋ぎ、ハンマーノーズがブッシングを押し出さないように
しています。



ハンマーノーズのところにも書きましたが、トリガー引いた状態でもノーズはツライチまでしか出てきませーん。



私みたいな観賞派には安全性も上がって一石二鳥かと♪



ちなみに、こちらが実銃画像。



ん・・・ 外径はもっと小さくても良かったな・・・ φ6~6.5くらいかなー?

まぁ雰囲気は出てるし、もう小さくは出来ないので(w)、これで良しとしましょう!!


  


Posted by あじゃ  at 19:06Comments(9)S&W M29/M629

2015年10月10日

ホーグ S&W Nフレ スクエア用グリップ

今回はグリップが主役♪

ホーグのNフレーム・スクエアバット用の木製モノグリップです。



敢えて出所は控えますが、とある方からお譲り頂いたこのグリップ、デフォルトはこの形状でした。(過去形)


その前の所有者様が、ボトム部分をシェイプしたのがこの形状で・・・した。(またもや過去形w)



木はゴンカロとの事で、非常に綺麗な木目♪



ただ、手の小さな私がハイグリップしようとすると、フィンガーチャンネルの山の頂点に薬指が乗ってしまうんですよね・・・

フィンガーチャンネルに合わせて握ると、44マグナムの強烈な反動を押さえ込めない・・・(という脳内妄想w でもコレ大事ww)


という事でせっかく譲って頂いたのにあまりニギニギしない日が続いたのですが、依頼品の合間にふと思い立ち、何も
考えずに棒ヤスリでゴリゴリ始めちゃいましたw





ただ、私の手に合うまで削れば前面に穴が開くことは明白だったので、先日紹介したJMグリップを参考にストレインスクリュー部分を
開口しちゃいました!



すると何ということでしょう! 左右貼り合わせの白木ダボが露出して、開口と相まってムンクの叫びみたくなったではありませんか!!



まぁ、出ちゃったもんはしょーがないので、白木ダボを抉り取って削り粉と瞬着で埋めて、全体を更にシコシコ。



ムンク感ハンパねぇ・・・



でも、フィンガーチャンネルはこのとおり小さくなり、握り易さは格段に向上!!





仕上げはどうしようかな~?とちょっと悩みましたが、木材の仕上げ剤は亜麻仁油くらいしか持ってないけどちょっと似合わなそうだし、
かと言ってワックスとか買いに行くのも面倒だし・・・


という事で、ウレタンクリアーをバ~ッと吹いてシコシコしちゃいました!





下地処理を何もしなかったので導管部分とかにピンホールが出来ちゃいましたが、まぁ自分用だし・・・
(上の写真はピンホールが目立たない角度で撮ってますww)



ただ、埋めた後にシコシコしてまた一部顔を出した白木ダボのおかげで、ムンクがめっちゃ怖い悪霊みたくなりました・・・





こ、これもひとつのアクセントと思うことにしましょうww



銃はタナカのM29、カウンターボアードになる前の旧型ABS製、ドノーマルです。





結構似合ってると思いません?(^ω^)

このM29は2年前だったかな? とある忘年会でゲットした子です。
ABSで軽い事もありあまり触ってませんでした(←貰い物にケチ付けるな!w)が、こちらのグリップに着せ替えてからは
毎日ニギニギしてあげてます♪



  


Posted by あじゃ  at 21:53Comments(13)S&W M29/M629

2015年09月28日

タナカ S&W M629 8-3/8インチ

特に新製品でもカスタム記事でも無いのですが、ずーっと気になってたタナカのM629 8-3/8インチのモデルガンを
入手したので紹介します♪





出た時から欲しいなーと思いつつ、最近のタナカ製品の値上がりもあってなかなか手が出なかったんですが、
ヤフオクで格安入手出来ました♪



グリップはホーグのJM形状タイプ(スクエアバット用)に換装してます。







プレーンでスリムな形状なので、Nフレームのスクエアバットでも非常に握り易いんですよね♪



材質はポーフェロかな?


・・・かな? と言うのも実はコレ、頂き物でして・・・

いつもお世話になってるkonatsuさんから、別の本体と一緒に(!)頂いてしまいました!
他にもkonatsuさんからは紹介しきれないほど色々と頂いてしまっており、いつも本当に申し訳無いと思いながらも
有り難く頂戴してしまっております(;^_^A いつもありがとうございますm(_ _)m



で、M629のほうですが、以前のペガサスとかのM629だとトリガーガード内やオーバーサイズグリップで隠れる部分などは
パーティングラインがバッチリ残ったままメッキされてたりもしたのですが、今回のはキッチリ処理されてます!



このグリップの場合、オーバーサイズながらご覧のようにフレームの一部が見えるので、パーティングラインが残ってると
興醒めしちゃうんですよね。



以前のと異なり、ハンマーノーズの上側がちゃんと露出してるし♪



発火式モデルガンなのでノーズがちょっと長いのは仕方ないですが~ 削ればOKだし!



アドレス刻印もバッチリですし。





サイドプレートのモノグラムと下の文字も、ちょっと薄めながら実銃どおり!





メッキモデルではどれも修正できないところなので、こういう改良は非常に嬉しいですね♪



ただ・・・



ペガサスとかもそうですが、何でフォーシングコーンは黒いままなのか・・・

まぁそんな目立つ部分でもない(?)ので、マスキングして塗装すれば良いかな。



ともかく、このM629はメッキは綺麗だし丈夫だし刻印もバッチリで、フロントサイトの高さも修正されててほぼ完璧じゃないですかね!?
タナカさん、次はハンマーノーズブッシングの再現とかどうですか?w


あ、その前にKフレームM13のモデルガン化もお願いします!

私、ずーっと、ずーっと待ってるんです・・・

HWで、刻印も直して、ハンマーをモデルガン専用にしてデホーンド加工した時に変な穴が開かないようにしてくれたら嬉しいです・・・



  


Posted by あじゃ  at 19:05Comments(22)S&W M29/M629

2015年03月04日

S&W M29 カウンターボアード 12インチ 完成!!

立て続けに完成記事!(`・ω・´)

前回開始したM29 12インチ、完成しました~~♪ヽ(´ー`)ノ





今回、じんぎすかんさんのご希望で仕上げは簡単に、ノーマルHWっぽく艶消し塗装しました~



とは言え、インディのブラックパーカーだけでは黒過ぎ、トビカのトップガードだけではグレー過ぎるので、1:1でブレンドして吹付けました♪
(もしかしたらダークパーカーとかだとちょうど良いのかも?)





元から薄いバレルの刻印は念のため追い彫りしておきました♪







バレル上面。



セレーションの繋ぎを一本一本精密ヤスリで仕上げたのでよ~~く見ると分かるかも知れませんが、言われなければ繋いだとは
分からない程度には仕上がったかと・・・



繋いだバレルは真っ直ぐかな??



・・・うん、大丈夫そうですね♪



横斜め後ろからも~~



完全に真っ直ぐですね!!(`・ω・´)



前から~~(しつこい



ちゃんとインサート残してます♪



もちろんバレル根元のインサートもそのまま。





いつもの縦構図で~~









こんな長いハンドガンを撮るのは初めてでしたが、何とかフレームに収まって良かったww (ちなみに布はMAXまで広げてますw)



バレルの長さを強調して撮ってみました♪





ド迫力!!!

・・・だけど決して有り得ない程の長さでは無いというか、意外な程自然な長さに見えるのは見慣れてきた私だけですかね?
もしや計算間違えたか?と思ってバレル長さを測ってみましたが、ちゃんと30cm以上ありましたww



それにしても素晴らしいグリップ・・・

という事で、グリップもパチリと♪







これは良い物だ・・・(*´Д`)ハァハァ



それでは別れを惜しみつつ、発送しますかね・・・


・・・




ものの見事にハミデント(白目


そりゃそうだよね~~と外箱作って丁寧に梱包したけど、折れませんように・・・(;´Д`)


  


Posted by あじゃ  at 00:41Comments(25)S&W M29/M629

2015年02月24日

S&W M29 カウンターボアード 12インチ!

色々まだ完成してませんが・・・

今回スタートするカスタムのベースは、タナカのS&W M29 8.3/8インチのカウンターボアード。HWモデルガンです。



取り付けられたグリップは『モデルガンのはなし』のじんぎすかん(ガンスミス)さん作のモノ。木目・造形ともに最高の逸品です♪

・・・そう! 今回のカスタムは正にその、じんぎすかんさんからのご依頼で~す!!


一緒に写ってるのは同じくタナカのペガサス8.3/8インチ用のバレル。

何と、コレを繋いで12インチにして欲しいと!! 短くするのは得意なものの、長くするのはあまりやった事がないので少々不安は
ありますが、何とかなるでしょう・・・ たぶんwww


ただ前方にペガサスのバレルを継ぎ足すのではなく、フロントサイトは高さが改修されたモデルガンのほうを使って欲しいとの事なので・・・

このようにブツ切りにしました~



アレ!? インサートは??

実はこのM29のバレルインサート、バレル基部と先端付近に分割されており、中央近辺は空っぽなんです。
なので、モデルガンの方は適当に真ん中付近で真っ二つに。

ペガサス用バレルの方は、フロントサイト基部の後ろから12インチ-8.3/8インチ=3.5/8インチ=約92mmを切り出しました。
(端面合わせ調整のため1mmくらい長めに)



バレルが長いのである程度の強度が必要・・・という事で、φ13のアルミ丸棒の表面を荒らしてフレーム側に突っ込んで接着。
安全性を考慮して閉塞しちゃいます。





切り出したバレルの端面を調整して真っ直ぐになるように接着しますが、このバレルってほんの少しですがテーパーが掛かってるため、
接合部にどうしても微小な段差が出来てしまいますので、長い平ヤスリで面が繋がるように整形します。





その後、240番~400番のペーパーとスポンジヤスリで下地を均します。



モデルガンの方が金属粉のキメが細かいみたい? まぁ、塗装するので関係ありませんが・・・



トップのセレーションは筋目ヤスリの幅では入らないので、1本1本精密三角ヤスリで繫ぎました~~




継ぎ目に溶きパテ塗って、もうちょっと綺麗にしたいと思います!(`・ω・´)




  


Posted by あじゃ  at 20:42Comments(21)S&W M29/M629