2014年10月31日
VFC MP5SD3 ハンドガード
唐突ですが、コレなーんだ?
って記事タイトル見れば分かるよっ!!w MP5SDのハンドガードですね~~
でも何で2個あるの・・・?
・・・はい、念願の実物を入手しましたーっ!!ヽ(´ー`)ノ
右のはVFC純正、左のが実物です。
樹脂一体のVFCに対し、実物は鉄板の芯にゴム系の素材で成型されています。
1枚目の画像からお分かりのように、VFCのも外観は大変よく出来ています。溝の数も全く同じ。
唯一残念なのがその手触りで、樹脂一体のために硬いんですよね。
実物は手に触れる部分がゴムで、かと言ってフニャフニャな感触ではなく適度な弾性を持った軟らかさ。コレはイイ・・・
寸法も取り付け方法も同じなので、全くのポン付けでOKです。
しかしさすがは実物、美観とか気にしないんですね。バリだらけですww
コレがリアルなんだ!コレがリアルなんだ!!コレがリアルなんだっ!!!(`・ω・´)
・・・と思いつつも、我慢できずに指先で可能な限りバリをむしり取ってしまいましたww
レシーバーとの隙間も少し大きめ&ちょっぴり歪んでる~~(;´Д`)
もうちょっとタイトにすれば隙間減るかな? と思い、ロール状の鉄板をグイッと曲げようとしても弾性変形するだけで元通りに。
ドキドキしながらちょっぴりメタボな私の全体重を掛けて変形させても、離せば完全に元通りw
何もかもコレが実物クオリティなのだろうと、あっさりと諦めましたww
表面の”うねり”も、質実剛健と思えば許せますw
全体。
まぁ、遠目から見たら前回記事の時から変わらず、ハンドガードが実物かどうかなんて全く分かりませんけどね~(;^_^A
いいんです。自己満足で!!
残るはスチールボルトだな・・・(←まだ入れとらんのかーい!w)
って記事タイトル見れば分かるよっ!!w MP5SDのハンドガードですね~~
でも何で2個あるの・・・?
・・・はい、念願の実物を入手しましたーっ!!ヽ(´ー`)ノ
右のはVFC純正、左のが実物です。
樹脂一体のVFCに対し、実物は鉄板の芯にゴム系の素材で成型されています。
1枚目の画像からお分かりのように、VFCのも外観は大変よく出来ています。溝の数も全く同じ。
唯一残念なのがその手触りで、樹脂一体のために硬いんですよね。
実物は手に触れる部分がゴムで、かと言ってフニャフニャな感触ではなく適度な弾性を持った軟らかさ。コレはイイ・・・
寸法も取り付け方法も同じなので、全くのポン付けでOKです。
しかしさすがは実物、美観とか気にしないんですね。バリだらけですww
コレがリアルなんだ!コレがリアルなんだ!!コレがリアルなんだっ!!!(`・ω・´)
・・・と思いつつも、我慢できずに指先で可能な限りバリをむしり取ってしまいましたww
レシーバーとの隙間も少し大きめ&ちょっぴり歪んでる~~(;´Д`)
もうちょっとタイトにすれば隙間減るかな? と思い、ロール状の鉄板をグイッと曲げようとしても弾性変形するだけで元通りに。
ドキドキしながらちょっぴりメタボな私の全体重を掛けて変形させても、離せば完全に元通りw
何もかもコレが実物クオリティなのだろうと、あっさりと諦めましたww
表面の”うねり”も、質実剛健と思えば許せますw
全体。
まぁ、遠目から見たら前回記事の時から変わらず、ハンドガードが実物かどうかなんて全く分かりませんけどね~(;^_^A
いいんです。自己満足で!!
残るはスチールボルトだな・・・(←まだ入れとらんのかーい!w)
2014年10月29日
WA STI TACTICAL 4.0 プチカスタム
月曜に突然iPhoneが意識不明の重体に…(~_~;)
撮り溜めた画像の多くが取り出せない状態。取り敢えずダメ元でバッテリー交換を試みたいと思います。
辛うじて2回分の記事は書いてあったので、復旧までそれで食い繋ぎます(^_^;)
今回はホントにプチカスタムです。
1911と言えば.45ACP。もしくは.38スーパーですかね。・・・あ、あと10mmですか。(あくまで私感)
9ミリパラとか.40S&Wとかは、元が9ミリパラ用に設計された銃で使えばいいじゃんとか思ったり。(あくまで私感)
それに、WAガバにサイレンサー着けても前傾しちゃってカッコ悪いし、長いと最悪はサイレンサー内に弾が当たるし・・・
と言う事で用意したのがコチラ!
手持ちのWAガバパーツから、.45 ACP刻印の純正メタルチャンバーと、コマンダーサイズのコーンバレルを用意しました。
このコーンバレルはインフィニティ用だったかな?
イレブンディグリーっぽいマズルになってる、真鍮にメッキされたモノです。
サイレンサー用のネジが無くなる分、インナーバレルが目立つようになるので~
このインナーバレルの先端を・・・
カットしてブラスブラックで黒染め!
んで、組み込んだ姿がコチラ!
アウターバレル先端はフラットに加工して長さを合わせた上で、ニッケルメッキしました~♪
多い日も安心(?)の.45 ACP刻印。
折角なので、KSC STI TACTICAL 3.0(同4.15カスタム)と一緒に♪
最後はどっちが主役か分からなくなってしまいましたw
他にも気になるところはあるけど、直すとなると意外と大掛かりになるのでしばらくは我慢しますw
撮り溜めた画像の多くが取り出せない状態。取り敢えずダメ元でバッテリー交換を試みたいと思います。
辛うじて2回分の記事は書いてあったので、復旧までそれで食い繋ぎます(^_^;)
今回はホントにプチカスタムです。
1911と言えば.45ACP。もしくは.38スーパーですかね。・・・あ、あと10mmですか。(あくまで私感)
9ミリパラとか.40S&Wとかは、元が9ミリパラ用に設計された銃で使えばいいじゃんとか思ったり。(あくまで私感)
それに、WAガバにサイレンサー着けても前傾しちゃってカッコ悪いし、長いと最悪はサイレンサー内に弾が当たるし・・・
と言う事で用意したのがコチラ!
手持ちのWAガバパーツから、.45 ACP刻印の純正メタルチャンバーと、コマンダーサイズのコーンバレルを用意しました。
このコーンバレルはインフィニティ用だったかな?
イレブンディグリーっぽいマズルになってる、真鍮にメッキされたモノです。
サイレンサー用のネジが無くなる分、インナーバレルが目立つようになるので~
このインナーバレルの先端を・・・
カットしてブラスブラックで黒染め!
んで、組み込んだ姿がコチラ!
アウターバレル先端はフラットに加工して長さを合わせた上で、ニッケルメッキしました~♪
多い日も安心(?)の.45 ACP刻印。
折角なので、KSC STI TACTICAL 3.0(同4.15カスタム)と一緒に♪
最後はどっちが主役か分からなくなってしまいましたw
他にも気になるところはあるけど、直すとなると意外と大掛かりになるのでしばらくは我慢しますw
2014年10月26日
WA STI TACTICAL 4.0
今回は、WAのSTI TACTICAL 4.0 コスタVer.です。
自分用にWAガバを買ったのはすごく久しぶりのような気が・・・ もしかしたら、3年前のライバック以来かも!?
8月に発売された時に、久しぶりに欲しいのキター!!と思いながら買えずにいましたが、ヤフオクで発見して頑張って落札。
最終的に新品とさほど変わらない価格になってしまいましたがww
コスタVer.の所以はこのサイレンサーアタッチメンントでしょうか?
しかし、残念ながらライフリングが再現されていません。
それともトリガーガードのエグレ加工?
綺麗に機械加工されています。
買ってから知った9x19刻印のメタルチャンバーカバー。
実銃にも9x19仕様はあるようですが、やっぱり.45がいいなぁ・・・
リアサイトは10-8のように引っ掛けてコッキング出来る形状で、実銃の現行型もこのタイプになってるようです。
刻印は機械彫りで流石に綺麗な仕上がり!
スライドストップ前方のシャーシに、塗料のミストのようなものが付着してしまってるのが残念(´・ω・`)
スライド右側のSTIマークや、シャーシの刻印もバッチリです!!
実は一番気になっていたシャーシの刻印。
WAのハイキャパシティ系のシャーシには、SVのマークやWA ASGKの文字が深く金型で入っているはずなのですが、
見たところそれらごと側面全てをフライスで落としてから、刻印を入れてるみたいです。手が込んでますね~~
でも、亜鉛パーツを機械加工してるにしては全くスがないのが不思議。分厚い塗装で隠してるんじゃないだろうな?(;^_^A
レールのスロット部分も加工してるみたいです。
下面に刻印がないのは残念ですが、ちゃんとスライドよりダストカバーの幅が狭くなってるのが嬉しい♪
グリップのSTIマークはハメ込み接着されてるようです。
メダリオンも樹脂っぽいですが、わざわざ金型作ったのかなぁ??
・・・という事で、確かに最近のWAはなかなか手が出ない金額ではあるものの、モノとしては非常に良いと思います!
作動も流石だWA~という感じで、WAガバは久しぶりでしたが良い買い物が出来ました!!
次回、プチカスタムです♪
自分用にWAガバを買ったのはすごく久しぶりのような気が・・・ もしかしたら、3年前のライバック以来かも!?
8月に発売された時に、久しぶりに欲しいのキター!!と思いながら買えずにいましたが、ヤフオクで発見して頑張って落札。
最終的に新品とさほど変わらない価格になってしまいましたがww
コスタVer.の所以はこのサイレンサーアタッチメンントでしょうか?
しかし、残念ながらライフリングが再現されていません。
それともトリガーガードのエグレ加工?
綺麗に機械加工されています。
買ってから知った9x19刻印のメタルチャンバーカバー。
実銃にも9x19仕様はあるようですが、やっぱり.45がいいなぁ・・・
リアサイトは10-8のように引っ掛けてコッキング出来る形状で、実銃の現行型もこのタイプになってるようです。
刻印は機械彫りで流石に綺麗な仕上がり!
スライドストップ前方のシャーシに、塗料のミストのようなものが付着してしまってるのが残念(´・ω・`)
スライド右側のSTIマークや、シャーシの刻印もバッチリです!!
実は一番気になっていたシャーシの刻印。
WAのハイキャパシティ系のシャーシには、SVのマークやWA ASGKの文字が深く金型で入っているはずなのですが、
見たところそれらごと側面全てをフライスで落としてから、刻印を入れてるみたいです。手が込んでますね~~
でも、亜鉛パーツを機械加工してるにしては全くスがないのが不思議。分厚い塗装で隠してるんじゃないだろうな?(;^_^A
レールのスロット部分も加工してるみたいです。
下面に刻印がないのは残念ですが、ちゃんとスライドよりダストカバーの幅が狭くなってるのが嬉しい♪
グリップのSTIマークはハメ込み接着されてるようです。
メダリオンも樹脂っぽいですが、わざわざ金型作ったのかなぁ??
・・・という事で、確かに最近のWAはなかなか手が出ない金額ではあるものの、モノとしては非常に良いと思います!
作動も流石だWA~という感じで、WAガバは久しぶりでしたが良い買い物が出来ました!!
次回、プチカスタムです♪
2014年10月17日
HWS ベビーボーチャード 開始♪
今回はHWSのボーチャード!
以前、T館長ご依頼で井浦先生エングレのボーチャードを仕上げましたが、今回は子連れ狼さんからのご依頼です。
ひょんな事からHWSボーチャード訳アリ品を入手された子連れさん。
折角だから誰も持ってないカスタムにしましょう♪ と言う事で始まった今回の企画。
それでは始まり始まり~~♪
まず、訳アリの理由がコレ。
バレルがすっぽ抜けますw 接着が剥がれちゃってるんですね。真鍮の棒みたいなのは割り箸のように縦割りになってて、
インサートを挟む形で挿入されており、ウェイトアップに一役買っている模様。
んで、せっかくバレルがすっぽ抜けるのですから、そのまま戻してもツマラナイですよね?
それに、大抵の人がボーチャードってバレル長いなーと思ってるはず。(←そうか?w)
・・・まぁ、タイトルからしてバレバレですが、こうなります♪
バレルインサートは前後で2分割されており、後半分はフレームのバレル基部にインサート成型されてるので、その長さでズバッと。
前半分のインサートはバレルに挿入されてるだけなので引っこ抜き、フロントサイト基部の後ろを一段細くして、カット。
本体側のバレル基部の先端樹脂部を1cmほどカットして、インサートを剥き出しに。
これらのパーツを組み合わせて・・・
ショートバレルが完成!!ヽ(´ー`)ノ
バレルを短くするだけでは物足りないので(w)、ボーチャードの特徴でもあるこの大きなコッキングハンドル(?)を・・・
このようにカット!
斜めカット&内R形状は、こちらのページにあるルガーの試作品をちょっとだけ参考にしてみました。←勝手にリンクすみませんm(_ _)m
更に、ショートバレルならストック付けないよね?って事で、このストック基部の出っ張りを~
カットしてツルッと!
子連れさんがストックも持ってるのは知りながら提案したら、アッサリとOKが出たのでw
最後に、ランヤードリングを切り飛ばして開いた二つの穴。
実銃も通常品をベースに改造したという脳内設定に基づき(w)、パテ等で埋めるのではなくピンを入れました。
とりあえず仮組み♪
おぉ!! なかなか魅力的なプロポーションではないですか♪ うん、少なくとも私は他では見た事無いです!
グリップやマガジンを切り詰めるのはチト面倒なのと、見た目のバランスも悪くないのでこのままで~
で、この後再度分解して平面出しをしていたのですが、刻印が薄くなりかけてしまったので追い彫り~
数字や文字が全て袋文字(縁取り)でレーザー刻印されていましたが、中洲?を全て掘り起こしてクッキリさせました。
何気に面倒臭かったですww
この後下地塗装して、一旦お返ししま~す♪
・・・ん? この展開、どこかで見たような・・・
気のせい気のせいww
続くっ!!
以前、T館長ご依頼で井浦先生エングレのボーチャードを仕上げましたが、今回は子連れ狼さんからのご依頼です。
ひょんな事からHWSボーチャード訳アリ品を入手された子連れさん。
折角だから誰も持ってないカスタムにしましょう♪ と言う事で始まった今回の企画。
それでは始まり始まり~~♪
まず、訳アリの理由がコレ。
バレルがすっぽ抜けますw 接着が剥がれちゃってるんですね。真鍮の棒みたいなのは割り箸のように縦割りになってて、
インサートを挟む形で挿入されており、ウェイトアップに一役買っている模様。
んで、せっかくバレルがすっぽ抜けるのですから、そのまま戻してもツマラナイですよね?
それに、大抵の人がボーチャードってバレル長いなーと思ってるはず。(←そうか?w)
・・・まぁ、タイトルからしてバレバレですが、こうなります♪
バレルインサートは前後で2分割されており、後半分はフレームのバレル基部にインサート成型されてるので、その長さでズバッと。
前半分のインサートはバレルに挿入されてるだけなので引っこ抜き、フロントサイト基部の後ろを一段細くして、カット。
本体側のバレル基部の先端樹脂部を1cmほどカットして、インサートを剥き出しに。
これらのパーツを組み合わせて・・・
ショートバレルが完成!!ヽ(´ー`)ノ
バレルを短くするだけでは物足りないので(w)、ボーチャードの特徴でもあるこの大きなコッキングハンドル(?)を・・・
このようにカット!
斜めカット&内R形状は、こちらのページにあるルガーの試作品をちょっとだけ参考にしてみました。←勝手にリンクすみませんm(_ _)m
更に、ショートバレルならストック付けないよね?って事で、このストック基部の出っ張りを~
カットしてツルッと!
子連れさんがストックも持ってるのは知りながら提案したら、アッサリとOKが出たのでw
最後に、ランヤードリングを切り飛ばして開いた二つの穴。
実銃も通常品をベースに改造したという脳内設定に基づき(w)、パテ等で埋めるのではなくピンを入れました。
とりあえず仮組み♪
おぉ!! なかなか魅力的なプロポーションではないですか♪ うん、少なくとも私は他では見た事無いです!
グリップやマガジンを切り詰めるのはチト面倒なのと、見た目のバランスも悪くないのでこのままで~
で、この後再度分解して平面出しをしていたのですが、刻印が薄くなりかけてしまったので追い彫り~
数字や文字が全て袋文字(縁取り)でレーザー刻印されていましたが、中洲?を全て掘り起こしてクッキリさせました。
何気に面倒臭かったですww
この後下地塗装して、一旦お返ししま~す♪
・・・ん? この展開、どこかで見たような・・・
気のせい気のせいww
続くっ!!
2014年10月09日
VFC/UMAREX MP7A1 RAL8000
完全リアルサイズのMP7A1がVFCから発売され、ずっと欲しいと思いながらなかなか入手出来ずにいましたが、ついに!
先日発売された『RAL8000バージョン』を入手しました~~♪ ついでに純正オプションのサイレンサーも♪
レプリカRMRは私の好みでレシーバー後端に取り付けました。レンズが小さいので、出来るだけ視野を広く取るために
顔に近づけようという考えです。割とゴテゴテしてて目障りなリアサイトがほとんど視野に入らないのもイイです。
(RMR故障時はオープンサイトも視野ギリギリで使える絶妙な高さ)
Green Brownとも呼ばれるRAL8000の色はそうですね、赤みを強くしたTANって感じでしょうか?
たまにMAGPULレプリカパーツでこんな色のがあって、他のFDEパーツと色が合わずにムカついた経験は皆さん
お有りだと思いますが(w)、この色も統一されて使われれば良いものですね~ww
基本的にはカラーバリエーションですので中身は先に発売された黒とほぼ変わりませんから、一般的なレビューは割愛しますw
外観も作動も大満足なこの銃ですが、外観で唯一気になるのがレシーバー右側面後端のライセンス刻印。
HK416などはダストカバーにレーザー刻印されていたので、刻印無しのダストカバーに交換しました。
しかし今回のはどうやらプリント・・・
物は試しとラッカー薄め液でゴシゴシしてみたら!!
綺麗サッパリ消えましたww スッキリしたわ~~~♪
さて、VFCの長物GBBと言えば日本向けに弱めの負圧バルブ用スプリングが付属しますよね。
早速コレを交換・・・
ほう。分解してみるとローディングノズルと負圧バルブ、スプリングとピンだけ・・。ガイド等は無く、非常にシンプルな構成に感心!
・・・あ!
(ってめっちゃピンボケやーんww)
しかもNPASちっくな初速調整タイプになってる♪
あんこ入りさんトコなどで初速が高過ぎると言われていましたが、そういった声に対応したのでしょうか?
HK417などでも同様の機構が取り入れられているようですね。負圧バルブの形状変更とイモネジのみのシンプルな
構成で、非常にスマートな設計だと再び感心しましたー
今回、届いた時点で上の画像のようにイモネジが後ろにでっぱり気味(つまりバレル側のガス流量が少なめ)に調整されており、
室温25度・0.2gで72m/s前後と程良い初速になってました♪ (購入店によるのかも?ですが)
純正サイレンサーはワンタッチで脱着可能♪
きゃー! めっちゃカッコいいーーー!!!
そして、3年前に私を狂喜乱舞させたあの子は完全に要らない子に・・・
ごめんよ・・・・・・(´;ω;`)
先日発売された『RAL8000バージョン』を入手しました~~♪ ついでに純正オプションのサイレンサーも♪
レプリカRMRは私の好みでレシーバー後端に取り付けました。レンズが小さいので、出来るだけ視野を広く取るために
顔に近づけようという考えです。割とゴテゴテしてて目障りなリアサイトがほとんど視野に入らないのもイイです。
(RMR故障時はオープンサイトも視野ギリギリで使える絶妙な高さ)
Green Brownとも呼ばれるRAL8000の色はそうですね、赤みを強くしたTANって感じでしょうか?
たまにMAGPULレプリカパーツでこんな色のがあって、他のFDEパーツと色が合わずにムカついた経験は皆さん
お有りだと思いますが(w)、この色も統一されて使われれば良いものですね~ww
基本的にはカラーバリエーションですので中身は先に発売された黒とほぼ変わりませんから、一般的なレビューは割愛しますw
外観も作動も大満足なこの銃ですが、外観で唯一気になるのがレシーバー右側面後端のライセンス刻印。
HK416などはダストカバーにレーザー刻印されていたので、刻印無しのダストカバーに交換しました。
しかし今回のはどうやらプリント・・・
物は試しとラッカー薄め液でゴシゴシしてみたら!!
綺麗サッパリ消えましたww スッキリしたわ~~~♪
さて、VFCの長物GBBと言えば日本向けに弱めの負圧バルブ用スプリングが付属しますよね。
早速コレを交換・・・
ほう。分解してみるとローディングノズルと負圧バルブ、スプリングとピンだけ・・。ガイド等は無く、非常にシンプルな構成に感心!
・・・あ!
(ってめっちゃピンボケやーんww)
しかもNPASちっくな初速調整タイプになってる♪
あんこ入りさんトコなどで初速が高過ぎると言われていましたが、そういった声に対応したのでしょうか?
HK417などでも同様の機構が取り入れられているようですね。負圧バルブの形状変更とイモネジのみのシンプルな
構成で、非常にスマートな設計だと再び感心しましたー
今回、届いた時点で上の画像のようにイモネジが後ろにでっぱり気味(つまりバレル側のガス流量が少なめ)に調整されており、
室温25度・0.2gで72m/s前後と程良い初速になってました♪ (購入店によるのかも?ですが)
純正サイレンサーはワンタッチで脱着可能♪
きゃー! めっちゃカッコいいーーー!!!
そして、3年前に私を狂喜乱舞させたあの子は完全に要らない子に・・・
ごめんよ・・・・・・(´;ω;`)
2014年10月07日
エラン ゴールドカップ ナショナルマッチ完成!
エランのゴールドカップ・ナショナルマッチ、完成しました~♪
・・・が、その前にバレル単品の仕上がりはこんな感じ。
全体をEX-STにてシルバー塗装後、ウレタンクリヤーを吹いて研ぎ出してから黒塗装。
黒塗装は、ブラックパーカー+トップガードを1:1で調色してみました。
スポンジヤスリでチェンバー周りのシルバーを出し、コレットブッシングの擦れ痕も再現♪
ステンレスのカバー部は地を出しているので塗装部分との差異は出てしまいますが、隙間や凹みが無くなっただけで
だいぶスッキリとしました♪
フィーディングランプは実銃画像を参考にして大きめに~
組み込んだ状態。
で、本体の方ですが・・・
ご依頼のエッジ欠けはこの通り綺麗に修正できました!
全体の仕上がりはこんな感じ!!
全体の塗装もバレルと同じく、ブラックパーカー+トップガードを1:1で。
今回はエッジ重視!のため、どうしても厚塗りになりやすいウレタンクリヤーは吹かずに、サイド面のみスポンジヤスリで
シコシコしてヘアラインを入れ、ピシッとした仕上がりを目指しました。
今回は刻印には手を付けてませんよww
小物パーツはほぼ全てご依頼者さまがご自身で研磨・ブルーイング・塗装されていたので、私はプランジャーチューブと
ファイアリングピンプレートのみ、シコシコしてブルーイングしてます。ご依頼者さまも同じシャイニーブルーを使ってる
そうなのですが、このスライドストップみたいに蒼く出来ないんですよね、私は・・・
実銃もスライドやフレーム含めて全ての部品が同じ色調ではないので、良しとしましょう。・・・して下さいお願いしますw
真横から。
さすがエラン。樹脂製GCNMの中ではプロポーションは抜群かと♪ とにかくフレーム幅が20mmではなく19mmの
リアルサイズなのが萌えます♪ グリッピングが全然別物です。
最後に縦構図で2枚。
今回は初のエラン仕上げ直しと言う事でメチャ緊張しましたー
スライド、フレーム共に単品でずっしり重いので、塗装の際に手を滑らせないようにとドキドキ!!
組み立ても、ちょっと組み込みが大変なディプレッサーのせいもありますが、慎重に慎重に、1時間くらい掛けましたよ(;^_^A
気に入って頂けるとイイなぁ♪
<オマケ>
前回、M686の6インチを仕上げさせて頂いた今回のご依頼者さまに、先日のM686 CSと同様のエキストラクターロッドを
製作しました♪
これでよりリアルなM686になると思います!!
・・・が、その前にバレル単品の仕上がりはこんな感じ。
全体をEX-STにてシルバー塗装後、ウレタンクリヤーを吹いて研ぎ出してから黒塗装。
黒塗装は、ブラックパーカー+トップガードを1:1で調色してみました。
スポンジヤスリでチェンバー周りのシルバーを出し、コレットブッシングの擦れ痕も再現♪
ステンレスのカバー部は地を出しているので塗装部分との差異は出てしまいますが、隙間や凹みが無くなっただけで
だいぶスッキリとしました♪
フィーディングランプは実銃画像を参考にして大きめに~
組み込んだ状態。
で、本体の方ですが・・・
ご依頼のエッジ欠けはこの通り綺麗に修正できました!
全体の仕上がりはこんな感じ!!
全体の塗装もバレルと同じく、ブラックパーカー+トップガードを1:1で。
今回はエッジ重視!のため、どうしても厚塗りになりやすいウレタンクリヤーは吹かずに、サイド面のみスポンジヤスリで
シコシコしてヘアラインを入れ、ピシッとした仕上がりを目指しました。
今回は刻印には手を付けてませんよww
小物パーツはほぼ全てご依頼者さまがご自身で研磨・ブルーイング・塗装されていたので、私はプランジャーチューブと
ファイアリングピンプレートのみ、シコシコしてブルーイングしてます。ご依頼者さまも同じシャイニーブルーを使ってる
そうなのですが、このスライドストップみたいに蒼く出来ないんですよね、私は・・・
実銃もスライドやフレーム含めて全ての部品が同じ色調ではないので、良しとしましょう。・・・して下さいお願いしますw
真横から。
さすがエラン。樹脂製GCNMの中ではプロポーションは抜群かと♪ とにかくフレーム幅が20mmではなく19mmの
リアルサイズなのが萌えます♪ グリッピングが全然別物です。
最後に縦構図で2枚。
今回は初のエラン仕上げ直しと言う事でメチャ緊張しましたー
スライド、フレーム共に単品でずっしり重いので、塗装の際に手を滑らせないようにとドキドキ!!
組み立ても、ちょっと組み込みが大変なディプレッサーのせいもありますが、慎重に慎重に、1時間くらい掛けましたよ(;^_^A
気に入って頂けるとイイなぁ♪
<オマケ>
前回、M686の6インチを仕上げさせて頂いた今回のご依頼者さまに、先日のM686 CSと同様のエキストラクターロッドを
製作しました♪
これでよりリアルなM686になると思います!!
2014年10月02日
エラン ゴールドカップ ナショナルマッチ
今回はゴールドカップ ナショナルマッチ!!(長いので略してGCNM)
美しいですね~~ こちら、エラン製のダミーカートモデルガンです。真ん中に写ってる小さいパーツはディプレッサー。
実銃ではGCNMだけに特別に追加されたパーツで、シアに取り付けてスライド閉鎖時のショックに拠る意図しないハンマーダウンを
回避するものだとか何とか・・・?
(※シアとトリガーバーの間に配置されるパーツ形状から、1stステージと2ndステージのトリガープルを均一化するものという説が有力か…?)
さて、エランのGCNMと言えばじゅうまちまんえん(!)もしますよね。もちろん私が買えるはずもなく、今回も依頼品ですw
ディプレッサーは組むのが非常に大変なのでと、別袋でお送り頂きました。
そう、コレを私に仕上げてくれって言うんですよ奥さん・・・(滝汗
いやいやいやいや! 見ての通り全然めちゃめちゃ綺麗やないですか!?
しかしご依頼者さま曰く、『スライドとフレームに小さな当て傷があるので、修正して再塗装をお願いします。』との事。
どんな状況か写真をお送り頂いたところ・・・(ちなみにトップの写真も依頼者さま撮影)
なるほど・・・ 確かに傷がありますね。まぁ、1~2万円のガスガンだったら『気にしすぎ~!』と突っ込むところですが(w)、
なんせ18万円もする高級モデルガンですからね、お気持ちは良く分かりますよ!(`・ω・´) (←買えもしないくせにw)
そして、お気づきでしょうか?
この時点ですでに塗装剥離済みで、『やるっきゃない状態』である事にww
更に、バレルのチェンバー部分にはステンレス板が巻き付けられているのですが・・・
このような隙間や凹みがあってカッコ悪いので、埋めて再塗装して欲しいとの事。
ちなみにこちらの写真のバレルは、ご依頼者さまご自身で塗装された”別個体”のものだそうです。
・・・もう一丁持ってるんかーいww
少しだけ肩の荷が下りた気がしました。2丁あるなら、万が一の事があっても安心ですw
と言う事で、早速凹みの修正~~
黒っぽく写ってるのが瞬着を盛った部分です。当て傷の表面が平滑過ぎたので、ヤスリで荒らしてから盛りました。
この後、もう少しシコシコします。
バレルのステンレスカバーは一旦外して内側の接着剤を除去し、カバーの外径をバレルの外径に合わせて少し拡げてから
接着して、隙間や不要な凹みを瞬着で埋めました。
後は綺麗に塗装するだけ!
・・・なんだけど、やっぱり緊張するなぁ~(;´Д`)
美しいですね~~ こちら、エラン製のダミーカートモデルガンです。真ん中に写ってる小さいパーツはディプレッサー。
実銃ではGCNMだけに特別に追加されたパーツで、シアに取り付けてスライド閉鎖時のショックに拠る意図しないハンマーダウンを
回避するものだとか何とか・・・?
(※シアとトリガーバーの間に配置されるパーツ形状から、1stステージと2ndステージのトリガープルを均一化するものという説が有力か…?)
さて、エランのGCNMと言えばじゅうまちまんえん(!)もしますよね。もちろん私が買えるはずもなく、今回も依頼品ですw
ディプレッサーは組むのが非常に大変なのでと、別袋でお送り頂きました。
そう、コレを私に仕上げてくれって言うんですよ奥さん・・・(滝汗
いやいやいやいや! 見ての通り全然めちゃめちゃ綺麗やないですか!?
しかしご依頼者さま曰く、『スライドとフレームに小さな当て傷があるので、修正して再塗装をお願いします。』との事。
どんな状況か写真をお送り頂いたところ・・・(ちなみにトップの写真も依頼者さま撮影)
なるほど・・・ 確かに傷がありますね。まぁ、1~2万円のガスガンだったら『気にしすぎ~!』と突っ込むところですが(w)、
なんせ18万円もする高級モデルガンですからね、お気持ちは良く分かりますよ!(`・ω・´) (←買えもしないくせにw)
そして、お気づきでしょうか?
この時点ですでに塗装剥離済みで、『やるっきゃない状態』である事にww
更に、バレルのチェンバー部分にはステンレス板が巻き付けられているのですが・・・
このような隙間や凹みがあってカッコ悪いので、埋めて再塗装して欲しいとの事。
ちなみにこちらの写真のバレルは、ご依頼者さまご自身で塗装された”別個体”のものだそうです。
・・・もう一丁持ってるんかーいww
少しだけ肩の荷が下りた気がしました。2丁あるなら、万が一の事があっても安心ですw
と言う事で、早速凹みの修正~~
黒っぽく写ってるのが瞬着を盛った部分です。当て傷の表面が平滑過ぎたので、ヤスリで荒らしてから盛りました。
この後、もう少しシコシコします。
バレルのステンレスカバーは一旦外して内側の接着剤を除去し、カバーの外径をバレルの外径に合わせて少し拡げてから
接着して、隙間や不要な凹みを瞬着で埋めました。
後は綺麗に塗装するだけ!
・・・なんだけど、やっぱり緊張するなぁ~(;´Д`)