2015年03月26日
Midwestタイプ 12.5インチ Keymodハンドガード 本組み
それでは、先日届いたDytacのアウターバレルとハイダーをVFCのM4に取り付け、Midwestタイプのハンドガードを
本組みしていきます!(BDフレームへのVFCアッパー取り付けは苦戦中なのでまた後日w)
前回の仮組みに使用した16インチのアウターバレルはIRON製で、その時もそうだったのですがハンドガード専用の
ナットを締め込んでハンドガードを取り付けると、このようにアッパーレシーバーのレールとハンドガードのレールに
隙間が開いてしまいます。
その原因はアウターバレル基部のフランジの厚さ。
VFC純正とWAM4用であるDytacを並べるとこの通り、VFCのは結構薄い事が分かります。
Dytacのフランジ厚みは3.5mm、対してVFCは2.0mmでした。
バレルソケット(エクステンション)の長さはVFCもWAM4も同じくらいなのに、何でこんなに違うんだろ・・・
まぁ、面倒臭い事は考えずw ちょうど1枚目の写真の隙間も1.5mmくらいありますので、1.5mmフランジを削っちゃいます!
(上の画像ですでにケガキ線入れてますが)
16インチの中の1.5mmくらいなら短くなっても気にならないので端面側を削っても良かったのですが、より削る面積が
少なく済む前側を削る事にしました。
もちろん旋盤などは無いので、ヤスリでシコシコと削り始めます。
まずはヤスリを真っ直ぐに引いて、多角形に、フランジ側面にケガいた線のチョイ手前まで削ります。
次にヤスリを円弧を描くように引いて、削り残したところを削り落としつつ、ケガいた線ピッタリまで削ります。
純正と同じ厚みになりました!
この後組んで見て、目視ではありますがアウターバレルやレールがアッパーレシーバーと真っ直ぐかどうか確認します。
まぁ、手加工なので一発では真っ直ぐにはなりませんでしたけどねw
何度も組んでバラして部分的に削っては組んで確認して・・・を繰り返し、ようやく納得行くレベルになりましたー
この辺を考えると、素直にアウターバレルの後端を削った方が調整は楽だったと思います(;^_^A
そんな苦労の甲斐あって、レシーバーとハンドガードの隙間をゼロに出来ました♪
悔やまれるのは赤丸のトコ、ナットのギザギザに入り込むレール後端の突起が、ネジを締め込むとナットと干渉して変形してしまう事に
仮組みのときに気付かなかった事。気付いていれば突起の内側を削って対処できたのに・・・(´・ω・`)
そこ以外は、比較的廉価なレプリカながらも出来は良いと思います!
ただ、これは実物のデザインなので仕方ないのですが、バレルの根元の方までスカスカなのでホップ調整窓がこのようにチラッと・・・
現行VFCでは(WAM4でも社外ホップチェンバーの多くは)このホップ調整窓は使わないんですけどね~
一緒に購入したDragonマズルブレーキ。
コ○タ刻印は無い方ですー これも値段の割には良い出来かと。
そう言えば、ハンドガードと一緒に樹脂レールも買ったんですが、ネジとナットしか使いませんでしたw
今回入手したVFC M4、スチールハンマーになっててラッキー♪
ボルトと擦れる打撃面は研磨しておきました。
バッファーはJP仕様の樹脂だったので、パーツボックスに余ってたVFCのハイスピードバッファーに入れ替え。
ただ、トリガーは亜鉛のままだったので、ハンマーに掛かる部分をこのように加工して~
鉄の六角ボルトをねじ込んで、頭を削ってこんな感じに!
六角穴の底がチラッと出ちゃったので、もうちょっと浅くねじ込んでも良かったかも。この状態でも両サイドがハンマーに
掛かるので使用上問題はありませんが・・・
この時、上方向に出っ張り気味に残すと、ハンマーダウンでもセフティONに出来てしまうVFC M4の持病が治ります。
マガジンキャッチはパーツボックスにPRIME(スチール製)のがあったので交換。
ちょっと先端が短いですが、細かいことは気にしない!w
セフティはそのうちアンビ化したいですね。
またノーマルセフティを加工して作るか、IRONのを投入するか考え中。
ノズルの先端が潰れてたので、削り落としてRA-TECHのスチールノズルチップを入れました。
それと、ボルトストップが掛かるところも完全に潰れてたので、ボルトを加工して先日入手したスチールチップを取り付け。
と言う事で、全体像はこうなりました!!!
光学機器とかBUISとか色々悩んだんですが、見た目では仮組みからハイダーくらいしか変わらない結果にww
でも、こういうシンプルなのも押さえておきたいな~と♪
本組みしていきます!(BDフレームへのVFCアッパー取り付けは苦戦中なのでまた後日w)
前回の仮組みに使用した16インチのアウターバレルはIRON製で、その時もそうだったのですがハンドガード専用の
ナットを締め込んでハンドガードを取り付けると、このようにアッパーレシーバーのレールとハンドガードのレールに
隙間が開いてしまいます。
その原因はアウターバレル基部のフランジの厚さ。
VFC純正とWAM4用であるDytacを並べるとこの通り、VFCのは結構薄い事が分かります。
Dytacのフランジ厚みは3.5mm、対してVFCは2.0mmでした。
バレルソケット(エクステンション)の長さはVFCもWAM4も同じくらいなのに、何でこんなに違うんだろ・・・
まぁ、面倒臭い事は考えずw ちょうど1枚目の写真の隙間も1.5mmくらいありますので、1.5mmフランジを削っちゃいます!
(上の画像ですでにケガキ線入れてますが)
16インチの中の1.5mmくらいなら短くなっても気にならないので端面側を削っても良かったのですが、より削る面積が
少なく済む前側を削る事にしました。
もちろん旋盤などは無いので、ヤスリでシコシコと削り始めます。
まずはヤスリを真っ直ぐに引いて、多角形に、フランジ側面にケガいた線のチョイ手前まで削ります。
次にヤスリを円弧を描くように引いて、削り残したところを削り落としつつ、ケガいた線ピッタリまで削ります。
純正と同じ厚みになりました!
この後組んで見て、目視ではありますがアウターバレルやレールがアッパーレシーバーと真っ直ぐかどうか確認します。
まぁ、手加工なので一発では真っ直ぐにはなりませんでしたけどねw
何度も組んでバラして部分的に削っては組んで確認して・・・を繰り返し、ようやく納得行くレベルになりましたー
この辺を考えると、素直にアウターバレルの後端を削った方が調整は楽だったと思います(;^_^A
そんな苦労の甲斐あって、レシーバーとハンドガードの隙間をゼロに出来ました♪
悔やまれるのは赤丸のトコ、ナットのギザギザに入り込むレール後端の突起が、ネジを締め込むとナットと干渉して変形してしまう事に
仮組みのときに気付かなかった事。気付いていれば突起の内側を削って対処できたのに・・・(´・ω・`)
そこ以外は、比較的廉価なレプリカながらも出来は良いと思います!
ただ、これは実物のデザインなので仕方ないのですが、バレルの根元の方までスカスカなのでホップ調整窓がこのようにチラッと・・・
現行VFCでは(WAM4でも社外ホップチェンバーの多くは)このホップ調整窓は使わないんですけどね~
一緒に購入したDragonマズルブレーキ。
コ○タ刻印は無い方ですー これも値段の割には良い出来かと。
そう言えば、ハンドガードと一緒に樹脂レールも買ったんですが、ネジとナットしか使いませんでしたw
今回入手したVFC M4、スチールハンマーになっててラッキー♪
ボルトと擦れる打撃面は研磨しておきました。
バッファーはJP仕様の樹脂だったので、パーツボックスに余ってたVFCのハイスピードバッファーに入れ替え。
ただ、トリガーは亜鉛のままだったので、ハンマーに掛かる部分をこのように加工して~
鉄の六角ボルトをねじ込んで、頭を削ってこんな感じに!
六角穴の底がチラッと出ちゃったので、もうちょっと浅くねじ込んでも良かったかも。この状態でも両サイドがハンマーに
掛かるので使用上問題はありませんが・・・
この時、上方向に出っ張り気味に残すと、ハンマーダウンでもセフティONに出来てしまうVFC M4の持病が治ります。
マガジンキャッチはパーツボックスにPRIME(スチール製)のがあったので交換。
ちょっと先端が短いですが、細かいことは気にしない!w
セフティはそのうちアンビ化したいですね。
またノーマルセフティを加工して作るか、IRONのを投入するか考え中。
ノズルの先端が潰れてたので、削り落としてRA-TECHのスチールノズルチップを入れました。
それと、ボルトストップが掛かるところも完全に潰れてたので、ボルトを加工して先日入手したスチールチップを取り付け。
と言う事で、全体像はこうなりました!!!
光学機器とかBUISとか色々悩んだんですが、見た目では仮組みからハイダーくらいしか変わらない結果にww
でも、こういうシンプルなのも押さえておきたいな~と♪
2015年03月20日
Midwestタイプ 12.5インチ Keymodハンドガード 仮組み
さてさて、先日チカラいっぱいM4のアッパーレシーバーを破壊してしまったワケですが・・・
破壊したBDは激安(上下レシーバー+ボルト以外のレシーバー内部スチールパーツがセットで5,380円ww)でしたが、
残念ながら今は流通してません。さらにWAM4系で激安のくせに前後長はリアルサイズだったりするので、適当なアッパー
レシーバーは無いかとヤフオクで探してみても削り出しとか実物とか、そりゃもうお高いのばかりなんですよね(;^_^A
んで、どうせ数諭吉投入するなら・・・とM4のGBB本体を物色。
前回、『長物を置くスペースが無いのでレール(keymodハンドガード)を買った』と言ったのにもかかわらず・・・
ハイ。この時すでに冷静さを失っておりましたww
どこのM4にしようか軽く悩みましたが、結局個人的に一番好きなVFCのを中古でゲットしました。(予備マグ2本付きで28k)
しかし、3万近い落札価格にもかかわらず何度聞いても出品者が住所を教えてくれず、届くまでちょいと不安はありましたが、
届いたM4は傷多めながら完動品、中身も予備マグも最新でラッキーでした♪ (VFCのM4GBB初期型はクソなので注意が必要)
あ、3本のうち1本は放出バルブが不調だったので調整しましたけど。
・・・という事で、前置き長くなりましたが届いたM4を早速バラしてハンドガードを取り付けました!!
下のが今回の子で、上のは昨年組んだ子です。
アッパーを破壊してしまった子からアウターバレルとハイダーを拝借し、MOEグリップやCTRレプリカ、DDレプリカサイトなどは
手持ちの部品在庫から。T-1レプリカは昨年組んだ子から貰って、そちらには今回入手したTA02レプリカを載せました。
ハンドガードのパネルやハンドストップも昨年の子を組んだ時に余ったURX3用を流用。
ハンドストップはハンドガード形状に合わせて取り付け部を加工してます。
民間っぽいセットアップながらロアレシーバーが軍用なのはご愛嬌(;^_^A
VFCは社外レシーバーが皆無なのがネックですね・・・
まぁ、もしも削り出しとかのレシーバーが出てて、仮に今回買ってしまったら私は一体何をしているんだって話になりますがww
ちなみに昨年組んだ子に取り付けたTA02レプリカはこんな感じ。
最近のTA31レプリカでは以前紹介したように右側のマーキングが白文字になってしまってますが、
このTA02レプリカでは凸文字になってたので買ったようなものですw (ちなみにTA31レプリカも凸文字のを中古で入手済み♪)
それと、TA31レプリカよりもアイリリーフが長くなってるのは良いですね!
前のは眼球がレンズに付きそうな勢い(言い過ぎw)でしたが、今回のはゴーグルとかしてても大丈夫そうです。
単三電池1本を使い、レティクルを発光させる事が出来ます。
(明るいのでちょっと目立ちませんが・・・)
本体左側のダイヤルで明るさを6段階に調整でき、各ポジションの間にOFFポジションがあるのでグルグル回す手間が
無いのもグッド!
さて、話は戻って今回の子ですが・・・
冷静になってみると、アッパーを破損した子からはアウターバレルとハイダーしか貰ってないんですよね。
VFC HK416は2014年モデルからバッファーチューブのネジ径がリアルサイズに変更されたもののM4はまだ細いので専用チューブを
使うUBRは付けられないし、余りモノのCTRに合わせてFDEのMOEグリップにしたし、こうなったら軽量ライフル目指そう!って事で
スコープも残してあるので・・・
海外通販でポチッとなw
安くなってたDytacのWAM4用16インチアルミアウターと、Dragonマズルブレーキ、右の小袋に入ってるのはVFCの現行ボルト
キャリアに付いてるスチールチップ、そしてこのアッパーレシーバーは・・・
VFC純正のです!!(`・ω・´)
リアルサイズでお手頃価格なアッパー単品という事で、実は最初に探してた時も考えてはいたのですが国内どこも在庫切れ
だったんですよね。
さて、WAM4系のBDロアレシーバーに付くかな~??
・・・続く!!(`・ω・´)
破壊したBDは激安(上下レシーバー+ボルト以外のレシーバー内部スチールパーツがセットで5,380円ww)でしたが、
残念ながら今は流通してません。さらにWAM4系で激安のくせに前後長はリアルサイズだったりするので、適当なアッパー
レシーバーは無いかとヤフオクで探してみても削り出しとか実物とか、そりゃもうお高いのばかりなんですよね(;^_^A
んで、どうせ数諭吉投入するなら・・・とM4のGBB本体を物色。
前回、『長物を置くスペースが無いのでレール(keymodハンドガード)を買った』と言ったのにもかかわらず・・・
ハイ。この時すでに冷静さを失っておりましたww
どこのM4にしようか軽く悩みましたが、結局個人的に一番好きなVFCのを中古でゲットしました。(予備マグ2本付きで28k)
しかし、3万近い落札価格にもかかわらず何度聞いても出品者が住所を教えてくれず、届くまでちょいと不安はありましたが、
届いたM4は傷多めながら完動品、中身も予備マグも最新でラッキーでした♪ (VFCのM4GBB初期型はクソなので注意が必要)
あ、3本のうち1本は放出バルブが不調だったので調整しましたけど。
・・・という事で、前置き長くなりましたが届いたM4を早速バラしてハンドガードを取り付けました!!
下のが今回の子で、上のは昨年組んだ子です。
アッパーを破壊してしまった子からアウターバレルとハイダーを拝借し、MOEグリップやCTRレプリカ、DDレプリカサイトなどは
手持ちの部品在庫から。T-1レプリカは昨年組んだ子から貰って、そちらには今回入手したTA02レプリカを載せました。
ハンドガードのパネルやハンドストップも昨年の子を組んだ時に余ったURX3用を流用。
ハンドストップはハンドガード形状に合わせて取り付け部を加工してます。
民間っぽいセットアップながらロアレシーバーが軍用なのはご愛嬌(;^_^A
VFCは社外レシーバーが皆無なのがネックですね・・・
まぁ、もしも削り出しとかのレシーバーが出てて、仮に今回買ってしまったら私は一体何をしているんだって話になりますがww
ちなみに昨年組んだ子に取り付けたTA02レプリカはこんな感じ。
最近のTA31レプリカでは以前紹介したように右側のマーキングが白文字になってしまってますが、
このTA02レプリカでは凸文字になってたので買ったようなものですw (ちなみにTA31レプリカも凸文字のを中古で入手済み♪)
それと、TA31レプリカよりもアイリリーフが長くなってるのは良いですね!
前のは眼球がレンズに付きそうな勢い(言い過ぎw)でしたが、今回のはゴーグルとかしてても大丈夫そうです。
単三電池1本を使い、レティクルを発光させる事が出来ます。
(明るいのでちょっと目立ちませんが・・・)
本体左側のダイヤルで明るさを6段階に調整でき、各ポジションの間にOFFポジションがあるのでグルグル回す手間が
無いのもグッド!
さて、話は戻って今回の子ですが・・・
冷静になってみると、アッパーを破損した子からはアウターバレルとハイダーしか貰ってないんですよね。
VFC HK416は2014年モデルからバッファーチューブのネジ径がリアルサイズに変更されたもののM4はまだ細いので専用チューブを
使うUBRは付けられないし、余りモノのCTRに合わせてFDEのMOEグリップにしたし、こうなったら軽量ライフル目指そう!って事で
スコープも残してあるので・・・
海外通販でポチッとなw
安くなってたDytacのWAM4用16インチアルミアウターと、Dragonマズルブレーキ、右の小袋に入ってるのはVFCの現行ボルト
キャリアに付いてるスチールチップ、そしてこのアッパーレシーバーは・・・
VFC純正のです!!(`・ω・´)
リアルサイズでお手頃価格なアッパー単品という事で、実は最初に探してた時も考えてはいたのですが国内どこも在庫切れ
だったんですよね。
さて、WAM4系のBDロアレシーバーに付くかな~??
・・・続く!!(`・ω・´)
2015年03月11日
Midwestタイプ 12.5インチ Keymodハンドガード
今回は久しぶりにM4です。前回のM4関係の記事はこの辺が最後だったと思うので約1年ぶり。
私の場合、M4ってある時突然、発作的に弄りたくなるんですよねー(それも季節外れにw)
さて、このところ(だいぶ前からw)流行ってますよねKeymodレール。
以前は4面レールが主流でしたが、実際そないにアクセサリー付けへんやろ?(←エセ関西弁)って事でレールを
オプション化したのがkeymodですね。(端折り過ぎかも知れないけど多分そんな感じw)
KSCのMega Arms MKMとか、めっちゃカッコええやーん♪(←エセ関西弁)とか思いながらも、すでに我が家には
長物置くスペースの余分が無いので・・・
とりあえずレール買ってみましたーー
Midwestタイプ(と言いながらバッチリ刻印入りのレプリカ)の12.5インチ、keymodレールハンドガードです。
ついでに、こんなのも出てたのね~と今回初めて知ったACOG TA02タイプと、樹脂レールも。
んで、組んでからかれこれ4年が経過して当時はめっちゃカッコええやーん♪(←)と思っていたこの子に付けようかと♪
そう、これぞM4無間地獄・・・いや、永く楽しめると考える事にしますw
早速、ふんふーん♪と鼻歌を奏でながらレールを取り外し、購入したレールのバレルナットを締め込み、レールを取り付ける・・・
むぅ・・・ ナットのネジ径とピッチは問題無いけど、レシーバーとレールの高さが合わない・・・
この辺の相性って組んでみないと分からないモノなのか、知識があれば避けられたのか、最近情報収集を怠っていたので
分からないんですよねー
まぁそれも想定内。細かい事は気にしないでおこう。
さて、もうちょっと締め込んで角度だけでも合わせるか・・・
と、レンチをグイッとな!(バキッ!!)
NoooOOおおおおおおooooooおOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アッパー固定する治具とか持ってないんでロアに取り付けたままいつも作業してるんですが、ピボットピンとテイクダウンピンの
基部が両方とも根元でサヨナラしました(TДT)
レシーバーはBDの激安チャレンジキット、安物の鋳造とは言えレンチで締める時にちょっと体重掛けただけなんですけどね・・・
むっきー!!!
ポチッ!ポチッ!!ポチポチッ!!!
・・・あぁ・・・自分の意思とは関係なく親指が勝手に・・・ww
私の場合、M4ってある時突然、発作的に弄りたくなるんですよねー(それも季節外れにw)
さて、このところ(だいぶ前からw)流行ってますよねKeymodレール。
以前は4面レールが主流でしたが、実際そないにアクセサリー付けへんやろ?(←エセ関西弁)って事でレールを
オプション化したのがkeymodですね。(端折り過ぎかも知れないけど多分そんな感じw)
KSCのMega Arms MKMとか、めっちゃカッコええやーん♪(←エセ関西弁)とか思いながらも、すでに我が家には
長物置くスペースの余分が無いので・・・
とりあえずレール買ってみましたーー
Midwestタイプ(と言いながらバッチリ刻印入りのレプリカ)の12.5インチ、keymodレールハンドガードです。
ついでに、こんなのも出てたのね~と今回初めて知ったACOG TA02タイプと、樹脂レールも。
んで、組んでからかれこれ4年が経過して当時はめっちゃカッコええやーん♪(←)と思っていたこの子に付けようかと♪
そう、これぞM4無間地獄・・・いや、永く楽しめると考える事にしますw
早速、ふんふーん♪と鼻歌を奏でながらレールを取り外し、購入したレールのバレルナットを締め込み、レールを取り付ける・・・
むぅ・・・ ナットのネジ径とピッチは問題無いけど、レシーバーとレールの高さが合わない・・・
この辺の相性って組んでみないと分からないモノなのか、知識があれば避けられたのか、最近情報収集を怠っていたので
分からないんですよねー
まぁそれも想定内。細かい事は気にしないでおこう。
さて、もうちょっと締め込んで角度だけでも合わせるか・・・
と、レンチをグイッとな!(バキッ!!)
NoooOOおおおおおおooooooおOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アッパー固定する治具とか持ってないんでロアに取り付けたままいつも作業してるんですが、ピボットピンとテイクダウンピンの
基部が両方とも根元でサヨナラしました(TДT)
レシーバーはBDの激安チャレンジキット、安物の鋳造とは言えレンチで締める時にちょっと体重掛けただけなんですけどね・・・
むっきー!!!
ポチッ!ポチッ!!ポチポチッ!!!
・・・あぁ・・・自分の意思とは関係なく親指が勝手に・・・ww
2015年03月04日
S&W M29 カウンターボアード 12インチ 完成!!
立て続けに完成記事!(`・ω・´)
前回開始したM29 12インチ、完成しました~~♪ヽ(´ー`)ノ
今回、じんぎすかんさんのご希望で仕上げは簡単に、ノーマルHWっぽく艶消し塗装しました~
とは言え、インディのブラックパーカーだけでは黒過ぎ、トビカのトップガードだけではグレー過ぎるので、1:1でブレンドして吹付けました♪
(もしかしたらダークパーカーとかだとちょうど良いのかも?)
元から薄いバレルの刻印は念のため追い彫りしておきました♪
バレル上面。
セレーションの繋ぎを一本一本精密ヤスリで仕上げたのでよ~~く見ると分かるかも知れませんが、言われなければ繋いだとは
分からない程度には仕上がったかと・・・
繋いだバレルは真っ直ぐかな??
・・・うん、大丈夫そうですね♪
横斜め後ろからも~~
完全に真っ直ぐですね!!(`・ω・´)
前から~~(しつこい
ちゃんとインサート残してます♪
もちろんバレル根元のインサートもそのまま。
いつもの縦構図で~~
こんな長いハンドガンを撮るのは初めてでしたが、何とかフレームに収まって良かったww (ちなみに布はMAXまで広げてますw)
バレルの長さを強調して撮ってみました♪
ド迫力!!!
・・・だけど決して有り得ない程の長さでは無いというか、意外な程自然な長さに見えるのは見慣れてきた私だけですかね?
もしや計算間違えたか?と思ってバレル長さを測ってみましたが、ちゃんと30cm以上ありましたww
それにしても素晴らしいグリップ・・・
という事で、グリップもパチリと♪
これは良い物だ・・・(*´Д`)ハァハァ
それでは別れを惜しみつつ、発送しますかね・・・
・・・
ものの見事にハミデント(白目
そりゃそうだよね~~と外箱作って丁寧に梱包したけど、折れませんように・・・(;´Д`)
前回開始したM29 12インチ、完成しました~~♪ヽ(´ー`)ノ
今回、じんぎすかんさんのご希望で仕上げは簡単に、ノーマルHWっぽく艶消し塗装しました~
とは言え、インディのブラックパーカーだけでは黒過ぎ、トビカのトップガードだけではグレー過ぎるので、1:1でブレンドして吹付けました♪
(もしかしたらダークパーカーとかだとちょうど良いのかも?)
元から薄いバレルの刻印は念のため追い彫りしておきました♪
バレル上面。
セレーションの繋ぎを一本一本精密ヤスリで仕上げたのでよ~~く見ると分かるかも知れませんが、言われなければ繋いだとは
分からない程度には仕上がったかと・・・
繋いだバレルは真っ直ぐかな??
・・・うん、大丈夫そうですね♪
横斜め後ろからも~~
完全に真っ直ぐですね!!(`・ω・´)
前から~~(しつこい
ちゃんとインサート残してます♪
もちろんバレル根元のインサートもそのまま。
いつもの縦構図で~~
こんな長いハンドガンを撮るのは初めてでしたが、何とかフレームに収まって良かったww (ちなみに布はMAXまで広げてますw)
バレルの長さを強調して撮ってみました♪
ド迫力!!!
・・・だけど決して有り得ない程の長さでは無いというか、意外な程自然な長さに見えるのは見慣れてきた私だけですかね?
もしや計算間違えたか?と思ってバレル長さを測ってみましたが、ちゃんと30cm以上ありましたww
それにしても素晴らしいグリップ・・・
という事で、グリップもパチリと♪
これは良い物だ・・・(*´Д`)ハァハァ
それでは別れを惜しみつつ、発送しますかね・・・
・・・
ものの見事にハミデント(白目
そりゃそうだよね~~と外箱作って丁寧に梱包したけど、折れませんように・・・(;´Д`)
2015年03月03日
グレイガン 完成!!
という事で、とうとう完成しましたグレイガン!!ヽ(´▽`)ノ
モデルガンチャレンジャー誌を見ると思ったよりも艶消しだったので、セレーションの加工ついでに全体に薄く上塗り
(銃Ⅰとブラックパーカーを3:1でブレンド)を吹付け、艶を抑えました。
まずは前回加工したグリップです。
左側は裏面を加工し、上のほうはチェッカーの端が欠けるくらい薄く削り、下の方の削り量はその半分くらいに。
スクリューはアドバンテージ用の長いものではなく通常の長さのもの(WA用)を使い、実銃同様に下側の穴だけ座グリを深くしてます。
キャロムのグリップはチェッカーの面によって機械加工目が出てしまっているので、仕上げにウレタンニスをひと吹きしておきました。
続いて右側。
取り付けたメダリオンは何とコルト純正! 提供頂いたsirokumaさんに感謝です♪
こちら側のグリップは上面を削ってコルト純正っぽい形状に修正し、裏面は削らずにスクリュー穴を上下とも深くしてます。
グリップアドバンテージはピンガンのものではなく、仕上がりが良いWA製を使いました。
後ろの角だけ、斜めに削ってブルーイングしてます。
ココからの画像は全てチャレンジャー誌のパクリ・・・いえ、オマージュと言わせて下さいw
(初回の記事や前々回の記事に貼った雑誌画像なども合わせてご覧下さい♪)
スライド後端のセレーションもこの通り!!(`・ω・´)
端っこのチェッカーが欠けるくらい(わざと欠けさせましたw)薄く削ったグリップ。
トリガーは拘ってリアルサイズにして良かったと思います♪
・・・ピン穴? まぁ細かいことは気にしない気にしないww (←お前が言うなー!?ww)
ブレードの角が丸まってるのはどうにも出来ないので見逃して下さい(;^_^A
コンプ周りです。
リーフカット後ろの丸ピン穴埋めれば良かったかな・・・ こんな写真撮る予定無かったので(;´Д`)
・・・とまぁ、細かい違いは置いといて(w)、全体的な雰囲気はシッカリ押さえられたと思います!!
これでやっとスッキリしました~♪ヾ(*´∀`*)ノ
モデルガンチャレンジャー誌を見ると思ったよりも艶消しだったので、セレーションの加工ついでに全体に薄く上塗り
(銃Ⅰとブラックパーカーを3:1でブレンド)を吹付け、艶を抑えました。
まずは前回加工したグリップです。
左側は裏面を加工し、上のほうはチェッカーの端が欠けるくらい薄く削り、下の方の削り量はその半分くらいに。
スクリューはアドバンテージ用の長いものではなく通常の長さのもの(WA用)を使い、実銃同様に下側の穴だけ座グリを深くしてます。
キャロムのグリップはチェッカーの面によって機械加工目が出てしまっているので、仕上げにウレタンニスをひと吹きしておきました。
続いて右側。
取り付けたメダリオンは何とコルト純正! 提供頂いたsirokumaさんに感謝です♪
こちら側のグリップは上面を削ってコルト純正っぽい形状に修正し、裏面は削らずにスクリュー穴を上下とも深くしてます。
グリップアドバンテージはピンガンのものではなく、仕上がりが良いWA製を使いました。
後ろの角だけ、斜めに削ってブルーイングしてます。
ココからの画像は全てチャレンジャー誌のパクリ・・・いえ、オマージュと言わせて下さいw
(初回の記事や前々回の記事に貼った雑誌画像なども合わせてご覧下さい♪)
スライド後端のセレーションもこの通り!!(`・ω・´)
端っこのチェッカーが欠けるくらい(わざと欠けさせましたw)薄く削ったグリップ。
トリガーは拘ってリアルサイズにして良かったと思います♪
・・・ピン穴? まぁ細かいことは気にしない気にしないww (←お前が言うなー!?ww)
ブレードの角が丸まってるのはどうにも出来ないので見逃して下さい(;^_^A
コンプ周りです。
リーフカット後ろの丸ピン穴埋めれば良かったかな・・・ こんな写真撮る予定無かったので(;´Д`)
・・・とまぁ、細かい違いは置いといて(w)、全体的な雰囲気はシッカリ押さえられたと思います!!
これでやっとスッキリしました~♪ヾ(*´∀`*)ノ