2015年05月21日
59式手槍 小物パーツの加工とか
続いて、トリガーガードの整形。
亜鉛という材質の制約からか、はたまた実銃でもこういう肉厚・形状のがあるのか分かりませんが、KSCマカロフのはちょっと
ブ厚くてカーブがキツい感じなので、全体を削り込むと同時に下側のラインが直線っぽくなるように整形してシャープな印象に♪
イイ感じかと~♪ ただし、強度は保証しませんw
ところで、今回お預かりしたマカロフで気になったのが、このバレル基部の亜鉛パーツ・・・
なんでこんなに凸凹してるのよ!? 明らかな成型不良だと思うんですが全部そうなのでしょうか・・・?
ガッツリ削ってやっと凸凹を除去しましたー
アウターバレルも一緒にシコシコしておきます♪
トリガーガード、バレル基部、スライドストップ、トリガーをブルーイング。
そう言えばスライドの刻印を紹介してませんでしたが、フレーム同様に手彫りでシリアルナンバーを彫りました。
半田コテで埋めたところが部分的にめくれて来ちゃったので、結局全部削り落として瞬着とHW粉で埋めなおしてます(;^_^A
で、この銃にはもう1箇所、シリアルナンバーが彫られてまして・・・
それはセフティレバー。
コチラは実銃同様に下4桁のみ、手彫りで彫りました♪
それにしてもえらく硬ぇな~~と思ったら・・・
磁石がピタッとww コレ、鉄じゃーーーんwww
・・・なぁんて、実は彫る前に気付いていた訳ですが、裏側をいつもの針でガリガリやったら傷が付いたので、
これなら彫れる!!(`・ω・´)
と何故か思ってしまったんです・・・
スゲー指痛かったけど・・・
でも、何とか彫れて良かった♪ヽ(´ー`)ノ
C面追加して、薄~~くブルーイング。
今回は軽くビンテージ仕上げにするので、スライド・フレーム・アウターバレルをEX-STで塗装し、ウレタンクリアーでコーティング。
ココまでが下地塗装。
次回、いよいよ完成です!!
亜鉛という材質の制約からか、はたまた実銃でもこういう肉厚・形状のがあるのか分かりませんが、KSCマカロフのはちょっと
ブ厚くてカーブがキツい感じなので、全体を削り込むと同時に下側のラインが直線っぽくなるように整形してシャープな印象に♪
イイ感じかと~♪ ただし、強度は保証しませんw
ところで、今回お預かりしたマカロフで気になったのが、このバレル基部の亜鉛パーツ・・・
なんでこんなに凸凹してるのよ!? 明らかな成型不良だと思うんですが全部そうなのでしょうか・・・?
ガッツリ削ってやっと凸凹を除去しましたー
アウターバレルも一緒にシコシコしておきます♪
トリガーガード、バレル基部、スライドストップ、トリガーをブルーイング。
そう言えばスライドの刻印を紹介してませんでしたが、フレーム同様に手彫りでシリアルナンバーを彫りました。
半田コテで埋めたところが部分的にめくれて来ちゃったので、結局全部削り落として瞬着とHW粉で埋めなおしてます(;^_^A
で、この銃にはもう1箇所、シリアルナンバーが彫られてまして・・・
それはセフティレバー。
コチラは実銃同様に下4桁のみ、手彫りで彫りました♪
それにしてもえらく硬ぇな~~と思ったら・・・
磁石がピタッとww コレ、鉄じゃーーーんwww
・・・なぁんて、実は彫る前に気付いていた訳ですが、裏側をいつもの針でガリガリやったら傷が付いたので、
これなら彫れる!!(`・ω・´)
と何故か思ってしまったんです・・・
スゲー指痛かったけど・・・
でも、何とか彫れて良かった♪ヽ(´ー`)ノ
C面追加して、薄~~くブルーイング。
今回は軽くビンテージ仕上げにするので、スライド・フレーム・アウターバレルをEX-STで塗装し、ウレタンクリアーでコーティング。
ココまでが下地塗装。
次回、いよいよ完成です!!