2017年06月28日
KSC CZ75 1st HW
ちょっと記事が出遅れましたが、KSCのCZ75 1st HWを入手しました。
KSC CZ75はずいぶん前にシステム7化され、1stのABS版、2ndのABS版やHW版を横目に見ながら、1stのHWが出たら
絶対買うぞ!と思っていたところ、ようやく発売♪
CZ75は昔から割と好きで、MGCの固定ガス、マルシンのガスオペ、Dual Maxiと所有していましたが、1stの決定版が
欲しかったんですよね。システム7以前のは作動がイマイチだったので購入に至りませんでしたが、今回ようやく念願が
叶いました!
それでは早速外観から・・・
スライドやフレームの刻印は全てレーザー刻印でクッキリ入れられています。
ロールスタンプのような雰囲気は無いものの、クッキリハッキリ刻印の方が仕上げ直す際にも有り難いですし、ね。
1stの特徴でもあるスライドサイドのカットは機械加工によるものだそうで。
この側面に作動させると付いてしまうレール痕。仕上げ直すとしたら、何かしら対策しておきたいところです。
ダストカバー下にはJASGとシリアルナンバーの刻印が。
コレは自分で消してくれって事ですね分かりますw
アウターバレルは綺麗なシルバーメッキ仕上げ♪
ちょっとピカピカし過ぎなのでスポンジやすりで擦りましょうかね~
トリガーも綺麗なシルバーメッキです。
トリガーガード根元の形状も1stと2ndで変えてるそうで。
実銃はトリガーガード自体の形状も違ったような気もしないでもないですが、あまり細かいことは気にしない事にします。
わざわざ2ndと異なるリアサイトまで再現してくれてるようですしね!
KSCのHWモデルと言えば気になるのが湯皺ですが・・・
気になると言えば気になりますが湯皺という程のものでは無く、まぁこんなもんでしょと思えばこんなもんですww
仕上げ直し前提なら全く問題にならない程度と思います。
さて、KSCのCZ75システム7と言えば彼方此方でABSスライドが割れた事は皆さんご存知かと。
私もTanfoglioの仕上げをご依頼頂いた際に破損対策しましたが、あの騒ぎから3年以上経ってますし、きっと何らかの
対策が施されて満を持しての発売のはず・・・!!
・・・と、半ば確信に近い期待を抱きながらブリーチを外してみたところ・・・
( ゚д゚)...
も、もしかして、何も変わってない??
ま、まぁ、HWではブローバックスピードが若干落ちるせいか?(と言っても十分スピーディー)
ABSよりHWの方が粘りがあるのか?(普通は逆ですがKSCの場合は何故かそんな感じ)
HWスライドが割れる話はあまり聞きませんし、きっと大丈夫なんでしょう!
・・・きっと。
ウチのは今のところ大丈夫そうです。
手持ちのガスが切れて数発しか撃ててませんしねww
KSC CZ75はずいぶん前にシステム7化され、1stのABS版、2ndのABS版やHW版を横目に見ながら、1stのHWが出たら
絶対買うぞ!と思っていたところ、ようやく発売♪
CZ75は昔から割と好きで、MGCの固定ガス、マルシンのガスオペ、Dual Maxiと所有していましたが、1stの決定版が
欲しかったんですよね。システム7以前のは作動がイマイチだったので購入に至りませんでしたが、今回ようやく念願が
叶いました!
それでは早速外観から・・・
スライドやフレームの刻印は全てレーザー刻印でクッキリ入れられています。
ロールスタンプのような雰囲気は無いものの、クッキリハッキリ刻印の方が仕上げ直す際にも有り難いですし、ね。
1stの特徴でもあるスライドサイドのカットは機械加工によるものだそうで。
この側面に作動させると付いてしまうレール痕。仕上げ直すとしたら、何かしら対策しておきたいところです。
ダストカバー下にはJASGとシリアルナンバーの刻印が。
コレは自分で消してくれって事ですね分かりますw
アウターバレルは綺麗なシルバーメッキ仕上げ♪
ちょっとピカピカし過ぎなのでスポンジやすりで擦りましょうかね~
トリガーも綺麗なシルバーメッキです。
トリガーガード根元の形状も1stと2ndで変えてるそうで。
実銃はトリガーガード自体の形状も違ったような気もしないでもないですが、あまり細かいことは気にしない事にします。
わざわざ2ndと異なるリアサイトまで再現してくれてるようですしね!
KSCのHWモデルと言えば気になるのが湯皺ですが・・・
気になると言えば気になりますが湯皺という程のものでは無く、まぁこんなもんでしょと思えばこんなもんですww
仕上げ直し前提なら全く問題にならない程度と思います。
さて、KSCのCZ75システム7と言えば彼方此方でABSスライドが割れた事は皆さんご存知かと。
私もTanfoglioの仕上げをご依頼頂いた際に破損対策しましたが、あの騒ぎから3年以上経ってますし、きっと何らかの
対策が施されて満を持しての発売のはず・・・!!
・・・と、半ば確信に近い期待を抱きながらブリーチを外してみたところ・・・
( ゚д゚)...
も、もしかして、何も変わってない??
ま、まぁ、HWではブローバックスピードが若干落ちるせいか?(と言っても十分スピーディー)
ABSよりHWの方が粘りがあるのか?(普通は逆ですがKSCの場合は何故かそんな感じ)
HWスライドが割れる話はあまり聞きませんし、きっと大丈夫なんでしょう!
・・・きっと。
ウチのは今のところ大丈夫そうです。
手持ちのガスが切れて数発しか撃ててませんしねww
2017年06月23日
VFC/UMAREX HK VP9 サイト交換
こちらもご依頼品。
以前ヤフオクで見かけたVP9で、個人カスタムでHeinieサイトを載せたのが出てたんですよ。
DetonatorのHK45用サイトを加工して載せたと書かれていて、なるほどと思いました。
と言うのも、実銃ではHK45とVP9(とP30)はサイトの取り付け部の寸法が同じなんですね。
ちなみにDetonatorからはKSC用とマルイ用のスライドはそれぞれ出ているものの、サイトはマルイ用しか出ていない模様。
まぁ、いくら実銃では共用出来るといってもトイガンではメーカーが違えば取り付け方はもちろん、サイズも異なるのは当たり前。
マルイのHK45は持っていないので、どんなもんなのかな~と思っておりました。
そこに以前、前述のヤフオク品の話をしていたセイさんから、
「とりあえずサイト買ってみたんですが、ダメ元でやってみてもらえないでしょか?」
と打診頂きまして、私も興味があったのでお預かりしました♪
サイトはマルイHK45用Detonator製MeprolightのTru-Dotタイプ。HK純正でも採用されている形状のナイトサイトですね。
まずはフロントサイト。
こちらはDetonatorサイトに付属のガタ止め?樹脂パーツをほんの少し削るくらいで、サイトやスライド自体は無加工で
取り付けできました♪
問題のリアサイトを、VP9と比べてみます。
左がマルイHK45用のですが、VP9のサイトよりやや細身です。
裏側。
VP9はドブテイル部分まで内部のシリンダーが来ているのですが、Detonatorのサイトにも逃げがあり、ココは一安心。
一方で、どちらも2本のネジで固定しますが、微妙にズレてるのが厄介そう・・・
横からの写真撮り忘れましたが、ドブテイル部分は若干マルイHK45用の方が長いので、前か後ろを削ることになりますが、
前を合わせて後ろを削るとリアサイト後端がスライドから出っ張ってしまうので、サイトの前側を削りました。
ピンボケとるww
次に、裏側の両サイドにコッキングサポート(スライド後端の指掛け)固定用の溝を掘り、固定用ネジ穴も追加。
細身なので、裏側の角もギリギリまで削ってシリンダーに干渉しないようにしました。
溝は鉄相手にモーターツール(電動ドリルw)で手持ち加工なので、汚いですが何とか。(;^_^A
ネジ穴は元から開いてる穴(蓄光カプセルが見える穴)に近接してるので、非常に開けにくかったです・・・
実際、若干ですがズレてしまい、取り付けもほんの少しですが曲がってしまいました(´・ω・`)
ともかく、とりあえず取り付け完了。
細身なので、若干ですがドブテイルの隙間から中のシリンダーが見えてしまいますが、それほど気にならないでしょう。
ただ、スライド側も肉薄になってる部分なので、個体差はあると思います。
加工した前面はブルーイングし直し(サイトは元々ブルーイング仕上げ)、そしたら側面が少しムラになってしまったので
布でゴシゴシして・・・
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
TRU DOTの緑文字が消えとるやんけー!!??? (3枚上の画像参照)
おおぅ・・・ シルク印刷か何かだったのかのう・・・ 擦ったらあっという間にいなくなってしまったわい・・・
あまりに申し訳ないので加工代金は頂かず、セイさんにはゴメンナサイしときました(TДT)
Heinieタイプの方だったらDetonatorのTrijicon刻印はレーザー刻印(実物はシルク印刷だけどw)なので擦っても消えなさそうですが、
写真見る限りこのMeprolightタイプよりも細身なので、シリンダーがバッチリ見えちゃいそうです(´・ω・`)
VP9用のサイトセット、出してくれないかなぁ・・・
以前ヤフオクで見かけたVP9で、個人カスタムでHeinieサイトを載せたのが出てたんですよ。
DetonatorのHK45用サイトを加工して載せたと書かれていて、なるほどと思いました。
と言うのも、実銃ではHK45とVP9(とP30)はサイトの取り付け部の寸法が同じなんですね。
ちなみにDetonatorからはKSC用とマルイ用のスライドはそれぞれ出ているものの、サイトはマルイ用しか出ていない模様。
まぁ、いくら実銃では共用出来るといってもトイガンではメーカーが違えば取り付け方はもちろん、サイズも異なるのは当たり前。
マルイのHK45は持っていないので、どんなもんなのかな~と思っておりました。
そこに以前、前述のヤフオク品の話をしていたセイさんから、
「とりあえずサイト買ってみたんですが、ダメ元でやってみてもらえないでしょか?」
と打診頂きまして、私も興味があったのでお預かりしました♪
サイトはマルイHK45用Detonator製MeprolightのTru-Dotタイプ。HK純正でも採用されている形状のナイトサイトですね。
まずはフロントサイト。
こちらはDetonatorサイトに付属のガタ止め?樹脂パーツをほんの少し削るくらいで、サイトやスライド自体は無加工で
取り付けできました♪
問題のリアサイトを、VP9と比べてみます。
左がマルイHK45用のですが、VP9のサイトよりやや細身です。
裏側。
VP9はドブテイル部分まで内部のシリンダーが来ているのですが、Detonatorのサイトにも逃げがあり、ココは一安心。
一方で、どちらも2本のネジで固定しますが、微妙にズレてるのが厄介そう・・・
横からの写真撮り忘れましたが、ドブテイル部分は若干マルイHK45用の方が長いので、前か後ろを削ることになりますが、
前を合わせて後ろを削るとリアサイト後端がスライドから出っ張ってしまうので、サイトの前側を削りました。
ピンボケとるww
次に、裏側の両サイドにコッキングサポート(スライド後端の指掛け)固定用の溝を掘り、固定用ネジ穴も追加。
細身なので、裏側の角もギリギリまで削ってシリンダーに干渉しないようにしました。
溝は鉄相手にモーターツール(電動ドリルw)で手持ち加工なので、汚いですが何とか。(;^_^A
ネジ穴は元から開いてる穴(蓄光カプセルが見える穴)に近接してるので、非常に開けにくかったです・・・
実際、若干ですがズレてしまい、取り付けもほんの少しですが曲がってしまいました(´・ω・`)
ともかく、とりあえず取り付け完了。
細身なので、若干ですがドブテイルの隙間から中のシリンダーが見えてしまいますが、それほど気にならないでしょう。
ただ、スライド側も肉薄になってる部分なので、個体差はあると思います。
加工した前面はブルーイングし直し(サイトは元々ブルーイング仕上げ)、そしたら側面が少しムラになってしまったので
布でゴシゴシして・・・
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
TRU DOTの緑文字が消えとるやんけー!!??? (3枚上の画像参照)
おおぅ・・・ シルク印刷か何かだったのかのう・・・ 擦ったらあっという間にいなくなってしまったわい・・・
あまりに申し訳ないので加工代金は頂かず、セイさんにはゴメンナサイしときました(TДT)
Heinieタイプの方だったらDetonatorのTrijicon刻印はレーザー刻印(実物はシルク印刷だけどw)なので擦っても消えなさそうですが、
写真見る限りこのMeprolightタイプよりも細身なので、シリンダーがバッチリ見えちゃいそうです(´・ω・`)
VP9用のサイトセット、出してくれないかなぁ・・・
2017年06月21日
Hogwards G42 仕上げ直し~♪
だいぶ間開いちゃいましたね(;^_^A
このところ仕事関係で考えることが多く、記事を書く余裕がなかなかありませんでした。
近く会社で大きな動きがありそうなので、そこで決断をしたいと思ってます。
あ、さてさて。
今回はG42の仕上げ直しのご依頼です。
先日、CybergunのFNS-9をお貸し頂いたご依頼者さまに、お返しと言っては何ですが私のG42(3丁のうち、ノーマル
形状の子)をお貸ししたところ、「私のも同じように仕上げお願いします!」との事で喜んでお受けしました~
早速ですが、スライドの塗装を全剥離して面出し!
前後の角を綺麗に丸めます。
G42の塗装を剥がすとよくあるのが、フロントサイト後方のス。
この子もやはりスが隠れてましたので、掘り起してからジーナスで埋めてあげました。
同時に補強のためのSUS板も接着。
アウターバレルも面出し♪
内部チューンについても、以前紹介した内容をほぼ全て網羅しています。
アウターバレルの傾きを抑えるためにABS板貼ったり~
スライド閉鎖時のガタを無くすためにビニテ貼ったり~~
ハンマーを削り込んでスムーズに動くようにしたり~
コッキングプレート(?)も削り込み~の。
その他、今回は写真撮りませんでしたがトリガーのガタ止めに真鍮パイプを入れ、トリガーセフティのヒゲバネを削り、
ハンマースプリングを弱くして、スライドストップやマガジンキャッチ、バレルガイド、ノッカーなどを削って調整して
おきました。
唯一、現状で特に問題なかったのでホップアームはそのままにしておきました。もしかしたら今後、ホップラバーを
交換したりするかも知れませんしね。
という事で、後は鈴友さんに送ってセラコートして頂きます♪
このところ仕事関係で考えることが多く、記事を書く余裕がなかなかありませんでした。
近く会社で大きな動きがありそうなので、そこで決断をしたいと思ってます。
あ、さてさて。
今回はG42の仕上げ直しのご依頼です。
先日、CybergunのFNS-9をお貸し頂いたご依頼者さまに、お返しと言っては何ですが私のG42(3丁のうち、ノーマル
形状の子)をお貸ししたところ、「私のも同じように仕上げお願いします!」との事で喜んでお受けしました~
早速ですが、スライドの塗装を全剥離して面出し!
前後の角を綺麗に丸めます。
G42の塗装を剥がすとよくあるのが、フロントサイト後方のス。
この子もやはりスが隠れてましたので、掘り起してからジーナスで埋めてあげました。
同時に補強のためのSUS板も接着。
アウターバレルも面出し♪
内部チューンについても、以前紹介した内容をほぼ全て網羅しています。
アウターバレルの傾きを抑えるためにABS板貼ったり~
スライド閉鎖時のガタを無くすためにビニテ貼ったり~~
ハンマーを削り込んでスムーズに動くようにしたり~
コッキングプレート(?)も削り込み~の。
その他、今回は写真撮りませんでしたがトリガーのガタ止めに真鍮パイプを入れ、トリガーセフティのヒゲバネを削り、
ハンマースプリングを弱くして、スライドストップやマガジンキャッチ、バレルガイド、ノッカーなどを削って調整して
おきました。
唯一、現状で特に問題なかったのでホップアームはそのままにしておきました。もしかしたら今後、ホップラバーを
交換したりするかも知れませんしね。
という事で、後は鈴友さんに送ってセラコートして頂きます♪
2017年06月08日
VFC/UMAREX HK G28 DMR GBB マガジン ダミーカートシール
G28用に、マガジンのダミーカートシールを入手しました!
今のところマガジン1個だけですが、失敗した時とか今後増えた時の為に3セット~
購入は時々利用してるWGC Shop。いつもはポチッてから発送まで1週間くらい待たされるのに、今回は2日後に
発送してくれたのでポチッてから1週間ほどで届きました。毎回こうだと良いんだけど・・・(;^_^A
貼り方は壁│' *)〆さんのコチラの記事『GBB HK417マガジンダミーカートシール』が詳しいです。
こちらに書かれてる通り、シールの位置決めに注意して貼り付けて、おりゃ!と押し込めば完成♪
おぉ! だいぶ雰囲気変わりますね~♪
とは言え所詮は印刷された絵ですので、ディスプレイ目的ならこちらもやはり壁│' *)〆さんやTimm_MK2さんのように
電動用のマガジンを使った方が良いかも知れませんね♪
今のところマガジン1個だけですが、失敗した時とか今後増えた時の為に3セット~
購入は時々利用してるWGC Shop。いつもはポチッてから発送まで1週間くらい待たされるのに、今回は2日後に
発送してくれたのでポチッてから1週間ほどで届きました。毎回こうだと良いんだけど・・・(;^_^A
貼り方は壁│' *)〆さんのコチラの記事『GBB HK417マガジンダミーカートシール』が詳しいです。
こちらに書かれてる通り、シールの位置決めに注意して貼り付けて、おりゃ!と押し込めば完成♪
おぉ! だいぶ雰囲気変わりますね~♪
とは言え所詮は印刷された絵ですので、ディスプレイ目的ならこちらもやはり壁│' *)〆さんやTimm_MK2さんのように
電動用のマガジンを使った方が良いかも知れませんね♪
2017年06月07日
ELEMENT LLM01 レプリカ 新型 マウント仕上げ
それでは早速、刻印を入れましょう♪
黒く仮塗装したクランプ部に、実物画像からCADでデータを作成して印字した『G17 PICA』の文字をペタリ。
PICAはもちろんピカチュウ・・・ではなくピカティニーの略だと思いますが、G17はまさかグロック17じゃないだろうし、何だろ??
反対側も同様に貼って、後はいつものように針でツンツンして手彫りんぐ! いい加減見飽きたと思うので画像は無し!!w
で、ミッチャクロン吹いてブラッセン吹いてトースターで焼いて、彫ったところをまた彫り直して、出来上がり!!
刻印も入って、なかなか良い雰囲気になりました♪
まぁ、実銃G28のLLM01は色が違うのはさておき、マウントも違うっぽいですが・・・
何かでっかいノブが付いてる!? レバー式じゃなくてスクリュー式なのかしら??
詳細が分からないので、見なかった事にしよう、うん、そうしようww
あとはフォアグリップをリモートスイッチ対応のヤツにしたいところです。
レプリカ出てないのん? 実物はめったに出回らないし、出ても高騰しすぎて手が出ましぇん(´・ω・`)
黒く仮塗装したクランプ部に、実物画像からCADでデータを作成して印字した『G17 PICA』の文字をペタリ。
PICAはもちろんピカチュウ・・・ではなくピカティニーの略だと思いますが、G17はまさかグロック17じゃないだろうし、何だろ??
反対側も同様に貼って、後はいつものように針でツンツンして手彫りんぐ! いい加減見飽きたと思うので画像は無し!!w
で、ミッチャクロン吹いてブラッセン吹いてトースターで焼いて、彫ったところをまた彫り直して、出来上がり!!
刻印も入って、なかなか良い雰囲気になりました♪
まぁ、実銃G28のLLM01は色が違うのはさておき、マウントも違うっぽいですが・・・
何かでっかいノブが付いてる!? レバー式じゃなくてスクリュー式なのかしら??
詳細が分からないので、見なかった事にしよう、うん、そうしようww
あとはフォアグリップをリモートスイッチ対応のヤツにしたいところです。
レプリカ出てないのん? 実物はめったに出回らないし、出ても高騰しすぎて手が出ましぇん(´・ω・`)
2017年06月06日
ELEMENT LLM01 新型レプリカ マウント加工
という事で、マウントの加工に取り掛かります!(`・ω・´)
左のが新型に付属の、形状はリアルだけど残念ながらプラ製のマウント(スクリューは鉄、レバーはアルミ)で、
右のが旧型に付属のネジ式アルミ製マウント。
糸ノコ&ヤスリで大まかに外観形状をそれっぽくします。
※新型の(実物も)クランプ部分は左右共にマウント基部とは別部品なのですが、雰囲気重視で片側は基部と一体のままとします。
レバークランプの軸を通す溝や、本体基部が嵌るように機械加工。
外観を更にそれっぽくシコシコして整形。
新型のレバー周りを流用して、仮組みしてみます。
実物にもあるようですが、レバーの根元にワッシャーを一枚かましてやります。
G28に取り付けてみたところ。
うん、ガタも無くしっかり取り付けできました!
マウントが付くLLM01本体側がかなり薄い樹脂なので力を掛けると若干撓みはしますが、こればかりは仕方ないですね・・・
もしかしたら新型レプリカのマウントが樹脂製なのは、LLM01本体をぶつけた時などにマウントが外れるようにして本体が
壊れないようにするため・・・? なのかも知れません。(妄想です)
お座敷な私もぶつけないように気をつけないと!!(`・ω・´)
という事で、仕上げていきましょー
左のが新型に付属の、形状はリアルだけど残念ながらプラ製のマウント(スクリューは鉄、レバーはアルミ)で、
右のが旧型に付属のネジ式アルミ製マウント。
糸ノコ&ヤスリで大まかに外観形状をそれっぽくします。
※新型の(実物も)クランプ部分は左右共にマウント基部とは別部品なのですが、雰囲気重視で片側は基部と一体のままとします。
レバークランプの軸を通す溝や、本体基部が嵌るように機械加工。
外観を更にそれっぽくシコシコして整形。
新型のレバー周りを流用して、仮組みしてみます。
実物にもあるようですが、レバーの根元にワッシャーを一枚かましてやります。
G28に取り付けてみたところ。
うん、ガタも無くしっかり取り付けできました!
マウントが付くLLM01本体側がかなり薄い樹脂なので力を掛けると若干撓みはしますが、こればかりは仕方ないですね・・・
もしかしたら新型レプリカのマウントが樹脂製なのは、LLM01本体をぶつけた時などにマウントが外れるようにして本体が
壊れないようにするため・・・? なのかも知れません。(妄想です)
お座敷な私もぶつけないように気をつけないと!!(`・ω・´)
という事で、仕上げていきましょー
2017年06月02日
ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較
前回入手したLLM01新型レプリカですが、実はその直前に旧型(TANカラー)も入手していました。
そちらにはネジ式のアルミ製マウントが付いていたのですが、それをレバータイプにしたくて1500円くらいで市販されてる
かさ上げマウントを流用加工してみました。
本体取り付け側は元々6スロットのレールが一体になってましたが、ごっそり削り落として本体に合うように溝などを
機械加工してます。
溝が真ん中で途切れてるのは、レバーロック用のネジがあるためです。
なので、本体側もちょこっと加工。
本体に取り付けた状態。
実銃でよく見るタイプとは全然違いますが、実物のマウントにも色々あるみたいですし細かいことは気にしない事に(;^_^A
それでは本題の新旧比較です。
実は購入前、ネットの写真だけでは新旧の見分けがイマイチ付いてなかった私、去年リニューアルしたという情報は知ってたので
現在出回ってるのは当然新型だろうと勝手に勘違いして購入したのが今回のTANカラーでしたが、本体部分の高さ、ライト部分の長さ、
可視レーザー(配線は切ってあります)射出口の材質・色、真ん中のIRイルミネーター形状やIRレーザー(こちらも配線カット)射出口の
形状等々、こうして目の前で新旧並べてしまうと・・・ねぇ(;^_^A
肝心のライト部分も、えらくキツいスポット光の旧型に対して新型はスポットの廻りもある程度照らしてくれます。
長物にはどちらが向くのかはさておき、私は新型の配光の方が好きです。
そして何よりも旧型の最大の欠点は、電池を入れっぱなしにしておくとメインスイッチをOFFにしていても数日で電池が切れること・・・!
電池を抜いて保管すれば良い話ですが、正直面倒臭いのでどのライトも電池入れっぱなしにしちゃう私には大変な衝撃でした(;´Д`)
ほとんど使ってもいないうちに高価なCR123A電池が2本も・・・(TДT)
という事で今後も使いそうに無い旧型ですが、取り外したネジ式のアルミ製マウントだけは役に立ってもらいます!(`・ω・´)
そちらにはネジ式のアルミ製マウントが付いていたのですが、それをレバータイプにしたくて1500円くらいで市販されてる
かさ上げマウントを流用加工してみました。
本体取り付け側は元々6スロットのレールが一体になってましたが、ごっそり削り落として本体に合うように溝などを
機械加工してます。
溝が真ん中で途切れてるのは、レバーロック用のネジがあるためです。
なので、本体側もちょこっと加工。
本体に取り付けた状態。
実銃でよく見るタイプとは全然違いますが、実物のマウントにも色々あるみたいですし細かいことは気にしない事に(;^_^A
それでは本題の新旧比較です。
実は購入前、ネットの写真だけでは新旧の見分けがイマイチ付いてなかった私、去年リニューアルしたという情報は知ってたので
現在出回ってるのは当然新型だろうと勝手に勘違いして購入したのが今回のTANカラーでしたが、本体部分の高さ、ライト部分の長さ、
可視レーザー(配線は切ってあります)射出口の材質・色、真ん中のIRイルミネーター形状やIRレーザー(こちらも配線カット)射出口の
形状等々、こうして目の前で新旧並べてしまうと・・・ねぇ(;^_^A
肝心のライト部分も、えらくキツいスポット光の旧型に対して新型はスポットの廻りもある程度照らしてくれます。
長物にはどちらが向くのかはさておき、私は新型の配光の方が好きです。
そして何よりも旧型の最大の欠点は、電池を入れっぱなしにしておくとメインスイッチをOFFにしていても数日で電池が切れること・・・!
電池を抜いて保管すれば良い話ですが、正直面倒臭いのでどのライトも電池入れっぱなしにしちゃう私には大変な衝撃でした(;´Д`)
ほとんど使ってもいないうちに高価なCR123A電池が2本も・・・(TДT)
という事で今後も使いそうに無い旧型ですが、取り外したネジ式のアルミ製マウントだけは役に立ってもらいます!(`・ω・´)