2017年09月14日
VFC HK416C + 20連マガジン リベンジ!
この夏は雨続きだった為か、例年なら8月中に行われている近所の小さな花火大会が先週末に行われてました。
日中はまだ汗ばむ陽気とはいえ、夜になれば涼しくすっかり秋らしくなってきた今日この頃の花火というのもまた良いものです。
さて! 秋と言えば!! そう!!!
長物ガスブロの季節ですね!!
・・・え? 違う?w
だってぇ〜 真夏のクソ暑い時に重い長物弄る気にならないんですもの・・・(軟弱
と言っても、新規の長物はVFCからHK416A5が出るまでお預けと決めてるので、今回はマガジンのみ。
以前、もう3年以上前になりますがHK416の20連型マガジンのガワだけ作ったのを覚えてますでしょうか?
いい加減中身も作ろうと思い立ちまして、思い切って中身のタンクを当時加工したケースの長さに合わせてズバッと切断!
蓋の部分ももちろん切断。
タンクの内部は補強のためリブが立ってます。
このように、ちょうどリブの部分でカットした形になります。
ここで、当時は知らなかったジーナス登場!
無駄にはみ出さないようにセロテープを貼ってジーナスをモリモリ♪
蓋側はパッキンでシーリングする事を考え、ABS板にセロテープを貼り付けたモノをねじ止めしておきました。
内側にモリモリしたジーナスの様子。
ジーナス硬化後にABS板を取り外し、彫刻刀やヤスリで整形したところ。
パッキンと当たる面は、変な段差がなければそんなに綺麗に仕上げなくてもガス漏れしないようです♪
外側はこんな感じ〜
色の違うところがジーナスです。アルミへの食い付きが最強なジーナス、全く隙間無くガッチリ食い付いてます♪
パッキンも余分な部分をカットして、組み付け。
あ、ガスチャージバルブは背面に移動しました。
3年前に書き忘れましたが(w)、ケースの厚みが少し厚いので上部カバー部分の突起を若干削って合わせてます。
マガジンキャッチの掛かりもキツいので、様子を見ながらケース側を削りました。
傷だらけ・・・(;´Д`A
加工が終わったガワと中身。
ボルトストップを作動させるパーツがケースに干渉してたので少し削りました。
切り詰めた中身をケースにぞぶりと挿入していきます。
奥まで入った♪
中身の底部分の黒いのはビニールテープです。理由は後述します。
フォロワーと、適度に短くしたスプリングを入れて・・・
底蓋を取り付けます。
この真ん中の穴から中の銀色のタンクが見えるので、ビニールテープを貼ったという訳です♪
上部カバー部の二本のネジを締めて、完成!!
あっ! 忘れてましたがガスチャージ用の穴も開けておきました。
HK416Cに装着!!
気になる作動ですが、今の時期の昼間の陽気ならノーマルマガジン同様に動きますね!
もちろん旧型ベースでタンクを切り詰めてるので、冷えは早くなってるかも知れませんが、お座敷には十分な性能かと・・・
そうそう、ガワにVFCの電動用300連マガジンを使った理由は底板のHKマークだけじゃなく、この5.56mm × 45の刻印の位置が
ちょうど良かったというのもあります。マルイの次世代用マガジンのケースだと、この刻印の位置がもっと下にあるんですよね。
で、作ってから一週間ほど経ちますが、ガス漏れしてないみたいです♪ やった!!
VFCもPMAG(VMAG)だけじゃなく、WEみたいにもっと色んな種類のマガジン作ってくれると良いんですけどね〜
もう流行ってないかも知れないけど、Surefireの60連マガジンなんてどうですVFCさん?
電動用のナンチャッテな形状じゃなく複雑な絞り部分の形状も再現してもらって、タンクの断面積も大きく取れて性能的にも期待出来そうですが〜
出さないだろうなw でも欲しいな〜
日中はまだ汗ばむ陽気とはいえ、夜になれば涼しくすっかり秋らしくなってきた今日この頃の花火というのもまた良いものです。
さて! 秋と言えば!! そう!!!
長物ガスブロの季節ですね!!
・・・え? 違う?w
だってぇ〜 真夏のクソ暑い時に重い長物弄る気にならないんですもの・・・(軟弱
と言っても、新規の長物はVFCからHK416A5が出るまでお預けと決めてるので、今回はマガジンのみ。
以前、もう3年以上前になりますがHK416の20連型マガジンのガワだけ作ったのを覚えてますでしょうか?
いい加減中身も作ろうと思い立ちまして、思い切って中身のタンクを当時加工したケースの長さに合わせてズバッと切断!
蓋の部分ももちろん切断。
タンクの内部は補強のためリブが立ってます。
このように、ちょうどリブの部分でカットした形になります。
ここで、当時は知らなかったジーナス登場!
無駄にはみ出さないようにセロテープを貼ってジーナスをモリモリ♪
蓋側はパッキンでシーリングする事を考え、ABS板にセロテープを貼り付けたモノをねじ止めしておきました。
内側にモリモリしたジーナスの様子。
ジーナス硬化後にABS板を取り外し、彫刻刀やヤスリで整形したところ。
パッキンと当たる面は、変な段差がなければそんなに綺麗に仕上げなくてもガス漏れしないようです♪
外側はこんな感じ〜
色の違うところがジーナスです。アルミへの食い付きが最強なジーナス、全く隙間無くガッチリ食い付いてます♪
パッキンも余分な部分をカットして、組み付け。
あ、ガスチャージバルブは背面に移動しました。
3年前に書き忘れましたが(w)、ケースの厚みが少し厚いので上部カバー部分の突起を若干削って合わせてます。
マガジンキャッチの掛かりもキツいので、様子を見ながらケース側を削りました。
傷だらけ・・・(;´Д`A
加工が終わったガワと中身。
ボルトストップを作動させるパーツがケースに干渉してたので少し削りました。
切り詰めた中身をケースにぞぶりと挿入していきます。
奥まで入った♪
中身の底部分の黒いのはビニールテープです。理由は後述します。
フォロワーと、適度に短くしたスプリングを入れて・・・
底蓋を取り付けます。
この真ん中の穴から中の銀色のタンクが見えるので、ビニールテープを貼ったという訳です♪
上部カバー部の二本のネジを締めて、完成!!
あっ! 忘れてましたがガスチャージ用の穴も開けておきました。
HK416Cに装着!!
気になる作動ですが、今の時期の昼間の陽気ならノーマルマガジン同様に動きますね!
もちろん旧型ベースでタンクを切り詰めてるので、冷えは早くなってるかも知れませんが、お座敷には十分な性能かと・・・
そうそう、ガワにVFCの電動用300連マガジンを使った理由は底板のHKマークだけじゃなく、この5.56mm × 45の刻印の位置が
ちょうど良かったというのもあります。マルイの次世代用マガジンのケースだと、この刻印の位置がもっと下にあるんですよね。
で、作ってから一週間ほど経ちますが、ガス漏れしてないみたいです♪ やった!!
VFCもPMAG(VMAG)だけじゃなく、WEみたいにもっと色んな種類のマガジン作ってくれると良いんですけどね〜
もう流行ってないかも知れないけど、Surefireの60連マガジンなんてどうですVFCさん?
電動用のナンチャッテな形状じゃなく複雑な絞り部分の形状も再現してもらって、タンクの断面積も大きく取れて性能的にも期待出来そうですが〜
出さないだろうなw でも欲しいな〜