2017年10月04日

VFC/UMAREX HK HK45C/CT セラコート!

凸凹なスライドに嫌気がさしてシコシコしまくって鈴友さんに送り、待つこと1カ月半・・・

鈴友さん、最近お忙しいので時間掛かっちゃいましたが(嫌味じゃないですよ!)、待った甲斐あって素晴らしい仕上がりの
各部品が届きました♪



スライド、アウターバレルはH-190 Armor Blackにてセラコート後に白刻印、更にシリアルナンバープレートにもそれぞれ個別の
シリアルナンバーを入れ、操作系ダイキャストパーツ(トリガー、左右スライドストップ、マガジンキャッチ)にも同じくセラコート!

全て隅々までチェックしましたが、鋳物スライドゆえの致し方ないスの発生がわずかに確認される(特に私の分w)のみで、
文句の付けようがない仕上がりです♪


という事で、早速3丁とも組み上げました!!







私の分だけ、CTのまま。FNX-45からマズルプロテクターをブン取りましたw





ご依頼品のお二方の分はバレルをカットしてHK45Cに。



もちろんインナーバレルもカットして端面処理し、ブラスブラックで染めております。


ここからは私のメインで。



苦労してキッチリ面出ししたスライドに寸分の狂いも無くピッタリに刻印入れて頂き感謝です♪



デフォではチェンバー部の左側(組んだら見えない方)にシリアルナンバーが入ってましたが、折角なので見える右側に
入れて頂きました。(実銃ではどちらも存在するようです)





銃身部分の刻印は元のと同じく左側に。



隠れてて全部見えてませんが、ちゃんと鹿の角マークも入ってますw



シリアルナンバープレートは純正のをひっくり返してプレスのバリや歪みをペーパーで除去したところに、刻印を入れて頂きました。





このプレート、アルミかと思ってたらステンレスで、バリ・歪み取りが地味に大変でしたw



特に表面の凸凹が酷かったエキストラクター周辺もスッキリ!





スライド後端面も綺麗に整形したのが効いてます。





上面も凸凹が目立ってましたが、この通り!


(2丁しか並べませんでしたがもう1丁も同様なのでご安心をw)


我ながらの平面出しと鈴友さんのセラコートにウットリ・・・♪





あ、そうそう! 平面出しする時の注意点を前回書き忘れましたが、この2か所のピンモールドはちゃっかり別パーツに
なってて接着されてるので、裏から細いピンなどで押して取り外しておきましょう~



無くさないように保管しておき、仕上がってから再度接着。



退色しやすいダイキャストパーツもセラコートで、手脂が多い日でも安心です♪





という事で全体像。







ご依頼品のHK45Cも。







全く同じ仕様ですが、シリアルナンバー違いのこちらも~







うーん、近々出るらしいDEのをCTのままにして、私のもCにしちゃえば良かったかな~?

なんて思う今日この頃ですww


とか何とか言ってる間に、VP9やこのHK45CTもセラコートバージョンが発売されるとか?

VP9は下地も綺麗だから良いとして、HK45CTはセラコート前にスライドの凸凹を何とかして欲しいですね・・・


  


Posted by あじゃ  at 21:29Comments(21)HK45C/CT