2014年03月11日
VFC M4+KSC PMAG
なかなか良い感じに組みあがったVFC M4、各パーツの組み込み調整を記事にしようかとも思ってましたが、
面倒臭いのであまり需要無さそうな気がするので止めますw
その代わりという訳ではありませんが、どうしてもPMAGを付けたいな~と、ふとオクを見ていたらこんなのを発見。
KSC M4 GBB用のPMAGです。
KSC M4は持ってませんが、1kスタートで、ネタのために使えなくても&落札できなくてもダメ元で~と入札したらそのまま落札ww
他のKSC PMAGはソコソコのお値段で取り引きされてるのに・・・ 品名に『たぶんKSC?』ってあったり、逆にM4と書いて
なかった為かも知れませんが、とにかく格安で入手できました。
VFC M4 GBBへのPMAG取り付けは以前、Kyon2_CTUさんがPMAGカバーを流用するという非常にスマートな方法で
作られていましたが、私の場合はHK416にEMAGを取り付けた時のように他社用マガジンを流用出来ないかな~と言う、
かなり無茶な試みでありますww
(※そう言えばEMAGも1.2kで落札してましたw ネタの神様、ありがとう♪)
と言う事で、早速KSCのPMAGとVFC純正のマガジンを比較していきましょう♪
ちなみに左右&前後幅はVFCより若干小さく、VFC M4 GBBへの挿入自体は問題ありませんでした。
(大きかったらその時点で諦めようと思ってましたw)
まずは上面。以下、左がVFC、右がKSCです。
マガジン上部がゴッソリと樹脂パーツになっているVFCに対し、KSCはインナータンクと一体の亜鉛基部に、
リップ~ガスルートパッキン周りのみ樹脂パーツになっています。
(ちょっと語弊がありそうなので追記。VFCもマガジン上部の樹脂パーツはリップ周りのカバーのみで、
バルブ周りのインナーパーツはアルミです。)
バルブの突出量を比較。
結構近い寸法のようです。
バルブの位置。
ほぼ同じですね♪ EMAGの時のようにバルブ周りは弄らなくて大丈夫そうです。
ただ、ボルトキャッチを作動させるパーツはそのままでは完全に空振り。この辺は改造が必要です。しかし他社はみんな左側に
パーツがあるのに、KSCは右側なんですね。ボルトキャッチの軸は左にあるので、軸に近いほうがボルトキャッチの作動幅を
出しやすいと思うのですが・・・
リップ付近の拡大。
マガジンの前面を合わせてみると、リップの前後の幅がかなり違い、さらにガスルートの口も結構後ろ寄り。
ガスルートパッキン~リップの高低差をチェック。
KSCの方が1mmくらいリップが高いです。高さ方向はリップ部品を削ったりすれば何とかなりそうですが、前述のガスルートの
口の位置は如何ともし難い・・・
色々試行錯誤しまして、途中の写真を撮る余裕が無かったのですが、最終的にこうなりました!!
・・・はい、リップ~ガスルートパッキン部分をVFCから移植しました(;^_^A
普通にやろうとするとマガジン1本潰すことになっちゃいますので、WGCショップからパーツを取り寄せるのが良いかと。
ではその加工内容をば。
まず、KSCのマガジン上部の前半分をこのように加工。
2つのM3ネジ穴も追加します。
続いてVFCのリップ部品をこのように加工。
寸法は現物合わせでちょうど良い高さに!!(コンマ数mm単位での調整が必要ですw)
ボルトストップパーツに小ネジを立てて瞬着で固め、ボルトストップが掛かるように調整。
ただし前述の通り右側にあるため、十分な可動幅を確保出来ませんでした。純正マガジンの半分くらいしかボルトストップが
掛からないので、最近のボルトストップ部がスチールで補強されたバージョンのボルトでないと厳しいかもです。
ガスルートパッキンはVFCのを下部カット、KSCのを上部カットするとスッポリ被せる事ができて、なおかつガスルート口の位置も
狙い通りになります。
リップ部を薄くカットしたので後ろのネジ2本の他、リップの脇に小ネジをブチ込んでおきました。
ガスルートパッキンが痛んでいるのは中古品だからです・・・ でもこれくらいなら作動には影響しません。
そして完成!!
レンジャープレートはMAGPULの非PTS実銃用ですが、ピッタリ取り付け出来ました♪
ガス注入の際にはズラさないといけませんが、穴が隠れて見た目はリアルです。
ついでに(?)ELEMENTのPEQ16Aレプリカを入手!
CR123Aを2本使うので、ライトの明るさはM600Cレプリカと遜色無い感じです。
それでは全体像です~~
ちょっと暗いけど、凄みが出たかなぁ~と(;^_^A
折角の実レンジャープレートですが、FDEの方が見た目のバランスが良さそう・・・ と思ってPTSの探したけど、どこも在庫切れ??
あったとしても定価販売だったり・・・ 八宝屋さんとかに再入荷しないかなぁ
KSCのPMAGは肉厚な亜鉛一体のインナータンクのためか、クッソ重いながらも作動性はバッチリです!
下手したらVFC純正マガジンよりも調子良いかも~♪
その代わりという訳ではありませんが、どうしてもPMAGを付けたいな~と、ふとオクを見ていたらこんなのを発見。
KSC M4 GBB用のPMAGです。
KSC M4は持ってませんが、1kスタートで、ネタのために使えなくても&落札できなくてもダメ元で~と入札したらそのまま落札ww
他のKSC PMAGはソコソコのお値段で取り引きされてるのに・・・ 品名に『たぶんKSC?』ってあったり、逆にM4と書いて
なかった為かも知れませんが、とにかく格安で入手できました。
VFC M4 GBBへのPMAG取り付けは以前、Kyon2_CTUさんがPMAGカバーを流用するという非常にスマートな方法で
作られていましたが、私の場合はHK416にEMAGを取り付けた時のように他社用マガジンを流用出来ないかな~と言う、
かなり無茶な試みでありますww
(※そう言えばEMAGも1.2kで落札してましたw ネタの神様、ありがとう♪)
と言う事で、早速KSCのPMAGとVFC純正のマガジンを比較していきましょう♪
ちなみに左右&前後幅はVFCより若干小さく、VFC M4 GBBへの挿入自体は問題ありませんでした。
(大きかったらその時点で諦めようと思ってましたw)
まずは上面。以下、左がVFC、右がKSCです。
マガジン上部がゴッソリと樹脂パーツになっているVFCに対し、KSCはインナータンクと一体の亜鉛基部に、
リップ~ガスルートパッキン周りのみ樹脂パーツになっています。
(ちょっと語弊がありそうなので追記。VFCもマガジン上部の樹脂パーツはリップ周りのカバーのみで、
バルブ周りのインナーパーツはアルミです。)
バルブの突出量を比較。
結構近い寸法のようです。
バルブの位置。
ほぼ同じですね♪ EMAGの時のようにバルブ周りは弄らなくて大丈夫そうです。
ただ、ボルトキャッチを作動させるパーツはそのままでは完全に空振り。この辺は改造が必要です。しかし他社はみんな左側に
パーツがあるのに、KSCは右側なんですね。ボルトキャッチの軸は左にあるので、軸に近いほうがボルトキャッチの作動幅を
出しやすいと思うのですが・・・
リップ付近の拡大。
マガジンの前面を合わせてみると、リップの前後の幅がかなり違い、さらにガスルートの口も結構後ろ寄り。
ガスルートパッキン~リップの高低差をチェック。
KSCの方が1mmくらいリップが高いです。高さ方向はリップ部品を削ったりすれば何とかなりそうですが、前述のガスルートの
口の位置は如何ともし難い・・・
色々試行錯誤しまして、途中の写真を撮る余裕が無かったのですが、最終的にこうなりました!!
・・・はい、リップ~ガスルートパッキン部分をVFCから移植しました(;^_^A
普通にやろうとするとマガジン1本潰すことになっちゃいますので、WGCショップからパーツを取り寄せるのが良いかと。
ではその加工内容をば。
まず、KSCのマガジン上部の前半分をこのように加工。
2つのM3ネジ穴も追加します。
続いてVFCのリップ部品をこのように加工。
寸法は現物合わせでちょうど良い高さに!!(コンマ数mm単位での調整が必要ですw)
ボルトストップパーツに小ネジを立てて瞬着で固め、ボルトストップが掛かるように調整。
ただし前述の通り右側にあるため、十分な可動幅を確保出来ませんでした。純正マガジンの半分くらいしかボルトストップが
掛からないので、最近のボルトストップ部がスチールで補強されたバージョンのボルトでないと厳しいかもです。
ガスルートパッキンはVFCのを下部カット、KSCのを上部カットするとスッポリ被せる事ができて、なおかつガスルート口の位置も
狙い通りになります。
リップ部を薄くカットしたので後ろのネジ2本の他、リップの脇に小ネジをブチ込んでおきました。
ガスルートパッキンが痛んでいるのは中古品だからです・・・ でもこれくらいなら作動には影響しません。
そして完成!!
レンジャープレートはMAGPULの非PTS実銃用ですが、ピッタリ取り付け出来ました♪
ガス注入の際にはズラさないといけませんが、穴が隠れて見た目はリアルです。
ついでに(?)ELEMENTのPEQ16Aレプリカを入手!
CR123Aを2本使うので、ライトの明るさはM600Cレプリカと遜色無い感じです。
それでは全体像です~~
ちょっと暗いけど、凄みが出たかなぁ~と(;^_^A
折角の実レンジャープレートですが、FDEの方が見た目のバランスが良さそう・・・ と思ってPTSの探したけど、どこも在庫切れ??
あったとしても定価販売だったり・・・ 八宝屋さんとかに再入荷しないかなぁ
KSCのPMAGは肉厚な亜鉛一体のインナータンクのためか、クッソ重いながらも作動性はバッチリです!
下手したらVFC純正マガジンよりも調子良いかも~♪
DNA VFC M4用STANAG 30連型マガジン
Dytac SOCOM RC2 & Mini サイレンサー
VFC M4に組み替え
VFC M4 GBBイロイロ
Midwestタイプ 12.5インチ Keymodハンドガード 本組み
Midwestタイプ 12.5インチ Keymodハンドガード 仮組み
Dytac SOCOM RC2 & Mini サイレンサー
VFC M4に組み替え
VFC M4 GBBイロイロ
Midwestタイプ 12.5インチ Keymodハンドガード 本組み
Midwestタイプ 12.5インチ Keymodハンドガード 仮組み
はじめまして。
いつも楽しく拝見しております。
VFCの調整記事を楽しみにしていたのですが、中止ですか~?
私もVFCのmk18を昨年購入して、内部をスチールパーツに交換したのですが
どうもトリガーが重く、切れが悪い感じなので
どこをどのようにいじったら良いのか、さっぱりわかりません。
ここに需要が一人おりますので、よろしければ調整の記事をお願いいたします。
はじめまして! コメントありがとうございます♪
>私もVFCのmk18を昨年購入して、内部をスチールパーツに交換したのですが
>どうもトリガーが重く、切れが悪い感じなので
そうなんですよね〜!
ハンマーがすぐ折れるのでスチールパーツ化は必須なのですが、換えると途端に男らしいトリガープルになるんですよね(;^_^A
>ここに需要が一人おりますので、よろしければ調整の記事をお願いいたします。
了解しました! 近日中に書きたいと思います!!