2015年12月29日
S&W Shorty 40 仕上げ直し完成!!
という訳で(?)、こっちも完成!!
今回の仕上げは、スライドの側面をいつものメッキ風塗装・・・つまり、下地サフ→下地シルバー→ウレタンクリアー→シコシコ&ヘアライン処理→メッキシルバーNext
→アクリジョンクリアー→ウレタンクリアー→シコシコポリッシュにて仕上げた後に、側面をマスキングしてインディのダークステンレスでマットシルバーに。
フレームはやや明るめのブライトステンレスにて仕上げました。
フレーム刻印は気合の手彫り!!・・・なわけは無く(w)、塗装後に鈴友さんにてレーザーで入れて頂きました〜♪
スライド刻印は元のを追い彫りしておきました♪
我ながらスライドやフレームの塗装が綺麗に出来たのと、鈴友さんの刻印も綺麗に入れて頂いたので、当初は小物パーツはWA純正の塗装のままでも良いかなーと
思ってたのですが、やっぱりブルーイングして仕上げ直しました!
トリガー、スライドストップ、マガジンキャッチ。
トリガーピンは実銃に準じてシルバー(ニッケルメッキ)に。
セフティも。
ハンマーはついでにセレーションの目を立て直し。
リアサイトも。
ドットには夜光塗料が入ってたのですが塗装剥離で取れちゃったので入れ直しました。
フロントサイトも同様に。
上面からの眺めはこんな感じ〜
上面のパーティングラインを処理するだけでもだいぶ印象が変わりますね。
アウターバレルはあまり厚塗りすると作動に影響するかな?と思い、下地サフ→EX-ST→ウレタンクリアーで仕上げとしました。
それにしても、側面の塗り分けが上手くいって満足です♪
ちょっと角度変えましょうか。
もうちょっと角度を(しつこい)
ちなみにエキストラクターはリアルステンレス。遜色無くね?ww
さて、モデルガンらしいカットも♪
スフェリカルブッシングはKSCのM945から移植したのかな? 加工精度バッチリですね♪
この辺の眺めでご飯三杯イケますね〜〜♪
私もWAのショーティ40持ってるんですが(もちろんガス風呂のまま)、いつかこんな風に仕上げたいな・・・ww
このグリップはそうそう手に入らなそうですが(;^_^A
SFA Hellcat フィンガーアクションブローバック 再び
SFA Hellcat フィンガーアクションブローバック 仕上げ直し完成!
SFA Hellcat フィンガーアクションブローバック ディテールアップ編
SFA Hellcat フィンガーアクションブローバック 調整編
タナカ Kフレーム用ワイドトリガー&ワイドハンマー
Glock17 Gen4 フィンガーアク(ry ちょっぴり?カスタム♪
SFA Hellcat フィンガーアクションブローバック 仕上げ直し完成!
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Glock17 Gen4 フィンガーアク(ry ちょっぴり?カスタム♪
ステレス感がハンパないっすね!これは素晴らしい~
レアなHOGUEのグリップといい完璧ペキペキ
完成しましたね S&W Shorty 40!!
> 上面のパーティングラインを処理するだけでもだいぶ印象が変わりますね。
研磨の丁寧さが際立ってますね!!エキストラクターピンの形状変更や、エジェクションポートの切れの良い仕上がり!!
塗装の塗り分けも見事ですね!!スライド側面のポリッシュとセレーションの入れ方も綺麗ヾ(≧∇≦)♪♪♪フレームのマットシルバーも良い色が出てますね♪スライドとのコントラストが絶妙ですねヾ(≧∇≦)♪♪♪
下地加工の丁寧さや、綺麗な塗装の塗り分けが、実銃が持つ金属感を表現していますねヾ(≧∇≦)♪♪♪
こんなに素敵な銃に仕上げ直すなんて、あじゃさんカッコイイ(*'▽'*)V
ここまで変わるとは思ってもなかったです。
大事なコレクションになるといいですね~
スライド、フレームとこんなに情報量が多いのに、いい感じにエッジが取れて・・・
シルバーが一層映えると思います。
HWのハンドガンの湯ジワ位は自分で処理しないとイカンなと思わされました。
ワタクシ、此の手のGUNのこと無知でなんにも知らないんですが、・・・(´゚д゚`)?
ビフォーの2トーンより格段に素敵です(^^)/・・・品位がupしました、大幅に、・・・
色味・木目の美しい木グリップともフィットして、!(^^)!
スライドとフレームの違いは判るんですがスライドの塗り分け云われても ???・・・ ・・
これは撮影技術が稚拙なせいやな、きっと(コラッ! )
「Shorty」って謳ってるけど大きいんでしょうね、
アタシみたいな ‘モミジ’ のお手手にはJuniorColt がお似合いかなww・・・
>ステレス感がハンパないっすね!これは素晴らしい~
ありがとうございます!、
>レアなHOGUEのグリップといい完璧ペキペキ
グリップ情報ありがとうございました♪
そっか、あそこにあるんですね〜
>下地加工の丁寧さや、綺麗な塗装の塗り分けが、実銃が持つ金属感を表現していますねヾ(≧∇≦)♪♪♪
ありがとうございます♪
>こんなに素敵な銃に仕上げ直すなんて、あじゃさんカッコイイ(*'▽'*)V
もっと言ってもっと言ってもっと言ってw
>ここまで変わるとは思ってもなかったです。
へへへ〜♪ どやぁww
>大事なコレクションになるといいですね~
Jumoさんなんで、大事にしてくれると思います♪
>スライド、フレームとこんなに情報量が多いのに、いい感じにエッジが取れて・・・
そんなんですよ!
面や段差が多いのでちょっと大変でした〜(;^_^A
>HWのハンドガンの湯ジワ位は自分で処理しないとイカンなと思わされました。
WAのはそれ程でもないと思いますが、酷い奴は泣きそうになりますねw
こんにちは!
>ビフォーの2トーンより格段に素敵です(^^)/・・・品位がupしました、大幅に、・・・
ありがとうございます!
>スライドとフレームの違いは判るんですがスライドの塗り分け云われても ???・・・ ・・
えー? 分かりにくいですかー?
まぁ、それだけ自然な感じに出来たって事で!ww
>「Shorty」って謳ってるけど大きいんでしょうね、
木グリだと横幅がちょっと太いですね〜
25オートと比べたら大抵の銃は大きいですが…ww
自分も亜鉛小物パーツの仕上げ直しだけやってるんですけど、何気にリアサイトが一番面倒だなと思いますね。
ブルーイングは初めてなので、なかなか苦戦してます^^;
あじゃさんはどういう風に処理されたんですか??
こんばんは!
私のショーティ40にもコメント頂いたこうたろーさんですよね?
>自分も亜鉛小物パーツの仕上げ直しだけやってるんですけど、何気にリアサイトが一番面倒だなと思いますね。
うーん… 私はどれもこれも面倒臭いかな…ww
>あじゃさんはどういう風に処理されたんですか??
ヤスリで面出しして240番〜400番のペーパーでシコシコして、ヤスリが届かないところは塗装剥離剤で塗装を剥がして真鍮ブラシで軽く磨いて、中性洗剤で洗ってからお湯で適当に薄めたブルー液を入れたビニール袋に投入して染めてます。
染めた後は水で洗って乾かし、表面のススを布や真鍮ブラシで擦って落として完成です。染まりが悪い時はまた中性洗剤で洗ってブルー液に投入、を繰り返します。
ブルーイングの方法は人それぞれなので、あくまで参考程度にお願いします♪
YouTubeでアップされている作業動画を参考にし見てみると、局面や平面の扱いは解りました。
ハンマーのセレーションなども、半月状のヤスリで軽く削ってあげると上手くいきました(*`・ω・´)b
ただ唯一、本当にリアサイトの奥まった部分に苦戦しています。
局面かつ浅いので、棒ヤスリは入りませんし、紙ヤスリだと浅くてすぐヨレヨレになってしまって。
塗装剥離の件ですが、亜鉛黒染めパーツにも効果はあるものなのでしょうか?
ミニカー関係の趣味もあるので、塗膜剥離に使うアセトン除光液とMr.薄め液は持ち合わせています。
S40のマグキャッチはチェッカリングがごく浅く、ヤスリで研磨すると跡形もなく消え去ってしまうんですよねヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
もし剥離剤が使えるのであればその問題も解決しそうなのですが…
リアサイトとマグキャッチ以外は、手間を惜しまなければそれなりに仕上げられる造りになっていたのが幸いではあります…^^;
>ただ唯一、本当にリアサイトの奥まった部分に苦戦しています。
はい、ココをキッチリ磨くのはかなり困難ですので、私は真鍮ブラシなどでゴシゴシして
表面の酸化皮膜を除去する程度で染めてしまいます。
外形だけキッチリと面を出しておけば、奥まったところは黒く染まってさえいればさほど
気になりません。もっと言えば、奥まった部分は塗装でも良いくらいです。
>塗装剥離の件ですが、亜鉛黒染めパーツにも効果はあるものなのでしょうか?
黒染めは剥離剤では取れません(;^_^A
マガジンキャッチボタンの細かいチェッカリングは、1本1本精密四角ヤスリで目を立てた
ような記憶があります・・・
あれから研磨と脱脂をして黒染めをしていたのですが、いかんせん全く綺麗に染まってくれません…
「亜鉛の染めは簡単」と聞きますが、まさかここまで難しいとは。
400〜2000番の紙やすりで研磨し、中性洗剤で脱脂後コットンパフにてブルーですが、どこか間違ってるんですかねぇ〜…
練習用なのでまだまだあります…
もう心が折れそうです。(爆
どこまでの仕上がりを望むかにもよりますが、私の作品程度でしたらペーパーは240番〜400番程度で止めて、軽く真鍮ブラシでツヤを出す程度で大丈夫です。あまりピカピカにすると水分を弾いてしまう事も。
もちろんその後、中性洗剤と歯ブラシでしっかり脱脂します。
それとブルー液はパフ等で塗るよりもやはりドブ浸けの方が均一に染まりますね。
私が使ってるブルー液はGスミスSのシャイニーブルーで、熱めのお湯で3倍ぐらいに希釈して透明なビニール袋に入れてドボンと洗浄した部品を入れて数分様子を見ながら染めてます。
それでも質の悪い亜鉛パーツだと綺麗に染まらなかったりもしますが…
「下地処理は鏡面までが当たり前」ってやり方がほとんどで、下地が少しでも甘ければ成功しないと思っていました。
しかしこんなに綺麗な作品(程度なんてとんでもない!)を創っているあじゃさんの言う事なのであれば説得力抜群です。
ブルー液に関してですが、G.Smith.Sを使っておられるとの事で調べてみました。
なかなか評判も良いので今度揃えてみようと思います。
3倍希釈でしたらどぶ漬けのコストも安くで抑えられそうですしね(^^;;
>240〜400で終わって大丈夫なんですか!?
ピカピカポリッシュ仕上げにするなら話は違いますが、サイトとかのマット仕上げなら私は240番しか使わない事もしはしばですよ♪