2017年06月02日

ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較

前回入手したLLM01新型レプリカですが、実はその直前に旧型(TANカラー)も入手していました。

そちらにはネジ式のアルミ製マウントが付いていたのですが、それをレバータイプにしたくて1500円くらいで市販されてる
かさ上げマウントを流用加工してみました。

ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較



本体取り付け側は元々6スロットのレールが一体になってましたが、ごっそり削り落として本体に合うように溝などを
機械加工してます。

ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較

溝が真ん中で途切れてるのは、レバーロック用のネジがあるためです。



なので、本体側もちょこっと加工。

ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較



本体に取り付けた状態。

ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較

実銃でよく見るタイプとは全然違いますが、実物のマウントにも色々あるみたいですし細かいことは気にしない事に(;^_^A



それでは本題の新旧比較です。

ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較

ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較

ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較

ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較

ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較

ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較

ELEMENT LLM01 レプリカ 新旧比較

実は購入前、ネットの写真だけでは新旧の見分けがイマイチ付いてなかった私、去年リニューアルしたという情報は知ってたので
現在出回ってるのは当然新型だろうと勝手に勘違いして購入したのが今回のTANカラーでしたが、本体部分の高さ、ライト部分の長さ、
可視レーザー(配線は切ってあります)射出口の材質・色、真ん中のIRイルミネーター形状やIRレーザー(こちらも配線カット)射出口の
形状等々、こうして目の前で新旧並べてしまうと・・・ねぇ(;^_^A

肝心のライト部分も、えらくキツいスポット光の旧型に対して新型はスポットの廻りもある程度照らしてくれます。
長物にはどちらが向くのかはさておき、私は新型の配光の方が好きです。

そして何よりも旧型の最大の欠点は、電池を入れっぱなしにしておくとメインスイッチをOFFにしていても数日で電池が切れること・・・!
電池を抜いて保管すれば良い話ですが、正直面倒臭いのでどのライトも電池入れっぱなしにしちゃう私には大変な衝撃でした(;´Д`)
ほとんど使ってもいないうちに高価なCR123A電池が2本も・・・(TДT)


という事で今後も使いそうに無い旧型ですが、取り外したネジ式のアルミ製マウントだけは役に立ってもらいます!(`・ω・´)







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Posted by あじゃ  at 23:05 │Comments(0)アイテム

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