2017年07月17日

VFC/UMAREX HK HK45CT

予約して待つこと一カ月! ようやく届きましたよVFCのHK45CT♪
先行して発売された海外含め、かなりの人気の様子で早くもカスタムパーツのアナウンスがちらほらと出始めてますね♪





作動は箱出しでガツガツ良く動きます! ガス切らしちゃってるので(←まだ買ってない)ちょっとしか遊べませんでしたがw


すでにフォートレスさんやあんこさんトコで、KSCのHK45のマガジンとの互換性は挙げられているので、それ以外の
部分を見ていきましょう~



白刻印はレーザーでクッキリ。人気なのはラッキー7の願掛けのお陰か!?(たぶん違うw)


フロントサイトは金属製!



KSCのHK45は樹脂製でビックリしましたもんね・・・ ただし、亜鉛製です。


リアも同様に亜鉛製。



ホワイトはもうちょっと綺麗に入れられんかったのか・・・?


アウターバレルも亜鉛製。



ライフリングはポリゴナルではないスタンダードなタイプ。CTは実銃でもそうなのかな?
【追加】実銃はポリゴナルでした。
http://hk-usa.com/hk-models/hk45-compact-tactical/

奥に金色のインナーバレルが見えるので、ここはブラスブラックで染めてしまいましょう♪

その下に見えるリコイルスプリングガイドでホップ調整を行います。分解せずに調整できるのは便利ですが、
HK45系ではこのスリットは常に縦になってないとおかしいので、私的にはちょっと微妙・・・


セフティレバーは樹脂製。



KSCでは軸ごとマルっとスチール製になってましたが、こちらはしっかりと樹脂製のレバーにスチール製の軸が
インサート成型(たぶん)されている模様。


アンビ側のレバーも樹脂製。



下方向からイモネジで軸に固定されています。



セフティON状態。



内部パーツのガタのためハンマーダウン時にセフティが入ったり入らなかったりするHK45とは違い、こちらはハンマーダウン時も
(もちろんハンマーコック時も)関係なくセフティ入ります。

・・・んが! 箱出しではコレがまためっちゃ固い!! セフティ入れるのに持ち替えて両親指でオリャ!っと力を
入れないとセフティが掛かりませんでした・・・ これについては後述します。



亜鉛製のアウターバレルは黒染めでやや仕上げが荒いものの、普段は見えない部分にも刻印が入ってて良い感じ♪





ただ、今回もロックはしません。



まぁ、それはサイレンサー用のネジ切りがある時点で諦めてましたが、今回は前述のホップ調整機構のためか
アウターバレルに引きバネも入っていないので、スライド動かしても全くショートりコイルしないのは大変残念であります(´・ω・`)



ハンマーはスチール製ですが、(恐らく)実銃同様に指掛け部分は樹脂で成型されていて、芸の細かさを感じます♪





一方で、KSCのHK45ではスチール製だったトリガーは、残念ながら亜鉛製。



ただ、同様に亜鉛製で折れやすかったKSCのUSPcのトリガーと比べると基部が太くなっており、そう簡単には
折れないんじゃないかな・・・?とは思います。

ちなみにその上のフレーム刻印、先行して発売されていたヨーロッパ仕様ではCal. 6mmBBとなっていてドキドキして
いましたが、アジア版ではご覧のようになってて一安心♪



その代わり(?)レール部分にいつものライセンス刻印はありますが・・・



最近は見慣れてきましたww



マガジンキャッチはフルサイズのHK45とは異なり、USPcなどと同様にトリガーガードの外側に露出してるタイプ。



注意しないとマガジンチェンジの時に指の皮を挟むのでフルサイズみたいなのが好きなんですが、実銃がこうなんだから
仕方ないですw


ただ、マガジンチェンジの時にもう一つ注意点が。

KSCのHK45と同じマガジンサイズ(実物よりちょっと太い)に合わせてフレームの肉厚が薄いのか? 更に今回は
ガラスファイバー無しなのか?フレームが妙に柔いので、ギュッと力を入れて握ったままだとフレームが歪んでマガジンが
入らなくなります・・・



軽く握りながらなら問題無いとはいえ、同様に薄いG42などでもこんな問題は無かったので、ここは材質を見直して
欲しいところです。



その他に気になる部分。

遠目には半艶で綺麗に見えるスライドですが、下地の粗さを塗膜の厚さで誤魔化してるのがバレバレ・・・



一通り遊んだら、塗装剥がしてシコシしてからセラコート出そうかと思ってます♪



フルサイズとの比較。



私はフルサイズのグリップデザイン、嫌いじゃないですけどね・・・



続きまして、中身を見ていきます!

発売前から気になってた、KSC HK45との違い。

まずはハンマー周りですが・・・





右がVFCのHK45CT、左がKSCのHK45ですが、全く同じです・・・

いや、実銃を模した部分が似てくるのは分かりますが、ガスガンならではのバルブを叩く部分やそれをロックする部分まで
全く同じ形状とは恐れ入りました。

よくよく考えればマルイグロックの構造をそのままパクったりするのも良くある話ですので、今更驚くことじゃ無いのかも
知れませんが、最近のVFCは割とオリジナリティを出してきてたので逆に新鮮でした。それだけ元になったKSCの構造が
優秀って事なのかな。


で、これだけ同じならば試したくなるのが互換性。特にKSCのHK45には無いアンビセフティ!

HK45CTを途中までバラしてみました。




こちらはKSCのHK45。




肝心のセフティレバーを並べてみます。



セフティやデコック動作に関連する軸の切り欠きが若干異なりますが、軸の径は同じ。


という事で、KSCにVFCのセフティーレバーを組んでみました。



・・・が、組めることは組めるものの、デコックが機能せず。更にレバーを水平より若干下げないとトリガー引けず・・・
若干調整すれば使えそうな気もしますが、残念ながらポン付けとは行きませんでした(´・ω・`)
この後インナーシャーシまでバラしてみましたが、若干組み易いように?アレンジが加えられたりしていて、
完全コピーではない事が分かりました。


ここで、前述のセフティが固い件に戻ります。(覚えてます?w)

このディテントプレートというパーツ、KSCのは亜鉛でしたがコチラはスチール製。



赤い矢印の部分の山がセフティのクリック感を出しているのですが、これをちょっと丸めてあげます。
やり過ぎるとフニャフニャな操作感になってしまうので、ちょっと削っては組んでを繰り返して調整しました。
何度も操作してれば当たりが付くとは思いますが、受けるピンも両方ともスチール製なので、時間掛かりそうでしたので・・・



それでは続いてスライド側の比較です。



上がVFC、下がKSC。
ブリーチを貫通するネジ一本でリアサイト共々固定するKSCと異なり、VFCのは後ろに一本と前に2本の小ねじで
ブリーチをスライドに固定しています。


その違いはコレ。

KSCのでノズルを引き出すとココまで。





VFCではココまで引き出せます。



ガス流入口とエジェクションポートの位置関係を見ると、VFCの方が長いのが分かります。
更によく見ると、VFCのはこの状態でピストンカップがノズル後端ギリギリ、つまりブローバックエンジンとしての有効ストロークが
段違いに伸びているという事。
ネジの本数を増やしてでも、エンジンのストロークを伸ばそうという気概が見られます♪


折角なので、ブリーチも外してみました。



PPQなどと同様に、エキストラクター(スチール製)がノズルのリターンスプリングガイドを兼ねてます。
ピストン径を測り忘れちゃいましたが、KSCのより若干太い感じです。特に楕円になってたりはせず、真ん丸です。


リアサイトはWAのSCW同様に2本の小ねじでスライドに固定。




外したリアサイトにはVP9のような変な肉抜きは無く、加工するにはもってこいです。



ん? 2本の小ねじ・・・?? マルイのHK45用カスタムサイトが加工次第で付いたりしないかな~?
ただ、冒頭でお話ししたようにHK45CT用のリアサイトもサードパーティーから出るみたいではあります。


そしたら、逆にそのカスタムサイトがKSCに使えないかな??

と思ってサイトの比較。

まずはフロントサイトですが、こちらはほぼ同じサイズのようです。



入れ替えてみたりはしてませんが、加工が必要であっても極僅かな加工で済むでしょう。


一方でリアサイトですが・・・



本体部分は同じようなサイズながら、ドブテイル部分のサイズが全然違いました。
これではVFC用のサイトが出ても、KSCには固定穴を開けたとしてもドブテイル部分に隙間が出ちゃうのでダメですね・・・



さてもう一点、このところのVFC製品では着弾が下に行き過ぎるという事もあり、今回はどうかと思いましたが
見事に下の方へ行ってしまいます。

スライドをバラしてインナーバレル周りをフレームに組んでみると上下に大きめのガタがあり、



このように下に寄せる=スライド閉鎖時はやや下向きになっておりました。


ガタの中で上に寄せると、このようにやや上向きに。





そこで、インナーシャーシに2.5mmのベアリング球を埋め込みました。





バレルガイドの下側先端部分が上に持ち上げられるようにする訳です。



スライドストップ軸から後方は削り、組む時やバラす時に干渉しないようにしておきます。

この加工でほぼほぼ狙点に着弾するようになりました。距離によっては不十分ですが、お座敷な私にはこれで十分です♪



という事で長くなりましたが、今回はココまで!!



【追記・訂正】
シャーシにベアリング球を埋め込みましたが、バレルガイド側は亜鉛なので直ぐに変形してしまう・・・ため、
先端をフラットに削ったM4のイモネジに変更しました。



これなら微調整も出来ます。
ただ、欲張ってインナーバレルを上向きにし過ぎると作動に影響しますのでご注意を・・・






タグ :VFCUMAREXHK45CT

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Posted by あじゃ  at 00:09 │Comments(9)HK45CT

この記事へのコメント
お暑ぅ~ございます。

熱さで目が覚めました、、

今回の記事で驚いたのはセフティレバーが実物同様に
樹脂と鉄で再現してある事です!
これは業界初だと思います。
Posted by soul at 2017年07月17日 02:02
うを!?すでにフレーム分解しましたね、しましたね!

HKのフレーム関係は面倒臭いしコツが必要だし分解イヤなんですよねぇ、
とにかくトリガーのリターンスプリングは専用工具が無いとキズだらけになるほど強力なんですよね・・・

サイレンサー用ではないアウターバレルが欲しいところです

・・・デトネー○ーでトリジコンモドキの鉄サイト出してくれないかなぁ・・・
Posted by Domino251 at 2017年07月17日 23:28
>soulさん
こんばんは!

>熱さで目が覚めました、、

暑いですねぇ。私は氷枕が手放せません(;´Д`A

>今回の記事で驚いたのはセフティレバーが実物同様に
>樹脂と鉄で再現してある事です!
>これは業界初だと思います。

これまで再現されたのは見たこと無かったですね! てっきり実銃も金属なのかと思ってましたよw
Posted by あじゃあじゃ at 2017年07月17日 23:36
>Domino251さん
こんばんは!

>HKのフレーム関係は面倒臭いしコツが必要だし分解イヤなんですよねぇ、

でも一度覚えるとパズルみたいで楽しい!!

・・・嘘です面倒臭いです・・・ww

>とにかくトリガーのリターンスプリングは専用工具が無いとキズだらけになるほど強力なんですよね・・・

今日バラしましたけど、ココはそんなでも無かったですー
そうそうシャーシからバラす必要もありませんが・・・

>サイレンサー用ではないアウターバレルが欲しいところです

切っちゃえば(ry

>・・・デトネー○ーでトリジコンモドキの鉄サイト出してくれないかなぁ・・・

四角いTRUDOTタイプならデトじゃない何とかってところがアナウンス出してましたが・・・
Posted by あじゃあじゃ at 2017年07月17日 23:40
こんばんは。
ブログうぃ拝見させてもらってます。
そしてたまに参考にしてます。

一目ぼれして買ったHK45CTのカスタムパーツのアナウンスとは大変興味がありますので、よかったらその情報教えてください。
Posted by 龍 at 2017年07月18日 21:25
>龍さん
初めまして! コメントありがとうございます。

>一目ぼれして買ったHK45CTのカスタムパーツのアナウンスとは大変興味がありますので、よかったらその情報教えてください。

主にFacebookですが、一部を下記します。

https://www.facebook.com/NortheastAirsoftCompany/posts/1704262516269607

https://www.facebook.com/leviathan.industry/photos/a.1701040646603446.1073741828.1686509808056530/1714319098608934/?type=3

https://www.facebook.com/TAF.Airsoft/posts/10156304892891521

他にス○ールスライドセットなどもアナウンスされてますが、日本では違法なので(;´Д`A
Posted by あじゃあじゃ at 2017年07月19日 11:07
いつも拝読させていただいております。
当方もインナーバレル黒染め派なのですが、ブラスブラックに先っちょつけただけでは、はじかれてしまってなかなかうまく染まりません。何かうまい方法があるのでしょうか?
ちなみに当方は、脱脂後、ペーパーかけたり何度もブルー液(バーチウッド ブラスブラック)に入れたりですが。
Posted by Basala at 2017年07月20日 20:17
>Basalaさん
はじめまして!コメントありがとうございます。

>当方もインナーバレル黒染め派なのですが、ブラスブラックに先っちょつけただけでは、はじかれてしまってなかなかうまく染まりません。何かうまい方法があるのでしょうか?

真鍮の表面は酸化しやすいので、染めたい先端付近の外径・内径が綺麗に見える場合でも、必ずナイロンたわしやスポンジやすりなどで一皮剥く必要があります。
また、あまりピカピカにポリッシュし過ぎても液を弾きやすくなります。
最後にパーツクリーナーなどで脱脂し、バーチウッドのブラスブラックに先端を浸けて、ティッシュで液を拭き取りつつ軽く表面を擦ると綺麗に染まります。
Posted by あじゃあじゃ at 2017年07月20日 21:38
ありがとうございます。早速やってみます。
Posted by Basala at 2017年07月25日 17:20
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