2021年09月13日

Hogue / SIG Sauer P226 DA/SA Allround Checkered Solid Black

長ったらしいタイトルで申し訳ありませんが(w)、P226用に超カッコいいグリップを入手したので紹介します♪



タイトルに負けず記事も長いので、途中で飽きちゃったらゴメンナサイww


以前製作したP226 SAO LEGION、覚えてますか? あのグリップがめっちゃカッコ良くて、でもアレってSAO用しか無くて、
当時HogueのHP見てもDA/SA用は何ともパッとしない(個人的感想です)デザインで欲しいとは思わなかったんですが・・・

今年の頭に改めてHogueのHPを見てみると、DA/SA用でSAO用に良く似たグリップが発売された(されてた?)事に気付きました。
ただ、通常のP226用ではなくX5/X6用との事。わざわざ別のラインナップにしてるくらいだからポン付けは出来ないんだろうな~
でも、ベースは同じP226なんだろうから、ちょっと加工すれば着くんじゃね・・・?なぁんて思いながら、とあるルートで注文。
この度ようやく手にすることが出来た次第です。


まぁそんな話は置いといて、裏側はこうなってます。




以前仕上げたKSCのP226Rへの取り付けを試みますが、やはりポン付けは不可。

なので、グリップを加工します。

まずは左側。




大きな突起と、その基部の段差を糸鋸で切除&ヤスリで削り落とします。





次に右側。




こちらも上部の段差を、ヤスリで削り落とします。(赤矢印の部分)



また、フレーム側の僅かな突起を避けるため、青矢印の部分をリューターで一段落とします。(コレはちょっと面倒くさかったです)

恐らくですが、これらの加工で実銃のノーマルP226にも着くんじゃないかしら・・・? イヤ知らんけどww


フレームのスタッドもキツいのですが、こちらは他の実グリップへの換装も考慮してフレーム側を加工しました。



スタッドの上の突起も、一部干渉するので削ってます。
また、これはGuarderのマルイE2用グリップを取り付けた時の加工ですが、スタッドの後ろのフレームも一部削り落としてます。
(今回のHogueグリップ取り付けでも削ってなければ干渉してたと思います。KSCのHogueラバーは無理やり着いてた??)

これで取り付けが可能になります。

ちなみにストラット周りは無加工で大丈夫でした。(E2グリップ用に削ってありますが無関係)




という事で、装着完了~♪






どうですか奥さん!?カッコいいでしょう???






そして流石KSC!と思ったのは、フレームとグリップのラインがばっちりピッタリな事♪




フレームの厚さもリアル寸法らしく、グリップの左右の合わせも隙間無し!!



グリップ自体は決して薄くはなくE2グリップの握り易さには敵いませんが、同じHogueのラバーよりは断然握り易いですし、
またSIGのノーマル形状と違ってデコッキングレバー付近だけが妙に出っ張ってるような事もなく、細くは無いけど握って
構えたりするだけで気持ちいいグリップです♪


大型マグウェル対応のため、ボトム部左右と後ろに穴が開くのはご愛敬という事でw



実銃X5/X6でもマグウェル無しモデルでは同じようになると思いますし、気にしない気にしない♪


という事で、今回はこれにて終了♪



・・・では無いww


送料やら通関等の手数料を考えるとコレ1個じゃ勿体無いし、外観からして気に入ってしまったので2個買っちゃったんですよねw
(着くかどうかも分からないうちにww)

上述とほぼ同様にもう一個も加工し、こちらも以前仕上げ直したタナカのMk25に着けちゃいました!!ヾ(*´∀`*)ノ





ほぼ同様、と言ったのは、タナカの場合なら上の方の画像の、青矢印の部分はリューター加工不要です。なのでカンタン!


あ、ですがやはりスタッドに対してはキツいので、こちらもフレーム側を加工しました。(取り付けるだけなら穴を拡張した方が楽です)
上のKSCの時は彫刻刀でスタッドの外径をチマチマ削りましたが、ふと閃いてこんな治具を作ってみました。



ガスガン用の真鍮インナーバレルの内径をΦ6.4のドリルで拡げ、先端に筋目ヤスリでセレーションを入れました。


こいつを手で持って、スタッドに当ててグリグリ♡




外径が小さくなりました♪



センターがずれてるのは、グリップの下面をフレームとぴったり合わせるために、ワザとそうしました。


あと、スタッドの前側の段差もちょっとグリップと干渉するので削ってます。(ちょっとピンボケ)




こちらもストラット周りは無加工でOK!




ただ、タナカのはフレームがほんのちょっと(0.2~0.3mm程度)厚く、少し隙間が開いちゃいます。



これは仕方ないかな~・・・


また、フレームのラインも少しだけズレが。



フレームを仕上げ直す前なら修正するところですが、今回はこのままで。


Mk25も本職さんだけが使ってる訳じゃなくアチラでは市販もされているので、グリップ変える人がいたっておかしくないでしょ?






元のグリップのスタイルも捨てがたいですが、こうカッコいいグリップだとコレもアリだなって思っちゃいます♪






2つ並べて。









Mk25に取り付けたグリップの方が黒っぽく見えるのは光の加減や目の錯覚ではなく、KSCの方は加工後に水洗いしただけに対し、
Mk25の方はその後クレポリメイトを薄く塗布しているためです。

同じグリップでもちょっと色味を変えるだけで雰囲気も変わって見えるから不思議です♪(同じって言うなww)


という事で、今度こそこれでおしまいです。


最後までありがとうございました♪











  


Posted by あじゃ  at 21:56Comments(8)SIGP22*系

2021年09月11日

HK VP9SK マガジンフロアプレート

買っちゃいました! HK純正マガジンフロアプレート♪
(個人的にマガジンバンパーの方がしっくり来ますが、今回は純正のパーツ名に倣います。)




そう、以前作ったVP9SKに取り付けるためです!!




マガジンフロアプレート自体はポン付けで交換可能でした♪




ガス注入口も問題ありません。




ただ、抜け止めが無いので、真ん中のVFCのみたいに丸い凹みを追加しないといけませんね。



ちなみに素材は全体がエラストマーで、マガジン底部と接触する部分だけ硬質樹脂がインサート成型されているようです。

まぁ、凹みを追加するくらいは何とでもなるので良いのですが・・・


ここで大きな問題が!!

マガジンを本体に挿入すると、グリップフレームとの間に2mm弱の隙間がががががが




マガジン無しでフロアプレートだけあてがってみると、このようにピッタリ。




何でだ~~!? と、フロアプレート同士を比べてみると、実物の方がマガジン本体が入り込む部分が浅い事が分かります。



その差、1.5mm。


フルサイズとコンパクト用ではフロアプレートが別物なのか!?と一瞬思いましたが、実銃のマガジン画像と
手元のVFCノーマルマガジンを見比べてみて分かりました。





VFCのは若干(1.5mmほど)少しでもガス容量を稼ぐためか?マガジンが長く、その分フロアプレートの底部が薄いんですね・・・

私のSKはそのVFCのフロアプレートに合わせて切り詰めた為、マガジン本体がちょっと長い、と。


マジかぁ・・・ フロアプレート側を加工するにもちょうど硬質樹脂がインサートされてる部分だから掘りこんじゃうとフニャフニャに
なってしまうだろうし、そうなると更に1.5mm短いマガジンを作らなきゃいけないのかぁ・・・ マンドクセ(´・ω・`)

残念ながら予備マガジンはどこも品薄みたいなので、しばらく放置しますwww




  


Posted by あじゃ  at 21:04Comments(8)HK VP9

2021年09月10日

マルイ Colt Government Mark IV Series'70 エングレーブ!

今回は井浦先生からのご依頼品です。

マルイのシリーズ70がベースです。5月にご依頼頂き、今回も私の方で下地処理後に井浦先生が彫刻され、こちらで仕上げました。
途中ちょっと紆余曲折ありまして時間が掛かってしまいましたが、依頼者さまも納得頂ける仕上がりになったのではないかと思います!

それではズラッと貼りますので、思う存分ご覧あれ♪
































塗装はいつものEX-ST⇒ウレタンクリアです。

スライドは下地処理で平面出しした時に刻印が薄くなってしまったので、全て追い彫りしました。文字数多くて大変でした(;^_^A

また、社外品のアウターバレル&チャンバーカバーが取り付けられていて見た目は良いのですが、相性が悪いのか最初はまともに
動かない状態だったので、チャンバーカバーに引きバネを追加するなどして何とか作動するように調整しました。


それはともかく、今回も井浦先生の魂のこもった力強い彫刻を堪能させて頂き、元気が出ました♪










  


Posted by あじゃ  at 21:20Comments(0)コルトエングレーブ

2021年08月29日

Vector Optics Frenzy-S 1x17x24 AUT

前回と似たようなタイトルですがw

Vector Opticsのドットサイトの出来の良さに感動した私は、ついついもう一つ別のもポチッとしてしまいまして・・・

それがコチラのFrenzy-S 1x17x24 AUT。





アルミ削り出しの高級感のある外観に一目惚れしてしまいましたw

Frenzy-Sというと最近国内でも見掛ける安価な樹脂ボディのタイプ(1x16x22)もありますが、コチラは前述のとおり
アルミ削り出しで、ウィンドウも一回り大きい17x24と、RMRなどと同クラスのウィンドウサイズです。

ちなみにコチラも自動調光タイプとモーションセンサーのタイプがありますが、今回は自動調光タイプを選んでみました。
モーションセンサーのタイプではレンズ部の左右に光量を調整するスイッチがありますが、コチラはそれが無くスッキリした
外観になっています。


今回もRMRレプリカとの比較を。







このようにウィンドウサイズはRMR同等ですが、ボディサイズは一回り小さい、SHIELDのRMScやSIGのRomeo Zeroなどと
同じフットプリントとなっています。(ネジ間ピッチはドクターサイトなどと同じ14mm)
また、ベース部分は前回の1x22x26と同じく高さ7.2mmの薄型で、バックアップリアサイトの形状も作られています。


小さいながらも、RMRと同じCR2032を使用し、ランタイムは公称で20,000時間との事。十分ですw




視界はほんのちょっと青みがかってはいるものの大変クリアで、どの位置でもドットは非常に綺麗に見えます♪












さて、一目惚れして買ったは良いものの何に取り付けるか決めてなかったのですが(w)、悩んだ挙句ネジピッチが合う
マルイのM&P9Lに取り付ける事に。

まずはM&P9Lに付属のマウントスペーサーを・・・




このように加工。



マルイのマイクロプロサイト用突起を削り落とし、外形形状を今回のFrenzy-Sに合わせました。


んで、銃に取り付けたのがコチラ!









元々、例えばGlock 43とかSpringfield ArmoryのHellcat等のサブコンパクト向けのサイズなので後ろに大きな隙間が
出来ちゃいますが、左右の幅もRMRなどより小さいのでスライドの幅からはみ出さずに搭載でき、銃の厚みを増やさず、
リアセレーションをつまんでスライドを引く時も妨げにならないのが美点かと♪


スッキリしてて高級感のある外観がM&P9Lに良く似合ってると思います!







ただねぇ・・・ ちょっと失敗したな~って思ってるのが、スイッチの無いスッキリ外観に惹かれて自動調光を選んじゃった事。

と言うのもこの子の自動調光、上の2番目の画像に写ってるんですがレンズの後ろ、ボディの上面に受光センサーが
あるんですよね。つまり、自分がいる場所の明るさに合わせてドットの明るさを自動調光します

周囲の明るさに合わせてドットの明るさが調整されるのは(一見)便利で、一定の明るさの環境下ならその調整具合は申し分ありません。


駄菓子菓子!!


暗いところから明るいところにあるターゲットを狙うと、ドットが暗くて見辛い・・・(´・ω・`)

暗い部屋でライトを使ってターゲットを照らした時も、やはりドットが暗くて見辛い・・・(´・ω・`)

また晴天下の場合でも、受光センサーに直接光が当たるとドットも十分明るくなりますが、受光センサーがレンズガードの陰に隠れると、
ドットが暗くなる・・・(´・ω・`)

受光センサーがボディの前面で尚且つ指向性が高い、つまり自分の居るところじゃなくターゲットの明るさを検知するように
しないと、自動調光は役に立たないのでは・・・?

その辺、前述のRMScやRomeo Zeroなんかはちゃんとしてるのかなぁ?・・・などと気にはなるものの、なかなか手が出ないお値段。


でも、この子も自動調光じゃなければその他は文句無いのになぁ~~

と、ふと見たら今回も利用したアリエクのVector公式ショップがセール開始してたので、モーションセンサーのタイプもポチっちゃいましたw
届くのは今度も1ヶ月くらい先かな? 昔と違ってヨーロッパの倉庫から船便で発送されるので、時間掛かるんですよね~


ちなみに何に着けるかはまだ考えてませんwww





  


Posted by あじゃ  at 15:42Comments(4)アイテム

2021年08月28日

Vector Optics Frenzy-X 1x22x26 MOS

今回はカスタムは一休みして、ドットサイトのご紹介です。

タイトルの通り、Vector Optics Frenzy-X 1x22x26 MOSという製品。(製品番号SCRD-36)





Vector Opticsの製品を最初に買ったのは4年前、Siegfried 6-25×50 FFPというスコープでした。(現在は絶版)
実銃対応としては低価格ながら私なんかには十分過ぎる高性能で、その後魅力的なドットサイトなども出してきて
また何か欲しいなぁとずっと考えていたものの、なかなか個人的にコレ!っていうのが無かったんですが・・・

今回のコレにはビビッ!と来ちゃいまして。

その理由の一つが、いくつかの種類があるVector Opticsのオープン型ドットサイトの中で唯一、RMRフットプリントである事。
Frenzy-Xシリーズには1x20x28という似たサイズのモデルもあるのですが、そちらはドクターサイトなどのフットプリント。

次に、(これは前述の1x20x28も同じですが)レンズの後ろの本体部分って言うのかな?ベース部分の高さが7.2mmと、
RMR(レプリカ)の高さ約9mmよりかなり低い事。

そして最後に、よくスイッチを切り忘れて電池切れを起こしてしまう私にピッタリな(w)、モーションセンサーが搭載されている事。
動かさない状態が2分続くとドットが消え、動かすとまた点灯します。(割と少しの振動でも反応します)
※末尾がMOSではなくAUTとなっている、自動調光タイプもあります。

ちなみにマウント類は付属してませんのでご注意を。


RMRフットプリントという事で、手持ちのRMRとSRO(どちらもレプリカですが恐らくリアルサイズかと)と見比べてみましょう~

フットプリントは全部同じですが、レンズ部分を含めた全長はSROとRMRの中間です。




全高もやはり中間。





全体に肉厚でマッチョなSRO/RMRに対して、かなりスッキリした印象ですね。私好みですw


ですが、ウィンドウのサイズはSROとほぼ同じ!



ベース部分の薄さが良く分かりますね♪


実銃対応という事で、ウィンドウの真ん中はもちろん上でも下でも右でも左でも、ドットが綺麗に見えるのが素晴らしいです。






まぁ、RMRあたりのウィンドウサイズならレプリカでも(光源の調整次第では)そこそこ綺麗に見えるんですが、SROくらいになると
レプリカでは上半分が使い物にならなかったので余計に感動しましたw

コチラがそのSROレプリカ。真ん中は良いんですが・・・




上に行くとドットが滲むw



写真ではまだ良く見えてますが、肉眼ではもっと縦に歪んでしまって全く使い物になりませーん。


んで、このドットサイトを着けたかったのが、3年前にRMR直載せ加工を施したこのVP9!!





当時、限界ギリギリの低さでRMR(レプリカ)を直載せしましたが、Crusaderのハイサイトではリアサイトのノッチが半分くらい
RMRで隠れちゃってたんですよね・・・


それがこのようにちょうど良い高さ関係になりました♪






ちなみにこの子もRMR同様に下からバッテリーを入れるタイプでシーリング用のパッキンも入ってるので、サイトと銃の間に
挟むプレートが以前自作した0.1mm厚のSUS板だと変形してエンジンに干渉しちゃうため、0.5mm厚の亜鉛メッキ鋼板に
変更しました。(RMRレプリカの時はプレートが変形しないよう、パッキンを半分の厚さに加工して取り付けてました。)



左のが0.1mmのSUS板、右の二つが0.5mm厚の亜鉛メッキ鋼板です。糸鋸とドリルとヤスリで自作しました。
(誰だ?今回カスタムは一休みなんて言ったのは!?w)


亜鉛めっきの表面を軽く研磨して、ブルーイング。




ムラだらけですが、側面しか見えないのでコレでヨシ!!w







・・・うん。良いですねVector Opticsのドットサイト。気に入りました♪


ちなみにもう1個のプレートは先日のP229Rに付けました。



コチラは逆にアイアンサイトが高過ぎたかな?って感じだったのが、ちょうど良い感じになりました~


最後に、今回自作する前は本家Trijiconのシーリングプレート買えば良いじゃん!板切れ一枚だから安いっしょ!?
とか思ったんですが、日本国内では6千円(!)とかするのを見て、すぐに諦めて密林で千円もしない亜鉛メッキ鋼板を
買った次第ですww


デカいの買っちゃったんで、まだまだ沢山作ろうと思えば作れます。



って、こんなに使いきれないだろうなぁ~~~www












  


Posted by あじゃ  at 12:22Comments(2)アイテムHK VP9SIG

2021年08月26日

SIG SAUER P229 Nitron Compact GBB トリガー変更

さてさて、そんなこんなで完成したマルイベースのP229 Nitron Compactですが、タナカベースのモデルガンと
瓜二つ過ぎて作った自分でも見分けがつかない程。(嘘ですw)

何かちょっと個性を出したいな~と、前から気になっていたコチラのトリガーを作ってみる事にしました。(外から見える部分だけw)





GRAYGUNSのSIG用ELSトリガーキットと言って、形状としてはほぼ完全に真っ直ぐなストレートタイプと、ややカーブしてる
ハイブリッドの2種類があるんですが、後者をチョイス。
どちらの形状も、ダブルアクションを重視した純正トリガーに対して、より使用頻度の高いシングルアクションでの引き易さを
重視したのかな?と思うのですが、逆にダブルアクションではどうなんだろう?と気になっていたんですよね。

まぁ、気に入らなかったら元に戻せば良いし~って事で、マルイP226Rの純正トリガー(中古)を入手し、加工してみました。



右が加工前で、左が加工後です。先端はジーナスで肉盛りしてトリガーガードに当たらないギリギリまで延長し、あとは削り方向。
・・・なのですが、調子に乗って削り過ぎたので(w)上側もちょっと肉盛りして修正してます。


高耐久艶消し黒で塗装し、組み込み!






ダブルアクションの位置では、このようにややしゃくれ気味にも見えますが、予想に反してさほど引きにくさなどは感じませんでした。




一方でシングルアクション時はこのようなポジションとなり、かなり引き易くコントロールしやすいです♪




しかしやはり、この見た目は好みが分かれるところですかね・・・?





私は気に入ったので、このままにしようかと♪


という事で、マルイベースのP229 Nitron Compact関連の記事は今回でおしまい(の予定)です。




スライド引いたついでに。




次回からは小ネタを挟みつつ、またSIGかな~ww










  


Posted by あじゃ  at 14:25Comments(6)P22*系

2021年08月17日

SIG SAUER P229 Nitron Compact GBB 製作記④

マルイベース、P229 Nitron Compact GBBの製作記も今回でラスト!

まずはフレームの残りの加工から。

トリガーガードですが、P226とP229では似ているものの下側の角度が異なる(P229の方が上ずってる)ので、
前面セレーションの下あたりで一旦切り、2mmほどの隙間を作ります。




グッと押さえたまま、接着。



念のため、トリガーガード下側をヒートガンで温めて残留応力を除去した・・・つもり。たぶん大丈夫ww


刻印はスライドと同様にいったん元のを埋めてから、刻印データを貼り付けて・・・




手彫り。



見切れちゃってますが、シリアルナンバーのところのASGKも埋めて、AJのアルファベットだけ手彫りしました。



続いて、グリップフレームの短縮です。

本来なら(例えばタナカP229のグリップを使うなら)下側のスクリュースタッドを移設等するところですが、今回は単純にズバッと
下側をカットしました。



最終的に9mm短くします。ケガキの線がその狙いですが、スタッドの穴ギリギリです。


内側にC面を付ける為もあり、穴の下側だけにABS板を貼り付けてD形状にしました。



ちなみにマガジンは当初マルイのを切り詰める予定でしたが、WEのP228/229用が世の中にある事に気づき、そのまま使用する
事にしました。長さもちょうど良いし、手間を考えたら買った方が楽ですしww


フレーム側は既に写ってますがダストカバーの先端の他、ハンマー周りの背面の角度変更や、位置を変更したテイクダウンレバーに合わせて
トリガー上の段差も後退させたり、フロントストラップのセレーションを手直ししたり、好みでトリガーガード全体をちょっと薄くしたり、
テイクダウンレバーやデコッキングレバーの形状変更に、グリップの上にある段差の斜めカットを変えたりと、色々と手を加えております~







んで、肝心のグリップですが、元のP226E2グリップを加工します! なので、スタッドを移設しなかったんですね。

まずは長さを切り詰め、セメダインのエポキシパテをモリモリ。




マグウェル周りなどはパテが硬化する前にヘラなどでそれっぽい形状にしておきます。



また、デザインナイフで左右を切り離しておきました。


硬化後、実物グリップをお手本にヤスリで形状を作っていきます。





このE2グリップはエルゴノミックな起伏が肝になるので、いろんな角度から見ながら、また左右の厚みをノギスで測りながら、
ひたすらシコシコしました。部分的に薄くなって穴が開いてしまうので、そういった部分には予め裏から瞬着で肉盛りしてます。


ほぼ形状が出来たところで、実物グリップのテクスチャー範囲を型取った紙を貼り付け。







この輪郭の内側を、彫刻刀で一段掘り下げます。







この辺の加工方法は以前、Tiki Hicapのグリップフレームを作った時と同じですね。
つか、そうか、あれからもう10年経ったのか・・・ そりゃオッサンになるわけだ・・・ww


んで! 今回の問題はそのテクスチャーです。独特なE2グリップのシボ形状を、更にはSIG SAUERのロゴも再現したい・・・
(オッサンは更に欲張りになりましたw)


という事で、実物グリップのテクスチャーを、型取り君(お湯で温めると軟らかくなるプラスチック粘土)で型取り!!



お湯につけて軟らかくなった型取り君を薄く伸ばし、グリップに押し当てます。これだけ広い面積だとすぐに冷えて固くなってしまうので、
部分的にヒートガンで温めながら押し当てました。(実物グリップは強化ナイロン樹脂なので結構熱に強いです)


テクスチャーの輪郭に切り出した型とグリップの両方に薄くJBウェルドを盛って、目合わせで位置決めして貼り合わせます。




硬化後に型を剝がしてみると・・・



おぉ!! 部分的に転写が甘かったり、よーく見ると小さな気泡がテクスチャー全体にあるけど、かなりそれっぽく出来てる!!!

ただ、ちょっとズレちゃったかな~?


少々のズレには目をつぶり、背面のテクスチャーも同様に転写。



こちらは完全硬化する前に型を剥がし、真ん中にデザインナイフを入れて左右を分離します。


JBウェルドがはみ出した枠の部分をシコシコし、テクスチャーの転写が甘い部分を針で手直ししました。



・・・結局、左側のズレが気になってしまったので、左側だけ削り落として最初からやり直しましたけど・・・(めっちゃ疲れた)


話が前後しますが、フレームの下の穴をD形状にしたので、グリップ側の十字突起の下側を削ってT時にしています。



また、ご覧のようにマガジン後ろのマグウェル部はエポキシパテで形を作っているので、強度を考えてランヤード穴は背面のみ
(実物は下にも穴が開いてる)のフェイクとしました。


フレームに取り付けた状態で最終チェック!










実物グリップと並べて。






実物と比べると左右の厚みが0.5mmほど厚かったりして完全コピーとはいきませんでしたが、独特の握り易さや外観はかなり
再現できたと思います♪ 良く頑張ったな、俺・・・


あと、グリップ内側の元のメカはほぼ無加工、ハンマースプリングのハウジング?ウェイト?の下側を少しカットしたくらい。

また、今回は以前やったハンマーのひびき打ち化は見送りました。面倒ってのもありますが、アレをやるとハンマースプリングを
かなり強くしないといけなくて、そうするとダブルアクションが激重になるので・・・


という事で、出来上がり記事はコチラから♪


【おまけ その1】
これはどうでも良い事ですが、最初の画像の時に悲劇が起こりまして・・・ 先日完成記事を書いたタナカのP229R
フレーム単体(その時すでに加工も仕上げ塗装も終えていた)を見本として横に置いておいたんですが、何を血迷ったのか、
そのフレームのトリガーガードを切ってしまったんです。


・・・何言ってるか分からねーと思うが、その時俺も自分で何をしたのか分からなかったんだ・・・


切り終えた瞬間、あれ?随分このフレーム綺麗だな?(←そりゃバッチリ仕上げ直したフレームだからね~)


・・・うわああああああ!!! やってしまったのか俺は!!??? 神サマお願い5分だけ時間を戻して!?(無理)


その後、泣きながら修復しました。(ホントに泣いた)


教訓。


『ノコギリで切る時は慎重に』


慣れって怖いですね~・・・



【おまけ その②】
今回のマルイベースP229記事、もう1回だけ続きますww






  


Posted by あじゃ  at 11:37Comments(6)P22*系

2021年08月15日

SIG SAUER P229 Nitron Compact GBB 製作記③

今回はスライドの加工です。

まずは短縮加工。今回は接着強度を出しやすいABSなので輪切りにして中抜きでも大丈夫かも知れないのですが、
マルイのP226って割とビシッ!と鋭いリコイルなので、撃つたびに壊れないかとドキドキするのも嫌なので・・・




HWの時のように接着強度を稼げるよう、こんな風にカットしました。




こんな風に組み合わさります。



スライドの短縮量はバレルと同じ15mmですが、この時点では14mm短縮。残りの1mmは前面を削りました。


接合面を整えたら、補強用のピン(Φ1.7のステンレス釘をカットしたモノ)を入れます。




また、前回記事の最後で形状変更したチャンバー上面に合わせ、スライド内側の天井もフラットにしておきます。



ココは接着前の方が加工しやすいので、それも計算に入れた上での加工工程だったりします♪


で、ガッチリと接着!



接着面積を最大限確保した上でピンも入れてるので、少なくともこの部分では全く壊れる気がしません。ガッチガチやぞ?

あと、左上にチラッと写ってますが、エジェクションポートの前側に先ほどカットした端材やABS板を接着し、3mm短縮しました。


セレーションは全て削り落としてから、今回も細切りにしたABS板を貼り付けていきます。





硬化後、角ヤスリ等を使ってシコシコと仕上げます。


コチラは仕上げ後の状態ですが、左側面には短く切ったスパイラルロールピンを埋め込み。




スライド上面後部は前側に合わせてRを強くしてます。
そのため肉薄になっているので、エキストラクターのピンは短く切ったスパイラルロールピンをブリーチに穴を開けて固定。



右のは1mm厚のABSから作ったダミーエキストラクター。最後にスライドに接着固定します。


再度仕上げ前の状態に戻りますが、元の刻印を埋めて適当に溶きパテを筆塗りしたスライドに、刻印データをペタリ。



テイクダウンレバー用の半月状の切り欠きも移設済みです。


この頃、新型コロナのワクチン接種をした為か、目からレーザーが出るようになったので(USO800)、ビーッとなww



全ての形状変更を終え、サフを吹いた状態です。手彫り中にはみ出した箇所は、溶きパテで補修。


P229のスライドのデザインはP226と似てはいますが、上の画像の左のほうに見えるアゴの両サイドのカーブのラインや、
上面~側面の角のRの有無、エジェクションポート左の肩の高さ、その周辺の形状等々、細かく形状が違う部分が
沢山あって中々厄介ではありますが、それがまたカッコいいんだなぁ~♪


次回でラスト!

フレームの残りの加工と、あのE2グリップの謎に迫ります!! 請うご期待!!!



  


Posted by あじゃ  at 18:31Comments(2)P22*系

2021年08月14日

SIG SAUER P229 Nitron Compact GBB 製作記②

前回書き忘れたことが一つありました。

製作中はタナカのP228やP229を参考にしてテイクダウンレバーの位置を4mm後退させ、チャンバー部は3mm短縮しましたが、
その後入手したP229Rのブルーガンを確認したところ、そこから更に1.5mmほど後退・短縮させるのが正しい寸法のようです。

それを知った時には後の祭り・・・ まぁ、他にも細かい寸法は違う部分もあるし、メカ的な寸法からこれ以上は難しい部分も
あるので、気にしない事に。


という事で、バレルガイド(ホップチャンバー)の加工です。



それにしても、この左側にある四角い凹みは何なんだろ? アウターバレルを後座させるバネでも仕込むつもりだったのかな・・・?


さて、そんな事は置いておいて、テイクダウンレバーを4mm後退させた分、インナーバレル軸線から下の部分を4mm削ります。



上半分は後述のアウターバレル加工に合わせ、3mm後退。


バレルガイドの左右を留めるネジ2本のうち前の1本が使えず、インナーバレルの固定がちょっと甘くなるものの、
今のところ支障はありません。



また、リコイルスプリングガイドが入り込む四角い穴も4mm浅くなってしまうので、リコイルスプリングガイドの四角い柱を
4mm短くしておきました。組み立て時にちょっとコツが要るようになりますが、大きな支障はありません。(画像無し)


続いてアウターバレル。



チャンバー部分を3mm短くするのですが、左側面にはチャンバー部分を上下させるためのカム形状があるので、
中抜きします。


こんな風にカット。




接着します。



薄いので補強用のピンなどは入れてませんが、ABSなので結構強固にくっ付いてくれたようです。これで左側面だけ3mm短縮。


その3mm短くなった左側面に合わせ、上面~右側面は後端を削って長さを合わせます。



面倒な事をしているように見えるかも知れませんが、外から見えない部分に繋ぎ目を持っていけば後が楽ですし、
元の刻印がやや前寄りだったので、そのまま生かす事も出来ました♪


という事で、バレル部分もスライドを引いても見えない部分で中抜き。



バレル全体では最終的に15mm短くしますが、ここでは11mm中抜きしました。
チャンバー短縮の3mmと合わせて14mmで、最後の1mmは変な形の銃口の修正に回します。


中抜きしたバレルを接合しますが、補強のため0.1mm厚のSUS板を丸く曲げたモノを入れました。



上側に大きめの隙間を設けたのは、チャンバーが下がった時にインナーバレルと干渉しないようにするためです。


曲がりがないかどうか確認(目視ですが)しながら、ガッチリと接着!!




硬化後に整形。



バッチリですね♪


また、チャンバーの角はP226では二つの面で面取り?されてますがP229では1面なので、上側の1面にABS板を
貼り付けて整形します。



おぉ! 一気にP229らしくなってきましたね!!(←イヤその感覚おかしいからw)


という事で次回、いよいよスライド加工に入ります♪


お楽しみに!!




  


Posted by あじゃ  at 14:48Comments(6)P22*系

2021年08月13日

SIG SAUER P229 Nitron Compact GBB 製作記①

それでは、先日完成画像をお披露目したマルイベースのP229 Nitron Compactの製作記を始めまーす♪


事の始まりは時を遡る事、二ヶ月前。


見た感じ美品のマルイP226E2が5kで出品されていたけど、もう持ってるしなぁ~と華麗にスルー。(`・ω・´)


・・・するつもりが、終了間際になっても入札がなかったのでついついポチッとなw そしてそのまま落札ww


あぁっ! またSIGを買ってしまった!! さてどうしよう??(←買ってから考えるなw)


そうだ! 気軽に撃てるP229 Nitron Compactを作ろう!! という事で、届いてすぐに完全分解♪




フルサイズのP226からコンパクトサイズのP229を作るのは初めて、ですが幸いにも立体資料は手元に色々ありますw

両者を比べてみるとスライドやフレームの長さはもちろんの事ながら、エジェクションポートの前後長の違いや
それに伴ってテイクダウンレバーの位置も違う事も分かります。

という事で、まずはフロントシャーシの加工から始めます。




リューターを使い、まずはテイクダウンレバーの穴を後ろに4mmほど拡大。



シャーシ中央にあるテイクダウンレバーのクリックギミックは使えなくなるので、思い切ってオミットしちゃいます。


フレーム側の穴はいったんABS板ですべて塞いで・・・




4mm後ろにズラして穴を開け直します。




続いてフロントシャーシの前面を6mm弱(5.7mm狙い)カット。




すると、元のナベねじでは頭の出っ張りがスライドに干渉するようになるので・・・




ドリルで皿モミして、皿ねじに変更します。




後ろに拡大したシャーシの穴は、前側をJBウエルドで埋めました。フレームに開けた穴とぴったり合うようにします。



この部分は、ブローバックエンジンの圧力がノズル⇒バレルガイド(ホップチャンバー)⇒テイクダウンレバーを介して
掛かるのである程度の強度が必要ですが、頑丈なJBウエルド(あるいはジーナスなど)なら問題なさそうです。


とりあえず今回はココまで。

次回はバレルガイド(ホップチャンバー)やアウターバレルの加工を紹介します♪



  


Posted by あじゃ  at 21:59Comments(7)P22*系

2021年08月08日

SIG SAUER P229R カスタム完成♪

今回はタナカP229ベースのP229Rカスタムの方ですw

鈴友さんにセラコートをお願いしていたパーツが上がってきました~♪



沢山ありますが、すべてSIG。今回のP229RJumoさんのP229SAS、それから以前仕上げたMK.25
小物金属パーツをセラコートして頂きました。自家焼付塗装も良いんですが、やはり丈夫さや質感はセラコートには敵いません。
今回も完ぺきな仕上がりです。鈴友さんに感謝♪


セラコートを待つ間に仕上げておいたP229Rのフレームやスライドに組んで・・・


P229Rカスタム、完成です!!!





今回もフレームは高耐久艶消し黒、スライドはダークパーカー⇒高耐久艶消しクリアで仕上げてます。


待望のダミーカートも買いましたよ~



C-Tecの6発セットを2セット買いましたが、1諭吉以上・・・ ちょっと高いけど、マガジンに装填する時の感触とかは
やはりアルミより真鍮の方が好みなんで、満足です!


タナカのHWフレームにマルイのABSフレームからレール部分を移植したフレームもバッチリですね。




手彫りのフレーム刻印もこの通り!




スライドの刻印は基本的に元のままで、ちょっと薄い部分を追い彫りしたくらいです。




トリガーガードも違和感無く繋がってますね♪



マガジンキャッチプレートはピン位置の正しいP226用を加工移植し、セラコートして頂きました。


例のハンマー右側、フレームの斜めカットもぬかりなく再現。




フロントストラップのセレーションも彫り直し。




鉛板を仕込んで7.5g増やしたダストカバーの内側も、奇麗に仕上げました。




丸みを強くしたスライド上面。



しっかりロッキングしているのが見えますね~


ブリーチはスライドと完全一体化。




そして砲底面のフラット化!



RMR(レプリカ)もちょうど良い高さかと♪


サイトピクチャーはこんな感じです。バックアップのアイアンサイトに焦点を合わせた場合。




ドットに焦点を合わせた場合。



もうちょっとバックアップサイトを低くしても良かったかな・・・?



形状変更したテイクダウンレバーも、継ぎ目無くセラコートで仕上げて頂けました~



トリガーやマガジンキャッチもセラコートです。


その他、チャンバーカバーや自作のエキストラクターも、




形状変更したハンマーも、




RMRレプリカのマウントも、




自作したフロントサイトも、






こちらも自作したリアサイトも、



全てセラコート♪ (ホワイトドットは自分で入れました)
贅沢しすぎ??w いやぁ、やっぱりセラコートは質感や耐久性が素晴らしいですね。安心感が半端ないです♪



そして最終的にはスレッテッドバレルと、OlightのBALDR-Miniも装着しました。





ゴツくなりがちなセットアップですが、スマートに纏まったと思います♪



・・・え? モデルガンにドットサイトとライト&レーザーなんて意味無いだろって??

いやいや、これが漢のロマンって奴なんですよ奥さん!!(←誰の奥さんも見てねーよw たぶんww)


あ、このOlightのBALDR-Miniや、最近出たばかりの後継機?であるBALDR-Sについては、また別途紹介しようかと。


ではでは!!



  


Posted by あじゃ  at 22:44Comments(4)SIG

2021年08月06日

13周年!そしてSIG SAUER P229 Nitron Compact再び

おかげさまで、当「オラガバニスト」は本日、13周年を迎えることが出来ました!!
いつもコメントして頂いてる方々や最近ご無沙汰な方々、コメントはせずとも見に来て頂いてる方々やたまたま
フラッと立ち寄られた方々、皆さんありがとうございます♪ 最近全くガバが出てこないダメガバニストですが、
どうぞこれからも生暖かく見守って頂けると嬉しいです!!

そんな13周年を飾るのは~~


そう!! SIG SAUERです!!!(←何でやねんww)






いやぁ、やっぱP229 Nitron Compactはカッコいいなぁ~~♪






・・・え? P229 Nitron Compactなら前に紹介しただろって?

えぇ、まぁそうなんですが・・・


こういう事ですw





上のが前回ので、下のが今回のです。


コチラの画像では左が前回ので、右が今回の。





いやぁ、瓜二つですね♪(←だろうねw) そう、P229 Nitron Compact好き過ぎてもう1丁作っちゃいました♪


ただ違うのは、前回はタナカベースでしたが今回は別のメーカーです。どこのか分かるかな?


この面取られたフロントフェイスがたまらんのですよ~♪






刻印は今回も手彫り!






元々のシリアルナンバーの左に、AJを手彫りで追加。(あじゃ、の意味ではなく実銃にもあったアルファベットですw)




チャンバー部分は元のまま。このタイプのP229 Nitronもあります。




トリガーは丸みを強めにしてます。




テイクダウンレバーは形状を変更して現行型に。




セレーションもいつものように作り直して、スパイラルロールピンを入れました♪




エキストラクター(ダミー)も自作。




チャンバー周りも良い感じに出来ました~



チャンバー上面の後ろ側、僅かに角度が変わってるのが分かりますね♪


フロントサイトは純正を仕上げ直しただけ。もうどこのか分かっちゃいましたかね?




リアサイトはドット周りの形状を変更し、現行形状に。




フロントストラップのセレーションも手直ししてます。




デコッキングレバーも形状変更。



マガジンキャッチは仕上げ直してますが、スライドストップは純正のまま~


マガジンキャッチプレートも仕上げ直してます。



形状からしてバレバレ?


フレーム後部もラインを変えてます。



ハンマーはGuarderの・・・


はい。もうお分かりとは思いますが、マルイP226E2がベースです♪



あ、念のため申し上げますがWEベースではありません。安心してください、上下ともにABSですよ!
(マガジンだけWEを使いました。)


じゃあこのグリップは・・・?









この辺はまた後日、製作記で紹介したいと思います♪


お楽しみに!!







  


Posted by あじゃ  at 00:01Comments(6)P22*系

2021年08月04日

VFC/UMAREX MP5K PDW Gen.2




うむ。

皆の言いたい事は分かっておる。


確かに前回、私は

「今回、無理くり長物置き場に隙間作ってギリギリ収めたくらいなので、PDWは見送りま~すww」

などとほざいておったが、アレは嘘だ。


あぁ、いや、実際のところ、その時はそう思っていたから嘘ではない。


ただ、その数日後にポチってしまっただけの事・・・


・・・だって!置き場ガーとか言って無理やり自分を納得させようとしたって、無理だもん!! 欲しいのは欲しいんだもん!!!


という事で、こうなりましたwww



MP5A5にはVFC純正のライトハンドガードを装備。このスタイルが好きなんですよね~♪

で、一杯だった長物置き場は、グロックカービンを別の場所に追いやり、何とか収まりましたw


さて、ようやくVFCクルツ系がGen.2化されたという事で、気になるのは先日自分でGen.2化したクルツとの違い。

上が今回のPDW、下がクルツです。



リコイルスプリングガイドロッドの長さが違いますが作動には関係無いので置いといて、カットしたボルトの前面や
後ろ側など、ほぼ同じですね♪


違うのは、私がフルサイズから切り詰めたクルツのボルト後部はΦ13.5で、




この径がリコイルガイド根元のバッファースプリングの内径と同じだったため、ハマってしまうのを防ぐために
こんなパーツを取り付けていました。




一方でVFCではPDWにそんなパーツは付けず・・・




ボルト後部の径を14.5mmに拡大したようです。



これでもハンマー先端はしっかり逃げて・・・


ないじゃんww



しっかりとハンマー先端が干渉してる跡がありました。作動に影響するほどではないと思いますが、後でハンマー先端を
ちょっと削っておこうかと。

また、ボルト後部の直径を1mm拡大するくらいではバッファースプリング内径を完全に逃げることが出来ていないようで、
角にダメージが見られますね。まだ100発も撃ってないんですが、どうするか悩みどころ。しばらく様子を見ますか・・・



で、その作動ですが、届いてそのままの箱出しでは正直イマイチ・・・
ですが付属のJPバージョン用のノズルスプリングを2巻きカットして入れたところ、かなり良くなりました!
(今回は真鍮のノズルチップは入ってなかったです。バレル短いからかな?)

それでもやはりガツンと来るほどではなかったので、前回の記事最後に追記したように燃費は悪くなるものの、前回同様に
バルブロックをライブ化してやりました♪

これでガツンガツン来るリコイルに! ・・・だけど、前述のボルト後部が心配だなぁ~~(;´Д`A




  


Posted by あじゃ  at 18:15Comments(4)VFC MP5

2021年07月26日

VFC/UMAREX MP5A5

ちょっとSIGはお休みして・・・

今更ですがVFCのMP5A5買っちゃいました!!





中古ですが程度も良く、3バースト付きのGen.2、JPバージョン。これはどうしても期待しちゃいます♪


・・・が、うーん・・・


確かに以前のバージョンよりは良く動くんですが、先日ボルトだけGen.2化したSD3とクルツと比べると
全然リコイルがショボい・・・


あぁ、これが噂のノズルチップの悪影響か!?



初速を抑えるためにノズル内にパイプ状の真鍮部品が入ってますね。

JP仕様のノズルスプリングも未交換のようなので、交換ついでにノズルチップを取り外しました。



てっきりフランジが付いてて内側から挿入されてるのかと思ってましたが、前からガッツリ圧入されてました。
ちなみにこのノズルチップを外しても、初速が規制値を超える事は無かったです。


で、戻してみましたが・・・ ちょっと良くなったけど、まだまだだなぁ~~


・・・あ、確かノッカー(バルブ)ロックも殺されてるんだっけ・・・?

見たところやはり殺されてましたが、簡単に復帰させる事ができます。

トリガーボックスの左側に嵌め込まれてる樹脂パーツがノッカーロック(パーツ名は恐らくエジェクター)の動きを制限しているので、
コイツを取り外しました。




・・・が、全然リコイルが変わらない。

試しにSD3とボルトを入れ替えてみても、ダメ。マガジンを変えても、ダメ。

しかし、ロアフレームを入れ替えてみたところ、ガツン!と動くように!!

何でだ~~??? とノッカーロックをSD3のと見比べてみました。

上が今回のMP5A5(Gen.2)ので、下がMP5SD3(Gen.1)のです。



画像の左端、ノッカーをロックする部分が随分と長くなっていました。試しにSD3のノッカーロックをA5に入れたところ、ガツン!!
来ましたね、これが原因です。これだけ長いと、ノッカーを完全に奥まで押し込まない限りロックされません。いくら日本の低圧ガスでも、
相当ハンマースプリング強くしなきゃ奥まで叩ききれないんじゃ・・・?

まぁ、そんなにハンマースプリングを強くするつもりは毛頭無いので、ノッカーロックをSD3の寸法に合わせて削りました。




この部分で測ると5.2mmってトコです。



もしかしたらもうちょっと長くても良かったり、逆に更に短い方が良かったりする可能性もありますが、そこまでは確認してません。
現状でも十分、ガツン!!と来るリコイルなので♪


ノッカーロックを可動式にした事で、ボルトと擦れる部分を研磨しておきました~





最後に、私のSD3やクルツに入れたGen.2ボルトはやはり海外仕様だったようで、今回のJPバージョンはリコイルスプリングも
ちょっと弱めでボルトの戻りがややモッサリしていたので、ガイドを短くした事でリコイルスプリングが強すぎるかな~と思っていた
クルツのと交換する事で、どちらもちょうど良い塩梅になりました♪



上の長くて線径が細い方がJPバージョン、下の短くて線径が太い方が海外バージョンです。


SD3とクルツに加え、ようやく普通のMP5を入手出来て大変満足であります!!




今回、無理くり長物置き場に隙間作ってギリギリ収めたくらいなので、PDWは見送りま~すww


【追記】
コメント頂いてちょっと燃費が気になったので、試しにSD3でノッカーロック有り/無しで比較してみました。

ノッカーロック有り 20発でガス約5.5g消費
ノッカーロック無し 20発でガス約3.0g消費

ノッカーロック有りでは2倍近い差があり、フルオートでのタレも早めです。リコイルは素晴らしいんですけどねぇ…
  


Posted by あじゃ  at 23:09Comments(6)VFC MP5

2021年07月13日

SIG SAUER P229R スライド側加工

SIG SAUER P229R、続いてスライド側の加工です。

・・・と言っても基本的な形状や刻印は変えないので、改めて紹介することはそう多くは無いんですよね~

スライド上面のRや後端面の削り込みは先日のSASと同様なので割愛します。

ハンマー形状修正も、このP229R用を同じ記事で紹介済み、ですね。

という事で、以上になります!!



・・・嘘ですw


今回は自分用という事でちょいと手間をかけ、P229 Nitronと同様に砲底面をフラット化した上で、ブリーチをスライドと
完全一体化しました。

写真撮り忘れた・・・(´・ω・`)


で、そうなるとエキストラクターの爪部分を変えないといけなくなるので、真鍮から削り出します!

4mm厚の真鍮板から適当に形状を切り出して・・・




ひたすらシコシコして出来上がりw
真鍮はアルミや亜鉛みたいにヤスリの目が詰まったりしにくく、サクサク削れるので良いですね♪



砲底面フラット化に伴い、爪の位置を前寄りというか薄くしてます。実物もこんな感じ。


全ての加工が終わったところで、仮組み。



うーん、いい感じ♪


・・・なんだけど・・・

スライドの形状や刻印、その他細かいパーツの形状など時代考証に合わせてP229 Nitronと変えてはみたものの、
やっぱりキャラ的には大して変わんなくね!?


って思っちゃいまして・・・

そこでピコーン!と閃いたのが、『そうだ!ドットサイト直載せしちゃおう!!』

ガスブロハンドガンには何度も直載せしてきたドットサイトですが、モデルガンでは初めて♪


せっかく上面のRを修正したスライドですが、ブリーチ上部をゴッソリ切り取りました~



一体化したブリーチごと切ったので、セフティロックの穴が剥き出しになります。この穴の深さも事前に測っておき、
スライドの切り欠きは最終的にその穴の天井より2mm下を狙います。(理由は後述)


次に、レプリカRMRに付いてきたグロック用のマウントを加工。



不要な突起を糸鋸で除去。


フラットに削ります。




マウントをスライドに載せたところ。



この時点で前後左右に傾きが無いようにしっかりと面を合わせます。


マウントは接着しようかとも考えましたが、違うサイトを載せたくなった時(たぶん無いけどw)に対応できるよう、
ねじ止めにしました。



また、マウントにもセフティロックの穴を開けます。マウントの厚みが2mmなので、これで元の穴の深さを確保。


無事にRMRレプリカが載りました!!



0.1mmのSUS板で作ったスペーサーをかましてますが、良い感じの高さに収まりました♪


んが! そうすると当然ながらアイアンサイトが使い物にならなくなってしまいます・・・(せっかくKSCから取り寄せたのに~)




そこで、アルミブロックからリアサイトを自作します!






高さはこれくらい。




ここまでは手作業ですが、ノッチの加工は簡易フライス盤を使いました~



使い慣れない機械なので、ノッチの前の逃げ部分が狙いよりちょっと大きくなっちゃったけど、問題ないでしょう♪


ドットの凹みを開けて、リアサイトの加工が完了!




フロントサイトは、アルミ板と真鍮板の組み合わせ。




ジーナス&2mm小ねじで接合し、このように完成です♪




全体はこんな感じに!



試しにSROレプリカを載せてみました。たぶん完成時にはRMRレプリカに戻すと思いますが・・・

うん! これでP229 Nitronとのキャラ被り問題は解決です!!ww


小物パーツはSASなどと合わせて鈴友さんにお送りし、セラコートをお願いしています♪

帰ってくるのが楽しみ~~♪


・・・と言いつつ、帰ってくるまで大人しく待てない私は、また別のSIGをシコシコし始めたのでありました・・・ SIGグルイ。











  


Posted by あじゃ  at 22:27Comments(10)SIG

2021年07月04日

SIG SAUER P229R カスタム開始!

えへへへ・・・今回もまたSIGですスミマセンww

前回までのP229 SAS加工記事でもちょろっと書きましたが、自分用のP229も同時進行でシコシコしていたので、
今回からはそちらの紹介です。

その前に、このブログでは今後当面見ることはできないであろう加工前の姿はコチラからご確認くださいw


まず最初に、グリップをE2用に交換しました。



・・・って、一言で済ましちゃいましたが、要加工です。加工方法はコチラで。

元のグリップもP226とかよりはずっと握りやすくて好きなんですが、このE2グリップはまた別次元で握りやすいものでついつい
2個目をゲットしちゃいました~


次に、レール化する為にフレームをギコギコします♪



基本的なやり方はP229 Nitronの時と同じですが、今回はレール部分を余ってたマルイのABSフレームから拝借します。


こんな感じに組み合わさります。




位置決め&補強のピンを立てて・・・




ガッチリと接着します。



その後、マルイのフレームはタナカのよりも幅が若干広く、トリガーガードも肉厚なので、タナカのフレームに合うように削り込みました。


すると、今回はABSフレームからレール部分を持ってきたせいか、前が軽く感じるんですよね・・・

フレームの重量を計ってみると、105.8gでした。




加工前(画像はSASのフレームですが)は113.5gだったので、レール部分のすげ替えで8g近く軽くなった計算です。




ちなみに、タナカのHWフレームからレール部分を拝借したP229 Nitronのフレームは117.6gでした。




何とかならんかなぁ~と、レールの内側の肉抜き部分に鉛板を詰め込んでみました!




この上にJBウェルドを盛り、整形した後に重量を確認すると・・・



113.3g! 7.5gの増量に成功しました!! って、これだけ手間かけてたったの7.5gかよ・・・(ノд-。)クスン
ま、まぁ、加工前の重量に戻せただけでも良いか・・・


スライドの刻印はタナカのP229のままで行くので、フレームの刻印も時代に合わせたタイプにします。



元のフレーム刻印ととても良く似ていますが、ちょっと違うのでいったん全部埋めてからいつものように
ペタリと貼り付け。


で、ビーッとやります(?)



うまく彫れました♪


テイクダウンレバーは、タナカのP226R用を取り寄せ。




ですが形状が気に入らないので、セレーションの前部分をいったん削り落とします。




そこに真鍮板をジーナスで接着。




シコシコして、好みの形状になりました♪




今回はこの辺で。次回に続きます~








  


Posted by あじゃ  at 19:32Comments(9)SIG

2021年06月16日

SIG SAUER P229 SAS パーツ加工

今回はP229 SASのパーツ加工に取り掛かります~

・・・がその前に、スライドで重要な?加工をしていたのを紹介し忘れてました!!

5年前に仕上げ直したP229でも同様の加工をしましたが、やはりタナカのP229は実銃画像と見比べると
スライド上面のRがちょっと緩めになってるので、Rをキツめにしました。
(そう言えば、あの頃はSIG P22X系は好きじゃないとかほざいてましたねぇww)

4枚の画像、いずれも左が加工前、右が加工後です。









この後、左のも同様に加工してます。特に前から見ると結構印象が変わると思うのですが、いかがでしょう?
ただし、内側の角の部分の肉厚が薄くなるので、強度的な観点から(特に発火する場合)はお勧めできません。
タナカもその辺考えてディフォルメしてるのかも知れませんね〜


さて、各パーツの整形に入ります。まずは用意して頂いたP226R用のテイクダウンレバー。



以前使った鉄製バルブの在庫が無くなってしまったので、今回は別の真鍮バルブを使います。(VFCの純正放出バルブ)


それぞれ、このようにシコシコします♪



この後、ジーナスで接着しました。


続いて、やや大ぶりなハンマーをシュッとした感じ(←語彙力w)にシェイプ。




実は右のは同時進行中の自分のP229用でして、SAS用は下の画像の左の方。



今回のSASには中期型のハンマーを再現しようかと。


と言っても、右の現行型とはハンマースパーのセレーション下側のラインがちょっと違うだけですけどね♪




まぁ、大体今までのSIGでやってきた加工ばかりなので、ここからは仮組状態でご紹介します。

トリガーはSRT(ショートリーチトリガー)に。



マガジンキャッチのプレートはピンの位置を修正しても良いのですが、今回はタナカP226用を流用し、EP痕などを
消して使いました。そのままではキツくて入らないので、上下の斜めの面を削って調整してます。


先ほどのテイクダウンレバーはこうなりました♪



別途用意いただいたマガジンキャッチはチェッカリングの目を立て直してます。

トリガーアクションの改善など、以前行った加工も全て適用しています。


こちろんダミーカート仕様とし、チャンバーを持ち上げてリアル化。



チャンバーカバーのシリアルナンバーは削り落としましたが、.357 SIG刻印は消えないように何度も追い彫りしながらの
作業となりました。指が痛い・・・ww
あっ、エキストラクターはパーティングラインを消してます。


ダミーカート仕様にするため、ブリーチフェイスのカートが収まる部分も下方向に拡大。





マグウェル部分を自然な形状に修正。(ピンボケすみません)




フロントストラップのセレーションは一旦埋め、周辺の面を整えてから筋目ヤスリで彫り直してます。




リアサイトはKSCのものに換装。



そのままだと少し緩いので、アリ溝の斜めの面に瞬着を盛って調整してます。

その他にも、上の画像ではあちこち手を入れてまして。
1. フレーム後端、ハンマー付近の角度を調整し、スライド後端の勾配に合わせてます。
2. そのスライド後端の面を1mmほど削り込み、SIG特有のフレームとの段差を出来るだけ再現しました。
3. 実グリ装着時に僅かに出来るフレームとの隙間を埋めております。


それと、これは今回気が付いたんですが・・・

実銃P22X系のハンマー右側の、スライドとフレームの隙間が大きいのが以前から気になりながらも、
単にガタガタなだけかな?なんてスルーしてたんですが。




実はフレームの右後端が斜めにカットされてたんですね!!



あぁ~ セフティロックがブリーチ下面から僅かに飛び出した場合でも、フレームに引っ掛からないようにしてるのか!!


という事で、こちらは先日仕上げたP229 Nitronですが、斜めカットを追加して仕上げ直しました。





良い感じに隙間ができましたw

今まで仕上げたMk.25やM11、P226Rなども全て同様に加工し、もちろん今回のSASにも適用しました♪



これでSASの加工が完了!!(`・ω・´)

次回から紹介予定の自分用P229のパーツなどと合わせて、鈴友さんに送付済みです。

仕上がりが楽しみ~♪


・・・と思ってたら、鈴友さんから連絡があり、タナカの特殊ABS(最近のEvo.2スライドに使われてる材料)には
レーザー刻印出来ないとの事・・・(レーザーで全然彫れずに、グズグズに溶けてしまうそうで)


他の方法を検討しなきゃ!!_(:3」∠)_


  


Posted by あじゃ  at 21:13Comments(4)SIG

2021年06月13日

SIG SAUER P229 SAS製作開始!

…という訳で(この始まり方多いよねw)、今回からもSIG! いい加減飽きたって? 仕方ないです。私が飽きてないんでww


そんな私の様子を察知したJumoさんからの新たな依頼が、今回から始まるP229 SASです。

P229 SASって何ぞ?と思われる方も多いと思うので、一枚だけ実銃画像貼らせていただきます。



Jumoさん曰くSIG Anti Snagの略かな?との事で、P229をベースにスライドやフレームのエッジが丸められた、SIGの
カスタムショップ扱いのモデルですね。キンバーのメルトダウンより丸く、ボブチャウほどは丸くない、って具合でしょうか。


で、こちらがお預かりしたP229。



ホーグのカッコいいグリップ付きの本体とP226RのテイクダウンレバーとMk.25のマガジンキャッチ、それからKSCのP226R用
リアサイトもご用意頂きました。


早速ですがスライドの加工から。

P229 SASは生産時期の違いや、SIGカスタムショップによる手加工もあってか?ネットで検索すると細かい差異が多いのですが、
一枚目の画像のを参考にスライド先端の面取り部分を一旦、ABS板で肉盛りしました。



右のが肉盛り後です。同時に刻印も埋め、更にアゴの部分にUV樹脂で肉盛りし、側面が若干角ばった形状を再現します。

左のはアゴの部分だけ加工した、私のP229。実はこちらも同時進行してましたが、記事はまた後日。


肉盛り後に実銃画像をじーっと見ながら各部を丸め、刻印データをペタッと貼り付け。




眼からレーザーを出して(嘘)、刻印を彫りました。



手彫り刻印後、グレーサフを吹いてあります。綺麗に彫れたかと(*´ω`*)♪


フレームも元の刻印を埋めて、角を丸めて、刻印データをペタッと。




彫り終わりました。



前に彫った自分のより綺麗に彫れた気がする… 何か悔しいw


スライド右側面にはカスタムショップ刻印を入れるため、コチラもCADでデータを作って・・・



手彫り・・・と言いたいところですが、さすがにコチラは厳しいので仕上げ塗装後に鈴友さんでレーザーで彫って頂く事に。



次回は細かいパーツの加工などです。

お楽しみに♪





  


Posted by あじゃ  at 19:00Comments(10)SIG

2021年06月12日

タナカ S&W M13 3インチ

いやぁ、ホントに待ちに待ったタナカのS&W M13のHWモデルガン、とうとう来ました!!





この日をどれだけ待ちわびた事か・・・

発売が決まった時にあまりの嬉しさに親指が痙攣し(嘘w)、3つもポチってしまいましたw




Ver.2なので各部リアル刻印!!








ヨーク周りの形状はこのタイプ。




リアサイト。



賛否両論あるかと思いますが、ワタシ的にはちょっと古いタイプを再現したい場合はどちらも削れば良いので有難い仕様です♪


ハンマーノーズ周りもVer.1と違ってハンマー上部のスリットが開口されてるのが嬉しい♪



ガスガンと共用の為に変な位置にピンがあるのはご愛敬。(いや、無ければ最高なんですが)

写真撮り忘れましたがハンマーノーズをバラしてみたところ、Ver.1の頃はハンマーの溝の内側に変な位置にあったガスガンの
ノーズスプリング用の凹みが掘られてないので、デホーンドする時も穴が開くのを心配しなくてよさそうな感じです。



取り急ぎ、手持ちのグリップに換装♪



コンバットグリップ(ストック)は先日、Domino251さんからお譲りいただいたモノ。ありがとうございました!マジ最高です♪

でもサービスサイズ&Tylerアダプターもゴンカロバナナも良いし、一つ選ぶなんて無理!! なので本体3つ買いましたw


・・・というのは半分嘘で、9年前に仮仕上げしたままのCarry Gun PCとか、他にも昔から作りたいのがあったので
三つ買ったんですが、ちょっと今はまだSIG熱が冷めないんですよね(;´Д`A


長い間待たせた罰じゃよ。その時が来るまで、ちょっとの間眠ってておくれ・・・(¦3[____]



  


Posted by あじゃ  at 22:10Comments(9)リボルバーS&W M13 Carry Gun PC

2021年06月05日

VFC/UMAREX MP5SD3 & MP5K Ver.2化

久しぶりにVFCのMP5ネタです。

2年ほど前でしたっけ?VFCのMP5がVer.2化されて動きが格段に良くなったと耳にしながらも、自分のMP5SD3(Ver.1)は
スチールボルトやSUSボルトヘッドなどを組んでなかなかリアルに仕上がっていたので、ボルトヘッド周りがかなり
簡略化されたVer.2にはなかなか手が出せずにいました。

今回たまたま?他のお買い物ついでにVer.2ボルトAssyもポチってみたので、試しに組んでみる事に。

右がVer.1で左がVer.2です。



ボルトヘッド周りがちょっと寂しくはなりますが、ボルトには溶接痕も再現されていて、そう悲観するほどではないですね~


Ver.1への組み込みには、スライドストック基部をバラしてアルミ製のバッファー部品を取り外す必要があります。



スライドストック基部の分解方法はストライクアームズさんのブログでご確認ください。(他力本願w)


さて、購入したボルトAssyにはVer.2のJPバージョンで不評な?初速(とついでに作動)を抑えるノズルチップこそ
入れられてはいませんでしたが、そのままでは想像してたよりずっとショボい作動・・・

あれ? Ver.2ってこんなもん??


・・・と、一旦ノズルをバラして、ちょっと強すぎるフローティングバルブスプリングを2巻きほどカットしてみたら、全く見違えました!

バキンバキン動く!! Ver.2で改良されたホップ周りやマガジンはVer.1のままですが、全然問題ありませんでした
こんだけ動くようになるなら多少のリアルさは犠牲にしてもやむなし。


こりゃあイイ!! MP5KもVer.2化出来ないかな~? VFCからはまだ出てないんだよね~~
(なんて言ってたら、つい先日PDWのVer.2化がアナウンスされましたけどw)

と、もう一つVer.2のボルトAssyを購入し、クルツに合うサイズにノコギリでカット!



Ver.1の時は前側をカットするとリコイルスプリングの受けが無くなっちゃいましたが、Ver.2ではボルト後方に追加された
スチール部品が受けになってるので、大丈夫です。


そのスチール部品はボルトにねじ込まれているのですが、ネジロックでガチガチに固定されていて、ライターで炙っても
少し緩むだけで全然外せなかったので、付いたまま加工しましたが何とかなりました~




切ってみて気が付いたんですが、リコイルスプリングの前方にカウンターウェイトが仕込まれてるんですね。



スプリングで後ろに押された状態の、スリーブ形状のスチール製可動ウェイトが入ってました。ボルトのリバウンド防止目的なのかな?


で、早速加工したボルトを組んで撃ってみると、スチール部品の細い部分がリコイルスプリングガイド後方のバッファースプリングに
嵌り込んでボルトが前進しなくなっちゃいました・・・ つか、何でココ細くなってるんじゃ・・・と思ったら、ハンマー先端が当たらない
ための逃げでした。


なので、先ほど切り取ったスチール部品から・・・


(外そうとした時に付いた傷がたくさんw)


こんな部品を削り出しました。



使うのは真ん中の部分です。


これを、リコイルスプリングガイド後方のバッファースプリングの前側に填め込みました。



これでボルト後端がバッファースプリングに嵌り込む心配はなくなりました♪

ちなみにリコイルスプリングガイドロッドも、クルツに合わせて短くしてます。

リコイルスプリングは作動の様子を見ながら切ろうかな~?と思っていたのですが、全くその必要性を感じないくらい
バッキバキに動いてくれました!!(こちらもフローティングバルブスプリングを2巻きカット済み)


良いですねぇ。今度出るPDWも欲しくなっちゃうなぁ・・・


3バースト付きのMP5A5も欲しいけど・・・


置き場所がががが





  


Posted by あじゃ  at 23:50Comments(4)VFC MP5