2020年08月09日

EMG/AW Archon Type B 完成!

いやぁ~ 長い梅雨が終わったと思ったらいきなりの猛暑続き! キッツイですね~~(;´Д`)

・・・という事で?しばらくブログ更新サボってましたが、生きてます。コロナにやられたりしてません。元気です!(`・ω・´)


そんな中(もう2週間ほど前になりますが)、鈴友さんがキッチリ仕上げて下さいましたType B!



お願いしたのはスライド、アウターバレル、それとバレルロックパーツの3点。
今回も期待通りの仕上がりに満足満足♪


今や鈴友さん自身もAmazonなどでセラコートを外販されてはいますが、セラコートはただ塗りゃあ良いってもんではなく
下地処理やら熱処理やらも必要ですし、何よりなかなか均一に塗りにくい内側の溝なども要求通りにキッチリ仕上げて
頂けるのは、これはもう流石のプロの仕事、であります♪




全体にシリコンオイルを馴染ませ、早速組み上げ♪






うん、よきよき♪









折角なので、ちょっと角が甘かったリアサイトとフロントサイトを面出し、セレーション入れ直してブルーイングしました♪





フロントサイトのファイバーはGunsModifyのモノに交換してます。とても見やすい!!


これでまたお気に入りの一丁が完成♪






鈴友さん、今回もありがとうございました!!








  


2020年06月28日

EMG/AW Archon Type B

EMG/AW製 Archon Type B、来ました♪





現時点では国内で取り扱ってるのはDevilSixさんくらいかな・・・? 私はいつものWGCでポチッとな~
いつもなら1週間後くらいに『いつ出荷する?』って聞くと『今日出荷したよ!』って古(いにしえ)の蕎麦屋対応されるところ、
今回は6/13にポチって翌日出荷、6/20には手元に届きました♪ システム変わって対応も変わったのか??

届いてから1週間、色々と弄った内容含め、記事を分割して書いてアップするのが面倒なので一気に行きます!
めっちゃ長いよ!!ww


さて、なかなか前衛的なデザインのこの銃、元はロシアのArsenal Firearmsが開発したStryk Oneをベースに
コンパクト化したStryk Bで、アメリカでは商標問題からブランド名をArchonとしてType Bという名前になっているだけで、
中身は同じもののようです。(細かい仕様は違うかも?ですが)





ちなみにトイガンでもマニュアルセフティがありません。国内流通しないのはその為か・・・?


マガジンキャッチは、実銃同様にこのようにマガジンを前後逆にして押し込む事で簡単にボタン部分を取り外せて、
左右を入れ替える事が出来ます。



実際にマガジンをキャッチするパーツはフレーム内に残ってます。
うーん、この構造ならXD-MとかFNX-45みたいに最初から両側ボタンにも出来ると思うんだけど・・・
実銃は特許絡みか何かでそうしなかったのかなぁ?(←これは個人的妄想です)


さて、この銃の大きな特徴はボアライン(銃身の軸線)の低さで、実銃ではそれによるマズルジャンプの低さが
高い評価を得ているようです。
そのボアラインの低さを実現するための一つがバレルのロッキング方法で、このトイガンでもリアルに再現されているので、
その辺を見ていきましょう♪

まずはフィールドストリップ。

ハンマーをコックした状態でフレーム左側からピンを押し込み、ココまで引っ張り出します。



・・・つか、マガジンキャッチは工具無しで入れ替えられるのにフィールドストリップにはピンポンチなりの工具が
必要ってところが、何とも未成熟な感じがして好きですw スライドストップをガバやUSPみたいな外付けにすれば、
工具無しでフィールドストリップ出来ると思うんですけどね。


ピンを抜くと、スライドがスルッと抜けます。



3段式リコイルスプリングもバッチリ再現されてます♪


そのリコイルスプリングガイドを外し、ロッキングパーツを外すとバレルを取り出せます。



このバレルと別体のロッキングパーツがミソですよね。まぁ、形状こそ違えどワルサーP38やベレッタ92あたりと
似た考えと言えばそうなんですが、バレルがティルトしない分、ボアラインとトリガー間の必要なスペースを
物理的に小さくする事が出来る、という事なんでしょうね。(たぶん)


さて、箱出しでもソコソコよく動きますがそこはやはり海外ガスブロ、ハンマースプリングがちょっと強め。
なので、シャーシ周りを分解します。

分解するには、先ほどのピンを完全に抜き、次にトリガーガード根元のこのピンを抜きます。



ロールピン風に加工されたこのピンには真ん中に抜け止めのローセットが刻まれてますが、どちらから抜いても大丈夫。

それとハンマー横の小ねじ。



この二つだけで前後一体のシャーシを取り出せます。グリップ後方のピンはダミーなので気を付けましょう。


そうそう、グロックなどよりもスペースが少ないフレームにハンマーメカを収めるため、ハンマーはかなり小ぶりですね。




ハンマー周りの構造自体はマグロ系ですが、ハンマー同様にシアなども小さめで、シャーシの肉厚もちょっと
心配になるくらい薄いです。やっぱりハンマースプリングは弱くしておきたいところ。



ハンマーピンとシアピンには片側にローレットが刻まれているので、右から左に抜きます。


そのハンマースプリングですが、このような専用形状になってます。



当然、サードパーティーパーツなどもありませんので、これを加工するしかありません。


L字に曲がった部分を曲げようとすると簡単に折れてしまいますので、円の部分をペンチで少しずつ潰しながら
塑性変形させてやりましょう~



ここまで角度を開く事が出来ました。
私の場合は実際はもうちょっと開いて、組む時にほぼテンションが掛からないくらいにしてます。

するとさすがに打撃力不足になるので、より低い打撃力でも叩けるAMGの放出バルブに交換。



たまたま在庫で持ってたVFCのグロック用を使いましたが、ピッタリでした♪
このバルブは中にスプリングが入ってないので、弱いハンマースプリングと組み合わせて燃費改善を見込める
良パーツだと思います♪(手持ちの海外ガスブロはほとんどコレにしてます)
スプリングが入ってないので、ガス欠後にガスを注入する時は放出バルブを下にして自重で閉じさせる必要はありますが。


リコイルスプリングは前述の通り3段式です。銀色のはアルミ、その他はスチール製。




スライドの戻りスピードに直結するので強めが好みではありますが、今回のエンジン+国内ガスにはちょっと強すぎるかな?
と感じたので、真ん中のスプリングを4巻きほどカットしました。





それと、ローディングノズルを戻すスプリングもちょっと強めなので、NebulaのM1911用に交換します。





上が元ので、下がNebulaの。線径の違いが分かるかと思います。このスプリングはノズルを引き戻してホールドオープン時の
見栄えを良くするためだけにあるものなので、アルミ製ノズルでもない限り強くする意味は全く無いと思います。


ちなみにピストンカップはオーバル型。




あとは注入バルブの、外から見える方の小さいパッキンを除去。



これでだいぶ注入しやすくなります。
以前質問頂きましたが、一旦注入バルブを外して分解して取り出します。昔のはバラさずに簡単に取れたりもしましたが、
最近のはちゃんと溝を掘って取れにくくされてるんですよね・・・
面倒な人は日本仕様の注入バルブに換えるのが手っ取り早いですw


次に手を加えたのがホップ周り。



チルトしないアウターバレルで、エジェクションポートから見えるチャンバー上部のスライド肉厚をリアルに再現するためか、
ホップ機構周りのスペースが取れなかったようで、かなり調整幅が少ないです。実際に撃っても、なかなかホップが決まりません。

今どきホップ調整に六角レンチが必要だったりするのもアレですがそれはスペースの都合上仕方ないとして、もうちょっと
ホップの安定性を何とかしたいところ。

で、分解します。



下はネジ1本、上は何とCリングで固定されてます。スペースが無くて苦労した感がアリアリですね・・・


で、インナーバレルからホップパッキンを外してみて、なるほどな、と。



パッキンの外形はマルイGBBハンドガン系と同じながら、そこに入り込むインナーバレルの溝から後ろがマルイ系のそれより
2.5mmほど短くなってました。(逆にオレンジのホップパッキンは後ろの内径部分が2.5mm長い)
マルイの場合は装填状態のBB弾の下側はインナーバレルに接触し、上側はホップの突起に接触してます。そのため発射時から
安定したホップ回転が掛かり、結果として安定した高い命中精度を出せるというワケ。それがこのType Bでは装填状態のBB弾は
全周パッキンに保持されていてBB弾がやや進んでからホップの突起に接触するので、やや不安定になりやすいんですね。

マルイが保持方法と可変ホップを組み合わせて特許を取ってたと思います、海外では軽視されがちなそういった部分を避けてきたのは、
さすが自身もライセンスで商売しているEMGならでは、といったところでしょうかね?

まぁ、個人で弄る分においてはそんな事気にする必要はありませんので(w)、マルイ系パッキンとインナーバレルに交換します。
それが上の画像下のヤツで、今回はお安くて最初から黒い(w)PDIのRaven 01+、パッキンはイベントで買った宮川ゴムの
幅広窓用EPDMをチョイスしてみました。

インナーバレルの長さは元のが91mmだったので、足りない2.5mmを足して93.5mmのがあればちょうど良いのですが、今回のは
ハイキャパ4.3用の95mmとちょっと長めのを使いました。(マルイ純正なら94mmらしいので丁度良いかも)


ただ、それだけだと(この銃に限っては)ホップをMAXにしても突起の突出量が小さくてほとんどホップが掛からないので、
1mm厚のゴム板をパッキンとアームの間に挟んでみました。



んが、今度はホップ最弱にしても昇竜拳w

ゴム板を0.5mmにしても、まだ昇竜拳気味ww

最終的に0.5mmのゴム板をH型にカットして挟みました。



もうちょっと左右均等にやった方が良いですねw


長掛けっぽくなります。



長掛けならルーズバレルの方が良かったかな~?と思いながらも、結果としては元よりはずっと安定したホップ弾道が
得られました♪ ただ、調整幅の狭さは何ともなりませんね。季節が変わったらまたセッティング変えなきゃならないかも?


中身弄りはこれくらいにして、次は外観。

グリップに対して、マガジン本体は中央寄りに挿入されます。



いや、別にそれは良いんです。実銃もそうだし。


問題はマガジン挿入口で、前後に肉抜きが・・・



いや、これも正直マガジン挿しちゃえば見えないし外観上気になるという訳ではないんですが、マガジンを入れる時に
ちょっと気を付けないと、リップ部分が引っ掛かるんですよね・・・ 特に私は前側を案内にして挿入する癖があったようで、
今回それに気づかされましたw まぁ、挿入する時に気を付ければ良い話です。
ただ、実銃ではこのような隙間は無いので、埋めようかどうか悩み中・・・


次にマガジンを挿入した後のバンパーとフレームの隙間。



いや、これも隙間自体は実銃も盛大に開いてるし構わないのですが、隙間が前後で不均一なのが気になるるるる・・・


フォロワー下の、バンパーをロックするパーツが飛び出し過ぎなので、そのパーツにABS板を貼り付けて飛び出しを少なくしました。




また、バンパーがちゃんと奥まで入らず前述のロックパーツがバンパーの凹みにちゃんと嵌ってなかったので、レールをちょっと削ります。




これでバンパー先端が必要以上に下に押されることが無くなり、隙間が均一になりました♪





そして最後がこのマズル・・・



WE系デフォの9mmにしてはデカ過ぎる銃口&ネジ切り。やっぱり気になるよね・・・


って事で、まずは塗装剥離!



これは何もシコシコしてない塗装剥離直後の状態ですが、ご覧のようにパーティングラインを処理した痕が見受けられます。

が、CNC加工という訳ではないようで、私のはマズル先端が斜めに削られてました(涙)






それも一緒に修正すべく、他の9mm口径の銃(今回は38口径のリボルバー)のライフリングを型取り君で型を取り、
Type Bの銃口にジーナスを盛り付けて転写しました。
ArchonのHPから、ポリゴナル等ではない従来のライフリングと判断。5条か6条かは分かりませんが、今回は5条にしました。





この画像は加工後ですが、実際はジーナスを盛大にはみ出させておいて、硬化後に削り出します。


仕上がった銃口。




先端も直角に仕上がりました!




で、焼き付け塗装。




組み込み状態♪





あ、リコイルスプリングガイドの一番外側の筒ですが、かなり出っ張っていたので思わず削ってしまったんですけど、
実銃画像を改めて良く見たら出っ張ってたw ココは弄る必要無かったな・・・ まぁいっかww
インナーバレルがちょっと長いかな?と思いましたが、問題無いですね♪



という事で、改めて全体像を。(大して変わってないけどw)






この姿もしばらくお預け・・・


何故なら、バレルの塗装を再度剥離!




更に、スライドの塗装も剥離して面出ししちゃったからね!!







まぁ、面出しと言っても元からかなり平面出てたので、あまり意味はなかったですが・・・


さて、鈴友さんでセラコートしてもらおうかな♪














  


2020年06月21日

Beretta 92X Full Size 完成!

という事で、Beretta 92X Full Size完成です!!





今回は、スライドは銃Ⅰとブラックパーカーを3:1でブレンドしたものを吹き、やや艶っぽく。
フレームとバレルはインディのパーカーシール単色で塗装しました。金属小物パーツは全て焼き付け塗装。
ウレタンは使ってません。また目地が出たりすると手直ししにくくなるので・・・


それでは前の方から見ていきましょう~♪

まずはマズル!



実銃同様にステップドクラウンとしました。
インナーバレルは元から奥まっていて、更に黒いメッキで目立たなくしてくれてるのがKSCの好きなところです♪


レールのスロットを追加したダストカバー。




そして、一番の目玉であるトリガーガード!



ぐふふふふ♪ なかなかエロい眺めではありませんか・・・(←変態w)


アルミ板から新造したフロントサイト。



これも実銃同様にオレンジのドットを入れてます。後述のドット無しリアサイトとの組み合わせは、ハッカーソンサイトを
参考にしたのかな?


そのリアサイト。



アルミ板を貼って後ろに延長しましたが、目地も出てないようで一安心♪


問題の手彫り刻印・・・



まずはダストカバー部のシリアルナンバーですが、XVから始まる元の刻印の前に92を手彫りで追加。
実銃が92Xから始まるシリアルナンバーなので好都合でしたが、クッキリレーザー刻印に手彫り刻印を合わせるのが
なかなか難しかったので、元の刻印にUV樹脂を流し込んでから追い彫りすることで調子を合わせました(;´Д`)


同様にスライドの刻印も。





頑張りましたがコレが限界。手彫りマスターへの道は長く険しい・・・


あ、バーテックベースなのでショートリーチタイプのトリガーが付いてましたが、実銃に合わせて通常タイプのトリガーと
しました。



手が小さい私ではありますが、シングルアクション時の感触はコチラの方が好きかなぁ・・・


ただ、どちらのトリガーでもトリガー引いてハンマーが落ちた後の遊びが結構あるので、トリガーストップを追加してみました。




調整はスライドを引いて、フィーディングランプの下の方の穴に六角レンチを突っ込んで行います。



これでかなり切れのあるトリガーフィーリングとなりました♪


そうそう、フィーディングランプも実銃同様に磨いております。



スライド引いた時にチラッと見える銀色が良いんですよ♪ BB弾に傷を付けにくくする効果も若干あるかも・・・?


横セレーションを追加してチェッカリングにしたフロントストラップ。




更に、縦セレーション上部を詰めたバックストラップも良い仕上がりかと♪




ハウジング部のシャーシを一体化した部分も、仕上がりに問題は無さそうです。




グリップスクリューは、これも実銃に倣って六角タイプのM9A1用を前述のトリガーと共にKSCから取り寄せました。





それにしてもこのグリップ、カッコいいわぁ・・・♪ 高かったけど、買って良かった!!


最後にまた、トリガーガード周りをw







いやぁ、ベレッタ良いですねベレッタ。

ついついまたバーテックを確保してしまいましたが、流石に連チャンは飽きるしどう弄るかも決めてないので、
しばらくは寝かしておくことにしますww


  


Posted by あじゃ  at 23:46Comments(2)92X

2020年06月18日

Beretta 92X Full Size カスタム その③

92Xの加工編は今回がラスト!

サイトの形状変更に取り掛かります。まずはリアサイト。

後ろに伸ばしたいので、元のリアサイトの後ろの面に50LPIで横セレーションを入れ、適当な大きさにカットした
2mm厚のアルミ板にも同様に横セレーションを入れます。



このセレーションは接着強度を稼ぐためなので、綺麗に入れなくても大丈夫ですw


ジーナスで接着後、整形してから後ろの面にセレーションを入れます。こちらは丁寧にw




M9A3と違いバーテックのフロントサイトは亜鉛でしたが、残念ながら92Xとは形状が違うのでアルミ板から削り出します。



基部は2mm厚、ブレード部分は4mm厚から削り出し、ジーナスと2mmの小ねじで結合します。


形状を整え終わったところ。



フロントサイト基部はM9A3同様に台形に、リアサイトの両サイド面もやや斜めにしました。


横から。



リアサイトは後ろに伸ばしましたが、逆に前側は削って短くします。
・・・うーん、後ろにあと0.5mmくらい伸ばしても良かったかも?ですが、今回はこの辺で。


外装亜鉛パーツを磨いて面出し。



仕上げは最近気に入ってる焼き付け塗装を行います。


そして最後に刻印!

スライド左側の刻印ですが、元のはコレ。


(ピント合ってない・・・)


ベレッタさん、米国の工場を移転したのか新設したのか分かりませんが92Xではテネシー州のギャラティンになってますので、
MADE IN USAから前を埋めたところに刻印データを貼り付け。




PB刻印も、今回はちゃんとあのマークにしますw





スライド右側も使える部分だけ残して、変更する部分だけ刻印データをペタッとな♪




・・・と、横着して使えそうな刻印を部分的に残したばかりに、手彫りとの差異が目立っちゃって泣きを見る羽目に(´;ω;`)


この後一生懸命手彫りしたんですが・・・ その仕上がりは次回、完成編で!!


  


Posted by あじゃ  at 21:43Comments(2)92X

2020年06月14日

Beretta 92X Full Size カスタム その②

という事で、今回はいよいよ92Xの特徴的なトリガーガードの形状再現に取り掛かります。

・・・つか、このトリガーガード形状ってWilson Combatの92G Brigadier Tacticalにソックリなんですが・・・

もしかして、本家がパクッたの・・・? それともWilsonが出す前から本家にあったの・・・? 教えてエロい人!w

《追記》どうやらBerettaの92A1というモデルが先っぽいです。(時系列まで確認してはいませんが)
ベレッタさん、疑ってすんませんでした!!_(:3」∠)_


さて、KSCのフレーム内側を見るとヒケ防止の為に肉抜きがされてます。




削り込んで穴が開くことを想定してジーナスを盛っておきましょう~


(ブレッブレでスミマセンww)


硬化後にまずは内側をヤスリで整形。





そのままではシャーシが入らなくなるので、コチラも削り込んでおきます。(上が加工前、下が加工後)






そして実銃画像を見ながら、ゴリゴリと外側をこのように削り込みます!!







根元部分はやはり内側の肉盛りまで達しましたが、意外と大きな肉抜きがされていて内側に達するかと思っていた
前面部分は大丈夫でした。まぁ、肉盛りしてなかったら薄過ぎて面が出なかった可能性は大ですが。


綺麗に整形し、目地の浮きなどが無いかの確認のため、黒溶きパテをペタペタと。



ヒケの少ないジーナスなので浮いては来ていないようですが、念のためしばらく乾燥機に入れて熟成させますw


それと、今回もメインスプリングハウジングの亜鉛パーツをジーナスでフレームと接着し、一体化。





次に前回加工したバックストラップのチェッカリングですが、元の縦セレーションが上に長過ぎるんですよね。



縦セレーションの端部を綺麗に仕上げるのが難しいので、今回はそのままでも良いかなぁ?と思ってたんですが、
ふと思い付きました。


100均の『おゆまる』で、縦セレーションの端部を中心に型取り。




ジーナスを盛って、型を下にズラして押し付けます。




生乾きのところで型を剥がし、はみ出た不要なジーナスをこそぎ取っておきます。




そして整形。



セレーション端部も結局デムバートで整形しましたが、手直し程度で済みました♪


大きな加工はこれでカタが付きました。

次回は細かい(?)部分の加工に入ります~




  


Posted by あじゃ  at 20:19Comments(2)92X

2020年06月13日

Beretta 92X Full Size カスタム開始♪

今回もオート、それもベレッタ!

先日M9A3を仕上げ直した時にもちょっと書きましたが、今更ながらにベレッタ良いじゃん!?となったワタクシ、
今度はこんなのを入手しました。



M9A3と同じくKSC製のバーテックです。マガジン無しの中古だったのでM9A3用のマガジンを別途入手し、バンパーを
黒塗装して装着。それと新品のVZのG10グリップも購入♪(中古本体+マガジンより高かったw)


マガジンキャッチはエクステンドタイプにカスタム!



やり方はM9A3の時と同じです~


VZグリップは国内正規輸入品で、KSC等でガタが出ることを見越してか、親切にOリングが付いてました♪



ワッシャー代わりに入れる事で、グリップが浮くこと無く固定できます。


そうそう、この中古バーテック。いつ頃の生産品か分かりませんが、トリガー引いて戻してもトリガーバーが上がってくれず、
次にトリガーを引いても空振る現象があったのですが、あれこれ見たところトリガーバーの後端がハンマーストラットに
干渉していることが分かりました。



削って対処。

改めてM9A3を見てみると同様に削られた形状に金型修正されてたので、現行品は大丈夫だと思います。



さてさて、タイトルにあるようにこの子をカスタムして92Xにするわけですが、92Xと聞いてコチラを想像したアナタ!

残念!! ソチラは92X Performanceで、今回のネタはコチラの92X Full Sizeですww

いやぁ、競技ラインの92X Performanceも大変カッコいいんですが・・・ パッと見で加工箇所多過ぎでしょ?w
それに、割とその界隈では話題になってるようなので、そのうちどっかがモデルアップするんではないかと淡い期待を持ちつつ、
今回はあまり話題になってなくて(w)、再現しやすい通常ラインの92X Full Sizeにする事に。ただし、実銃も昨年の夏に出たばかり
ですし、純正グリップは入手困難かつカッコ悪いので(w)前述のVZグリップとした訳です。



それではまず、縦セレーションのみのバックストラップに横セレーションを追加してチェッカリングにします。



実銃画像をジックリと見て2.5mm間隔と判断し、雄ネジの目立て直し用ヤスリ(安物なので全然削れないw)で2.5mm間隔の
傷を付けたところに、デムバートで一本一本丹精込めて手彫りしていきます♪


彫り終わったところ。




フロントにも同様に横セレーションを追加しました。




・・・薄々気づいてはいましたが、M9A3ベースにした方が楽だったのは内緒ですよ?w


(やってからM9A3と比較。ここまで同じだったとは・・・ww)


次に、バーテックでは1本だけのレールのスロットを2本追加します。



まずは糸ノコで大まかに凹みを作り・・・


ヤスリでシコシコ!!




えぇ、分かってますよ? 最初から3本あるM9A3から作った方が早かった事は・・・ww


次回からはM9A3ベースだろうと関係無い部分の加工に入ります!!(`・ω・´)


  


Posted by あじゃ  at 22:15Comments(0)92X

2020年06月05日

KSC STI VIP3.9 再仕上げ直し

オフィスワークに戻って1週間ちょい。最初はかなり空いてた電車も、今週からちょっとずつ人が増えてきた気がします。
それにしても会社までの2時間弱、仕方ないとはいえ一度テレワークを味わってしまうと本当に無駄な時間に思えて
ならない今日この頃・・・


・・・とまぁそんなどうでも良い愚痴は置いといてw


テレワーク期間中にもう一つ仕上げたのがありました。それがお題のKSC STI VIP3.9です。



これは4年前に仕上げた時の画像ですが、久しぶりに箱を開けてみてみると、埋めた元の刻印がうっすらと浮いてきてました。
(実際には瞬着で埋めた刻印部分がヒケて凹んでる状態)

当時も十分乾燥時間を置いてから仕上げたつもりでしたが、艶アリで仕上げてると僅かなヒケでも目立っちゃうんです。
(写真では写らない程度だったので画像はありません・・・)

で、ダメ元で表面をシコシコしてポリッシュし直してみたものの消えず。ウレタンクリアで仕上げた場合、その下のシルバー層が
凹んでるとどうしようもないんですよね・・・ この辺がウレタン仕上げの両刃の剣、ですね。

仕方ないので全剥離してシコシコし直し、再度下地サフ~EX-STで塗装し直しました。



もうかなり年月経ってるので大丈夫だとは思いますが、万が一また浮いてきた時の為に今回はそのままで仕上げる事にします。


んが! 前回は気が付かなかった(フリをした?)プラグ部分(リリーフカットだっけ?)の変な段差が気になる・・・


そこで突起も含めて削り落として整形し直し、ダストカバーとのギャップを埋めるボールベアリングを仕込みました♪





これだけだと前回の仕上げより劣化した感が否めないので(w)、エキストラクターモールドを内側にも追加し、スライドと一体成型の
Fピンプレートの上半分と合わせて塗装を部分的にデザインナイフ等を駆使して剥離、アルミブラックで黒染めしました。




という事で、再仕上げ完成!!






プラグ部分もスッキリしました♪




今度こそ、浮いてくるんじゃねぇぞ・・・?






  


Posted by あじゃ  at 22:42Comments(2)VIP 3.9

2020年05月27日

Bill Wilson Carry Pistol 完成!




政府の緊急事態宣言解除を受け、我が社もいよいよオフィスワークを再開。
明日からまた電車に乗って片道2時間弱の通勤と考えると気が重い・・・w
3月頭から在宅勤務だったので、かれこれ3ヶ月ですよ。元の身体に戻れるんだろうか・・・(;´Д`)


・・・という事で(?)、いよいよビル・キャリーの完成です!!





フレーム周りの塗装は昨年仕上げたP226 SAO LEGIONと同じ色です。配合は不明w
思えば、このビル・キャリーの為に11年前に調色しておいたものだったような気が・・・ww

外装亜鉛パーツの殆どはブラッセン&アトム耐熱スプレーにて焼き付け塗装後、トリガーとハンマー以外をフレームと
同色塗装してます。

スライドはトップガード+ブラックパーカーを1:2で調色したもの。

今回は全てウレタン等でのコーティング無しです。ウレタンでコーティングすると、後々加工箇所が浮いてきた時とかに
補修が面倒になるので・・・


それでは細部を見ていきましょう~♪


丸めたメインスプリングハウジング。






チェッカリングの縦のラインが尻すぼまりになってるのが、11年前は分からなかったところです。


マグウェル用の溝も埋めてスッキリ!





グリップセフティ周り。




フレーム共々削り込み、通常状態で上側のラインがピッタリ合うように。




逆に握り込んだ時は、下側のラインが合うようにしました。




側面が凸凹してたグリップセフティにジーナスを盛り、フレームとの隙間を均一化。



あ、スライド後端のチェッカリングは削り落としました。実銃には入ってないので・・・


ハンマーも今回は焼き付け塗装。



もうちょと形状をウィルソンっぽくしたいところですが、強度的な問題もあり今回はそのまま。


Fピンプレートやエジェクター部分(ブリーチ後端)はブルーイングです。



エキストラクターのモールドを側面にも追加して、それらしく。


で、今回のハイライトがこのサムセフティ!!







角度変えて何枚も撮っちゃったw 仕上げたらまた良い感じになったと思いません!?
私はこれでご飯s(ry


フレームの刻印は追い彫り&シリアルナンバーを手彫りで。



スライドストップの軸先端も、フレームと面になるように削り込んでます。


ハイグリップ加工部分も、今回頑張ったところ!





この見た目、結構好きなんですが現行のウィルソンでは止めちゃったみたい? 強度的な問題でもあったのかしら・・・?


今回はスライドストップ下のラインだけでなく、トリガーガード付け根のラインや角Rも出来るだけ
それっぽくしてみました。




それでも実銃のラインとはちょっと違いますが、手加工ではこの辺が限度ですw


Uノッチ化したリアサイト。



ジーナスで埋めたこともあり、ブルーイングではなく焼き付け塗装です。


スライドトップのセレーションも大変でしたね・・・



あっ、お客様っ! あまり近づいて見ないでくださいね!?ww


フロントサイトは基部の両端を斜めにカットして、こちらはブルーイング。



あぁ!お客様っっ!!だからセレーションは近づいて見ちゃダメってあれほど・・・!!!ww


マズルを前から。



スライド先端のみならず、あらゆる角を適度に丸めています。エッジの立ったガンなんてケガの元ですから、
特にタクティカル系のカスタムガバは皆適度に角を丸められてますね。

メタルチャンバーに捻じ込まれた真鍮アウターが鬼トルクで締め付けられており、どうやっても外せなかったので
インナーバレルは金色のままです・・・(´・ω・`)


それにしても、モデル工房Sさん謹製の削り出しグリップは良いですねぇ♪





当時も今もなかなか実物グリップは手に入りませんし、というかある意味実物グリップより貴重なグリップです♪



という事で、ビル・キャリーのリベンジはこれにて完結!!






作動はWAなんで快調そのもの♪ やっぱりガバはWAのが好きなんだなぁ~~



次回もまたオート!


・・・の予定ですが、冒頭の通りオフィス勤務再開のためしばらく更新できないかもです・・・(;´Д`)



  


2020年05月24日

Bill Wilson Carry Pistol パーツ加工編

それでは引き続きビル・キャリーの加工を行っていきます。

まずはこのリアサイト。



全体の形状は大変良く出来てるのですが、当時の実銃画像を見るとどれもUノッチなんですよね・・・


という事で、塗装剥離後にノッチにジーナスを盛ってU字に整形!







次に、前回仕上げ直した時の一番の心残りだったサムセフティに取り掛かります。

WAのは指掛けの形状とか、全体にちょっと線が細くて頼りないんですよね・・・

そこで登場するのがコチラ!



そう、ウィルソンの実物サムセフティ!!
これもだいぶ前にとある方から譲って頂いたモノで、その時からこのビル・キャリーに使おうと思っていたのが
数年の時を経て今ようやく現実に・・・


とか言いつつ、そのまま実物を使っちゃうのは勿体無くなってしまったので、型取りしますw



今まで使ってた『型取り君』を切らしてしまったので、100均で買ってきた『おゆまる』を使いました。


元のWAのサムセフティは表面を削って荒くしておきます。




取った型にジーナスを詰め、WAのセフティを押し入れて形状転写!


(左のがその直後のセフティ)


バリを取ってフレームのラインに合わせて削っていき、ところどころにスが出てきたり削り過ぎちゃったりした部分に
再度ジーナスを盛り付け、納得いくまでシコシコし続けます。




で、最終的にこんな状態に。


(この画像では右がそうです)

元の形状よりかなりマシになったのでは無いでしょうか!? 少なくとも私はコレでご飯三杯イケそうです!!w


また、WAのセフティ軸はアンビ対応の為に5mm軸になってるので、右側だけ外径5mm、内径4mmの真鍮パイプを
短く切ったものを埋め込みました。



このアイデアはてるぱさんのパクリですスミマセンw


で、セフティの方は先っちょだけ4mmにします。
てるぱさんは専用治具を作って旋盤で削られてましたが、私にはそれは出来ないので、まずはヤスリで多角形を作っていき・・・




角を落としながら4mm径になるようにシコシコ。実際はちょっと細めに、3.8mmくらいになってます。




・・・という事で、これで加工は全て完了!(ホントは他にも色々シコシコしてますが、その辺は完成編で…)


次回、完成編です♪


  


2020年05月15日

Bill Wilson Carry Pistol 仕上げ直し開始!

今回は声を大にして言わせて頂こう!

ウッス! オラ、オラガバニストだよろしくな!!

・・・つか、エイプリルフール(しかも午前中)限定でブログタイトル変えただけなのに、未だに
ランキングではオラリボニストなの、めっちゃウケるんですけどww(別にいいんですけどねw)


という事で、久々のガバ! しかもウィルソン!!のビル・キャリー!!!







記憶の良い方でも覚えていらっしゃるかどうか・・・?

はるか昔、2009年にこのビル・キャリーを一度仕上げ直したことがあるんですよね。

その子とはまた別の、縁あって我が家に来たこの子ですが・・・

気が付けば11年も放置してしまいました本当にゴメンナサイ(TДT)


その時仕上げ直した時は資料も少なく(ガラケーだったし)想像で形状を直した部分もありましたが、
今は便利な時代になったもので、画像はもちろん細かい形状が判別できる画質で動画が見れるように
なってきました(なっていました)。


という事で、その辺含めて今回満を持してのリベンジ!であります。

ちなみに現行型はレールが付いたりクロスカットのセレーションになってたりと全然違う形状になってますが、
元の刻印やせっかくモデル工房Sさんに作ってもらった削り出しグリップがあるので、当時の型を再現します。


・・・と、前置き長くなりましたが、まずは塗装を剥離して肉盛りしたい部分にオートウェルドを盛ります。







肉盛りが不要な部分にはビニールテープを貼ってます。



硬化後、ゴリゴリと粗削り。



フロントストラップ上のハイグリップ加工についてはこのように上下幅が狭い事は11年前も分かっていたものの、
当時は30LPIの筋目ヤスリを持っていなかったので元のチェッカリング上端まで削ってしまいましたが、今は持ってる!


という事で、こうなりました♪



元のチェッカリングと違和感なく繋げられたと思います♪


次にスライドストップ下のラインを整形。



更にトリガーガード根元の角にも肉盛りして、Rを付けました。


メインスプリングハウジングはお尻を丸めて・・・





チェッカリングを刻みます!



以前は想像で縦の線は平行のまま、横の線はハウジングの端までキッチリ彫ってしまったんですが、
とある動画を見ると実物は縦線が尻すぼまりになってて、横線はその範囲内だけになってるのが分かったんです。

なので、縦の線は角ヤスリで一本一本真心こめて手彫り♪
横の線は30LPIで一気に・・・彫ったらちょっと勢い余って横線がはみ出しちゃったので、また肉盛りして修正する
羽目になっちゃいましたけど・・・(;´Д`)


スライド上面のセレーションも前回と違います。

前回は本数が分からなかったので手持ちの20LPIの筋目ヤスリで彫りましたが、こちらもその動画から実銃は
1mmピッチ(25LPI)相当であることが判明。しかも、フロントサイトのアリ溝手前で止まってました。


25LPIの筋目ヤスリは持っていないので、デムバートや角ヤスリで頑張って彫ります!(`・ω・´)




この、均一に止めるのが手彫りでは難しいんですよね・・・

何度も修正しながら、やっとここまで出来ました。


(大して変わってないじゃん!ってツッコミは全力でスルーしますw)

デムバートではなかなかピシッと真っすぐには彫れませんが、パッと見は綺麗に彫れてるのでこの辺で妥協します・・・



次回は最後の心残りに手を付けます。

お楽しみに!!


  


2020年05月11日

タナカ SIG P226 Mk25 仕上げ直し完成♪

という事で、完成です!!





スライドは前回書いたようにブラッセン、フレームはブラックパーカー+銃Ⅰをエアブラシで吹き、最後にアサヒペンの
高耐久ラッカースプレー(艶消しクリア)でコーティングしました。
このスプレー、高耐久の名の通りなかなかの耐摩耗性で、ちょっと擦った程度では周りと艶が変わるような事も無く
良い感じです。ただ、今回はフレームとスライドの色味の差が狙いより無くなり過ぎちゃったかな・・・?


ちなみに前回クイズの錨マークの正解は、

⑤漢は黙って気合いの手彫り&手塗りw

でした♪ 平面出しする前に錨マークのアウトラインを手彫りで彫っておき、ブラッセンで塗装後にエナメル白を
筆塗りし、表面をスポンジやすりで優しく整えてから、前述の艶消しクリアを薄く数回に分けて吹いてコーティング。


ともかく仕上げ直しが完了したので、QRコードのプレートをやっとフレームに貼り付ける事が出来ました♪




フロントサイトは面出ししてブルーイング。




バレルはフレーム同様にブラックパーカー+銃Ⅰ&高耐久艶消しクリアです。



今回はレール部分のEP痕も消しましたw


成型し直したレール周り。



気持ち悪い歪みとはおさらば!!(`・ω・´)


チャンバーカバーを持ち上げ、ロッキングするようにしました。(ダミカ仕様になります)



エキストラクターは後ろを削って短くし、表面にアルミ板と鉄板を貼ってスライドと並行にしたりして、チャンバーカバー共々
焼き付け塗装です。
エキストラクターのプランジャーはΦ3鉄ピンから削り出し、その後ろのファイアリングピンを止めるピンもロールピンにて
ライブ化しています。


ロッキングライブ化に伴い、ブリーチフェイスも加工してます。



分かりにくいと思いますが、ショートリコイルでチャンバーが下がる分(2mm程)、ブリーチフェイスもカートが2mm下に
下がれるようにする必要があります。
するとエキストラクターで保持されるリム部が下がることになるので、エキストラクターもより内側に可動できるように
調整したりと、色々面倒ではあります(;´Д`)



フロントストラップ周り、トリガーガード内側&その周りもパーティングラインを全て処理!








ディスアッセンブリーレバーは加工痕を消し、トリガーやマガジンキャッチ&プレート共々、焼き付け塗装。
デコッキングレバーはタナカへのオマージュとして敢えてそのままにしました。





パーティングライン(というか段差)を消したらセレーションがほぼ消えてしまったので、30LPIの筋目ヤスリで
彫り直し。



左右のセレーション終わり部分を均一にするのが難しいんですよね・・・機械の身体が欲しい・・・ww


ハンマーは上面の面取りを追加、パーティングラインを消して(実銃にはあるけどw)焼き付け塗装。



リアサイトは面出ししてブルーイング、ですが・・・ノッチ周りってこんな形状じゃないよね? 社外品に換えたいけど
当然モデルガン用なんて出てないし、タナカのガスガン用も見かけないので、何か他のが流用出来ないか考え中です。


平べったくてパーティングラインそのままだったファイアリングピンの後端に球Rを付け、雰囲気アップ!





15発ダミカをロードして、ほぼジャムなく作動します。(ちょっとちょうせいしましたが)
ダミカ仕様なんで手動ですが、ガスガンとはまた違う楽しみがあって良いですね♪
ガスも火薬も使わないからランニングコスト掛かりませんしw

発火ももちろん楽しい(しかもこのEVO2はメチャクチャ調子良いらしい)んですが、なかなか家では撃てないんだよな~~




  


Posted by あじゃ  at 22:22Comments(9)SIG

2020年05月10日

タナカ SIG P226 Mk25 仕上げ直し開始!

今回のネタはコチラ!



今年初めの記事でも紹介した、タナカのSIG P226 Mk25 EVO2 Frame HWです。すでに分解済み。


その時も色々書きましたが、改めて修正したいと思う部分を記録していきます。



スライド先端周りのパーティングラインや、リコイルスプリングが収まるところ(何て言うの?アゴ??w)の
両脇にある大きなパーティングライン(というか段差)が気になります。
あと、色味もちょっとグレー過ぎるかな? 実銃もアルミ製フレームとの色合いは違うものの、ここまでは
違わないような気もしないでもないような気がしないでもない。(どっちだよ)


ここのパーティングラインも消しましょう!




刻印はクッキリ入ってはいますが平面出しするとかなり浅くなりそうなんで追い彫りするとして、最大の難関は
シルクプリント?された錨マークですね。これをどうするかで随分と悩みましたが、方針が決まりました!




ちなみに、錨マークは顕微鏡で見るとこんな形状です。



錨マークがどうなったか?は記事の最後に!ww


お次はフレーム側。

面が歪んだレール周り・・・




パーティングライン(これも段差と言いたいくらい)がそのままのフロントストラップ周り。




トリガーガード内側や、トリガー後方の角の面取りにもパーティングラインという名の段差が・・・





あっ、分解する時の注意点ですが、リアシャーシとフレームの間(左側)のシアピン部分に、パーツ表に無い
ワッシャーが入れられていました。ガタ止めかなぁ?




グリップは実銃用を買うか悩みましたが、タナカのはHW材で出来ていて割と重量稼いでるようですし、
十分出来は良いのでこのまま使います。





とまぁ、そんなこんなでスライドが仕上がりました!ww



綺麗にパーティングラインや段差を処理し、ブラッセンをエアブラシで吹きました。


錨マークはどうしたかって?



さぁ、次のうち正解はどれでしょうか!?

①錨マークをマスキングして塗装!

②データ作ってレーザー刻印?

③特注シルクプリント!?

④自作水転写シール??

⑤漢は黙って気合いの手彫り&手塗りw



・・・簡単ですねそうですねww



次回、完成編です♪ヽ(´ー`)ノ


  


Posted by あじゃ  at 17:04Comments(12)SIG

2020年05月05日

KSC Beretta M9A3 仕上げ直し②

という事で気になるコチラのマガジンキャッチ形状・・・




実銃画像を見るとこうなってます。




マガジンキャッチ単品ではこう。



ノーマル形状のマガジンキャッチの上に、ボタンが傘のようにくっ付いてエクステンデッド(延長された)形状になってますね。


そこでまずはKSC M9用のマガジンキャッチをオクで入手・・・



比べてみると、M9A3のはエクステンデッドどころか短くなっとるやんけ!?アホか???

ちなみにキャッチスプリングがM9A3では弱くなってるようで、ちょっと押しただけでマガジン落ちそうな感じだったので、
好みを優先してM9の方をそのまま使います。


んで、ボタン部分をジャンクパーツから作りました。



これは以前3インチガバを作った時の、G26用SUS製リコイルスプリングガイドの根元部品です。
ジャンクパーツって取っておくもんですね♪(なので断捨離苦手ですw)
SUSに20LPIのチェッカリングを切るのは硬くてちょっと大変ではありましたが、逆に軟らかい樹脂とは違ってズレにくいので
力任せにやっても何とかなる利点がありますw


M9のマガジンキャッチに穴を開けてM3のネジを切り、ボタンを取り付け。



角度が合うところでジーナスにて接着してます。


そして、今回初挑戦の焼き付け塗装を行い、組み込み♪



焼き付け塗装については、コチラのページを参考にさせて頂きました。貴重な情報公開に感謝感激雨あられです!


ちょっと鉄っぽい質感の仕上がりが気に入り、サイト以外の亜鉛パーツも全て焼き付け塗装してしまいました♪









ハンマーはついでにパーティングラインも処理しておきました♪


さて、最初はタンカラーの再塗装だけで済ますつもりがココまで来てしまったので、最後にこちらも気になっていた
フロントサイトを改修します。

KSCのはフロントサイトの基部がスライドのRに沿った形状になってますが、実銃はこのように台形になってるんですよね。


(この写真はブラックモデルですが)


そこで、2mm厚のアルミ板から基部を削り出し~




ブレードの部分は横着してKSCのから切り取ってくっ付けようと思ったのですが・・・

切って初めて分かった何コレHW製だったのねww 全然気が付かなかったぜぇ~??

という事で、仕方なくブレード部分を4mm厚のアルミ板から削り出し、厚みを3.4mmほどに仕上げました。




削り出した基部とブレード部分はM2のネジとジーナスで結合し、こちらも焼き付け塗装して完成!






リアサイトは面出ししてブルーイング。




という事で、これにて完成ですヽ(´ー`)ノ







KSCの92系、今回色々と弄ってく中で作動は良いし、(ちょっと気になる部分はあるけど)外観も良いし、
(恐らく)集弾性も良いし、という事で大変気に入ってしまい、また別のを入手してしまいました・・・(←悪い癖が出たなw)

それはまた別の機会に、という事で。


次回は今年買った、あのモデルガンの仕上げ直しです!!





  


Posted by あじゃ  at 12:38Comments(6)M9A3

2020年05月04日

KSC Beretta M9A3 仕上げ直し①

G/Wですね♪ 皆さん如何お過ごしですか?

・・・って家に居ますよねそうですよねw
一方でどうしても外に出なければならないお仕事の方々、お疲れ様です(`・ω・´)ゞ 感謝しかありません。m(_ _)m


さて、今回のお題はKSCのBeretta M9A3です。


その前に私、2016年3月、同社92 Vertecを仕上げた記事の最後にこう書いてたんですよね。

『KSCさん、Vertecベースにサイレンサーアウター付けて、サイトとセフティの形状変更して、レールのスロット追加工して、
刻印変えて、セラコートしてM9A3出してくれませんかね~??』

残念ながらセラコートではなかったですが一昨年いよいよ発売される運びとなり、久しぶりに新製品を予約して買ったの
ですが、とある理由でそのままそおっ・・・と箱にしまったままでおりました。

その時の記事がコチラで、最後に書いてあるようにあまりにアレな色味に萎えまくり、写真すら撮ってなかったんですよねw


ですが先日、買いそびれていた実物グリップをようやく入手できたので、とりあえず取り付けて撮影したのがコチラです。




あれ?実物グリップってこんなに色が濃いの・・・?? どうやら、本体の色がおかしいからそう見えるようですwww


まぁ、散々各所で叩かれたこの本体のお色・・・今更ながら敢えて言わせて頂くと、『腹を下した成金』です。
(金の便器に下痢ウ○コが乗ってるみたいw)


ちなみに実グリップはKSCより座グリが深いので、スクリュー外径と同じ径の引きバネを1巻きカットしてスペーサーとして
入れておきました。








そして今回もそおっ・・・と箱に収納。


(実物箱も入手してましたw)


・・・ってそれじゃあ記事にならないので、仕上げ直しを決行します!(`・ω・´)


仕上げ直す部品たち。



アウターバレルやマガジンバンパーはABS?の成型色で、マズルのスレッドカバーはアルミにアルマイト処理、です。


まずはHW製のスライドとフレームの塗装を全剥離。





ハンマースプリングのハウジングをオートウェルドで接着し、一体化します。




さて、塗装ですが・・・

散々文句を言ったものの、Beretta M9A3で画像検索して見るとまぁ写真ごとに色味の違う事違う事w
かと言ってさすがに『腹を下した成金』は見当たらなかったですがww

そこで、これらの塗料を手配してみました。



左からインディのコヨーテタン、コヨーテブラウン、ダークアース、そしてアサヒペンのアルミカラー(ブロンズメタリック)です。


それらを、ABS板に吹き付けてカラーサンプルを作成しました。




これもホワイトバランスや露出での違いで、かなり色味が変わって見えるのが分かると思います。




これらのカラーサンプルを銃に当てながらさんざん悩み、最終的にはこうなりました!!








結局、スライドとマガジンバンパーをコヨーテブラウン、フレームとバレルおよびスレッドカバーをダークアースとしたので、
他の2本は使わず。スライドとフレームには上から半艶ウレタンクリアーでコートし、質感の違いを演出♪(したつもりw)
この色が正解かどうかは正直分かりませんが、答えの一つとして参考になればと・・・

ところでどうです? 上に貼った仕上げ直し前の写真と同じグリップなんですよ?
ホワイトバランスの違いもありますが、周りの色によって色味が変わって見えてしまう効果もあったのではないかと・・・



塗装にあたり、折角なのでスライドのPP刻印をPBに変更し、ディスアッセンブリーレバー下のKSC刻印を除去。


(実銃画像ではPBモノグラムが多いですが、こっちのシンプルなPB刻印もあるようです)


トリガーピン横のJASG刻印も埋めて除去しました。




スライド上部のAFPB(オートマチックファイアリングピンブロック)やピン類はモールドのまま塗り分け。




ランヤードループ周りも一体化でスッキリ♪





アウターバレルのネジ部とスレッドカバー内側はブラックパーカーで塗り分けてます。




根元まであったネジ部を削り、Oリングを装着。



本当はオレンジ(赤)のOリングが良いのですが、そんなの持ってないし・・・(´・ω・`)


米軍サイドアーム選考を争ったライバルたちと。



SIG P320(M17)に負けちゃいましたけどね(;´Д`)



あー、やっとこれで満足満足・・・





出来るかボケェ!!??? マガジンキャッチのカタチが全然違うやんけ???


・・・という事で次回に続くww







  


Posted by あじゃ  at 14:45Comments(4)M9A3

2020年04月21日

S&W M629-2 Mountain Gun 完成!その②

という事で、Nフレームラウンドバット用の良いグリップないかな~?と探し回った(全然無いw)ところ、
こんなのを発見。某オクで12,700円でしばらく回ってたこの子を救出しました♪



KSD Gripsというあまり聞き慣れないアメリカ?のメーカーで(コメントで教えて頂き確認しました。トルコのメーカーでした)、
正直どうなのかなー?とだいぶ悩みましたが、デザインが良く、加工精度も高そうな感じです。







Nフレームでバックストラップも覆うラップアラウンドながら、形状が良く大変握りやすい!!



黒塗装もシルバーの銃には似合う事でしょう♪



・・・と思ってたのですが、唯一の欠点が。

この黒塗装がベタベタするんです・・・ 乾ききってない?と思いましたが、出品ショップさん情報では数か月前には
入荷してたみたいなので、これからもずっとベタ付くのかコイツ・・・?


そう思い、決してお安くはないグリップでしたが決死の覚悟でシンナーにドボン!!


あっという間に剥離できましたww



ウォールナットの綺麗な木目が顔を出しました♪


そして、バーチのトゥルーオイルで仕上げ直し!



綺麗に仕上がりました♪


という事で、Mountain Gunに装着~♪





ウォールナットのためか、クラシカルな雰囲気も出て良い感じかと!!


久しぶりに縦構図でパチリ♪







チェッカーとスティップルの組み合わせが素敵♪






・・・これも折角加工したバックストラップのセレーションが全部隠れちゃいますけどねww



あ、そう言えばオープンバックのNフレラウンド用グリップがあった!



事情により廃業されちゃったので今や貴重品となったキム・アーレンズです。戴き物ですし、大事にしなきゃ!


ただ、このMountain Gunには似合わないか・・・



このグリップはM327R8の2インチに戻しておきます~


という事で、Mountain Gunはこれにて終了です!!(`・ω・´)


次回は久しぶりのオートです♪(ガバじゃないけど・・・w)








  


Posted by あじゃ  at 22:57Comments(12)S&W M29/M629

2020年04月19日

S&W M629-2 Mountain Gun 完成!その①

長らく引っ張ってしまいましたが、全国数名のファンの皆様お待たせしました!

Mountain Gun、いよいよ完成です♪





Mountain Gunのグリップと言えば普通ならパックマイヤーのSN-GRあたりが定番なんでしょうけど、天邪鬼な私は
ホーグの、しかもフィンガーグルーブ無しモノグリップをチョイス♪ やっぱりね、ホーグのグリップで良く見るあの
フィンガーグルーブは小さな私の手にはどうしても合わんとですよ・・・(´・ω・`)

塗装は前回も書きましたが、全体をG.スミス.SのEx-ST+艶消し(半艶くらい?)ウレタンクリアーでコーティングしました。
実銃のMountain Gunは時代により仕上げが異なりますが、今回参考にしたM629-2ではサテンフィニッシュがデフォっぽいです。



それではマズル側から後ろへ順番に各部を見ていきましょう♪

完全閉塞したマズル内には要らないタナカ純正グリップから取り外したメダリオンを入れました♪



以前作ったM629PC Magnum (Light) Hunterと同じ手法です。
僅かに残ってたパーティングラインもバッチリ処理!!



フロントサイト周り。



フロントサイト後ろにあった溝は綺麗に埋め、サイト自体もセレーション含めてシコシコしてブルーイングで仕上げ直してます。



タナカ旧型をリアル化して流用したロッキングボルト&ピン。




セレーションを除去し、ついでにバレルと高さを合わせたフレーム先端周り。




クレーン内側のフレームにはそれっぽいシリアルナンバーとM629-2を手彫りで。





ハンマーノーズブッシングと、その下のライン修正。



誰からも反応貰えなかったけど、自己満足ですww



Mountain Gunには絶対不可欠?なシリンダーの面取り!



まぁまぁ6ヶ所均等に出来たのではないでしょうか・・・?



手彫りのアドレス刻印。




同じく手彫りのS&Wモノグラム。




フレーム左側のリコイルシールドも形状修正してます。




頑張って調整したM19用トリガー移植!



苦労した甲斐があったかと・・・(;´Д`)


ハンマースパーはセミワイドの小ぶりな形状に修正。




もちろん、ハンマーノーズもリアル形状に♪




リアサイトブレードの溝はオートウエルド(ジーナスだったかも?)で埋め、マットブラック塗装。





そしてお決まり!の下からの眺め♪



サテンフィニッシュなのでエロさは控え目ですが、それでもナカナカの眺めじゃありません?(^ω^)


そしてスイングアウト!



このカートをズボズボ出し挿れ出来るのがモデルガンの良いところですね♪


再度全体を側面から~





(HW製モデルガンです!w)


さて・・・


このホーグのモノグリップですが・・・



大変握りやすく、とってもお気に入りではありますが、これだけだと納得しない方もいらっしゃりそうですし・・・w


何より、元々ラウンド→スクエア形状へのコンバージョングリップという事もあり、折角ラウンドバット化したのに後ろから
見てやっとそれが分かるかどうか!?



一応、ホーグでもこの形状のグリップはラウンドバット用しか存在しないみたいではありますが・・・



し、信じて下さいラウンドバット化したんです私!!!


ほら!!!!




ね!?





ちゃんとやってあるでしょ??(←なんでそんな必死なんw)



・・・という事で、もうちょっとラウンドバットっぽいグリップも用意しました・・・


次回に続く!!






  


Posted by あじゃ  at 21:58Comments(10)S&W M29/M629

2020年04月17日

S&W M629-2 Mountain Gun シリンダーその他の加工

そしてMountain Gunで忘れちゃいけないのが、シリンダーの面取り!



1ヶ所ずつ手作業で丸めましたが、6ヶ所均等に出来たかな・・・?


バレルの下地サフ吹きも完了。

埋めて開け直したプランジャーピン穴周り。




フロントサイト周り。




シュラウド前面も綺麗に仕上げ直し!





それと、今回何気に悩んだのがトリガーです。

元のM29はグルーブ入りワイドトリガーなので、M629PC系のトリガーを使おうかとも考えましたがやはり普通の
スムースセミワイドトリガーが欲しい・・・

色々悩んだ挙句、タナカM19のトリガーを使う事に。

実銃ではKフレもNフレもトリガーは共通らしい?のでそのまま使えないかな~なんて期待しましたが・・・

そのままではダメでした。

M19にM29のトリガーは組めて作動もするものの、ダブルアクション時のハンマーの起き角がやや少なくなり、
肝心のM29にM19のトリガーでは作動できず。

何度も組んではバラしを繰り返しながら調子よく作動するようにトリガーを削り込みました。



お陰で元のM29よりもスムーズで確実なチチバン作動となりました♪


残るは鉄パーツの仕上げ。

それぞれ研磨後、久しぶりにサンポール銅メッキ!(詳しいやり方はググってね♪w)






んでもって、ニッケルメッキ!!





最後に、本体はG.スミス.SのEx-St+艶消しウレタンクリアーで仕上げ、フレームとバレルを接合します。



今回使用したコクサイのマウンテンリボルバーはガスガンゆえバレルが貫通しちゃってるので、ジャンクパーツから
何用か忘れましたが鉄製のリコイルスプリングガイドに鉛板を巻いてバレルに突っ込んで完全閉塞します!
バレルの後ろから挿入し、オートウエルドでフレームとガッチリ接着しました。リコイルスプリングガイドにはフランジが
あるため、銃を破壊しない限り抜くことは不可能です。


・・・という事でいよいよ次回、完成です!!ヽ(´ー`)ノ







  


Posted by あじゃ  at 23:22Comments(6)S&W M29/M629

2020年04月10日

S&W M629-2 Mountain Gun フレーム加工

お待たせしました! 今回はフレーム加工です~


Mountain Gunと言えば、やはりラウンドバットじゃなきゃね!?という事で、まずはインナーシャーシの後ろ側を削ります。



ベースにしたM29HWは旧型ですが、このインナーシャーシだけは肉厚な新型の方を入手して使ってます。


グリップフレームの下側に穴を開けてネジを切り、インナーシャーシと結合する準備をしておきます。



写真撮り忘れましたが、フロント側のグリップ根元辺りにも同様にネジを立てます。



一旦シャーシを取り外し、バックストラップ下半分の内側をセレーションギリギリまで削ります。





ABSより熱に強いナイロン系HWなのでライターで内側を炙って少しずつ曲げ、インナーシャーシをネジ止め&オートウェルドで
隙間を埋め、フロント側はシャーシがむき出しになるまで削り込み、サフを吹いたのがコチラ!(飛ばし過ぎだっちゅーの!!w)







加工に必死で写真を撮り忘れてしまったので、バックストラップ部分以外は同じ加工を行ったM629PCの時の記事
ご確認下さい♪(あの時も良く頑張ったな・・・)



そして次の拘りポイントはココ!!




え? ハンマーノーズブッシングの手彫り再現はいつもの事じゃないかって?

いやいや、その下ですよ奥さん( ̄ー ̄)

エキストラクターが収まる溝の部分の上側のライン、金型の制約で(私の知る限りでは)どのモデルガンでも横一直線ですが、
下側のライン同様の円弧形状を再現してみました♪ どう? どう?? ・・・え? どうでもいいって??ww
 
ちなみにあのZEKE M29でさえも再現されてませんでした。(ハンマーノーズブッシングも、ですが)



次はいつもの刻印です。

参考にした実銃のアドレス刻印が一回り小さかったり、モノグラムはそもそも場所が違うので、総手彫りになります。

印刷した紙をセロテープでペタリ。








そして剥がすとアラ不思議!刻印が入ってるではありませんか!!(ウソww)







バリ取りして出来るだけ整えて、再度サフ吹き。





こうして写真で拡大してみると手彫り感は拭えませんが、仕上げ塗装して肉眼で見ると全く気にならなくなりますw



前回加工したフレームトップの先端はこんな風に下地が仕上がりました。






これでフレームの加工は以上です!


次回はその他、シリンダーや小物パーツの処理になります。


  


Posted by あじゃ  at 19:26Comments(8)S&W M29/M629

2020年04月04日

S&W M629-2 Mountain Gun 製作開始!

はい! 先日はエイプリルフール限定で『オラリボニスト』に改名しつつすぐ元に戻した当『オラガバニスト』ですが、
今回からのネタもまたリボルバーですw 私って、特定のジャンルに周期的にハマるんですよね・・・


で、今回の犠牲者はコチラ!



いつぞやの新年オフ会で交換会みたいなのをした時に、ウチに来たコクサイのM629マウンテンリボルバー(ガス)です。
バレルだけ使って後はサヨナラ~♪


このバレルを使ってモデルガン化するのはそりゃもう数々の名だたる先人の方々がやられているので、私もそれに
倣ってタナカのM629の首だけ挿げ替えて完成~♪


・・・とするつもりだったのですが、それだとシリンダー前面の面取りやら他にも気になるところがあり・・・


結局、塗装仕上げ前提でタナカのM29モデルガン(HW旧型)にも犠牲になってもらう事に。



運良くバレルの接着が剥がれてくれれば良かったですがそうはならなかったので(w)、糸ノコで切り離します。


この時、ABS製のフォーシングコーン部品ギリギリまで糸ノコを入れ、フンッ!とバレルを捩じると
このように基部を残して切り離せます。





んで、まずはバレルの加工をするため、メッキを剥離!



コクサイのロッキングボルトの形状やピンの位置が気に入らなかったので、タナカのを移植します。
後ろの穴が元ので、前側のが開け直したピン穴です。タナカの旧型ロッキングボルトも、面取りを追加してリアルに。

あ、メッキの剥離はサンポール自家メッキ(ググってね♪)の要領で逆通電してやりました。
それでも部分的にメッキが残ってしまうので、丁寧にペーパーを掛けてメッキを除去・・・コレがけっこう大変なのです(;´Д`)


後ろの穴はオートウェルドで塞ぎます。





それと、フロントサイトも何故かブレードから後ろに基部が伸びていて変だったので、形状修正&基部の穴の
後ろ側をオートウェルドで埋めました。





タナカのフレーム側に切り離したバレル基部との隙間が出来るのでオートウェルドで埋め、綺麗に整えておきます。



もちろんバレル基部のインサートは残しますよ!(`・ω・´)


リアサイトの前のセレーションは実銃(今回参考にしたのはM629-2のMountain Gun)に倣って除去し、面取りなども追加します。





次回、フレームの一番気になる!?アソコを加工します~



  


Posted by あじゃ  at 23:20Comments(8)S&W M29/M629

2020年04月01日

グリップリノベーション&改名

ついカッとなってやった。後悔はしていない。


えー、今回はグリップのリノベーションです。

だいぶ前に友人から貰ったグリップがあったのですが、めちゃめちゃカッコ悪い上に超絶握りにくかった(←貰い物なのに随分な言い草w)ので
何に取り付けることもなくグリップ箱にしまい込んでいました。

今回は、そんなグリップをリノベーション!

冒頭の精神状態ゆえ加工前の写真撮り忘れてしまったので、ネットから画像拝借。



これのメダリオン無しが今回の主役です。


で、ゴリゴリと荒削り。





フィンガーグループを無くし、自分の手に合わせて削り込んでいきます。
バックストラップのラインもぴったり合わせ、表面の抑揚はホーグを参考にしました。左右対象にするのが割と大変(;´Д`A


そして紙やすりの60番、120番、240番、400番まで順番にシコシコしていき、バーチのトゥルーオイルでフィニッシュ!









どーですか奥さん! 見違えたでしょう!?? 実際、手に吸い付くようにとても握りやすく、気持ち良いです♪


銃はタナカのペガサス、M629PCフラットサイドです。





コチラも貰い物…(;´Д`A
元はVer.1でしたが、リアル刻印のVer.3フレームに交換して、先日のM629同様にナイロンたわしでゴシゴシしてあります。

なかなか似合ってるのではないかと!!(`・ω・´)


という事で、次回もリボルバーです。

もうオラガバニストを名乗るのが恥ずかしくなってきたので、オラリボニストに改名しました。

今後ともよろしくお願い致します。


※最後のはエイプリルフールネタでしたw 元に戻しました〜♪

今後とも『オラガバニスト』をよろしくお願いします!!




  

Posted by あじゃ  at 00:54Comments(17)S&W M29/M629