2020年03月26日

Colt King Cobra 3インチ マグナポートカスタム 製作記②

続いてはバレルの加工!

4インチのままじゃあツマラナイよね、って事で個人的に大好物な3インチにする事に。

しかし刻印は残したい・・・(さすがにKing Cobra刻印を手彫りするのはキツいのでw)

という事で、バレルをフレームから根元で切り離すと同時に、このように3枚おろしにしました。




刻印を後ろにズラして、オートウェルドで接着します。





バレルの曲面がズレないように、大変気を遣いました。


はみ出した接着剤を削って整形。





ところどころスが出ているので、これらも地道にオートウェルドで塞ぎます。


この状態で正面から。




後ろから。



曲面も大きくズレたりせず接着出来て一安心♪



で、ちょっと飛びますが(写真撮り忘れたw)、マズルを移植して前面を丸め、マグナポートを開けた状態。



マグナポートは上のリブに掛かるような大型のモノにしてみました。
前面の形状は通常のKing Cobraっぽくするか悩みましたが、アラスカンっぽい形状にしてみました~
(ローマンっぽいと言えばそうなんですがw)


という事で、バレルの加工はこれで完了!

次回はサイトその他、です。

ではまた!!( ゚∀゚)ノシ




  


Posted by あじゃ  at 20:43Comments(4)Colt King Cobra

2020年03月21日

Colt King Cobra 3インチ マグナポートカスタム 製作記①

という事で、Colt King Cobra 3インチ マグナポートカスタムの製作記のスタート!

実はスタートしたのは昨年末。グリップ箱の整理をしていたら、Vフレーム用のホーググリップが目に入りました。

そう、かつてピースキーパーのフレームを割ってしまった時の、あのグリップです。

このグリップ、握りやすくて良いんだけど・・・ フレームとのフィッティングがイマイチなのが気になってました。



この通りトリガーガードとの間に隙間は開くし、グリップ上端のラインもフレームに全然合わないんですよね・・・
何というか、腰パンなの?って感じで、しっくり来ないんですよ。(若者の腰パンを否定する意図ではございませんw)


そこで、手持ちのキングコブラ4インチのフレーム側を削ってみました。



肩の段差部分を削り込んで、グリップが持ち上がるようにました。(左が加工後、右は未加工の他個体)

グリップが持ち上がる分、専用の固定パーツも持ち上がるようにフレーム内側にABS板を貼り付けてます。


続いて、グリップ側のフレームのスクリューが干渉する部分を彫刻刀などで削り込み。





ようやくこれでフレームにピッタリになりました!





さて、ホーグのこのタイプのグリップって普通の左右で挟み込むタイプと違いフレームを下に引っ張って固定するので、
ちょっとヤワいKSCのVフレームのままだとまた破損させてしまいそうで怖い・・・(´・ω・`)

なので、今回は破損する前に補強工事を行います。



あの時も同様の事をやりましたが、今回はより柔軟性と言いますか衝撃に強くなるかな?と思い、真鍮角線ではなく
自転車のブレーキワイヤーを使ってみました。(シマノ製のが余ってただけですがw)


上の写真のようにワイヤーを這わせた後、オートウェルドをモリモリ。




そして整形。



ピンは別体とし、グリップの固定位置に合わせて若干前寄りに変更してます。
なので、試してないけど他のグリップには合わないかも・・・(;´Д`)


こうなったらこのグリップ専用にしたれ!という事で、バックストラップ上部のラインもグリップに合わせて
しまいました♪



やっぱりピッタリラインが合ってるのは気持ちイイですね~♪


これでグリップのフィッティング完了!!ヽ(´ー`)ノ

次回は、バレルの加工です!(`・ω・´)




  


Posted by あじゃ  at 21:23Comments(4)Colt King Cobra

2020年03月19日

Colt King Cobra 3インチ マグナポートカスタム

製作記から書くか迷いましたが、今回は完成記事から行きまーす♪

Colt King Cobra 3インチ マグナポートカスタム。実銃にはない、形状や仕上げ含めてオリジナルのカスタムです。
実銃再現リアル路線も良いけど、たまにはオラリボもやりたいな~と思い、作ってみました!

今回は敢えて画像ごとのコメントは控えますので、ひたすら画像をご覧くださいww

次回から製作記を書きますので、どの辺を弄ったのか?考えながらご覧頂くのも一興かと思います~


では、参ります!!(`・ω・´)












































ご覧頂きありがとうございました♪

  


Posted by あじゃ  at 19:16Comments(6)Colt King Cobra

2020年03月15日

HK SFP9

今回は小ネタ!

昨年だったかな? 実はまた中古のVP9を入手した上、DetonatorのSFP9のスライドを組んだまま放置していたのですが…

今回、こんなの作ってみました。



SFP9刻印のプレートです。3DCADでちょちょいと設計して、いつものDMMにて3Dプリントしてもらったのが下の状態。
それに黒の溶きパテを筆の先っちょでトントンしたり、刻印の溝の中を整えたのが上の状態。


フレームのVP9刻印の部分をドリルやリュータービットを使って除去して掘り下げます。






そこに、オートウェルドでプレートを接着。



はみ出した接着剤が固まり切る前に周囲の溝を整えといて、硬化後に再度筆の先端で溶きパテをトントンして周囲のシボに合わせました。


ホントならちゃんと全体を塗装した方が良いのでしょうけど、なんかそのままでもほとんど目立たないので、とりあえず組み上げちゃいましたw





右側レール部分のライセンス刻印も、同様に黒の溶きパテをトントンして目立たなくしてます。


自衛隊が採用を決めたSFP9は、どんな仕様になるんでしょうね? マニュアルセフティ付きかなー?



  

Posted by あじゃ  at 16:19Comments(2)HK VP9

2020年03月09日

タナカ M629+とんかちグリップ!

「動くなよ? 弾が外れっちゃうから♪」






ワタシ的にはこのセリフが一番印象に残っている『俺がハマーだ!』。調べてみると1987年にテレビ東京で
放送されたようなので、私は中坊だったんですね~ いやぁ、当時の事はあまり覚えてないけど、このドラマを
良く見ていたことはよく覚えていますw

主人公スレッジ・ハマーの愛銃、M629の6インチ。大好きなタナカが出してるのは金型の関係か、6.5インチ
ですが、そんな細かい事は気にしない!


「大丈夫、理屈じゃあないんです。」






それよりも、このグリップがなかなか手に入らなくて困ってたところ、子連れ狼さんから別件で預かった個体に
このグリップが!(正確には実銃用グリップに子連れ狼さんによるスクリムショウが施されたグリップでした)

私「コレ欲しい!」

狼「ん~、これはお気に入りなんで、こっちならあげますよ!」

・・・と言って頂いちゃったのが、モデルワークスグレネードのとんかちグリップ! 現行のVer.2ではなく初期型ですが、
短くなったらしいVer.2より6.5インチの本体にはコッチの方が合う気がするのは私だけ?


さて、タナカのシルバーメッキは大変綺麗でよろしいのですが、ABS本体とサイドプレートなどの金属パーツの
色味というか、艶感が異なるのがちょっと気になるところ・・・





それを緑色のナイロンヤスリ(たわし?)でゴシゴシしてヘアラインを入れてみました♪



(冒頭の写真も処理済みのモノです)


タナカのピカピカメッキも捨てがたいんですけどね~



実は上の二つは別個体なので、一緒にパチリ♪


タナカのニッケルメッキはあまり厚くはなくて、ナイロンたわしでゴシゴシし過ぎると下地の銅メッキが顔出しちゃうので
ご注意ください。今回のも、気を付けてゴシゴシしましたがチョッピリ角が出ちゃいました(;´Д`)

まぁ、ハマーはそんな細かい事は気にしませんけどね!!ww


子連れ狼さん、ありがとうございました♪


  


Posted by あじゃ  at 23:11Comments(6)S&W M29/M629

2020年03月02日

S&W M56 完成!!

先週末にはアップしようと思ってたのですが、次のネタのシコシコに夢中になって遅くなってしまいました(;´Д`)

S&W M56、完成です!!





今回の仕上げはメタルパーカーとブラックパーカーを2:1でブレンドして吹き付け、ウレタンクリアーを吹いて
シコシコ&ポリッシュ。


良い艶感になったと思います♪





薄くて追い彫りした刻印はこの通りしっかりと♪









追加で手彫りした刻印もバッチリ!!









ハンマースパーは形状変更してチェッカリングを立て直し、トリガーと合わせてケースハードゥンっぽくブルーイング。



ケースハードゥンらしさ・・・についてはまだまだ研究の余地有りかも?ですがこの辺でご容赦くださいm(_ _)m



ハンマーノーズもカッコ良くしました♪





ハンマーノーズブッシングは手彫りモールドでの再現ながら、かなり綺麗に出来た気が・・・





フレームとの隙間を調整したり、前面や側面の形状を修正したヨーク周り!!



苦労した甲斐あって、我ながら気持ち良い仕上がりです♪


毎回お約束ですが、トリガーガードもエロく仕上がりました~(*´Д`)




フォーシングコーン周りも変な段差を消してスッキリ!





リアサイト基部のセレーションが無いと、何だか変な気分になりますねw







そして、セレーションを埋めてグリップに合わせてライン修正したフロントストラップ&リアストラップ!





実はグリップのガタを取るために位置決めピンの位置を微調整したりもしています。見えませんけどw


という事で、すでに依頼者さまにはお納めして大変喜んで頂けました♪







それでは最後に久しぶり?の縦構図でフィニッシュ!!







今回も楽しかった♪

という事で、次回からもまたリボルバーです!! (うっす!オラ、オラガb



  


Posted by あじゃ  at 23:41Comments(10)S&W M56

2020年02月23日

500万超えヒット御礼!とS&W M56スタート!!

ありゃま! 気が付いたら500万ヒットを超えてました!!
12年目になる当ブログですが、いつもご覧いただきありがとうございます♪ 今後も宜しくお願いします!!


さて、今回のネタは依頼品でS&W M56です。

M56ってナニ・・・? えっと、私も知らなかったんですが大体の形状はM15で細かいところがちょっと違う、米海軍仕様の
モノ、らしいです。(訂正:米空軍でしたw)

ネットで調べてみると、とある海外フォーラムにこんな事が書かれていました。

「1962年~1963年の間に生産され、シリアルナンバーはK500001からK515205の間。多くは破壊処分されたが4丁が
現存している事が知られている。オークションでは2,500~7,500ドルくらいする。」

「.38 S&W Special口径、スクエアバットのKターゲットフレーム、3スクリュー。2インチヘビーバレル、ターゲットサイト、
長さ1.56インチの6連発フルート入りシリンダー、ブルーフィニッシュ、ピン留めバレル、S&Wメダリオン付きウォールナット製
センターダイヤのマグナグリップ。S&W M15-2をベースとし、スムースバックストラップに『U.S.』刻印。」

※追記:4丁というのはスプリングフィールドアーモリーミュージアムに所蔵されているものの数?で、もっと現存はしているだろうとの事ですー
確かに、シリアルナンバーからして15,205丁も生産されていれば、4丁だけって事は無いですよね(;´Д`A

こうやって文章でも大体の形状が伝えられるのって、流石マニアは凄いな~と感心してしまいましたw


さらに依頼者さまからは海外オークションの詳細な画像も頂いた上で、ベースとなるHWSのM15を実グリ付きでお送り
頂きました~




早速、バックストラップのセレーションをオートウェルドで埋め、U.S.刻印を手彫り!






フロントストラップのセレーションも埋めます。



どちらもセレーションを埋める、というか一旦大きく削り落として、実グリにラインを合わせて肉盛りしました。


グリップフレーム下部には参考にした実銃画像と同じシリアルナンバーを手彫り。




それから、何とM56はリアサイトベースのセレーションも無い!のでこちらもオートウェルドで埋めます。



前側の長い縦セレーションと、後端の横セレーション共に埋めました。



ハンマーノーズもリアルな形状に修正しました。





ハンマーノーズブッシングも、モールドながら手彫りで再現。





穴の内側はオートウェルドを盛って整形しました。



この辺の加工、以前は瞬着でやってましたがそれよりは強くなってるかと・・・
(とは言え、パチン!とハンマー倒すとノーズで削ってしまう恐れはあります)


こんな感じで大きな形状変更は完了~ それでは仕上げに・・・

と行きたいところですが、いつもベースにしてるタナカとは違いあちこち隙間が大きかったり変な段差が出来てたり
形状がおかしかったりするので、その辺の修正に入ります!(`・ω・´)

特に今回は旧型M15のためフレームラグが一体で変な形状してるので、削り落として穴を開けた後、
ラグをABSの丸棒から削り出して装着。



塗装やシコシコの時に邪魔にならないよう、裏からネジ止めしました。
あっ、こちら側のS&Wモノグラムは不要なので、この後埋めてます。



次にこのヨーク形状。



フレームとの隙間も気になりますね・・・


シコシコして形状修正すると同時に、オートウェルドを盛ったり隙間に詰めたりして修正していきます。



くっ付いて欲しくない部分には予めセロテープを貼っておきました。


硬化後にヨークを引き抜いて、テープを剥がしたところ。




はみ出したオートウェルドをシコシコしてあげると、こうなります。




セロテープ分の厚みだけだと、塗装後にクリアランスが足りなくなるので、その辺も意識しながら調整しました。




良い感じになりました♪




ヨーク内側のフレームにはモデルナンバーを手彫りんぐ!





また、フレームの内側がシリンダーとのクリアランス確保の為に加工されているのですが、フォーシングコーンが
ある部分にデカい段差が・・・




フォーシングコーン自体もちょっと短いので、作り直し前提で切り落として段差も削って均しました~




フォーシングコーンは、ジャンク箱に眠っていたこれまたHWSのボーチャードのバレルの切れ端から製作。



面接着してるだけなので発火したらスッ飛んでしまうかも知れませんが、発火はしないでしょうから・・・


シリンダーギャップは塗装後の事も考え、これくらいにしておきました。



モールドのバレルピンはリアル化するため、穴を開けてます。


HWSのKフレームはCMC時代から受け継いできた金型ゆえ、全体にヒケや段差などが多く下地処理に苦労しました。

アドレス刻印やバレル刻印、それに手持ちのHWSスマイソンから強奪したサイドプレートのS&Wモノグラムなどを追い彫りし、
ハンマースパーの形状を変更して、いよいよ仕上げるのみ!!


次回、完成披露です♪ お楽しみに!!


  


Posted by あじゃ  at 17:01Comments(10)日記S&W M56

2020年02月16日

SIG P210 Yost Bonitz Custom

2020年の最初のカスタムです!

今回のお題はJumoさんからのご依頼で、SIG P210 Yost Bonitz Customです。

マルシンのP210をベースに外観形状をモデル工房Sさんがカスタムされたのが2015年の11月で、
それをYさんがモデルガン化されたのが2018年9月、そして最近Twitterばかりで全然ブログ更新してない(w)
モデルガンのはなしのガンスミスさんがグリップを作られたのが2019年4月
と、足掛け4年ちょいと大変な
期間を経て私のところにやってまいりました。まぁ、私がP226 LEGIONの完成に2年掛かってしまったせいもありますけどw

私はほぼ仕上げのみの担当なので、早速分解~



モデル工房Sさんが吹いたサフのままですが・・・


何やらブツブツが!?



どうやら、グリップから染み出したオイルか何かでサフが侵されている模様。
そのまま仕上げられれば楽でしたが、そうもいかないか・・・

という事でIPAにドボンしてサフをいったん剥離しました。


すると隠れていた加工箇所のスが姿を現してしまったので、瞬着で埋めます。



これ・・・自分が逆の立場だったら相当嫌ですね・・・ 例えるなら女の子が強制的に化粧落とされてスッピンに
させられるようなものですもん。

・・・って、オッサンだから女の子の気持ちは分かりませんけどw



それから、今回唯一の加工ご依頼箇所であるフレーム右側の穴をABS板&HW削り粉&瞬着で埋めました。



前述のブツブツがHW生地にまで到達してました。何だろコレ・・・


ともかく、スライドとフレームは塗装で仕上げますが、小物パーツは今回も鈴友さんでセラコート♪



黒いのはいつものArmor Black、シルバーのはタナカのM360Scと同じシルバーにして頂きました♪



そんなこんなで、仕上げ完成!!





スライドとフレームは艶消しブラックの上に艶消しウレタンクリア、です。


さすがモデル工房Sさん、機械加工の刻印がバッチリ!ですね~





こちらのフレームのシリアルナンバーなどは、元のスライド刻印と字体もピッタリ一緒で見分けがつきません!





ワイドセフティレバーもモデル工房Sさんの作。お見事!





あっ・・・、隠れた私の苦労ですが、艶消し黒のボディに白と赤の墨入れするのって、結構大変なんですよ・・・


フロントサイトもSさん作。素敵♪




リアサイトは実物だそうですが、生地のままだったので研磨してブルーイングしました。




モデルガンなのでFピンもリアル!



Yさん作のFピン(後ろ半分だけ真鍮)はブラスブラックで染め、エジェクターはオートウェルドでリアシャーシと一体化させた上で、
セラコートしています。


こちらもSさん作のビーバーテイル♪



手加工ではなかなかこうはキッチリ出来ないんだよな~~


フロントストラップのチェッカリングもSさん、キッチリ入れられてますね~!





バレルはセラコートなので、少なくとも私の自家塗装よりは強いでしょう♪





マガジンキャッチはYさん作の真鍮板からの曲げ加工・・・



スゴイ・・・なんでこんなの出来るの?



やっぱりモデルガンはこの眺めが最高ですね!



エキストラクターもYさん作の真鍮削り出し、セラコートです。


そして最後を締めるのが、このグリップですね!





良い木目が出てます♪


後ろもピッタリ合ってます。





一応、塗装面が侵されるのを防ぐため、グリップ裏に薄いポリイミドテープを貼っておきました。



これで防げると良いけど・・・(;´Д`)



そんなこんなで、今回は機械加工の鬼モデル工房Sさん、モデルガン化の達人Yさん、グリップ職人のガンスミスさん、鈴友さんの
セラコートにおんぶにだっこの記事でありましたw



・・・こんな仕上がりのSIGモデルガンだったら、私も欲しいんですけどねぇ・・・()








  


Posted by あじゃ  at 23:13Comments(6)SIG

2020年01月31日

VFC/UMAREX G18C Ver.2

という事で、何だか消化不良な新年一発目の記事になってしまったので、続けて行きます!(`・ω・´)

続いて届いたのが、これまた結構前に予約していたVFC/UMAREXのG18C!





VFCのG18C自体はだーいぶ前に発売されていましたが、旧型エンジンという事もあり作動がイマイチという評判で
未入手でいました。このところのG19X等で施されたリニューアルがどこまで反映されているのか?気になって今回
ようやく入手。

まずはご覧の通り、デフォでロングマガジン付属というところが個人的にはポイント高しです。別で買うとソコソコの
追加出費になってしまいますしねw


そのロングマガジンですが、ガス注入バルブがVP9などと同様に背面に移設されていました。



以前から持っていたロングマガジンは注入バルブが底面側にありベースプレートをズラしてガスを注入する方法。
見た目はリアルで良かったのですが、そのプレートの動きが固くて難儀していたので今回の変更は大歓迎!!


で、肝心の作動ですが、箱出しでもナカナカ快調ですね~♪

その秘密は上の画像からも分かりますが、この通りリアサイト前方の凹みを浅くしてエンジンの容量を稼いだ事。



右がマルイですが、かなり浅くなってるのが分かります。リアルさでは残念ですが、個人的には妥協できる部分かな~
と思います。


フィールドストリップ。



ホップ調整は従来通りで、G19Xとかのようにリコイルスプリングガイドを回す方式ではありませんでした。
一方でフロントシャーシ周りは現行譲りで簡略化されています。ココはちょっと残念かな・・・ めっちゃフロント軽いしw


ちなみにリアサイト取り付け部も従来通り。



ココはG19Xのようにサイト換えても横の隙間が見えない仕様にして欲しかったですが、G18Cなら良いか・・・(?)


ついでに、エンジン周りも分解!



ブリーチ(ピストン)にはG1○(穴)V2の文字があり、写ってませんがローディングノズル(シリンダー)にはG18C V2の文字が
打たれていました。最近のVFCに良く見られる、異形ピストンカップでこれ以上は断面積稼げないだろう?と思われる
限界の断面積になっています。良く動くはずだ♪


ただ、私の個体だけか?そのシリンダーを手で動かしてみるとゴリゴリと嫌な感触が・・・
見てみると、引きバネを止めるネジの頭が上面に出っ張っていて、スライド天井に干渉している模様。

そこでその出っ張りをヤスリで削ったところ、スムーズに動くようになりました♪



また、今回もいつもと同様にハンマースプリングやノッカー/シアスプリングが強すぎるのでペンチで曲げて弱くしてます。
やり方はこの辺でも説明しているので今回は割愛w

それらにより、箱出しでも快調だった作動が更に好調に!! この季節なんである程度マガジンを温める必要はありますが、
このリコイルでこの作動性なら十分及第点と思います♪


一方、外観でちょっと残念なのは・・・



チェンバー部分がちゃんとロックされるのは良いのですが、ちょっと持ち上がり過ぎ。
まぁ、これは削り方向で調整できるので大きな問題ではないです。

また、黒いのは良いですがインナーバレルが長すぎ・・・



ま、まぁ、これも切れば良いので対策は後回し。


一番の残念ポイントは、上の2枚目の画像にも写ってるフレーム右側上部の刻印。グロック正式ライセンス云々が堂々と
書かれています。G19Xもそうでしたし、気にしないと心に決めれば気にならないですが(嘘)、これを見越してアレを
入手していたのです。

・・・そう、先日買っていたFluxレプリカは実はこの時のため!!

早速、このG18Cに取り付け・・・


・・・アレ? フレームのラインがどうやっても合わない・・・ よくよく見るとフレームの形状変わってる・・・?


・・・ちょっと諦めかけましたが、なんとか取り付けましたw






なんとかしたのはコチラ。



固定ピンから下のベロがガッツリ干渉していて、元々太くなって握りにくい部分でもあったので切り落としてしまいました~



ピン周りの肉がかなり薄くなってしまうので、実銃だったらリコイルとかで破損してしまう?かも知れませんが、最悪は
接着しようと思っていたところ思いの他しっかり取り付け出来たので、接着無しで様子を見たいと思います。

ストック収納状態では親指でマガジンキャッチを押せないのは相変わらずですが、ベロが無くなったことで握り心地が
だいぶ改善されました♪


とまぁ、Fluxは好みが分かれるとは思いますが、G18Cはちょっとの手直しで化けるので大変おススメかと思います♪

VFC製品はこの手直しがまた、愛着を沸かせるんだな~ww



  


Posted by あじゃ  at 23:58Comments(10)Glock

2020年01月31日

タナカ SIG P226 Mk25 EVO2 frame HW

やっば! もう1月末日!? ちょっと! 2020年さん、時間の進みが速くありませんか!!???(;・∀・)

という事で(w)、2020年最初の記事は! タナカのSIG P226 Mk25です♪

えー、今まで散々SIGのP22○系はあまり好きじゃないとコメント欄を中心に言ってきた私ですが、このところカッコいい
SIGモデルガンをシコシコさせてもらったおかげで、(アレ? 意外と好きかも・・・?)と思い始めてたところ、私好みの
レール付きでちょっとナウい(w)P226が発売されると聞いて、即予約してしまいました~

で、すでに半月ほど経ちますが届いたのがコチラ!



オレンジ色の箱がまぶしい!


早速開封♪



良いですねぇ♪ 外観の大きな特徴でもある(?)UIDプレートは両面テープと共に同梱され、自分で貼り付ける仕様。
実銃画像を見るとタナカ公式と同じフレーム先端左側面に貼ってある個体もあれば、スライド右側面に貼ってあったりも
する模様。私はやっぱり、フレームに貼ろうかな~?


スライド刻印。



ちょっと薄めですかね~? 彫り直して、更にちょっと残ってるパーティングラインなどを処理して仕上げ直したいところ
ですが、シルクプリントの碇マークが悩ましいところ・・・


フレームの刻印\はクッキリ♪



TANAKA WORKSとかの不要な刻印は見当たらないですね・・・ どこ行った?(逆に心配になるワタシw)


発火仕様なので、チェンバーは一段落ちた状態。



発火させる予定は無いので、ダミカ仕様にしてチェンバー持ち上げたいところです。


フレーム側のパーティングラインの処理は・・・



うーーーーーん、非常に微妙な感じw 頑張って処理してくれてるのは分かりますが、ちょっと面が歪んでますね・・・


レール周りはそれが顕著です。



コレは削られ過ぎで直すのに難儀するな・・・ どうしよ・・・(´・ω・`)


フロントストラップの横セレーション周りは処理自体を諦めちゃってますね~



だいぶ削り込まないと処理し切れなさそうだし、何だか面倒臭くなってしまったので箪笥の肥やしになりそうな悪寒(;´Д`)


さて、他の銃をシコシコしましょうかね!ww










  

Posted by あじゃ  at 22:44Comments(0)SIG

2019年12月30日

2018年~2019年 総括!!

今年も早いものでもうあと二日!

昨年末は(今も、ですがw)バタバタしていて恒例の?総括をやりそびれてしまったので、今回纏めてしまいますw
長くなりますが、最後までお付き合いの程をww

まずは2018年。

2017年の総括の冒頭で書きましたが、それまで20年務めた会社を辞め、仲間と一緒に法人を立ち上げオフィスも準備し、
さてこれから!というところでした。

その矢先の2018年2月頭の出来事。出資元のとある企業が我々とは全く関係ないところで失態をやらかし、株価が急落。
そしてその数日後に、『我々のプロジェクトを解散する』と言ってきたのです。私たちは、『あらら・・・私たちは配属先が
変わったりするのかな?』なんて話しながら続報を待ち続ける事2ヶ月。その間、何度も出資元に状況確認のため
メールを送るも何の音沙汰も無し・・・

そうこうしているうちに3月末。2月分のお給料日が来ましたが、お金が振り込まれません。(2月給料日の1月分は振り込まれていた)
どうなっているのかと問い合わせたところ、今度は返信が来ました。

『2月頭に連絡した時に、解散だと言っただろ? つまり、あの時に解雇したって事だよ!!』


・・・は? いやいやいやいや!!??? 解雇とか一言も言ってないじゃん????
つか、今になって2ヶ月も遡って解雇とか前代未聞でしょw 何考えてるの??www


・・・という事で小さい夢ははかなく消え、4月から職無しとなってしまったワタクシ(´・ω・`)

さてどうすんべか?と考え、ハロワに行きながら前の職場にいた時に何度か声を掛けて頂いていた(そのたびに断ってたw)
とある企業に連絡したところ、ぜひ来てほしいと! 捨てる神あらば拾う神あり、渡りに船とはまさにこの事とばかりに
6月からお世話になることになりました。

仕事の内容としてはこれまでと同様ながらも、これまで経験したことない大企業勤めでしたので慣れるまで相当時間が
掛かってしまいましたが、今も何とかやっていけています。(たぶんw)


あ、ちなみに前代未聞の2ヶ月遡り解雇を言ってきた企業に対しては仲間と一緒に訴えを起こし、その後和解しております。


という事で2017年にも増して個人的に大波乱だった2018年、何をシコシコしていたか見てみましょう♪
(実は?新製品紹介とかの記事の方がヒット数多いですが、弄ってナンボのブログなのでそういうのに絞りますね。)

1月
400万ヒット御礼!&VFC/UMAREX M27 IAR



2月
MAKOタイプ グロックカービンキット


3月
Hi-Power Mk.Ⅲ Cornet Custom 完成!


Beretta M1934 仕上げ直し完成♪


H&K VPW9 Prototype レポート


4月
マルイ H&K USP 仕上げ直し~


リアルマッコイズ M1911 仕上げ直し


5月
S&W M25-2 再び


VFC/UMAREX HK VP9 ウェザリング仕上げ


6月
VFC/UMAREX HK VP9 RMR載せ 完成!!


7月
ブローニングハイパワー BOBCHOWカスタム


マルイ M45A1 仕上げ直し完成!


VP9 Micro Comp 完成♪


WA SVI 3.9エクセレレーター 仕上げ直し 完成♪


9月
SAA グロック用ロングマガジン あじゃ流活用方法



2018年はこんなところですかね。
実は無職だった4~5月に思う存分シコシコしたので、記事アップまでのタイムラグを考えると7月までは激動の時期だった割に
結構たくさんやってますねww 一方で、再就職してからは記事アップ(というかシコシコ自体)が激減・・・ 新しい職場への
慣れの問題はありますが、ぶっちゃけ超満員電車での都内通勤で日々疲れてしまい、帰ってから何もできなかったのが主要因ですw
体力無いオッサンで申し訳ない・・・(´・ω・`)


そして今年、2019年。

入社から担当してきたプロジェクトが本格始動して忙しくなってきた事もあり、だいぶ間が空いてしまいますが・・・

3月
VP9SK マガジン切り詰め~完成(仮)!


VP9K Tactical!?


4月
VP9SK スライド再製作 完成(仮)


7月
UMAREX/VFC G19X サイト交換


8月
11周年!とS&W M&P360とM360PD


9月
TRUGLOタイプサイト再び


10月
Cybergun/VFC FN FNS-9 RMR直載せ 完成!


11月
SIG SAUER P226 SAO LEGION


12月
SIG SAUER P228 モデルガン再び


Diamondback 4インチ 完成!!



今年はかなり少なめ~~ しかも皆さんお気付きだろうか!!??? 今年はガバ弄ってないという事に!!!

やっべ~~ オラガバニストとか言っといて何たる体たらくww

ブログ名、変えた方がイイっすか・・・?? (変えないけどw)


まぁ、そんな節操のないブログではありますが、今後ともよろしくお願いします!!

それではみなさん、良いお年を!!!( ゚∀゚)ノシ


  


Posted by あじゃ  at 23:01Comments(12)日記

2019年12月24日

Diamondback 4インチ 完成!!

メリークリスマス!

という事で(?)、Diamondback 4インチの完成でーす!!



手彫りのトナカイもといお馬さん刻印もバッチリ♪ っつーかラッチに色々写り込んじゃってるけど気にしないで!ww


塗装は全2作と同様、銃Ⅰとブラックパーカーを3:1でブレンドしたのを吹いた後、ウレタンクリアー吹いて
シコシコ&ポリッシュで仕上げました。ピカピカや~~


こちらも手彫りのバレル刻印。





あ、右側のアドレス刻印はマルイパイソンのままですがw



マズル周りの加工跡も全く分かりませんね♪



ジーナス使って正解かな?(何か月後かに目地が出ませんよーに!w)


ハンマーも良い形状になったかと♪





ハンマーの側面はシルバー下地→ウレタンクリアー→ヘアライン残しポリッシュ→メッキシルバーNEXT→
アクリジョンクリアー→ウレタンクリアー→シコシコ&ポリッシュ、です。そのあとマスキングして側面以外を
同じブレンド塗料で仕上げました。



今回もリコイルプレート周りを手彫りモールドで再現。





クレーンの内側にはそれっぽいシリアルナンバーを手彫りで。




同じ番号をクレーンにも。





リアサイトやフレーム~バレルトップはマスキングし、同じ塗料を吹いてます。





リアサイト自体はマルイのまま、つまりプラ製ですがしっかり面出しして塗装すれば見栄えは良いですね♪





シリンダーもフルート内含めてピカピカ~





今回も写り込みが素敵でしょ?




トリガーだけは磨いてグルーイングです。



ちょっと染めが浅かったかな? トリガーガード前側根元のVPマークや後ろ側の検品者マークも手彫り・・・
後ろのAはグリップで隠れちゃってますがw


やっぱり外せないのは下からの眺めですよね~!!



今回も大変エロく仕上がりました♪


最後に全体を~~





うん、イイ!! とてもイイ!!!

これで2.5インチ、4インチ、6インチとコレクションが揃いました。満足満足♪


っと、折角なので3人一緒に記念撮影しましょう~





うん、みんなよい表情をしておる♪


後ろ姿も撮っておこっと。




ということで、Diamondback3兄弟(姉妹?)、これにて完結です!!ヽ(´ー`)ノ








  


Posted by あじゃ  at 21:22Comments(10)Colt Diamondback

2019年12月23日

Diamondback 4インチ ハンマー加工等

という事で、ハンマー加工に取り掛かります!

今まで、2.5インチの時6インチの時もどちらもパテを盛って一から形状を削り出していましたが、今回は
折角そうやって苦労して作ったハンマーが手元にあるので、型取りしようかと!

今回は後期型という事で、6インチのハンマーを型取りします。

まずは型取り君をハンマースパーの下側に押し付け、スパー天面側にはみ出た肉をカッターで切り落とします。



分解して傷付けたくなかったので、そのままww


別の型取り君を、そのまま上側に押し付けます。



熱湯でホカホカに温めた型取り君を押し付けるので塗膜にダメージ与えないかちょっとドキドキでしたが、
何のダメージもありませんでした。良かった♪



型取り後。



スパーの後ろに空気逃げの溝を付けておきました。型取り君は何回も使ってるので練った時の皺が表面に出ちゃってますが、
大まかな形状が出来れば良いので気にしない!!


DTハンマーのスパーを削り、食いつきが良くなるように筋目ヤスリでギザギザを付けてみました。



逆に今回は面倒&強度の高いジーナスということで、補強のためのネジは立ててません。


これに下側の型を被せてスパー部分にジーナスをたっぷり盛り、上の型を被せます。



被せた後にはみ出たジーナスはふき取ってあります。



硬化後、型を外します。





皺まで見事に転写してますね。まじめにやったらこの後の整形も楽になるのかも知れませんが、どうせスが出るので
これくらいでいいんです。


で、ヤスリでシコシコと整形。







案の定、あちこちにスが出るので、それらもまじめにジーナスで埋め直してあげました。

それでも一から形を作るよりはだいぶ楽が出来たと思います♪



最後にエジェクターロッドの加工です。

DTのエジェクターロッド先端の太い部分をΦ3まで削り、M3のダイスでネジ切り。
一方、マルイパイソンのエジェクターロッドは太い部分を切り出してΦ2.5の穴を開けてM3のタップでネジ切り。



お互い染め直して、組み合わせて完成♪





仕上げの前に仮組してチェックします。





あ、今回はちゃんとグリップ位置決めのピン穴も加工済みですご心配なくw


加工忘れも無さそうですし、ボルト周りも作動調整済みで問題無いようなので、仕上げに取り掛かりま~す♪








  


Posted by あじゃ  at 22:25Comments(8)Colt Diamondback

2019年12月22日

Diamondback 4インチ 手彫り刻印

いよいよ刻印に入ります!

まずはバレル左側から~

データは以前に作ってあるので今回も印刷して、適当に黒溶きパテをペタペタ塗ったバレルにセロテープで貼り付け。




これをいつものように顕微鏡で覗きながら針でツンツンして、剥がしてから点と点を繋いで・・・


出来上がりィ!!



あ~、しまったww バリ取りのために溶きパテ削り落としたら埋めた元刻印が邪魔で見えないwww
よ、よーく見るとDiamondbackの刻印が入ってるのが分かるかと・・・思います(脇汗

ところで今回元刻印をジーナスで埋めた上に別の刻印を彫ったわけですが、この色の違いがちょっとネックでしたかね・・・
彫ってる途中で色が変わると太さが変化しているように見えてしまうので、その点だけは厄介でした(;´Д`A


続いてはサイドプレートのお馬さん。
これまでの6インチと2.5インチは実銃で言うと前期~中期くらいをモデルにしていたので、タナカのDTそのままの
古いお馬さんでもまぁなんとかギリギリOKでしたが、今回使うグリップは後期モデルのモノなので考証に合わない
んですよね・・・

なので、一旦これもジーナスで埋めました!





バレルと同様に黒溶きパテをペタペタ塗り、新しいお馬さん(これも今までのデータから流用)を貼り付けます。





ツンツンして剥がして、点と点を繋いでいきます。



背中から後ろはまだ点を打っただけで、前脚周りを彫り終えたところ・・・
亜鉛なのでHWに彫るより硬いですが、何とかなります。めっちゃ指痛いけどww



全て彫り終え、彫ったところにブルー液を垂らして染めました。





バリ取りを兼ねて、再度表面を整えます。



彫ったお馬さんと、元のお馬さんの違いが良く分かりますね♪


あとはトリガーガード根元のVPマークや検品者マークを入れておしまい。(画像無しw)


次はいよいよ、ハンマーの加工です!!(`・ω・´)





  


Posted by あじゃ  at 20:38Comments(2)Colt Diamondback

2019年12月21日

Diamondback 4インチ フレーム加工

続いてフレーム周りの加工です。

マルイパイソンのフレーム上部をちょうど真ん中に穴が開くくらいまで削り、DTのフレーム側も天面をフラットに削ります。



この後接着するので、なるべく粗いヤスリで表面をザラザラに。


そしてジーナスで接着!



硬化までの間に位置がズレないように、あらかじめリアサイトのネジ穴を開けといて固定に利用しています。
接着剤はモリモリと、はみ出しなんか気にせずに盛ります。


硬化後、シコシコして整形。





ついでにフォーシングコーン後ろの溝も埋めてしまいます。



ここはジーナスがフォーシングコーンにくっつかないよう、セロテープなどで工夫してあげた方が楽ですね。(写真撮り忘れたw)


それとクレーン部分の元刻印をやはりジーナスで埋めたのですが、その後の面出しで削り過ぎてしまったので、
思い切って内側全面ジーナスを盛りました。



ここもクレーンにセロテープを貼り、ジーナス盛ってからクレーンを押し付けてある程度の形状を出してあげると後が楽チンです♪


また、今回もインナーシャーシをフレームに接着。



ここも今回はジーナスを使いました。あ、ショートフレーム化も済んでます。


さて今回、前回記事の刻印埋め含めて今までは瞬着使ってきたところを全てジーナスに置き換えてみました。

理由は一つ。


ヒケ対策です。


瞬着は硬化剤などと合わせて使うとアッという間に硬化してくれて一見スピーディーに次の作業に取り掛かれるんですが、
長い目で見ると仕上げた後にヒケてきて結局仕上げ直し~となり、トータルで見ると作業時間が長くなっちゃうんですよね。

それをかなりヒケの少ないジーナスでやれば、そんな手戻りも少なくなるんじゃないか?との期待からです。


さてどう出るか・・・ 仕上がってから数カ月経たないと結論出せませんけどね(;´Д`)



  


Posted by あじゃ  at 19:38Comments(0)Colt Diamondback

2019年12月20日

タナカDT+マルイパイソン=Diamondback!

ふと思い立ち、数年間温めてきたネタに手を付け始めました。



タナカのディテクティブとマルイの旧型HW製パイソンと言えば・・・そう!Diamondbackですね!!(←そうなの?w)
これまでに2.5インチと6インチは作りましたが、今回は4インチです。これでフルラインナップが揃うというワケ♪

ドナーとなるマルイのHW製パイソン4インチは数年前にジャンクで落札したモノ。当時は1,600円ほどで落札出来ましたが、
弾数が減ってきたためかマルイが生産中止を発表した(んだよね?)ためか、最近は相場が上がってきてるような・・・

つか、グリップの方が高騰っぷりがすさまじいですね。S&WのNフレ程ではないですが、私の6インチに着けてる旧型のが
先日10万超えてるのを見て目ン玉飛び出ましたw 今回使う後期型のはどうなんだろう・・・?



まぁグリップの話はともかく、そんなマルイパイソンもこれらの部分以外は不要なのでゴミ箱行きですw





次に、DTのバレル先端をカット。



インサートは前後2つに分かれており、フォーシングコーン部はそのまま残して前側のインサートは銃口側に残します。


切り取った銃口側の先端をフラットにし、マルイのパイソンバレル先端にスポッと。




ジーナスで埋めて形状を整えます。




DTのバレル基部を外径約13mm弱に削り落とします。



バレル側の内径の余計な肉を削り落とし、スッポリ入るようにしておきます。接着する時に調整するので、ガタガタでOKです。


左側の刻印は不要なので、ジーナスで埋めました。



バレルとシュラウド部の境目にちょっとRを付けたくて、ジーナスを盛って整形してます。


右側の刻印は、今回そのまま使います。




とりあえず今回はここまで!

続きます!!!








  


Posted by あじゃ  at 22:51Comments(8)Colt Diamondback

2019年12月17日

SIG SAUER P228 モデルガン再び

今回はSIG SAUER P228のモデルガンです。






記憶の良い方はお分かりかも知れませんが、本ブログ二度目の登場です。一回目はコチラ


実はその一回目と同じ個体でして、今回何をしたかというと・・・


刻印の追加です。



左側はSIG SAUERの後ろの『SIGARMS INC. / EXTER-NH』を手彫りで追加。


右側はP228の下の『MADE IN GERMANY』と、その後ろのシリアルナンバーを手彫り。




フレームのトリガー上のシリアルナンバーと、プルーフマーク?製造所マーク?何だったか忘れましたが(w)、
Nと鷲のマークみたいなのを、手彫りで追加。





更にスライド先端の下に、各種マーキングを手彫りで追加。



特に鷲のマークが小さくて、めっちゃ大変でした・・・

刻印追加後、バリ取りやらで表面もペーパーがけしたので再塗装しました。


参考にと、一緒にお借りしたガンプロ誌と一緒に〜







シリアルナンバーは依頼者さまのご希望で変えてありますが、その他の刻印はこのガンプロ誌の実寸大画像を
コピーしてそのまま版下として使用しましたw ガンプロ様様ですww



それにしても、モデルガンって良いですねぇ♪



最近、SIG P22x系が続いたせいか、ちょっと好きになってきてる俺ガイルw

来月発売されるタナカのP226 Mk25、買っちゃおうかな・・・


つか、予約しちゃったww

  


Posted by あじゃ  at 21:24Comments(6)SIG

2019年12月15日

Glock Flux Brace レプリカ

ちょっと旬を逃した感はありますが、Glock用のFlux Braceレプリカを入手しました。





何に取り付けようか悩みましたが、マルイのG18C+GunsModify製フレームに取り付け。


このメカメカしさが堪りません♪





ストック根元にはスプリングが仕込まれており、ワンタッチで展開できます。



ま~このスプリングがなかなか強力で、縮める時に結構な力が要るのはご愛敬。つか、実際こんな強いスプリングで
ワンタッチ展開せず、HK416CやMP7みたいに弱いスプリングでちょこっと飛び出して、後は手で引き出す方法でも
良いような気はしますが、ワンタッチでシャキーン!と飛び出す姿もカッコ良いので許すw


あぁ、『ストック』と言いましたが建前上はBrace、つまりは肩に当てて使うのではなく腕に当てて射撃時の安定性を
高めるためのモノ・・・らしいですw ご存知の通りアメリカではハンドガンにストックを着けることは禁止されているので
そういう名目で販売されており、恐らくは当局も(そんなわけねーじゃんw)と思いながらも認可してるとか何とかw
流石アメリカ、おおらかだな!ww



『ストックじゃないよ!』って書いてありますw その為左寄りにオフセットされてますが、肩に当ててもさほど違和感は
感じませんでした。



画像で見た時はレールの先端がバタバタしないかな?と思ってましたが、強いスプリングでロックされるお陰もあってか、
またレールやロックパーツ等の金属パーツは全てスチール製なお陰か、さほど気になりませんね。


(スライド先端の傷やセレクターが薄いのは昔、別のカービンキットに組んだ時のモノです。Fluxのせいではありませんw)

ただ、やはり先端が服とかに引っ掛かってしまいそうな不安は残りますかね・・・


さて、取り付けですが個体差があるのか?ポン付けとはいきませんでした。

こちらは調整(加工)済みの状態ですが、最初は左右の壁がかなり内側に傾いていてフレームに対してギュッと押し込むような
カタチになっていました。





そうすると、右側の壁に押されたフレームがトリガーバーに接触し、トリガーの動きを阻害。
更に左側はノッカーロックの動きを阻害し、ブローバック不良に。




その為、壁の内側をヤスリでシコシコしてあげる必要がありました。





幸いにも樹脂がABSやナイロンとは違い、硬質ながらもサクサク削れる材質だったので加工自体は短時間で終了。
これで作動はバッチリ!となりました。


あ、GunsModifyのは大丈夫でしたがVFCやマルイ純正フレームではサムレストの突起やテクスチャー面の出っ張りが
大きくて干渉するようだったので、ひょっとしたらこの辺りも要加工となるかも?知れません。





折角なので、同様のコンセプトで以前自作したVPW9と一緒に♪



ストックが短めなこともありますが、比べてみると相当コンパクトですね~


スライドストックゆえ左右幅は相当コンパクトなのだろうと並べてみると・・・



これが意外とほぼ同じ(むしろ少し厚いくらい)でした。フム・・・


また、この短いストックは展開時はまぁ若干窮屈ながらも十分安定して構えられるのは良いのですが、縮めた時は
ストックの形状からして基本的に右手専用になり、その右手でも手首周りがストックでロックされて左側に回せなくなる
ので、スライドストップはおろかマグキャッチすら押せなくなります。私の手が小さいという事もありますが、これで
押せる人居るんかな?って思うくらい、全然無理です。

最後に、マグキャッチ押せずに苦悶する私の姿を動画でご覧くださいw


  


Posted by あじゃ  at 22:38Comments(4)Glock

2019年12月08日

SIG SAUER P226 SAO LEGION プチ製作記

すっかり寒くなってきましたね~って、もう師走ですもんね。当たり前か(;´Д`)

ちょっと間空いてしまいましたが、前回記事のSIG SAUER P226 SAO LEGIONのプチ製作記です。
前回も書いたように製作中の、それも前半にやった特に大掛かりな加工途中の画像の多くがロストしてしまったので、
あまり面白くはないかも知れませんが残ってる画像たちの供養という事で・・・w


まずはチェンバーカバー部、こちらはデフォの状態です。



発火仕様のモデルガンゆえスライド閉鎖状態でもチェンバーが一段下がっていて、だいぶカッコ悪い・・・


ちょっと持ち上げてみるとだいぶ良くなりますが、よくよく見るとエジェクションポートよりチェンバーの方が僅かに長く、
ロッキングしません。



発火仕様のため、作動時に引っ掛からないようにわざとそうしているのでしょう。


最終的にはチェンバーカバーの前側を削り、更に持ち上げてロックするようにしました。



チェンバー後端がスライド上面とほぼツラになり、大変良い雰囲気になりました♪


こちらはエキストラクター用の溝を加工する前ですね。



画像無くなっちゃいましたが、リアのセレーションは一旦削り落としてから細切りABS板を接着し、カマボコ状の
溝を一本一本丹精込めてヤスリで仕上げました。何度も盛っては修正しましたっけ・・・(遠い目w


エキストラクターは真鍮板から削り出しです。



外側の加工は後回しにして、作動の確認中。チェンバーをリアルロック仕様にしたため、ブリーチフェイス上のカートが
バレルの下降に合わせて下がれるように、ブリーチフェイスのアゴ部分を加工してあります。


最初は上の真鍮板の厚みで良いかなぁと思ってました(というかその厚みしか持ってなかった)が、実銃画像や
動画などと見比べると貧相極まりなかったので(w)、外側に別の真鍮板を貼り付けてワイドにしました。



エクストラクターの先端面に合わせ面が出ているはずですが、ピッタリ合わせて共削りしたので全然分からないですねw


チェンバーが空の状態。




チェンバーに弾が入った状態。



エキストラクターの微妙な角度の変化も再現しています♪



ここからはフレーム側。こちらはビーバーテイルやセフティ取り付け加工後です。



ビーバーテイルはジーナスを盛り付けた後、ひたすら納得いくまでシコシコしては盛り直したりして形状を出しました。


次はスライドストップ。



最初は形状の異なる指掛け部分を鉄板か何かで作って貼り付けようかとか考えてましたが、Jumoさんにお願いして
海外ガスガンのパーツを取り寄せてもらったところ、内側の曲げ角度などを直したらそのまま使えてしまいました。ラッキーw


こちらはフロントストラップのチェッカリングをしたところ。




1mmピッチの筋目ヤスリがバローベにはラインナップが無い(海外にはあるようですが)ので、この為にチェッカリングツールを
購入しましたよ~



はじめて使いましたが、一本一本彫るのは大変ですね~ どうしても曲がっちゃう・・・


次はメダリオンです。画像からCADでデータを作成し、DMMにて3Dプリンター出力してもらいました。



今回は一番安価なナイロンのナチュラルです。


黒い溶きパテをペタペタ(というか筆の先でトントン)と塗り、軽くシコシコ。




メタルカラーのゴールドをエアブラシで吹きました。



ゴールド、と言ってもご覧の通りどう見ても銅色ですw


これをウレタンクリアーでコーティングしてから、エナメルの黒で墨入れして完成!




お預かりしたグリップはメダリオン無しのフルチェッカー(?)だったので、座グリ加工。



画像の刃物は木工用のΦ13の物なんですがG10素材のグリップには全く歯が立たず、歯を研ぎ直して何とか加工出来ました。
G10ナメてたわ・・・ww


取付完了したところ。



カッコいいでそ?(*^ω^*)


で、最後にこれらの部品を鈴友さんへ送付~



スライドとフレームとチェンバーカバーに刻印を入れ、スライドとフレーム以外の外装パーツをセラコートしてもらうためです。


以上、短いですが(十分長いか!?w)SIG SAUER P226 SAO LEGIONの製作記でした♪







  


Posted by あじゃ  at 19:05Comments(2)SIG

2019年11月22日

SIG SAUER P226 SAO LEGION

やっと出来たー!!!ヽ(´▽`)/







いきなり何だ!?って思いますよね?w


SIG SAUER P226 SAO LEGIONです!!!






・・・ンな事はタイトルで分かるって?ww

実はコレ、タナカP226ベースのHWモデルガンカスタムなんです♪






アレは忘れもしない、Jumoさんからお話頂いた2年前の今頃・・・だったか・・・な?(←覚えてないじゃんw)
その後、実際にベース銃や必要なグリップ、パーツなどをお預かりしたのは昨年の1月でした。(多分)






当初は大体の形状加工を他の方が担当し、細かい部分の加工や仕上げを私が行う予定だったのですが、そのお方が事情により
加工出来なくなってしまったので、急遽全部私がやる事に。








そんなこんなしてるうちに私も転職などでバタバタしてしまい、そんな中少しずつ加工を進めていたところ、今度は
昨年末にiPhoneが急死。それまで撮ってあった加工途中の画像が復旧出来なかったため、製作記は諦めて完成披露のみに
してしまえ!と考え、今日に至ります。










途中モチベが上がらなかったりもした事もあり、ほぼほぼ2年掛かってしまった計算になりますね…(;´Д`A


変更箇所は多岐に渡ります。

ココまでの画像で出てきた、
・スライド前後セレーション加工
・フレームビーバーテイル加工
・海外ガスガン用セフティおよびスライドストップ取付け加工
・実物グリップのフィッティング
・LEGIONメダリオンの設計、製作(3Dプリント)、仕上げ&取付け
・マガジンキャッチのチェッカリング
・トリガー形状変更
等々の他、

・実物サイト取り付け






・真鍮板からのエキストラクター製作




ピンもライブで、ローディング時にエキストラクター先端がちょっぴりスライド側面から出るのもバッチリ再現!




・フロントストラップのハイグリップ加工
・トリガーガード(前と下)およびフロントストラップのチェッカリング加工









バローべの筋目ヤスリではちょうど良いピッチが無く、デムバートのチェッカリングツールで彫ったので手彫り感が・・・(脇汗


・チェンバー、ブリーチ加工
チェンバーカバーを加工、やや持ち上げてリアルロック化し、合わせてブリーチフェイスも加工しました。(そうしないと作動できない)






・ハンマー整形




あと、グリップで隠れて見えませんがSAO(シングルアクションオンリー)化に合わせてトリガーバーの加工や、
トリガーバースプリングのワンオフ製作も実施しました。

ココまでの加工、全て手加工! オラ頑張った!!ww


刻印はスライド上部のLEGIONの文字とロゴマークのデータを作り、他の刻印と合わせて鈴友さんでレーザー加工頂きました。




サイト、マガジンとピン類を除いて外観から見える小物パーツは同じく鈴友さんでセラコートして頂いてます。

一方で形状変更箇所の多いスライドとフレームのグレー塗装は自家調色エアブラシ。
実は何年も前に別の銃用に調合した色で、どんな配合か覚えてないという・・・(´・∀・`)


え? ホントにHWモデルガンかって??



レールの内側にEピン痕が見えますよね!? いや、気付かずに消し忘れちゃっただけですが・・・

これくらい良いよね?(;´Д`A


前にも言いましたがワタクシP226系はあまり好きではないんですけど、この辺のSAOのはカッコいいんだよなぁ〜
(たぶんデコッキングレバー周りが嫌いなんだと思う)



タナカかKSCが出してくれると良いけど、マイナー寄りだから出さないだろうねぇ・・・( ´−ω−` )


あっ、iPhone死亡前の加工途中画像は無いですが、その後のは少し撮ってあるので後日紹介しまーす!


  

Posted by あじゃ  at 20:02Comments(16)SIG