2009年11月06日
デトニクス マグナポート加工
それでは、マグナポートの加工に取り掛かります♪
資料は数枚の実銃画像しかないので、もしかしたら正確ではないかも
知れませんが、各自脳内補完お願いしますw
まず、実銃画像から形状とサイズをイメージしながらスライドに
マジックで枠を書き、角々に2mmのドリルで穴を開けます。
次に、カッターや彫刻刀を使って穴を繋いで開口します。
精密ヤスリである程度開口部を整えます。
ヤスリだけでは、この台形のマグナポートを綺麗に仕上げるのは
難しいので、ABS板を貼り合わせて台形断面にし、紙ヤスリを
貼り付けた治具?を作成しました。
そいつでひたすらシコシコシコシコ・・・
左右ともパッと見は均等に仕上がりました♪
・・・よね!?
さて・・・
皆さんに指摘されたセレーションが気になって眠れませんが何か?w
そんな私を見かねてか、妖精さんが熱で朦朧としながら(恐らく私の
新型がネット感染)も、こんな画像を送ってくれました!
昨日の画像と何が違うか分かるかな~?(・∀・)
ってか熱は大丈夫ですか?(;´Д`)
資料は数枚の実銃画像しかないので、もしかしたら正確ではないかも
知れませんが、各自脳内補完お願いしますw
まず、実銃画像から形状とサイズをイメージしながらスライドに
マジックで枠を書き、角々に2mmのドリルで穴を開けます。
次に、カッターや彫刻刀を使って穴を繋いで開口します。
精密ヤスリである程度開口部を整えます。
ヤスリだけでは、この台形のマグナポートを綺麗に仕上げるのは
難しいので、ABS板を貼り合わせて台形断面にし、紙ヤスリを
貼り付けた治具?を作成しました。
そいつでひたすらシコシコシコシコ・・・
左右ともパッと見は均等に仕上がりました♪
・・・よね!?
さて・・・
皆さんに指摘されたセレーションが気になって眠れませんが何か?w
そんな私を見かねてか、妖精さんが熱で朦朧としながら(恐らく私の
新型がネット感染)も、こんな画像を送ってくれました!
昨日の画像と何が違うか分かるかな~?(・∀・)
ってか熱は大丈夫ですか?(;´Д`)
2009年11月05日
デトニクス スライド加工
前回、スライドやブリーチの加工途中の画像
で締めましたが、パックマイヤー(風ですがw)にフロントサイト切除、
リアサイトを外して前方へ延長された切り欠きと言えば・・・
そう!
デトニクスのCIAモデルですね♪(という程有名じゃない?)
(↓こちら実銃画像)
前後サイトレス&マグナポート&パックマイヤーが特徴的なシルバーデト。
以前ネットで見掛けて以来、ずっと再現したいと思ってたモデルです。
実際にCIAで使われてたのかどうかとか実銃の背景は全く知りませんが、
テッポーのカタチから入る私には関係ありませ~ん(・∀・)
あ・・・
でも、パックマイヤーの後ろの角、丸くないじゃん・・・
ま、まぁ細かい事は言いっこ無しで!(カタチから入るんじゃ無かったんかいw)
気を取り直して、加工の様子です!
最初の画像のように削ったブリーチ。これを『復元する形』の部品を、
ABS板を貼り合わせて作ります。
その部品を、このようなスライドの内側に・・・
瞬着で接着し、リアサイトが取り付いていた穴を埋めます。
接着剤が乾いた後、表側を削ればこの通り♪(粗削り状態です)
ブリーチもピッタリ収まりました♪
後は独特の形状のマグナポートが上手く出来るかどうか・・・
頑張ってみます!(`・ω・´)
で締めましたが、パックマイヤー(風ですがw)にフロントサイト切除、
リアサイトを外して前方へ延長された切り欠きと言えば・・・
そう!
デトニクスのCIAモデルですね♪(という程有名じゃない?)
(↓こちら実銃画像)
前後サイトレス&マグナポート&パックマイヤーが特徴的なシルバーデト。
以前ネットで見掛けて以来、ずっと再現したいと思ってたモデルです。
実際にCIAで使われてたのかどうかとか実銃の背景は全く知りませんが、
テッポーのカタチから入る私には関係ありませ~ん(・∀・)
あ・・・
でも、パックマイヤーの後ろの角、丸くないじゃん・・・
ま、まぁ細かい事は言いっこ無しで!(カタチから入るんじゃ無かったんかいw)
気を取り直して、加工の様子です!
最初の画像のように削ったブリーチ。これを『復元する形』の部品を、
ABS板を貼り合わせて作ります。
その部品を、このようなスライドの内側に・・・
瞬着で接着し、リアサイトが取り付いていた穴を埋めます。
接着剤が乾いた後、表側を削ればこの通り♪(粗削り状態です)
ブリーチもピッタリ収まりました♪
後は独特の形状のマグナポートが上手く出来るかどうか・・・
頑張ってみます!(`・ω・´)
2009年11月02日
デトニクス ラバーグリップ完成♪ そして・・・
前回ぶった切ったラバーグリップの断面をヤスリで整え、やっぱり
いつものロックタイトの瞬着をモリモリ。
形状はピンカバード、後ろの角を少し丸めてみました。
乾燥後にペーパーで表面を均します。
断面以外を簡単にマスキングして、ホムセンで買ったつや消し黒の
ラッカースプレーで塗装して~
完成!ヽ(´∇`)ノ
加工したトコだけ質感が異なりますが、じっくり見たり触ったりする
部分でもないんで問題ナシ!
では早速本体に取り付けてみましょう♪
・・・おや?
何故かこんな事になってるんですけどw
一体何を作ろうとしてるのかッ!?
・・・ってバレバレですねそうですねww
いつものロックタイトの瞬着をモリモリ。
形状はピンカバード、後ろの角を少し丸めてみました。
乾燥後にペーパーで表面を均します。
断面以外を簡単にマスキングして、ホムセンで買ったつや消し黒の
ラッカースプレーで塗装して~
完成!ヽ(´∇`)ノ
加工したトコだけ質感が異なりますが、じっくり見たり触ったりする
部分でもないんで問題ナシ!
では早速本体に取り付けてみましょう♪
・・・おや?
何故かこんな事になってるんですけどw
一体何を作ろうとしてるのかッ!?
・・・ってバレバレですねそうですねww
2009年10月30日
デトニクス ラバーグリップ製作
皆さんこんばんは♪
まだ完全復活とは言えませんが、お陰さまで私も子どもたちも熱が下がってきて
元気になりつつあります♪
励ましのコメントの数々、とても嬉しかったです!
いつも本当にありがとうございます~m(_ _)m
…と、そんな感じなのでCQBの塗装は保留。
でも、シコシコしたい欲求をどうしても抑えられず、ラバーグリップを
作り始めますたw
作ると言っても、WAの何かに着いてたパックマイヤーもどきを切り詰めて作ります。
どうせ薄い鉄板が入ってるだけで、糸ノコで簡単に切れるだろー(・∀・)
と思ってたら、結構分厚い鉄板でした(;´Д`)
上の穴をリーマでΦ6まで拡げます。
下の穴は元のグリップ裏の凹みが狙いの位置に近いので、ちょっぴり
前側に拡げます。
座グリは彫刻刀の丸刀で。
で、何に着けるかと言うと・・・
マルイのデトニクスです。
以前、WAベースのデトニクスは紹介しましたが、マルイのは記事に
するのも今更感があり紹介してませんでした。
さて、切りっぱなしの下側はどう仕上げようかな~?
まだ完全復活とは言えませんが、お陰さまで私も子どもたちも熱が下がってきて
元気になりつつあります♪
励ましのコメントの数々、とても嬉しかったです!
いつも本当にありがとうございます~m(_ _)m
…と、そんな感じなのでCQBの塗装は保留。
でも、シコシコしたい欲求をどうしても抑えられず、ラバーグリップを
作り始めますたw
作ると言っても、WAの何かに着いてたパックマイヤーもどきを切り詰めて作ります。
どうせ薄い鉄板が入ってるだけで、糸ノコで簡単に切れるだろー(・∀・)
と思ってたら、結構分厚い鉄板でした(;´Д`)
上の穴をリーマでΦ6まで拡げます。
下の穴は元のグリップ裏の凹みが狙いの位置に近いので、ちょっぴり
前側に拡げます。
座グリは彫刻刀の丸刀で。
で、何に着けるかと言うと・・・
マルイのデトニクスです。
以前、WAベースのデトニクスは紹介しましたが、マルイのは記事に
するのも今更感があり紹介してませんでした。
さて、切りっぱなしの下側はどう仕上げようかな~?