2011年02月08日

ELEMENT M910Aレプリカ

先日ご紹介したReflexレプリカで完全に爆死してしまいましたが、同時にこんなのも届いておりました。

こちらも同じくELEMENTのM910Aレプリカです。



すでにWEのG39Cに取り付け、実物SUREFIREのカバーを装着。


Reflexレプリカはかなり強力な地雷でしたがw、こちらはなかなかイイですよ~( ´∀`)



一時期のレプリカに見られたエンドキャップがプラということも無くしっかりアルミ製で、底部のメインスイッチも機能。



肝心のライトの明るさは9Vということもあって(実物とは違ってLEDですが)十分過ぎるほど明るく、白い光です。



グリップ部のテープスイッチでの点灯はもちろん、ライトヘッド後ろのスイッチにて連続点灯も可能。



また、本体後部のプッシュスイッチにてナビゲーションライトも点きます。(白色LED)




何かと地雷の多いELEMENT製品ですが、以前購入したM600Cといいライト関係は外れが少ないように思います。

いや、もちろん実物とは耐久性などに雲泥の差はあるのでしょうが、昨今のLEDは日進月歩で後から出た
レプリカのほうが5倍も10倍も値段の張る実物よりも明るいなんて話もよく聞きますし、実物派の方には本当に
申し訳ないですがどうしてもレプを選んじゃいますね・・・

だってコレで5kしなかったんだもーん(´・ω・`) (※ドラ氏より送料別で)



<おまけ>
Reflexレプリカの発光部の反射対策完了しました!!(`・ω・´)




ビニテをペタっとな♪(↓)



こんなんでも効果あるおww

  


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2011年02月03日

Trijicon Reflex レプリカ

ちょっと前でしたが、ELEMENTのReflexサイトレプリカが届きました。



Webなどでは実物では(たぶん)オプション扱いの偏光フィルターが装着されている画像が多いようですが、
この通りちゃんと外せます。


本体の質感は上々かと。

上部の刻印部分が一部マジックで塗り潰されていたので、ELEMENT得意の実刻印隠しか?とwktkしながら
IPAで除去したら、思いっきり『MADE IN CHINA』って出てきて萎えましたけどw




実物だと(たぶん)トリチウム+集光ファイバー仕様で、前面がその集光ファイバーなのでしょうけど、こちらは
単なる透明樹脂のモールドです。(左下の端っこに光センサーが隠れてますが)





さて、付属の偏光フィルターを見てみましょう。

円筒状の先端は回す事が出来まして、このように一番明るい状態から~




90°回すと真っ暗になります。




・・・

・・・・

うん・・・2枚重ねた偏光フィルターの1枚を回転させるとこうなるのは確かにそうなんだけど・・・

使い方間違ってますねコレw
どうやら本体に取り付ける側に1枚、回転する側に1枚、合計2枚の偏光フィルターを内蔵しているようですが、
本体側の1枚は不要ですよELEMENTさん!ww


この場合の偏光フィルターの本来の使い方は、ガラスや水面に反射する像を消して、向こう側を見やすくするためのもの。


******************************ご指摘により訂正******************************************

本家TrijiconのHPにこのフィルターの説明文が下記のようにありました。
The Polarizing Filter is an accessory for the 1 x 24 Reflex Sight that improves the aiming dot contrast when used with a flashlight, varying lighting conditions, or when aiming at a light source. The light transmission though the filter can be adjusted by rotating the outer ring of the filter. The range from lightest to darkest is reached every 90 degree turn.
https://www.trijicon.com/na_en/products/product3.php?pid=RX20

めちゃくちゃ恥ずかしい間違いをしてしまいました。ここにお詫びして訂正します。

ELEMENTは正しかった!!

**********************************訂正ここまで********************************************

例えば私の部屋の棚のガラスに写る掃除機や黄色っぽい布?が・・・




偏光フィルターの角度を調整して通して見ると、こうなります。



掃除機などが写りにくくなって、棚の中身が見えやすくなってるのが分かりますよね?


という事で、本体に取り付ける側の1枚は取り外したほうが良いでしょう。
私は強引にその1枚を割るかなんかして除去予定w


まぁ、こんな問題は序の口ですよ。

ダットサイトとしての難点が二つほどありまして、一つ目がこちら。



特に明るいところから暗いところを狙うと、特徴的な三角形ダットの周りに何やら光って見えるものが。


はい、発光部がほぼ剥き出しで、なおかつ特に反射防止加工もされていない(もしくは不十分な)ため、ダットの
周りが写り込んでいるんですね~



その写り込みっぷりは、ちょっと気になるな~レベルのC-MOREレプよりかなり酷いです。
発光点を潰さないようにしつつ発光部の周りをつや消し黒で塗装するとか、発光部自体を奥まらせるとかの
対策が必要です。


二つ目の問題は、光センサーによる自動調光機能。実物が(たぶん)トリチウム+集光ファイバーのため電源
スイッチが無いので、こちらも電源スイッチを持たせずに前述の光センサーを用いて、周囲の明るさに応じて
ダットの明るさが変化します。明るいところではダットが明るく、暗いところではダットも暗く。

と聞くと、スゲーじゃん♪ って思う(少なくとも私は思ったw)のですが・・・


いざ使ってみると、ちょっと暗いだけで完全に消灯してしまい、ダットが全く見えません(TДT)



光センサーと並列に抵抗繋いで、暗くても若干光るようにするか・・・?
そうすると電源スイッチが必要になるな~ 分解もちょっと大変そうだし・・・


うん! 激しくメンドクセ!!ww


また、数十メートル先のターゲットの明るさを感知するわけではなく、あくまで自分の周りの明るさを感知するだけ
なので、暗い物陰から明るいところを狙ったり、その逆だったり、シチュエーションによっては(というよりほとんどの
シチュエーションで)自分好みの明るさになってくれません。

自動調光機能付きのダットサイトは他にもありますが、自分はコレが初めて。

みんなこういうモノなのでしょか?(`;・ω・)

  


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2010年08月23日

P-MAG レンジャープレート

先日、サ○コーさんへいつものようにウィンドウショッピングに行ったところ、
実P-MAG用のレンジャープレートのバラ売り(本来は3個セット)を発見。

2kちょいとお高かったのでしばらく悩みましたが、思い切って購入しました。




当然ながら実P-MAGにポン付けOK♪

変な釘が刺さって無ければ10秒で作業終了ですw


最初に触った時に(おや?)と思ったのですが、この取っ手の部分って
ゴム(正確には熱可塑性エラストマー:弾性樹脂)で出来てるんですね!!




今までトイガン用の硬いの♪しか触った事が無かったので、結構ビックリしました~



・・・みんな知ってるって?

そりゃ失礼しすまたww  


Posted by あじゃ  at 01:22Comments(18)アイテム

2010年08月05日

VFC Extreme Tactical Bipod

とうとうと言うか、ようやく買いました。

『VFC GG&Gタイプ Extreme Tactical Bipod』

とある方のARが装備してる画像を見て『コレかっこいいーっ!(*´∀`)』と思い、
真似させて頂きましたw




この製品はスイベルスタッドではなくレイルに取り付けるタイプ。
アルミ削り出しらしく、非常にカッチリ出来てます。





脚のロックは左右独立したこのレバーを押しながら、




展開します。

ハリスのようにスプリングテンションでの保持ではないので、不意に畳まれる事は無さそう。
(ハリスでもそんな経験は無いですがw)




脚を伸ばすには、ロックナットを緩める/締める必要があります。




ボタン押すだけとか脚を引っ張るだけのハリスよりちょっと面倒な気はしますが、
音を立てず&無段階調整出来るメリットはあります。




唯一の不満はスイング機能が無いこと。
スナイパーって銃を垂直に保つのも重要だと思うのですが・・・
多少の足場の凹凸は脚の無段階調整でカバーするという事でしょうか。

ま、お座敷には関係ありませんけどねww


最後に真横から。




この形ならパチホロ+ブースターより、やっぱりスコープが欲しいなぁ(´・ω・`)  


Posted by あじゃ  at 00:02Comments(8)アイテム

2010年07月26日

P-MAG 10/30roundの中身

さて、期せずして日本ではレアな(?)10連の30連タイプP-MAGを入手して
しまったので、どんな風に10連化しているのか中身を見てみましょ~


ボトムプレートはピンで留められており、簡単に取り外せないように
片側からの嵌め殺しになってます。

その為、ピンの先端を狙って反対側に小さな穴を開けます。




開けた穴からポンチでピンを叩き出すと・・・



こ、コレは・・・釘?ですか?w
まぁ、コストを考えたら最安とは思いますが、正直ビックリしましたww


さて、そんなこんなであっさりと分解に成功♪



単純にスプリングの下にかさ上げパーツが入ってるだけでした。
スプリングカットなどもされていないようです。


このかさ上げパーツ、厚み方向は母材の板厚のままですが、何と輪郭は
全てフライス加工による削り出し豪華仕様!w



限られた州のみでしか需要が無いので、型起こすよりはコスト安と考えたのでしょう。
でも、釘に次いで逆の意味でビックリww


そのかさ上げパーツを取り除いて組み立てると、無事にダミーカートが
30発収まりました♪




ボトムプレートの穴はプラリペアか何かで適当に埋めようかと。
それか実物レンジャープレート買うかですな。


オマケ



PTSのレンジャープレートはロック穴の位置が若干ズレるものの、
取り付けは出来ました。

フルロードのスプリングテンションに耐えられるかは不明ですが。  


Posted by あじゃ  at 00:06Comments(12)アイテム

2010年07月08日

M600C レプリカ

雨と湿気で塗装が出来ません(´・ω・`)
日本に居るうちに進めたいモノがあるのに・・・


そんな訳で今回はM600Cのレプリカ(ELEMENT製)です。

私のWAM4とMAGPUL M4にも装備しているこのライト。値段の割には出来が良く、
LEDバルブもリフレクターやレンズの設計がハマったのか(w)、明るさも十分です♪




せっかくなので、手持ちの実物ライトと比較してみました~(。・ω・)ノ

M600Cレプリカ含め、全てCR123Aリチウム電池2本の6V仕様です。


まずはITI(Stream light)のM3X。



キセノンバルブです。


そしてこちらはSurefireのX200B。5ワットLEDです。



最新モデルはX300/400なのでこれは一世代前のモデルですが、
当時はそれなりに高かったのれす・・・(´・ω・`)


で、夜中に居間でカーテンに照射してみました。

右がM600Cレプリカで、左がM3Xです。




こちらも右がM600Cレプリカで、左はX200Bです。




明るさについては画像でご判断願います。(ヤフオクか!w)

まぁ、それぞれ用途や環境、使い勝手や好みで選ぶって事なんでしょうね!


なんだか取り留めの無い記事ですみませんww

  


Posted by あじゃ  at 00:47Comments(12)アイテム

2010年06月29日

RVGレプリカ 補修

そんなワケでパキッ☆っと逝っちゃったRVGレプリカですが、そのまま捨てるのも忍びない・・・

幸いにもヒビはネジ穴まで達していなかったので、取り付け強度は十分持つと考えて
(どうせお座敷だしw)補修を試みました。

ヒビ割れ部分に瞬着(いつものプロ用wロックタイト)を流し、表面をヤスリで整形。

ヤスった部分に軽くプライマーを吹き付けて、何となく目立たなくなりました♪



今度は内側もヤスっておきましたw


んで、無事に取り付け完了~ヽ(´∇`)ノ




傷跡は残ってますが、ハンドガンとは違って長物だと気にならないから不思議w




MAGPULとXTMパネルとPTS MOEグリップ・トリガーガード以外、RVGもCTRもMBUSもPEQ-15も中華レプリカ。
PEQ-15は当然としても、それ以外も容赦無くMAGPUL純正DEとは色が違いますw

しかしXTMに3色配した事により、レプリカDEの色の違いが気にならないという効果が。

その辺も計算のうちだったりしますのよ( ̄ー ̄)  


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2010年06月27日

RVGレプリカ

またM4ネタです。

先日ご紹介した12.658インチレイルやM600Cレプリカと一緒に、MAGPUL RVGレプリカを入手。


レプリカなんで、正規品(PTSのMOEグリップ)との色味の違いはご愛敬。




早速取り付けてみましょ~♪



あれ? えらいキツいなぁ・・・
そういやAFGもキツかったよね!

そんな時はプラハンでガンガンパキッと♪


・・・え? 今、パキッて言った?




ぐぉおおおおおお


  


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2010年05月19日

ドラグノフ用スコープ

今回はちょっと趣向を変えて、ドラグノフ用のスコープです♪

なぁんて言っても、私はドラグノフなんて持ってません(;´Д`)

これは友人からの預り品です。




このスコープ、レティクルが発光するようになってるのですが、発光しなくなってしまったとの事。

早速発光ユニットを取り出してみると、LEDの足が片方折れてました。(画像無しw)



早速折れてた部分を適当な抵抗の足を使って繋ぎ直し、点灯テストしてみたのですが、
光ったり消えたり明るくなったり暗くなったり・・・

そのうち点灯すらしなくなりますた(´・ω・`)



どうやらLED自体もイカれた(イカれてた?)様子。

早速近くのホームセンターでΦ3の赤色LEDを購入して交換したのですが、よくよく見ると
1.5V×2個=3Vの電圧が直接LEDに印可されてました。

テスターで確認すると、定格25mA(このクラスのLEDはこれくらいが多いらしい)
のところ80mA前後流れていたようです。
そりゃ壊れる罠・・・(´・ω・`)

そこで、安全のため手持ちの抵抗100Ωを2個並列にして50Ωとし、それをLEDに直列に
繋いでおきました。この状態で約20mAでしたので、定格電流内です。
3Vダイレクト印可よりは暗くなってしまいますが、これが定格なので仕方無いですね~




そもそも、このキャップの角がレシーバーに当たる為に、試しに発光ユニットを
取り外してみたところ断線してしまったそうなので、キャップの角を
ヤスリ+電動ドリルで落としておきました♪

一応、友人には画像を送って確認しましたが、無事に取り付け出来ますように・・・


  


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2010年04月07日

American Defense T-1マウント レプリカ2

Tiki Hicapのフレームは下地仕上げに手間取ってるので、今日はまたM4で。


そしてまたもやのDytac製American DefenseタイプのT-1用ハイマウントw




でも今度のはSOCOM高さのほうです♪


Co-Witness高さでもそれほど問題は無かったのですが、前にPEQ-15を載せると
このように



視界の下1/5くらいが欠けてしまうので、SOCOM高さだとどうなんだろう?
と思い、ポチッとしてしまいました(;´Д`)


んで、気になる(ならない?)SOCOMの高さは・・・



LaRueタイプと同じ高さでした!!


これにT-1を載せると、PEQ-15はこれくらいのチラリズム♪




やっぱりこれくらいの高さは必要かも。


やはりこちらが人気なのか、最初にCo-Witnessを購入した海外通販ショップでは
SOCOMのほうが売り切れてたので、他のショップで購入しました~

まぁ、T-1レプリカはもう1個あるので無問題!(゚∀゚)


んで、このT-1+SOCOMマウントはこの子に載っけました♪



(ビキニでマウントの文字隠れとるやーんw)

この子・・・

だれも見向きもしなかった苦労して中国からアップしたら勝手にコメント・トラバ・メール通知がOFFになってて、中国の情報規制か!?と疑われたC-MORE記事の時は黒かったのに、いつの間にか茶色くなってましたw


本当は電動MAGPUL M4のほうを茶色くするつもりだったんですが、注文した
茶色グリップが電動用MOEのつもりがWAM4用だったというww

仕方ないので、CTRレプやMOEトリガーガードを茶色で買い直しますた(´・ω・`)
(AFGはドラ氏のレプ)


ま、カッコいいので結果オーライ♪ヽ(´ー`)ノ  


Posted by あじゃ  at 00:25Comments(8)アイテム

2010年03月27日

American Defense T-1マウント レプリカ

今日はM4ネタです。

T-1用ハイマウントのレプリカと言うと、どこを見てもLaRueタイプばかりですよね。
シンプルなデザインで決して悪くは無いのですが、やや見飽きた感が・・・

レバー部のネジ調整である程度、レールのバラツキは吸収できるものの
その幅は決して広いとは言えず、またレバーの操作でレールに傷が付いて
しまうのも気になっていました。


そんなところに、ようやくDYTACが出してくれました♪

American DefenseタイプのT-1用ハイマウントです!




海外通販で購入したのですが、まだ国内では見かけないかも♪




上の画像では以前ちょっぴりカスタムしたT-1をPRIMEレシーバーに取り付けてます。
もちろんバッチリ取り付け可能。




実物同様に高さ違いでCo-WitnessとSOCOMの2種類用意されており、
私はCo-Witnessをチョイスしました。



元々のLaRueタイプとの高さの差はこの通り、若干低くなります。
(前にPEQ-15を載せると、若干視界の下のほうが遮られます)

もうちょっと高いほうがお好みの場合は、前述のSOCOMマウントを選ぶと
良いと思います♪


さて、ADのスローレバーと言えば最近タンゴダウンのフォアグリップにも採用されて
いるのでご存知の方も多いと思いますが、レバー反対側の八角頭のネジを調整する
ことで、レールの幅の違いに比較的幅広く対応可能な事が特徴です。

このT-1マウントでもそれは遺憾なく発揮され、ネジ式のマウントすら選ぶほど異常に
幅が狭い私のMAGPUL M4でも、



このようにしっかりと取り付けでき、逆に幅広で有名なG&Pのアッパーレシーバーにも、



このようにバッチリ取り付けできました♪





レバーは間接的にプレートを押す形なので、操作でレールが傷付かないのも美点ですね♪


  


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2010年03月22日

C-MOREレプリカ

中国に来て1週間・・・
土日も、もちろん今日も(中国ではお休みじゃないので)仕事です。
やや予定よりも遅れ気味だけど、ギリギリ何とか納期に間に合いそうです。


・・・たぶん。


さて、今日はC-MOREのレプリカを紹介します♪

実は先日の記事で紹介したXPSレプリカと同時に届いてました。
ドラ氏から落札、4.4kです。




M4のフラットトップに載せると、ちょうどフロントサイトとリアサイトの軸線とダットの高さが
視界の真ん中あたりで重なる感じでした。




なので、人によってはちょっと低いと感じるかも知れませんね~




私としてはなかなか似合うと思うのですがどうでしょ?(^ω^)


適当なキャリハンを加工して、こんなの



にしてみても良いかも知れませんね♪ (このレプリカも出ましたが・・・)


え? 私?


ノーマル部品全部捨てちゃいましたよ・・・orz


☆あじゃは「美紗都ちゃんを救う会」を応援します☆
http://misato-chan.net/pc/  


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2010年03月18日

553レプリカ

急遽、火曜から中国に出張に来てます・・・
ネットの環境がかなり悪く、昼~夜はなかなかミリブロを開けません(;´Д`)

それはともかく、前回の続き。

・・・の前に、XPS+ブースターのWAM4の画像を追加で~




ブースターはFTSマウント付きで、刻印等もイイ感じに入ってます♪



ただ、軸周りがガタガタだったので、穴をφ5.1リーマでさらい、軸にφ5の
真鍮パイプを被せて、ガタ取りをしています。(画像無し・・・)


PEQ-15、XPS、ブースターの黒い三連星。



「俺を踏み台に!?」

そんなセリフが聞こえてくる気がしますー(゚∀゚)


・・・ちょっと出張で疲れてるのかも知れませんww


んで、本題。

XPSだとブースターにて問題なく見えることを551+ブースターの出品者(業者)さんに
伝え、その時に別出品されていた553レプリカ(無刻印)がACOGをブースター代わりに
してダットが見えるようなら、その553とこちらの551との交換を申し出ました。
ただ、市場価格の違い(だいたい553のほうが高め)もあるので、追加料金を支払うとも
申し出たのですが、何と無償で交換して頂けるとの事!

一度ブースターを交換してくれて、今度はホロサイトまで・・・!

店舗を構えるショップさんではない、オクの業者さんですよ?

ねぇねぇ この人なんていう神サマ?(*´∀`)


そして、業者さんがACOGでダットが見える事を確認して下さり、届いたのがコチラ。



警告シールと、下の白文字は再現されています。


右側は刻印(文字)関係が無く、ちょっと寂しい感じ。




前から。




後ろから。




箱やスイッチ周り、中身を見比べると同じ製造元のようです。

そしてこちらもブースターでハッキリ見え、ダットのズレもXPSと同じレベルでした♪
(画像省略w)


ただ難点が一つ。
ARMSタイプのスローレバーなのでレールを選ぶとは聞いていましたが、幅の広いG&Pは
もちろん、PRIMEにもキツキツでレバーが閉まりません(;´Д`)

逆に、手直ししてもガタガタなMAGPUL M4にはピッタリだったので、これに取り付けました。




UBRのコンドームポケットの蓋は外してみました。
この方が見た目のバランスが良いですね♪




あ、XTMレールパネル(ホンモノw)も装着しましたよ~♪



OD、FG、FDEの3色を組み合わせています。

AFGと干渉する部分はラダータイプで我慢です(^-^;  


Posted by あじゃ  at 08:25Comments(10)アイテム

2010年03月15日

XPSレプリカ

本日はTikiネタはお休みして、M4関連です。

先日、パチホロ551とブースターの組み合わせでダットがボケてしまうという
記事を書きましたが、その後ダメ元でXPSレプリカをゲットしてみました。
ELEMENT製ではないNBのモノです。ドラ氏から落札。


パチホロ551と並べてみました。




いきなりですが、さっそく3倍ブースターで覗いて見ると・・・



くっきりとマ○コマークA65サークル+3ドットが見えるではないですか!!

どうやら、やはりブースターではなくパチホロ側の問題だったようで・・・


パチホロ551で気になったダットのズレについても、視野の真ん中で合わせた
ポイントに対して、




右から覗いた場合や、




左から覗いた場合に、




若干のズレはあるものの、私としてはまぁまぁ許容範囲内でした♪

周りの明るさに対して551ほど暗くならず、映り込みが少なめで、上下の
調整幅もそこそこあるのも(・∀・)イイ!!


改めて外観を見てみると、



バッテリーキャップにストラップが無い事や、調整スクリューの枠部分が片側円形でない
(実物XPSは両方円形のはず)といった部分がやや気になるものの、全体の仕上げは
悪くないです。




そして嬉しい誤算が♪



実物のXPSは551と同じ高さ(のはず)で、ブースターに対して若干低いために
LT-110などのかさ上げマウントなどが必要になるのですが、このXPSレプリカは
最初から5mmほど高くなってるんです♪
553のように7mm高い訳じゃないですが、ブースター併用には支障ありません。

とっても気に入ったので、WAM4に載っけてあげましたヽ(´ー`)ノ



シンプルなT-1も好きだけど、こういう組み合わせが夢だったんですよね~

ついでに、兄者さんの記事を見てすぐに買ってきたマルイのレイルカバーも取り付けました。これも(・∀・)イイ!!


ついでに、XPSレプリカをACOGレプリカで覗いた場合でも、



くっきり見えます♪(´∀`)b


同じ条件で551だと、



やっぱりボケボケ~(;´Д`)

ちょっと心配だったけど、私の目がおかしいんじゃなくて良かったww


で、結局おかしいのは私の目でも頭でもブースターでもなく、パチホロだったと言うことで
改めて業者に連絡したところ・・・


そこに居たのは、確かに ネ申 でした。


続く  


Posted by あじゃ  at 00:10Comments(12)アイテム

2010年02月17日

MAGPUL AFG(PTS)

ウチにも届きました~♪

巷で噂の(?)MAGPUL AFG(PTS)です!
日本では各ショップとも入荷直後にソッコーで売り切れる程の
人気ですね~

そして今回、珍しく流行りに乗っかってみましたとさ( ´,_ゝ`)




まぁ、すでにお持ちの方も多いと思いますし、私は薀蓄を語れる程
MAGPULに精通している訳でもないので詳細は割愛w





そして、やっぱりT-1を載せてみたら一番似合っちゃったの図w





イヤ、でもこのT-1はWAM4から一時的に拝借したものなので・・・

もう1個買うか・・・? 





今回、私のトピックとしては初の海外通販を利用した事。

最近某所でのアクセス規制に痺れを切らせ、とうとうミリブロを始められた妖精さん
Paypalの方法など色々と教えて頂いた上で、送料もWeb上で確認出来て簡単明瞭な
eHobbyAsiaに注文。妖精さんも利用されてて、送料込みのEbairSoftも良さそうです。
今回、送料込みで38.39USD(約3574円)でした。国際郵便で10~20日掛かるとの事で、
ちゃんと届くかドキがムネムネでしたが、注文後8日で到着ヽ(´ー`)ノ

妖精さんに感謝です♪(*^ー゚)ノ^☆

※海外通販は不着・延着等のトラブルもたま~にあるそうなので、その辺は自己責任で☆  


Posted by あじゃ  at 00:14Comments(14)アイテム

2010年02月15日

ACOG TA31レプリカ

ブースターはとりあえず置いといて・・・


こちらも以前から欲しかったACOG TA31レプリカもゲットしました~ヽ(´ー`)ノ




通常のネジ式マウントなので、MAGPUL M4のレールにもしっかり固定出来ます♪


スコープ単体を見ていきましょ~

左側


左側の刻印は、集光チューブ無しのTA01レプリカも共通でTA31になっているので、
外観重視でTA31をチョイス。


右側



あれ?てっきり浮き彫り刻印だと思ってたんですが、さすがにヤバイと思ったのか?
プリントの白刻印になってます(´・ω・`)




マウント部分の刻印も何も無し。

そういや・・・落札した時に右側の画像が無いのは気になってたんですよね。
まさかこんなバージョンもあるとは知りませんでした。

まぁ気にしない気にしない!(゚∀゚)


晴れた日の昼間に、お外を覗いてみました♪



画像には写らない程度ですがレティクル面に若干、小さな黒点が点在してます。

レティクルの形状も違いますが、承知の上なので問題無し!


ついでに、ACOGをブースター代わりにしてホロサイトとタンデム。




覗いてみました。




やっぱりボケます。距離を変えても同じです。

ホロサイト側の要因が大きそうです。  


Posted by あじゃ  at 00:07Comments(14)アイテム

2010年02月13日

Eotech ブースターレプリカ

はい。

そうです。

今回も懲りずにオクです。


ダメ元で業者さんにメールしました。

・・・すると、快く交換をしてくれることに♪


しかし在庫の4倍ブースター全て同じ状態という事で、3倍ブースターと
交換という話に・・・
モノが違うということで色々話し合った結果、格安にしていただき、差額は
返金(実際には別の落札品代金に充当)頂けました♪


で、届きましたよ3倍ブースター(マグニファイヤー)が♪


↑ピンボケでスマソ(;´Д`)


では、早速覗いてみましょう~~



ドキがムネムネ♪


・・・・・






ぐはぁ(吐血)


ブースターのせいじゃなかったのか??

いや・・・でもやっぱりコイツも他のダットサイトでボケるし・・・


何だか相性のようなものがあるっぽいです。


まずはT-1レプリカとの組み合わせ。



この場合はこんな感じ。



やっぱりボケますね。肉眼だとダットが”そら豆”みたいな形に歪んで見えます。


次はパチコンプ(トリガーハッピー製)です。



するとこんな感じに。


視界が青いのはパチコンプのせいですが、ダットのボケはだいぶマシです。
肉眼だとちょっとボケて2重に見えますけど・・・


最後はコレ。


MC51風に着けてたADCOのミラージュダットサイトです。
一応、実銃用(らしい)です。


すると、こんな風に


ハッキリ見えるではないですか!?


どのダットサイトもブースターも、単体ではターゲットがボケることも無く肉眼で
問題なく見えるのですが、組み合わせると差が出るようです。

結論としては、
1.チューブが長いほど相性が良い。
2.ちゃんとした(w)ダットサイトほど相性が良い。
3.ただし、ブースター側にもやはり問題はありそう。
(みんなこんなんだったらクレームの嵐かと・・・)


業者には現時点で3倍/4倍ブースターの在庫が無いとの事。
でも、再入荷した時点で再度交換して頂けるそうです♪

担当の方の対応はすんごく良いのがせめてもの救いです・・・  


Posted by あじゃ  at 00:28Comments(30)アイテム

2010年02月11日

Eotech 551 レプリカの問題

551レプリカでサイティングしながら頭を横に振った時に、違和感を感じました。

本来、ダットサイトは視野の中のどこにダットがあってもターゲットを捉えます。
もちろん、レプリカなどでは完全にドンピシャとはいかないまでも、大きな違和感を
覚えるようなダットサイトは今までありませんでした。(T-1レプもパチコンプも)

それがコイツ・・・


めちゃめちゃズレますww


文章では分かりづらいですね。


こちら、551レプリカを台に固定して、リングダットが視野の真ん中にある時に、
カエルの置物の口の真ん中をポイントするようにセットした画像です。


それにしても昼間に撮影したのですが、写り込みが激しいですね~(;´Д`)


んで、サイトはそのまま動かさず、頭を左に振った場合。



同じく頭を右に振った場合。



色んな写り込みは気にしないようにw

問題はダットがポイントしてる位置のズレです。正面では口の真ん中を
狙ってたはずが、頭を振るとカエルの口の両端までポイントが移動。
距離は約4m、カエルの置物の口の幅は約8cmですので、±4cmもの差が!
もし20mだったら±20cmのズレになる計算ですぜダンナ~((;゚Д゚)

例えを変えると、前後サイトの間隔が40cm(M4だと大体35cm前後)の
銃の場合、リアサイトが左右に±4mmズレるのと同じ。
TROYのFBSの左右調整幅いっぱいとほぼ同じですので、つまりは
リアサイトが左右にプラプラ動くのと同じ感覚ですよ!?

ダットサイトと言えどまっすぐ狙わなきゃダメ!と言う人も居ますが、咄嗟に
狙えるようにダットサイトを選ぶのに、狙ったところに飛ばないんじゃ意味
無いですよねぇ・・・


・・・いや、うん。俺が悪かったw
NBの中華レプリカにそんな細かい事を求めちゃいけませんよねww


そんなこともあろうかと(想定外だったくせにー)、コレもセットでゲットしてたんですよ!





そう! 4倍ブースターです!!

ダットサイトの後ろに着けると、ダットサイトがスコープに早変わりするという
便利グッズw もう廃れ始めてるとか言う人も居ますが気にしないッ(゚∀゚)

これならスコープと同じように真っ直ぐ覗くのが基本になるので、ダットの
ズレも気にならないはず・・・!


早速覗いてみましょう♪






・・・あれ? 目がおかしいのかな・・・?


ターゲットの距離を変えたり・・・

551とブースターの間隔やマウント高さを変えたり・・・


気を落ち着かせたり・・・

しまいにゃ目薬点けても・・・・



ダ ッ ト が ボ ケ ボ ケ な ん で す け ど ?


ちなみに上の携帯写真だとちょっとボケてる程度ですが、肉眼だと真ん中の
点が識別できないくらいに超ボケて見えますorz

自分の目を疑ったりもしましたが、視力は1.2だし、スコープとかちゃんと
覗けるし、何より新春ブラックホールで見た展示品(551中華レプ+3倍ブースター)
はクッキリ見えたもん!ヽ(`Д´)ノ

手持ちの他のダットサイトでも程度の差こそあれ、みんなボケます・・・


約1年前の悪夢が脳裏を過りました。


続く・・・


※注
上記の2点の症状(ダットの移動、ブースター併用でのダットボケ)はあくまで
私の個体での話です。全ての同じ商品に当てはまるとは限りませんので、
誤解無き様お願いします。

逆に、私は知らなかったけど皆さんには周知の事実だったり??(;´Д`)  


Posted by あじゃ  at 00:14Comments(20)アイテム

2010年02月10日

Eotech 551 レプリカ

という事で(?)、今回から数回に渡って光学機器をご紹介します。

本日はこちら~(*゚ー゚)ノ




ずーっと欲しいと思ってたEotech 551ホロサイトのレプリカ買っちゃいました♪

兄者さんからは552を勧められましたが、他の短いM4とかにも使いまわせる
ようにと、短い551をチョイス。本当はちょっとマウント位置が高い553や556が
欲しかったんですが、553はスローレバーとレールの相性で泣きを見そうだし、
556はリアルなレプリカが少ないので・・・
551のスイッチを横に移しただけの556レプリカとかゼッタイに買わないしww

551は色んなところからレプリカが出てますが、最近?出回ってるリアル刻印
タイプにしてみました。

左側面


白文字が締め付けノブに隠れる部分もリアルに再現w
Eotechの文字が眩しいっ


右側面



正面


ハーフミラーになってて、正面からは中身は見えません。
(そのためか視界が暗いです。)


後ろ


噂に違わぬ手鏡状態w
構えると自分のおでこが良く見えますww
画像に写ってるのは携帯を持つ私の手です。


マング○返しw


デルタリングの逃げが無いので、アッパーとレールをまたぐと干渉します。
削るか?


気になっていた、幅の狭いアッパーのレールに対しても、取り付けパーツの
可動範囲が、



このようにかなり広いので、



デルタリングを避ければ取り付けは出来ました♪

ただ、取り付けパーツと本体のガタが大きくて、しっかり締め付けても左に力を
掛けるとちょっと傾いちゃいます。ガタ取るか・・・


サイトピクチャーはこんな感じ。



なるべく映り込みが少ない条件で撮影してます。
周りの明るさに対しての視野の暗さが確認できるかと。


写り込みは承知の上、暗さもまぁ仕方ないと諦め、レティクル調整に関しては
左右は良いけど上下はちょっとしか動かないのも中華レプの共通仕様みたい
だし、照度を上げた時の2重リングダットも先に聞いてましたので納得出来ます。

でもね、これはちょっと納得いかないな~という問題点がありました・・・


続く  


Posted by あじゃ  at 01:45Comments(18)アイテム

2010年01月24日

T-1レプリカ 仕上げ篇

それでは、加工も終わりましたので組み立て&仕上げです♪

ウィンテージの基部は短くしてもネジが辛うじて残っているので、そのまま
ねじ込みますが、問題はエレベーションのほうです。
穴位置を修正して広げたので、ネジはもうありません。

そうなると接着となるのですが、調整ネジのテンションが常にかかる部分
なので、基部が簡単に外れないように、本体の穴の内側に面取りをして
アンダーカットにした上で、オートウエルドという強力そうな接着剤にて接着しました。

その後、キャップを軽く締めた状態で本体共々市販のスプレープライマーを
吹いて、ホームセンターで買った安~いラッカースプレーのつや消し黒にて
塗装しました。





オートウェルドは初めて使いましたが、どうなんでしょ?
買ってみたはいいけど、検索してたらあまり良い評判ではなさそう・・・(´・ω・`)
まぁ様子を見てみます。


組み立ての最後に、調整ネジを加工します。

まずは、クリックを殺さないギリギリまで頭の部分を削り込みます。





そして、本体に取り付け、銃に取り付けてゼロインした時に出っ張る分だけ
軸を削ります。





そして完成~~(*゚ー゚)





本体塗装時に、本体上面の白刻印も消しました。





短く削った調整ネジはこのように収まっています。





基部の高さを上側で2mm削ってますので、調整ネジの頭も削ったとは言え
1mm程度(±0.05mm程度)、調整範囲が狭くなってしまいました。
後々困らないように、ゼロインした状態で上面ツライチ位にしてあります。
調整ネジの軸を短くするのはいつでも出来ますから・・・


後ろから見ても、





前から見ても、



(↑仕上げ塗装前の画像です)


このように傾きがすっかり直りました♪


TROYのFBSを起こした状態でのサイトピクチャーはこんな感じ。





発光源は以前に実物同様右下にしてましたし、今回はキャップも真っ直ぐ
かつ低く出来たので、もう大満足です♪ヽ(´ー`)ノ マッシロニモエツキター!  


Posted by あじゃ  at 00:53Comments(20)アイテム