2013年08月15日
ネルソン・ガバ 完成♪
・・・って勝手に名付けちゃいましたがw
今回で『ネルソン・ガバ』は終了です♪
超ロングマガジンですが、銃に挿した状態で丸見えの前側スリットと、側面ベースを固定していたピン穴や変な刻印を
金属パテや瞬着で埋めました♪ 整形してサフ吹き。
ブラックスチール吹いて完成!!
前側はこんな感じ。
装弾数は20発です。それだけ撃てれば私としては十分なので~~
あ~・・・ 突貫でやったせいか、ベース止めてたピン穴が浮いてきちゃいました(;^_^A
後で手直ししよっと♪
銃に挿すと、スリットはすっかり見えなくなります。
と言う事で、これにて最終完成です!!ヽ(´ー`)ノ
ブラックスチールを軽くポリッシュした超ロングマガジン。
ホールドオープン状態。
最後に、動画です♪
まぁこの暑さ(エアコン無しで室温37℃)って事が大きいと思いますが(w)、調子良いです♪
今回で『ネルソン・ガバ』は終了です♪
超ロングマガジンですが、銃に挿した状態で丸見えの前側スリットと、側面ベースを固定していたピン穴や変な刻印を
金属パテや瞬着で埋めました♪ 整形してサフ吹き。
ブラックスチール吹いて完成!!
前側はこんな感じ。
装弾数は20発です。それだけ撃てれば私としては十分なので~~
あ~・・・ 突貫でやったせいか、ベース止めてたピン穴が浮いてきちゃいました(;^_^A
後で手直ししよっと♪
銃に挿すと、スリットはすっかり見えなくなります。
と言う事で、これにて最終完成です!!ヽ(´ー`)ノ
ブラックスチールを軽くポリッシュした超ロングマガジン。
ホールドオープン状態。
最後に、動画です♪
まぁこの暑さ(エアコン無しで室温37℃)って事が大きいと思いますが(w)、調子良いです♪
2013年08月13日
フォアグリップ取り付け~仮完成♪
いよいよラストはフォアグリップ取り付け!
この為に、実銃トンプソン用バーティカルフォアグリップを手配しました!!
しかも予備含めて2個ww
今回で加工が上手く行ったので、余った1つはドナドナ予定~
という事で、色気色味が好みのこちらを~~
加工します!!
先端の上部を斜めにカットし、後ろも長さを切り詰めて、上部溝回りもガバのフレームに干渉する部分を削りました。
木って加工が楽でいいな~♪ 削り粉が舞うのでくっそ暑い中ベランダ作業でしたがw
続いて、フレームにステーを取り付け。
ステー自体はホームセンターで購入した厚さ2mmの鉄製。後端をトリガーガードに沿って曲げ、ストレート部は2枚重ね!
これで多い日も(ry
わざわざトリガーガードに沿って曲げたのは、コレ!
シャーシを留めるネジを外して斜め前方に穴を開け直し、シャーシとフレームを挟む形でステーにM3ネジにて固定しました。
コレにより、フォアグリップを握った時の剛性感が格段にアップしましたよ~ヽ(´ー`)ノ
で、フォアグリップの取り付けは2本の木ネジを使います。
前側は長い木ネジでステーに、後ろは短い木ネジでフレームごと共締め。
前から2番目の穴はちょうど元々のフォアグリップ固定用のビス穴がありますが、すでに十分ガッチリ固定できて
いるので使わないことに。
そんなこんなで、完成です!!ヽ(´ー`)ノ
まぁ何と言いますか、これほど好みがはっきり分かれる銃もなかなか無いかな?ww
かく言う私も始めて見た時は(ちょw何コレww)と思ったような気がしますが、今や目がこんなん(♡∀♡)になってますからw
・・・あ、まだマガジンのスリット埋めて無いや・・・
作動の動画も見たいですよね!?
続く!www
この為に、実銃トンプソン用バーティカルフォアグリップを手配しました!!
しかも予備含めて2個ww
今回で加工が上手く行ったので、余った1つはドナドナ予定~
という事で、
加工します!!
先端の上部を斜めにカットし、後ろも長さを切り詰めて、上部溝回りもガバのフレームに干渉する部分を削りました。
木って加工が楽でいいな~♪ 削り粉が舞うのでくっそ暑い中ベランダ作業でしたがw
続いて、フレームにステーを取り付け。
ステー自体はホームセンターで購入した厚さ2mmの鉄製。後端をトリガーガードに沿って曲げ、ストレート部は2枚重ね!
これで多い日も(ry
わざわざトリガーガードに沿って曲げたのは、コレ!
シャーシを留めるネジを外して斜め前方に穴を開け直し、シャーシとフレームを挟む形でステーにM3ネジにて固定しました。
コレにより、フォアグリップを握った時の剛性感が格段にアップしましたよ~ヽ(´ー`)ノ
で、フォアグリップの取り付けは2本の木ネジを使います。
前側は長い木ネジでステーに、後ろは短い木ネジでフレームごと共締め。
前から2番目の穴はちょうど元々のフォアグリップ固定用のビス穴がありますが、すでに十分ガッチリ固定できて
いるので使わないことに。
そんなこんなで、完成です!!ヽ(´ー`)ノ
まぁ何と言いますか、これほど好みがはっきり分かれる銃もなかなか無いかな?ww
かく言う私も始めて見た時は(ちょw何コレww)と思ったような気がしますが、今や目がこんなん(♡∀♡)になってますからw
・・・あ、まだマガジンのスリット埋めて無いや・・・
作動の動画も見たいですよね!?
続く!www
2013年08月11日
超ロングマガジン!?
ごめんなさい!
最初に謝っておきます。
先日の記事に貼ったあのくっそ長いバナナマガジンではありませんwww
どどーん!
・・・え? マルイの40連ロングマガジンの先っぽだけ挿入してるんじゃないかって??
いやいや、私がそんな先っちょだけで我慢できるわけがな(ry
ズ・・・ズズズズ・・・・・・
じゃじゃーん!!
そうです! ノーマルのマガジンにロングマガジンを繋げて超ロングマガジンにしてしまいました!!
ぶっちゃけダメ元でチャレンジしてみたのですがw 何とかなりましたww
もちろん、やる前に散々寸法確認はして脳内で加工のシミュレーションはしましたけどね(;^_^A
それでは製作の様子をご覧下さい♪
まず、ロングマガジンのケースを放出バルブの下でズバリとカット!!
マガジンベースを参考にしながら、ロングマガジンの上部をヤスリでシコシコ整形します。コレが一番大変でした…
一番上の段差にゴムパッキンが嵌りますが、内側寸法の関係でマガジンベースよりもやや大きめまでしか
削り込めなかったので、ジャンクパーツから一回り細いゴムパッキンを発掘して使用します。何のパッキンか
分からないので、これ1本限りの製作となりますww
その反対側は、ノーマルのマガジンベースが嵌るように整形。
ロングマガジンが嵌り込むノーマルマガジンの下側は、背面に直角に切り落とします。
接合はノーマルマガジン同様にネジ止めですが、まずはノーマルマガジンにM3ネジ+六角スタッドでロングマガジンを
固定し、そのスタッドにノーマルマガジンのネジでノーマルマガジンベースを固定します。
単純に削って組んで出来上がり♪ とは行かず、何度も調整してガス漏れしないようになりました~~(;^_^A
中間にパイプを仕込んで、逆さ撃ち出来るようにするのも面白そうですね!!
最終的には、銃に挿した状態で丸見えの前側のスリットなどは埋めて、20連程度の装弾数にする予定です。
んで、実際に20発詰めて試射したところ、最後までサイクル落ちずに撃ち切れました! ノーマルマガジンでは全然
ダメでしたし、純正ロングマガジンでもちょっと息切れ気味だったので、やはり効果はあったかと♪
でももう二度と作らないと思いますww どっか商品化してくれないかな~www
最後に、前回削りっぱなしだったマズルブレーキをアルミブラックで真っ黒に!
アルミブラックって今まで定着性悪いイメージがあったのですが、それはもしかしたら一番しょぼいA1000番台だったから?
今回のA6063ではものの見事にマットブラックに染まってくれました♪
超ロングマガジンを挿しての全体像。
ここまで来たら後は・・・ そう、フォアグリップ取り付けですね!!
続く!!!
最初に謝っておきます。
先日の記事に貼ったあのくっそ長いバナナマガジンではありませんwww
どどーん!
・・・え? マルイの40連ロングマガジンの先っぽだけ挿入してるんじゃないかって??
いやいや、私がそんな先っちょだけで我慢できるわけがな(ry
ズ・・・ズズズズ・・・・・・
じゃじゃーん!!
そうです! ノーマルのマガジンにロングマガジンを繋げて超ロングマガジンにしてしまいました!!
ぶっちゃけダメ元でチャレンジしてみたのですがw 何とかなりましたww
もちろん、やる前に散々寸法確認はして脳内で加工のシミュレーションはしましたけどね(;^_^A
それでは製作の様子をご覧下さい♪
まず、ロングマガジンのケースを放出バルブの下でズバリとカット!!
マガジンベースを参考にしながら、ロングマガジンの上部をヤスリでシコシコ整形します。コレが一番大変でした…
一番上の段差にゴムパッキンが嵌りますが、内側寸法の関係でマガジンベースよりもやや大きめまでしか
削り込めなかったので、ジャンクパーツから一回り細いゴムパッキンを発掘して使用します。何のパッキンか
分からないので、これ1本限りの製作となりますww
その反対側は、ノーマルのマガジンベースが嵌るように整形。
ロングマガジンが嵌り込むノーマルマガジンの下側は、背面に直角に切り落とします。
接合はノーマルマガジン同様にネジ止めですが、まずはノーマルマガジンにM3ネジ+六角スタッドでロングマガジンを
固定し、そのスタッドにノーマルマガジンのネジでノーマルマガジンベースを固定します。
単純に削って組んで出来上がり♪ とは行かず、何度も調整してガス漏れしないようになりました~~(;^_^A
中間にパイプを仕込んで、逆さ撃ち出来るようにするのも面白そうですね!!
最終的には、銃に挿した状態で丸見えの前側のスリットなどは埋めて、20連程度の装弾数にする予定です。
んで、実際に20発詰めて試射したところ、最後までサイクル落ちずに撃ち切れました! ノーマルマガジンでは全然
ダメでしたし、純正ロングマガジンでもちょっと息切れ気味だったので、やはり効果はあったかと♪
でももう二度と作らないと思いますww どっか商品化してくれないかな~www
最後に、前回削りっぱなしだったマズルブレーキをアルミブラックで真っ黒に!
アルミブラックって今まで定着性悪いイメージがあったのですが、それはもしかしたら一番しょぼいA1000番台だったから?
今回のA6063ではものの見事にマットブラックに染まってくれました♪
超ロングマガジンを挿しての全体像。
ここまで来たら後は・・・ そう、フォアグリップ取り付けですね!!
続く!!!
2013年08月09日
マズルブレーキ本番♪
・・・という事で、外径19肉厚1.5のA6063アルミパイプが届きましたので早速マズルブレーキを作り直しました。
前回の試作で勝手が分かっているので、今回は割とスムーズに・・・
と思ったんですが、肉厚が厚いためスリットの整形にちょっと苦労しました(;^_^A
ちょうど良い厚さ(3mm弱)と幅(スリットの深さ以上)のヤスリがあれば良かったんですが、買いに行くのも面倒だったんで
細いヤスリでシコシコとww
前回試作のと並べてみると、肉厚の違いが良く分かるかと♪
全体像はこんな感じになります。
肉厚も増えて多い日も安心ヽ(´ー`)ノ
最終的には黒くしますが、それは次回『マガジン編』にて!!
前回ちょっと分かり難かった構造も次回に(;^_^A はこんな感じ!(画像追加します♪)
この画像のマズルブレーキは前回試作した方なので、φ18に落とした部分の薄肉さ加減がお分かりになるかとww
それでも簡単には抜けたりはしない構造になっとります!(`・ω・´)
ところでアルミパイプって、ホームセンターとかだと希望の肉厚のが無かったりしますよね?
しかも無駄に長かったりして、結局高くついたり。ネットで見たら19mm肉厚1.5の長さ995mmで1,000円とか。
それに宅配便送料が加算されると2,000円近くなったりします。
そこで今回初めてお願いした横山テクノさんなら、さまざまな種類のパイプを希望の長さに切り売りしてくれます。
そして気になるお値段はその長さ(正確には重さ)で決まるのですが、これがなかなかリーズナブル! 今回は念のため
2本分取れる長さとして160mmの長さで注文しましたが、アルミパイプ代は160円♪ 梱包料として100~200円かかりますが
発送も定形外やレターパックなどお安い発送方法も対応してくれますので、今回はトータルでたったの530円でした~
納期も注文してから4日程度で着荷。どうしても今日欲しい!という場合でもなければ十分早いですよね♪
誤解の無いようにお断りしておきますが、関係者ではありません(;^_^A
良いお店が無くならないように宣伝しておかないと♪
前回の試作で勝手が分かっているので、今回は割とスムーズに・・・
と思ったんですが、肉厚が厚いためスリットの整形にちょっと苦労しました(;^_^A
ちょうど良い厚さ(3mm弱)と幅(スリットの深さ以上)のヤスリがあれば良かったんですが、買いに行くのも面倒だったんで
細いヤスリでシコシコとww
前回試作のと並べてみると、肉厚の違いが良く分かるかと♪
全体像はこんな感じになります。
肉厚も増えて多い日も安心ヽ(´ー`)ノ
最終的には黒くしますが、それは次回『マガジン編』にて!!
前回ちょっと分かり難かった構造
この画像のマズルブレーキは前回試作した方なので、φ18に落とした部分の薄肉さ加減がお分かりになるかとww
それでも簡単には抜けたりはしない構造になっとります!(`・ω・´)
ところでアルミパイプって、ホームセンターとかだと希望の肉厚のが無かったりしますよね?
しかも無駄に長かったりして、結局高くついたり。ネットで見たら19mm肉厚1.5の長さ995mmで1,000円とか。
それに宅配便送料が加算されると2,000円近くなったりします。
そこで今回初めてお願いした横山テクノさんなら、さまざまな種類のパイプを希望の長さに切り売りしてくれます。
そして気になるお値段はその長さ(正確には重さ)で決まるのですが、これがなかなかリーズナブル! 今回は念のため
2本分取れる長さとして160mmの長さで注文しましたが、アルミパイプ代は160円♪ 梱包料として100~200円かかりますが
発送も定形外やレターパックなどお安い発送方法も対応してくれますので、今回はトータルでたったの530円でした~
納期も注文してから4日程度で着荷。どうしても今日欲しい!という場合でもなければ十分早いですよね♪
誤解の無いようにお断りしておきますが、関係者ではありません(;^_^A
良いお店が無くならないように宣伝しておかないと♪
2013年08月07日
マズルブレーキ試作
さて、まずは特徴的なマズルブレーキから行きたいと思います。
バレルに取り付けるタイプのコンプとは違い、ブッシングに取り付けるこのタイプで悩んだのはやはり固定方法。
パイプ状のマズルブレーキをそのままブッシングに接着してもすぐ取れちゃうでしょう。
ではスチール一体削り出しでてるぱさんにお願いしちゃう!? イヤイヤそうそう迷惑掛けられないですし、容易では
無い事は私でも想像できます・・・(なんて書いてたら昨年からご自分用を製作中だったそうで!)
悩んだ挙句、ちょっと良さそうな方法を思い付きました♪
まず、外径19mmのアルミパイプを適当な長さに切り出し、後ろから長さ約19mmの範囲を外径18mmに落とします。
今回はとりあえず作ってみよう的な試作のノリだったので電動ドリルも使わず、手やすりのみで削りました。
片側0.5mmずつノギスで計りながら最初は8角形にして、角を丸めてまん丸く。私が使用したのは厚み1mmでしたので、
削り過ぎるとペラペラになっちゃいますw
続いて、マルイ純正のブッシングをこのようにカットします。
使うのはこの右側、ベロの下半分とラグの部分です。
加工したアルミパイプに窓を開け、ブッシングのベロ部分を嵌め込みます。
この二つがなるべくガタの無い様に窓を開けてあげると、接着しないでも行けそうです。
私はちょっと削り過ぎちゃったので、瞬着盛って微調整しました(;^_^A
すると、こんな感じに取り付けることが出来ます♪
最後にスリットを糸ノコとヤスリで加工。7本のスリットにしました。
ブッシング内側のプラリングも入れましたので、アウターバレルのガタも抑えられてます。
今回の構造ならブローバックの衝撃でマズルブレーキが取れるような事は無さそうです。
とは言え肉厚1mm⇒根元肉厚0.5mm弱のアルミなので、乱暴に扱わないとしてもちょっとした衝撃で曲がっちゃいそう・・・
という事で肉厚1.5mmのアルミパイプで作り直すべく、A6063アルミパイプ切り売り注文しますた(`・ω・´)
今回のは構造確認用の試作です♪
バレルに取り付けるタイプのコンプとは違い、ブッシングに取り付けるこのタイプで悩んだのはやはり固定方法。
パイプ状のマズルブレーキをそのままブッシングに接着してもすぐ取れちゃうでしょう。
ではスチール一体削り出しでてるぱさんにお願いしちゃう!? イヤイヤそうそう迷惑掛けられないですし、容易では
無い事は私でも想像できます・・・(なんて書いてたら昨年からご自分用を製作中だったそうで!)
悩んだ挙句、ちょっと良さそうな方法を思い付きました♪
まず、外径19mmのアルミパイプを適当な長さに切り出し、後ろから長さ約19mmの範囲を外径18mmに落とします。
今回はとりあえず作ってみよう的な試作のノリだったので電動ドリルも使わず、手やすりのみで削りました。
片側0.5mmずつノギスで計りながら最初は8角形にして、角を丸めてまん丸く。私が使用したのは厚み1mmでしたので、
削り過ぎるとペラペラになっちゃいますw
続いて、マルイ純正のブッシングをこのようにカットします。
使うのはこの右側、ベロの下半分とラグの部分です。
加工したアルミパイプに窓を開け、ブッシングのベロ部分を嵌め込みます。
この二つがなるべくガタの無い様に窓を開けてあげると、接着しないでも行けそうです。
私はちょっと削り過ぎちゃったので、瞬着盛って微調整しました(;^_^A
すると、こんな感じに取り付けることが出来ます♪
最後にスリットを糸ノコとヤスリで加工。7本のスリットにしました。
ブッシング内側のプラリングも入れましたので、アウターバレルのガタも抑えられてます。
今回の構造ならブローバックの衝撃でマズルブレーキが取れるような事は無さそうです。
とは言え肉厚1mm⇒根元肉厚0.5mm弱のアルミなので、乱暴に扱わないとしてもちょっとした衝撃で曲がっちゃいそう・・・
という事で肉厚1.5mmのアルミパイプで作り直すべく、A6063アルミパイプ切り売り注文しますた(`・ω・´)
今回のは構造確認用の試作です♪
2013年08月05日
ガバのマシンピストル
さてさて、シングルの素ガバをフルオートにして何を作るのかと言えば!?
そう、コレです!!
ご存知の方も多いと思いますが、1930年代にジョン・デリンジャーと共に暗躍したギャング”ベビーフェイス・ネルソン”が
使用していたとされるガバのマシンピストル。上のが実際に押収されたものの画像らしいです。(確証無し)
トンプソンのバーティカルフォアグリップと、スリットの入ったマズルブレーキ、ロングマガジンが特徴的ですね♪
では資料集めを~と、ネットでその他の画像を検索してみるも意外なほどヒットしない上、仕様がバラバラ(;^_^A
上の画像のは映画『パブリック・エネミーズ』のプロップ。GUN誌2010年7月号で取り上げているそうです。
当時の捜査官の防弾チョッキ対策として.38スーパーを使用していたとか? この辺聞きかじりなので
正直詳しくありません!(`・ω・´) (←威張るなw)
こちらのマズルブレーキのスリットは5本ですね。最初の画像のは7本でした。むむむ・・・
これなんかはコチラで紹介されているものですが、説明を読むとCOLT社の試作品??
スリットは7本、.45口径でフォアグリップが細身、くっそ長い25連バナナマガジンもあったようです。
うーん、さすがにこのマガジンは無いな・・・w
こっちなんかはトンプソンのマズルブレーキをそのまま付けてる様に見えます。
が、これらは資料館の展示品みたいな感じでしょうかね? 発砲不可のレプリカと書かれていますし。
んで、実はこのマシンピストル、エランが発火モデルガンとして発売しています。
お問い合わせはコチラまでw 私には手が出ないのでパスwww
さてさて、そんな感じで詳細な資料も(手元には)無いし、ディテールに拘るほどギャング好きな訳でもないので(w)、
”それっぽい”オラガバとして進めて行きたいと思います♪
そう、コレです!!
ご存知の方も多いと思いますが、1930年代にジョン・デリンジャーと共に暗躍したギャング”ベビーフェイス・ネルソン”が
使用していたとされるガバのマシンピストル。上のが実際に押収されたものの画像らしいです。(確証無し)
トンプソンのバーティカルフォアグリップと、スリットの入ったマズルブレーキ、ロングマガジンが特徴的ですね♪
では資料集めを~と、ネットでその他の画像を検索してみるも意外なほどヒットしない上、仕様がバラバラ(;^_^A
上の画像のは映画『パブリック・エネミーズ』のプロップ。GUN誌2010年7月号で取り上げているそうです。
当時の捜査官の防弾チョッキ対策として.38スーパーを使用していたとか? この辺聞きかじりなので
正直詳しくありません!(`・ω・´) (←威張るなw)
こちらのマズルブレーキのスリットは5本ですね。最初の画像のは7本でした。むむむ・・・
これなんかはコチラで紹介されているものですが、説明を読むとCOLT社の試作品??
スリットは7本、.45口径でフォアグリップが細身、くっそ長い25連バナナマガジンもあったようです。
うーん、さすがにこのマガジンは無いな・・・w
こっちなんかはトンプソンのマズルブレーキをそのまま付けてる様に見えます。
が、これらは資料館の展示品みたいな感じでしょうかね? 発砲不可のレプリカと書かれていますし。
んで、実はこのマシンピストル、エランが発火モデルガンとして発売しています。
お問い合わせはコチラまでw 私には手が出ないのでパスwww
さてさて、そんな感じで詳細な資料も(手元には)無いし、ディテールに拘るほどギャング好きな訳でもないので(w)、
”それっぽい”オラガバとして進めて行きたいと思います♪
2013年08月01日
ミリガバをフルオートに♪
今回もずいぶん温めてしまったネタ(;^_^A
もう半年以上前だったのですが、ともさんからマルイのM1911A1ミリガバ本体まるっとプレゼント頂きました♪
ともさん、その節はありがとねー!!!
・・・で、どうしよう?とw
ミリガバって基本的に弄るトコないじゃないですか? しかも私としてはマルイの銃は撃って遊んでナンボと思ってるので、
こうも(良い意味で)弄るところが無いとツマラナイのです。かと言って普通にセミオートで撃つなら他にもいっぱいあるし・・・
そこでふと閃いたのがフルオート化!(←なぜそうなったかは次回公開w)
で、エクストリームの内部パーツが欲しいな~と思ってたら、またしてもともさんが内部パーツをプレゼントしてくれました!!
しかも出品されてたタケさんから直送でww
そのタケさんからのコメントでは
『シングルガバとハイキャパで互換性が無い部品があるので注意が必要!』
との事でしたので、その辺を確認していきましょう♪
まずはシア。
左のがミリガバ、右のがエクストリーム。
ご存知のとおり?ハイキャパシリーズはシアピンがシャーシモールドのダミーとなっており、シアに軸が立ってます。
それ以外の部分も形状が異なるため、ミリガバをフルオートにするにはエクストリームのを加工する必要があります。
なので、このシアの軸を切り飛ばして穴を開けてあげます。
小さめに穴を開けてから、段差のあるシアスリーブと現物合わせで穴をテーパリーマにて慎重に拡げました。
続いてはディスコネクター。
これも右のがエクストリームのです。
後述のとおり機能が違うので全然形状が違います。
でも、一見無加工で行けるか?と思いきや、段差の部分を一部削る必要がありました。
マルイのパーツは表面のメッキが硬いので最初は大変ですが、一皮剥けちゃえばこっちのモノです(`・ω・´)
ノッカーは穴の形状が違いますが、その他には大きな差は無いみたい?
一応、右のエクストリーム用を入れておきます。
それ以外ハンマーやシャーシ等のフレームパーツはミリガバのがそのまま無加工で使えます。
ちなみに組み込んだ後もパッと見はノーマルと変わりませんが、ディスコネクターの動き(働き)が全く逆になります。
つまり、ノーマルでは後退したスライド内部のブリーチがディスコネクターを押し下げることでトリガーとシアの関係が
絶たれ、トリガーの位置に関係なくハンマーがコックされますが、エクストリームでは逆にディスコネクターが上がった
状態でトリガーとシアの関係が絶たれており、ブリーチがディスコネクターを押し下げた時にトリガーとシアが連動して、
トリガーを引けば(もしくは引いていれば)ハンマーが落ちます。(文書だと分かりづらいですがご勘弁をw)
つまり、ノーマルブリーチでは作動しません!
うーん、エクストリームのブリーチ入手しようかな~
しかし、タケさんからのコメントには続きがありました。
『で、内部パーツだけではフルオートは無理で、専用ブリーチが必要です!
私やあじゃさんなら、ノーマルブリーチの加工で行けます!』
・・・やってやろうじゃないのさ!www
これが加工前。
まず、ブローバック作動している間はディスコネクターを『押し下げない』ようにするため、逃げの溝を作ります。
電動ドリルにリューターのビット付けてゴリゴリ削って糸ノコで不要な部分を切り取ってヤスリでシコシコ・・・
ぶっちゃけコレが超大変! ブリーチ亜鉛、オレ人間!ww
エクストリーム用のブリーチを使う手もありますが、アレはアレでショートストローク用のガスカットタイミングになって
いるので、加工箇所が異なるだけで結局同じような加工が必要です。(ショートストロークなら恐らく無加工でOK)
んで、スライドが閉じた状態でディスコネクターを下げるように真鍮ブロックを接着。
作動確認後、この真鍮ブロックはブリーチにネジ止めしました。
これでフルオート化は完了! ディスコネを効かなくする簡易フルオートではなく、しっかりスライドが閉じる時に
ハンマーが落ちる仕組みになります。スライドスピードにハンマー打撃力が左右されませんし、精神的にもこの方が
カッコいいかとww
シングル幅なのでフル装弾の全弾撃ち切りは難しいかも知れませんが(作動音が五月蝿いので試してもいませんw)、
この季節にマルイのロングマガジンで指切りバーストなら快調に動きます!
完成したら動画撮ってみよっと♪ ・・・いつ完成するか分からんけどww
・・・という事で、
オラガバニスト復活!!
ガバ登場はSTI Tactical 3.0以来ほぼ半年振りとかもうね・・・ww
続く!!!
もう半年以上前だったのですが、ともさんからマルイのM1911A1ミリガバ本体まるっとプレゼント頂きました♪
ともさん、その節はありがとねー!!!
・・・で、どうしよう?とw
ミリガバって基本的に弄るトコないじゃないですか? しかも私としてはマルイの銃は撃って遊んでナンボと思ってるので、
こうも(良い意味で)弄るところが無いとツマラナイのです。かと言って普通にセミオートで撃つなら他にもいっぱいあるし・・・
そこでふと閃いたのがフルオート化!(←なぜそうなったかは次回公開w)
で、エクストリームの内部パーツが欲しいな~と思ってたら、またしてもともさんが内部パーツをプレゼントしてくれました!!
しかも出品されてたタケさんから直送でww
そのタケさんからのコメントでは
『シングルガバとハイキャパで互換性が無い部品があるので注意が必要!』
との事でしたので、その辺を確認していきましょう♪
まずはシア。
左のがミリガバ、右のがエクストリーム。
ご存知のとおり?ハイキャパシリーズはシアピンがシャーシモールドのダミーとなっており、シアに軸が立ってます。
それ以外の部分も形状が異なるため、ミリガバをフルオートにするにはエクストリームのを加工する必要があります。
なので、このシアの軸を切り飛ばして穴を開けてあげます。
小さめに穴を開けてから、段差のあるシアスリーブと現物合わせで穴をテーパリーマにて慎重に拡げました。
続いてはディスコネクター。
これも右のがエクストリームのです。
後述のとおり機能が違うので全然形状が違います。
でも、一見無加工で行けるか?と思いきや、段差の部分を一部削る必要がありました。
マルイのパーツは表面のメッキが硬いので最初は大変ですが、一皮剥けちゃえばこっちのモノです(`・ω・´)
ノッカーは穴の形状が違いますが、その他には大きな差は無いみたい?
一応、右のエクストリーム用を入れておきます。
それ以外ハンマーやシャーシ等のフレームパーツはミリガバのがそのまま無加工で使えます。
ちなみに組み込んだ後もパッと見はノーマルと変わりませんが、ディスコネクターの動き(働き)が全く逆になります。
つまり、ノーマルでは後退したスライド内部のブリーチがディスコネクターを押し下げることでトリガーとシアの関係が
絶たれ、トリガーの位置に関係なくハンマーがコックされますが、エクストリームでは逆にディスコネクターが上がった
状態でトリガーとシアの関係が絶たれており、ブリーチがディスコネクターを押し下げた時にトリガーとシアが連動して、
トリガーを引けば(もしくは引いていれば)ハンマーが落ちます。(文書だと分かりづらいですがご勘弁をw)
つまり、ノーマルブリーチでは作動しません!
うーん、エクストリームのブリーチ入手しようかな~
しかし、タケさんからのコメントには続きがありました。
『で、内部パーツだけではフルオートは無理で、専用ブリーチが必要です!
私やあじゃさんなら、ノーマルブリーチの加工で行けます!』
・・・やってやろうじゃないのさ!www
これが加工前。
まず、ブローバック作動している間はディスコネクターを『押し下げない』ようにするため、逃げの溝を作ります。
電動ドリルにリューターのビット付けてゴリゴリ削って糸ノコで不要な部分を切り取ってヤスリでシコシコ・・・
ぶっちゃけコレが超大変! ブリーチ亜鉛、オレ人間!ww
エクストリーム用のブリーチを使う手もありますが、アレはアレでショートストローク用のガスカットタイミングになって
いるので、加工箇所が異なるだけで結局同じような加工が必要です。(ショートストロークなら恐らく無加工でOK)
んで、スライドが閉じた状態でディスコネクターを下げるように真鍮ブロックを接着。
作動確認後、この真鍮ブロックはブリーチにネジ止めしました。
これでフルオート化は完了! ディスコネを効かなくする簡易フルオートではなく、しっかりスライドが閉じる時に
ハンマーが落ちる仕組みになります。スライドスピードにハンマー打撃力が左右されませんし、精神的にもこの方が
カッコいいかとww
シングル幅なのでフル装弾の全弾撃ち切りは難しいかも知れませんが(作動音が五月蝿いので試してもいませんw)、
この季節にマルイのロングマガジンで指切りバーストなら快調に動きます!
完成したら動画撮ってみよっと♪ ・・・いつ完成するか分からんけどww
・・・という事で、
オラガバニスト復活!!
ガバ登場はSTI Tactical 3.0以来ほぼ半年振りとかもうね・・・ww
続く!!!