2020年04月21日

S&W M629-2 Mountain Gun 完成!その②

という事で、Nフレームラウンドバット用の良いグリップないかな~?と探し回った(全然無いw)ところ、
こんなのを発見。某オクで12,700円でしばらく回ってたこの子を救出しました♪



KSD Gripsというあまり聞き慣れないアメリカ?のメーカーで(コメントで教えて頂き確認しました。トルコのメーカーでした)、
正直どうなのかなー?とだいぶ悩みましたが、デザインが良く、加工精度も高そうな感じです。







Nフレームでバックストラップも覆うラップアラウンドながら、形状が良く大変握りやすい!!



黒塗装もシルバーの銃には似合う事でしょう♪



・・・と思ってたのですが、唯一の欠点が。

この黒塗装がベタベタするんです・・・ 乾ききってない?と思いましたが、出品ショップさん情報では数か月前には
入荷してたみたいなので、これからもずっとベタ付くのかコイツ・・・?


そう思い、決してお安くはないグリップでしたが決死の覚悟でシンナーにドボン!!


あっという間に剥離できましたww



ウォールナットの綺麗な木目が顔を出しました♪


そして、バーチのトゥルーオイルで仕上げ直し!



綺麗に仕上がりました♪


という事で、Mountain Gunに装着~♪





ウォールナットのためか、クラシカルな雰囲気も出て良い感じかと!!


久しぶりに縦構図でパチリ♪







チェッカーとスティップルの組み合わせが素敵♪






・・・これも折角加工したバックストラップのセレーションが全部隠れちゃいますけどねww



あ、そう言えばオープンバックのNフレラウンド用グリップがあった!



事情により廃業されちゃったので今や貴重品となったキム・アーレンズです。戴き物ですし、大事にしなきゃ!


ただ、このMountain Gunには似合わないか・・・



このグリップはM327R8の2インチに戻しておきます~


という事で、Mountain Gunはこれにて終了です!!(`・ω・´)


次回は久しぶりのオートです♪(ガバじゃないけど・・・w)








  


Posted by あじゃ  at 22:57Comments(12)S&W M29/M629

2020年04月19日

S&W M629-2 Mountain Gun 完成!その①

長らく引っ張ってしまいましたが、全国数名のファンの皆様お待たせしました!

Mountain Gun、いよいよ完成です♪





Mountain Gunのグリップと言えば普通ならパックマイヤーのSN-GRあたりが定番なんでしょうけど、天邪鬼な私は
ホーグの、しかもフィンガーグルーブ無しモノグリップをチョイス♪ やっぱりね、ホーグのグリップで良く見るあの
フィンガーグルーブは小さな私の手にはどうしても合わんとですよ・・・(´・ω・`)

塗装は前回も書きましたが、全体をG.スミス.SのEx-ST+艶消し(半艶くらい?)ウレタンクリアーでコーティングしました。
実銃のMountain Gunは時代により仕上げが異なりますが、今回参考にしたM629-2ではサテンフィニッシュがデフォっぽいです。



それではマズル側から後ろへ順番に各部を見ていきましょう♪

完全閉塞したマズル内には要らないタナカ純正グリップから取り外したメダリオンを入れました♪



以前作ったM629PC Magnum (Light) Hunterと同じ手法です。
僅かに残ってたパーティングラインもバッチリ処理!!



フロントサイト周り。



フロントサイト後ろにあった溝は綺麗に埋め、サイト自体もセレーション含めてシコシコしてブルーイングで仕上げ直してます。



タナカ旧型をリアル化して流用したロッキングボルト&ピン。




セレーションを除去し、ついでにバレルと高さを合わせたフレーム先端周り。




クレーン内側のフレームにはそれっぽいシリアルナンバーとM629-2を手彫りで。





ハンマーノーズブッシングと、その下のライン修正。



誰からも反応貰えなかったけど、自己満足ですww



Mountain Gunには絶対不可欠?なシリンダーの面取り!



まぁまぁ6ヶ所均等に出来たのではないでしょうか・・・?



手彫りのアドレス刻印。




同じく手彫りのS&Wモノグラム。




フレーム左側のリコイルシールドも形状修正してます。




頑張って調整したM19用トリガー移植!



苦労した甲斐があったかと・・・(;´Д`)


ハンマースパーはセミワイドの小ぶりな形状に修正。




もちろん、ハンマーノーズもリアル形状に♪




リアサイトブレードの溝はオートウエルド(ジーナスだったかも?)で埋め、マットブラック塗装。





そしてお決まり!の下からの眺め♪



サテンフィニッシュなのでエロさは控え目ですが、それでもナカナカの眺めじゃありません?(^ω^)


そしてスイングアウト!



このカートをズボズボ出し挿れ出来るのがモデルガンの良いところですね♪


再度全体を側面から~





(HW製モデルガンです!w)


さて・・・


このホーグのモノグリップですが・・・



大変握りやすく、とってもお気に入りではありますが、これだけだと納得しない方もいらっしゃりそうですし・・・w


何より、元々ラウンド→スクエア形状へのコンバージョングリップという事もあり、折角ラウンドバット化したのに後ろから
見てやっとそれが分かるかどうか!?



一応、ホーグでもこの形状のグリップはラウンドバット用しか存在しないみたいではありますが・・・



し、信じて下さいラウンドバット化したんです私!!!


ほら!!!!




ね!?





ちゃんとやってあるでしょ??(←なんでそんな必死なんw)



・・・という事で、もうちょっとラウンドバットっぽいグリップも用意しました・・・


次回に続く!!






  


Posted by あじゃ  at 21:58Comments(10)S&W M29/M629

2020年04月17日

S&W M629-2 Mountain Gun シリンダーその他の加工

そしてMountain Gunで忘れちゃいけないのが、シリンダーの面取り!



1ヶ所ずつ手作業で丸めましたが、6ヶ所均等に出来たかな・・・?


バレルの下地サフ吹きも完了。

埋めて開け直したプランジャーピン穴周り。




フロントサイト周り。




シュラウド前面も綺麗に仕上げ直し!





それと、今回何気に悩んだのがトリガーです。

元のM29はグルーブ入りワイドトリガーなので、M629PC系のトリガーを使おうかとも考えましたがやはり普通の
スムースセミワイドトリガーが欲しい・・・

色々悩んだ挙句、タナカM19のトリガーを使う事に。

実銃ではKフレもNフレもトリガーは共通らしい?のでそのまま使えないかな~なんて期待しましたが・・・

そのままではダメでした。

M19にM29のトリガーは組めて作動もするものの、ダブルアクション時のハンマーの起き角がやや少なくなり、
肝心のM29にM19のトリガーでは作動できず。

何度も組んではバラしを繰り返しながら調子よく作動するようにトリガーを削り込みました。



お陰で元のM29よりもスムーズで確実なチチバン作動となりました♪


残るは鉄パーツの仕上げ。

それぞれ研磨後、久しぶりにサンポール銅メッキ!(詳しいやり方はググってね♪w)






んでもって、ニッケルメッキ!!





最後に、本体はG.スミス.SのEx-St+艶消しウレタンクリアーで仕上げ、フレームとバレルを接合します。



今回使用したコクサイのマウンテンリボルバーはガスガンゆえバレルが貫通しちゃってるので、ジャンクパーツから
何用か忘れましたが鉄製のリコイルスプリングガイドに鉛板を巻いてバレルに突っ込んで完全閉塞します!
バレルの後ろから挿入し、オートウエルドでフレームとガッチリ接着しました。リコイルスプリングガイドにはフランジが
あるため、銃を破壊しない限り抜くことは不可能です。


・・・という事でいよいよ次回、完成です!!ヽ(´ー`)ノ







  


Posted by あじゃ  at 23:22Comments(6)S&W M29/M629

2020年04月10日

S&W M629-2 Mountain Gun フレーム加工

お待たせしました! 今回はフレーム加工です~


Mountain Gunと言えば、やはりラウンドバットじゃなきゃね!?という事で、まずはインナーシャーシの後ろ側を削ります。



ベースにしたM29HWは旧型ですが、このインナーシャーシだけは肉厚な新型の方を入手して使ってます。


グリップフレームの下側に穴を開けてネジを切り、インナーシャーシと結合する準備をしておきます。



写真撮り忘れましたが、フロント側のグリップ根元辺りにも同様にネジを立てます。



一旦シャーシを取り外し、バックストラップ下半分の内側をセレーションギリギリまで削ります。





ABSより熱に強いナイロン系HWなのでライターで内側を炙って少しずつ曲げ、インナーシャーシをネジ止め&オートウェルドで
隙間を埋め、フロント側はシャーシがむき出しになるまで削り込み、サフを吹いたのがコチラ!(飛ばし過ぎだっちゅーの!!w)







加工に必死で写真を撮り忘れてしまったので、バックストラップ部分以外は同じ加工を行ったM629PCの時の記事
ご確認下さい♪(あの時も良く頑張ったな・・・)



そして次の拘りポイントはココ!!




え? ハンマーノーズブッシングの手彫り再現はいつもの事じゃないかって?

いやいや、その下ですよ奥さん( ̄ー ̄)

エキストラクターが収まる溝の部分の上側のライン、金型の制約で(私の知る限りでは)どのモデルガンでも横一直線ですが、
下側のライン同様の円弧形状を再現してみました♪ どう? どう?? ・・・え? どうでもいいって??ww
 
ちなみにあのZEKE M29でさえも再現されてませんでした。(ハンマーノーズブッシングも、ですが)



次はいつもの刻印です。

参考にした実銃のアドレス刻印が一回り小さかったり、モノグラムはそもそも場所が違うので、総手彫りになります。

印刷した紙をセロテープでペタリ。








そして剥がすとアラ不思議!刻印が入ってるではありませんか!!(ウソww)







バリ取りして出来るだけ整えて、再度サフ吹き。





こうして写真で拡大してみると手彫り感は拭えませんが、仕上げ塗装して肉眼で見ると全く気にならなくなりますw



前回加工したフレームトップの先端はこんな風に下地が仕上がりました。






これでフレームの加工は以上です!


次回はその他、シリンダーや小物パーツの処理になります。


  


Posted by あじゃ  at 19:26Comments(8)S&W M29/M629

2020年04月04日

S&W M629-2 Mountain Gun 製作開始!

はい! 先日はエイプリルフール限定で『オラリボニスト』に改名しつつすぐ元に戻した当『オラガバニスト』ですが、
今回からのネタもまたリボルバーですw 私って、特定のジャンルに周期的にハマるんですよね・・・


で、今回の犠牲者はコチラ!



いつぞやの新年オフ会で交換会みたいなのをした時に、ウチに来たコクサイのM629マウンテンリボルバー(ガス)です。
バレルだけ使って後はサヨナラ~♪


このバレルを使ってモデルガン化するのはそりゃもう数々の名だたる先人の方々がやられているので、私もそれに
倣ってタナカのM629の首だけ挿げ替えて完成~♪


・・・とするつもりだったのですが、それだとシリンダー前面の面取りやら他にも気になるところがあり・・・


結局、塗装仕上げ前提でタナカのM29モデルガン(HW旧型)にも犠牲になってもらう事に。



運良くバレルの接着が剥がれてくれれば良かったですがそうはならなかったので(w)、糸ノコで切り離します。


この時、ABS製のフォーシングコーン部品ギリギリまで糸ノコを入れ、フンッ!とバレルを捩じると
このように基部を残して切り離せます。





んで、まずはバレルの加工をするため、メッキを剥離!



コクサイのロッキングボルトの形状やピンの位置が気に入らなかったので、タナカのを移植します。
後ろの穴が元ので、前側のが開け直したピン穴です。タナカの旧型ロッキングボルトも、面取りを追加してリアルに。

あ、メッキの剥離はサンポール自家メッキ(ググってね♪)の要領で逆通電してやりました。
それでも部分的にメッキが残ってしまうので、丁寧にペーパーを掛けてメッキを除去・・・コレがけっこう大変なのです(;´Д`)


後ろの穴はオートウェルドで塞ぎます。





それと、フロントサイトも何故かブレードから後ろに基部が伸びていて変だったので、形状修正&基部の穴の
後ろ側をオートウェルドで埋めました。





タナカのフレーム側に切り離したバレル基部との隙間が出来るのでオートウェルドで埋め、綺麗に整えておきます。



もちろんバレル基部のインサートは残しますよ!(`・ω・´)


リアサイトの前のセレーションは実銃(今回参考にしたのはM629-2のMountain Gun)に倣って除去し、面取りなども追加します。





次回、フレームの一番気になる!?アソコを加工します~



  


Posted by あじゃ  at 23:20Comments(8)S&W M29/M629

2020年04月01日

グリップリノベーション&改名

ついカッとなってやった。後悔はしていない。


えー、今回はグリップのリノベーションです。

だいぶ前に友人から貰ったグリップがあったのですが、めちゃめちゃカッコ悪い上に超絶握りにくかった(←貰い物なのに随分な言い草w)ので
何に取り付けることもなくグリップ箱にしまい込んでいました。

今回は、そんなグリップをリノベーション!

冒頭の精神状態ゆえ加工前の写真撮り忘れてしまったので、ネットから画像拝借。



これのメダリオン無しが今回の主役です。


で、ゴリゴリと荒削り。





フィンガーグループを無くし、自分の手に合わせて削り込んでいきます。
バックストラップのラインもぴったり合わせ、表面の抑揚はホーグを参考にしました。左右対象にするのが割と大変(;´Д`A


そして紙やすりの60番、120番、240番、400番まで順番にシコシコしていき、バーチのトゥルーオイルでフィニッシュ!









どーですか奥さん! 見違えたでしょう!?? 実際、手に吸い付くようにとても握りやすく、気持ち良いです♪


銃はタナカのペガサス、M629PCフラットサイドです。





コチラも貰い物…(;´Д`A
元はVer.1でしたが、リアル刻印のVer.3フレームに交換して、先日のM629同様にナイロンたわしでゴシゴシしてあります。

なかなか似合ってるのではないかと!!(`・ω・´)


という事で、次回もリボルバーです。

もうオラガバニストを名乗るのが恥ずかしくなってきたので、オラリボニストに改名しました。

今後ともよろしくお願い致します。


※最後のはエイプリルフールネタでしたw 元に戻しました〜♪

今後とも『オラガバニスト』をよろしくお願いします!!




  

Posted by あじゃ  at 00:54Comments(17)S&W M29/M629

2020年03月09日

タナカ M629+とんかちグリップ!

「動くなよ? 弾が外れっちゃうから♪」






ワタシ的にはこのセリフが一番印象に残っている『俺がハマーだ!』。調べてみると1987年にテレビ東京で
放送されたようなので、私は中坊だったんですね~ いやぁ、当時の事はあまり覚えてないけど、このドラマを
良く見ていたことはよく覚えていますw

主人公スレッジ・ハマーの愛銃、M629の6インチ。大好きなタナカが出してるのは金型の関係か、6.5インチ
ですが、そんな細かい事は気にしない!


「大丈夫、理屈じゃあないんです。」






それよりも、このグリップがなかなか手に入らなくて困ってたところ、子連れ狼さんから別件で預かった個体に
このグリップが!(正確には実銃用グリップに子連れ狼さんによるスクリムショウが施されたグリップでした)

私「コレ欲しい!」

狼「ん~、これはお気に入りなんで、こっちならあげますよ!」

・・・と言って頂いちゃったのが、モデルワークスグレネードのとんかちグリップ! 現行のVer.2ではなく初期型ですが、
短くなったらしいVer.2より6.5インチの本体にはコッチの方が合う気がするのは私だけ?


さて、タナカのシルバーメッキは大変綺麗でよろしいのですが、ABS本体とサイドプレートなどの金属パーツの
色味というか、艶感が異なるのがちょっと気になるところ・・・





それを緑色のナイロンヤスリ(たわし?)でゴシゴシしてヘアラインを入れてみました♪



(冒頭の写真も処理済みのモノです)


タナカのピカピカメッキも捨てがたいんですけどね~



実は上の二つは別個体なので、一緒にパチリ♪


タナカのニッケルメッキはあまり厚くはなくて、ナイロンたわしでゴシゴシし過ぎると下地の銅メッキが顔出しちゃうので
ご注意ください。今回のも、気を付けてゴシゴシしましたがチョッピリ角が出ちゃいました(;´Д`)

まぁ、ハマーはそんな細かい事は気にしませんけどね!!ww


子連れ狼さん、ありがとうございました♪


  


Posted by あじゃ  at 23:11Comments(6)S&W M29/M629

2015年10月13日

タナカ S&W M629 ハンマーノーズ&ブッシング

先日紹介したタナカのM629、非常に良く出来ていて大満足なのですが、記事にも書いたようにハンマーノーズが
ちょっとカッコ悪い・・・

そこで、ヤスリで成型して、ニッケルメッキで仕上げました♪





ペガサス用のピンはご愛嬌って事で・・・(;^_^A


ちなみに、こちらが参考にした実銃画像。



なかなか良く出来たと思います!!

ただし、モデルガンではここまで元よりも短くするとカートリッジに届かなくなるので、発火は不可能になります・・・



次に、ハンマーノーズブッシング。

四角い穴が開いてるだけで寂しいので、ワッシャー(今回は電動ガン用の薄いシムを使いました)を貼り付けて、
刻印を彫る時みたいに縁を針で彫り込み、彫刻刀やマイナスドライバーなどを駆使してその内側を一段落とし込みました。



メッキなので失敗は許されません!!

・・・針が滑って左上に余計な傷を付けちゃいましたが・・・(´・ω・`)



そこに、その電動ガン用のシムを貼り付け・・・ると穴径が3mmちょいあって大き過ぎてちょっとかっこ悪いので、
0.3mm厚さのブリキ板(スズめっきした鉄板)を切り抜いて穴径2.2mm外径φ7.8mm程のワッシャーを自作。



これも最終的にスズめっきを削り落として、ニッケルメッキで仕上げてます。



これをフレームに嵌め込みます。



ん! 良い雰囲気!!


裏(ハンマーノーズ側)から細いノズルを使って瞬着を流します。



ブッシングの接着と同時に、ブッシングと元の四角穴の段差をなだらかに繋ぎ、ハンマーノーズがブッシングを押し出さないように
しています。



ハンマーノーズのところにも書きましたが、トリガー引いた状態でもノーズはツライチまでしか出てきませーん。



私みたいな観賞派には安全性も上がって一石二鳥かと♪



ちなみに、こちらが実銃画像。



ん・・・ 外径はもっと小さくても良かったな・・・ φ6~6.5くらいかなー?

まぁ雰囲気は出てるし、もう小さくは出来ないので(w)、これで良しとしましょう!!


  


Posted by あじゃ  at 19:06Comments(9)S&W M29/M629

2015年10月10日

ホーグ S&W Nフレ スクエア用グリップ

今回はグリップが主役♪

ホーグのNフレーム・スクエアバット用の木製モノグリップです。



敢えて出所は控えますが、とある方からお譲り頂いたこのグリップ、デフォルトはこの形状でした。(過去形)


その前の所有者様が、ボトム部分をシェイプしたのがこの形状で・・・した。(またもや過去形w)



木はゴンカロとの事で、非常に綺麗な木目♪



ただ、手の小さな私がハイグリップしようとすると、フィンガーチャンネルの山の頂点に薬指が乗ってしまうんですよね・・・

フィンガーチャンネルに合わせて握ると、44マグナムの強烈な反動を押さえ込めない・・・(という脳内妄想w でもコレ大事ww)


という事でせっかく譲って頂いたのにあまりニギニギしない日が続いたのですが、依頼品の合間にふと思い立ち、何も
考えずに棒ヤスリでゴリゴリ始めちゃいましたw





ただ、私の手に合うまで削れば前面に穴が開くことは明白だったので、先日紹介したJMグリップを参考にストレインスクリュー部分を
開口しちゃいました!



すると何ということでしょう! 左右貼り合わせの白木ダボが露出して、開口と相まってムンクの叫びみたくなったではありませんか!!



まぁ、出ちゃったもんはしょーがないので、白木ダボを抉り取って削り粉と瞬着で埋めて、全体を更にシコシコ。



ムンク感ハンパねぇ・・・



でも、フィンガーチャンネルはこのとおり小さくなり、握り易さは格段に向上!!





仕上げはどうしようかな~?とちょっと悩みましたが、木材の仕上げ剤は亜麻仁油くらいしか持ってないけどちょっと似合わなそうだし、
かと言ってワックスとか買いに行くのも面倒だし・・・


という事で、ウレタンクリアーをバ~ッと吹いてシコシコしちゃいました!





下地処理を何もしなかったので導管部分とかにピンホールが出来ちゃいましたが、まぁ自分用だし・・・
(上の写真はピンホールが目立たない角度で撮ってますww)



ただ、埋めた後にシコシコしてまた一部顔を出した白木ダボのおかげで、ムンクがめっちゃ怖い悪霊みたくなりました・・・





こ、これもひとつのアクセントと思うことにしましょうww



銃はタナカのM29、カウンターボアードになる前の旧型ABS製、ドノーマルです。





結構似合ってると思いません?(^ω^)

このM29は2年前だったかな? とある忘年会でゲットした子です。
ABSで軽い事もありあまり触ってませんでした(←貰い物にケチ付けるな!w)が、こちらのグリップに着せ替えてからは
毎日ニギニギしてあげてます♪



  


Posted by あじゃ  at 21:53Comments(13)S&W M29/M629

2015年09月28日

タナカ S&W M629 8-3/8インチ

特に新製品でもカスタム記事でも無いのですが、ずーっと気になってたタナカのM629 8-3/8インチのモデルガンを
入手したので紹介します♪





出た時から欲しいなーと思いつつ、最近のタナカ製品の値上がりもあってなかなか手が出なかったんですが、
ヤフオクで格安入手出来ました♪



グリップはホーグのJM形状タイプ(スクエアバット用)に換装してます。







プレーンでスリムな形状なので、Nフレームのスクエアバットでも非常に握り易いんですよね♪



材質はポーフェロかな?


・・・かな? と言うのも実はコレ、頂き物でして・・・

いつもお世話になってるkonatsuさんから、別の本体と一緒に(!)頂いてしまいました!
他にもkonatsuさんからは紹介しきれないほど色々と頂いてしまっており、いつも本当に申し訳無いと思いながらも
有り難く頂戴してしまっております(;^_^A いつもありがとうございますm(_ _)m



で、M629のほうですが、以前のペガサスとかのM629だとトリガーガード内やオーバーサイズグリップで隠れる部分などは
パーティングラインがバッチリ残ったままメッキされてたりもしたのですが、今回のはキッチリ処理されてます!



このグリップの場合、オーバーサイズながらご覧のようにフレームの一部が見えるので、パーティングラインが残ってると
興醒めしちゃうんですよね。



以前のと異なり、ハンマーノーズの上側がちゃんと露出してるし♪



発火式モデルガンなのでノーズがちょっと長いのは仕方ないですが~ 削ればOKだし!



アドレス刻印もバッチリですし。





サイドプレートのモノグラムと下の文字も、ちょっと薄めながら実銃どおり!





メッキモデルではどれも修正できないところなので、こういう改良は非常に嬉しいですね♪



ただ・・・



ペガサスとかもそうですが、何でフォーシングコーンは黒いままなのか・・・

まぁそんな目立つ部分でもない(?)ので、マスキングして塗装すれば良いかな。



ともかく、このM629はメッキは綺麗だし丈夫だし刻印もバッチリで、フロントサイトの高さも修正されててほぼ完璧じゃないですかね!?
タナカさん、次はハンマーノーズブッシングの再現とかどうですか?w


あ、その前にKフレームM13のモデルガン化もお願いします!

私、ずーっと、ずーっと待ってるんです・・・

HWで、刻印も直して、ハンマーをモデルガン専用にしてデホーンド加工した時に変な穴が開かないようにしてくれたら嬉しいです・・・



  


Posted by あじゃ  at 19:05Comments(22)S&W M29/M629

2015年03月04日

S&W M29 カウンターボアード 12インチ 完成!!

立て続けに完成記事!(`・ω・´)

前回開始したM29 12インチ、完成しました~~♪ヽ(´ー`)ノ





今回、じんぎすかんさんのご希望で仕上げは簡単に、ノーマルHWっぽく艶消し塗装しました~



とは言え、インディのブラックパーカーだけでは黒過ぎ、トビカのトップガードだけではグレー過ぎるので、1:1でブレンドして吹付けました♪
(もしかしたらダークパーカーとかだとちょうど良いのかも?)





元から薄いバレルの刻印は念のため追い彫りしておきました♪







バレル上面。



セレーションの繋ぎを一本一本精密ヤスリで仕上げたのでよ~~く見ると分かるかも知れませんが、言われなければ繋いだとは
分からない程度には仕上がったかと・・・



繋いだバレルは真っ直ぐかな??



・・・うん、大丈夫そうですね♪



横斜め後ろからも~~



完全に真っ直ぐですね!!(`・ω・´)



前から~~(しつこい



ちゃんとインサート残してます♪



もちろんバレル根元のインサートもそのまま。





いつもの縦構図で~~









こんな長いハンドガンを撮るのは初めてでしたが、何とかフレームに収まって良かったww (ちなみに布はMAXまで広げてますw)



バレルの長さを強調して撮ってみました♪





ド迫力!!!

・・・だけど決して有り得ない程の長さでは無いというか、意外な程自然な長さに見えるのは見慣れてきた私だけですかね?
もしや計算間違えたか?と思ってバレル長さを測ってみましたが、ちゃんと30cm以上ありましたww



それにしても素晴らしいグリップ・・・

という事で、グリップもパチリと♪







これは良い物だ・・・(*´Д`)ハァハァ



それでは別れを惜しみつつ、発送しますかね・・・


・・・




ものの見事にハミデント(白目


そりゃそうだよね~~と外箱作って丁寧に梱包したけど、折れませんように・・・(;´Д`)


  


Posted by あじゃ  at 00:41Comments(35)S&W M29/M629

2015年02月24日

S&W M29 カウンターボアード 12インチ!

色々まだ完成してませんが・・・

今回スタートするカスタムのベースは、タナカのS&W M29 8.3/8インチのカウンターボアード。HWモデルガンです。



取り付けられたグリップは『モデルガンのはなし』のじんぎすかん(ガンスミス)さん作のモノ。木目・造形ともに最高の逸品です♪

・・・そう! 今回のカスタムは正にその、じんぎすかんさんからのご依頼で~す!!


一緒に写ってるのは同じくタナカのペガサス8.3/8インチ用のバレル。

何と、コレを繋いで12インチにして欲しいと!! 短くするのは得意なものの、長くするのはあまりやった事がないので少々不安は
ありますが、何とかなるでしょう・・・ たぶんwww


ただ前方にペガサスのバレルを継ぎ足すのではなく、フロントサイトは高さが改修されたモデルガンのほうを使って欲しいとの事なので・・・

このようにブツ切りにしました~



アレ!? インサートは??

実はこのM29のバレルインサート、バレル基部と先端付近に分割されており、中央近辺は空っぽなんです。
なので、モデルガンの方は適当に真ん中付近で真っ二つに。

ペガサス用バレルの方は、フロントサイト基部の後ろから12インチ-8.3/8インチ=3.5/8インチ=約92mmを切り出しました。
(端面合わせ調整のため1mmくらい長めに)



バレルが長いのである程度の強度が必要・・・という事で、φ13のアルミ丸棒の表面を荒らしてフレーム側に突っ込んで接着。
安全性を考慮して閉塞しちゃいます。





切り出したバレルの端面を調整して真っ直ぐになるように接着しますが、このバレルってほんの少しですがテーパーが掛かってるため、
接合部にどうしても微小な段差が出来てしまいますので、長い平ヤスリで面が繋がるように整形します。





その後、240番~400番のペーパーとスポンジヤスリで下地を均します。



モデルガンの方が金属粉のキメが細かいみたい? まぁ、塗装するので関係ありませんが・・・



トップのセレーションは筋目ヤスリの幅では入らないので、1本1本精密三角ヤスリで繫ぎました~~




継ぎ目に溶きパテ塗って、もうちょっと綺麗にしたいと思います!(`・ω・´)




  


Posted by あじゃ  at 20:42Comments(21)S&W M29/M629