2018年04月18日
マルイ H&K USP 仕上げ直し~
更新サボってしまってスミマセン(;^_^A
今回のネタは、先日発売されたばかりのマルイ製USPです!
友人のアメカジ67さんから仕上げ直しをご依頼頂きました♪
レビューはすでにアチコチで挙げられてますので詳細は割愛しますが、弾けるような鋭いスライドの動きに
ちょっとビックリ。なかなか悪くないですね。
という事で、早速バラバラに♪
構造は以前持っていたUSP Compactと同様です。
まずはスライドの平面出し。
マルイに限らずABS樹脂成型スライドは、艶消しで分かりにくくはなっているものの結構アチコチにヒケがあります。
特に内側にリブなどが立っていて肉厚が変化する部分・・・今回の場合は特にエジェクションポート後方辺りが深めでしたので、
当て木をして240番でガシガシと削りました。逆に側面はさほど酷くなく、刻印が消えるような事はありませんでした♪
あ、写真撮り忘れましたがアウターバレルのチェンバー部分の刻印は浅いので、すべて追い彫りしてから平面出しする
必要がありました~
さて、スライドはどうって事無いのですが、今回のネックはフレームなんですよ。
一枚目の画像でも分かるように、思いっきりマルイ刻印が入ってるんですね。まぁいつもの事ではありますが。
それをまずは瞬着で埋めてヤスリで均す訳ですが、そうすると周りの梨地との差が目立ってしまいますよね。
そこで、黒い溶きパテを硬めのスポンジに付けて表面をトントンとすると・・・
あら不思議! 完璧とは言いませんが、ほとんど分からなくなったではありませんか!!
あとは刻印データを作って印刷してセロテープでペタリ♪
今回は近いフォントがあったのでCADは使わず、エクセルのワードアートのみで作成。
ちなみに実銃USPは時期により刻印の入れ方が異なり、後期のは一段凹ませたところに刻印が入ってますが、
マルイがモデルアップしてるのは前期モデルなので、梨地面に直接刻印が入ります。
いつものように針でツンツンしてから点と点を繋げて・・・
あれ、梨地だとツンツンした点が見えにくいなぁ・・・
つーか、ABSって柔らかくて逆に彫りにくいねぇ・・・
~~~~~~画像省略~~~~~~~~
・・・そんなこんなで下地処理が完了したので、スライドはブラッセンで、フレームはウレタン艶消し黒で塗装して完成!
この辺の刻印にはエナメル白で墨入れ~
スライドは完全な艶消し仕上げではつまらないので、半艶なヘアライン仕上げとしました。
平面出しが効いてます♪
前後サイトはDETONATOR製に交換。
スライド前面もキッチリ仕上げ!
うっすらパーティングラインが残っていたアウターバレルもピシッと。
インナーバレルは先端をブラスブラックで黒染め。
チェンバー部分もキッチリ面出しして、追い彫りしておいた刻印に白の墨入れ。
今回、基本的に金属パーツは綺麗だったのでそのままですが、エキストラクターだけはちょっと凸凹してたので、
面出ししてブルーイングし直しておきました。
セフティ軸の右側部分は一体成型ですが、塗り分けて別パーツ感を出したつもり♪
そして、今回一番苦労したフレームの刻印はこうなりました!!
元のマルイ刻印よりずっと良いでしょ♪(*^ω^*)
流石にこの部分のためだけにリアル刻印フレームが出るとは考えにくい?ので、やった甲斐はあったかな~と。
それと細かいところですが、マルイってコスト重視な為かピンの端面が切りっぱなしで美しくないので、トリガーピンの
端面を綺麗に仕上げておきました!
更に太くて目立つハウジングピンもね!!
という事で生まれ変わったマルイUSP、如何でしょ?
スライドはそれこそDETONATORから削り出しが出てますがそれなりのお値段しますし、それ買うならメカもリアルな
VFC/UMAREXのUSPも買えちゃいますし、こうやって仕上げ直せば低コストでグッと質感良くなります♪
アメカジさんには喜んで頂けました♪ 良かった良かった♪ヾ(*´∀`*)ノ
今回のネタは、先日発売されたばかりのマルイ製USPです!
友人のアメカジ67さんから仕上げ直しをご依頼頂きました♪
レビューはすでにアチコチで挙げられてますので詳細は割愛しますが、弾けるような鋭いスライドの動きに
ちょっとビックリ。なかなか悪くないですね。
という事で、早速バラバラに♪
構造は以前持っていたUSP Compactと同様です。
まずはスライドの平面出し。
マルイに限らずABS樹脂成型スライドは、艶消しで分かりにくくはなっているものの結構アチコチにヒケがあります。
特に内側にリブなどが立っていて肉厚が変化する部分・・・今回の場合は特にエジェクションポート後方辺りが深めでしたので、
当て木をして240番でガシガシと削りました。逆に側面はさほど酷くなく、刻印が消えるような事はありませんでした♪
あ、写真撮り忘れましたがアウターバレルのチェンバー部分の刻印は浅いので、すべて追い彫りしてから平面出しする
必要がありました~
さて、スライドはどうって事無いのですが、今回のネックはフレームなんですよ。
一枚目の画像でも分かるように、思いっきりマルイ刻印が入ってるんですね。まぁいつもの事ではありますが。
それをまずは瞬着で埋めてヤスリで均す訳ですが、そうすると周りの梨地との差が目立ってしまいますよね。
そこで、黒い溶きパテを硬めのスポンジに付けて表面をトントンとすると・・・
あら不思議! 完璧とは言いませんが、ほとんど分からなくなったではありませんか!!
あとは刻印データを作って印刷してセロテープでペタリ♪
今回は近いフォントがあったのでCADは使わず、エクセルのワードアートのみで作成。
ちなみに実銃USPは時期により刻印の入れ方が異なり、後期のは一段凹ませたところに刻印が入ってますが、
マルイがモデルアップしてるのは前期モデルなので、梨地面に直接刻印が入ります。
いつものように針でツンツンしてから点と点を繋げて・・・
あれ、梨地だとツンツンした点が見えにくいなぁ・・・
つーか、ABSって柔らかくて逆に彫りにくいねぇ・・・
~~~~~~画像省略~~~~~~~~
・・・そんなこんなで下地処理が完了したので、スライドはブラッセンで、フレームはウレタン艶消し黒で塗装して完成!
この辺の刻印にはエナメル白で墨入れ~
スライドは完全な艶消し仕上げではつまらないので、半艶なヘアライン仕上げとしました。
平面出しが効いてます♪
前後サイトはDETONATOR製に交換。
スライド前面もキッチリ仕上げ!
うっすらパーティングラインが残っていたアウターバレルもピシッと。
インナーバレルは先端をブラスブラックで黒染め。
チェンバー部分もキッチリ面出しして、追い彫りしておいた刻印に白の墨入れ。
今回、基本的に金属パーツは綺麗だったのでそのままですが、エキストラクターだけはちょっと凸凹してたので、
面出ししてブルーイングし直しておきました。
セフティ軸の右側部分は一体成型ですが、塗り分けて別パーツ感を出したつもり♪
そして、今回一番苦労したフレームの刻印はこうなりました!!
元のマルイ刻印よりずっと良いでしょ♪(*^ω^*)
流石にこの部分のためだけにリアル刻印フレームが出るとは考えにくい?ので、やった甲斐はあったかな~と。
それと細かいところですが、マルイってコスト重視な為かピンの端面が切りっぱなしで美しくないので、トリガーピンの
端面を綺麗に仕上げておきました!
更に太くて目立つハウジングピンもね!!
という事で生まれ変わったマルイUSP、如何でしょ?
スライドはそれこそDETONATORから削り出しが出てますがそれなりのお値段しますし、それ買うならメカもリアルな
VFC/UMAREXのUSPも買えちゃいますし、こうやって仕上げ直せば低コストでグッと質感良くなります♪
アメカジさんには喜んで頂けました♪ 良かった良かった♪ヾ(*´∀`*)ノ
2015年05月28日
KSC H&K P10SD
以前から所有していたKSCの旧型USPコンパクト、最近入手したマルイのUSPコンパクトに続き、今更ですが
KSCのP10SDを入手しました~♪
今回運良く、新品同様の中古品を入手出来ました♪
P10とはドイツの連邦警察などの公的機関に採用された、USPコンパクトの刻印違いです。
KSCのコレは、先に発売されたシステム7のUSPコンパクトの刻印を変え、スライドをHW化し、サイレンサー対応の
アウターバレルと前後サイトをセットしたもの。
スライドの刻印はレーザーでちょっと細い&浅いですかね・・・
グリップ部の刻印はしっかりと型を変えて再現してますね。
アウターバレルの刻印はロールスタンプで、残念ながらシリアルナンバー含めて旧型USPコンパクトと同じです。
この子が発売されたのは2008年で、マルイ同様のホップ用突起のみで保持する新型チャンバーになる前の製品です。
この頃はまだHeckler & Koch GmbHが凸文字だったんですね~
でも、システム7なのでホールドオープンした時に銀色のノズルが見えないのは良いですね♪
サイレンサー用アウターバレルは残念ながら樹脂製。
ネジ規格も特殊なので、KSC純正サイレンサーしか付けられないそうです・・・
フロントサイトがデカいですね~~♪
リアサイトも背ぇ高っ!
ちょっとリアサイトの成型状態が良くないですね・・・ スライド後端のパーティングラインも薄いですが気になります。
逆にハンマーのパーティングラインは消されちゃってますね! 実銃にはあるのに何で消したんじゃ~~~!?
システム7なのでマガジンにスリットが。
まぁ、ハンドガンの場合はロングマガジンでもない限り隠れるからイイですけど~
おっと! 全体の出来が大変良いだけに重箱の隅をつついてしまいました(;^_^A (いつもの悪い癖)
いやホント、古い製品ながらよく出来てると感心します。
動きについてはHWということもあり重いリコイルですが、旧型と比べて作動がアップしたか?と聞かれると、
そうでもないです。逆に明らかに悪くなってるとも思いませんが、あんまり作動は変わってないというのが
個人的な感想です。sirokumaさんが最近入手されたABSスライドのシステム7も触らせてもらいましたがやはり
同じ印象でしたし、sirokumaさんも同様の印象を持たれたようです。
まぁ、どちらも平均点以上には動くので特に不満は無いですけどね。
あ、動きに関してはマルイが飛び抜けてます。スゲー動きます。
でも、ハンマー周りのリアルな構造とかオモチャっぽさの無さとかで、所有欲を満たせるのはやっぱりKSCなんだなぁ~~~
KSCのP10SDを入手しました~♪
今回運良く、新品同様の中古品を入手出来ました♪
P10とはドイツの連邦警察などの公的機関に採用された、USPコンパクトの刻印違いです。
KSCのコレは、先に発売されたシステム7のUSPコンパクトの刻印を変え、スライドをHW化し、サイレンサー対応の
アウターバレルと前後サイトをセットしたもの。
スライドの刻印はレーザーでちょっと細い&浅いですかね・・・
グリップ部の刻印はしっかりと型を変えて再現してますね。
アウターバレルの刻印はロールスタンプで、残念ながらシリアルナンバー含めて旧型USPコンパクトと同じです。
この子が発売されたのは2008年で、マルイ同様のホップ用突起のみで保持する新型チャンバーになる前の製品です。
この頃はまだHeckler & Koch GmbHが凸文字だったんですね~
でも、システム7なのでホールドオープンした時に銀色のノズルが見えないのは良いですね♪
サイレンサー用アウターバレルは残念ながら樹脂製。
ネジ規格も特殊なので、KSC純正サイレンサーしか付けられないそうです・・・
フロントサイトがデカいですね~~♪
リアサイトも背ぇ高っ!
ちょっとリアサイトの成型状態が良くないですね・・・ スライド後端のパーティングラインも薄いですが気になります。
逆にハンマーのパーティングラインは消されちゃってますね! 実銃にはあるのに何で消したんじゃ~~~!?
システム7なのでマガジンにスリットが。
まぁ、ハンドガンの場合はロングマガジンでもない限り隠れるからイイですけど~
おっと! 全体の出来が大変良いだけに重箱の隅をつついてしまいました(;^_^A (いつもの悪い癖)
いやホント、古い製品ながらよく出来てると感心します。
動きについてはHWということもあり重いリコイルですが、旧型と比べて作動がアップしたか?と聞かれると、
そうでもないです。逆に明らかに悪くなってるとも思いませんが、あんまり作動は変わってないというのが
個人的な感想です。sirokumaさんが最近入手されたABSスライドのシステム7も触らせてもらいましたがやはり
同じ印象でしたし、sirokumaさんも同様の印象を持たれたようです。
まぁ、どちらも平均点以上には動くので特に不満は無いですけどね。
あ、動きに関してはマルイが飛び抜けてます。スゲー動きます。
でも、ハンマー周りのリアルな構造とかオモチャっぽさの無さとかで、所有欲を満たせるのはやっぱりKSCなんだなぁ~~~
2015年04月22日
マルイ USP Compact トリガープル改善
さて、細かい外観は置いといて実用的には文句無しのマルイ USPコンパクトですが、唯一?おかしな点がありました。
トリガープルというか、特にシングルアクションでトリガーをゆっくり引くと発生する、
ぐぎぎぎぎ
という感触。内部で何かが引っ掛かっているような、何とも言えないイヤ~なトリガータッチなんですね。
個体差あると思いますが、ともさんコメントにもありましたYoutubeで動画を上げている方のコメントにも、同様の
事が書かれていました。
その原因と対策は最後に書きますが(w)、その為にリアシャーシを取り出す必要があります。
まずはスライドストップを抜き、フィールドストリップ。
ハンマーダウンしておきましょう。
グリップ下後端のハウジングピンをポンチで抜き、ハウジングを取り出します。
ピンは真ん中に抜け止めのローレットが刻んであるので、左右どちらからでもOK。
するとグリップの奥にプラスネジが見えるので、これを外します。
続いて、ハンマー右横にあるネジと、プラパーツを取り外します。
取り外したところ。
セフティをオンにします。
その状態でセフティ(コントロールレバー)をグッと引き出します。
完全には抜けません。これ位まで引き出せばOK。
当然、反対側はこうなります。
コントロールレバー根元(フレーム左側)の穴はU字にカットされてますので、この状態でリアシャーシアッセンブリーがフレームから
外せるようになります。
取り出しました。
ノッカーロック周りの飛び出しはしにくいみたい?ですが、一応気を付けながら取り出して下さい。
リアシャーシを取り出しましたが、前述のトリガーの変な感触の原因は、実はリアシャーシではありませんw
コッチです。
トリガーバーの前方根元付近を、フレームに固定されたヒゲバネが押し上げてますね。
トリガーバーを持ち上げたところ。
トリガーバーには溝が掘られており、ここに先程のヒゲバネの先端が入ります。
ここに限らずシャーシ周りも含めて柔らかめのグリスがベッタリと塗られていたのですが、亜鉛パーツとバネの接触摺動には
不向きなグリスなのか? どうにもこの部分の滑りが悪く、ヒゲバネがトリガーを引くたびにビビッていたのが原因でした。
そこで溝の中のグリスをふき取り、タミヤのモリブデングリスを付けたのが上の写真です。
効果はテキメン! 普通にスムースなトリガープルになりました♪
・・・組み立て手順?
写真を下から上に見て下さいww
唯一の注意点は、セフティを押し戻す時にトリガーバーを押し下げる事ですかね。
(セフティONでトリガーバーを押し下げてリンクを絶つ構造なので、その状態で組み立てないとセフティ押し込めません)
リアルが故にパーツが多くて立体パズルかよ!と突っ込みたくなるKSCとは全く異なり、完全にマルイオリジナルメカですので
これはこれで知らないと迷うかも知れませんが、分かってしまえばどうって事は無いので、トリガープルの感触でお悩みの方は
是非ともお試し下さい!(`・ω・´)
ただし、あくまで要因の一つと考えられるって事であって、全ての個体に適用出来る内容ではないかも知れません。
なので自己責任でね♪テヘ
トリガープルというか、特にシングルアクションでトリガーをゆっくり引くと発生する、
ぐぎぎぎぎ
という感触。内部で何かが引っ掛かっているような、何とも言えないイヤ~なトリガータッチなんですね。
個体差あると思いますが、ともさんコメントにもありましたYoutubeで動画を上げている方のコメントにも、同様の
事が書かれていました。
その原因と対策は最後に書きますが(w)、その為にリアシャーシを取り出す必要があります。
まずはスライドストップを抜き、フィールドストリップ。
ハンマーダウンしておきましょう。
グリップ下後端のハウジングピンをポンチで抜き、ハウジングを取り出します。
ピンは真ん中に抜け止めのローレットが刻んであるので、左右どちらからでもOK。
するとグリップの奥にプラスネジが見えるので、これを外します。
続いて、ハンマー右横にあるネジと、プラパーツを取り外します。
取り外したところ。
セフティをオンにします。
その状態でセフティ(コントロールレバー)をグッと引き出します。
完全には抜けません。これ位まで引き出せばOK。
当然、反対側はこうなります。
コントロールレバー根元(フレーム左側)の穴はU字にカットされてますので、この状態でリアシャーシアッセンブリーがフレームから
外せるようになります。
取り出しました。
ノッカーロック周りの飛び出しはしにくいみたい?ですが、一応気を付けながら取り出して下さい。
リアシャーシを取り出しましたが、前述のトリガーの変な感触の原因は、実はリアシャーシではありませんw
コッチです。
トリガーバーの前方根元付近を、フレームに固定されたヒゲバネが押し上げてますね。
トリガーバーを持ち上げたところ。
トリガーバーには溝が掘られており、ここに先程のヒゲバネの先端が入ります。
ここに限らずシャーシ周りも含めて柔らかめのグリスがベッタリと塗られていたのですが、亜鉛パーツとバネの接触摺動には
不向きなグリスなのか? どうにもこの部分の滑りが悪く、ヒゲバネがトリガーを引くたびにビビッていたのが原因でした。
そこで溝の中のグリスをふき取り、タミヤのモリブデングリスを付けたのが上の写真です。
効果はテキメン! 普通にスムースなトリガープルになりました♪
・・・組み立て手順?
写真を下から上に見て下さいww
唯一の注意点は、セフティを押し戻す時にトリガーバーを押し下げる事ですかね。
(セフティONでトリガーバーを押し下げてリンクを絶つ構造なので、その状態で組み立てないとセフティ押し込めません)
リアルが故にパーツが多くて立体パズルかよ!と突っ込みたくなるKSCとは全く異なり、完全にマルイオリジナルメカですので
これはこれで知らないと迷うかも知れませんが、分かってしまえばどうって事は無いので、トリガープルの感触でお悩みの方は
是非ともお試し下さい!(`・ω・´)
ただし、あくまで要因の一つと考えられるって事であって、全ての個体に適用出来る内容ではないかも知れません。
なので自己責任でね♪テヘ
2015年04月21日
USP Compact マルイ vs KSC(旧型)
それでは、マルイの各部をKSC(旧型)との比較で見ていきましょう~~
その前に、グリップの握り心地といいますがサイズ感と言いますか、これは意外?にもソックリで、実際に2丁並べて目をつぶって
持ってみましたが、どっちがどっちか分かりませんでした(;^_^A この辺は安心(?)して良いと思います。
さて、前回も書きましたがフレーム右側の刻印・・・
KSCのも完璧ではないですが、これだけでだいぶ景色が違って見えるから不思議です。
後述しますが、もしマルイのをリアル刻印にするなら、KSCとは違う刻印になります。(1行目の話)
グリップ部の刻印。
マルイのは両側とも『USP』と入っていてKSCのとは全然違いますが、実銃にも両方のタイプがあるのでどちらも正解!
で、マルイのこのタイプですと、前述のフレーム右側の刻印1行目はKSCの『Heckler & Koch GmbH』ではなく、
『HK Sidearms GmbH』となっているものが多いようです。2行目はKSCのタイプと同じく『Made in Germany』です。
トリガーガード部はどちらも同様です。
ちなみに手前がマルイ。
アクセサリーレール下はこの通り。
手前がマルイですが、フレーム側に刻印がありません。
これも前述の『USP』刻印モデルは実銃もこの部分に刻印が無いので正解なのですが、その代わりシリアルナンバープレート内の
数字の上に『HKI-Trussville AL』といったアドレス表記が入るはず。(違うアドレスもあるかも知れませんが・・・)
デトネーターあたりが、フレーム刻印の枠部分に貼り付けるリアル刻印シートみたいなのと、このシリアルナンバー
プレートもリアル刻印でアルミスライドにセットで付けてくれたら、神認定なんですけどねww
刻印に関してはこの辺にしといて、その他のディテールの違いを見ていきます。
まずはエキストラクター。
樹脂接着ながら別体で再現し、赤マーキングも入れられているKSCに対して、マルイは一体成型でマーキングも無し。
この辺はディテールアップしたいところですね♪ それかアルミスライドを待つか。
それからハンマー軸のパーツもマルイはフレーム一体。
ここも別パーツっぽくディテールアップしたいところ。
続いてはマズル周辺。
金色のインナーバレルが眩しいので、この後速攻で分解してブラスブラックで染めましたw
リコイルスプリングガイドは、先端が二股になってるマルイの方が正解っぽいです。少なくとも私が見た実銃画像ではみんな
こうなってました。
真後ろから。
左がKSCです。目に付くのはKSCのハンマーのパーティングラインですかね?
んが! これは実銃のハンマーにもクッキリとド真ん中にパーティングラインがあるのでKSCの方が正解なんですねw
マルイはそれを知った上でトイガンとしてのアレンジで消したのかも?知れません。(実銃より綺麗に作りがちですよね)
ハンマーを起こしたところ。(銃口側を地面に置いてるのでスライドが若干後退しちゃってます)
これも右がマルイですが、ファイアリングピンがモールドながら再現されていて大変良いですね!
ココに六角ネジが見えると萎えまくりますから・・・
フロントサイト。
これも右がマルイ。妙にホワイトドットが下寄りですが、実銃もこんな感じのようです。
今回も上から差し込んで裏からクリップで止めてるのかな?と思いきや、裏側には何も無かったのでドブテイルなんでしょう、たぶん。
最後にマガジンの比較です!
どちらもフラットタイプのバンパーに交換していますが、右手前がマルイ。
しっかりHKマークが入ってます。実銃も入ってるので、マルイが正解!!
続いて左側面。
マルイのは艶のある黒染めで、これはこれでなかなか良い雰囲気かと♪
リブの長さが違いますが、実銃も両方のタイプがあるようです。(装弾数の違い?)
マガジンベースは横からピン止めになってますね。底からネジ止め方式はやめちゃったのかな??
裏側。マルイのはプレスの合わせ+スポット溶接痕が再現されて、これまた良い景色です♪
前側は操作性を重視してスリットが入ってます。
これはKSCもシステム7では同様にしてますね。操作性を取るか外観を取るか二者択一なので、これはもう好みとしか。
この写真からでは見えませんが、フォロアーの形状が変わってて真ん中に突起があり、フォロアーに接する1発目が左右どちらでも
良いようになってます。コレは良いアイデアですね♪
・・・と、ここまでは大変良い感じのマルイのマガジンなんですが・・・
右側が一部変な形状になっとります(((( ;゚Д゚)))
どうやらフレーム内部のオリジナルメカの為にトリガーバーの後ろ半分が大きく、それを逃げる為にこんな形になっちゃったみたい。
当然、実銃のマガジンはこんな形になってませんww
何だかもうこれだけでエアコキ気分に・・・ って流石にそれは言い過ぎかな?
でも、これは個人ではどうにも出来ないので、我慢するしか無いですね・・・(´・ω・`)
・・・という事で、良くも悪くもマルイなんだな~と改めて思った次第です。
作動や命中精度といった実用性はピカイチで、外観も木を見ずに森だけ見ればまぁまぁ及第点。
だけど構造に絡む細かいディテールは、要はコストが関係する部分は省略されている部分が多いですね。
スプリングガイドとかマガジンバンパーとか、パーツ点数に関係ない形状再現度は後発だけあって高いです。
つまり、同じUSPコンパクトという銃でありながらも、やはりこれまでの印象どおり、コストや実用性(耐久性)を重視した
マルイと、外観だけでなく中身のリアリティまで追求するKSCとで、完全に棲み分けが出来ていると感じました。
イヤもちろん、KSCはシステム7でマルイを意識したエンジンやバレル周りの構造にしていますし、マルイもより外観を
リアルにしようとする姿勢は感じられるのですが、お互いに良い意味で一線は越えられていないし、これからも超えられ
ないんじゃないかと思います。
KSCのUSPコンパクト・・・再販するなら今じゃね?( ̄ー ̄)
ともかく、両社とも日本を代表するトイガンメーカーとして、今後も頑張って欲しいと思います!
次回は前回ちょこっと書いた、トリガープルの変な感触の原因と対策編で~す。
皆さんのは気にならない? 私のだけかな~~??
その前に、グリップの握り心地といいますがサイズ感と言いますか、これは意外?にもソックリで、実際に2丁並べて目をつぶって
持ってみましたが、どっちがどっちか分かりませんでした(;^_^A この辺は安心(?)して良いと思います。
さて、前回も書きましたがフレーム右側の刻印・・・
KSCのも完璧ではないですが、これだけでだいぶ景色が違って見えるから不思議です。
後述しますが、もしマルイのをリアル刻印にするなら、KSCとは違う刻印になります。(1行目の話)
グリップ部の刻印。
マルイのは両側とも『USP』と入っていてKSCのとは全然違いますが、実銃にも両方のタイプがあるのでどちらも正解!
で、マルイのこのタイプですと、前述のフレーム右側の刻印1行目はKSCの『Heckler & Koch GmbH』ではなく、
『HK Sidearms GmbH』となっているものが多いようです。2行目はKSCのタイプと同じく『Made in Germany』です。
トリガーガード部はどちらも同様です。
ちなみに手前がマルイ。
アクセサリーレール下はこの通り。
手前がマルイですが、フレーム側に刻印がありません。
これも前述の『USP』刻印モデルは実銃もこの部分に刻印が無いので正解なのですが、その代わりシリアルナンバープレート内の
数字の上に『HKI-Trussville AL』といったアドレス表記が入るはず。(違うアドレスもあるかも知れませんが・・・)
デトネーターあたりが、フレーム刻印の枠部分に貼り付けるリアル刻印シートみたいなのと、このシリアルナンバー
プレートもリアル刻印でアルミスライドにセットで付けてくれたら、神認定なんですけどねww
刻印に関してはこの辺にしといて、その他のディテールの違いを見ていきます。
まずはエキストラクター。
樹脂接着ながら別体で再現し、赤マーキングも入れられているKSCに対して、マルイは一体成型でマーキングも無し。
この辺はディテールアップしたいところですね♪ それかアルミスライドを待つか。
それからハンマー軸のパーツもマルイはフレーム一体。
ここも別パーツっぽくディテールアップしたいところ。
続いてはマズル周辺。
金色のインナーバレルが眩しいので、この後速攻で分解してブラスブラックで染めましたw
リコイルスプリングガイドは、先端が二股になってるマルイの方が正解っぽいです。少なくとも私が見た実銃画像ではみんな
こうなってました。
真後ろから。
左がKSCです。目に付くのはKSCのハンマーのパーティングラインですかね?
んが! これは実銃のハンマーにもクッキリとド真ん中にパーティングラインがあるのでKSCの方が正解なんですねw
マルイはそれを知った上でトイガンとしてのアレンジで消したのかも?知れません。(実銃より綺麗に作りがちですよね)
ハンマーを起こしたところ。(銃口側を地面に置いてるのでスライドが若干後退しちゃってます)
これも右がマルイですが、ファイアリングピンがモールドながら再現されていて大変良いですね!
ココに六角ネジが見えると萎えまくりますから・・・
フロントサイト。
これも右がマルイ。妙にホワイトドットが下寄りですが、実銃もこんな感じのようです。
今回も上から差し込んで裏からクリップで止めてるのかな?と思いきや、裏側には何も無かったのでドブテイルなんでしょう、たぶん。
最後にマガジンの比較です!
どちらもフラットタイプのバンパーに交換していますが、右手前がマルイ。
しっかりHKマークが入ってます。実銃も入ってるので、マルイが正解!!
続いて左側面。
マルイのは艶のある黒染めで、これはこれでなかなか良い雰囲気かと♪
リブの長さが違いますが、実銃も両方のタイプがあるようです。(装弾数の違い?)
マガジンベースは横からピン止めになってますね。底からネジ止め方式はやめちゃったのかな??
裏側。マルイのはプレスの合わせ+スポット溶接痕が再現されて、これまた良い景色です♪
前側は操作性を重視してスリットが入ってます。
これはKSCもシステム7では同様にしてますね。操作性を取るか外観を取るか二者択一なので、これはもう好みとしか。
この写真からでは見えませんが、フォロアーの形状が変わってて真ん中に突起があり、フォロアーに接する1発目が左右どちらでも
良いようになってます。コレは良いアイデアですね♪
・・・と、ここまでは大変良い感じのマルイのマガジンなんですが・・・
右側が一部変な形状になっとります(((( ;゚Д゚)))
どうやらフレーム内部のオリジナルメカの為にトリガーバーの後ろ半分が大きく、それを逃げる為にこんな形になっちゃったみたい。
当然、実銃のマガジンはこんな形になってませんww
何だかもうこれだけでエアコキ気分に・・・ って流石にそれは言い過ぎかな?
でも、これは個人ではどうにも出来ないので、我慢するしか無いですね・・・(´・ω・`)
・・・という事で、良くも悪くもマルイなんだな~と改めて思った次第です。
作動や命中精度といった実用性はピカイチで、外観も木を見ずに森だけ見ればまぁまぁ及第点。
だけど構造に絡む細かいディテールは、要はコストが関係する部分は省略されている部分が多いですね。
スプリングガイドとかマガジンバンパーとか、パーツ点数に関係ない形状再現度は後発だけあって高いです。
つまり、同じUSPコンパクトという銃でありながらも、やはりこれまでの印象どおり、コストや実用性(耐久性)を重視した
マルイと、外観だけでなく中身のリアリティまで追求するKSCとで、完全に棲み分けが出来ていると感じました。
イヤもちろん、KSCはシステム7でマルイを意識したエンジンやバレル周りの構造にしていますし、マルイもより外観を
リアルにしようとする姿勢は感じられるのですが、お互いに良い意味で一線は越えられていないし、これからも超えられ
ないんじゃないかと思います。
KSCのUSPコンパクト・・・再販するなら今じゃね?( ̄ー ̄)
ともかく、両社とも日本を代表するトイガンメーカーとして、今後も頑張って欲しいと思います!
次回は前回ちょこっと書いた、トリガープルの変な感触の原因と対策編で~す。
皆さんのは気にならない? 私のだけかな~~??
2015年04月20日
USP Compact (実行犯)
・・・結局マルイのも買っちゃったwww
前回KSCのを弄ってたら、やっぱりUSP Compactってイイなぁ~と改めて思いまして、好きな銃なら何丁か持ってても
おかしくないよね!?とばかりに、前回記事の翌日にポチッてしまいましたww
そしてその翌日に到着~
『24』を意識した外箱のデザイン。まぁ、たまにはこういうのも良いかな?
箱の中身もちょっと面白くて、蓋側に発泡スチロールが仕込まれてるんですね。
蓋を開ければスッと銃を取り出せるようになってるのがgood!!
それにしても、『USP COMPACT FULL SIZE』ってどゆ意味? ボーイズサイズじゃないよって事?
とりあえず撃ってみましたが、さすがマルイの新製品だけあって動きはすこぶる良好。マルイなので当然のように弾道も素直。
ただ、私のはちょっとトリガープルに変な感触があったのですが・・・ これはまた後日詳しく書きます。
今回は外観を見ていきましょう♪
まずはスライドの刻印です。
実銃同様に太くしっかりした文字で、なかなか良い感じです♪
逆に実銃では恐らくレーザーで彫られているシリアルナンバー周辺も、金型で彫られてます。
文字自体は悪くないので、白っぽいグレーでスミ入れするのもアリですね!
アウターバレルの刻印も同様に、文字は良い感じなので9mm×19以外にスミ入れすると良さげ。
一番の問題は、やはりココでしょうか・・・
一段凹んでいる部分なので、嵌め込んでリアル刻印にするカスタムパーツとか出ないかな~?
その他の外観については、次回KSCと比較しながらお伝えしたいと思います♪
それでは、縦構図で一旦お別れです。
P.S.
スライドは艶消し黒塗装のようですが、繊維状のモノが巻き込まれてました。
まぁ、これくらいは良く見ないと分からないレベルですが・・・
こっちはちょっと目立ちますねー
やっぱり仕上げ直さなきゃダメか・・・
前回KSCのを弄ってたら、やっぱりUSP Compactってイイなぁ~と改めて思いまして、好きな銃なら何丁か持ってても
おかしくないよね!?とばかりに、前回記事の翌日にポチッてしまいましたww
そしてその翌日に到着~
『24』を意識した外箱のデザイン。まぁ、たまにはこういうのも良いかな?
箱の中身もちょっと面白くて、蓋側に発泡スチロールが仕込まれてるんですね。
蓋を開ければスッと銃を取り出せるようになってるのがgood!!
それにしても、『USP COMPACT FULL SIZE』ってどゆ意味? ボーイズサイズじゃないよって事?
とりあえず撃ってみましたが、さすがマルイの新製品だけあって動きはすこぶる良好。マルイなので当然のように弾道も素直。
ただ、私のはちょっとトリガープルに変な感触があったのですが・・・ これはまた後日詳しく書きます。
今回は外観を見ていきましょう♪
まずはスライドの刻印です。
実銃同様に太くしっかりした文字で、なかなか良い感じです♪
逆に実銃では恐らくレーザーで彫られているシリアルナンバー周辺も、金型で彫られてます。
文字自体は悪くないので、白っぽいグレーでスミ入れするのもアリですね!
アウターバレルの刻印も同様に、文字は良い感じなので9mm×19以外にスミ入れすると良さげ。
一番の問題は、やはりココでしょうか・・・
一段凹んでいる部分なので、嵌め込んでリアル刻印にするカスタムパーツとか出ないかな~?
その他の外観については、次回KSCと比較しながらお伝えしたいと思います♪
それでは、縦構図で一旦お別れです。
P.S.
スライドは艶消し黒塗装のようですが、繊維状のモノが巻き込まれてました。
まぁ、これくらいは良く見ないと分からないレベルですが・・・
こっちはちょっと目立ちますねー
やっぱり仕上げ直さなきゃダメか・・・
2015年04月16日
USP Compact (確信犯)
USP Compactです♪
えぇ、まぁ、見ての通りKSCですけどね? しかもシステム7でもない旧型ですが、何か?ww
この子は本ブログを始めて間もない2008年に一度登場してもらってますが、マルイからUSP Compact発売と聞いて
引っ張り出してきましたよ~
当時ABSスライドを黒鉄で塗装したのですが刻印が薄くなってしまい、まぁ見えるからいっか~と放置していましたが、
今の俺なら出来る!!(`・ω・´) ・・・とばかりに全て追い彫りしてみました♪
この辺のは特に薄くなってましたが、全部彫り起こしましたよっ
マルイから出たのが悔しくて言うわけじゃないですが、このKSCの旧型も良く出来てますよ♪
外観、作動共に、現在でも一流レベルの製品じゃないかと!?
2行目の文字列(ユニークシリアル?)のところは実銃ではMade in Germanyと入るんですが、1行目は大変良い景色です♪
エキストラクターも別パーツですよ♪ (接着されてて取れませんが・・・)
KSCマークはひっそりとこんなところに隠れてますw
健気過ぎて泣けてくるレベル(ノД`)
システム7では前面にスリットが入って直接フォロアーを下げる事が出来るようになってますが、旧型ではローダーが必要。
でもこの方が見た目は良いですよね~~
大サービス(?)で縦構図も撮っちゃお♪
フィールドストリップしてもバレル周りのリアルさはKSCの旧型ならでは。
今回引っ張り出してみて、改めて出来の良さを再確認しました♪
・・・命中精度?
旧型なんでその辺はちょっと苦手ですwww
えぇ、まぁ、見ての通りKSCですけどね? しかもシステム7でもない旧型ですが、何か?ww
この子は本ブログを始めて間もない2008年に一度登場してもらってますが、マルイからUSP Compact発売と聞いて
引っ張り出してきましたよ~
当時ABSスライドを黒鉄で塗装したのですが刻印が薄くなってしまい、まぁ見えるからいっか~と放置していましたが、
今の俺なら出来る!!(`・ω・´) ・・・とばかりに全て追い彫りしてみました♪
この辺のは特に薄くなってましたが、全部彫り起こしましたよっ
マルイから出たのが悔しくて言うわけじゃないですが、このKSCの旧型も良く出来てますよ♪
外観、作動共に、現在でも一流レベルの製品じゃないかと!?
2行目の文字列(ユニークシリアル?)のところは実銃ではMade in Germanyと入るんですが、1行目は大変良い景色です♪
エキストラクターも別パーツですよ♪ (接着されてて取れませんが・・・)
KSCマークはひっそりとこんなところに隠れてますw
健気過ぎて泣けてくるレベル(ノД`)
システム7では前面にスリットが入って直接フォロアーを下げる事が出来るようになってますが、旧型ではローダーが必要。
でもこの方が見た目は良いですよね~~
大サービス(?)で縦構図も撮っちゃお♪
フィールドストリップしてもバレル周りのリアルさはKSCの旧型ならでは。
今回引っ張り出してみて、改めて出来の良さを再確認しました♪
・・・命中精度?
旧型なんでその辺はちょっと苦手ですwww
2008年10月11日
USPコンパクト
今日はH&K繋がりということで、USPコンパクト(KSC製)を紹介します♪
『24』で主人公ジャックバウアーが使っているのを見て、思わず
買ってしまいました…(;´Д`)
KSCだけに外観や構造のリアルさはもちろん、旧型ですが作動も十分に
良くて満足出来る製品だと思います(*´∀`)
スライドは黒鉄で塗装後、ヘアライン仕上げ。
後はノーマルのままです。
スライド・フレーム共に材質はABS。
HWスライドだったら最高なんですが、何故か出しませんね…
(出てないですよね?)
『24』で主人公ジャックバウアーが使っているのを見て、思わず
買ってしまいました…(;´Д`)
KSCだけに外観や構造のリアルさはもちろん、旧型ですが作動も十分に
良くて満足出来る製品だと思います(*´∀`)
スライドは黒鉄で塗装後、ヘアライン仕上げ。
後はノーマルのままです。
スライド・フレーム共に材質はABS。
HWスライドだったら最高なんですが、何故か出しませんね…
(出てないですよね?)