2023年12月25日
Lambda Defence B&T GHM9-G 分解&調整
GHM9、今回は分解と調整の紹介です。
この子、前回記事トップの画像にも写ってますが、同梱された注意書きに『新品は動きが渋い為、慣らしを行ってください』と
書かれているように、箱出しではとてもじゃありませんがまともに動きませんでした(;´Д`A
ガス入れて適度に温めて撃っても「ポヘン ポヘヘン」としょぼ過ぎるブローバックを見て、一瞬気が遠くなりました…
今時こんな状態で売るのかーと思いつつ、慣らしと言っても昨今はガスも高くなってるので無駄に使いたくはないですし、
分解手順の確認ついでに擦り合わせ等を行っていきたいと思います!( ̄^ ̄)ゞ
まずはフロント周りから。(この辺は作動には関係無いです)
バレル基部の片側4本の六角穴ネジの内、マガジンに一番近い1本ずつを抜くと、インナーバレル周りが後ろに引き抜けます。
メンテは楽な反面、やや固定は甘い感じでガタツキます。インナーバレル根元にOリングでも入れれば良くなるかも?
ちなみに私のはブラック本体なのに、何故かホップダイヤルだけTANカラーでしたw
どなたか、TANカラー本体に黒いホップダイヤル付いてませんか?w この辺の管理は、やはり中華って感じですねぇ…(´・∀・`)
続いて、前回と重複しますが上下2本の六角穴ネジを外すとハンドガードが取り外せます。
そのネジ穴の奥にイモネジがあるので、上下共緩めます。(最初はどれくらい緩めれば良いか分かりにくいので、完全に抜いてもOK)
樹脂製のアウターバレルが亜鉛製のバレル基部ブロックに圧入されてるので、バレルを上下左右に抉りながら引き抜きます。
残りの3本ずつのネジを抜けば、ブロックが下に取り出せます。
続いてはボルト周り。参考までに、可動部分の重量は150gでした。
ボルトは作動にも影響する部分なので、合わせて調整を行っていきますね。
コッキングハンドルを抜いた状態ではノズルストッパーは嵌ってるだけなので、持ち上げて取り外します。
引きバネを固定しているネジを外すと、ローディングノズルを取り出せます。
長物にしては珍しく?マルイメカ系ハンドガン同様に、ノズル側シリンダーです。シリンダー径はΦ15。
フローティングバルブはアルミの削り出し。何故そこにコストを掛けたのかは不明です(;´Д`A
切粉などは付着していませんでしたが、少しだけバリが出てたので念のためシコシコしてスムージングしておきました。
ピストンヘッドもアルミ削り出し。何故そこに(ry
ココも分解して、ピストンヘッドの外周やOリングが接触する部分をシコシコしておきました。
ついでに、ボルトのハンマーが擦れる面もザラザラなのでシコシコしときましょう〜♪(ココ重要!)
ノズルもパーティングラインにバリが立ってるので、ガスルートパッキンが接触する部分を重点的にシコシコしておきます。
(削り過ぎは禁物!)
で、このエンジンですが妙にストロークが短く制限されてるんですよね…
いっぱいまでノズルを引き出しても、先ほどのピストンヘッドが見えず、シリンダーが開放されません。
作動時の音を抑えたかったのか?或いはバルブノッカーが引っ込むタイミングに合わせたかったのか?
どうしてこうしたのかは分かりませんが、高圧ガスが流入したシリンダーが一瞬でも密閉状態になるのはよろしくないと
思うので、先ほどのノズルストッパーを加工してストロークを延ばしちゃいます。
このように削って、5mmほどストロークを延ばしました。
ストローク延長後はこのように、ピストンヘッドが見えるくらいまでノズルを引き出せるようになります。
ちなみに各スプリングには手を付けず、そのまま戻しました。
お次はボルトストローク。
ボルトストップした時の位置はこれで、ストローク量は約42mm。
それに対してボルトを一杯まで引くとここまで後退します。そのストローク量は約53mm。
これくらいがリアルなのかも知れませんが、MARUYAMAのを見てみたら47mm程だったので、それに合わせちゃいましょう!
ついでにハイスピードバッファー的な効果も期待して、このリコイルスプリング根元に…
別のスプリングとM4ワッシャーを追加しました。
追加スプリングはWAガバのハンマースプリングを5巻にカットし、リコイルスプリングは最終的にGHM9に同梱の強い方にしました。
ボルトフルストロークは狙い通り、約47mmになりました〜
最後にロアレシーバー。こちらも要調整ですがその前に。
ボルトを閉じても3mmくらい戻されてしまいませんか?
ちょっと写真では分かりにくいですが、こんな感じでボルトの前面が少し後退して角度によっては中のホップチェンバーが
チラッと見えています。
こちらはボルトを押し込んで完全閉鎖させた状態。
前述のバッファースプリング追加で少しはマシになるのですが、まだ押し戻されます。
中のノズルは勢いよくボルトが閉鎖した時に奥まで移動してるはずなので発射には影響は無さそうですが、少しボルトが後退した
位置からブローバックが始まる分、勢いも落ちるはずですし、何よりボルトが閉まり切ってないのは大変気持ち悪いですよねw
という事で分解していきます。
ハンマーピンとトリガーピンを抜きます。私のは左側にローレットが切られてたので、右から左に。
MARUYAMAのはM4同様にハンマーピンを抜いてハンマーを取り出せて、トリガーピンを抜けばトリガーを取り出せるのですが、
コイツはトリガー周りがボックスに収められてるので…
続いて、マガジンキャッチを取り外します。
こちらはMARUYAMAのと違い、六角穴ネジを外して大丈夫ですw
そして、その下に隠れてた六角穴ネジを外します。
ボルトキャッチ右側レバーのピンを抜きます。
残った軸と左側レバーは一体で、左に引き抜いておきます。
右側セレクターのイモネジを外します。
その後右側レバーをスライドして外し、左レバーも引き抜きます。
これでやっと、トリガーボックスを取り出せます。
申し訳無いけど、全バラしなきゃいけないこの方式は好きじゃないな… (´・ω・`)
その時点でボルトキャッチと、セレクター用のヒゲバネが外せるので、無くす前に外しておきましょう。
トリガーボックスの右側、トリガーの後ろにあるのがフルオートシアのスプリングです。
コレが強過ぎるために前述のボルト不完全閉鎖が起きてますので、このスプリングを市販の弱いスプリングに交換しました。
しかしそもそも強いスプリングが入っていたのには訳があり、スプリングを替えるだけではダメです!
トリガーボックスのネジ3本を外し、開けてみましょう〜
(バルブノッカーも組んだ状態で撮れば良かった・・・)
すでに各パーツともシコシコ済みですが、元々全ての面がザラザラでめちゃくちゃ動きが渋かったのです。
フルオートシア&レバーの側面や双方が擦れる面、ボルトと擦れる面。
ハンマーの軸穴内側とその側面や、ボルトと擦れる面。
トリガーとセミオートシアの側面。
ついでにトリガープルの改善の為、ハンマーとトリガーが掛かる面。
コレらを全てシコシコして表面を均しました。
これでかなり改善されました〜
…が! まだ何か変です。
セミオートで撃ってトリガーを引いたままだとボルトが少し不完全閉鎖になり、トリガーを戻すとスッとボルトが閉鎖する…
(この症状は前述のシコシコ具合等々でも変わると思うので、ここまでの加工で問題無くなれば以下の加工は不要と思います)
その原因はこの部品配置。
トリガーやセミオートシアと同軸にフルオートシアが、またハンマーと同軸にフルオートシアのレバーが配置されてます。
ハンマーダウンやコッキング状態まではその右のレバーがスムーズに動くものの、そこから更にハンマーが起きて
セミオートシアに掛かる位置まで来ると、ハンマー左側だけにあるハンマースプリングがハンマーを右に押し付け、
レバーの動きを阻害していました。
トリガーも引き方によっては右に寄せられ、フルオートシアの動きを阻害する事が。
そこで、ハンマーの右に内径φ6外径φ8のスリーブを、トリガーの右に内径φ6外径φ7のスリーブを追加。
ちなみにこれらのスリーブは昔のMGCの固定スライドガスガンのインナーバレルから切り出しましたw ジャンクパーツ万歳!!ww
で、各スリーブの厚みはフルオートシアとレバーそれぞれの厚み+0.2mm程にします。
スリーブの外径に合わせて、それぞれの穴径を拡張。
組むとこうなります。
スリーブの厚みでフルオートシアとレバーそれぞれの空間が確保され、ハンマーやトリガーに阻害されずにスムーズに
動けるようになりました♪
これらの調整の結果、何とか快調に動くようになりました〜
最初のは人肌程度に暖めた純正マガジン、2本目のはバトンのBG-17用です。ガスルートパッキンもそのまま。
最後止まったのは、最初フルオートシアのスプリングを弱いスプリングに替えた時に欲張って2巻きカットしたから??と思い、
今はカット無しで組んで様子を見てます。
ちなみにCO2マガジンでも使えるように、ハンマースプリングは変更せず元の強いままにしてました。
暖かくなったらもっとバリバリ撃ちたいです♪
この子、前回記事トップの画像にも写ってますが、同梱された注意書きに『新品は動きが渋い為、慣らしを行ってください』と
書かれているように、箱出しではとてもじゃありませんがまともに動きませんでした(;´Д`A
ガス入れて適度に温めて撃っても「ポヘン ポヘヘン」としょぼ過ぎるブローバックを見て、一瞬気が遠くなりました…
今時こんな状態で売るのかーと思いつつ、慣らしと言っても昨今はガスも高くなってるので無駄に使いたくはないですし、
分解手順の確認ついでに擦り合わせ等を行っていきたいと思います!( ̄^ ̄)ゞ
まずはフロント周りから。(この辺は作動には関係無いです)
バレル基部の片側4本の六角穴ネジの内、マガジンに一番近い1本ずつを抜くと、インナーバレル周りが後ろに引き抜けます。
メンテは楽な反面、やや固定は甘い感じでガタツキます。インナーバレル根元にOリングでも入れれば良くなるかも?
ちなみに私のはブラック本体なのに、何故かホップダイヤルだけTANカラーでしたw
どなたか、TANカラー本体に黒いホップダイヤル付いてませんか?w この辺の管理は、やはり中華って感じですねぇ…(´・∀・`)
続いて、前回と重複しますが上下2本の六角穴ネジを外すとハンドガードが取り外せます。
そのネジ穴の奥にイモネジがあるので、上下共緩めます。(最初はどれくらい緩めれば良いか分かりにくいので、完全に抜いてもOK)
樹脂製のアウターバレルが亜鉛製のバレル基部ブロックに圧入されてるので、バレルを上下左右に抉りながら引き抜きます。
残りの3本ずつのネジを抜けば、ブロックが下に取り出せます。
続いてはボルト周り。参考までに、可動部分の重量は150gでした。
ボルトは作動にも影響する部分なので、合わせて調整を行っていきますね。
コッキングハンドルを抜いた状態ではノズルストッパーは嵌ってるだけなので、持ち上げて取り外します。
引きバネを固定しているネジを外すと、ローディングノズルを取り出せます。
長物にしては珍しく?マルイメカ系ハンドガン同様に、ノズル側シリンダーです。シリンダー径はΦ15。
フローティングバルブはアルミの削り出し。何故そこにコストを掛けたのかは不明です(;´Д`A
切粉などは付着していませんでしたが、少しだけバリが出てたので念のためシコシコしてスムージングしておきました。
ピストンヘッドもアルミ削り出し。何故そこに(ry
ココも分解して、ピストンヘッドの外周やOリングが接触する部分をシコシコしておきました。
ついでに、ボルトのハンマーが擦れる面もザラザラなのでシコシコしときましょう〜♪(ココ重要!)
ノズルもパーティングラインにバリが立ってるので、ガスルートパッキンが接触する部分を重点的にシコシコしておきます。
(削り過ぎは禁物!)
で、このエンジンですが妙にストロークが短く制限されてるんですよね…
いっぱいまでノズルを引き出しても、先ほどのピストンヘッドが見えず、シリンダーが開放されません。
作動時の音を抑えたかったのか?或いはバルブノッカーが引っ込むタイミングに合わせたかったのか?
どうしてこうしたのかは分かりませんが、高圧ガスが流入したシリンダーが一瞬でも密閉状態になるのはよろしくないと
思うので、先ほどのノズルストッパーを加工してストロークを延ばしちゃいます。
このように削って、5mmほどストロークを延ばしました。
ストローク延長後はこのように、ピストンヘッドが見えるくらいまでノズルを引き出せるようになります。
ちなみに各スプリングには手を付けず、そのまま戻しました。
お次はボルトストローク。
ボルトストップした時の位置はこれで、ストローク量は約42mm。
それに対してボルトを一杯まで引くとここまで後退します。そのストローク量は約53mm。
これくらいがリアルなのかも知れませんが、MARUYAMAのを見てみたら47mm程だったので、それに合わせちゃいましょう!
ついでにハイスピードバッファー的な効果も期待して、このリコイルスプリング根元に…
別のスプリングとM4ワッシャーを追加しました。
追加スプリングはWAガバのハンマースプリングを5巻にカットし、リコイルスプリングは最終的にGHM9に同梱の強い方にしました。
ボルトフルストロークは狙い通り、約47mmになりました〜
最後にロアレシーバー。こちらも要調整ですがその前に。
ボルトを閉じても3mmくらい戻されてしまいませんか?
ちょっと写真では分かりにくいですが、こんな感じでボルトの前面が少し後退して角度によっては中のホップチェンバーが
チラッと見えています。
こちらはボルトを押し込んで完全閉鎖させた状態。
前述のバッファースプリング追加で少しはマシになるのですが、まだ押し戻されます。
中のノズルは勢いよくボルトが閉鎖した時に奥まで移動してるはずなので発射には影響は無さそうですが、少しボルトが後退した
位置からブローバックが始まる分、勢いも落ちるはずですし、何よりボルトが閉まり切ってないのは大変気持ち悪いですよねw
という事で分解していきます。
ハンマーピンとトリガーピンを抜きます。私のは左側にローレットが切られてたので、右から左に。
MARUYAMAのはM4同様にハンマーピンを抜いてハンマーを取り出せて、トリガーピンを抜けばトリガーを取り出せるのですが、
コイツはトリガー周りがボックスに収められてるので…
続いて、マガジンキャッチを取り外します。
こちらはMARUYAMAのと違い、六角穴ネジを外して大丈夫ですw
そして、その下に隠れてた六角穴ネジを外します。
ボルトキャッチ右側レバーのピンを抜きます。
残った軸と左側レバーは一体で、左に引き抜いておきます。
右側セレクターのイモネジを外します。
その後右側レバーをスライドして外し、左レバーも引き抜きます。
これでやっと、トリガーボックスを取り出せます。
申し訳無いけど、全バラしなきゃいけないこの方式は好きじゃないな… (´・ω・`)
その時点でボルトキャッチと、セレクター用のヒゲバネが外せるので、無くす前に外しておきましょう。
トリガーボックスの右側、トリガーの後ろにあるのがフルオートシアのスプリングです。
コレが強過ぎるために前述のボルト不完全閉鎖が起きてますので、このスプリングを市販の弱いスプリングに交換しました。
しかしそもそも強いスプリングが入っていたのには訳があり、スプリングを替えるだけではダメです!
トリガーボックスのネジ3本を外し、開けてみましょう〜
(バルブノッカーも組んだ状態で撮れば良かった・・・)
すでに各パーツともシコシコ済みですが、元々全ての面がザラザラでめちゃくちゃ動きが渋かったのです。
フルオートシア&レバーの側面や双方が擦れる面、ボルトと擦れる面。
ハンマーの軸穴内側とその側面や、ボルトと擦れる面。
トリガーとセミオートシアの側面。
ついでにトリガープルの改善の為、ハンマーとトリガーが掛かる面。
コレらを全てシコシコして表面を均しました。
これでかなり改善されました〜
…が! まだ何か変です。
セミオートで撃ってトリガーを引いたままだとボルトが少し不完全閉鎖になり、トリガーを戻すとスッとボルトが閉鎖する…
(この症状は前述のシコシコ具合等々でも変わると思うので、ここまでの加工で問題無くなれば以下の加工は不要と思います)
その原因はこの部品配置。
トリガーやセミオートシアと同軸にフルオートシアが、またハンマーと同軸にフルオートシアのレバーが配置されてます。
ハンマーダウンやコッキング状態まではその右のレバーがスムーズに動くものの、そこから更にハンマーが起きて
セミオートシアに掛かる位置まで来ると、ハンマー左側だけにあるハンマースプリングがハンマーを右に押し付け、
レバーの動きを阻害していました。
トリガーも引き方によっては右に寄せられ、フルオートシアの動きを阻害する事が。
そこで、ハンマーの右に内径φ6外径φ8のスリーブを、トリガーの右に内径φ6外径φ7のスリーブを追加。
ちなみにこれらのスリーブは昔のMGCの固定スライドガスガンのインナーバレルから切り出しましたw ジャンクパーツ万歳!!ww
で、各スリーブの厚みはフルオートシアとレバーそれぞれの厚み+0.2mm程にします。
スリーブの外径に合わせて、それぞれの穴径を拡張。
組むとこうなります。
スリーブの厚みでフルオートシアとレバーそれぞれの空間が確保され、ハンマーやトリガーに阻害されずにスムーズに
動けるようになりました♪
これらの調整の結果、何とか快調に動くようになりました〜
Lambda DefenseのGHM-9 G、あれこれやってだいぶ元気になってきた
— オラガバニスト (@AJA1911) December 21, 2023
人肌に温めた純正マガジン&バトンCO2マガジンでこんな感じ。最後止まっちゃったのでもうちょい調整必要かな…
Reloadのはウチの子との相性の問題か、バトンのより元気が無いので今回は不参加です。 pic.twitter.com/K4jnhpRK80
最初のは人肌程度に暖めた純正マガジン、2本目のはバトンのBG-17用です。ガスルートパッキンもそのまま。
最後止まったのは、最初フルオートシアのスプリングを弱いスプリングに替えた時に欲張って2巻きカットしたから??と思い、
今はカット無しで組んで様子を見てます。
ちなみにCO2マガジンでも使えるように、ハンマースプリングは変更せず元の強いままにしてました。
暖かくなったらもっとバリバリ撃ちたいです♪
2023年12月25日
Lambda Defence B&T GHM9-G
先日、予約していたLambda DefenceのGHM9-Gが届きました♪
夏前に購入したMARUYAMAのSCW-9 PRO-G(APC9K-Pro G)と良く似た銃ですが、レシーバーがちょっと長く、
逆にレシーバー上面が低くなってます。どちらも実銃B&Tのラインナップに存在していますが、APCシリーズの方が
やや高価でB&Tとしてはどちらかと言えば法執行機関や軍・特殊部隊向け(と言っても市販もされてますが)、
このGHMシリーズはややお安くコマーシャル市場向けを意識したものだとか。ただ、どちらも性能自体には大差は
無いらしいです。
今回のGHM9もそれを意識したのかどうかは分かりませんが、前述のMARUYAMAのSCW-9 PRO-Gや、今度出る
(今年4月から7月に一度延期したのが更に来年2月に延期した)ArchwickのAPC9-K Proの半額以下!
B&T社正式ライセンスで、です。その代わり?外装パーツのほとんどが樹脂製です。
ロアフレームはもちろんですがトップレール含むアッパーレシーバーやレール付きエンドキャップ、フロントのレールハンドガード、
アウターバレルも全て樹脂製。ボルトはアルミダイキャスト、トリガーやハンマー等の内部パーツは亜鉛と、徹底したコストダウンが
計られています。ただし、ボルトハンドルはスチール製なのでご安心を♪ 何気にマグ〇ルタイプのマガジンなのも良き!
また、アルミ製アッパーレシーバーやハンドガード&アウターバレルは別売りオプションが販売されているので、必要に応じて
グレードアップが可能となっています。全部揃えると結局前述のMARUYAMAやArchwickのAPC9-K Proと似たような
お値段にはなってしまいますが・・・
樹脂パーツが多いので、軽量な事も特徴ですね。本体のみでは1,235gと、ちょっと重めのハンドガン並みですね。
付属のマガジン付けても、1,592gと大変軽量です。
ちなみにストックも別売りでLambdaからスライドストックも出ていますが、APC9と同じのもなぁ・・・という事で、5KUの
JMAC SS-8タイプを着けてみました。
ドットサイトはSROタイプ(樹脂製)をローマウントで載せてますが、ストックを下寄りに取り付ければ問題無く頬付けして
サイティング出来ました♪ 本当はハイマウントにしてBUISも付けたいのですが、樹脂製トップレールが樹脂製アッパー
レシーバーに4本のピンで留められてるだけなので、いくらしっかり取り付けてもレールごとグニャグニャしちゃうんです・・・
その点、ローマウントならあまり気にならなくなります。
ちなみにこのストックも軽量が売りで、取り付けた状態でも1,918gしかありません♪
レシーバーが後ろに長いのでストックが長くなり過ぎないか心配でしたが、構えてみるとさほど気にならなかったです。
畳む方向は選ぶことが出来ますが、好みで左にしました。畳んだ時に本体と大きめの隙間が出来ますが、コッキングハンドルも
同じくらい出っ張ってるので良しとしましょう!(そもそもどうしようもないですしw)
ちなみにこの5KUのストック、基部の部品がスチール削り出しになって以前のものより精度が良くなっているらしいのですが、
今回はそのままでは展開したストックがかなり右斜めに曲がって取り付いてしまったので、少々手を加えました。
まずはエンドキャップのレール部分。元は真ん中のパーティングラインに向かって若干山状になっていたので、平らになるように
削りました。
また、ストック基部のパーツの赤矢印の面に0.5mmのABS板を貼り付け。
これでほぼ真っ直ぐに取り付けることが出来ました~
少々手は掛かりましたが、このストック気に入りました♪
その他、気になる部分がいくつかありまして・・・
まずはハンドガードの左右のガタツキ。
上下からこの2本のネジで取り付けられているのですが、このネジを中心に左右に少し振れてしまいます。今は何も載せてない
ので大きな問題にはなりませんが、BUISを載せる時などはガタがあると嫌ですよね(;^_^A
そこでこのアッパーレシーバーの前面に・・・
0.5mm厚のゴム板を両面テープで貼り付けました。
ハンドガードをギュッと押し込みながらネジで固定したところ、全くガタツキが無くなりました♪
それとマズル部分のM14逆ネジ。キツ過ぎて手持ちの逆ネジアクセサリーが全然ネジ込めません~~
しかも良く見ると、根元はネジ山が無かったりしてますね(;^_^A
M14逆ネジのダイスなんて持ってないので、精密三角ヤスリでネジ山を一山一山削る事に。
前述の通りアウターバレルも樹脂製なので、多少キツくてもネジ込んでは強く擦れてる部分を削って~を繰り返し、
やっと根元まですんなりねじ込めるようになりました~
それと、これは仕様らしいのですが右側マガジンキャッチの根元辺りに穴が開いてます。
顕微鏡で観察してみたところ、元々薄肉設計な部分に樹脂が回っていない、いわゆるショートモールド状態でした。
右側マガジンキャッチのレバーを押す時に力が掛かる部分の直ぐ近くではあるものの、恐らくは実用上問題無いでしょう。
・・・が、やっぱり穴が開いてるのは精神衛生上よろしくないのでw
内側からテープで養生した上で、ロックタイトの黒瞬着で埋めて、彫刻刀で軽く均してやりました。
マガジンキャッチを組めばほとんど隠れる部分なので、仕上げは不要でしょう~
一気に全部書こうかと思いましたが、めっちゃ長くなりそうなので今回はこの辺で!!
続きます!!!
夏前に購入したMARUYAMAのSCW-9 PRO-G(APC9K-Pro G)と良く似た銃ですが、レシーバーがちょっと長く、
逆にレシーバー上面が低くなってます。どちらも実銃B&Tのラインナップに存在していますが、APCシリーズの方が
やや高価でB&Tとしてはどちらかと言えば法執行機関や軍・特殊部隊向け(と言っても市販もされてますが)、
このGHMシリーズはややお安くコマーシャル市場向けを意識したものだとか。ただ、どちらも性能自体には大差は
無いらしいです。
今回のGHM9もそれを意識したのかどうかは分かりませんが、前述のMARUYAMAのSCW-9 PRO-Gや、今度出る
(今年4月から7月に一度延期したのが更に来年2月に延期した)ArchwickのAPC9-K Proの半額以下!
B&T社正式ライセンスで、です。その代わり?外装パーツのほとんどが樹脂製です。
ロアフレームはもちろんですがトップレール含むアッパーレシーバーやレール付きエンドキャップ、フロントのレールハンドガード、
アウターバレルも全て樹脂製。ボルトはアルミダイキャスト、トリガーやハンマー等の内部パーツは亜鉛と、徹底したコストダウンが
計られています。ただし、ボルトハンドルはスチール製なのでご安心を♪ 何気にマグ〇ルタイプのマガジンなのも良き!
また、アルミ製アッパーレシーバーやハンドガード&アウターバレルは別売りオプションが販売されているので、必要に応じて
グレードアップが可能となっています。全部揃えると結局前述のMARUYAMAやArchwickのAPC9-K Proと似たような
お値段にはなってしまいますが・・・
樹脂パーツが多いので、軽量な事も特徴ですね。本体のみでは1,235gと、ちょっと重めのハンドガン並みですね。
付属のマガジン付けても、1,592gと大変軽量です。
ちなみにストックも別売りでLambdaからスライドストックも出ていますが、APC9と同じのもなぁ・・・という事で、5KUの
JMAC SS-8タイプを着けてみました。
ドットサイトはSROタイプ(樹脂製)をローマウントで載せてますが、ストックを下寄りに取り付ければ問題無く頬付けして
サイティング出来ました♪ 本当はハイマウントにしてBUISも付けたいのですが、樹脂製トップレールが樹脂製アッパー
レシーバーに4本のピンで留められてるだけなので、いくらしっかり取り付けてもレールごとグニャグニャしちゃうんです・・・
その点、ローマウントならあまり気にならなくなります。
ちなみにこのストックも軽量が売りで、取り付けた状態でも1,918gしかありません♪
レシーバーが後ろに長いのでストックが長くなり過ぎないか心配でしたが、構えてみるとさほど気にならなかったです。
畳む方向は選ぶことが出来ますが、好みで左にしました。畳んだ時に本体と大きめの隙間が出来ますが、コッキングハンドルも
同じくらい出っ張ってるので良しとしましょう!(そもそもどうしようもないですしw)
ちなみにこの5KUのストック、基部の部品がスチール削り出しになって以前のものより精度が良くなっているらしいのですが、
今回はそのままでは展開したストックがかなり右斜めに曲がって取り付いてしまったので、少々手を加えました。
まずはエンドキャップのレール部分。元は真ん中のパーティングラインに向かって若干山状になっていたので、平らになるように
削りました。
また、ストック基部のパーツの赤矢印の面に0.5mmのABS板を貼り付け。
これでほぼ真っ直ぐに取り付けることが出来ました~
少々手は掛かりましたが、このストック気に入りました♪
その他、気になる部分がいくつかありまして・・・
まずはハンドガードの左右のガタツキ。
上下からこの2本のネジで取り付けられているのですが、このネジを中心に左右に少し振れてしまいます。今は何も載せてない
ので大きな問題にはなりませんが、BUISを載せる時などはガタがあると嫌ですよね(;^_^A
そこでこのアッパーレシーバーの前面に・・・
0.5mm厚のゴム板を両面テープで貼り付けました。
ハンドガードをギュッと押し込みながらネジで固定したところ、全くガタツキが無くなりました♪
それとマズル部分のM14逆ネジ。キツ過ぎて手持ちの逆ネジアクセサリーが全然ネジ込めません~~
しかも良く見ると、根元はネジ山が無かったりしてますね(;^_^A
M14逆ネジのダイスなんて持ってないので、精密三角ヤスリでネジ山を一山一山削る事に。
前述の通りアウターバレルも樹脂製なので、多少キツくてもネジ込んでは強く擦れてる部分を削って~を繰り返し、
やっと根元まですんなりねじ込めるようになりました~
それと、これは仕様らしいのですが右側マガジンキャッチの根元辺りに穴が開いてます。
顕微鏡で観察してみたところ、元々薄肉設計な部分に樹脂が回っていない、いわゆるショートモールド状態でした。
右側マガジンキャッチのレバーを押す時に力が掛かる部分の直ぐ近くではあるものの、恐らくは実用上問題無いでしょう。
・・・が、やっぱり穴が開いてるのは精神衛生上よろしくないのでw
内側からテープで養生した上で、ロックタイトの黒瞬着で埋めて、彫刻刀で軽く均してやりました。
マガジンキャッチを組めばほとんど隠れる部分なので、仕上げは不要でしょう~
一気に全部書こうかと思いましたが、めっちゃ長くなりそうなので今回はこの辺で!!
続きます!!!
2023年09月18日
MARUYAMA SCW-9 PRO-G
今回はMARUYAMAという聞き慣れないメーカーから出た、SCW-9 PRO-Gのご紹介。
2か月ほど前に届いてたんですが、すっかりサボり癖が付いてしまい今になっての紹介となってしまってスミマセン(;^_^A
後述のArchwickのもそろそろ出そうなので、その前に記事にしようと・・・ (と思ったらクソ長くなりましたw重ねてゴメンナサイw)
で、今回のはMARUYAMAなんてメーカー名になってますが、中身はみんな大好きV〇Cですのでご安心を!(?)
モデル名もこんな名前ですが、誰がどう見てもB&T APC9K-Pro Gですありがとうございましたw
これが発表されてすぐに、B&T Air正式ライセンスでAPC9K-Pro(グロックレシーバーではない)をリリース予定の
Archwickが、今回のMARUYAMA SCW-9 PRO-Gを名指しで『これは正式ライセンスではない偽物です!!』と
注意喚起していました。特に法的拘束力は無さそうに見えましたが、ひょっとしたら後々買えなくなるかも?と思い
ポチッとしてしまった次第ですw Archwickのも出たら買いますけどね♪(予約済み!)
という事で元々は刻印無しですが、今回はオクタゴン・エアソフトさんで刻印入りのを購入しました。
本体のみの重量は1,624g。
50連マガジン付きで2,090g。
付属のサイレンサーはバレルエクステンションになっていますが、中身のバレルは要らないので取り外しちゃいます。
それを取り付けた状態で2,183g。感じ方は人それぞれですが、私は大変軽量に感じました。
グリップがMP5などよりも銃身線に近く取り回しやすい事もありますが、まぁ純粋に3kgオーバーのMP5K PDWと比べたら
そりゃ軽いですよねw
後入れの刻印は左側のアッパーレシーバーのスイスマークと、ロアレシーバーのB&Tマーク。
それから右側のボルトとアッパーレシーバーの文字と、ロアレシーバーのプレート。
刻印の内容はコチラのB&T本家のHPを参考にされたそうです。ちなみにCHはチャ〇ナではなく、スイスの略称ですw
ただ、プレートの文字は傾きに合わせて角度が付けられていますが、確かにそう見えなくも無いけどやっぱり普通に
真っ直ぐで良かったのでは・・・?とは思います(;^_^A
サイレンサー部分の刻印は別料金ですが、コチラも入れて頂きました♪
ただ、サイレンサーはトライラグに差し込んで捻るだけ、と実物と取り付け方法が異なるのは残念。
V〇Cはちょいちょいコレやりますよね・・・ (G28用サイレンサーもそうだった)
M4用の各種グリップに交換する事も可能ですが、このスリムなグリップもなかなか良いです♪
グリップ内はコンパートメントになってそうですが・・・
ワンタッチで開けられるようにはなってないみたいです(´・ω・`)
(蓋側の穴が長穴になってない&バネなども仕込まれてない)
セレクターはセーフからセミが約45度で、フルはセミから約120度回して操作します。
セレクターレバーの形状と相まって、結構操作し易いです!
ハンドガード?部分はアッパーレシーバーと一体で、左右に樹脂製のレイルがネジ止めされてます。
その下にあるスロットはM-LOKなのかな?(M-LOKアクセサリー持ってないからワカラン・・・)
ストックのエンドプレートは一体の樹脂製。
伸縮ストックのロックは下から上に押し上げるタイプです。
ストックのバーの部分は残念ながらスチールではありません。亜鉛かな?
トライラグ付きのアウターバレルも亜鉛製で、根元からワンピースです。
そう、残念ながらワンピースなのです・・・
ココが個人的に一番残念でしたが、実銃APC9はKのみトライラグ部分が別パーツとなっていて、回して取り外せるんですよね。
(実銃画像お借りします)
サドパでトライラグ分割アウターバレル出ないかなぁ~? 先日、出た!と思ったらトライラグ”先端”がネジ(MP5Nタイプ)で残念・・・
逆に、ちょっと感心したのはマグウェルの部分。
前の方が大きく切りかかれてます。
恐らくですが、リップ部分が引っ掛からないようにトイガン用にアレンジされたものなのではないかと?
実際、少しラフにマガジンを挿入してもスムーズに入ってくれます♪
付属のマガジン(一番右)はグロック用の50連ですが、左のVFC製の2本(これも時期によって仕様が違う)と基本的には
同じものですね。
ただ、ご覧の通りグロックの文字やマークをわざわざ削り落としてます。
一応、版権には気を遣ってますよ~という事なんでしょうか(;^_^A
あるいは、あくまで無関係な別会社という事にしたいが為なのか・・・
軽く分解していきます。
ロアーレシーバー前後のピンを引き出し、ロアレシーバーを取り外します。
ストックの基部を下にズラして取り外します。
リコイルスプリングはアッセンブリー状態で取り出せます。
ボルトを少し後ろに引くと、スリットの切り欠き部分からピンを取り出せます。
ボルトを取り出し、通常分解完了~♪
ボルトはアルミ削り出しのようで、可動部重量は129gと割と軽量です。
ピストンはご覧の通り大口径!の19mm。
アルミ製ボルトですが、ボルトストップが当たる部分には鉄ネジが仕込まれてます。
同様に、フルオートシアが当たる部分にも鉄ボルトが。
ハンマーと擦れる部分はアルミのまま、ですね。
(ココに見えるネジはノズルスプリングを止める為のもので、ハンマーとは接触しません)
ストック基部は、実銃はココに緩衝バッファーシステムが組み込まれてますが、プラパイプがあるだけ。
ココにバネを仕込んでサイクルアップなども期待できます。(しました)
この辺は、コチラのgolo airsoftさんの動画が分解やチューンナップなど分かり易く紹介されていて、大変参考になると思います♪
(秘技!他力本願w)
ロアレシーバー内部は、最近のVFC同様にバルブロック機構を持たないタイプ。
ハンマーやディスコネクター、フルオートシアやバルブノッカーはスチール製で、ハンマーの先端には樹脂が嵌め込まれています。
(横からピン止め)ローラーとかにはなってませんが、POMかなにか?で摺動性を良くする為でしょう。
前述の通り、ボルトがアルミなので嬉しい配慮です♪ それでも平坦部分は擦れるので、研磨しておくと尚良いでしょう。
(この後研磨しました)
M4に近い構造ですが、フルオートシアがハンマー軸付近にある点が異なりますね。
セレクターはレバーのみならず、軸部分まで樹脂製。
クリックプランジャーは軸の下、左右2か所にあり先端がフラットな樹脂製となっていて、これなら樹脂製でも問題は無いかも?
ちなみにM4と異なりハンマーダウン時でもセフティが入りますが、実銃も同じです。(実銃動画で確認)
ハンマーの形状が異なり、ハンマーダウン後に少しトリガーが戻る為でしょう。(M4はトリガーが戻らないのでセフティが入らない)
ただねぇ~ トリガーが亜鉛製なのは良くないなぁ~!! スチール製のハンマーに負けて削られてしまい、トリガープルの
感触がどんどん変化してしまうんですよ。ゴリゴリになります。ゴリゴリに。
分解して見てみると、昔買ったVFC M4用スチールトリガー(右)に良く似ています。
トリガー部分はM4より前寄りで、ちょっと形状違いますが、少しの調整で使えました♪
・・・という確認だけして(w)、ノーマルトリガーの先端に六角穴付き鉄ボルトをブチ込みます!
ボルトの頭を削って、ハンマーと擦れる部分をスチール化!
(六角穴の名残りで真ん中が凹んでますが、実用上問題ありません)
スチール化した部分の形状も少し見直したので、トリガープルがスムーズかつ安定しました♪
操作でちょっと気になったのは、マガジンキャッチ。左側のボタンを押す分にはスムーズで全く問題ないのですが・・・
通常使う右側のレバーだと、グギギ・・・って感じでスムーズに押せません。
レバー部分がキャッチ部品とピンで連結されており、レシーバー側の突起を支点にしてレバーを押すとキャッチが持ち上げられる
のですが、この支点部分が強く擦れる為です。
分解するには、キャッチの右側のネジ・・・はモールドなので決して回そうとせず(w)、左側ボタンの中央にある銀色のプランジャーを
押し込んで、ボタンをズラしてあげます。
一気にボタンを引き抜くとプランジャーが勢いよく飛び出すので、注意が必要です。
で、先ほどのレシーバー側の突起に擦れる部分にグリースを塗布しました。
ただ、グリースもすぐに押しのけられてしまうので、気休めですね・・・
本当はこの突起部分にローラーでも仕込んであげたいところですが、レシーバーもレバーも余計な肉厚が無いので断念しました。
チェンバー周りにアクセスするには、まずレシーバー横のトルクススクリュー6本を外してバレルアッセンブリーを取り外します。
アウターバレル根元のイモネジ2本を外し、アウターバレルを回して取り外します。ついでにフィーディングランプも。
※注意
アウターバレルのネジ部分にはガッツリとネジロックが塗布されてるのと、逆ネジなので外す時はライターなどで炙ってから
時計回りに回して外します。それでもめっちゃ硬いです。
チェンバーはネジ2本外せばこのように2枚おろしに。
ホップラバーはマルイガスブロハンドガン準拠ですね。最弱ホップにしても浮き上がってしまったので、私は適当なラバーに
替えときました。ちなみに黒いインナーバレルはアルミ製です。
とりあえず手持ちのT1レプリカと、OLightのMALDR Sを装着♪
カッコいい~♪
ArchwickのAPC9-K Proも楽しみだ~!!!
・・・え? Lambda DefenseってメーカーからGHM9が出るだと・・・? 気になるなぁ・・・
2か月ほど前に届いてたんですが、すっかりサボり癖が付いてしまい今になっての紹介となってしまってスミマセン(;^_^A
後述のArchwickのもそろそろ出そうなので、その前に記事にしようと・・・ (と思ったらクソ長くなりましたw重ねてゴメンナサイw)
で、今回のはMARUYAMAなんてメーカー名になってますが、中身はみんな大好きV〇Cですのでご安心を!(?)
モデル名もこんな名前ですが、誰がどう見てもB&T APC9K-Pro Gですありがとうございましたw
これが発表されてすぐに、B&T Air正式ライセンスでAPC9K-Pro(グロックレシーバーではない)をリリース予定の
Archwickが、今回のMARUYAMA SCW-9 PRO-Gを名指しで『これは正式ライセンスではない偽物です!!』と
注意喚起していました。特に法的拘束力は無さそうに見えましたが、ひょっとしたら後々買えなくなるかも?と思い
ポチッとしてしまった次第ですw Archwickのも出たら買いますけどね♪(予約済み!)
という事で元々は刻印無しですが、今回はオクタゴン・エアソフトさんで刻印入りのを購入しました。
本体のみの重量は1,624g。
50連マガジン付きで2,090g。
付属のサイレンサーはバレルエクステンションになっていますが、中身のバレルは要らないので取り外しちゃいます。
それを取り付けた状態で2,183g。感じ方は人それぞれですが、私は大変軽量に感じました。
グリップがMP5などよりも銃身線に近く取り回しやすい事もありますが、まぁ純粋に3kgオーバーのMP5K PDWと比べたら
そりゃ軽いですよねw
後入れの刻印は左側のアッパーレシーバーのスイスマークと、ロアレシーバーのB&Tマーク。
それから右側のボルトとアッパーレシーバーの文字と、ロアレシーバーのプレート。
刻印の内容はコチラのB&T本家のHPを参考にされたそうです。ちなみにCHはチャ〇ナではなく、スイスの略称ですw
ただ、プレートの文字は傾きに合わせて角度が付けられていますが、確かにそう見えなくも無いけどやっぱり普通に
真っ直ぐで良かったのでは・・・?とは思います(;^_^A
サイレンサー部分の刻印は別料金ですが、コチラも入れて頂きました♪
ただ、サイレンサーはトライラグに差し込んで捻るだけ、と実物と取り付け方法が異なるのは残念。
V〇Cはちょいちょいコレやりますよね・・・ (G28用サイレンサーもそうだった)
M4用の各種グリップに交換する事も可能ですが、このスリムなグリップもなかなか良いです♪
グリップ内はコンパートメントになってそうですが・・・
ワンタッチで開けられるようにはなってないみたいです(´・ω・`)
(蓋側の穴が長穴になってない&バネなども仕込まれてない)
セレクターはセーフからセミが約45度で、フルはセミから約120度回して操作します。
セレクターレバーの形状と相まって、結構操作し易いです!
ハンドガード?部分はアッパーレシーバーと一体で、左右に樹脂製のレイルがネジ止めされてます。
その下にあるスロットはM-LOKなのかな?(M-LOKアクセサリー持ってないからワカラン・・・)
ストックのエンドプレートは一体の樹脂製。
伸縮ストックのロックは下から上に押し上げるタイプです。
ストックのバーの部分は残念ながらスチールではありません。亜鉛かな?
トライラグ付きのアウターバレルも亜鉛製で、根元からワンピースです。
そう、残念ながらワンピースなのです・・・
ココが個人的に一番残念でしたが、実銃APC9はKのみトライラグ部分が別パーツとなっていて、回して取り外せるんですよね。
(実銃画像お借りします)
サドパでトライラグ分割アウターバレル出ないかなぁ~? 先日、出た!と思ったらトライラグ”先端”がネジ(MP5Nタイプ)で残念・・・
逆に、ちょっと感心したのはマグウェルの部分。
前の方が大きく切りかかれてます。
恐らくですが、リップ部分が引っ掛からないようにトイガン用にアレンジされたものなのではないかと?
実際、少しラフにマガジンを挿入してもスムーズに入ってくれます♪
付属のマガジン(一番右)はグロック用の50連ですが、左のVFC製の2本(これも時期によって仕様が違う)と基本的には
同じものですね。
ただ、ご覧の通りグロックの文字やマークをわざわざ削り落としてます。
一応、版権には気を遣ってますよ~という事なんでしょうか(;^_^A
あるいは、あくまで無関係な別会社という事にしたいが為なのか・・・
軽く分解していきます。
ロアーレシーバー前後のピンを引き出し、ロアレシーバーを取り外します。
ストックの基部を下にズラして取り外します。
リコイルスプリングはアッセンブリー状態で取り出せます。
ボルトを少し後ろに引くと、スリットの切り欠き部分からピンを取り出せます。
ボルトを取り出し、通常分解完了~♪
ボルトはアルミ削り出しのようで、可動部重量は129gと割と軽量です。
ピストンはご覧の通り大口径!の19mm。
アルミ製ボルトですが、ボルトストップが当たる部分には鉄ネジが仕込まれてます。
同様に、フルオートシアが当たる部分にも鉄ボルトが。
ハンマーと擦れる部分はアルミのまま、ですね。
(ココに見えるネジはノズルスプリングを止める為のもので、ハンマーとは接触しません)
ストック基部は、実銃はココに緩衝バッファーシステムが組み込まれてますが、プラパイプがあるだけ。
ココにバネを仕込んでサイクルアップなども期待できます。(しました)
この辺は、コチラのgolo airsoftさんの動画が分解やチューンナップなど分かり易く紹介されていて、大変参考になると思います♪
(秘技!他力本願w)
ロアレシーバー内部は、最近のVFC同様にバルブロック機構を持たないタイプ。
ハンマーやディスコネクター、フルオートシアやバルブノッカーはスチール製で、ハンマーの先端には樹脂が嵌め込まれています。
(横からピン止め)ローラーとかにはなってませんが、POMかなにか?で摺動性を良くする為でしょう。
前述の通り、ボルトがアルミなので嬉しい配慮です♪ それでも平坦部分は擦れるので、研磨しておくと尚良いでしょう。
(この後研磨しました)
M4に近い構造ですが、フルオートシアがハンマー軸付近にある点が異なりますね。
セレクターはレバーのみならず、軸部分まで樹脂製。
クリックプランジャーは軸の下、左右2か所にあり先端がフラットな樹脂製となっていて、これなら樹脂製でも問題は無いかも?
ちなみにM4と異なりハンマーダウン時でもセフティが入りますが、実銃も同じです。(実銃動画で確認)
ハンマーの形状が異なり、ハンマーダウン後に少しトリガーが戻る為でしょう。(M4はトリガーが戻らないのでセフティが入らない)
ただねぇ~ トリガーが亜鉛製なのは良くないなぁ~!! スチール製のハンマーに負けて削られてしまい、トリガープルの
感触がどんどん変化してしまうんですよ。ゴリゴリになります。ゴリゴリに。
分解して見てみると、昔買ったVFC M4用スチールトリガー(右)に良く似ています。
トリガー部分はM4より前寄りで、ちょっと形状違いますが、少しの調整で使えました♪
・・・という確認だけして(w)、ノーマルトリガーの先端に六角穴付き鉄ボルトをブチ込みます!
ボルトの頭を削って、ハンマーと擦れる部分をスチール化!
(六角穴の名残りで真ん中が凹んでますが、実用上問題ありません)
スチール化した部分の形状も少し見直したので、トリガープルがスムーズかつ安定しました♪
操作でちょっと気になったのは、マガジンキャッチ。左側のボタンを押す分にはスムーズで全く問題ないのですが・・・
通常使う右側のレバーだと、グギギ・・・って感じでスムーズに押せません。
レバー部分がキャッチ部品とピンで連結されており、レシーバー側の突起を支点にしてレバーを押すとキャッチが持ち上げられる
のですが、この支点部分が強く擦れる為です。
分解するには、キャッチの右側のネジ・・・はモールドなので決して回そうとせず(w)、左側ボタンの中央にある銀色のプランジャーを
押し込んで、ボタンをズラしてあげます。
一気にボタンを引き抜くとプランジャーが勢いよく飛び出すので、注意が必要です。
で、先ほどのレシーバー側の突起に擦れる部分にグリースを塗布しました。
ただ、グリースもすぐに押しのけられてしまうので、気休めですね・・・
本当はこの突起部分にローラーでも仕込んであげたいところですが、レシーバーもレバーも余計な肉厚が無いので断念しました。
チェンバー周りにアクセスするには、まずレシーバー横のトルクススクリュー6本を外してバレルアッセンブリーを取り外します。
アウターバレル根元のイモネジ2本を外し、アウターバレルを回して取り外します。ついでにフィーディングランプも。
※注意
アウターバレルのネジ部分にはガッツリとネジロックが塗布されてるのと、逆ネジなので外す時はライターなどで炙ってから
時計回りに回して外します。それでもめっちゃ硬いです。
チェンバーはネジ2本外せばこのように2枚おろしに。
ホップラバーはマルイガスブロハンドガン準拠ですね。最弱ホップにしても浮き上がってしまったので、私は適当なラバーに
替えときました。ちなみに黒いインナーバレルはアルミ製です。
とりあえず手持ちのT1レプリカと、OLightのMALDR Sを装着♪
カッコいい~♪
ArchwickのAPC9-K Proも楽しみだ~!!!
・・・え? Lambda DefenseってメーカーからGHM9が出るだと・・・? 気になるなぁ・・・
2022年08月28日
VFC/LAR(FAL) Type1
FALという銃を知ったのはこの趣味を始めて間もない頃でした。(37年前)
アレは忘れもしないGun誌の・・・ いや、コンマガだったか・・・?(忘れてるじゃんw)
とにかく、スラッとスリムなレシーバーに長いバレル、グリップの後端がピッと立ったスタイルがまるでセクシーな女性のようで
一目惚れしたのだけは覚えてます。
JACからL1A1が発売されるもグリップ形状がワタシ的にはコレジャナイ感があり、購入には至らす。(高くて買えなかったしw)
その後、いくつかの海外メーカー製電動ガンも出ていたようですが、電動ガンには興味なかったのでスルーしていました。
そんな今年4月、VFCから正式に発売のアナウンスがあり、即予約したのがVFCのLAR(FAL)です。
それが遂に昨日到着!この日を何年待ったことか!!
いやーん!!ヤバいヤバいヤバい!!!めっちゃセクスィ~~~!!!!
・・・スミマセン取り乱しましたww
追って鉄削り出しレシーバーのDX版も出るそうですが、こちらはダイキャストレシーバーのSTDです。
それでもこの質感なら文句ないのでは? バレルとアッパー、アッパーとロアなどのガタツキも皆無でガッチガチです♪
このダイキャストレシーバーの材質は不明ですが、もしも同社VP9等のスライドと同じだとすると亜鉛合金かも?
(アルミだと思ってたVP9のスライドが社外アルミスライドの2倍近い重量なのと、亜鉛用ブルー液で染まる事から)
・・・知らんけどw
正直、DX版の鉄削り出しレシーバーも気になりますけどね~ お値段が倍近くなるのと、嵩張りそうな木箱は不要なんですよねw
そのレシーバーやフロントサイトのガード部分、コッキングハンドル周り、ハンドガード内のバレルやガスシリンダー等の
一部のパーツや実銃もプラ製のストック等を除き、全て鉄製!
フルアジャスタブルなリアサイトも、
バレルのフロントセクション&ハイダーも、
セレクターもトリガーも分解用レバーも、
全部、鉄!
ロアレシーバー内部のハンマーやシア等々、この画像に写ってる部品も、ほぼ全て鉄。
(ハンマースプリング後ろのブロックだけは非鉄)
アッパーに取り付けられたマガジンキャッチ、ボルトストップレバー、フルオートシア(?)も、全て鉄。
そして、キャリングハンドルで持った時の前後のバランスもバッチリ!
(実銃もこうなのかは知りませんけどw)
で、肝心の動作ですが、これがまた箱出しでめちゃくちゃ快調!音がデカく、リコイルも強い!!
基本、箱出しから何もする事はありませんが少しだけ。
セレクターと分解レバーにはロアレシーバーに傷が付かないよう、透明な保護シートが付けられているので取り外す必要があり、
セレクターの方はこのようにセレクターを上まで回転させて簡単に取り外すことが出来る一方、
分解レバーの方は透明シートが粘着付きで貼られていたので剥がすのに一苦労しました。
あと、セレクターのプランジャーがロアレシーバーの凹みにガッツリと噛みつき、動きがめちゃくちゃ硬い!
何度も動かしていればそのうち馴染んだのかも知れませんが、気が短い私はプランジャーをバラして先端を滑らかな球Rに
仕上げてグリスを塗布。
スムーズにセレクターを動かせるようになりました♪ ちなみにセレクター軸の先端にはOリングが乗ってる(だけな)ので、
分解時に無くさないように注意しましょう~
あと、VFCでは個人的にお約束な、注入バルブの注入側Oリングを除去。
ガス注入時に音がするようになります。
テイクダウン。
分解レバーの操作は、かなりスプリングが強くて指が痛くなりますw 最初はレバーを後ろに倒してもテイクダウン出来ませんでしたが、
一度真ん中のピボットピンを外して上下分離した後はテイクダウンできるようになりました。
ちなみにボルトの後ろには実銃には無い長さ約31mmの樹脂製バッファーがありますが、コレを抜くとフルストロークで動かすことも
可能です。(とは言っても耐久性とかがどうなるかは不明ですし、サイクルやリコイルは落ちちゃいます。)
いや~夢にまで見た(かどうか覚えてませんがw)FALが、ほぼフルスチールのガスブロで手に入るなんて正に夢のようです!
置き場所も無い(それはそれで大問題w)ので、しばらく添い寝しようと思います♪
アレは忘れもしないGun誌の・・・ いや、コンマガだったか・・・?(忘れてるじゃんw)
とにかく、スラッとスリムなレシーバーに長いバレル、グリップの後端がピッと立ったスタイルがまるでセクシーな女性のようで
一目惚れしたのだけは覚えてます。
JACからL1A1が発売されるもグリップ形状がワタシ的にはコレジャナイ感があり、購入には至らす。(高くて買えなかったしw)
その後、いくつかの海外メーカー製電動ガンも出ていたようですが、電動ガンには興味なかったのでスルーしていました。
そんな今年4月、VFCから正式に発売のアナウンスがあり、即予約したのがVFCのLAR(FAL)です。
それが遂に昨日到着!この日を何年待ったことか!!
いやーん!!ヤバいヤバいヤバい!!!めっちゃセクスィ~~~!!!!
・・・スミマセン取り乱しましたww
追って鉄削り出しレシーバーのDX版も出るそうですが、こちらはダイキャストレシーバーのSTDです。
それでもこの質感なら文句ないのでは? バレルとアッパー、アッパーとロアなどのガタツキも皆無でガッチガチです♪
このダイキャストレシーバーの材質は不明ですが、もしも同社VP9等のスライドと同じだとすると亜鉛合金かも?
(アルミだと思ってたVP9のスライドが社外アルミスライドの2倍近い重量なのと、亜鉛用ブルー液で染まる事から)
・・・知らんけどw
正直、DX版の鉄削り出しレシーバーも気になりますけどね~ お値段が倍近くなるのと、嵩張りそうな木箱は不要なんですよねw
そのレシーバーやフロントサイトのガード部分、コッキングハンドル周り、ハンドガード内のバレルやガスシリンダー等の
一部のパーツや実銃もプラ製のストック等を除き、全て鉄製!
フルアジャスタブルなリアサイトも、
バレルのフロントセクション&ハイダーも、
セレクターもトリガーも分解用レバーも、
全部、鉄!
ロアレシーバー内部のハンマーやシア等々、この画像に写ってる部品も、ほぼ全て鉄。
(ハンマースプリング後ろのブロックだけは非鉄)
アッパーに取り付けられたマガジンキャッチ、ボルトストップレバー、フルオートシア(?)も、全て鉄。
そして、キャリングハンドルで持った時の前後のバランスもバッチリ!
(実銃もこうなのかは知りませんけどw)
で、肝心の動作ですが、これがまた箱出しでめちゃくちゃ快調!音がデカく、リコイルも強い!!
基本、箱出しから何もする事はありませんが少しだけ。
セレクターと分解レバーにはロアレシーバーに傷が付かないよう、透明な保護シートが付けられているので取り外す必要があり、
セレクターの方はこのようにセレクターを上まで回転させて簡単に取り外すことが出来る一方、
分解レバーの方は透明シートが粘着付きで貼られていたので剥がすのに一苦労しました。
あと、セレクターのプランジャーがロアレシーバーの凹みにガッツリと噛みつき、動きがめちゃくちゃ硬い!
何度も動かしていればそのうち馴染んだのかも知れませんが、気が短い私はプランジャーをバラして先端を滑らかな球Rに
仕上げてグリスを塗布。
スムーズにセレクターを動かせるようになりました♪ ちなみにセレクター軸の先端にはOリングが乗ってる(だけな)ので、
分解時に無くさないように注意しましょう~
あと、VFCでは個人的にお約束な、注入バルブの注入側Oリングを除去。
ガス注入時に音がするようになります。
テイクダウン。
分解レバーの操作は、かなりスプリングが強くて指が痛くなりますw 最初はレバーを後ろに倒してもテイクダウン出来ませんでしたが、
一度真ん中のピボットピンを外して上下分離した後はテイクダウンできるようになりました。
ちなみにボルトの後ろには実銃には無い長さ約31mmの樹脂製バッファーがありますが、コレを抜くとフルストロークで動かすことも
可能です。(とは言っても耐久性とかがどうなるかは不明ですし、サイクルやリコイルは落ちちゃいます。)
いや~夢にまで見た(かどうか覚えてませんがw)FALが、ほぼフルスチールのガスブロで手に入るなんて正に夢のようです!
置き場所も無い(それはそれで大問題w)ので、しばらく添い寝しようと思います♪
2016年11月23日
GHK ステアーAUG
今回はちょっと前にGHKから発売されたステアーAUGです。
・・・と言っても預かり物ですけどね~
全体写真を撮る間もなく全バラww
これらの樹脂外装部品を脱脂洗浄して・・・
こうじゃ!!
ODで塗装しました♪
今回使ったのはイサムのエアーウレタン。2液混合型ウレタン缶スプレーです。
315ml入りの缶で、もしも1本じゃ足りなかったら面倒なのでまとめて2本買いましたが、1本で全然大丈夫でしたw
初めて使いましたが、なかなか良いですねコレ・・・ スプレーする時もレバーの押し加減である程度吹き付け量を
調整出来ますし、乾燥後はさすがウレタン、ラッカー塗料などと比較にならない皮膜の強度がありそうです。
実際、組み立てる時にちょっと力技が必要な部分もあり、うっかり爪で引っ掻いてしまったのですが全く大丈夫でした。
と言う事で、完成!!
やっぱAUGはODじゃないとね~♪ という方にはオススメできるスプレーです!!!
・・・と言っても預かり物ですけどね~
全体写真を撮る間もなく全バラww
これらの樹脂外装部品を脱脂洗浄して・・・
こうじゃ!!
ODで塗装しました♪
今回使ったのはイサムのエアーウレタン。2液混合型ウレタン缶スプレーです。
315ml入りの缶で、もしも1本じゃ足りなかったら面倒なのでまとめて2本買いましたが、1本で全然大丈夫でしたw
初めて使いましたが、なかなか良いですねコレ・・・ スプレーする時もレバーの押し加減である程度吹き付け量を
調整出来ますし、乾燥後はさすがウレタン、ラッカー塗料などと比較にならない皮膜の強度がありそうです。
実際、組み立てる時にちょっと力技が必要な部分もあり、うっかり爪で引っ掻いてしまったのですが全く大丈夫でした。
と言う事で、完成!!
やっぱAUGはODじゃないとね~♪ という方にはオススメできるスプレーです!!!
2015年12月26日
PPS XM26 LSS
ずいぶん前からアナウンスがありながらも発売が伸び伸びになってたXM26。
待ってる間に飽きちゃってたのですがw、いざ発売されたとなるとついポチってしまう自分の堪え性の無さに辟易としながらも、
届けばそんな事も忘れてガシャガシャと遊んでおりますw
ちなみに奥のはPPSではなくタナカのM870 スキャッターガン 14インチです。プチ自慢w
入手から一週間経ってしまい、欲しい人は既に入手済みでしょうからサラッと行きましょう〜
スリムな外観通り、かなり軽量に仕上がってます。
本体レシーバーはモナカながらアルミダイキャスト、ボルトやトリガー周りは主に亜鉛パーツですので、ヤワな感じはありません。
アウターバレルもアルミ製・・・
なのですが、先端の伸縮式ハイダー?は樹脂製。
しかも2ピースの接着 (´・ω・`)
接着痕が汚い・・・w
スリット部分を掴むとポキっとなりそうなので、根元を捻りながら前に出して・・・
ロックしましょう!
ここはスチール製なりのパーツが出るのを待つしか無いですね(;^_^A
マガジンも樹脂製。これは実銃もそうか(;^_^A
予備マガジンが一つ1,300円くらいなので、使いもしないのに取り敢えず買っちゃいましたw
本体の構造としては、レバーを引いて一発毎に手動コッキングするストレートプル方式ですが、一応ロッキングも再現されてます。
(実銃同様かどうかは知らん!w)
初期状態。
ボルト上部にチラ見してるロッキングパーツ(樹脂製)が飛び出て、チェンバーパーツ(こちらも樹脂製)の穴に入り込んでロックしてます。
ハンドルを少し引くと、ロッキングパーツが下降してロック解除。
手前のエキストラクターはスチール製でした。こんなに小さくて亜鉛じゃすぐ折れるでしょうから、ナイスな材料選定ですね。
ちなみにコッキングハンドルはデフォルトでは左側に生えてますが、ボルト下部の穴からマイナスドライバーなどを差し込んで
プランジャーを下げると・・・
ハンドルが抜けますので、このように右側に生やす事もできます。
では、折角なのでM4に取り付けてみましょう〜!
さて、どのM4に付けようかな〜?と思ったら、取り付けられるのはノーマルなデルタリングのみなので、そうなるとウチには
イノカツしか選択肢がない事に気付きましたw
ただ、よく見ると分かるように根元まで入りませんでした。これ以上入れると抜けなくなりそう・・・
アウターバレル根元部分の外径なども取り付け可否に影響するようです。そんな場合は、樹脂製のXM26側取り付け基部を
加工して取り付けて下さい。
私?
イノカツにはこれ以上ゴテゴテ付けたくないのですぐ外しました〜 (←じゃあ何で買ったの? ねぇ何で!?)
ただ、気になった点が一つ。
逸品屋さんも言ってたのですが、XM26のトリガーガードが引っ掛かるマガジンハウジング前面に・・・
コッキングして後退してくる内部スライドパーツが思いっきりブチ当たります!!
M4から外して見てみましょう。
ほら、フルストロークさせるとこんなに!!
しかもわざわざトリガーガードを避けるスリットまで付けてるし!? 避けてもすぐにフレームにブチ当たるのに何で? 何でなのよ!?
これ、知らずに取り付けた状態でガチャガチャやったらM4側のハウジングが傷だらけになりますね・・・
ちなみに、この辺まで引けばシェルを弾き出した後に新しいシェルを咥えられるところまでボルトは後退できてるので、ストローク設定
ミスったんじゃないかなー?
スライドパーツのスリット(トリガーガードの逃げ)を浅くしてやれば良いのかな・・・?
私? 面倒臭いのでスタンドアローンのまま楽しみますわww
待ってる間に飽きちゃってたのですがw、いざ発売されたとなるとついポチってしまう自分の堪え性の無さに辟易としながらも、
届けばそんな事も忘れてガシャガシャと遊んでおりますw
ちなみに奥のはPPSではなくタナカのM870 スキャッターガン 14インチです。プチ自慢w
入手から一週間経ってしまい、欲しい人は既に入手済みでしょうからサラッと行きましょう〜
スリムな外観通り、かなり軽量に仕上がってます。
本体レシーバーはモナカながらアルミダイキャスト、ボルトやトリガー周りは主に亜鉛パーツですので、ヤワな感じはありません。
アウターバレルもアルミ製・・・
なのですが、先端の伸縮式ハイダー?は樹脂製。
しかも2ピースの接着 (´・ω・`)
接着痕が汚い・・・w
スリット部分を掴むとポキっとなりそうなので、根元を捻りながら前に出して・・・
ロックしましょう!
ここはスチール製なりのパーツが出るのを待つしか無いですね(;^_^A
マガジンも樹脂製。これは実銃もそうか(;^_^A
予備マガジンが一つ1,300円くらいなので、使いもしないのに取り敢えず買っちゃいましたw
本体の構造としては、レバーを引いて一発毎に手動コッキングするストレートプル方式ですが、一応ロッキングも再現されてます。
(実銃同様かどうかは知らん!w)
初期状態。
ボルト上部にチラ見してるロッキングパーツ(樹脂製)が飛び出て、チェンバーパーツ(こちらも樹脂製)の穴に入り込んでロックしてます。
ハンドルを少し引くと、ロッキングパーツが下降してロック解除。
手前のエキストラクターはスチール製でした。こんなに小さくて亜鉛じゃすぐ折れるでしょうから、ナイスな材料選定ですね。
ちなみにコッキングハンドルはデフォルトでは左側に生えてますが、ボルト下部の穴からマイナスドライバーなどを差し込んで
プランジャーを下げると・・・
ハンドルが抜けますので、このように右側に生やす事もできます。
では、折角なのでM4に取り付けてみましょう〜!
さて、どのM4に付けようかな〜?と思ったら、取り付けられるのはノーマルなデルタリングのみなので、そうなるとウチには
イノカツしか選択肢がない事に気付きましたw
ただ、よく見ると分かるように根元まで入りませんでした。これ以上入れると抜けなくなりそう・・・
アウターバレル根元部分の外径なども取り付け可否に影響するようです。そんな場合は、樹脂製のXM26側取り付け基部を
加工して取り付けて下さい。
私?
イノカツにはこれ以上ゴテゴテ付けたくないのですぐ外しました〜 (←じゃあ何で買ったの? ねぇ何で!?)
ただ、気になった点が一つ。
逸品屋さんも言ってたのですが、XM26のトリガーガードが引っ掛かるマガジンハウジング前面に・・・
コッキングして後退してくる内部スライドパーツが思いっきりブチ当たります!!
M4から外して見てみましょう。
ほら、フルストロークさせるとこんなに!!
しかもわざわざトリガーガードを避けるスリットまで付けてるし!? 避けてもすぐにフレームにブチ当たるのに何で? 何でなのよ!?
これ、知らずに取り付けた状態でガチャガチャやったらM4側のハウジングが傷だらけになりますね・・・
ちなみに、この辺まで引けばシェルを弾き出した後に新しいシェルを咥えられるところまでボルトは後退できてるので、ストローク設定
ミスったんじゃないかなー?
スライドパーツのスリット(トリガーガードの逃げ)を浅くしてやれば良いのかな・・・?
私? 面倒臭いのでスタンドアローンのまま楽しみますわww
2013年05月05日
H&K MP5K GBB
いやー、とうとう発売されましたね! MP5K GBB!!
スチールプレスによるリアルなレシーバーとリアルな内部構造!!!
待ちに待った甲斐がありました♪
・・・なぁんて妄想をしながらマルゼンのクルツを弄ってましたwww
それにしても、いつになったら発売されるんでしょうかVFCのクルツは・・・
金型は出来てるっぽいので、暖かくなるのを待っているのでしょうか?w
とにもかくにも、次に欲しい候補の上位に位置しております。楽しみ~~(*´Д`)
・・・なのですが、待ち切れないので今回はマルゼンクルツをちょいとカスタムします!(`・ω・´)
ご存知の通り?マルゼンクルツはオープンボルトからの発射機構となっています。知らない人が初めて見たら、
かなりビックリすると思いますが本当ですww
数年前に中古で買って以来ずーっと気になっていたのですが、今回はそれをクローズドボルトに改造します。
と言っても、ずいぶん前から知られたネタですので、さらっと行きましょう(;^_^A
詳しくはググッて頂けると色々出てくると思いますww
そんな訳で、すでに加工後。
ピンを3本抜くだけでバレルやシャーシを含む内部メカが全て抜き取れる整備性の高さは元から。
加工箇所はこのボルト周りがメインになります。
元はこの亜鉛パーツが前後一体だったところをノコギリで切り離しました。
後ろの部分をストライカー式のハンマーに見立て、シャフトとメインスプリング(ガバ用のリコイルスプリング流用)を
追加し、レール用の突起を真鍮ネジで追加。元のメインスプリングはリコイルスプリングとなりますので、何巻か
カットしておきました。
前面にはゴム板を貼り付け、ノコギリでの切り代の分ハンマーが前進し過ぎるのを防いでいます。
前面に立てたピンは、ボルトキャリアとの位置決め用。実はフルストロークしたときにハンマーの突起がシャーシの
レールよりも後ろに突出して噛み合いが外れてしまう為、苦肉の策で付けました。
ボルトキャリアの後面には対応する位置に穴を開けてます。
それと、ロアレシーバーの亜鉛ブロックには、ハンマーに立てたシャフトが通るための穴を加工。
ロアレシーバーを組む時に、ハンマーのシャフトをこの穴に通さなければいけないのがちょっと面倒ですが。
それにしても久しぶりに弄ったマルゼンクルツ。メチャメチャ調子良いです♪
今回スプリングを追加したせいもあるのかも知れませんが、フルオートのサイクルは目を見張るものがあります!
VFCからクルツが発売されたとしても、コレはコレでその後も楽しめそうです♪
2012年11月17日
GHK ガスブロ変換キット P-MAG化
さて、とりあえず完成したGHK ガスブロ変換キットM4君ですが、電動時代に苦労して取り付けたP-MAG(レプリカ)
が余ってしまって勿体無い・・・
P-MAGのガワを移植出来ないかな~?と、とりあえずマガジンを分解してみました。
ガスブロ変換キット最初の記事にも書きましたが大変男らしいマガジンのため、ねじを外しただけではガワが抜けて
くれません。ネジの周囲が内側に変形してるから・・・(´・ω・`)
スチール製のガワとインナーの間にマイナスドライバーを突っ込んで、グイッと広げて(変形させて)インナーを取り出します。
タンク部~上部バルブ周りの幅は19mmでした。(上部の突起含まず)
一方、電動用P-MAGのガワの内側も19mm。
・・・これはイケる!!
バルブ周りの段差も、電動用のガワを意識したかのような位置に有ります。GHKでも何か考えてたのかも知れませんね。
ただ、私が持ってるP-MAGレプリカとは若干合わなかったので、突起部分を2mmほど削りました。
前側はP-MAGのガワの傾斜に合わせて斜めにします。
前後がちょっとキツいので、注入バルブ周りを削ります。
放出バルブの窓を開けます。折角なので最小限の削りで。注入バルブ用の穴も追加。
左が加工後です。
ここまで加工した状態のガワとインナーです。
これをぞぶりと挿入すると~
こんな感じ。
露出狂気味だった放出バルブのシャフトも、だいぶ隠れました♪
それでもガワからちょっと出てるので、取り扱い注意ではありますが(;^_^A
次に、この前側のスペースに給弾ルートを仕込みます!
・・・が、P-MAG特有の前側のテーパがあるため、結構大変でした・・・
元のGHKパーツをあれやこれや切った貼ったシコったして、やっと出来たのがこんなカタチ。
空撃ちモード用のフォロアーの突起が通る溝を諦めて埋め、両サイドをテーパに合わせて削り、カーブの緩い
P-MAGに合わせて前面を部分的にABS板で塞ぎ、現物合わせでシコって調整。ガワの前部内側も削ってます。
これでやっとスムーズにBB弾が上がってくるようになりました♪
あとは、インナーの穴に合わせてガワに穴を開けてネジ止め。
最後に、P-MAGの元のインナーパーツから下のほうを切り出して・・・
嵌め込みます。
そこにレンジャープレートを取り付けて、完成!ヽ(´ー`)ノ
窓からアルミタンク丸見えなので、弾を並べた写真でも貼ろうかな・・・
それは後日やるとして、とりあえずこれでガスブロ変換キットの組み込みは終了~
ちなみに、給弾ルートの上のほうは丸見えですww
でも、2列から1列に並ぶ途中で両サイドにガイドがあるので、BB弾がはみ出してくることは有りません。
気になるなら1mm厚のABSで塞いでも良いのですが・・・
この穴を利用して、空撃ちモード用にABS板を曲げて作ったパーツを差し込む事にしました♪
前述の給弾ルート加工で元々のレバースライドによる空撃ちモード切替が出来なくなったので、苦肉の策です。
MAGPULレシーバーにP-MAG。やっぱり似合います♪
樹脂のガワになってマガジン温めにくくなっちゃいましたが、それでも結構調子イイですよ♪
が余ってしまって勿体無い・・・
P-MAGのガワを移植出来ないかな~?と、とりあえずマガジンを分解してみました。
ガスブロ変換キット最初の記事にも書きましたが大変男らしいマガジンのため、ねじを外しただけではガワが抜けて
くれません。ネジの周囲が内側に変形してるから・・・(´・ω・`)
スチール製のガワとインナーの間にマイナスドライバーを突っ込んで、グイッと広げて(変形させて)インナーを取り出します。
タンク部~上部バルブ周りの幅は19mmでした。(上部の突起含まず)
一方、電動用P-MAGのガワの内側も19mm。
・・・これはイケる!!
バルブ周りの段差も、電動用のガワを意識したかのような位置に有ります。GHKでも何か考えてたのかも知れませんね。
ただ、私が持ってるP-MAGレプリカとは若干合わなかったので、突起部分を2mmほど削りました。
前側はP-MAGのガワの傾斜に合わせて斜めにします。
前後がちょっとキツいので、注入バルブ周りを削ります。
放出バルブの窓を開けます。折角なので最小限の削りで。注入バルブ用の穴も追加。
左が加工後です。
ここまで加工した状態のガワとインナーです。
これをぞぶりと挿入すると~
こんな感じ。
露出狂気味だった放出バルブのシャフトも、だいぶ隠れました♪
それでもガワからちょっと出てるので、取り扱い注意ではありますが(;^_^A
次に、この前側のスペースに給弾ルートを仕込みます!
・・・が、P-MAG特有の前側のテーパがあるため、結構大変でした・・・
元のGHKパーツをあれやこれや切った貼ったシコったして、やっと出来たのがこんなカタチ。
空撃ちモード用のフォロアーの突起が通る溝を諦めて埋め、両サイドをテーパに合わせて削り、カーブの緩い
P-MAGに合わせて前面を部分的にABS板で塞ぎ、現物合わせでシコって調整。ガワの前部内側も削ってます。
これでやっとスムーズにBB弾が上がってくるようになりました♪
あとは、インナーの穴に合わせてガワに穴を開けてネジ止め。
最後に、P-MAGの元のインナーパーツから下のほうを切り出して・・・
嵌め込みます。
そこにレンジャープレートを取り付けて、完成!ヽ(´ー`)ノ
窓からアルミタンク丸見えなので、弾を並べた写真でも貼ろうかな・・・
それは後日やるとして、とりあえずこれでガスブロ変換キットの組み込みは終了~
ちなみに、給弾ルートの上のほうは丸見えですww
でも、2列から1列に並ぶ途中で両サイドにガイドがあるので、BB弾がはみ出してくることは有りません。
気になるなら1mm厚のABSで塞いでも良いのですが・・・
この穴を利用して、空撃ちモード用にABS板を曲げて作ったパーツを差し込む事にしました♪
前述の給弾ルート加工で元々のレバースライドによる空撃ちモード切替が出来なくなったので、苦肉の策です。
MAGPULレシーバーにP-MAG。やっぱり似合います♪
樹脂のガワになってマガジン温めにくくなっちゃいましたが、それでも結構調子イイですよ♪
2012年11月09日
GHK ガスブロ変換キット ちょっぴりカスタム♪
GHKのガスブロ変換キット、最初の記事でチラッと書きましたがセレクターはBOX内で貫通となっています。
電動M4でセレクターの右側がただの蓋になってるのって、結構寂しかったんですよね。今度の次世代HK416では
アンビ化されるとか? 今回、せっかくGBBにしたのでついでにアンビ化してみましょう♪
って、前回記事の動画でネタバレバレですが( ´,_ゝ`)
King Armsからスチール製の右側セレクターレバー(ダミー)が発売されていますが、3k前後するのでパスww
そこで、WAM4弄ってる方なら一つや二つお部屋に転がっているであろう(w)、WA純正セレクターレバーを使用します。
(私はMGCのモデルガン用を使いましたが、形状や寸法はほぼ同じです。)
糸鋸にて、軸の一番左側の溝のところで切ります。
軸の長さが足りなかったので1mmのABS板を貼り付け、φ3の穴を2個開けます。
画像右の穴は貫通、左の穴は途中で止めてφ3の鉄ピンをブチ込んでおきます。
表側に貫通させた穴はすり鉢状に座グリます。
本体に組んじゃってますが、変換キットのセレクターにはφ3の穴(セレクターの鉄ピンが嵌ります)と、M3のネジ穴を
開けておきます。
ロアレシーバーの穴は変換キットのセレクターと中心がちょっとズレてる場合もありますので、なるべく中心を合わせながら
穴を拡大しますが、多少ズレてても自作セレクターの軸(φ10)より大きめの穴にすれば大丈夫です。
(大き過ぎると隙間が見えちゃうので程々に・・・ですが)
んで、適当なM3の六角ネジで止めて出来上がり!
このアンビセレクター形状だとセミオートポジションでトリガーフィンガーに当たって嫌がる人も居るかもしれませんが、
逆に言えば見なくてもセミだと分かるので、この方が私は好きです。WAM4用でよく見かける一部削られたレバーだと、
操作もしにくくてあまり好きじゃないんですよね(;^_^A
そんな感じでこのネタは一旦終了なのですが、何か物足りないって?
・・・あぁ、実射性能ですか? それ・・・お座敷の私に聞いちゃう?w
一応、外でも撃ってみましたが、電動と同じホップシステムのためか弾道は素直でしたよ~
以 上 で す ♪ w w w
もしかしたら続く・・・かも!?
電動M4でセレクターの右側がただの蓋になってるのって、結構寂しかったんですよね。今度の次世代HK416では
アンビ化されるとか? 今回、せっかくGBBにしたのでついでにアンビ化してみましょう♪
って、前回記事の動画でネタバレバレですが( ´,_ゝ`)
King Armsからスチール製の右側セレクターレバー(ダミー)が発売されていますが、3k前後するのでパスww
そこで、WAM4弄ってる方なら一つや二つお部屋に転がっているであろう(w)、WA純正セレクターレバーを使用します。
(私はMGCのモデルガン用を使いましたが、形状や寸法はほぼ同じです。)
糸鋸にて、軸の一番左側の溝のところで切ります。
軸の長さが足りなかったので1mmのABS板を貼り付け、φ3の穴を2個開けます。
画像右の穴は貫通、左の穴は途中で止めてφ3の鉄ピンをブチ込んでおきます。
表側に貫通させた穴はすり鉢状に座グリます。
本体に組んじゃってますが、変換キットのセレクターにはφ3の穴(セレクターの鉄ピンが嵌ります)と、M3のネジ穴を
開けておきます。
ロアレシーバーの穴は変換キットのセレクターと中心がちょっとズレてる場合もありますので、なるべく中心を合わせながら
穴を拡大しますが、多少ズレてても自作セレクターの軸(φ10)より大きめの穴にすれば大丈夫です。
(大き過ぎると隙間が見えちゃうので程々に・・・ですが)
んで、適当なM3の六角ネジで止めて出来上がり!
このアンビセレクター形状だとセミオートポジションでトリガーフィンガーに当たって嫌がる人も居るかもしれませんが、
逆に言えば見なくてもセミだと分かるので、この方が私は好きです。WAM4用でよく見かける一部削られたレバーだと、
操作もしにくくてあまり好きじゃないんですよね(;^_^A
そんな感じでこのネタは一旦終了なのですが、何か物足りないって?
・・・あぁ、実射性能ですか? それ・・・お座敷の私に聞いちゃう?w
一応、外でも撃ってみましたが、電動と同じホップシステムのためか弾道は素直でしたよ~
以 上 で す ♪ w w w
もしかしたら続く・・・かも!?
2012年11月05日
GHK ガスブロ変換キット 組み込み調整~
それでは早速組み込んで行きたいと思います♪
・・・と言っても、図入りで大変分かりやすい説明書が付いているので、そちらでご紹介。決して手抜きではな(ry
あ、言い忘れましたがスタンダード電動ガン用です。次世代には無理、っつか組みたいと思う人いないでしょうけど・・・
まずはロア側の組み込みです。
メカボを交換するだけかと言えばさにあらず。
セレクター内側のチップをセットに同梱されているパーツに交換する必要が有ります。
バッファーチューブの固定も通常とは逆に内側からネジを通し、これも同梱されているパーツで固定。
メタフレであれば基本的に無加工ポン付けですので、簡単ですけどね♪
現物はこんな感じで収まります。
グリップはMOEですが、左右のガタが大きかったので0.5mmのプラ板を左右に貼り付けたらピッタリになりました♪
続いてアッパー側です。
ホップチャンバー周りを同梱されているパーツに交換します。インナーバレルやラバーチャンバーは元のを流用。
チャージングハンドル部分も流用ですが前側の不要パーツを取り外してキットに取り付け、アッパーレシーバーに挿入します。
右のページを見ると、本体のメーカーによっては追加工が必要な場合があるようです。
右上はマルイ純正のM4プラレシーバー形状の場合で、その他G&G、KWA、King Armsの場合が書かれていますね。
私のBig Dragonはこの辺は無加工でOKでした♪
現物はこんな感じ。
で、これで一旦完成ですが、私の場合はちょっとしたシコシコ調整が必要でした。
この上段に書かれている部分。ボルトの先端部分が長すぎてレシーバー内部に衝突してしまうので、1mmくらい短くしました。
恐らくですが、ほとんどの場合において必要な加工になると思います。多少短くても作動には影響しないと思うので、
最初から短ければ良いのに・・・
また、その他の調整についても記載が有ります。
ボルトがスムーズに動かない時、図の位置に適当なプラ板か何かを張り付け、高さ位置を調整すると良いようです。
チャージングハンドルのガタが大きくてコッキング出来ない場合も何か貼り付けろ、と。
私の場合はどちらも必要有りませんでした。
このページはメンテナンス関係ですね。
右側のページは空撃ちモードの切り替え方法。
WAM4の時と同様に、このレバーが固着してるんじゃないかと思うくらい最初は固いので、マイナスドライバーを真ん中の
溝に入れて、フンッ!とスライドさせましょうw (フォロアー下げ忘れないようにね♪)
そうそう、この長いフォロアーで最後の1発まで撃ち切れ、そして最後はノズルがフォロアーにぶつかってボルトストップの
役目をします。マガジンチェンジの後は、チャージングハンドルを引く必要が有ります。(ボルトストップは元の電動同様に
お飾りのままです)
そんなこんなで、じっくりやっても2時間もあれば作業終了です。
パッと見はこのように電動と変わりませんが~~
チャージングハンドルを引けば!!
やっぱり電動と大差無いww
まぁ、ボルト周りは構造上仕方ない(低コストや組み込み易さとのトレードオフ)と思うので良いのですが、
これはもうちょっとどうにかならんかったか?と思うのがトリガーです。
ハンマーをコックしていない状態でもこんなに前。そして短い(´・ω・`)
ハンマーコックしちゃうと更にこんな事に・・・(((;゚Д゚))
なぬ? 電動と大して変わんないじゃんって??
GBBはどうかと言うと、ハンマーコックしてなければこんなに後ろ。
ハンマーコックしてもこんなもんです。
このキットは電動用のロアフレームを使用するため、トリガーピンの位置が高く、トリガーが通る穴も前寄りだから
こうせざるを得なかったのだと思いますが、トリガーが通る穴を拡大加工をさせてでもリアルな位置のトリガーにして
欲しかった・・・(´・ω・`)
とまぁ、外観や構造のリアルさはガチGBBのM4には敵わないものの、作動は快調そのもの! 最初は若干閉鎖不良
気味でしたが、ちょっと慣らし運転したら問題なくなりました。リコイルスプリングがもうちょっと長ければ安心できそう。
ショートストロークかつ、構造上WAM4のようにガスルートパッキンの高さやら位置等を気にする必要が無いので、
挿入がややキツいマガジンを叩き込んでチャージングハンドルを引けば、多少寒くなってきたこの時期でもバリバリ動きます♪
リコイルの強さはWAM4と比較にはなりませんが、ボルトの重量もソコソコありながらスピーディーな動きなので、
ピシッ!と小気味良いリコイルを味わえます。
特に温めずに動画撮りましたが、もうちょっと温めてあげればフルも調子いいですよ♪
取り扱いの注意点ですが、ガスを入れ過ぎると途端に不調になります(;^_^A
組み込んだけど調子悪いな〜って人は、ガスの入れ過ぎを疑ってみてください。
総じて、GBB初心者向け?
・・・いやいや、初心者がこんなの買ったら 『GBBってしょっぺえな!ww』 ってなること請け合いなのでお勧めしませんw
ある程度GBBに慣れてて、かつちょっと変り種が好きで、スタンダード電動M4持ってるけど全然使ってなかった・・・
そんな貴方にお勧めです!!(`・ω・´)
次回、ちょっぴりカスタム編です♪
・・・と言っても、図入りで大変分かりやすい説明書が付いているので、そちらでご紹介。決して手抜きではな(ry
あ、言い忘れましたがスタンダード電動ガン用です。次世代には無理、っつか組みたいと思う人いないでしょうけど・・・
まずはロア側の組み込みです。
メカボを交換するだけかと言えばさにあらず。
セレクター内側のチップをセットに同梱されているパーツに交換する必要が有ります。
バッファーチューブの固定も通常とは逆に内側からネジを通し、これも同梱されているパーツで固定。
メタフレであれば基本的に無加工ポン付けですので、簡単ですけどね♪
現物はこんな感じで収まります。
グリップはMOEですが、左右のガタが大きかったので0.5mmのプラ板を左右に貼り付けたらピッタリになりました♪
続いてアッパー側です。
ホップチャンバー周りを同梱されているパーツに交換します。インナーバレルやラバーチャンバーは元のを流用。
チャージングハンドル部分も流用ですが前側の不要パーツを取り外してキットに取り付け、アッパーレシーバーに挿入します。
右のページを見ると、本体のメーカーによっては追加工が必要な場合があるようです。
右上はマルイ純正のM4プラレシーバー形状の場合で、その他G&G、KWA、King Armsの場合が書かれていますね。
私のBig Dragonはこの辺は無加工でOKでした♪
現物はこんな感じ。
で、これで一旦完成ですが、私の場合はちょっとしたシコシコ調整が必要でした。
この上段に書かれている部分。ボルトの先端部分が長すぎてレシーバー内部に衝突してしまうので、1mmくらい短くしました。
恐らくですが、ほとんどの場合において必要な加工になると思います。多少短くても作動には影響しないと思うので、
最初から短ければ良いのに・・・
また、その他の調整についても記載が有ります。
ボルトがスムーズに動かない時、図の位置に適当なプラ板か何かを張り付け、高さ位置を調整すると良いようです。
チャージングハンドルのガタが大きくてコッキング出来ない場合も何か貼り付けろ、と。
私の場合はどちらも必要有りませんでした。
このページはメンテナンス関係ですね。
右側のページは空撃ちモードの切り替え方法。
WAM4の時と同様に、このレバーが固着してるんじゃないかと思うくらい最初は固いので、マイナスドライバーを真ん中の
溝に入れて、フンッ!とスライドさせましょうw (フォロアー下げ忘れないようにね♪)
そうそう、この長いフォロアーで最後の1発まで撃ち切れ、そして最後はノズルがフォロアーにぶつかってボルトストップの
役目をします。マガジンチェンジの後は、チャージングハンドルを引く必要が有ります。(ボルトストップは元の電動同様に
お飾りのままです)
そんなこんなで、じっくりやっても2時間もあれば作業終了です。
パッと見はこのように電動と変わりませんが~~
チャージングハンドルを引けば!!
やっぱり電動と大差無いww
まぁ、ボルト周りは構造上仕方ない(低コストや組み込み易さとのトレードオフ)と思うので良いのですが、
これはもうちょっとどうにかならんかったか?と思うのがトリガーです。
ハンマーをコックしていない状態でもこんなに前。そして短い(´・ω・`)
ハンマーコックしちゃうと更にこんな事に・・・(((;゚Д゚))
なぬ? 電動と大して変わんないじゃんって??
GBBはどうかと言うと、ハンマーコックしてなければこんなに後ろ。
ハンマーコックしてもこんなもんです。
このキットは電動用のロアフレームを使用するため、トリガーピンの位置が高く、トリガーが通る穴も前寄りだから
こうせざるを得なかったのだと思いますが、トリガーが通る穴を拡大加工をさせてでもリアルな位置のトリガーにして
欲しかった・・・(´・ω・`)
とまぁ、外観や構造のリアルさはガチGBBのM4には敵わないものの、作動は快調そのもの! 最初は若干閉鎖不良
気味でしたが、ちょっと慣らし運転したら問題なくなりました。リコイルスプリングがもうちょっと長ければ安心できそう。
ショートストロークかつ、構造上WAM4のようにガスルートパッキンの高さやら位置等を気にする必要が無いので、
挿入がややキツいマガジンを叩き込んでチャージングハンドルを引けば、多少寒くなってきたこの時期でもバリバリ動きます♪
リコイルの強さはWAM4と比較にはなりませんが、ボルトの重量もソコソコありながらスピーディーな動きなので、
ピシッ!と小気味良いリコイルを味わえます。
特に温めずに動画撮りましたが、もうちょっと温めてあげればフルも調子いいですよ♪
取り扱いの注意点ですが、ガスを入れ過ぎると途端に不調になります(;^_^A
組み込んだけど調子悪いな〜って人は、ガスの入れ過ぎを疑ってみてください。
総じて、GBB初心者向け?
・・・いやいや、初心者がこんなの買ったら 『GBBってしょっぺえな!ww』 ってなること請け合いなのでお勧めしませんw
ある程度GBBに慣れてて、かつちょっと変り種が好きで、スタンダード電動M4持ってるけど全然使ってなかった・・・
そんな貴方にお勧めです!!(`・ω・´)
次回、ちょっぴりカスタム編です♪
2012年11月03日
GHK ガスブロ変換キット 入手♪
えー、遅ればせながら・・・と言うか、あまり話題にならなかったと言うか、
『あー!そんなのあったね~~・・・』
的なアイテムかも知れませんが、塔四郎さんトコのSGWさんのコメ見て急に気になってしまった
【GHKのガスブロ変換キット】
を購入してしまいました♪
これをブチ込むのは、様々な遍歴を持つ電動M4くんです。
元はマルイのM4 S-Systemでしたが外装をほぼそっくり取替え、リポ化までしたもののそのリポを数ヶ月放置したら
プックリと膨らんでいたので、これを機に電動を捨てる事に。(M4以外にも何丁か残ってますが・・・)
元のマルイ部品はこれでほとんど無くなりますww
さて、主役のガスブロ変換キットですが、アッパー側とロアー側に分かれます。
まずはロアー側。
樹脂製一体成型のフレームにトリガー、シア、ハンマー等々が組み込まれています。セレクターは貫通。
セミオートのメカニズムはM4そのものですが、フルオートシア(ハンマーロック)はハンマー横に移設され、
セレクターの位置に関係なく作動しています。
アッパー側。左右分割の樹脂フレームにボルトなどが収められています。
構造としては、負圧化したWAM4のボルト後ろ半分をリコイルスプリングにして、ローディングノズルをフレームに
固定した感じ?(給弾の為のノズルはボルトと連動して前後しますが)
ガス流入口が固定なので、WAM4とかのようなガスルートパッキンはなく下方にニョキッと伸びていますね。
上記のような構造のため、ブローバックしても内部構造丸見え&ボルトストロークはこんなもの(;^_^A
これがイマイチ受け入れられなかった最大の理由でしょうね・・・ その為の利点もあるのですが、それは後ほど。
ちなみに前述のガス流入口に、マガジンがぞぶりと挿入されるとこんな感じに。
バルブノッカーとバルブのシャフトの位置関係が良く分かります。
・・・あれ? バルブのシャフトが何でこんなに良く見えちゃうの・・・?
そうなんです。このキットのもう一つの欠点が、この妙に飛び出たバルブシャフト。普通に弄ってても、本体に挿入するときも、
私は持ってませんがポーチに出し入れするときもバルブが剥き出しなので、ちょくちょくポフッと屁ガスが出ます(´・ω・`)
ネットで検索したら、このバルブをガードするパーツを自作している方がいましたが、量産してくれないかな・・・ww
ロアー側を試しに分解してみました。
黒いのがトリガー、その左がバルブノッカー、その上がフルオートシアです。その他は説明割愛w
ここで驚きの事実が!!
何と、バルブノッカーにロック機構がありません!
これではよほどハンマースプリングが強くないと、バルブを叩いても一瞬しかバルブを押し込めず、ポンッと言って
せいぜいBB弾が発射される程度のはず。しかし、それほど強いスプリングではありません。(強すぎるとボルトの
作動に影響しますし)
こんなんで動くのか・・・?
それが動くんです。バリバリと。
その秘密(たぶん)はマガジンにありました。
ちょっと見づらいですが、放出口の奥に見えるのはバルブアッセンブリーの先端。
そうなんです。バルブも負圧式なんですね! 昔のWAやマルゼンが採用していた方式で、タンク内のガス圧が
通常とは逆にバルブを開放する方向に掛かるので、より軽い力でバルブを押すことが出来、そして押し続けることが
出来るのですね~ (そのため、バルブスプリングはちょっと強め)
そんなメリットと引きかえに、構造上ガス漏れしやすい欠点(爆弾)も抱えているわけですが・・・
幸いにも(今のところ)ガス漏れはしていません。
そんなバルブを、ハンマーに押されたバルブノッカーが押し、発射後に後退したボルトにハンマーが起こされ、
バルブノッカーが完全に初期位置に戻るまではガスが放出され続け、しっかりとブローバックするって事ですね。
良く考えられていると思います♪
それにしても、マガジンの作りは男らしいと言うか何と言うか・・・
ネジやマガジンキャッチの周辺が結構変形してますが・・・ 作動には影響無し! よってOK!! って感じでしょうかw
あ、ハンマーの打撃面にバリ(ゲート跡)がガッツリ残ってたので、さすがにココは作動に影響しそうなので綺麗に
シコシコしときました。
次回、組み込み編です♪
『あー!そんなのあったね~~・・・』
的なアイテムかも知れませんが、塔四郎さんトコのSGWさんのコメ見て急に気になってしまった
【GHKのガスブロ変換キット】
を購入してしまいました♪
これをブチ込むのは、様々な遍歴を持つ電動M4くんです。
元はマルイのM4 S-Systemでしたが外装をほぼそっくり取替え、リポ化までしたもののそのリポを数ヶ月放置したら
プックリと膨らんでいたので、これを機に電動を捨てる事に。(M4以外にも何丁か残ってますが・・・)
元のマルイ部品はこれでほとんど無くなりますww
さて、主役のガスブロ変換キットですが、アッパー側とロアー側に分かれます。
まずはロアー側。
樹脂製一体成型のフレームにトリガー、シア、ハンマー等々が組み込まれています。セレクターは貫通。
セミオートのメカニズムはM4そのものですが、フルオートシア(ハンマーロック)はハンマー横に移設され、
セレクターの位置に関係なく作動しています。
アッパー側。左右分割の樹脂フレームにボルトなどが収められています。
構造としては、負圧化したWAM4のボルト後ろ半分をリコイルスプリングにして、ローディングノズルをフレームに
固定した感じ?(給弾の為のノズルはボルトと連動して前後しますが)
ガス流入口が固定なので、WAM4とかのようなガスルートパッキンはなく下方にニョキッと伸びていますね。
上記のような構造のため、ブローバックしても内部構造丸見え&ボルトストロークはこんなもの(;^_^A
これがイマイチ受け入れられなかった最大の理由でしょうね・・・ その為の利点もあるのですが、それは後ほど。
ちなみに前述のガス流入口に、マガジンがぞぶりと挿入されるとこんな感じに。
バルブノッカーとバルブのシャフトの位置関係が良く分かります。
・・・あれ? バルブのシャフトが何でこんなに良く見えちゃうの・・・?
そうなんです。このキットのもう一つの欠点が、この妙に飛び出たバルブシャフト。普通に弄ってても、本体に挿入するときも、
私は持ってませんがポーチに出し入れするときもバルブが剥き出しなので、ちょくちょくポフッと
ネットで検索したら、このバルブをガードするパーツを自作している方がいましたが、量産してくれないかな・・・ww
ロアー側を試しに分解してみました。
黒いのがトリガー、その左がバルブノッカー、その上がフルオートシアです。その他は説明割愛w
ここで驚きの事実が!!
何と、バルブノッカーにロック機構がありません!
これではよほどハンマースプリングが強くないと、バルブを叩いても一瞬しかバルブを押し込めず、ポンッと言って
せいぜいBB弾が発射される程度のはず。しかし、それほど強いスプリングではありません。(強すぎるとボルトの
作動に影響しますし)
こんなんで動くのか・・・?
それが動くんです。バリバリと。
その秘密(たぶん)はマガジンにありました。
ちょっと見づらいですが、放出口の奥に見えるのはバルブアッセンブリーの先端。
そうなんです。バルブも負圧式なんですね! 昔のWAやマルゼンが採用していた方式で、タンク内のガス圧が
通常とは逆にバルブを開放する方向に掛かるので、より軽い力でバルブを押すことが出来、そして押し続けることが
出来るのですね~ (そのため、バルブスプリングはちょっと強め)
そんなメリットと引きかえに、構造上ガス漏れしやすい欠点(爆弾)も抱えているわけですが・・・
幸いにも(今のところ)ガス漏れはしていません。
そんなバルブを、ハンマーに押されたバルブノッカーが押し、発射後に後退したボルトにハンマーが起こされ、
バルブノッカーが完全に初期位置に戻るまではガスが放出され続け、しっかりとブローバックするって事ですね。
良く考えられていると思います♪
それにしても、マガジンの作りは男らしいと言うか何と言うか・・・
ネジやマガジンキャッチの周辺が結構変形してますが・・・ 作動には影響無し! よってOK!! って感じでしょうかw
あ、ハンマーの打撃面にバリ(ゲート跡)がガッツリ残ってたので、さすがにココは作動に影響しそうなので綺麗に
シコシコしときました。
次回、組み込み編です♪
2011年07月31日
H&K MP7A1
夏のリボルバー祭りも中盤に差し掛かってきたところでちょっと一息。
・・・去る7月17日、浅草で行われた『JASGトイガンフェスタ』に子連れ狼さんと行ってきました~
APSカップと同時開催のこのイベント・・・初めて行ったのですが・・・
いや、なんだ、その・・・ ぶっちゃけ『フェスタ』というには程遠い規模w 4つくらいしかブース無いしww
そんな中、マルゼンのブース(というか展示ケース)でひっそりと誰にも注目されずこんなのが鎮座していたり、
KSCのブースではすでに雑誌等でも紹介されてるガスブロAK74Mを横目にこちらをベタベタ触ったり。
KSCのブースでは新品ガスガンの直売もやってて、いずれも定価の3~4割引くらい?かなりお安い。
・・・そんな中にヤツが居ました。
ずーっと欲しくて、これが出た後にはマルイのを売り飛ばして受け入れ態勢だけは整えたものの、ちょっと
お値段が・・・で買えなかったアイツが24k。
イヤ・・・何だかんだで2年近く?我慢してきたじゃないか・・・無くても平気・・・俺は平気・・・
会場を出ようとするも後ろ髪引かれまくり。しかも待ち合わせの虚空弾道さんとはなかなか連絡つかないし・・・
行ったり来たりして手持ちのカバンのサイズを確認したりして悩む私に、悪魔子連れ狼さんが囁きました。
『WAガバよりも安いですよ・・・( ̄ー ̄)フフフ』
きゃー! やめてー!!
何でワンパンで死ぬ体力しか残って無いところに崩撃雲身双虎掌 (ほうげきうんしんそうこしょう)入れるのよ!?
即死でしたww
『すみません、コレ下さい♪ あ、箱は邪魔なんで処分してもらえます?』
もうね、顔の緩みが止まりませんよ。
まぁ、今更なんでレポートはしませんが、この季節もあって絶好調! うっひゃー!! コレ楽しい~~♪
・・・去る7月17日、浅草で行われた『JASGトイガンフェスタ』に子連れ狼さんと行ってきました~
APSカップと同時開催のこのイベント・・・初めて行ったのですが・・・
いや、なんだ、その・・・ ぶっちゃけ『フェスタ』というには程遠い規模w 4つくらいしかブース無いしww
そんな中、マルゼンのブース(というか展示ケース)でひっそりと誰にも注目されずこんなのが鎮座していたり、
KSCのブースではすでに雑誌等でも紹介されてるガスブロAK74Mを横目にこちらをベタベタ触ったり。
KSCのブースでは新品ガスガンの直売もやってて、いずれも定価の3~4割引くらい?かなりお安い。
・・・そんな中にヤツが居ました。
ずーっと欲しくて、これが出た後にはマルイのを売り飛ばして受け入れ態勢だけは整えたものの、ちょっと
お値段が・・・で買えなかったアイツが24k。
イヤ・・・何だかんだで2年近く?我慢してきたじゃないか・・・無くても平気・・・俺は平気・・・
会場を出ようとするも後ろ髪引かれまくり。しかも待ち合わせの虚空弾道さんとはなかなか連絡つかないし・・・
行ったり来たりして手持ちのカバンのサイズを確認したりして悩む私に、
『WAガバよりも安いですよ・・・( ̄ー ̄)フフフ』
きゃー! やめてー!!
何でワンパンで死ぬ体力しか残って無いところに崩撃雲身双虎掌 (ほうげきうんしんそうこしょう)入れるのよ!?
即死でしたww
『すみません、コレ下さい♪ あ、箱は邪魔なんで処分してもらえます?』
もうね、顔の緩みが止まりませんよ。
まぁ、今更なんでレポートはしませんが、この季節もあって絶好調! うっひゃー!! コレ楽しい~~♪
2010年11月12日
WE G39Cキター!!!
巷で噂の(?)WE G39Cが我が家にも来ました♪
本体が安いので、予備マグも同時に入手。もちろん連結できます。
早速ガスを入れて試射してみましたが、噂に違わぬ回転性能とリコイルを確認。
ちょっとストロークが短めな気もしますが、寒くなってきたこの時期でこれほど動くとは・・・感激モノですよ奥さん!(`・ω・´)
ウチにはマルイの旧電動G36Cもあるので、並べてみました。
上がマルイ旧電動、下がWE GBB。当たり前ですがサイズはほぼ同じですw
マルイのほうは経年もありますが、外装のツヤ具合にだいぶ違いがありますね。
塗装のマルイに対し、WEのほうはブラスト? 細かく見ると表面のウェルド(湯ジワ)とかがありやや荒っぽくも感じますが、
綺麗なアサルトライフルっていうのもイメージに合わないので、これでOKだと思います♪
一方で、ハンドガード部の3枚のレールはマルイの鋳造(私のは外しちゃってますが)とは違い、綺麗なアルマイトが施された
削り出し品(多分)。
外装各部の互換性をちょこっと確認してみました。
<ハンドガード>
根元の形状はほぼ同じでハンドガードピン位置もOKですが、内側の前のほうで本体と勘合するリブの位置が違うため
勘合出来ず、ハンドガードピンにモロに力が掛かる事になります。逆に言えばフリーフロート?w
<ストック>
基部の形状が違うため不可。(加工すれば使える?)
<キャリングハンドル>
マルイのほうにはトリガーハッピーのナイツタイプを取り付けていますが、難無く取り付けできました♪
逆に、WEのキャリングハンドルも電動に取り付けOK。
<マガジン>
まぁ、撃てるわけではないのですがWEのマガジンはクリヤー樹脂外装の中にガスタンクがあるだけであまりに殺風景なので、
試しにマルイのノーマルマガジンを挿してみたらガタ無くピッタリでした♪ 飾るときはこちらにする?w
という事で、マルイに着けていたパーツを全てWEのほうに移植完了。ついでに眠ってたライラのV900ライトも着けてみた。
とっても残念なWE G39C刻印シール(アルミプレート)は早々にひっぺがして、ぜっぷさんに教えて頂いた某G36スレの
方の力作を拝借しました。
普通紙に印刷して両面テープで貼っただけですが、応急処置としては十分です。
どこかで白文字プリントじゃなくて彫り刻印のプレート出さないかな~
本体が安いので、予備マグも同時に入手。もちろん連結できます。
早速ガスを入れて試射してみましたが、噂に違わぬ回転性能とリコイルを確認。
ちょっとストロークが短めな気もしますが、寒くなってきたこの時期でこれほど動くとは・・・感激モノですよ奥さん!(`・ω・´)
ウチにはマルイの旧電動G36Cもあるので、並べてみました。
上がマルイ旧電動、下がWE GBB。当たり前ですがサイズはほぼ同じですw
マルイのほうは経年もありますが、外装のツヤ具合にだいぶ違いがありますね。
塗装のマルイに対し、WEのほうはブラスト? 細かく見ると表面のウェルド(湯ジワ)とかがありやや荒っぽくも感じますが、
綺麗なアサルトライフルっていうのもイメージに合わないので、これでOKだと思います♪
一方で、ハンドガード部の3枚のレールはマルイの鋳造(私のは外しちゃってますが)とは違い、綺麗なアルマイトが施された
削り出し品(多分)。
外装各部の互換性をちょこっと確認してみました。
<ハンドガード>
根元の形状はほぼ同じでハンドガードピン位置もOKですが、内側の前のほうで本体と勘合するリブの位置が違うため
勘合出来ず、ハンドガードピンにモロに力が掛かる事になります。逆に言えばフリーフロート?w
<ストック>
基部の形状が違うため不可。(加工すれば使える?)
<キャリングハンドル>
マルイのほうにはトリガーハッピーのナイツタイプを取り付けていますが、難無く取り付けできました♪
逆に、WEのキャリングハンドルも電動に取り付けOK。
<マガジン>
まぁ、撃てるわけではないのですがWEのマガジンはクリヤー樹脂外装の中にガスタンクがあるだけであまりに殺風景なので、
試しにマルイのノーマルマガジンを挿してみたらガタ無くピッタリでした♪ 飾るときはこちらにする?w
という事で、マルイに着けていたパーツを全てWEのほうに移植完了。ついでに眠ってたライラのV900ライトも着けてみた。
とっても残念なWE G39C刻印シール(アルミプレート)は早々にひっぺがして、ぜっぷさんに教えて頂いた某G36スレの
方の力作を拝借しました。
普通紙に印刷して両面テープで貼っただけですが、応急処置としては十分です。
どこかで白文字プリントじゃなくて彫り刻印のプレート出さないかな~
2009年06月18日
M700 POLICE RIFLE
皆さんこんばんは♪
最近仕事が忙しく、日課のテッポーいじりもままなりません(´・ω・`)
という事で今回は手持ちのコレクションから、
【タナカ レミントンM700 POLICE RIFLE】
をご紹介します。
べ、別にですだよさんがVSR-10を紹介してたからじゃ、ないんだからねっ!w
最近は短めのバレルにハイダーとかが流行りかも知れませんが、
このスラッと長いバレルが好きなんです(*´∀`)
バイポッドはどっかのハリスタイプ。
サイドスイング出来るタイプです。
スコープはtascoのFIELD MASTER(4~12*40mm FF)です。
お座敷なのでトイガンとしての実用性は全力で無視ww
主要な使い道は向かいのマンションの覗k(ry
…とか言いながら、デフォのつまづきHOPはあまりにも悲しい
弾道だったので、自作でマルイHOP組んでます。
HOP調整はスコープ外して穴から六角レンチを突っ込んで、チャンバーに
立てたイモネジを回してやります。
弾道は改善されましたが、実力の程は確認出来てません(;´Д`)
最近仕事が忙しく、日課のテッポーいじりもままなりません(´・ω・`)
という事で今回は手持ちのコレクションから、
【タナカ レミントンM700 POLICE RIFLE】
をご紹介します。
べ、別にですだよさんがVSR-10を紹介してたからじゃ、ないんだからねっ!w
最近は短めのバレルにハイダーとかが流行りかも知れませんが、
このスラッと長いバレルが好きなんです(*´∀`)
バイポッドはどっかのハリスタイプ。
サイドスイング出来るタイプです。
スコープはtascoのFIELD MASTER(4~12*40mm FF)です。
お座敷なのでトイガンとしての実用性は全力で無視ww
主要な使い道は向かいのマンションの覗k(ry
…とか言いながら、デフォのつまづきHOPはあまりにも悲しい
弾道だったので、自作でマルイHOP組んでます。
HOP調整はスコープ外して穴から六角レンチを突っ込んで、チャンバーに
立てたイモネジを回してやります。
弾道は改善されましたが、実力の程は確認出来てません(;´Д`)
2008年10月18日
マルゼンM870の構造(排莢)
ですだよさんのリクエスト?にお応えして、本日は排莢編です♪
昨日の状態から、無事にチャンバーレスのチャンバー(訳分からんw)
にシェルが装填された状態。
コッキングするとボルトがロックされるので、トリガーを引いたり
ボルトロックレリーズを
押しながらフォアエンドを引きます。
連動してボルトカバーが開きますが、この位置までシェルは動いてません。
さらにフォアエンドを引くと、ボルトカバーがインナーボルトを
引っ掛けて一緒に後退します。
インナーボルトにはエキストラクターが付いてますので、シェルも
引っ掛けられて一緒に後退します。
そしてシェルがエジェクターに当たって排莢。
排莢された時には次弾が出てきてますので、昨日の状態に戻ります。
そう言えば、マルゼンのガスBLKタイプのショットガンは触った事すら
ないのですが、同様にチャンバーレスなんでしょうか…?
昨日の状態から、無事にチャンバーレスのチャンバー(訳分からんw)
にシェルが装填された状態。
コッキングするとボルトがロックされるので、トリガーを引いたり
ボルトロックレリーズを
押しながらフォアエンドを引きます。
連動してボルトカバーが開きますが、この位置までシェルは動いてません。
さらにフォアエンドを引くと、ボルトカバーがインナーボルトを
引っ掛けて一緒に後退します。
インナーボルトにはエキストラクターが付いてますので、シェルも
引っ掛けられて一緒に後退します。
そしてシェルがエジェクターに当たって排莢。
排莢された時には次弾が出てきてますので、昨日の状態に戻ります。
そう言えば、マルゼンのガスBLKタイプのショットガンは触った事すら
ないのですが、同様にチャンバーレスなんでしょうか…?
2008年10月17日
マルゼンM870の構造
昨日紹介したマルゼンM870、記憶が定かでないですが15年くらい前に
発売されたと思いますが、なかなかユニークな構造をしてぃます。
一言で言えば『チャンバーレス』
改造防止、安全性確保のための構造だそうです。
最初聞いた時はピンと来ませんでしたが、実際に手にしてみて
なるほど~と感心したものです…
それでは一連の作動から、その辺を見ていきましょう♪
まず、シェルをチューブマガジンに装填します
装填した状態。
シェルのリム部がチラッと見えてます。
フォアエンドをジャコッ!と引くと、シェルが一発だけ後ろに出てきます。
そしてフォアエンドを戻し始めると、キャリアがシェルを持ち上げてきます。
そのままフォアエンドを戻して行くとボルトがシェルをくわえて、
通常ならチャンバーに入っていくのですが…
この銃にはチャンバーが無いので、シェルは上の写真以上は前に行かず、
ボルトのカバー(銀色の部分)だけが前進します。
つまり、コッキング後もシェルはバレルの後端面とインナーボルトの前面で
挟まれているだけの状態。
これ以上ない安全構造だと思います。
ガスガンでここまでやる必要があるのかどうか分かりませんが、面白いアイデアですね♪
発売されたと思いますが、なかなかユニークな構造をしてぃます。
一言で言えば『チャンバーレス』
改造防止、安全性確保のための構造だそうです。
最初聞いた時はピンと来ませんでしたが、実際に手にしてみて
なるほど~と感心したものです…
それでは一連の作動から、その辺を見ていきましょう♪
まず、シェルをチューブマガジンに装填します
装填した状態。
シェルのリム部がチラッと見えてます。
フォアエンドをジャコッ!と引くと、シェルが一発だけ後ろに出てきます。
そしてフォアエンドを戻し始めると、キャリアがシェルを持ち上げてきます。
そのままフォアエンドを戻して行くとボルトがシェルをくわえて、
通常ならチャンバーに入っていくのですが…
この銃にはチャンバーが無いので、シェルは上の写真以上は前に行かず、
ボルトのカバー(銀色の部分)だけが前進します。
つまり、コッキング後もシェルはバレルの後端面とインナーボルトの前面で
挟まれているだけの状態。
これ以上ない安全構造だと思います。
ガスガンでここまでやる必要があるのかどうか分かりませんが、面白いアイデアですね♪
2008年10月16日
M870ソウドオフ
本日は、またちょっとガバをお休みして違う銃を紹介します。
M870ソウドオフです。
マルゼンのガスM870の、ウイングマスターだったかな?
フォールディングストック+ロングバレルのこのモデルをベースに、
バレルやフォアエンドを切り詰め、フォアグリップを自作。
フォアグリップはレジン製です。
どう見ても茄子ですが、フォアグリップですw
まぁ、茄子の美味しい季節になってきましたしね(?)
ちなみに、切り詰めたチューブマガジンには、シェルが何と2発しか入りませんw
ダブルバレルのショットガンで良くね?って突っ込みは無しの方向で
お願いします(;´Д`)
M870ソウドオフです。
マルゼンのガスM870の、ウイングマスターだったかな?
フォールディングストック+ロングバレルのこのモデルをベースに、
バレルやフォアエンドを切り詰め、フォアグリップを自作。
フォアグリップはレジン製です。
どう見ても茄子ですが、フォアグリップですw
まぁ、茄子の美味しい季節になってきましたしね(?)
ちなみに、切り詰めたチューブマガジンには、シェルが何と2発しか入りませんw
ダブルバレルのショットガンで良くね?って突っ込みは無しの方向で
お願いします(;´Д`)