2019年09月26日

TRUGLOタイプサイト再び

再び登場!の、中華TRUGLOタイプサイト。



以前G19Xに取り付けたのがナカナカのお気に入りとなってしまい、追加で入手しました。
今回もAliExpressです。前回は2,000円ほどで購入しましたが、今回は別のショップで1,000円ちょっと。やっすww


んで、早速取り付けたのがコチラ!



我が家に3丁あるHogwardsのG42のうちの一丁に取り付けました♪
(G42、近々UMAREXブランドの正式ライセンス品がリリースされるみたいですね♪ 中身は改良されたりするのかしら??)


本来はG17やG19などのダブルカラム幅のグロック用サイトなので、シングル幅のG42には幅広過ぎるかな?
と思いましたが、意外と気にならないですね。



と言うか、実はこれ以上サイトの幅が小さいとアリ溝の左右に隙間が出来てしまうので、これで丁度良い感じなのです。



・・・



・・・・・・・


今、幅について気にならないと言ったな?


アレは嘘だww


やっぱりね~ シングル幅のG42には見た感じちょっと太いんですよね~~!


という事で、ゴリゴリ&シコシコして幅を片側1mm詰めてやりました!!



前にも言いましたがこのサイト、一応実銃用なのでナカナカお硬いのですが、頑張って手ヤスリ(手がヤスリという意味ではない)
で頑張って削りました!!



ただし、アリ溝左右に隙間が出来ないように、基部は元の幅で残してあげました~





ついでに個人的好みで背面には50LPIのセレーションを追加。



あ、今回もイマイチ暗いファイバーは除去済みです。

ところで感の良い方はお気付きかも知れませんが、左に加工前のが写ってるという事は・・・

はい! 今回2セット購入しちゃいましたw 合計3セット目ww 使う予定無いけどwww



ついでにフロントサイトにもセレーションを追加。





そうそう、G19Xに取り付けた時もそうですがトイガンの場合はスライド上面の肉厚が実銃より薄いので、フロントサイトの
基部も少し薄くしてあげる必要があります。





それと、今回のG42ではサイトに付属の固定ネジ(薄ーい六角頭)が使えるので、専用のツールも入手しました。



これもAliExpressで400円くらいw やっすww



サイトはスチールなので染めも綺麗に(均一に)染まりやすいです。



今回も周囲はブラック仕上げでファイバーはGunsModifyですが、今回はリアを1.5mm径にしました。


対してフロントは2mm径のファイバー+周囲をホワイトで仕上げ。





昼間のサイトピクチャーはこんな感じ。





そして、今回もファイバーの奥にルミノーバを仕込んだので、暗闇ではこうなります!





ファイバーの開口部分からもルミノーバの光が漏れてしまうので、敵からも視認されやすいって!?


良いんです。我が家のお座敷には敵などいませんからw カッコ良ければ全てヨシww





以前仕上げたG42カスタムと一緒に。







更にノーマル状態も追加で並べてサイト比較。



言わずもがな、ですが左がノーマル、真ん中が今回の、右のがアルミ削り出し自作サイトです。







真ん中のが明るく見えるのは高品質なGunsModifyファイバーに加え、挿入前に穴の内側を白で塗装してるのが効いてますね。


もう1セット残ってるサイト、何に使おうかな~?

※注)ガチで予定無しなので次回予告のフリではありませんww



  


Posted by あじゃ  at 22:33Comments(11)Glock

2019年07月15日

UMAREX/VFC G19X サイト交換

さて、それではいよいよサイトの交換をしたいと思います~♪

初回記事にも書きましたがこのG19X、サイトがプラ製でチト寂しい・・・ いずれCRUSADERから同形状のスチール製
サイトセットが出るだろうとは思いますが、今回は違う形状のサイトにしようかと。

一方で、比較記事に書いたように巷に溢れるマグロ用のサイトは(少なくとも無加工では)着けられません。

そこで今回入手したサイトはこちら!


(購入したショップさん画像をお借りしました)

最近、某オクでもファイバー集光とかTRUGLOタイプなどと銘打って出品されてますが、AliExpressでも全く同じ物が
実銃用として更にお安く出回ってます。送料込みで2,000円しないくらい。ただし届くまで2週間ほど掛かるので、
お急ぎの方は某オクでどうぞw

それにしても、形だけとはいえこんなに安く買えるようになるとは・・・ G42用に自作した時は思いもしなかったw


リアサイトはイモネジのネジ穴を使ってブリーチと固定しますが、このイモネジ・・・面倒なことにインチネジだったり(;´Д`)
しかも外径3.5mmながらその辺で手に入るM3.5とはピッチが全く異なる上、スチール製のサイト本体にはバッチリと
焼きが入っててネジを切り直すのも大変! そこで、インチネジもAliExpressで手配しました~



送料込みで800円ほどの追加出費となりましたが、まぁ気にしない気にしないw


外径3.5mmのドリルでスライドの小判状の穴、ブリーチ(ピストン)、それからバックプレート部品の穴を拡大。



これで購入したネジでリアサイトを固定できます。


フロントサイトは固定ネジが付属しているものの、スライド内側がアレンジされたG19Xには使いにくいので、M2.5の皿ネジを
短く切って使いました。





サイトの取付完了!ヽ(´ー`)ノ





実物のTRUGLOではファイバーの前にトリチウムが仕込まれている為、前後に長い形状が特徴的です。
このサイトにはトリチウムは入っていないので、意味のない前後長ですが・・・


サイト本体の出来は、TRUGLO実物との差異は置いといてナカナカの出来かと思います。



エッジは適度に丸められ、ブルーイングらしい表面処理も綺麗です。


・・・が、肝心のファイバーの品質が悪いようでかなり暗く、またアルミ製のリングが圧入されたドット周りの処理も
綺麗じゃないし、買ったのはフロントがグリーンファイバー+赤リングでリアが逆の組み合わせなのですが、狙って
みると何だか賑やか過ぎて狙いにくい・・・


という事で、ファイバーとリングを全除去しちゃいました!!



除去して再確認、ファイバーの奥は上の窓から2㎜程掘り込まれてるだけで、奥には何も入ってませんでした~
(焼きが入ってるので、更に深く掘るのも大変そう)



そこに高品質なGunsModifyのファイバーを入れますが、ちょっとした新しい試みとしてファイバーの奥にルミノーバを
埋め込んでみようかと! 実物TRUGLOのトリチウムの代わりですね。
ルミノーバとはご存知の方も多いとは思いますが、以前の蓄光材に比べて10倍の明るさと持続時間を持ち、放射性物質を
全く含まない超安全な蓄光素材です。



ファイバーの片側にセロテープを巻き、ルミノーバ粉末と二液のクリアエポキシを混ぜたものを詰めました。


硬化後にルミノーバ部分がサイト奥に隠れる長さに加工してサイトに挿入し、アルミのリングがあった部分にも同じく
ルミノーバを詰め込んで、最終的にはリアはファイバーの周りをブラックアウト。




フロントは白下地に蛍光オレンジを塗ってみました♪





ファイバー挿入前に穴の内側を白で塗装し、反射光も利用する事で小さい開口ながらも十分な光量を確保!



付属のイモネジを短く削り、飾りネジとして入れてあります。



なかなかカッコ良く出来ました♪





サイトピクチャーも上々かと~





ルミノーバはどうなったかって?

ファイバーにライトを当てて蓄光させ、電気を消すと・・・





思った以上に光ります! ファイバー越しでも実用性十分な明るさで、流石はルミノーバと言ったところ。
実は最初、ファイバーの周りもリング状に埋め込んだルミノーバのまま光らせてたのですが、明るすぎたので
前述のような仕上げとした次第ですw


という事で、G19X弄りはこれで一旦終了です。フレームの刻印は今のところスルーw


さて、UMAREX/VFCからG19 Gen4やG17 Gen5、G18CにG42と立て続けに新規リリース&再販されるようですね!
前者二機種は当然最新の中身になると思いますが、実質再販の後者二機種はどうなんでしょうね~?
もうグロックはお腹いっぱいだけど(G45出たら別腹w)、この4つも気になるなぁ・・・

  


Posted by あじゃ  at 23:58Comments(6)Glock

2019年07月13日

UMAREX/VFC G19X ちょいカスタム

それではG19Xのちょいカスタム編に入ります。ホントにちょいとだけ、なので過度の期待は禁物w

ここ数年好んで買っているVFCのガスブロハンドガンですが、数少ない(けど個人的に重要な)不満な点として、
ショートリコイルのデフォルメが挙げられます。作動性を重視した結果なんでしょうけどね。


まずは閉鎖時。





スライドを少し引くとアウターバレルが僅かに後退&下降してロッキングから解放されるわけですが・・・





今回のG19Xは今までよりその後退量が大幅に減り、またスライド天面の肉厚が薄く引きバネも入っていない為、
前に傾けるとアウターバレルがその自重で前進してしまうんです・・・





手持ちの(あちこち調整した)G19のバレル後退量と傾き具合。



割と良い雰囲気だと思ってます。


一方、今回のG19Xはバレルがいっぱいまで後退してもコレだけ。





そこで、まずはバレルの後退量を増やすべく下に伸びてる羽?部分を削って調整。



端面が銀色になってるところが削った部分です。元の写真撮り忘れてしまいましたが、何度も分解組み立てを
繰り返して様子を見ながら、結構削りました。


合わせて反対側も。




そして引きバネ追加。





また、スライド先端でのアウターバレルのガタが大きいため、樹脂製バッファーにABS板を貼り付けてアウターバレルの
ガタ止めを狙います。





しかしこのバッファー、スライドに下から挿入してリコイルガイドが通るものの、上下にガタガタなので前述の加工が
意味を成さなくなってしまいます。そこで、リコイルスプリングガイド先端のリング部品に丸く巻いた0.1mm厚のSUS板を
接着しました。



このSUS板がバッファーとスライドの上下のガタを無くしてくれます。ホントはリング部品を一から作り直したいところ
ですが、なかなか時間が取れず・・・


結果、アウターバレルの後退量はここまで増えました。



加工前の写真と比べると、インナーバレルガイドの隠れ具合に大きな差があるのが分かると思います。


バレルの先端もこのように適度な長さ&傾きとなりました♪




・・・まぁ、こんなところ気にする人は少ないかも知れませんが、自己満足という事でww


<オマケ>
前回の比較編で載せれば良かったんですが、マガジンの細かな変更箇所。



マガジンフォロアーを押し下げる突起の上側がフラットになり、爪を引っ掛け易くなりました!(細か過ぎw)
部品共用してるVP9でも途中から変わってましたけどね。




ガスルートパッキンが以前のタイプに逆戻りしました。
以前は内側の角を落とした右のタイプが改良版でしたが、元に戻したって事はあまり良くなかったのかな・・・?


という事で、次回はサイト交換編です。

お楽しみに!!


  


Posted by あじゃ  at 10:41Comments(8)Glock

2019年06月30日

UMAREX/VFC G19X 内部比較

さて、従来品(というかSAAブランドで出してた頃のグロックシリーズ)に対してかなり作動の良くなった今回のG19X、
どこが違うのか中身を見ていきたいと思います♪

SAA製グロックは私が把握している中ではピストンカップが楕円型の初期型と、G17 Gen4で新規採用された異形ピストンの
後期型とありますが、今回比較するのはその後期型になった後のG19です。
(その後、UMAREX版になりインナーバレルガイド周りに改修が加えられています。)





ただ、私のG19はアチコチ弄っててノーマルとは部品形状が違ったりしてるので、その辺はご容赦を・・・


まずはスライド側から。右のスライドが黒いのがSAAのG19で、左のタンカラーがG19X。





前半部分。



右のG19は元々リコイルスプリングが前後2本に分かれていて前側にバッファー目的の強めのバネが仕込まれていましたが、
そのバネがバッファーとしては弱めな事もありスライド引いた時のグニャって感触と、ガイドがプラ製なのが気に入らなかったので、
KSC用の社外スチール製リコイルスプリングガイドを加工して組み込んでます。シャキッ!と動きますよ♪

一方G19Xは実銃通りのダブルリコイルスプリングでスライド破損対策?のバッファーは樹脂パーツが担う事となり、グニャッという
感触は一切ありません。良い感じです。



前回記事にも書きましたが、ホップ調整周りが大きく変わってますね。





バレル比較。



右のG19のは初期型に限定?で付属していたスチール製で調整の為にアチコチ削り、更に自前で引きバネを追加してます。
最近のVFC製品にも大抵付いてたこの引きバネですが、何故か今回は付いてませんでした。アウターバレルにもバネを
引っ掛ける穴はあるし、前回記事に貼ったこの画像を見てもインナーバレルガイド側にもそれっぽい穴はあるのに何故・・・?




・・・自分で引きバネ追加しよう、そうしよう。(次回紹介予定)



さて、注目!?のスライド後半。



日本発売前に公開されてた某海外ショップ動画での分解シーンでこの辺りがチラッと映った時、(ありゃ?大して変わってねーじゃん)
と思ったのですが・・・

こうして現物見ても細かい形状は違うものの、やっぱり大して変わってなくね?と改めて思っちゃいましたw



そんな訳はなかろう!?と、分解してみます。



旧型では押しバネだったのが、最近のVP9やFNS-9同様に引きバネになってました。
組み立て易く、キッチリとノズルが元の位置に戻ってくれるようになりました。



が、意外な事に?ノズル(シリンダー)の内部形状はほぼ同じ??



旧型は面取りされているので画像では肉薄に見えますが実際の内径寸法はほぼ同じで、新型はその面取りが無くなってます。




ピストン比較。



右が旧型ですが、ピストンカップは全く同じ形状でした・・・ というか、それ自体は同じ部品でした。
実際、作動性は上がってるのでちょっと不思議。



違いと言えばピストン部の長さ?



これも左のが今回のですが、若干ストロークが伸びているようです。と言っても、根元からピストンカップまで以前のが
約20mmに対して、1mm弱伸びただけですが・・・
前述の面取り削除と合わせても、ストローク延長量は2mm(10%)に満たないと思います。

こうして数値だけで見ると僅かな違いしかないのですが、実際にはかなり良くなってるんですよね。特に冷えてからのタレが
かなり改善されてます。パッと見では分からないような細かい寸法調整も行われてるのかも知れません。
引きバネのお陰でノズルの動きがスムーズになった影響とかも、あるのかなぁ・・・?


また、今回のエンジン変更で個人的に嬉しいのはスライドの形状変更です♪



いやまぁ、内側はどうでも良いのですが(w)、互換性が無いことの確認だけ。


リアサイト周りが肝です。



旧型はリアサイト基部にポッカリ穴が開いていてデフォルトでは鉄の板が嵌め込まれているのですが、デフォより幅の狭いサイトを
載せようとすると隙間が出来たりしてカッコ悪かったんですよね。なので今まではその隙間をパテで埋めたり諦めたりしてたのが、
今回はその必要が無くなりました! 一方でマルイ用のサイトは使えなくなってしまいましたが・・・

サイト載せ替えはまた後日紹介します。


では、フレーム周りの比較に移ります。

まずはリアシャーシ周り。特に変わりは無いように見えますし、多分変わってません。折れ易かったハンマーの品質は改善されてると
良いのですが・・・



右のG19でもハンマーに付いてる三角形のハンマーローラー?を常に起こす小さなバネが付いてましたが、無くても特に影響無かった
ので外しちゃってます。G19Xはそのまま。



大きく違うのが前側ですかね。



インナーバレルガイドを固定する部分がUMAREX版G19以降同様に改良されてます。(右のG19は色々弄ってます)

それよりも大きな変化としては一番前にあった別パーツのレールが無くなった事!
前のは別パーツなのを利用して幅寸法や取り付け高さを調整してスライドのガタを減らす事が出来たのですが、今回はそれが
出来なくなりました・・・ 更に、組んだ時にスライドの後ろ半分くらいしかレールガイドが無くなってしまうので、ガタの影響が大きく
なってしまってます。スライド破損対策に追加された樹脂バッファーの為とは言え、チト痛い変更かも・・・(´・ω・`)


・・・という事で、あじゃ視点での比較はこれでおしまい!

次回から内部プチカスタム&サイト交換編です。

お楽しみに♪


  


Posted by あじゃ  at 22:40Comments(8)Glock

2019年06月23日

UMAREX/VFC G19X

久しぶりの新製品購入!ヽ(´ー`)ノ

・・・と言っても届いてから1週間経ってしまっていて、今更ではありますが巷で大人気!?のUMAREX/VFCのG19Xです。
予約したのは4/12、当初は5月に出るとか6月の頭とか言われてましたが、注文が殺到したのか?少し遅れましたね。

しかし待った甲斐はありました。届いてすぐに『コレは良いものだ認定』し(w)、手持ちの実XC-1を取り付け。





イイ感じです♪

すでに多くの方々がレポートされてるので外観については多く語る必要はなく、少々の不満はあるものの大変良い雰囲気です。
全体の形状、フレームの質感、スライドの塗装、さすがのVFCクオリティといったところ。先行して発売されていた某他メーカーの
G19Xを買っちゃった人に申し訳なくなるレベルです。
小さな不満の一つ、グリップ右側下の刻印はちょっと残念ですが、正式ライセンスを得たことは良い事なので受け入れましょうw
(今のところはww)


ツイッターのフレンドが『エキストラクターのプランジャーはシルバーでなくちゃね♪』と呟いていたのを見て、
早速精密ヤスリでシコシコして真似っこさせて頂きましたw





フロント/リアサイトは樹脂製。





形状は実物のMH3タイプ(金属製)を良く模してはいるものの、バリはあるし樹脂だし・・・
これは私勝手な憶測ですが、CRUSADERからスチール製サイトセットが2~3,000円で出るんじゃないかと?


G26のように面取りされたスライドやフレームの先端が好きなんですよね~♪



ポリゴナルライフリングを再現してるのかな? ただ、このG19Xや他のGen.5グロックの実銃ではポリゴナルを
やめて、GMB(Glock Marksman Barrel)とかいう新しいライフリングにしているようです。
まぁ、実銃画像見てもどんなライフリングなのか良く分からないし、そこまでトイガンで再現されても気付かないとは思いますw

ホップ調整はリコイルスプリングガイドに六角レンチを突っ込んで回して調整します。未入手ですが前作USPから
採用された方式ですね。道具は必要ながらもスライドを外す必要も引く必要も無いので、なかなか良い方法だと思います。
(※訂正・・・散々弄り回したHK45CTもそうでしたね。私はアホかと。)


早速フィールドストリップ。



VFCは細かい改良を常々行っていますが、グロック系のエンジン周りとしては第3世代になるんでしょうか?
作動は以前の物より確実に良くなってます。そのエンジンの中身についてはまた後日紹介します。
スライド先端、リコイルスプリング部分には樹脂バッファーが追加されました。リアルさには欠けますが、破損対策でしょうから
目をつぶりましょう。


フレーム側。フロント周りは前述のバッファーの関係で変わってますが、ハンマー周りは従来通りですね。



ここをエンジンと共に一新してFNS-9やVP9系の構造にしたらあの暴力的なリコイルを楽しめたのかも知れませんが、
あの構造は前回記事のような不具合が起きたり耐久性にもリスクがあるので、ユーザーが多い(平たく言うとたくさん売れるw)
グロックでは長年使われカスタムパーツも多いこの構造を踏襲するのが最適解なのかも知れません。


リコイルスプリングガイド。



根元の銀色のは亜鉛? 先端のリングはアルミで、それらとバネ以外は樹脂製です。
これもCRUSADERから金属製のカスタムパーツが出るんじゃないかと期待!(サイトセットよりは確率低いかも?)
真ん中のパーツは実物みたいに金属プレスで作ってくれたら最高なんですが・・・


その根元はこんな形状してます。



”の”の字になってる部分でホップ調整を行い、ギザギザ部分でクリックさせてます。


対するバレルガイド根元。



チラッと見えてる銀色の部分が前述の”の”の字で上下します。


インナーバレルは黒色仕上げ。VFCで私が見たのは初めてかも?




気になるホップ調整機構はこんな構造。



細いレバーとホップラバーを囲う部品はスチール製。バネ製の無い部品で直接ホップラバーを押す構造なので、
ホップの安定性がどうなのか?心配にはなりますが、実際はそんなに悪くないと思います。


で、バラして確信した黒いインナーバレル・・・ アルミ製でした。軽い。
色からしてアルマイト仕上げ、それにより表面硬度は十分で実用上は問題無いのでしょうけど、たまたま手持ちで
同じ長さの真鍮製インナーバレルが余ってたので交換しちゃいましたw



無論、先端はブラスブラックで染めてます。


さて、前述の通り箱出しでも良く動きますがそこは海外製、いつものようにハンマー周りのスプリングは硬め。
国内ガス向けとしては必要以上に強いんですよね。個人的には真夏を想定して40℃程度に温めたマガジンの
バルブを叩いてちゃんとバルブロックが掛かるハンマースプリングの強さがあれば、それ以上は各部品の耐久性を
弱めるだけ、と思ってます。

なので、まずはハンマースプリングを弱めます。



元の写真を撮り忘れましたが、腕の角度が90度くらい?だったのを写真のように120~130度くらい?にしました。

90度曲げされた腕の部分は下手に曲げると簡単に折れてしまうので、円の部分を1本ずつ均等にペンチで圧縮しながら
円の直径を小さくして、腕の角度を調整します。





また、シア/ノッカースプリングも強いので弱めてます。



こちらは逆に元が120度くらい?だったのを、90度弱にしました。


こちらの腕の部分は90度曲げされてないので、単純にペンチを突っ込んで腕部分を指でグイッと押して曲げましたw



スライドの引きが軽くなり、トリガーもスムーズになります。ケチらずにマルイ純正など、他社パーツを使うのもアリでしょうw

VFCも日本仕様を謳うならスプリング周りも変えて欲しいところですが、法令に触れるような初速などに関する場合でもない限り、
そこまではしてくれないですね・・・



あ、そうそう。リアシャーシのピンですが、抜け止めのローレットが刻まれてたので、抜く時は方向に注意してください。





あと、相変わらずガス入れる時に音がしない注入バルブ。400円くらいで売ってる国内対応注入バルブに換えるのが
手っ取り早いですが、その前に一度分解して注入側に付いてる小さなパッキンを外してみるのも良いです。



個体差はあるものの、これだけでガスの注入音がするようになり若干スムーズにガスが入るようになります。



今回はこれまで! 次回から、もうちょい内部を弄っていきます♪


  
タグ :UMAREXVFCG19X


Posted by あじゃ  at 22:55Comments(8)Glock

2018年02月13日

MAKOタイプ グロックカービンキット

7年ほど前、グロック用のカービンキット、各種色々出てましたよね。
箱型の奴とか、当時私も買った魚型(w)のRONIタイプ、そしてその後ぜっぷさんも入手してたMAKOタイプ
短期間でしたが一世を風靡した感がありました。

私は前述の通りRONIタイプのを持っていながらもちょっと大きくて、スリムなMAKOタイプがカッコイイなーと思ってました。
しかしその後、買おうと思った頃からずっと品切れ・・・

最近RONIがGen2を出し、スリムでカッコ良くなりレプリカも出ていますね。


でもマコちゃんが忘れられない・・・


と、ぜっぷさんに打診したところ、譲って頂ける事に!!

しかも「お金貰うほどのものじゃないから」と、タダで!!!(いや、ちゃんと払うって言いましたよ?)

ぜっぷさん、本当にありがとうございました!!!!


という事で、早速手持ちのマルイG18Cを組み込み♪







そのままではセレクターが干渉するので、薄く削りました。





ご覧の通り、組んだままセレクターを切り替えるのは至難の業ですがそこはご愛敬w



個体差かも知れませんが、スライド閉鎖時にコッキングハンドルが先に溝に当たって閉鎖不良を起こしていたので、
溝を削って前に拡張しました。



それと、ぜっぷさんが苦労されていたストック周りの金属パーツの仕上げ・・・

「塗装が剥げてるので仕上げ直してね♪」との事で確かに塗装が剥げ剥げだったので、鈴友さんでセラコートしてもらっちゃいました!







これでそう簡単に剥げる事は無いでしょう♪


ストック基部のピンが穴よりだいぶ細く、ガタガタするのでピンを作り直そうかな?とか考えてます。(考えてるだけw)

ともかく、これで好きなスタイルのグロックカービンが出来上がりました。

ぜっぷさん、ありがとねーーー!!!ヾ(*´∀`*)ノ


  


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2017年07月30日

Hogwards G42 仕上げ直し完成!

今回も完成記事です♪

こちらは先月加工したG42、鈴友さんでセラコートして頂いたので組み込んで完成!




スライド前後の角を綺麗に丸めてあげました♪







フロントサイト後方のスも丁寧に埋めてあげたので、綺麗に仕上がりました!





その裏側にはSUS板を貼り付け、頼りなかった肉厚をしっかりと確保。



これでクラックが入ることはありません!!


G42、良いですよ~♪







VFCさん、この技術でM&P Shield出してくれたら3つ買いますよ?


・・・もう出ないのかな・・・(´・ω・`)




  


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2017年06月21日

Hogwards G42 仕上げ直し~♪

だいぶ間開いちゃいましたね(;^_^A

このところ仕事関係で考えることが多く、記事を書く余裕がなかなかありませんでした。

近く会社で大きな動きがありそうなので、そこで決断をしたいと思ってます。



あ、さてさて。

今回はG42の仕上げ直しのご依頼です。

先日、CybergunのFNS-9をお貸し頂いたご依頼者さまに、お返しと言っては何ですが私のG42(3丁のうち、ノーマル
形状の子)をお貸ししたところ、「私のも同じように仕上げお願いします!」との事で喜んでお受けしました~


早速ですが、スライドの塗装を全剥離して面出し!




前後の角を綺麗に丸めます。







G42の塗装を剥がすとよくあるのが、フロントサイト後方のス。



この子もやはりスが隠れてましたので、掘り起してからジーナスで埋めてあげました。



同時に補強のためのSUS板も接着。





アウターバレルも面出し♪





内部チューンについても、以前紹介した内容をほぼ全て網羅しています。

アウターバレルの傾きを抑えるためにABS板貼ったり~





スライド閉鎖時のガタを無くすためにビニテ貼ったり~~





ハンマーを削り込んでスムーズに動くようにしたり~





コッキングプレート(?)も削り込み~の。




その他、今回は写真撮りませんでしたがトリガーのガタ止めに真鍮パイプを入れ、トリガーセフティのヒゲバネを削り、
ハンマースプリングを弱くして、スライドストップやマガジンキャッチ、バレルガイド、ノッカーなどを削って調整して
おきました。

唯一、現状で特に問題なかったのでホップアームはそのままにしておきました。もしかしたら今後、ホップラバーを
交換したりするかも知れませんしね。



という事で、後は鈴友さんに送ってセラコートして頂きます♪


  


Posted by あじゃ  at 20:43Comments(6)Glock

2017年03月29日

G42 カスタム完成!!

今回ラストのセラコートネタはこちら!





1月からコソコソと(?)弄っていたHogwardsのG42です♪
当初、自家塗装でシルバースライドにしていましたが、結局見飽きてしまったので(w)定番の黒で纏めました。
スライド、フレーム、前後サイト、マガジンキャッチ、スライドストップ、マガジンバンパーをセラコートして頂きました。



衣服に引っ掛からないよう、トゲトゲしさを最小限に抑えたフレーム&マガジンバンパーのスティップリング。



あくまでコンシールド想定なので(実際には持ち歩きませんけどw)、誤操作を防ぐため敢えてマガジンキャッチ周りの
掘り込み等は入れてません。決して面倒臭かった訳ではな、ないですよ?よ?w



ジーナスで整形したVickers Tactical風マガジンキャッチ。







同じくジーナスで整形した、Vickers Tactical風スライドストップ。





マガジンキャッチと共に、操作性をアップさせつつコンシールドにも適した形状・サイズとなっています。



卓上旋盤で加工した(けど失敗して結局ジーナスで修正したw)スライドのセレーション。







アルミ板から自作したフロントサイト。



後ろに長い形状で前側のネジ一本では固定が頼りなかったため、セラコート前にジーナスでスライドに接着してやりました。
つまり、交換は出来ませんww



TruGloを真似て、ファイバーの前に市販のトリチウムカプセルをブチ込んでやりました。



ちょっと暗めですが、真っ暗闇でも視認可能です♪ (真っ暗闇でサイトだけ見えてもあまり意味無いですがw)




こちらもアルミブロックから自作したリアサイト。





穴開けに失敗してアルミパテで埋めた痕跡はほとんど見えなくなりました♪



サイトピクチャーはこんな感じです。



なかなか狙い易くて良い感じ!!ヽ(´ー`)ノ



Vickers Tactical風のスライドストップとマガジンキャッチは2セット用意していたので、もう1セットはこちらに。





こっちのはアルミ製マガジンキャッチから整形したので、もっと綺麗に出来てます♪





スライドストップはどちらも同じような出来具合。





実物Vickers Tactical製マガジンバンパーと合わせて3点セットが揃いました!





2丁仲良く並んで♪







これでG42のカスタムはひと段落、ですかね。

SAIスライドとかもカッコいいけど高いし、そもそもG42(.380ACP)サイズのフレームに9mm刻印のG43スライドを載せるのは
個人的にNGなのと、何よりスライド引いた時に左側面の開口部分からインナーバレルガイドが見えちゃうのが・・・(´・ω・`)

スライドセットはもういいのでサイトセット出してくださいお願いします!!


  


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2017年02月17日

G42 マガジンバンパー

さて、スライドストップとマガジンキャッチをVickers Tacticalっぽくしたら、やはりマガジンバンパーも揃えたいですよね!


(これまたネットから画像拝借しました)


って、先日の記事に写ってるのでお気付きの方もいらっしゃると思いますが、マガジンバンパーはVickers Tacticalの
2個セットの実物を入手済みであります♪ (国内ショップでソコソコのお値段だったので瞬殺だったと思います。)





ただし、残念ながらポン付けとはいきません。

まず、奥まで入らないのでマガジンバンパー内側前方をゴリゴリと削りました。


(左が加工前、右が加工後)


これで奥まで入るようになりますが、かなり叩き込まないとマガジンキャッチが掛からないので、バンパー上面を
削りました。(ココは個人差や個体差もあると思いますが)





2個とも同様に加工し、これで見た目はOK!







・・・なのですが、マガジン側のレールが後ろ半分ほどしかないので、このままだとバンパーの前の方が
上下にガタガタしちゃうんです・・・

そこで、レールの延長線上、前方にM1.4のネジを2本立ててやりました。



と言うか、最初からマガジンバンパー前方内側は削らずにマガジン側を加工して引っ掛かりを作れば
良かったのかも・・・?(後の祭り)

ともかく、これで上下のガタは収まりました♪



・・・駄菓子菓子!!(;◎Д◎)


スライドさせた時の固定が側面の小さなポッチだけなので、底面がフラットなノーマルならまだ良いのですが
今回のように斜めになってるバンパーだと、マガジンを叩き込んだ時にバンパーが前にズレちゃうんです・・・

そこで、バンパーの穴に合わせてマガジンボトムに凹みを付け、穴にはM6タップでネジを切り、そこにM6ネジを
短く切ってマイナス溝を入れたスリワリ付きネジを用意します!





これでやっとバンパーがガッチリと取り付けられました♪



そして、実物なのでちょっと躊躇しましたが、フレームに合わせてスティップリング~



ただ、トイガンのフレームとは材質が異なりより高い耐熱性を持ってるようで、半田コテで溶かして押しのけられた
部分は爪で擦ると簡単に取れちゃう・・・ 結果、フレームのスティップリングとはちょっと異なる感じになってしまうため、
逆にフレーム側を再度ナイロンたわしやスチールブラシでゴシゴシして、近い感じにしてみました。



フレームは元々ちょっとトゲトゲし過ぎたなーと思ってたのですが、好みの肌触りになりました♪



これで今度こそ全ての加工が完了したので、セラコートに出したいと思います~


  


Posted by あじゃ  at 21:39Comments(2)Glock

2017年02月14日

G42 マガジンキャッチ&スライドストップ その2

と言うことで、届きましたこのAce1ArmsのNDZタイプマガジンキャッチ。



アルミ削り出しのアルマイト仕上げ。綺麗に出来てます♪


早速、別のG42に取り付け!!


・・・ようとするも、バネ(ピアノ線?の丸棒)が上手く引っ掛からない・・・

ちょいと角を削って、バネが入りやすくしました。ついでにバネの先端も角を落としておきました。





で、組み込み完了!





・・・したものの、キャッチの掛かりが悪いと言うかめっちゃ浅くて、撃つとマガジンが落ちる(滝汗

マガジン挿入時にマガジンキャッチがホンの僅かしか動いていなかったので、マガジンキャッチの稼動範囲を
増やすべくストッパー部分を半分くらいの厚みに削りました。



これで問題無く使えるようになりました♪



・・・が!

先の加工もあり、ボタン部分の突出量がこんなにも。



確かに実物も突出量大きめではありますが、こんなに出てたら不意に押してしまいそうですよね(;^_^A


と言うことで、こちらもVickers Tactical風にしちゃえ!と届いたその日にゴリゴリ削ってしまいましたww





そしてまた、丹精込めて1本1本丁寧にセレーションを彫りました♪





うん。2個目って事もあるけどコッチの方が綺麗に出来たな・・・


と、今度は1個目の出来が気になってしまい、セレーションを削り落としてジーナスを再度盛りってやり直しました(;^_^A



そこっ! 変わってないとか言わないっ!!ww



ついでにスライドストップももう一個やっちゃいましょ〜

まずは穴を開けてヤスリで表面を荒らします。





せっかく1個目があるので型取ります!





ジーナスを盛って、30分ほど置いてから不要な部分を切り取った型を軽めに押し当てます。





硬化後。





型は大まかな形状を出すのが目的(メインはセレーションのピッチ転写)なので、形状を整えつつセレーションを彫り直します。





これでVickers Tacticalタイプのマガジンキャッチとスライドストップが2セット完成♪





続く!!

  


Posted by あじゃ  at 20:49Comments(0)Glock

2017年02月12日

G42 マガジンキャッチ

さて、今回はG42のマガジンキャッチですが、こちらはサードパーティからカスタムパーツが出ています。

『G42用NDZ Performance Type Mag Release』
(勝手ながらいつもお世話になってるTacticsさんの商品ページにリンク)

まぁ、こちらも購入してはいますが・・・

当ブログ的にはポン付けするだけじゃつまらない!? という訳でもないのですが(w)、前回スライドストップを
Vickers Tactical / TangoDownっぽくしたので、マガジンキャッチも合わせたいな~と。


(ネットから実銃画像拝借しました)

NDZ Performanceタイプは横セレーションに対して、コチラは後ろ半分に縦セレーションが入ってます。(ちなみに樹脂製)


という事で、ノーマルのマガジンキャッチを削り込み、2ヶ所穴を開けて1ヶ所にはジーナスがより喰い付くようにと
イモネジを立てます。(でも結局、加工時に邪魔になってイモネジは除去してジーナスで埋め直しましたw)





ジーナスを盛り盛り。



テープで簡易的な外枠を作ってやると、不要な部分への付着を防げます。



固まってテープを剥がし、ヤスリでシコシコと削り出します。





セレーションは今回も実物画像を見ると40LPI相当なので、精密ヤスリで1本1本丹精込めて彫りますw





フレームに装着してみたところ。



イモネジを除去してジーナスで埋め直した痕がうっすら見えますが、塗装しちゃえば分からなくなるでしょう!(たぶんね!!)



そうこうしてるうちにTacticsさんに注文したNDZタイプのが届きまして…





何だかムズムズしてきた!ww


  


Posted by あじゃ  at 20:22Comments(2)Glock

2017年02月10日

G42 スライドストップ

ちょこちょこと機械の練習がてら軽い気持ちで弄り始めたG42ですが、スライドセレーション入れて
フレームのスティップリングを入れ、前後のサイトまで製作すると・・・ 他も変えたくなっちゃいますw

そこで今回はグロックの定番カスタムの一つである、スライドストップを弄っていこうかと~

と言っても、Hogwards G42用のカスタムスライドストップは私の知り限りは出てませんし、どうせなら
マグロ用でも(多分)まだ出てないVickers Tactical / TangoDownにしてみたいと思います!(`・ω・´)


(ネットから実銃画像拝借しました)


こちらの画像は実物のスライドストップ単品。



指掛け部分の上方が若干盛り上がっていて、細かいセレーションになってるのが特徴です。



まず、ノーマルの指掛け部分にジーナスを盛ります。





盛る前の写真撮り忘れましたが、2ヶ所穴を開けて喰い付きを良くしています。





形を削り出します。





セレーションは実物の溝の数と間隔から40LPI相当のようですが、残念ながら40LPIの筋目ヤスリは持ってないので・・・



精密ヤスリで1本1本丹精込めて彫りましたw 思いのほか綺麗に出来ました♪



フレームに組んでみたところ。



良い感じ♪



さて、スライドストップも弄ってしまうとマガジンキャッチも気になりますね・・・


続く!!!



  


Posted by あじゃ  at 18:12Comments(6)Glock

2017年02月02日

G42 サイト製作開始~

今回はG42のアイアンサイトを作ろうかと!!

皆さんご存知のとおり、実銃グロックにはそれこそ星の数ほどのサードパーティ製アイアンサイトがあり、
トイガンでもマグロ用ならDETONATORその他からTrijiconやHEINIE、NovakにWarren Tactical、XS、
10-8、SAI等々たくさん出ていますが・・・ 私が気になってるのはコレ!!



TruGloのTFX PROというシリーズで、妙に前後に長いのが特徴的なこのサイトですが、後ろ半分はご覧のとおり
ファイバーサイトになっていて日中のサイト視認性をアップし、夜間は前半分に仕込まれたトリチウムがファイバーを
光らせるという夢のようなアイテム! ググッてみると海外での評判もナカナカよろしいようで♪

ただしそのまま再現するのは難しいですし、ちょっと好みにアレンジはしますけど( ̄ー ̄)


まずはフロントサイトから。

4mmのA5052アルミ板を適当なサイズに糸ノコで切り出します。





ヤスリでシコシコしまくって小判型の取り付け基部を作ります。





φ1.6で下穴を開けて、M2.0のタップでネジを切ります。



取り付け基部の前側に穴を開けかけたのは私のミスですw



タップを切る深さが短いので、まぁいっかと貫通させちゃいましたー





慎重に後ろからφ1.7の手持ち電動ドリルで真っ直ぐ前まで貫通させ、スリットだけは卓上旋盤+フライスアタッチメントを
使って2mmエンドミルで掘りました。







φ1.6のファイバーを入れてみたところ。





リアサイトは真ん中の溝や大まかな切り出しを卓上旋盤で行い、細かい寸法合わせは手ヤスリ万歳!!





実はリアにもファイバーを仕込もうと思い、これは手持ち電動ドリルで左右均等にするのは至難の業っぽかったので
卓上旋盤でやってみたのですが、セッティングがいい加減すぎて思いっきりズレてしまいました。(大泣)
そこでジーナスで埋めてファイバー無しにする事にして、50LPIの筋目ヤスリでセレーションを入れました。

・・・な、何か、本場のシューターの間ではフロントのみの1ドットが流行ってるらしいですしおすし。(強がり)



さて、リアサイトの幅がノーマルより狭くなる事でアリ溝の両脇から中のブリーチが見えるようになってしまうので、
スライド内側にアルミ板をジーナスで接着してます。(その分ブリーチも削ってます)





まだ合わせた目地が見えるので、もうちょい綺麗に仕上げ直したいと思います~



リアサイトの固定ネジはM3の六角ボタン頭に変更して、純正同様に内側から固定します。



ネジの先端に六角穴でも開けられれば表からはイモネジみたくなってリアルになりますが、難しいので
丸穴だけでも開けようかなー?



大まかな切り出しの時点で予定よりも低くなってしまった(滝汗)リアサイトに合わせてフロントサイトの高さを再調整し、
リアのノッチ幅に合わせて好みの幅に削り込み、ついでにセレーションを追加。




実物よりロープロファイルになってしまった気がしますが、よりコンシールド向けと思えばOKでしょ♪


スライドと合わせてセラコートしてもらったら完成!!ヽ(´ー`)ノ


まだ出してないけど・・・




  


Posted by あじゃ  at 18:57Comments(8)Glock

2017年01月25日

Hogwards G42 チューンナップ

先週金曜に帰国しました♪

この時期は中国の旧正月(春節)前ということで上海から東京(成田・羽田)への直行便が取れず、
関空経由便になったんですよ。んで、上海から関空へは私は初めての吉祥航空っていう会社でしたが
問題無く定刻通りに到着♪(お昼ちょい前)

乗り換えまでの約3時間、関東とは違う味のどん兵衛を堪能したり、スマホでゲームしたりして時間つぶし。

しかし・・・

関空発・羽田行きのJAL便が機材の到着遅れといって2時間以上も搭乗ゲートで待たされた挙句、

故障を理由に欠航(TДT)

他の便も満席で振り替え輸送不可(TДT)

各自、地上手段で帰れと(TДT)
(その交通費は後日JALに請求可能)


この時点ですでに18時過ぎ。仕方なく新大阪を経由して新幹線で帰りました~
乗り換え含めて関空で無駄にした6時間・・・ 何もしてないのにもの凄く疲れたよね・・・


さて!今回はHogwards G42のチューンナップ記録です。以前も色々と弄った内容を記事にしてますが、
その後自分の&友人の含めて数丁弄った経験から、効果有りと思われる内容を追加項目含めて纏めてみようかと。

長くなるので、G42に興味の無い方は読み飛ばし推奨ですww


まずは操作性やフィーリング、作動性の改善から。

お手軽なところから、スライド閉鎖時の微妙な前後ガタを止めるために、リコイルスプリングガイドが
接触するフロントシャーシ下側に、半月状にカットしたビニールテープを1枚~2枚貼ります。





マガジン挿入時に引っ掛かるので、マガジンキャッチの角を落とします。(何枚か以前の写真使い回してますw)





チェンバー後方のバリがスライドと干渉しているので、除去。





トリガーセフティのヒゲバネを細く加工し、トリガーを引いた時の引っ掛かり感を解消。





トリガーの左右ガタが酷いので、外径5mm内径4mmの真鍮パイプをぶち込みます。





スライドストップは角を面取りして、手動操作時にスライド側面に傷が付かないように。





強すぎるハンマースプリングは丸い部分を少しずつ内側に曲げて弱めてあげます。



ただし、乾燥機で40℃前後に温めたマガジンでもバルブが叩ける程度の強さは確保しておきます。
ちなみに、90度に曲がってる部分を曲げようとするとあっさり折れますのでご注意を!



これはちょっと面倒ですが、ハンマーを削ってスムーズに作動するように、それとノズル後退時に
引っ掛かりにくくしてあげます。





組むとこんな感じ。





これに付随して、スライド側のハンマーコッキングプレート?も削ります。





ノッカーの下面にパーティングラインがあるので、スムージングしておきます。





シャーシ側のノッカーが擦れる面も磨いておきます。





スライドオープン時にトリガー引いてもハンマーが倒れないように、シャーシ右側にあるトリガーバーの
ディスコネ部分、先端が少し内側に向くように曲げます。





スライドのレール固定ネジとエキストラクター固定ネジですが、頭が内側に出っ張っていてインナーバレルガイドに
干渉し、閉鎖不良等の原因になるので、頭を一部削ります。







ついでにここのスプリング、撓んで外側に飛び出すとトリガーバーに押されて変形し、噛み込んだりするので注意が必要です。





この辺からは、耐久性向上が目的です。

このG42、発売直後からちょくちょく耳にするのがチェンバー前方のスライド割れ。



割れと言っても真っ二つになるとかじゃなく、この部分が下から押されたように盛り上がってきて、最終的には
ひび割れが発生する事例が多数・・・少なくとも私が見た個体は全てその傾向が見られました。

ちなみに2016年始め頃から別売開始されたスライド単体以降の生産品は、この対策のためと思われますが
スライド天面の肉厚が0.2~0.3mmほど厚くなってます。それでも割れますけどね・・・(´・ω・`)
となるショップさんではチェンバー上面を下げた対策アウターバレル、と記載されてますが見たところアウター
バレルは変わってないようでした。(少なくともその当時は)



まず、チェンバーカバー上面が右肩上がりになるのを改善するため、シャーシ内側右側面にABS板を貼り付け。
厚みは0.8mm前後ですかね。



ただし、これだけでは解決に至りません。


そもそも何故こんなところが下から押されたように盛り上がるのか?


アウターバレルには引きバネも付いていて、手動で動かす限りこの部分が当たったりする様子もありません。

一方でアウターバレル下面を見ると、特に後ろ側に強い擦り傷があります。

これは私の推測なのですが、ブローバックしてスライドが下がりきった後、アウターバレルとの強い摩擦で
アウターバレルごと前進し始めてしまい、スライド前進初期にチェンバー部が持ち上がり始め、結果として
本来なら干渉しないはずのチェンバー上面がスライドの問題の箇所を下から押し上げてしまうのではないか?


では何故、アウターバレル下面(特に後方)がスライドと擦れるのか?


これも推測ですが、インナーバレルが割とキッチリとフロントシャーシに固定されている為。上下のガタが少ないんです。
これ自体は命中精度や場合によっては作動性のためにも良い事であることが多いのですが、G42の場合はバレル自体が
短く、スライドを引いた時のバレルチルト量が大きいんですね。その時、インナーバレルのガタが少ない為にアウターバレルの
先端が上がる事が出来ず、後方だけが下に下がるためにスライドと擦れてしまう、と。


前置きが長くなりましたが、上記の理由からインナーバレルガイドの一部を削ります。





赤矢印の部分だけ削り、インナーバレル先端が上方に動けるガタを増やしてあげるわけです。



スライド閉鎖時はインナーバレル先端を下げる方向に力が働いてるので、上方向のガタのみなら着弾にも影響しません。
逆に、間違ってもインナーバレル先端が下がる方向にガタを増やしてはいけません。(着弾も下がっちゃいます)


アウターバレルも結構デコボコしてるので、仕上げ直しついでに研磨してあげましょう♪



ちなみにアウターバレルは亜鉛なので、亜鉛用ブルー液で染めることが出来ます。



これらの加工でだいぶ軽減されます。(スライド引いた状態でアウターバレルがフリーに動けるようになる)

・・・が!まだ足りません。それでも撃っていると例の部分に若干の盛り上がりが出来てしまう事もありました(;´Д`)


という事で、次のが最終手段!

スライド内側の薄くなってる部分に、0.4mm厚のステンレス板を貼り付け!!



ジーナスGM-8300を塗ってステンレス板を乗せ、その上に消しゴムを置いてスライドごとタイラップで締め上げ、
出来るだけ密着するように接着しました。



スライドの肉厚が増えたので、ホップ最弱ではホップアームが上がってチェンバーが下がらなくなった場合に
作動しなくなる恐れがあるので、ホップアームを一旦折り取ってステンレス板とゴム板で新造。



逆に言うと、ホップ最弱にしなくて済むようならこの加工は不要です。



インナーバレルとガイドのガタが大きいので、位置決め溝あたりにセロテープをペタリと。





組むとこんな感じ。最適ホップ状態ではほとんどホップアームが飛び出さなくなります。




これらの加工により、現在までのところ手持ちの3丁ともにひび割れはもちろん、微小な盛り上がりも出ていません♪



最後は外観。

とても良く出来ているのですが、チェンバー部分の段差や凹凸が気になるので面出し。





スライド先端と後端の角は初期のは全くの角になってて、前述のスライド単品販売分あたりからは後加工でRが追加
されているものの綺麗じゃないので、丸みを付け直し。





仕上げ直し必須にはなりますが・・・



・・・こうして見ると、結構手の掛かる子だったんだなぁと改めて認識w

でも、そういう手の掛かる子ほど可愛いのであります♪ 撃ってて楽しい子だし♪


  


Posted by あじゃ  at 22:27Comments(8)Glock

2017年01月18日

Hogwards G42カスタム

えー、お伝えしてませんでしたが月曜から中国出張に来てます。金曜には帰ります。以上ですw


さて先日、とある方がカスタムされたグロック19のカスタムを拝見させて頂いたんですよ。

フレームにスティップリングが施された以外はほぼノーマルの外観ながら、KJベースとの事でしたが
外装も内臓もほぼ全てのパーツがカスタムパーツで、かと言って市販のパーツをポン付けした訳ではなく
キッチリ調整されてガタ無く且つスムーズに動く、至高のカスタムグロックでありました♪


そんなカスタムに感化され・・・と言ってもコチラはカスタムパーツは全く使ってませんが・・・

今更ながらに、HogwardsのG42をカスタムしてみました!


まずはフロントのセレーション追加!

卓上旋盤+フライスアタッチメントを使ってやってみたのですが・・・



うん、こちらはまぁまぁ成功。



反対側は・・・




加工中に何か違和感はあったんですよね・・・



バックラッシュでステージが動いてしまったようで、セレーションの深さが不均一に(;´Д`)
常に送り方向を同じにして寸法を確認していたものの、まさか加工中にもステージが僅かに動くとは思いもせず・・・

深くなってしまった部分に泣く泣くジーナスを盛り付け、結局手やすりで直しました。(必死過ぎて加工途中画像無しw)



それから、フレームのスティップリングに挑戦!


まずはトリガーガードを丸くします。



すると穴が開くので、削った粉を半田コテで溶かしながら穴を埋めました。


んで、チクチクと気が遠くなりながらスティップリング〜



このスティップリングもただ半田コテを当てただけだと必要以上にトゲトゲしてしまいコンシールドに適さなくなって
しまうので、ペーパー当てたりスポンジやすり当てたりスチールブラシで擦ったりしてエッジを丸めてやりました。



という事で完成したのがコチラ!!





フレームは艶消しウレタン黒、スライドはとりあえずEX-ST+ウレタン艶消しクリアーで仕上げました。
スライドはゆくゆくはセラコートに出したいと思ってます。



フロントのセレーションも無事に?修正できました♪







意外と苦労したスティップリング。





コテの当て方を試行錯誤しながらやったので統一感が今一歩ですが、まぁ良しとしましょうw



埋めた穴の周りの処理も適当ですな・・・(;^_^A





浅めに半田コテを当てたフロント部分は良い感じ。



こんな感じでグリップもやりたかった・・・



という事で我が家のG42三兄弟!





ん~、やっぱりサイトがノーマルだとつまらないですな・・・

自作してみようかしら!?(そのうちねw)


  


Posted by あじゃ  at 22:29Comments(19)Glock

2015年11月02日

出遅れましたがG42です

先日、出張から戻るなり友人からこの子を預かりました。





はい、先日発売されて人気沸騰中?のHogwards G42です。好きなように弄って!ってww

すっかり出遅れた感がハンパ無いので(w)、今回はちょいと長くなりますが一気に書いていきたいと思います。


小さい小さいとは聞いていましたが、確かにグロックとしては小さいですね!
でも、.380オートとしてはどうなんだろ? という事で、手持ちのWA ベレッタM1934およびマルシン FN M1910と並べてみました。



サイズとしてはどれも似たようなものですが、G42はスライド周りのボリューム感がありますね。


試しにベレッタM1934に重ねてみる。





FN M1910にも重ねてみる。



完全に隠れちゃったww


うん。想像はしてたけど、.380オートとしてはG42が格別小さいというわけではないですね(;^_^A

しかし、実銃のG42はショートリコイルやセイフアクション構造などにより、操作性や実射性能、安全性などの点で大きく
違うのでしょうし、ポリマーオートならではのグリップの薄さによる携帯性の高さは特筆モノです。
これが80~100年分の進化として十分なのかどうかは(実銃の)市場が判断する事でしょう・・・



話をトイガンに戻します(;^_^A

外観はミリブロでもすでに多くの方がレビューされている通りで良く出来ていると思いますが、最初に気になったのが
マガジンベース。プランジャーはただのモールドでプラの弾性でベースに止まってるんですが、マガジンを叩き込むと
このようにズレちゃうんですよねー



ここはプランジャーで止めて欲しかったなぁ・・・(´・ω・`)


それと気になるマガジン挿入時の引っ掛かり。
挿入角度によってはリップ下部の突起がマガジンキャッチに当たってしまうので、マガジンキャッチの角を落としました。



マガジンの方を削っても良いと思いますが、友人がスペアマガジン買ったらまた引っ掛かるので・・・
左右入れ替えられる構造だけど、入れ替えないよね?(反対側削ってないからね~ww)



さて、続いて気になる中身を見て行きましょう~~


バレルです。




引きバネが追加されてますね。




左側はバレルガイドが剥き出し。




アウターバレルをチルトアップさせる羽は右側にしかなく、その羽とシャーシの間にかなりの隙間があるので、チェンバー上面が
やや右肩上がりになってしまいます。


水平の状態。





右肩上がりの状態。





閉鎖状態。(指で押して極端に再現してますが)





そこで、1mm厚のABS板を0.8mm厚ほどに調整して平行四辺形に切り出し、シャーシの内側に接着。





それと、この部分にバリというかでっぱりがあってスライドと干渉してたので、整形してブルーイングしておきました。





ガタが減ってスムーズになった事もあり、真っ直ぐ持ち上がるようになりました!





全くロッキングされてない個体もあるようですが、この子は大丈夫みたいです?



スライド上面ツライチとまでは行きませんが、実銃もツライチじゃないのでリアルなんじゃないかと・・・



心配してたバレルガイドとシャーシのガタは、大きな問題になるほどのものではありませんが・・・





スライド閉鎖時にほ~んのちょっとだけ前後にガタ付くので、スライドロックに0.1mmのSUS板を接着してガタ取り。





フロントシャーシのリコイルスプリングガイドを受ける部分に半月状に切り出したビニールテープを貼り付け。



合わせて0.2mm程の変化ですので、重箱の隅レベルですけどね(;^_^A


それとバレル周りでは、この鉄板プレスのホップ用パーツ。(名前知らんw)



この状態でホップ最強なんですが弱めていくとどんどん上昇していき、アウターバレルの下降を妨げやがります・・・

それでも作動できるくらいのクリアランスはあるのですが、気に入らないのでこのパーツ



のU字部分を曲げてもっと平らに近くしてやろうとしたら、焼入れされてて硬いためあっさりと根元で折れやがりましたので(w)、
仕方なく0.3mm厚のブリキ板を曲げてホップラバーを押さえる部分を新造しました。




接着ですが結構ガッチリ付いてるので剥がれはしないでしょう。たぶんw



これでホップ最強にして(一番下に下げて)、適正なホップが掛かるようにブリキ板を曲げて調節。人力可変ホップですww



んが、撃ってみるとちょっとホップの掛かりが不安定・・・

そこで、ホップラバーを魔ホップパッキン(マルイ硬度)に交換した上で、こんな形状に変更。





流行の長掛けホップ的な感じぃ~?(←良く分かってないw)



コレが効いたのか? 結構安定して飛ぶようになりました♪



次にトリガーの感触の悪さ。



見た目は悪くないんですけどねw


一つはガタです。
トリガーピン径が4mmに対してトリガーの穴径が4.5mmくらいあるので、上下左右にガッタガタです(滝汗

そこで、ジャンク箱にあった真鍮の薄肉スリーブをトリガー穴に挿入。



本当はトリガーが入るフレームの穴の幅も隙間が大きいので詰めたいところですが、このスリーブでだいぶ良くなったので
これでいいやw


もう一つは、トリガースプリング(というかトリガーバーの引きバネ)が軽く、トリガーセフティを引く途中でトリガー自体も動き出し、
結果としてトリガーセフティが若干フレームに引っ掛かるような感触。

これが気に入らないので・・・

トリガーセフティのこのヒゲバネ?



を、このように薄く削ってバネを弱くしてやりました。



ふにゃふにゃにはなりますが、トリガーセフティの機能はキチンと果たします。
これでトリガーセフティがフレームに引っ掛かる感触が無くなりました♪



それから、スライドを引く時に感じるゴリゴリ感。
開けて見ると、ハンマー根元付近に何かがガッツリと干渉しているご様子。(恐らく全個体でこの部分が干渉してると思います)



変形した部分をヤスリで整えておきましょう~


原因はこのハンマーコッキングプレート?の先端の角の強干渉なので、角を落としてエッジを丸めてあげました。





それからローディングノズル。引っ張り出して手を離しても、ピストンカップに引っ掛かったりします。
これはローディングノズル後端の縁の面取りを整形し直す事で完治!



私は何も考えずに全周やっちゃいましたが、この後端面ってスライド閉鎖時の衝撃がかかるので、引っ掛かる部分を
特定してそこだけ処理した方が良いかも知れません(;^_^A もちろん、引っ掛からない人はやらなくてOKですよ~



ローディングノズルが引っ掛かると言えば、スライドオープンでローディングノズルが引っ込みきらないのが凄く気になる!





これはノズルのガス流入口周辺がハンマーに干渉してるためで、その流入口後方の突起を削るのも良いのですがそれでも
引っ掛かるので、思い切ってハンマーを削りました。



削り過ぎるとハンマーがコックされなくなるので注意が必要です! もしそうなったら、シアを削って再調整出来ますけどね。
(私はそれで再調整しましたww)


平らに削っただけだとスムーズにコッキング出来ないかな?と思って、元の形状に近い感じに整形。



スライドの引きが結構スムーズになった感じ♪



マガジン抜いた状態でスライドは上下にガタが有りますが、押し下げた状態ではノズルが引っ掛かるけど、マガジン入れて
押し上げられた状態ではノズルがスコンと引っ込むくらいで良いかと。




ちなみに、これが給弾不良の原因と考える方もいらっしゃると思いますが、実際はローディングノズルのガス流入口がハンマー
に引っ掛かるという事は給弾されるところまで後退している事になるのでので、真の原因はココではないと思います。(後述します)
あ、でも、もしも個体差とかでローディングノズル全体がハンマーに擦れてたりしたら話は別ですが・・・



あと、この子も発生したスライドオープンでトリガー引くとハンマーが落ちてしまう不具合について。

トリガーバー後端の突起がハンマーコッキングプレート?で押し下げられてディスコネクトした後、下がった状態を保持するのは
ローディングノズルそのもの(赤い線の部分)になります。



トリガーバーが樹脂と擦れるから、トリガーバーのスプリングも弱めなんだろうなぁと推測。

それでこの部分、ローディングノズルの角Rがあるので、トリガーバー後端の突起が少しでも外側に逃げると、トリガーバーが
僅かに上がってしまい、トリガーを引くとハンマーが落ちてしまうんですね。

なので、この子はトリガーバー後端の突起を黄色矢印のようにやや内側に曲げてやったら治りました!

一応の注意点としては、ローディングノズルが完全に引っ込んだ状態でスライドがフルストロークした状態だと、トリガーバーの
突起が赤線の範囲から外れてしまうのでトリガー引くとハンマーが落ちちゃいますが、通常作動中にフルストロークした瞬間に
再度トリガーを引くなんて芸当は恐らく誰にも出来ないので問題無いかとw



さて、ココからどんどん薀蓄(うんちく)臭くなる上に失敗談なので、メカに興味ない方は読み飛ばし推奨ですww


このハンマーですが他のガスブロでは大抵、ハンマーダウン寸前にバルブノッカーがロックされるんですが、
この子の場合ハンマーが半分くらい倒れたところですでにノッカーがロックされてしまいます。ハンマーが倒れる慣性力の
おいしい所を使えてない感じ?

そこで、ノッカーを押す部分を削ってみました。



ハンマーが完全にダウンするちょい手前でノッカーがロックするようになりました。(マグロと同じ程度)

・・・でも、この効果は有ったのか無かったのか非常に微妙なところで有ります(;^_^A
下手に弄ると動きが渋くなったりしますし、実際、上の画像の後も何度も微調整してますが、ぶっちゃけ形状的にミスったな~とか
そもそもこんな小さいハンマーで慣性力とか言っても仕方ないか~と思う今日この頃なので、弄らない事を推奨しますww



さて、噂の給弾不良について。

冷えてガス圧が足りなくなるとスライドが後退不足になって給弾不良が発生しやすくなるからマガジンをしっかり温めてあげる・・・

これは確かに事実です。

が、他にも原因がありました。

この子、スライドを一杯に引いた位置でローディングノズルを一杯に引き出した状態だと、マガジンのBB弾がノズルのアゴに
僅かに引っ掛かって上がって来れないんです。

コレは私の持論ですが、GBBにおいて基本的にはローディングノズルのリターンスプリングはホールドオープン時に見栄えが
良くなるようにノズルを引っ込める為だけにあるもので、実際、大抵のGBBではリターンスプリングが無くても作動し、
ローディングノズルも機械的に後退して給弾します。ところが、この子の場合は作動はしても給弾しなくなるんですね。

つまり、今の状態ではノズルを給弾出来る位置まで引き戻すのを、機械的な寸法だけでなくノズルのリターンスプリングにも
頼ってるんですね。

WAガバに詳しい人なら、コマンダーやコンパクトガバ等のスライドストロークが短い機種にSCWフルサイズ用のブリーチを
組んだ状態と言えば分かって頂けるかと・・・(ガツガツ動くが、給弾不良が起こる)


ここで、リターンスプリングを強い物に変えるという対処療法もありますが、ちょうど良い引きバネがジャンクパーツに無かったので・・・


こんなパーツを2mm厚ABS板から自作!





これを、スライドのこの部分に接着します。





この加工で、元々ローディングノズルのストロークはこれくらいあったのが、





こんな感じにピストンカップギリギリになります。



これでも前述の面取り加工もあり、カップとの間には隙間が出来るので排気には問題ないはず。

これで、BB弾が上がってこれる位置までローディングノズルが機械的に後退するようになりました。


・・・駄菓子菓子!!

若干ながらもリコイルが減少した上に、少し連射しただけでマガジンが冷えてスライド後退不足による給弾不良が発生するのは
元と変わりませんでした。排気が不完全なのか、発射音も小さくなったし。

なので、上記は廃案! ABS板剥がして元通りにしましたーーー



それにしても何でこんなに冷えやすいのか?

マガジンが小さいから?


それは事実ですが、どうもそれだけではないような?

色々調べてみると、ガスカット(ノッカーロック解除)のタイミングが変な事に気付きました。


普通のGBBでは、ピストンストローク(ローディングノズルの可動ストロークではなく、ローディングノズルが作動時にガス圧を
受ける範囲のストローク)よりも、ガスカットまでのストロークが短い・・・つまりピストンストロークよりも先にガスがカットされます。
例えばマルイG18Cではピストンストローク21.5mmに対してガスカットは17.5mmなので、4mm早くガスがカットされてます。

ところがこの子、それが逆にピストンストロークよりもガスカットストロークが長いんです。具体的な数値で言うと前者18mmに対して
後者が22mm。ローディングノズルがピストンから開放された後、4mmもの間マガジンから無駄なガスが流れてるという事!?
これが冷えの早さの原因かも!??


という事で、ガスカットを早めてみる事に。

以前作ったWAベースの小ガバでは亜鉛の切れ端をブリーチに接着しましたが、この子の内蔵パーツはシャーシとかを除いて
殆ど磁石が付く材質なので、薄いステンレスの板(0.1mm厚)を細長く切り出して先端を斜めにカットして曲げ、5mmほどズラして
ノッカーロック解除プレート?に接着。





5mmズラして出来た隙間は接着剤で埋めます。





ノッカーロック解除プレート加工前。





加工後。




ガスカットストロークを5mm短くする狙いでしたが、0.1mm板厚分増えた為か?加工後は16mmになりました。(6mm短くなった)
ピストンストローク18mmに対してガスカットが16mmなので、他の銃とそう変わりません。

※ガスカットストロークの確認は、ハンマーダウンでマガジンを抜き、下から覗き込んでジワジワゆっくりとスライドを後退させ、
飛び出してたノッカーが引っ込むところでスライドを止めて、その時のストロークをノギスで測ってます。



結果・・・ これまたリコイル減少orz


リコイル減少、つまりスライドがフルストロークする為に必要なエネルギーに対してマージンが減り、結局マガジンが冷えれば
スライド後退量不足による給弾不良が発生するのは変わらず。

この辺りで0.1g単位で測れるキッチンスケールを買ったので実射燃費を測定してみると、ノーマル状態では1発当たり0.18~0.19g
なのが0.13~0.14gとなっていて燃費が良くなってるのは確実なのですが・・・ (ちなみにマグロG18Cは0.17~0.18gくらい)


ならば、と、ガスカットのタイミングを再度変更して18mmにしてみるとリコイルが元に戻りはしたものの、燃費もノーマルと変わらなく
なりました。(何でじゃ~!?涙)


という事で、これまた廃案! 元に戻しました!!!


そんなこんなでエンジン周りでも色々やってみましたが、リコイル(撃ち味)を犠牲にせずに作動性(給弾不良)を改善するのは
難しかったです。このサイズでこのリコイルを出す為にメーカーも苦労したんでしょうね。無茶しやがって・・・ww


とは言え、記事前半の小加工を行い、マガジンを人肌程度に温めて19℃の室温で4秒1発くらいのペースで撃てば、10発装弾で
給弾不良無くスライドストップ掛かりますし、1チャージで25発前後撃てますから十分なんじゃないかと・・・


以上、長くなりましたが、G42に関しては今のところココまでです。

期待してたsizuさん、スミマセンwww


  


Posted by あじゃ  at 19:29Comments(34)Glock

2012年11月14日

G26 コッキング・インジケーター加工



え・・・? 何でまた急にって・・・??

いや、何となく思い立ったものですから・・・(;^_^A


以前ご紹介したG26ですが、その時の記事の最後にも書いたようにコッキング・インジケーターが再現されて
いないのがほぼ唯一の残念ポイントでした。

そこに、お気に入りにも入れさせて頂いている『趣味以上、仕事未満!』のgichiさんが、この
コッキング・インジケーター化加工を記事にされたのが1年半前。
そしてその記事のコメントで「真似っこさせて頂きます!」とか言ってるのが、他でもない私でございますww

その後gichiさんの返コメで、ABS板だと削れてきちゃうと書かれていたのでどうしようかな~と思ってたんです。
(1年半もかいっ!ww)



さて、マルイG17/18Cのコッキング・インジケーターって、要はハンマーダウンして作動してない時(マガジン抜いてトリガー
引いた時)にトリガーバーがシャーシに引っ掛かってトリガーが戻らなくなるだけなんですよね。(たぶん)

なので、シャーシにこのような凹みを追加。



あまり深くし過ぎないように注意。(理由は後述)



トリガーバーの先端はやや前方上向きに捩った上で、前側をこのようにヤスリでシコシコします♪





組み合わせるとこんな感じ。



これはハンマーコッキングポジション。

ここからトリガーを引くと、G26ではトリガーバーの後端がシャーシの斜面を登っていきます。
(G17/18Cではシャーシの階段状の段差の一段目で、トリガーバーが後ろに真っ直ぐ移動)


シアの突起を後ろに押してハンマーダウン。



と同時に、トリガーバーの先端がシャーシに追加した溝に引っ掛かり、トリガーバーが前進する
(トリガーが元の位置に戻る)のを防ぎます。

トリガーバーの後端がシアを押したままにするのがポイントです。
シャーシの溝を深くしすぎてトリガーバー後端が完全に入り込んでしまうと、シアが前に戻ってしまい、
トリガーバーが下がらなくなってしまいます。スライドを引く時は先にディスコネクトしようとするので、こうなると
スライドが引けなくなり、ハンマーもコック出来ずに分解も出来なくなります((;゚Д゚)



この加工でトリガーバーが若干上まで移動するようになるので、スライドのブリーチ側に凹みを追加。




以上のシコシコ加工で、一番最初の画像の通りハンマーダウン時にはトリガーが引いたままになる
コッキング・インジケーター機能を追加することが出来ました♪
同機能が再現されていないKJのG19でも同様の加工で再現出来ます。トリガーバーが硬くて捩るのが
大変なのと、シアピンのガタ対策が必要ですが・・・


ただ、ちょっとシャーシへの引っ掛かりが浅くて耐久性に懸念点が残るので、安心してやるなら
マルイからG17用リアシャーシを取り寄せたほうが良いとは思います(;^_^A


ともかく、マルイG26発売からもう12年。ようやく心のわだかまりが解けたような気がしますw  


Posted by あじゃ  at 00:16Comments(10)Glock

2011年01月13日

RONI Glock Carbine Kit

前回も随分と待たされたEbAirsoftで懲りずにポチったのが昨年の12/17・・・

待ちに待ち、発送されたのが12/28で、年明け1/6にようやく届きました。
まぁ、海外通販はのんびり待つのが吉って事ですね~





『RONI Glock Carbine Kit』です。




国内ショップやドラ氏からの場合はG17用とG18C用のコッキングピース?両方が付属するようですが、EbAirsoftは
なぜか二者択一でした(´・ω・`)ナンデ? その代わり?ハイダー周りは組み立て済みでした。



まずはそのコッキングピースをスライドにハメます。マルイだとちょっとキツいですが、気にせずギュッと♪


ただ、セレクターレバーが水平の位置で若干干渉するので、カッターでちょこっと削ってやりました。





さて、本体への取り付けです。

まずは、ストック後端のボタンを押しながら~



ストックを延ばします。





次に本体のロックピンを2本引き出して~



後ろ側のロックをズラし~



マズル部分も~



前にズラします。





すると、左側がくぱぁ♪と開きます。




そこに、最初にコッキングピースを取り付けたG18Cを滑り込ませて~



フタを戻し、今までと逆の手順で組み立てて完成!





大した調整も無くフルオートでバリバリ~っと撃っていると、Kyon2_CTUさんの新着記事のお知らせが
見ると同じ『RONI Glock Carbine Kit』の記事。

あちゃ~先越されたか~~などと思いながら読み進めていくと・・・


ん?


ハイダーが干渉するとな??
恐る恐る目の前の『RONI Glock Carbine Kit』を開けてみると・・・





ぐはぁ

ガッツリ当たってるやんけー


Kyon2_CTUさんはハイダーをフライスで削っておられましたが、私は糸ノコとヤスリしかないのでギコギコ・シコシコと・・・




これで無事に干渉も解消♪





サイトはとりあえずXPSレプを載せてみました。




このXPSレプは何故か553のようにややハイマウントなので、ちょうど良い高さです~


ちょっと面倒な調整が必要でしたが、その他はバリ取りしたのと、後ろのロックピンがキツいのでφ6.4のドリルで
穴を広げたりしたくらいで、全体的には満足度高し!!
ただ、本体内部で若干G18Cが左右に動きますね・・・着弾を一定に保つには何か一工夫が必要な気がします。
(硬質なスポンジを入れるとか・・・)

重量も意外とありますね~ 結局、後ろのマガジンホルダーは外しちゃいましたw
あ、もちろんロックピンもKyon2_CTUさんの記事を見て直ぐに左から挿し直しましたよ~~ww  


Posted by あじゃ  at 00:08Comments(16)Glock

2010年10月18日

G18C & X400レプリカ & 動画

遅ればせながらようやく入手しました♪ マルイのG18Cの再版分です。

同時にドラ氏からX400レプリカもゲット♪ CR123A対応型。



先日ブログの表示設定を変えたので、横画像にしてみました~ (←うん? 前の記事もそうだが?ww)


まぁ、G18Cの外観については今さらレポしても仕方ないので省略w




作動は皆さんが言われているように、期待通りの楽しさ♪ 悔しいけど(何故?w)KSCよりリコイルもサイクルも上です。
何と言っても、KSCと違ってセレクター操作時にスライドをちょっと引く必要が無いのが(・∀・)イイ!!

再版分でスライド先端の破損対策がされているのかどうか分かりませんが、しばらくはノーマルのまま
様子を見ようと思います。



そして初の動画UP!!!



見れました? 私の手の小ささをご堪能下さい♪ww

『動画が重いぜこの野郎!ヽ(`Д´)ノ』とかあればコメント下さいね~(*゚ー゚)ノ



X400は実物を見た事ありませんが、なかなか良く出来てると思います♪





赤い光wが出る後ろの部分に切り替えレバーがあり、独立点灯・同時点灯・ストロボのモードを選べます。




ライトの明るさは以前紹介したM600Cレプリカと同等くらい?
十分な明るさです。部屋の中ではスポットの周りにリング状のムラが出るのが少し気になりますが、
中心のスポット自体はキレイですし、何と言ってもこれで7.2kなら大満足です♪

しかもライトは前述の通り通常点灯だけではなくストロボモード付き。
これで照らされたらかなりの目眩ましになりますね~(そして自分も気持ち悪くなるww)



さぁて、バリバリ撃ちまくるぞ!!


・・・金曜日に帰国したらなww

今日からアメリカ出張行ってきまーす(。・ω・)ノ  


Posted by あじゃ  at 14:36Comments(14)Glock