2020年05月11日

タナカ SIG P226 Mk25 仕上げ直し完成♪

という事で、完成です!!





スライドは前回書いたようにブラッセン、フレームはブラックパーカー+銃Ⅰをエアブラシで吹き、最後にアサヒペンの
高耐久ラッカースプレー(艶消しクリア)でコーティングしました。
このスプレー、高耐久の名の通りなかなかの耐摩耗性で、ちょっと擦った程度では周りと艶が変わるような事も無く
良い感じです。ただ、今回はフレームとスライドの色味の差が狙いより無くなり過ぎちゃったかな・・・?


ちなみに前回クイズの錨マークの正解は、

⑤漢は黙って気合いの手彫り&手塗りw

でした♪ 平面出しする前に錨マークのアウトラインを手彫りで彫っておき、ブラッセンで塗装後にエナメル白を
筆塗りし、表面をスポンジやすりで優しく整えてから、前述の艶消しクリアを薄く数回に分けて吹いてコーティング。


ともかく仕上げ直しが完了したので、QRコードのプレートをやっとフレームに貼り付ける事が出来ました♪




フロントサイトは面出ししてブルーイング。




バレルはフレーム同様にブラックパーカー+銃Ⅰ&高耐久艶消しクリアです。



今回はレール部分のEP痕も消しましたw


成型し直したレール周り。



気持ち悪い歪みとはおさらば!!(`・ω・´)


チャンバーカバーを持ち上げ、ロッキングするようにしました。(ダミカ仕様になります)



エキストラクターは後ろを削って短くし、表面にアルミ板と鉄板を貼ってスライドと並行にしたりして、チャンバーカバー共々
焼き付け塗装です。
エキストラクターのプランジャーはΦ3鉄ピンから削り出し、その後ろのファイアリングピンを止めるピンもロールピンにて
ライブ化しています。


ロッキングライブ化に伴い、ブリーチフェイスも加工してます。



分かりにくいと思いますが、ショートリコイルでチャンバーが下がる分(2mm程)、ブリーチフェイスもカートが2mm下に
下がれるようにする必要があります。
するとエキストラクターで保持されるリム部が下がることになるので、エキストラクターもより内側に可動できるように
調整したりと、色々面倒ではあります(;´Д`)



フロントストラップ周り、トリガーガード内側&その周りもパーティングラインを全て処理!








ディスアッセンブリーレバーは加工痕を消し、トリガーやマガジンキャッチ&プレート共々、焼き付け塗装。
デコッキングレバーはタナカへのオマージュとして敢えてそのままにしました。





パーティングライン(というか段差)を消したらセレーションがほぼ消えてしまったので、30LPIの筋目ヤスリで
彫り直し。



左右のセレーション終わり部分を均一にするのが難しいんですよね・・・機械の身体が欲しい・・・ww


ハンマーは上面の面取りを追加、パーティングラインを消して(実銃にはあるけどw)焼き付け塗装。



リアサイトは面出ししてブルーイング、ですが・・・ノッチ周りってこんな形状じゃないよね? 社外品に換えたいけど
当然モデルガン用なんて出てないし、タナカのガスガン用も見かけないので、何か他のが流用出来ないか考え中です。


平べったくてパーティングラインそのままだったファイアリングピンの後端に球Rを付け、雰囲気アップ!





15発ダミカをロードして、ほぼジャムなく作動します。(ちょっとちょうせいしましたが)
ダミカ仕様なんで手動ですが、ガスガンとはまた違う楽しみがあって良いですね♪
ガスも火薬も使わないからランニングコスト掛かりませんしw

発火ももちろん楽しい(しかもこのEVO2はメチャクチャ調子良いらしい)んですが、なかなか家では撃てないんだよな~~




  


Posted by あじゃ  at 22:22Comments(9)SIG

2020年05月10日

タナカ SIG P226 Mk25 仕上げ直し開始!

今回のネタはコチラ!



今年初めの記事でも紹介した、タナカのSIG P226 Mk25 EVO2 Frame HWです。すでに分解済み。


その時も色々書きましたが、改めて修正したいと思う部分を記録していきます。



スライド先端周りのパーティングラインや、リコイルスプリングが収まるところ(何て言うの?アゴ??w)の
両脇にある大きなパーティングライン(というか段差)が気になります。
あと、色味もちょっとグレー過ぎるかな? 実銃もアルミ製フレームとの色合いは違うものの、ここまでは
違わないような気もしないでもないような気がしないでもない。(どっちだよ)


ここのパーティングラインも消しましょう!




刻印はクッキリ入ってはいますが平面出しするとかなり浅くなりそうなんで追い彫りするとして、最大の難関は
シルクプリント?された錨マークですね。これをどうするかで随分と悩みましたが、方針が決まりました!




ちなみに、錨マークは顕微鏡で見るとこんな形状です。



錨マークがどうなったか?は記事の最後に!ww


お次はフレーム側。

面が歪んだレール周り・・・




パーティングライン(これも段差と言いたいくらい)がそのままのフロントストラップ周り。




トリガーガード内側や、トリガー後方の角の面取りにもパーティングラインという名の段差が・・・





あっ、分解する時の注意点ですが、リアシャーシとフレームの間(左側)のシアピン部分に、パーツ表に無い
ワッシャーが入れられていました。ガタ止めかなぁ?




グリップは実銃用を買うか悩みましたが、タナカのはHW材で出来ていて割と重量稼いでるようですし、
十分出来は良いのでこのまま使います。





とまぁ、そんなこんなでスライドが仕上がりました!ww



綺麗にパーティングラインや段差を処理し、ブラッセンをエアブラシで吹きました。


錨マークはどうしたかって?



さぁ、次のうち正解はどれでしょうか!?

①錨マークをマスキングして塗装!

②データ作ってレーザー刻印?

③特注シルクプリント!?

④自作水転写シール??

⑤漢は黙って気合いの手彫り&手塗りw



・・・簡単ですねそうですねww



次回、完成編です♪ヽ(´ー`)ノ


  


Posted by あじゃ  at 17:04Comments(12)SIG

2020年02月16日

SIG P210 Yost Bonitz Custom

2020年の最初のカスタムです!

今回のお題はJumoさんからのご依頼で、SIG P210 Yost Bonitz Customです。

マルシンのP210をベースに外観形状をモデル工房Sさんがカスタムされたのが2015年の11月で、
それをYさんがモデルガン化されたのが2018年9月、そして最近Twitterばかりで全然ブログ更新してない(w)
モデルガンのはなしのガンスミスさんがグリップを作られたのが2019年4月
と、足掛け4年ちょいと大変な
期間を経て私のところにやってまいりました。まぁ、私がP226 LEGIONの完成に2年掛かってしまったせいもありますけどw

私はほぼ仕上げのみの担当なので、早速分解~



モデル工房Sさんが吹いたサフのままですが・・・


何やらブツブツが!?



どうやら、グリップから染み出したオイルか何かでサフが侵されている模様。
そのまま仕上げられれば楽でしたが、そうもいかないか・・・

という事でIPAにドボンしてサフをいったん剥離しました。


すると隠れていた加工箇所のスが姿を現してしまったので、瞬着で埋めます。



これ・・・自分が逆の立場だったら相当嫌ですね・・・ 例えるなら女の子が強制的に化粧落とされてスッピンに
させられるようなものですもん。

・・・って、オッサンだから女の子の気持ちは分かりませんけどw



それから、今回唯一の加工ご依頼箇所であるフレーム右側の穴をABS板&HW削り粉&瞬着で埋めました。



前述のブツブツがHW生地にまで到達してました。何だろコレ・・・


ともかく、スライドとフレームは塗装で仕上げますが、小物パーツは今回も鈴友さんでセラコート♪



黒いのはいつものArmor Black、シルバーのはタナカのM360Scと同じシルバーにして頂きました♪



そんなこんなで、仕上げ完成!!





スライドとフレームは艶消しブラックの上に艶消しウレタンクリア、です。


さすがモデル工房Sさん、機械加工の刻印がバッチリ!ですね~





こちらのフレームのシリアルナンバーなどは、元のスライド刻印と字体もピッタリ一緒で見分けがつきません!





ワイドセフティレバーもモデル工房Sさんの作。お見事!





あっ・・・、隠れた私の苦労ですが、艶消し黒のボディに白と赤の墨入れするのって、結構大変なんですよ・・・


フロントサイトもSさん作。素敵♪




リアサイトは実物だそうですが、生地のままだったので研磨してブルーイングしました。




モデルガンなのでFピンもリアル!



Yさん作のFピン(後ろ半分だけ真鍮)はブラスブラックで染め、エジェクターはオートウェルドでリアシャーシと一体化させた上で、
セラコートしています。


こちらもSさん作のビーバーテイル♪



手加工ではなかなかこうはキッチリ出来ないんだよな~~


フロントストラップのチェッカリングもSさん、キッチリ入れられてますね~!





バレルはセラコートなので、少なくとも私の自家塗装よりは強いでしょう♪





マガジンキャッチはYさん作の真鍮板からの曲げ加工・・・



スゴイ・・・なんでこんなの出来るの?



やっぱりモデルガンはこの眺めが最高ですね!



エキストラクターもYさん作の真鍮削り出し、セラコートです。


そして最後を締めるのが、このグリップですね!





良い木目が出てます♪


後ろもピッタリ合ってます。





一応、塗装面が侵されるのを防ぐため、グリップ裏に薄いポリイミドテープを貼っておきました。



これで防げると良いけど・・・(;´Д`)



そんなこんなで、今回は機械加工の鬼モデル工房Sさん、モデルガン化の達人Yさん、グリップ職人のガンスミスさん、鈴友さんの
セラコートにおんぶにだっこの記事でありましたw



・・・こんな仕上がりのSIGモデルガンだったら、私も欲しいんですけどねぇ・・・()








  


Posted by あじゃ  at 23:13Comments(6)SIG

2020年01月31日

タナカ SIG P226 Mk25 EVO2 frame HW

やっば! もう1月末日!? ちょっと! 2020年さん、時間の進みが速くありませんか!!???(;・∀・)

という事で(w)、2020年最初の記事は! タナカのSIG P226 Mk25です♪

えー、今まで散々SIGのP22○系はあまり好きじゃないとコメント欄を中心に言ってきた私ですが、このところカッコいい
SIGモデルガンをシコシコさせてもらったおかげで、(アレ? 意外と好きかも・・・?)と思い始めてたところ、私好みの
レール付きでちょっとナウい(w)P226が発売されると聞いて、即予約してしまいました~

で、すでに半月ほど経ちますが届いたのがコチラ!



オレンジ色の箱がまぶしい!


早速開封♪



良いですねぇ♪ 外観の大きな特徴でもある(?)UIDプレートは両面テープと共に同梱され、自分で貼り付ける仕様。
実銃画像を見るとタナカ公式と同じフレーム先端左側面に貼ってある個体もあれば、スライド右側面に貼ってあったりも
する模様。私はやっぱり、フレームに貼ろうかな~?


スライド刻印。



ちょっと薄めですかね~? 彫り直して、更にちょっと残ってるパーティングラインなどを処理して仕上げ直したいところ
ですが、シルクプリントの錨マークが悩ましいところ・・・


フレームの刻印はクッキリ♪



TANAKA WORKSとかの不要な刻印は見当たらないですね・・・ どこ行った?(逆に心配になるワタシw)


発火仕様なので、チェンバーは一段落ちた状態。



発火させる予定は無いので、ダミカ仕様にしてチェンバー持ち上げたいところです。


フレーム側のパーティングラインの処理は・・・



うーーーーーん、非常に微妙な感じw 頑張って処理してくれてるのは分かりますが、ちょっと面が歪んでますね・・・


レール周りはそれが顕著です。



コレは削られ過ぎで直すのに難儀するな・・・ どうしよ・・・(´・ω・`)


フロントストラップの横セレーション周りは処理自体を諦めちゃってますね~



だいぶ削り込まないと処理し切れなさそうだし、何だか面倒臭くなってしまったので箪笥の肥やしになりそうな悪寒(;´Д`)


さて、他の銃をシコシコしましょうかね!ww










  

Posted by あじゃ  at 22:44Comments(0)SIG

2019年12月17日

SIG SAUER P228 モデルガン再び

今回はSIG SAUER P228のモデルガンです。






記憶の良い方はお分かりかも知れませんが、本ブログ二度目の登場です。一回目はコチラ


実はその一回目と同じ個体でして、今回何をしたかというと・・・


刻印の追加です。



左側はSIG SAUERの後ろの『SIGARMS INC. / EXTER-NH』を手彫りで追加。


右側はP228の下の『MADE IN GERMANY』と、その後ろのシリアルナンバーを手彫り。




フレームのトリガー上のシリアルナンバーと、プルーフマーク?製造所マーク?何だったか忘れましたが(w)、
Nと鷲のマークみたいなのを、手彫りで追加。





更にスライド先端の下に、各種マーキングを手彫りで追加。



特に鷲のマークが小さくて、めっちゃ大変でした・・・

刻印追加後、バリ取りやらで表面もペーパーがけしたので再塗装しました。


参考にと、一緒にお借りしたガンプロ誌と一緒に〜







シリアルナンバーは依頼者さまのご希望で変えてありますが、その他の刻印はこのガンプロ誌の実寸大画像を
コピーしてそのまま版下として使用しましたw ガンプロ様様ですww



それにしても、モデルガンって良いですねぇ♪



最近、SIG P22x系が続いたせいか、ちょっと好きになってきてる俺ガイルw

来月発売されるタナカのP226 Mk25、買っちゃおうかな・・・


つか、予約しちゃったww

  


Posted by あじゃ  at 21:24Comments(6)SIG

2019年12月08日

SIG SAUER P226 SAO LEGION プチ製作記

すっかり寒くなってきましたね~って、もう師走ですもんね。当たり前か(;´Д`)

ちょっと間空いてしまいましたが、前回記事のSIG SAUER P226 SAO LEGIONのプチ製作記です。
前回も書いたように製作中の、それも前半にやった特に大掛かりな加工途中の画像の多くがロストしてしまったので、
あまり面白くはないかも知れませんが残ってる画像たちの供養という事で・・・w


まずはチェンバーカバー部、こちらはデフォの状態です。



発火仕様のモデルガンゆえスライド閉鎖状態でもチェンバーが一段下がっていて、だいぶカッコ悪い・・・


ちょっと持ち上げてみるとだいぶ良くなりますが、よくよく見るとエジェクションポートよりチェンバーの方が僅かに長く、
ロッキングしません。



発火仕様のため、作動時に引っ掛からないようにわざとそうしているのでしょう。


最終的にはチェンバーカバーの前側を削り、更に持ち上げてロックするようにしました。



チェンバー後端がスライド上面とほぼツラになり、大変良い雰囲気になりました♪


こちらはエキストラクター用の溝を加工する前ですね。



画像無くなっちゃいましたが、リアのセレーションは一旦削り落としてから細切りABS板を接着し、カマボコ状の
溝を一本一本丹精込めてヤスリで仕上げました。何度も盛っては修正しましたっけ・・・(遠い目w


エキストラクターは真鍮板から削り出しです。



外側の加工は後回しにして、作動の確認中。チェンバーをリアルロック仕様にしたため、ブリーチフェイス上のカートが
バレルの下降に合わせて下がれるように、ブリーチフェイスのアゴ部分を加工してあります。


最初は上の真鍮板の厚みで良いかなぁと思ってました(というかその厚みしか持ってなかった)が、実銃画像や
動画などと見比べると貧相極まりなかったので(w)、外側に別の真鍮板を貼り付けてワイドにしました。



エクストラクターの先端面に合わせ面が出ているはずですが、ピッタリ合わせて共削りしたので全然分からないですねw


チェンバーが空の状態。




チェンバーに弾が入った状態。



エキストラクターの微妙な角度の変化も再現しています♪



ここからはフレーム側。こちらはビーバーテイルやセフティ取り付け加工後です。



ビーバーテイルはジーナスを盛り付けた後、ひたすら納得いくまでシコシコしては盛り直したりして形状を出しました。


次はスライドストップ。



最初は形状の異なる指掛け部分を鉄板か何かで作って貼り付けようかとか考えてましたが、Jumoさんにお願いして
海外ガスガンのパーツを取り寄せてもらったところ、内側の曲げ角度などを直したらそのまま使えてしまいました。ラッキーw


こちらはフロントストラップのチェッカリングをしたところ。




1mmピッチの筋目ヤスリがバローベにはラインナップが無い(海外にはあるようですが)ので、この為にチェッカリングツールを
購入しましたよ~



はじめて使いましたが、一本一本彫るのは大変ですね~ どうしても曲がっちゃう・・・


次はメダリオンです。画像からCADでデータを作成し、DMMにて3Dプリンター出力してもらいました。



今回は一番安価なナイロンのナチュラルです。


黒い溶きパテをペタペタ(というか筆の先でトントン)と塗り、軽くシコシコ。




メタルカラーのゴールドをエアブラシで吹きました。



ゴールド、と言ってもご覧の通りどう見ても銅色ですw


これをウレタンクリアーでコーティングしてから、エナメルの黒で墨入れして完成!




お預かりしたグリップはメダリオン無しのフルチェッカー(?)だったので、座グリ加工。



画像の刃物は木工用のΦ13の物なんですがG10素材のグリップには全く歯が立たず、歯を研ぎ直して何とか加工出来ました。
G10ナメてたわ・・・ww


取付完了したところ。



カッコいいでそ?(*^ω^*)


で、最後にこれらの部品を鈴友さんへ送付~



スライドとフレームとチェンバーカバーに刻印を入れ、スライドとフレーム以外の外装パーツをセラコートしてもらうためです。


以上、短いですが(十分長いか!?w)SIG SAUER P226 SAO LEGIONの製作記でした♪







  


Posted by あじゃ  at 19:05Comments(2)SIG

2019年11月22日

SIG SAUER P226 SAO LEGION

やっと出来たー!!!ヽ(´▽`)/







いきなり何だ!?って思いますよね?w


SIG SAUER P226 SAO LEGIONです!!!






・・・ンな事はタイトルで分かるって?ww

実はコレ、タナカP226ベースのHWモデルガンカスタムなんです♪






アレは忘れもしない、Jumoさんからお話頂いた2年前の今頃・・・だったか・・・な?(←覚えてないじゃんw)
その後、実際にベース銃や必要なグリップ、パーツなどをお預かりしたのは昨年の1月でした。(多分)






当初は大体の形状加工を他の方が担当し、細かい部分の加工や仕上げを私が行う予定だったのですが、そのお方が事情により
加工出来なくなってしまったので、急遽全部私がやる事に。








そんなこんなしてるうちに私も転職などでバタバタしてしまい、そんな中少しずつ加工を進めていたところ、今度は
昨年末にiPhoneが急死。それまで撮ってあった加工途中の画像が復旧出来なかったため、製作記は諦めて完成披露のみに
してしまえ!と考え、今日に至ります。










途中モチベが上がらなかったりもした事もあり、ほぼほぼ2年掛かってしまった計算になりますね…(;´Д`A


変更箇所は多岐に渡ります。

ココまでの画像で出てきた、
・スライド前後セレーション加工
・フレームビーバーテイル加工
・海外ガスガン用セフティおよびスライドストップ取付け加工
・実物グリップのフィッティング
・LEGIONメダリオンの設計、製作(3Dプリント)、仕上げ&取付け
・マガジンキャッチのチェッカリング
・トリガー形状変更
等々の他、

・実物サイト取り付け






・真鍮板からのエキストラクター製作




ピンもライブで、ローディング時にエキストラクター先端がちょっぴりスライド側面から出るのもバッチリ再現!




・フロントストラップのハイグリップ加工
・トリガーガード(前と下)およびフロントストラップのチェッカリング加工









バローべの筋目ヤスリではちょうど良いピッチが無く、デムバートのチェッカリングツールで彫ったので手彫り感が・・・(脇汗


・チェンバー、ブリーチ加工
チェンバーカバーを加工、やや持ち上げてリアルロック化し、合わせてブリーチフェイスも加工しました。(そうしないと作動できない)






・ハンマー整形




あと、グリップで隠れて見えませんがSAO(シングルアクションオンリー)化に合わせてトリガーバーの加工や、
トリガーバースプリングのワンオフ製作も実施しました。

ココまでの加工、全て手加工! オラ頑張った!!ww


刻印はスライド上部のLEGIONの文字とロゴマークのデータを作り、他の刻印と合わせて鈴友さんでレーザー加工頂きました。




サイト、マガジンとピン類を除いて外観から見える小物パーツは同じく鈴友さんでセラコートして頂いてます。

一方で形状変更箇所の多いスライドとフレームのグレー塗装は自家調色エアブラシ。
実は何年も前に別の銃用に調合した色で、どんな配合か覚えてないという・・・(´・∀・`)


え? ホントにHWモデルガンかって??



レールの内側にEピン痕が見えますよね!? いや、気付かずに消し忘れちゃっただけですが・・・

これくらい良いよね?(;´Д`A


前にも言いましたがワタクシP226系はあまり好きではないんですけど、この辺のSAOのはカッコいいんだよなぁ〜
(たぶんデコッキングレバー周りが嫌いなんだと思う)



タナカかKSCが出してくれると良いけど、マイナー寄りだから出さないだろうねぇ・・・( ´−ω−` )


あっ、iPhone死亡前の加工途中画像は無いですが、その後のは少し撮ってあるので後日紹介しまーす!


  

Posted by あじゃ  at 20:02Comments(16)SIG

2017年11月29日

SIG SAUER P228 モデルガン

今回はSIG SAUER P228、モデルガンカスタムの仕上げ直し!





以前、P229のモデルガンカスタムを仕上げ直させて頂きましたが、同じ方の手によるモデルガンカスタムです。
(オーナーさんは異なります。)

上の写真で僅かに見えますが、スライド刻印回りに傷が付いてしまいオーナーさんが修正を試みたが納得いく仕上がりに
ならなかったとの事で、ついでにスライドの薄い刻印を追い彫りし、フレームの刻印を全て消した上、再塗装のご依頼を頂きました~


大きな傷ではありませんでしたが、埋めた接着剤の気泡とかもあったので埋め直し、更に僅かに浮いてきていたスライド左側面の
スイスマーク?(元のガスガンに入ってた刻印)も消し直して、仕上げ塗装・・・

完了です!!ヾ(*´∀`*)ノ (すっ飛ばし過ぎ?w)



綺麗さっぱり傷が消えてると思います♪ スライドの塗装は黒鉄、フレームはブラックパーカーで仕上げました。
刻印も追い彫りでハッキリと。


もちろん、スライド先端の角にあったパーティングラインも処理。





右側の刻印も追い彫り~





チェンバーカバーは刻印部分がやや凹んでいたのが気になったので、面出しし直してブルーイング。





モデルガンって良いですねぇ♪





スライド後端の角やセレーションの内側にあったパーティングラインも処理済み!



ハンマーも面出しし直してブルーイングです。


トリガーも同様に。





刻印を消してさっぱりしたフレーム。





フロントストラップのセレーションは、一本一本丁寧に角ヤスリで目を立て直しました。





トリガーガードのセレーションも。





という事で、最後に全体像です♪







依頼者さまにも無事気に入って頂けたようで何よりです♪


P.S.
来週、イスラエル出張行ってきますw 帰ってきたら何か記事書きますね~!


  


Posted by あじゃ  at 17:28Comments(10)SIG

2017年08月19日

SIG P226 X-Five GRAYGUN 仕上げ♪

以前からお話は伺っていましたが、先月末のVショーでこれまたとてつもないカスタムモデルガンをお預かりして来てしまいました・・・




SIG P226 X-Five GRAYGUN

マルイのP226をベースにしてモデル工房Sさんが加工盛り沢山で外装を製作され、Yさんがモデルガン化された究極のワンオフカスタム!

オーナーは言わずもがな、Jumoさんであります。


先日のナイゴード改もそうですが、ワンオフカスタムは本当に緊張しますね・・・


今回の外装は加工から約一年が経過しており、これは私はもちろん恐らく誰が加工してもどうしようもないのですが経年による
目地の浮きが加工箇所に出ていた為、出来るだけそれらを消して仕上げました。

それ以外に私が加工したのはアンビセフティのライン修正と、スライドのリアセレーション部のピンモールドをリアル化したくらい。

仕上げのレシピはマグウェルとバンパー、それからスライドの側面平面部をインディのブライトステンレスで、
それ以外はダークステンレスを吹き、最後に半艶のウレタンクリアーでサテンフィニッシュ。
バレルはEX-STにウレタンクリアー、外側だけ亜鉛のチェンバーカバーは磨いてガラスコーティング、です。


また前置きが長くなりました。

画像多めですが、一気に行きます!

それではどうぞ!!



































これもエロいなぁ・・・

あっ、すみませんw まだ続きます!!















このグリップがまた素晴らしい・・・


最後に縦構図で。










ワタクシ前にも書きましたがSIGのP22◯系ってP229以外はあまり好きじゃなくて、P226は特に好みではないのですが・・・

このX-Fiveは一目惚れしましたw

ガスブロでは海外でCybergunが出してますがフルメタは要らないので、KSCあたりが出してくれたら嬉しいんですけどね〜

出さないだろうなぁ・・・ (´・ω・`)


  

Posted by あじゃ  at 23:49Comments(12)SIG

2016年11月30日

SIG SAUER P229 モデルガン

今回のご依頼はSIG SAUER P229です。

もしかしたらSIG P22系を弄るのは初めてかも!? 好きな人には申し訳無いんですが、P226とか
デザイン的にあまり好きじゃないんですよね(;^_^A でも、このP229のスライドデザインは好きで、
むかーし作った銀小ガバのスライド形状はP229をイメージしたものだったりします。

まぁ、そんな話はどうでも良くてw


ベースはタナカのHWガスガンで、刻印が薄かったので手彫りで追い彫り~




フレームの刻印は不要な部分を埋めてやります。



MADE IN JAPANのJAPANも消してやりました。



そこにGERMANYの文字を手彫りで入れ、全体にトップガードを吹いてから艶消しウレタンクリアーで仕上げ!







トリガーやハンマー、右側のマガジンキャッチプレート、前後サイトは面出ししてブルーイング。









スライド上面の丸みを強めに修正してます。





セレーションは1本1本ヤスリで目を立て直し・・・







特にスライド前面周りに目立っていたパーティングラインも綺麗に処理!





バレルも同様に塗装仕上げです。





全体です♪







さて、最初に「ベースはタナカのHWガスガン」と書きましたが、実はコレ・・・



モデルガンなんです!! エキストラクターはスチールの削り出し!

バレルは完全閉塞のダミーカートモデルです


製作者さまのお名前は伏せますが、その世界ではその名前を聞くと誰もが震え上がるという・・・(嘘

いや、これまでにいくつか作品は拝見させてもらってはいたものの、やっぱりモデルガン化する人ってスゲーや!

実銃の構造を理解して、必要に応じてアレンジして、色んな機種からパーツを流用したり、ワンオフで作ったり、
そして一番重要な安全性はバッチリ確保!! もう尊敬の眼差しですよ♪
だって、経験を積み重ねないと出来る事じゃありませんからね~



・・・てヤバッ! 一番最後に貼るつもりだった写真忘れてた(;´Д`)



うーん、素敵♪(♡∀♡)


  


Posted by あじゃ  at 21:13Comments(10)SIG