2020年06月21日

Beretta 92X Full Size 完成!

という事で、Beretta 92X Full Size完成です!!





今回は、スライドは銃Ⅰとブラックパーカーを3:1でブレンドしたものを吹き、やや艶っぽく。
フレームとバレルはインディのパーカーシール単色で塗装しました。金属小物パーツは全て焼き付け塗装。
ウレタンは使ってません。また目地が出たりすると手直ししにくくなるので・・・


それでは前の方から見ていきましょう~♪

まずはマズル!



実銃同様にステップドクラウンとしました。
インナーバレルは元から奥まっていて、更に黒いメッキで目立たなくしてくれてるのがKSCの好きなところです♪


レールのスロットを追加したダストカバー。




そして、一番の目玉であるトリガーガード!



ぐふふふふ♪ なかなかエロい眺めではありませんか・・・(←変態w)


アルミ板から新造したフロントサイト。



これも実銃同様にオレンジのドットを入れてます。後述のドット無しリアサイトとの組み合わせは、ハッカーソンサイトを
参考にしたのかな?


そのリアサイト。



アルミ板を貼って後ろに延長しましたが、目地も出てないようで一安心♪


問題の手彫り刻印・・・



まずはダストカバー部のシリアルナンバーですが、XVから始まる元の刻印の前に92を手彫りで追加。
実銃が92Xから始まるシリアルナンバーなので好都合でしたが、クッキリレーザー刻印に手彫り刻印を合わせるのが
なかなか難しかったので、元の刻印にUV樹脂を流し込んでから追い彫りすることで調子を合わせました(;´Д`)


同様にスライドの刻印も。





頑張りましたがコレが限界。手彫りマスターへの道は長く険しい・・・


あ、バーテックベースなのでショートリーチタイプのトリガーが付いてましたが、実銃に合わせて通常タイプのトリガーと
しました。



手が小さい私ではありますが、シングルアクション時の感触はコチラの方が好きかなぁ・・・


ただ、どちらのトリガーでもトリガー引いてハンマーが落ちた後の遊びが結構あるので、トリガーストップを追加してみました。




調整はスライドを引いて、フィーディングランプの下の方の穴に六角レンチを突っ込んで行います。



これでかなり切れのあるトリガーフィーリングとなりました♪


そうそう、フィーディングランプも実銃同様に磨いております。



スライド引いた時にチラッと見える銀色が良いんですよ♪ BB弾に傷を付けにくくする効果も若干あるかも・・・?


横セレーションを追加してチェッカリングにしたフロントストラップ。




更に、縦セレーション上部を詰めたバックストラップも良い仕上がりかと♪




ハウジング部のシャーシを一体化した部分も、仕上がりに問題は無さそうです。




グリップスクリューは、これも実銃に倣って六角タイプのM9A1用を前述のトリガーと共にKSCから取り寄せました。





それにしてもこのグリップ、カッコいいわぁ・・・♪ 高かったけど、買って良かった!!


最後にまた、トリガーガード周りをw







いやぁ、ベレッタ良いですねベレッタ。

ついついまたバーテックを確保してしまいましたが、流石に連チャンは飽きるしどう弄るかも決めてないので、
しばらくは寝かしておくことにしますww


  


Posted by あじゃ  at 23:46Comments(2)92X

2020年06月18日

Beretta 92X Full Size カスタム その③

92Xの加工編は今回がラスト!

サイトの形状変更に取り掛かります。まずはリアサイト。

後ろに伸ばしたいので、元のリアサイトの後ろの面に50LPIで横セレーションを入れ、適当な大きさにカットした
2mm厚のアルミ板にも同様に横セレーションを入れます。



このセレーションは接着強度を稼ぐためなので、綺麗に入れなくても大丈夫ですw


ジーナスで接着後、整形してから後ろの面にセレーションを入れます。こちらは丁寧にw




M9A3と違いバーテックのフロントサイトは亜鉛でしたが、残念ながら92Xとは形状が違うのでアルミ板から削り出します。



基部は2mm厚、ブレード部分は4mm厚から削り出し、ジーナスと2mmの小ねじで結合します。


形状を整え終わったところ。



フロントサイト基部はM9A3同様に台形に、リアサイトの両サイド面もやや斜めにしました。


横から。



リアサイトは後ろに伸ばしましたが、逆に前側は削って短くします。
・・・うーん、後ろにあと0.5mmくらい伸ばしても良かったかも?ですが、今回はこの辺で。


外装亜鉛パーツを磨いて面出し。



仕上げは最近気に入ってる焼き付け塗装を行います。


そして最後に刻印!

スライド左側の刻印ですが、元のはコレ。


(ピント合ってない・・・)


ベレッタさん、米国の工場を移転したのか新設したのか分かりませんが92Xではテネシー州のギャラティンになってますので、
MADE IN USAから前を埋めたところに刻印データを貼り付け。




PB刻印も、今回はちゃんとあのマークにしますw





スライド右側も使える部分だけ残して、変更する部分だけ刻印データをペタッとな♪




・・・と、横着して使えそうな刻印を部分的に残したばかりに、手彫りとの差異が目立っちゃって泣きを見る羽目に(´;ω;`)


この後一生懸命手彫りしたんですが・・・ その仕上がりは次回、完成編で!!


  


Posted by あじゃ  at 21:43Comments(2)92X

2020年06月14日

Beretta 92X Full Size カスタム その②

という事で、今回はいよいよ92Xの特徴的なトリガーガードの形状再現に取り掛かります。

・・・つか、このトリガーガード形状ってWilson Combatの92G Brigadier Tacticalにソックリなんですが・・・

もしかして、本家がパクッたの・・・? それともWilsonが出す前から本家にあったの・・・? 教えてエロい人!w

《追記》どうやらBerettaの92A1というモデルが先っぽいです。(時系列まで確認してはいませんが)
ベレッタさん、疑ってすんませんでした!!_(:3」∠)_


さて、KSCのフレーム内側を見るとヒケ防止の為に肉抜きがされてます。




削り込んで穴が開くことを想定してジーナスを盛っておきましょう~


(ブレッブレでスミマセンww)


硬化後にまずは内側をヤスリで整形。





そのままではシャーシが入らなくなるので、コチラも削り込んでおきます。(上が加工前、下が加工後)






そして実銃画像を見ながら、ゴリゴリと外側をこのように削り込みます!!







根元部分はやはり内側の肉盛りまで達しましたが、意外と大きな肉抜きがされていて内側に達するかと思っていた
前面部分は大丈夫でした。まぁ、肉盛りしてなかったら薄過ぎて面が出なかった可能性は大ですが。


綺麗に整形し、目地の浮きなどが無いかの確認のため、黒溶きパテをペタペタと。



ヒケの少ないジーナスなので浮いては来ていないようですが、念のためしばらく乾燥機に入れて熟成させますw


それと、今回もメインスプリングハウジングの亜鉛パーツをジーナスでフレームと接着し、一体化。





次に前回加工したバックストラップのチェッカリングですが、元の縦セレーションが上に長過ぎるんですよね。



縦セレーションの端部を綺麗に仕上げるのが難しいので、今回はそのままでも良いかなぁ?と思ってたんですが、
ふと思い付きました。


100均の『おゆまる』で、縦セレーションの端部を中心に型取り。




ジーナスを盛って、型を下にズラして押し付けます。




生乾きのところで型を剥がし、はみ出た不要なジーナスをこそぎ取っておきます。




そして整形。



セレーション端部も結局デムバートで整形しましたが、手直し程度で済みました♪


大きな加工はこれでカタが付きました。

次回は細かい(?)部分の加工に入ります~




  


Posted by あじゃ  at 20:19Comments(2)92X

2020年06月13日

Beretta 92X Full Size カスタム開始♪

今回もオート、それもベレッタ!

先日M9A3を仕上げ直した時にもちょっと書きましたが、今更ながらにベレッタ良いじゃん!?となったワタクシ、
今度はこんなのを入手しました。



M9A3と同じくKSC製のバーテックです。マガジン無しの中古だったのでM9A3用のマガジンを別途入手し、バンパーを
黒塗装して装着。それと新品のVZのG10グリップも購入♪(中古本体+マガジンより高かったw)


マガジンキャッチはエクステンドタイプにカスタム!



やり方はM9A3の時と同じです~


VZグリップは国内正規輸入品で、KSC等でガタが出ることを見越してか、親切にOリングが付いてました♪



ワッシャー代わりに入れる事で、グリップが浮くこと無く固定できます。


そうそう、この中古バーテック。いつ頃の生産品か分かりませんが、トリガー引いて戻してもトリガーバーが上がってくれず、
次にトリガーを引いても空振る現象があったのですが、あれこれ見たところトリガーバーの後端がハンマーストラットに
干渉していることが分かりました。



削って対処。

改めてM9A3を見てみると同様に削られた形状に金型修正されてたので、現行品は大丈夫だと思います。



さてさて、タイトルにあるようにこの子をカスタムして92Xにするわけですが、92Xと聞いてコチラを想像したアナタ!

残念!! ソチラは92X Performanceで、今回のネタはコチラの92X Full Sizeですww

いやぁ、競技ラインの92X Performanceも大変カッコいいんですが・・・ パッと見で加工箇所多過ぎでしょ?w
それに、割とその界隈では話題になってるようなので、そのうちどっかがモデルアップするんではないかと淡い期待を持ちつつ、
今回はあまり話題になってなくて(w)、再現しやすい通常ラインの92X Full Sizeにする事に。ただし、実銃も昨年の夏に出たばかり
ですし、純正グリップは入手困難かつカッコ悪いので(w)前述のVZグリップとした訳です。



それではまず、縦セレーションのみのバックストラップに横セレーションを追加してチェッカリングにします。



実銃画像をジックリと見て2.5mm間隔と判断し、雄ネジの目立て直し用ヤスリ(安物なので全然削れないw)で2.5mm間隔の
傷を付けたところに、デムバートで一本一本丹精込めて手彫りしていきます♪


彫り終わったところ。




フロントにも同様に横セレーションを追加しました。




・・・薄々気づいてはいましたが、M9A3ベースにした方が楽だったのは内緒ですよ?w


(やってからM9A3と比較。ここまで同じだったとは・・・ww)


次に、バーテックでは1本だけのレールのスロットを2本追加します。



まずは糸ノコで大まかに凹みを作り・・・


ヤスリでシコシコ!!




えぇ、分かってますよ? 最初から3本あるM9A3から作った方が早かった事は・・・ww


次回からはM9A3ベースだろうと関係無い部分の加工に入ります!!(`・ω・´)


  


Posted by あじゃ  at 22:15Comments(0)92X