2021年05月26日

Beretta 92XX 完成♪

間開いちゃってスミマセン。Beretta 92XX、いよいよ完成です!!

塗装は以前作った92X同様、スライドは高耐久艶消し黒、フレームとバレルはパーカーシール。
金属パーツは今回、リアサイトのみ焼き付け塗装でその他はブルーイングで仕上げました。

加工部分の説明は前回まででしてきましたので(一部抜けてるけどw)、じっくりと画像をご覧ください♪







なかなか良い感じにまとまりました!!


埋め込んだネジが露出しちゃったスライド先端も、綺麗にリカバリーできたかと♪



あっ、フレームのシリアルナンバーは元々XZ・・・となっていたのを頭に92を追加して、ZをXに変えましたw








フロントサイトはKSCのHW製。オレンジドットはマニキュアですw




二段式リコイルスプリングガイドもバッチリ作動。




手彫りのPBマークと、92XX刻印。






今回はマガジンキャッチは敢えてロングタイプにせず、KSCの形状のままにしました。




このトリガーガードが好きなんですよねぇ♪






フレームも我ながらどこで切り詰めて繋いだか分からないくらいに仕上がったかと♪










切り詰めたマガジン、ガス漏れしてません(w)





切り詰めたグリップのチェッカー部分はスティップリングを入れて接合箇所を目立たなくしたつもりです。





ただ、他の画像を見ると分かりますが、ちょっと跡が残っちゃってますね~


リアサイトは問題無さそう。








コンパクトらしく、ビーバーテイルは短めにしました。






真横から~






先日仕上げた92SBコンパクトと一緒に!





何だか、新旧92コンパクトって感じで良いですね♪(片方は架空だけどw)


PX4のサブコンパクトと。





今回、92を出来るだけ短くしましたが、やっぱりロッキング方式の違いは大きいなぁ・・・


最後に、92X Full size & Centurionと。





Centuionの方はFull sizeと同じ形状のVZの黒いグリップでしたが、先日LOK Gripのを購入したので着け替えました~♪
これも大変握り易い&カッコ良い!! 今回の92XXにもこんなカッコいいグリップ着けたいけど、当然ながらこんなサイズの
グリップは世界中のどこにも無いんですよね・・・。架空だからw


あ、ちゃんと動くよ!っていう動画撮りましたw




今回も画像多めでしたね。最後までご覧いただき、ありがとうございました♪


次回からは、またSIG!? いや、その前に新発売のアレか?? ちょっと未定ですが、お楽しみに♪






  


Posted by あじゃ  at 23:49Comments(4)92X

2021年05月18日

Beretta 92XX マガジン加工~刻印など

という事で最後の難関、マガジンの切り詰めを行います!

今回は架空という事もあってあまり深く考えず作業を始めてしまったのですが・・・



KSCのマガジンは長手方向でシールして横からピンで止める、切り詰め派(?)には一番キツいタイプなんですよね・・・

今までは径方向でシールするWAガバとか、長手方向でシールするけど下からネジで止めるVP9とかのマガジンは
切り詰めてきましたが、このタイプは初めてかも!?


・・・という事で作業に必死で途中の画像が飛んでますが、切り詰めたフレームに合わせて切ったマガジンケースの
内側をリューターで多めに彫り込み、ジーナスを詰めてセロテープで養生したマガジンベースを突っ込んで形状を
転写したのがコチラ!



パッキンを入れる分を考慮して、マガジンベースを奥まで突っ込んで転写しました。


ケース内にはみ出した余分なジーナスを削り去り、ケースに横穴を開けてマガジンベースを装着。



この時点でガス漏れしないか確認。問題無さそうです!!


続いてバンパーの加工。



実はマガジンをフレームよりちょっと長めにしておいたので、バンパーを掘り込んでこんな形状にしました。
さすがに手作業では厳しいので、卓上旋盤+簡易フライスアタッチメントで加工してます。


こんな感じにマガジンに嵌ります。






ただ嵌めるだけじゃ取れちゃうので、モデルガンのベースプレートを加工してマガジンベースにネジ止め。





バンパーにはPカッターなどを駆使して溝を掘りました。


ピッタリ収まりました♪




無事にマガジンの切り詰めが出来たところで他の細かい加工に移ります。

スライドの先端はベレッタらしく逆Rの面取りをしたところ、埋め込んだネジがバッチリ露出w



この目地を消すのにちょっと苦労しました・・・


スライドの刻印、右側はM9A3を埋めて92XXを手彫り。




左側はPPと入ってるところを埋めて、PBマークを手彫り。




トリガーガードは92X形状に削り込み。




リアサイトも3mmアルミ板を貼り付けてセレーションを彫り、92X形状としました。





今回、フロントサイトは面倒なので(w)KSCのM9A3のを使います。


・・・という事でだいぶ駆け足になっちゃいましたが、全ての加工が完了しました!





あ、グリップの切り詰めはすっ飛ばしましたが、KSCバーテックのをフレーム長さに合わせて切り詰めてます。
ちょうど真ん中たりに接合ラインが見えるかと・・・


ちなみに私、どんな銃でも各部品を加工するときはもちろん全バラしてますが、ちょっと加工するたびに組み立ててみて、
モチベーションが持続するようにしておりますw もちろん、加工した部分がおかしくないかの確認も含んでますが。


次回、完成編です♪ お楽しみに!!




  


Posted by あじゃ  at 23:56Comments(10)92X

2021年05月10日

Beretta 92XX バレル周りの加工

架空92XX、続いてバレルの加工です。

と言っても長さを詰めるやり方はCenturionの時と同様なので割愛します。

今回のポイントは、どのようにスライドのストロークを確保したまま長さを短くするか?なのですが、まずはワルサー方式の
92系のロッキング周りを改変してみました。



元は上のバレルのようにロッキングラグの前後にフレームと嚙み合うレールがあるのですが、前側をゴッソリ削除。


下から見るとこんな感じ。




合わせて、インナーシャーシの先端も短くします。




シャーシの長さは、バレルが後退した時に先ほど加工したロッキングラグ前方のブロックが飛び出ないギリギリにします。




ちなみにバレルが前進した状態では、このように前側のブロックがシャーシから完全に飛び出します。



なので、前側のレールがあっても意味が無くなっちゃうんですよね。(むしろバレル後退時に引っ掛かってしまう)


で、この前側のレールが無いと、スライド閉鎖時にロッキングラグとテイクダウンレバーの接点を支点にして、
スライドに押されたバレルが前のめりになってしまうので、それを防ぐためにスライド先端の内側に肉盛りします。



この画像は完成後に何度か作動させたものですが、元の92構造では出ない、バレル下側の擦れ跡が付いてるのが
分かるかと思います。今回の構造は、P22X系のロッキング方式とワルサー方式のあいのこみたいなイメージですかね?

実銃でこれやったらどうなるんだろ・・・? ワンチャンいけるんじゃないか?と思ったりもしますが、確認しようがないww


さて、これでスライドストロークを確保しつつ92コンパクト系よりもスライドを短く出来ましたが、今度はリコイルスプリング。
元のシングルタイプではどうやってもスプリングの圧縮長が長すぎてしまうので、二段式にします!



上のはLaylaxのKSC G26用リコイルスプリングガイド。
KSC G26用スプリングガイドは3インチ小ガバ作る時とかにも必須アイテムながら、だいぶ前から見かけなくなっていたので、
以前安売りされていた時にラストチャンスとばかりに何個か確保しておいたのが役に立ちました♪

元は細径のスプリングの後ろに強いバッファースプリングが入っていてショートストローク化されてました(余計な事をw)が、
そのバッファースプリングをもう一つから奪った細径のスプリングに交換してあります。

また、今回使うにはちょっと長さが足りないので、ジャンクパーツから持ってきた真鍮の円柱(コクサイのリボルバーのプラグリップに
入ってたウェイトw)と外径4mmの真鍮パイプおよびM2.6のネジを組み合わせて、スプリングガイドの基部としました。




二段式の太い部分が収まるよう、インナーシャーシの先端の内径も拡張します。




リコイルスプリングガイドはこのように収まります。




スライドをいっぱいまで引いた状態。



太径のバネが圧縮限界ギリギリで、テイクダウンレバーを回せなくなってしまうので、この後2~3巻きカットしました。
基部の真鍮円柱をもっと短くする方法もありますが、ガイドの先端がブレるのを嫌いました。


次回はガスブロ短縮化の鬼門、マガジンの加工です♪





  


Posted by あじゃ  at 18:23Comments(6)92X

2021年05月08日

Beretta 92XX 製作開始!

事の始まりは昨年、Beretta 92X Centurionを加工中の記事に貼ったコチラの画像。




Centurionを作りながら、ベレッタ92系のロッキング周りの構造ではこれくらいが短く出来る限度だろうなぁ~と思いながらも、
前回記事でもちょっと書きましたが92系コンパクトのアンバランスさはもうちょっと何とかならんか?と、スマホのアプリで
こんな糞コラを作っておりました。



ふむ。なかなか良いバランスじゃない??

でも、こんな短い92系は架空だし・・・と思いながらもずっと気になっていたのでありました。


・・・架空でもいいじゃない!? いつもリアル路線ばかりだけど、たまには架空を楽しもうよ!!??

・・・とは言っても、ある程度は説得力を持たせたいなぁ・・・


と悩む事半年w 何となく構想が固まってきたので着手する事に。

タイトルの92XXは、92Xベースの試作品みたいなイメージで私が勝手に名付けましたw


ベースはKSCのM9A3です。まずはフレームの塗装を残り少ない塩素系塗装剥離剤で剥離!




まずはフレームから切り詰めます。単純な中抜き工法としました。



フロントとバックストラップのチェッカリングの横溝のピッチが2.5mmで、コレを5コマ分12.5mm切り詰めます。


補強&位置決めのために、1.6mmのステンレス製釘を入れます。




で、ガッチリと接着。



この時にふと思い立ち、中抜きした部分をハウジング下に追加。メインスプリング周りの長さを稼ぐ事にしました。
マガジン挿入時のガイドにもなるし、他のサブコンパクト系でも良く見られる形状ですね。

最初からこうするつもりだったらもうちょっと違うラインで切り詰めたかも知れませんが、インナーハウジング?を上の固定ピン
もろともガチガチに接着しますので、強度的な不安はありません。


続いてスライドの加工。



こちらは接着強度を稼ぐため、Centurionと同様にスライド側面肉厚方向に斜めカット。


そしてタップリの高強度瞬着でガチガチに接着。






更にスライド先端、側面からM2のネジを左右2本ずつ入れ、ガッチリと固定。



って、この画像では入れたネジの上から削り粉&瞬着で埋めた後ですが・・・
リコイルスプリングが収まる部分もグロックのように短くしてあります。


取り敢えず今回はココまで!

次回はバレルやリコイルスプリング周りの加工です♪










  


Posted by あじゃ  at 23:47Comments(11)92X

2020年12月13日

Beretta 92X Centurion 完成!!

先月加工を終え、鈴友さんにお願いしていた92X Centurionのパーツが帰ってきました~

まずはスライド。データはこちらで作成し、レーザーで刻印を入れて頂きました。





さすが、手彫りと違ってくっきりハッキリ!w 位置も深さも完璧で、言うこと無しです♪
線の内側にところどころ見える白い部分は、私が元の刻印をジーナスで埋めた部分です。
こういう部分は元の材質(HW)と性質が異なるので、そこだけ深さが変わってしまったりするのは
仕方ない事。こういう部分は顕微鏡で覗きながら針で彫って手直ししました。


そして、これらの金属パーツやマガジンバンパーは全てセラコート!



1丁でこれだけの数のパーツをセラコートするなんて、我ながら贅沢しちゃったなww
こちらも完璧な仕上がり。鈴友さん、いつもありがとうございます♪


で、今回もFull Sizeの時と同様にスライドは銃Ⅰとブラックパーカーを3:1でブレンドしたものを吹き、
フレームとバレルはパーカーシールで塗装、今回は最後に高耐久つや消しクリアでコートして・・・


完成!!(`・ω・´)





ん~~!!このレングス、たまりませんなぁ♪


何度もやり直したスライド前部の形状。





・・・完璧じゃね?w


調子こいて削り過ぎて泣く泣く肉盛り修正したトリガーガード。



・・・完璧じゃね?ww


スライド刻印は、これはもう完全に完璧です♪







アルミアングル材を張り合わせて作ったフロントサイトと、アルミ板を接着して成型したリアサイト。





・・・完ぺk(ry


エクステンデットマガジンキャッチも良く出来ました!




左寄り気味だったハンマーも修正。




フィーディングランプは研磨してシルバーに♪




スライドストロークはフルサイズと変わりません。




最後に、Full Sizeと一緒に~






長さの違いが分かるように並べてみたり。







という事でBeretta 92X Centurion、これにて一件落着!です♪(^ω^)


  


Posted by あじゃ  at 22:58Comments(8)92X

2020年11月29日

Beretta 92X Full Size 手直し

あぁ・・・書くネタはたくさんあるのに、また間空けてしまいました。PCの調子がどんどん悪くなってて・・・(;´Д`)


さて以前作成したBeretta 92XのFull Sizeですが、実は出来た時から気になっていた部分がありまして。



このアウターバレルなんですが、バーテックをベースに先端をフラットにしてからステップドクラウンに仕立てたのですが、
元から短めのバーテックのバレルが更に短くなってしまったんですよね。ステップドクラウンの加工も何かビミョーだしw


そこでKSCからM9用のアウターバレルを取り寄せ、そこから加工し直しました!




・・・え? 大して変わってねぇじゃねーか!って?


いやいや奥さん、違うんですよコレが・・・



この微妙な突出量が良いんですよ!






ね? 分かるでしょ・・・??


・・・いいもん! 自己満足だし!!www


・・・えっと、これで終わるのも何なんでw

こちら、ネットで拾った実銃画像なんですけど、



ロングマガジン。カッコいいじゃないですか!


マガジン単体。





上の画像の銃はウィルソンカスタムですが、ロングマガジン(20発)自体はベレッタ純正みたいです?


そこで、KSCのシステム7の92系は同じくシステム7の93Rのマガジンも使えるので、取り寄せてみました。

メーカー自ら共用を謳うだけあって、このようにピッタリ収まります。




ただ、ご覧の通りシステム7の93Rはマガジン背面にガードが付いてるタイプを再現していて、上の実銃画像のような
樹脂のマガジンスリーブではないので、それが付いてるモデルガンの93R用マガジンも入手し、バーテックの元の
マガジンベースも使って組み替えました。(スリーブの爪に少し加工が必要です)




組み替え終わって、92Xに挿入♪




問題無く挿入できます・・・が! スリーブとフレームの間に看過できない隙間が・・・




何でだ~?? と、マガジンキャッチのスリット位置を合わせてマガジンを並べてみたところ。



うーん、マガジンケース自体の長さはほぼ同じっぽい・・・



組み合わせを元に戻して、背面から見たところ。



左のガードより、右のスリーブの方が短いですね~ ということは、モデルガンの93Rはシステム7よりフレームが長い
のかしら・・・? どっちも持ってないから知らんけどww


理由はともかく短いもんは仕方ないので、2mmのABS板を貼り付けて延長し、塗装で仕上げましたw



微妙に付けた段差は、フレームよりちょっぴり長い実物グリップを逃げるためです。


これでピッタリ!!





うん、なかなかカッコいいんじゃないでしょうか!?





ガス容量も増えて快調です♪


  


Posted by あじゃ  at 23:12Comments(2)92X

2020年11月02日

Beretta 92X Centurion カスタム その④

今回で加工記事はラスト!

コチラ、スライド先端のカットやダストカバーの長さで迷いに迷ってる途中w



ダストカバーは6mm削って1mm戻してましたがそれでも短くし過ぎた感が残り、最終的には更に2mmほど伸ばしましたw
また、一度は後退させたスロットの位置もほぼ元の位置に戻しましたww 何やってんだか・・・(´・ω・`)

そんなこんなで盛ったり貼ったり削ったりの繰り返し・・・ なかなかムズイねセンチュリオン!?
でもそれがまた楽しいのは何故だろう・・・?(←バカだからかな?w)


サフを吹いて、92Xフルサイズと長さを比べてみたり。









その後もスライド先端のカット部を整形し直し、最終的にはこのようになりました。





5回くらいはやり直したと思います。実銃画像も見る角度によってなのか個体差なのか、このカット部の形状が違って
見えたりするもので、だいぶ悩まされました・・・


ともかく、何とか納得いく形になったので仕上げ前に仮組み。




比較用に92Xフルサイズも。




重ねて見ると、長さの違いが良くわかりますね♪




今回、スライド刻印については潔く手彫りを諦め、小物パーツの仕上げと合わせて鈴友さんにお願いたいと思いまーす!!


  

Posted by あじゃ  at 23:58Comments(4)92X

2020年10月30日

Beretta 92X Centurion カスタム その③

外側の大まかな加工を終え(いやまだまだあるけど)、今回は内側の加工です。

スライドを11.5mm短縮したので、そのままではストロークが短くなっちゃいます。その失われた11.5mmを取り戻します!!


まずはシャーシの加工。先端から3㎜程短縮します。



左がフルサイズ、右が短縮したセンチュリオン。


たったの3mm・・・?と思われるかも知れませんが、シャーシ側はコレが限界。
というのも、これ以上短くするとスライド閉鎖時に前進したバレルのレールが外れちゃうんです。



1mmちょっとしか噛み合ってません。ギリギリ。

実はこの辺の寸法関係をしっかり把握してなくて、最初は5mmほど短くしちゃったんですよね・・・ 前側のレールから外れても
ロッキングブロックの後ろにもレールはあるのでトイガンでは作動に影響無かったんですが、何だか気に入らなくてシャーシを
別途入手して作り直しちゃいましたw


で、シャーシを削ると今度はバレルが後退した時にロッキングブロック基部前面が出ちゃいます。




ので、その前面を1mmほど削ります。




実銃のバレル画像を見ても、同様に若干短くなってるようです。ついでに基部根元の緩やかなC面も再現しました。




加工したバレルを92Xフルサイズと比較。





ベレッタ公式HPでは4.25インチ(108mm)となっていて、108mmピッタリの長さ♪
けっこう短くなってるのが分かるかと思います。


ここまで来て、やっとこの画像が使える・・・



スライド先端のカット。ジーナスを盛って整形しました。・・・が、気に入らずこの後何度も盛っては削りを繰り返す事に・・・


さて、前述の作り直したシャーシなんですが、先端の長さは良かったんですが今度はレール部分を削り過ぎてしまい、
組んでみるとスライドとの噛み合いがギリギリでスライドの上下ガタツキが大きくなってしまいました・・・

そこで泣きの3度目w 更にもう一つシャーシを入手して加工し直したのがコチラ。






フレームに組んだ状態。



スライドとの隙間隠しのためにある細いリブも、短くしたシャーシに合わせて後ろに伸ばしてます。


で、11.5mmのうちシャーシで3mm取り戻したところで、今度はスライドのアゴ部分の短縮。



こちらは元々スライド前面から19mmだったところ、12mmに短縮してスライドレールをその分前に延長。
この辺はリューター様様ですね。手ヤスリだけではちょっとキツイかも。

更に、元々入っていた鉄製のカラーを取り除く事で、そのフランジ厚1mm分も稼ぎます。これで合計11mm取り戻しました!!
残りの0.5mm? まぁ、フルストロークが0.5mm短くなった(スライドストップ位置は変わらず)ところで誰も気付かないだろうし、
これでヨシ!!!


あ、サイトの加工忘れてましたw

リアサイトは前回同様アルミ板を貼り付けて整形。前回の教訓を生かし、3mm厚のアルミ板を使いましたw







後ろのセレーションは50LPIで入れてます。この時気付いたのですが、前回間違って40LPIで入れちゃってた・・・
パッと見、見分け付きにくいんでヨシ!ww


で、フロントサイトがコチラ。





先日、PC940のフロントサイトをアルミアングル材で作った時に一緒に作ったヤツです♪


で、話が前後しちゃって申し訳ないですが気になる人は気になる?リコイルスプリングの圧縮長については、この通り
フルサイズのリコイルスプリング(カット無し)でフルストロークさせても完全圧縮に至らず、問題無し!と思います。





長くなっちゃったので今回はココまで!

  


Posted by あじゃ  at 20:23Comments(6)92X

2020年10月27日

Beretta 92X Centurion カスタム その②

92X Centurion、それでは次に・・・と、どこから紹介しようか悩む・・・

と言うのも、初めてのセンチュリオンということもあり色々と失敗してはやり直した部分も多くて、途中必死だった事もあり
画像が飛び飛びだったり(;´Д`)

破綻の無いように頑張りますw


えーっと、ではまずフレームの加工から。

今回もバーテックをベースにしてしまったので(w)、フルサイズ同様にリアの縦セレーションに横溝を追加してチェッカリングに。



同時に長すぎる上の方はジーナスで埋めました。


フロントも横溝を追加してチェッカリングに。




JASG刻印やKSC刻印にも姿を消してもらいます。







トリガーガード根元、フレーム内側の肉抜きやシャーシの角が収まる部分をジーナスで埋めます。


(この画像ではサフを吹いた後なので黒くなってます)


で、トリガーガードを整形していきますが、この辺は前回もやってるし楽勝よね~♪ なんて調子こいてゴリゴリ削っていたら・・・

やってしまいました。気付いたら削り過ぎてしまっていて、瞬着+HW削り粉で肉盛り修正する羽目に(;´Д`)



トリガーガード前面に修正痕が見えますが、塗装で隠しちゃうのでこれでヨシ!!ww


ダストカバー下のレールスロットも追加して3本に。



実はセンチュリオン、フルサイズよりダストカバーが短いんですよね。で、最初はこれくらいかな~?と6mmほど詰め、それに
合わせてスロットの位置も3mmほど後ろにズラしたのですが、ダストカバー短くしすぎたな、と1mmABS板を先端に貼り付けて
おります。(長くなるので次回以降に回しますが、最終的には更に修正して伸ばしてます!ww)


続いてアウターバレルの短縮。

スライド短縮に合わせて先端から11mmほどの位置でカット。ライフリングを移植するため、カットした先端の外径を11mmに削り、
アウターバレル本体の方は銃口側の内径を11mmに拡げます。




残念ながらこの位置でカットすると先端側にはライフリングモールドしか残らず、KSCの外径8mmのインナーバレルがガタガタに
なってしまうので、8mmの穴を開けたABS板を用意。




センターを出しながら、先端側と接着します。




出っ張った部分を削り取り、外径11mmに合わせます。




それをアウターバレルに挿入、接着してステップドクラウンを整形。




ライフリングモールド奥の段差が見えるでしょうか?



これでインナーバレルとのセンターが出せます♪


次はリコイルスプリングガイド。

92Xフルサイズは実銃も十字断面の樹脂製ですが、センチュリオンは丸棒の金属製なので、KSCからM9用(スチール製)を取り寄せ、
加工します。



根元の太い部分を短くし、先端をスライドに合わせてカット。仕上げは後で。


とりあえず今回はココまで!!

まだまだ続きます!!!


  


Posted by あじゃ  at 23:42Comments(2)92X

2020年10月25日

Beretta 92X Centurion カスタム開始!

最近、今更ながらにベレッタやSIGにハマってるオラガバニストですこんばんはw

ちょっと前に92Xのフルサイズを作りましたが、今回はセンチュリオン! そう、スライドがちょっと短いヤツです♪
ガバに例えるならコマンダー的なサイズのセンチュリオン。フルサイズを作った時から気にはなりつつも、どうやって
スライドを切り詰めようかと悩んでいましたが、ちょっと思い付いたので・・・

ベースガンを入手!



某オクでベレッタのハードケース付きのKSCバーテック(HW、システム7)を格安8kで入手できました。ラッキー♪
グリップは別途手配したVZです。グリップの方が高かった(約14k)のはココだけの秘密w


で、早速スライドをノコギリで・・・




このようにカット!



接着強度を稼ぎにくいHW、スライドを輪切りにして接着するのではガスブローバックの衝撃に耐えられないので、
出来るだけ接合面積を稼ぐためにスライド両サイドの肉厚な部分を利用する考えです。


レールにちょうど収まる幅の治具をABS板から作ってセロテープで養生し、それをガイドにして切り詰め接着。





接着にはかれこれ10年以上愛用している、ロックタイトの高強度金属用プロユースタイプ強力瞬間接着剤(長いw)を使用。
ヒケの問題は少々ありますが、やはりこれまでの接着強度の実績から安心感がありますね・・・

切り詰める寸法はだいぶ悩みましたが、ベレッタ公式HPのバレル長さの情報(フルサイズが4.7インチ、センチュリオンが
4.25インチ)から、11.5mm切り詰めました。


と、今回は短いですがココまで!

続く!!





  


Posted by あじゃ  at 23:04Comments(4)92X

2020年06月21日

Beretta 92X Full Size 完成!

という事で、Beretta 92X Full Size完成です!!





今回は、スライドは銃Ⅰとブラックパーカーを3:1でブレンドしたものを吹き、やや艶っぽく。
フレームとバレルはインディのパーカーシール単色で塗装しました。金属小物パーツは全て焼き付け塗装。
ウレタンは使ってません。また目地が出たりすると手直ししにくくなるので・・・


それでは前の方から見ていきましょう~♪

まずはマズル!



実銃同様にステップドクラウンとしました。
インナーバレルは元から奥まっていて、更に黒いメッキで目立たなくしてくれてるのがKSCの好きなところです♪


レールのスロットを追加したダストカバー。




そして、一番の目玉であるトリガーガード!



ぐふふふふ♪ なかなかエロい眺めではありませんか・・・(←変態w)


アルミ板から新造したフロントサイト。



これも実銃同様にオレンジのドットを入れてます。後述のドット無しリアサイトとの組み合わせは、ハッカーソンサイトを
参考にしたのかな?


そのリアサイト。



アルミ板を貼って後ろに延長しましたが、目地も出てないようで一安心♪


問題の手彫り刻印・・・



まずはダストカバー部のシリアルナンバーですが、XVから始まる元の刻印の前に92を手彫りで追加。
実銃が92Xから始まるシリアルナンバーなので好都合でしたが、クッキリレーザー刻印に手彫り刻印を合わせるのが
なかなか難しかったので、元の刻印にUV樹脂を流し込んでから追い彫りすることで調子を合わせました(;´Д`)


同様にスライドの刻印も。





頑張りましたがコレが限界。手彫りマスターへの道は長く険しい・・・


あ、バーテックベースなのでショートリーチタイプのトリガーが付いてましたが、実銃に合わせて通常タイプのトリガーと
しました。



手が小さい私ではありますが、シングルアクション時の感触はコチラの方が好きかなぁ・・・


ただ、どちらのトリガーでもトリガー引いてハンマーが落ちた後の遊びが結構あるので、トリガーストップを追加してみました。




調整はスライドを引いて、フィーディングランプの下の方の穴に六角レンチを突っ込んで行います。



これでかなり切れのあるトリガーフィーリングとなりました♪


そうそう、フィーディングランプも実銃同様に磨いております。



スライド引いた時にチラッと見える銀色が良いんですよ♪ BB弾に傷を付けにくくする効果も若干あるかも・・・?


横セレーションを追加してチェッカリングにしたフロントストラップ。




更に、縦セレーション上部を詰めたバックストラップも良い仕上がりかと♪




ハウジング部のシャーシを一体化した部分も、仕上がりに問題は無さそうです。




グリップスクリューは、これも実銃に倣って六角タイプのM9A1用を前述のトリガーと共にKSCから取り寄せました。





それにしてもこのグリップ、カッコいいわぁ・・・♪ 高かったけど、買って良かった!!


最後にまた、トリガーガード周りをw







いやぁ、ベレッタ良いですねベレッタ。

ついついまたバーテックを確保してしまいましたが、流石に連チャンは飽きるしどう弄るかも決めてないので、
しばらくは寝かしておくことにしますww


  


Posted by あじゃ  at 23:46Comments(2)92X

2020年06月18日

Beretta 92X Full Size カスタム その③

92Xの加工編は今回がラスト!

サイトの形状変更に取り掛かります。まずはリアサイト。

後ろに伸ばしたいので、元のリアサイトの後ろの面に50LPIで横セレーションを入れ、適当な大きさにカットした
2mm厚のアルミ板にも同様に横セレーションを入れます。



このセレーションは接着強度を稼ぐためなので、綺麗に入れなくても大丈夫ですw


ジーナスで接着後、整形してから後ろの面にセレーションを入れます。こちらは丁寧にw




M9A3と違いバーテックのフロントサイトは亜鉛でしたが、残念ながら92Xとは形状が違うのでアルミ板から削り出します。



基部は2mm厚、ブレード部分は4mm厚から削り出し、ジーナスと2mmの小ねじで結合します。


形状を整え終わったところ。



フロントサイト基部はM9A3同様に台形に、リアサイトの両サイド面もやや斜めにしました。


横から。



リアサイトは後ろに伸ばしましたが、逆に前側は削って短くします。
・・・うーん、後ろにあと0.5mmくらい伸ばしても良かったかも?ですが、今回はこの辺で。


外装亜鉛パーツを磨いて面出し。



仕上げは最近気に入ってる焼き付け塗装を行います。


そして最後に刻印!

スライド左側の刻印ですが、元のはコレ。


(ピント合ってない・・・)


ベレッタさん、米国の工場を移転したのか新設したのか分かりませんが92Xではテネシー州のギャラティンになってますので、
MADE IN USAから前を埋めたところに刻印データを貼り付け。




PB刻印も、今回はちゃんとあのマークにしますw





スライド右側も使える部分だけ残して、変更する部分だけ刻印データをペタッとな♪




・・・と、横着して使えそうな刻印を部分的に残したばかりに、手彫りとの差異が目立っちゃって泣きを見る羽目に(´;ω;`)


この後一生懸命手彫りしたんですが・・・ その仕上がりは次回、完成編で!!


  


Posted by あじゃ  at 21:43Comments(2)92X

2020年06月14日

Beretta 92X Full Size カスタム その②

という事で、今回はいよいよ92Xの特徴的なトリガーガードの形状再現に取り掛かります。

・・・つか、このトリガーガード形状ってWilson Combatの92G Brigadier Tacticalにソックリなんですが・・・

もしかして、本家がパクッたの・・・? それともWilsonが出す前から本家にあったの・・・? 教えてエロい人!w

《追記》どうやらBerettaの92A1というモデルが先っぽいです。(時系列まで確認してはいませんが)
ベレッタさん、疑ってすんませんでした!!_(:3」∠)_


さて、KSCのフレーム内側を見るとヒケ防止の為に肉抜きがされてます。




削り込んで穴が開くことを想定してジーナスを盛っておきましょう~


(ブレッブレでスミマセンww)


硬化後にまずは内側をヤスリで整形。





そのままではシャーシが入らなくなるので、コチラも削り込んでおきます。(上が加工前、下が加工後)






そして実銃画像を見ながら、ゴリゴリと外側をこのように削り込みます!!







根元部分はやはり内側の肉盛りまで達しましたが、意外と大きな肉抜きがされていて内側に達するかと思っていた
前面部分は大丈夫でした。まぁ、肉盛りしてなかったら薄過ぎて面が出なかった可能性は大ですが。


綺麗に整形し、目地の浮きなどが無いかの確認のため、黒溶きパテをペタペタと。



ヒケの少ないジーナスなので浮いては来ていないようですが、念のためしばらく乾燥機に入れて熟成させますw


それと、今回もメインスプリングハウジングの亜鉛パーツをジーナスでフレームと接着し、一体化。





次に前回加工したバックストラップのチェッカリングですが、元の縦セレーションが上に長過ぎるんですよね。



縦セレーションの端部を綺麗に仕上げるのが難しいので、今回はそのままでも良いかなぁ?と思ってたんですが、
ふと思い付きました。


100均の『おゆまる』で、縦セレーションの端部を中心に型取り。




ジーナスを盛って、型を下にズラして押し付けます。




生乾きのところで型を剥がし、はみ出た不要なジーナスをこそぎ取っておきます。




そして整形。



セレーション端部も結局デムバートで整形しましたが、手直し程度で済みました♪


大きな加工はこれでカタが付きました。

次回は細かい(?)部分の加工に入ります~




  


Posted by あじゃ  at 20:19Comments(2)92X

2020年06月13日

Beretta 92X Full Size カスタム開始♪

今回もオート、それもベレッタ!

先日M9A3を仕上げ直した時にもちょっと書きましたが、今更ながらにベレッタ良いじゃん!?となったワタクシ、
今度はこんなのを入手しました。



M9A3と同じくKSC製のバーテックです。マガジン無しの中古だったのでM9A3用のマガジンを別途入手し、バンパーを
黒塗装して装着。それと新品のVZのG10グリップも購入♪(中古本体+マガジンより高かったw)


マガジンキャッチはエクステンドタイプにカスタム!



やり方はM9A3の時と同じです~


VZグリップは国内正規輸入品で、KSC等でガタが出ることを見越してか、親切にOリングが付いてました♪



ワッシャー代わりに入れる事で、グリップが浮くこと無く固定できます。


そうそう、この中古バーテック。いつ頃の生産品か分かりませんが、トリガー引いて戻してもトリガーバーが上がってくれず、
次にトリガーを引いても空振る現象があったのですが、あれこれ見たところトリガーバーの後端がハンマーストラットに
干渉していることが分かりました。



削って対処。

改めてM9A3を見てみると同様に削られた形状に金型修正されてたので、現行品は大丈夫だと思います。



さてさて、タイトルにあるようにこの子をカスタムして92Xにするわけですが、92Xと聞いてコチラを想像したアナタ!

残念!! ソチラは92X Performanceで、今回のネタはコチラの92X Full Sizeですww

いやぁ、競技ラインの92X Performanceも大変カッコいいんですが・・・ パッと見で加工箇所多過ぎでしょ?w
それに、割とその界隈では話題になってるようなので、そのうちどっかがモデルアップするんではないかと淡い期待を持ちつつ、
今回はあまり話題になってなくて(w)、再現しやすい通常ラインの92X Full Sizeにする事に。ただし、実銃も昨年の夏に出たばかり
ですし、純正グリップは入手困難かつカッコ悪いので(w)前述のVZグリップとした訳です。



それではまず、縦セレーションのみのバックストラップに横セレーションを追加してチェッカリングにします。



実銃画像をジックリと見て2.5mm間隔と判断し、雄ネジの目立て直し用ヤスリ(安物なので全然削れないw)で2.5mm間隔の
傷を付けたところに、デムバートで一本一本丹精込めて手彫りしていきます♪


彫り終わったところ。




フロントにも同様に横セレーションを追加しました。




・・・薄々気づいてはいましたが、M9A3ベースにした方が楽だったのは内緒ですよ?w


(やってからM9A3と比較。ここまで同じだったとは・・・ww)


次に、バーテックでは1本だけのレールのスロットを2本追加します。



まずは糸ノコで大まかに凹みを作り・・・


ヤスリでシコシコ!!




えぇ、分かってますよ? 最初から3本あるM9A3から作った方が早かった事は・・・ww


次回からはM9A3ベースだろうと関係無い部分の加工に入ります!!(`・ω・´)


  


Posted by あじゃ  at 22:15Comments(0)92X