2017年10月25日

地球連邦軍制式拳銃 M71 完成!




前回記事アップ時には完成していたのですが、バタバタしていてなかなか記事が書けませんでした(;^_^A


という事で、地球連邦軍制式拳銃M71、完成です!!






今回の塗装は、フレーム側はブラックパーカー、スライド側はブラックスチールをそれぞれ缶のまま吹いて仕上げました。

け、決して手抜きではなくてですね、一応下地にミッチャクロンを吹いてからサフを吹いて、また出てくるスと格闘しながら
仕上げたんでこれくらいで勘弁してください・・・(TДT)


刻印は元から割としっかり入っていましたが、平面出し(と言っても全体的に歪んでるので均した程度)で薄くなりかけたので、
全て針で追い彫りしております。





スライドは側面のフラット面のみ、軽いヘアライン仕上げとしました。


バレルはこんな形状。





フロントサイトはスライド一体で、写真では分かりにくいですが若干傾いてますw





リアサイトもスライド一体ながら、アリ溝との間が筋彫りされていて別体の雰囲気を出しています。



筋彫りはやり直してますけどねw



シルバーのチャンバーが良いアクセントになったかと♪





後ろから見るとPPK/sに被さってるのがよく分かります(;^_^A





セフティもしっかり機能♪





かなり凸凹してたグリップ周りも出来るだけ綺麗に仕上げたつもり・・・





あ!そうそう!!

このデザインからするとどう見てもトリガーガード根元のボタンがマガジンキャッチで、その上のはスライドストップに
見えますが、中身はPPK/sなのでスライドストップに見えるのが実はマガジンキャッチで、マガジンキャッチに見えるのは
ダミーなのでご注意ください!ww



マガジンアダプター(バンパー)も隙間無く仕上がりました!



ガスチャージの際には下の穴から適当な棒を突っ込んでロックを解除しつつ、バンパーをスライドさせて取り外す必要が
あります。まぁ、普通にそういうガスガンもありますから気になりませんね!・・・ね!?



ホールドオープンもなかなか様になってますね♪







フィールドストリップは基本的にPPK/sと同様です。





バレル部分は元のバレルの先端に被せて、下の突起がトリガーガードと噛み合って固定される仕組みです。





その為か?撃ってると勝手にトリガーガードが下がってきてしまうことがあったため、100均で直径5mmのマグネットを
買ってきて、トリガーガードとフレームに仕込んでやりました。





強力なネオジマグネットなので、これだけでも十分に固定できます。

作動は全く問題なし! 若干スライドが重くなってるので元のPPK/sよりも重いリコイルが楽しめます♪


という事で、最後は縦構図で~










架空銃とは言え、なかなかカッコ良くないですか!?

(記憶にある限り恐らく)初挑戦のガレージキット、大変だったけど凄く楽しかったです♪