2018年08月10日
北川光学製作所 G28用スコープ・・・と、10周年!
皆さんこんばんは! いつもご覧頂き誠に有難うございます♪
さて、本日で当ブログは10周年(と4日目w)を迎える事が出来ました!!
ここまで永く続けて来れたのも、本当にみなさんのおかげです。ありがとうございますm(_ _)m
さて、そんな10周年の記念に〜というわけではありませんが、注文していたある物が先日到着しました♪
謎のメーカー、北川光学製作所のレプリカスコープシリーズ?第二弾の、G28用スコープ!
一年前に本体を買った時は、まさかこんなスコープのレプリカをピンポイントで出してくれるなんて思いもしてませんでしたが・・・
発表された時はどんな中身かも分からず、レプリカながらなかなか良いお値段ではありましたが、あまりの嬉しさに速攻で予約してしまいました♪
さてこの北川光学製作所、U.S.OPTICSタイプのスコープを出した時から日本メーカー?なのか??と疑問に思っていましたが、
少なくとも今回のスコープはMade in 台湾のようですね。
個人的に、少なくともトイガン関連においては台湾製は全然問題無し、ウェルカムですw
まずはそれまで取り付けていたVector OpticsのSiegfried 6-25x50 FFPとの比較。
サイズ的にはほぼ同じで、我ながら当時としてはベストチョイスだったと思いました(゚∀゚)
重さ比較。
Vectorのもズッシリしてると思いましたが、更に220gも重くて1kg超えちゃってます!
私はお座敷なのでオッケーですが、本体と合わせて相当な重さになるのでサバゲでは使いたくないですね(;´Д`A
細部の外観。
キルフラッシュが無かったり、Schmidt & BenderやHKの刻印が無いのは残念ですが、それ以外の刻印や形状は良く再現されてると思います♪
キルフラッシュは、フリップアップのレンズカバーと合わせてオプションで出してくれたら嬉しいなぁ
本体との色合いもバッチリ!
理想のG28にまた一歩近づきました♪
さて、レプリカとは言えスコープなので一応?覗いてみましょう〜
まずは、ズームリングの表示で3倍から。
・・・3倍?にしては4倍辺りの手持ちの他のスコープと比較しても随分倍率が高い気が・・・
続いて6倍。
9倍。
んで、20倍。
おまけで20の先、ズームリングが止まるところまで。
僅かながら大きくなりました。
この辺まで行くと、左側のフォーカスノブで焦点をしっかり調整する必要があります。
フォーカスノブが一回転以上回しても止まらないのがたまにキズ。
それと、3-20が本当ならズーム比率6倍強のはずですが、3倍程度にしか見えませんね・・・
そこで改めて、比較用にVectorの6-25でも撮影してみました。
6倍。
G28用レプリカの3倍表示と同等か、少し大きい程度の差ですね。
9倍。
20倍。
レプリカの20倍表示の先、止まるまで回した時よりも大きくまりました。
おまけで25倍も。
こうして比較してみると、G28用レプリカの倍率は6-18くらいなんじゃ無いかと思います。
まぁ、3-20なんてズーム比率を低価格帯のスコープで実現しようとしたら周辺が歪みまくりで使い物にならないでしょうし、
最初から期待はしてませんでしたが・・・
また、ご覧の通り今回のはFFP(ズームに応じてレティクルも大きさが変化する)ではなくSFP(レティクルの大きさは一定)です。
実物のSchmidt&Benderスコープはどちらも選べるらしく、またG28用にHKへ供給されている実物がどちらなのか情報が無くて分かりません (´・ω・`)
解像度もお世辞にも高いとは言えないですし、目の位置を僅かにずらすだけで周辺がボヤけたり、パララックスって言うのかな?
レティクルの中心もズレるので、外観だけと割り切った方が良いかも知れません(;´Д`A
私は外観重視なので満足ですけどね♪
それにしても、Vectorのは同じような値段ながら実銃用だけあって中身もしっかりしてる事を再認識しました〜
このVectorのSiegfriedは、よく当たるマルイのM40A5に取り付けることにしました♪
さて、本日で当ブログは10周年(と4日目w)を迎える事が出来ました!!
ここまで永く続けて来れたのも、本当にみなさんのおかげです。ありがとうございますm(_ _)m
さて、そんな10周年の記念に〜というわけではありませんが、注文していたある物が先日到着しました♪
謎のメーカー、北川光学製作所のレプリカスコープシリーズ?第二弾の、G28用スコープ!
一年前に本体を買った時は、まさかこんなスコープのレプリカをピンポイントで出してくれるなんて思いもしてませんでしたが・・・
発表された時はどんな中身かも分からず、レプリカながらなかなか良いお値段ではありましたが、あまりの嬉しさに速攻で予約してしまいました♪
さてこの北川光学製作所、U.S.OPTICSタイプのスコープを出した時から日本メーカー?なのか??と疑問に思っていましたが、
少なくとも今回のスコープはMade in 台湾のようですね。
個人的に、少なくともトイガン関連においては台湾製は全然問題無し、ウェルカムですw
まずはそれまで取り付けていたVector OpticsのSiegfried 6-25x50 FFPとの比較。
サイズ的にはほぼ同じで、我ながら当時としてはベストチョイスだったと思いました(゚∀゚)
重さ比較。
Vectorのもズッシリしてると思いましたが、更に220gも重くて1kg超えちゃってます!
私はお座敷なのでオッケーですが、本体と合わせて相当な重さになるのでサバゲでは使いたくないですね(;´Д`A
細部の外観。
キルフラッシュが無かったり、Schmidt & BenderやHKの刻印が無いのは残念ですが、それ以外の刻印や形状は良く再現されてると思います♪
キルフラッシュは、フリップアップのレンズカバーと合わせてオプションで出してくれたら嬉しいなぁ
本体との色合いもバッチリ!
理想のG28にまた一歩近づきました♪
さて、レプリカとは言えスコープなので一応?覗いてみましょう〜
まずは、ズームリングの表示で3倍から。
・・・3倍?にしては4倍辺りの手持ちの他のスコープと比較しても随分倍率が高い気が・・・
続いて6倍。
9倍。
んで、20倍。
おまけで20の先、ズームリングが止まるところまで。
僅かながら大きくなりました。
この辺まで行くと、左側のフォーカスノブで焦点をしっかり調整する必要があります。
フォーカスノブが一回転以上回しても止まらないのがたまにキズ。
それと、3-20が本当ならズーム比率6倍強のはずですが、3倍程度にしか見えませんね・・・
そこで改めて、比較用にVectorの6-25でも撮影してみました。
6倍。
G28用レプリカの3倍表示と同等か、少し大きい程度の差ですね。
9倍。
20倍。
レプリカの20倍表示の先、止まるまで回した時よりも大きくまりました。
おまけで25倍も。
こうして比較してみると、G28用レプリカの倍率は6-18くらいなんじゃ無いかと思います。
まぁ、3-20なんてズーム比率を低価格帯のスコープで実現しようとしたら周辺が歪みまくりで使い物にならないでしょうし、
最初から期待はしてませんでしたが・・・
また、ご覧の通り今回のはFFP(ズームに応じてレティクルも大きさが変化する)ではなくSFP(レティクルの大きさは一定)です。
実物のSchmidt&Benderスコープはどちらも選べるらしく、またG28用にHKへ供給されている実物がどちらなのか情報が無くて分かりません (´・ω・`)
解像度もお世辞にも高いとは言えないですし、目の位置を僅かにずらすだけで周辺がボヤけたり、パララックスって言うのかな?
レティクルの中心もズレるので、外観だけと割り切った方が良いかも知れません(;´Д`A
私は外観重視なので満足ですけどね♪
それにしても、Vectorのは同じような値段ながら実銃用だけあって中身もしっかりしてる事を再認識しました〜
このVectorのSiegfriedは、よく当たるマルイのM40A5に取り付けることにしました♪