2019年06月12日

VP9 小ネタとか

いやー、またすっかり間空いてしまいまして申し訳ないです。あじゃです。私は元気ですww

私の職を知る数少ない方々にはご理解頂けるかと思いますが、昨年末から当社なかなか大変な状況でして (´・ω・`)

そんな中、新製品に手を出す事もなく何故かまたVP9を入手。程度の良い中古をオクで落としました。
出品者の方の説明では昨年1月に新品で購入したとの事。

ご存知の通り(?)、VFCは何のアナウンスも無くちょいちょい改良してくるのですが、今までもグレーフレームのを出した辺りでマガジン背面が当たる
グリップフレーム内側のリブを高くし、同時にマガジンキャッチのスプリングを強くしてマガジン脱落問題を改善したりしてましたが、今回のは更にノズルが
変更されてました。





上&左のが新型です。ノズル先端がマルイ同様に伸ばされ、つまづきホップが改良されてました。

以前、このつまづきホップを改善するためにホップラバーやらを加工したりもしましたが、その必要がなくなりました♪ これは嬉しい!!
実際、以前の箱出し状態よりホップ安定してますよー

一方で一向に改善されないどころか酷くなってる?気もする、スライド引いてもハンマーがコックされずにスライドがスタックする問題。

今回のVP9にはDetonatorのスライドを組んだんですが、その問題が特に顕著に出ました。

その原因はコレ。



H121の刻印が入った前後スライド式のシア。


コレとリアシャーシの間のガタが大きいんです!
ハンマーをダウンしてスプリングを取り、シアを下に寄せたところ。





逆に、上に寄せたところ。



0.3mm程のガタでしょうか。たかが0.3mmと侮るなかれ、このシアはハンマーの軸に近いところをホールドするので、ハンマー先端では大きな差となります。
この為、本来のハンマーコック位置まで起こしてもシアが下に逃げてしまってコックされないままスライドが戻ると、内部で引っかかってスタックしてしまうんですね。
(ちなみにそうなってしまった場合、スライド後ろからハンマーとブリーチ(ノズル)の間に薄い板を差し込み、スライドを戻してあげましょう。)

このガタを少なくする為、手持ちの0.1mm厚のステンレス板からこんなパーツを作ってみました。





真横から見るとこんな感じ。





コレをシャーシに乗せて・・・





シアを組みます。



画像では飛びやすいので組んでませんが、スプリングはこのステンレス板の曲げた先端を後ろに押し付けるように組み付けます。
そうする事でシアが常に上に押し上げられ、ハンマーを起こした時に下に逃げる事なくコックされるようになりました♪

お悩みの方の参考になれば幸いです!(`・ω・´)



・・・ところで今回、前述の通り久し振りにDetonatorのスライドを組んだんですが、以前もたまに別機種で組んだ時も少し気になりながらも
スルーしてたのが、ノーマルスライドとの重量差。Detonatorに限らず削り出しのって、ノーマルのアルミ?鋳造スライドより軽いんですよね。

量ってみると、コレだけの差がありました。上がノーマル、下がDetonatorです。





どちらもフロントサイトとエキストラクター、コッキングサポートは付いてますが合わせても数グラムと思います。リアサイトやブリーチ周りは付いてません。

2倍近くの差があります。ノーマルスライドの内側は肉逃げがあってコレですから、材質としての比重はやはり2倍近くありそうな予感。

アルミにも鋳造用含めて色んな種類の合金があるとはいえ、それらの殆どが比重2.7〜3.0程度。
もしかしたら、ノーマルスライドはいわゆる亜鉛アルミ合金なのかも知れないなぁ〜?

・・・なぁんて、どうでも良い事が気になる今日この頃でした!ww




  

Posted by あじゃ  at 21:25Comments(4)HK VP9