2021年05月26日

Beretta 92XX 完成♪

間開いちゃってスミマセン。Beretta 92XX、いよいよ完成です!!

塗装は以前作った92X同様、スライドは高耐久艶消し黒、フレームとバレルはパーカーシール。
金属パーツは今回、リアサイトのみ焼き付け塗装でその他はブルーイングで仕上げました。

加工部分の説明は前回まででしてきましたので(一部抜けてるけどw)、じっくりと画像をご覧ください♪







なかなか良い感じにまとまりました!!


埋め込んだネジが露出しちゃったスライド先端も、綺麗にリカバリーできたかと♪



あっ、フレームのシリアルナンバーは元々XZ・・・となっていたのを頭に92を追加して、ZをXに変えましたw








フロントサイトはKSCのHW製。オレンジドットはマニキュアですw




二段式リコイルスプリングガイドもバッチリ作動。




手彫りのPBマークと、92XX刻印。






今回はマガジンキャッチは敢えてロングタイプにせず、KSCの形状のままにしました。




このトリガーガードが好きなんですよねぇ♪






フレームも我ながらどこで切り詰めて繋いだか分からないくらいに仕上がったかと♪










切り詰めたマガジン、ガス漏れしてません(w)





切り詰めたグリップのチェッカー部分はスティップリングを入れて接合箇所を目立たなくしたつもりです。





ただ、他の画像を見ると分かりますが、ちょっと跡が残っちゃってますね~


リアサイトは問題無さそう。








コンパクトらしく、ビーバーテイルは短めにしました。






真横から~






先日仕上げた92SBコンパクトと一緒に!





何だか、新旧92コンパクトって感じで良いですね♪(片方は架空だけどw)


PX4のサブコンパクトと。





今回、92を出来るだけ短くしましたが、やっぱりロッキング方式の違いは大きいなぁ・・・


最後に、92X Full size & Centurionと。





Centuionの方はFull sizeと同じ形状のVZの黒いグリップでしたが、先日LOK Gripのを購入したので着け替えました~♪
これも大変握り易い&カッコ良い!! 今回の92XXにもこんなカッコいいグリップ着けたいけど、当然ながらこんなサイズの
グリップは世界中のどこにも無いんですよね・・・。架空だからw


あ、ちゃんと動くよ!っていう動画撮りましたw




今回も画像多めでしたね。最後までご覧いただき、ありがとうございました♪


次回からは、またSIG!? いや、その前に新発売のアレか?? ちょっと未定ですが、お楽しみに♪






  


Posted by あじゃ  at 23:49Comments(4)92X

2021年05月18日

Beretta 92XX マガジン加工~刻印など

という事で最後の難関、マガジンの切り詰めを行います!

今回は架空という事もあってあまり深く考えず作業を始めてしまったのですが・・・



KSCのマガジンは長手方向でシールして横からピンで止める、切り詰め派(?)には一番キツいタイプなんですよね・・・

今までは径方向でシールするWAガバとか、長手方向でシールするけど下からネジで止めるVP9とかのマガジンは
切り詰めてきましたが、このタイプは初めてかも!?


・・・という事で作業に必死で途中の画像が飛んでますが、切り詰めたフレームに合わせて切ったマガジンケースの
内側をリューターで多めに彫り込み、ジーナスを詰めてセロテープで養生したマガジンベースを突っ込んで形状を
転写したのがコチラ!



パッキンを入れる分を考慮して、マガジンベースを奥まで突っ込んで転写しました。


ケース内にはみ出した余分なジーナスを削り去り、ケースに横穴を開けてマガジンベースを装着。



この時点でガス漏れしないか確認。問題無さそうです!!


続いてバンパーの加工。



実はマガジンをフレームよりちょっと長めにしておいたので、バンパーを掘り込んでこんな形状にしました。
さすがに手作業では厳しいので、卓上旋盤+簡易フライスアタッチメントで加工してます。


こんな感じにマガジンに嵌ります。






ただ嵌めるだけじゃ取れちゃうので、モデルガンのベースプレートを加工してマガジンベースにネジ止め。





バンパーにはPカッターなどを駆使して溝を掘りました。


ピッタリ収まりました♪




無事にマガジンの切り詰めが出来たところで他の細かい加工に移ります。

スライドの先端はベレッタらしく逆Rの面取りをしたところ、埋め込んだネジがバッチリ露出w



この目地を消すのにちょっと苦労しました・・・


スライドの刻印、右側はM9A3を埋めて92XXを手彫り。




左側はPPと入ってるところを埋めて、PBマークを手彫り。




トリガーガードは92X形状に削り込み。




リアサイトも3mmアルミ板を貼り付けてセレーションを彫り、92X形状としました。





今回、フロントサイトは面倒なので(w)KSCのM9A3のを使います。


・・・という事でだいぶ駆け足になっちゃいましたが、全ての加工が完了しました!





あ、グリップの切り詰めはすっ飛ばしましたが、KSCバーテックのをフレーム長さに合わせて切り詰めてます。
ちょうど真ん中たりに接合ラインが見えるかと・・・


ちなみに私、どんな銃でも各部品を加工するときはもちろん全バラしてますが、ちょっと加工するたびに組み立ててみて、
モチベーションが持続するようにしておりますw もちろん、加工した部分がおかしくないかの確認も含んでますが。


次回、完成編です♪ お楽しみに!!




  


Posted by あじゃ  at 23:56Comments(10)92X

2021年05月10日

Beretta 92XX バレル周りの加工

架空92XX、続いてバレルの加工です。

と言っても長さを詰めるやり方はCenturionの時と同様なので割愛します。

今回のポイントは、どのようにスライドのストロークを確保したまま長さを短くするか?なのですが、まずはワルサー方式の
92系のロッキング周りを改変してみました。



元は上のバレルのようにロッキングラグの前後にフレームと嚙み合うレールがあるのですが、前側をゴッソリ削除。


下から見るとこんな感じ。




合わせて、インナーシャーシの先端も短くします。




シャーシの長さは、バレルが後退した時に先ほど加工したロッキングラグ前方のブロックが飛び出ないギリギリにします。




ちなみにバレルが前進した状態では、このように前側のブロックがシャーシから完全に飛び出します。



なので、前側のレールがあっても意味が無くなっちゃうんですよね。(むしろバレル後退時に引っ掛かってしまう)


で、この前側のレールが無いと、スライド閉鎖時にロッキングラグとテイクダウンレバーの接点を支点にして、
スライドに押されたバレルが前のめりになってしまうので、それを防ぐためにスライド先端の内側に肉盛りします。



この画像は完成後に何度か作動させたものですが、元の92構造では出ない、バレル下側の擦れ跡が付いてるのが
分かるかと思います。今回の構造は、P22X系のロッキング方式とワルサー方式のあいのこみたいなイメージですかね?

実銃でこれやったらどうなるんだろ・・・? ワンチャンいけるんじゃないか?と思ったりもしますが、確認しようがないww


さて、これでスライドストロークを確保しつつ92コンパクト系よりもスライドを短く出来ましたが、今度はリコイルスプリング。
元のシングルタイプではどうやってもスプリングの圧縮長が長すぎてしまうので、二段式にします!



上のはLaylaxのKSC G26用リコイルスプリングガイド。
KSC G26用スプリングガイドは3インチ小ガバ作る時とかにも必須アイテムながら、だいぶ前から見かけなくなっていたので、
以前安売りされていた時にラストチャンスとばかりに何個か確保しておいたのが役に立ちました♪

元は細径のスプリングの後ろに強いバッファースプリングが入っていてショートストローク化されてました(余計な事をw)が、
そのバッファースプリングをもう一つから奪った細径のスプリングに交換してあります。

また、今回使うにはちょっと長さが足りないので、ジャンクパーツから持ってきた真鍮の円柱(コクサイのリボルバーのプラグリップに
入ってたウェイトw)と外径4mmの真鍮パイプおよびM2.6のネジを組み合わせて、スプリングガイドの基部としました。




二段式の太い部分が収まるよう、インナーシャーシの先端の内径も拡張します。




リコイルスプリングガイドはこのように収まります。




スライドをいっぱいまで引いた状態。



太径のバネが圧縮限界ギリギリで、テイクダウンレバーを回せなくなってしまうので、この後2~3巻きカットしました。
基部の真鍮円柱をもっと短くする方法もありますが、ガイドの先端がブレるのを嫌いました。


次回はガスブロ短縮化の鬼門、マガジンの加工です♪





  


Posted by あじゃ  at 18:23Comments(6)92X

2021年05月08日

Beretta 92XX 製作開始!

事の始まりは昨年、Beretta 92X Centurionを加工中の記事に貼ったコチラの画像。




Centurionを作りながら、ベレッタ92系のロッキング周りの構造ではこれくらいが短く出来る限度だろうなぁ~と思いながらも、
前回記事でもちょっと書きましたが92系コンパクトのアンバランスさはもうちょっと何とかならんか?と、スマホのアプリで
こんな糞コラを作っておりました。



ふむ。なかなか良いバランスじゃない??

でも、こんな短い92系は架空だし・・・と思いながらもずっと気になっていたのでありました。


・・・架空でもいいじゃない!? いつもリアル路線ばかりだけど、たまには架空を楽しもうよ!!??

・・・とは言っても、ある程度は説得力を持たせたいなぁ・・・


と悩む事半年w 何となく構想が固まってきたので着手する事に。

タイトルの92XXは、92Xベースの試作品みたいなイメージで私が勝手に名付けましたw


ベースはKSCのM9A3です。まずはフレームの塗装を残り少ない塩素系塗装剥離剤で剥離!




まずはフレームから切り詰めます。単純な中抜き工法としました。



フロントとバックストラップのチェッカリングの横溝のピッチが2.5mmで、コレを5コマ分12.5mm切り詰めます。


補強&位置決めのために、1.6mmのステンレス製釘を入れます。




で、ガッチリと接着。



この時にふと思い立ち、中抜きした部分をハウジング下に追加。メインスプリング周りの長さを稼ぐ事にしました。
マガジン挿入時のガイドにもなるし、他のサブコンパクト系でも良く見られる形状ですね。

最初からこうするつもりだったらもうちょっと違うラインで切り詰めたかも知れませんが、インナーハウジング?を上の固定ピン
もろともガチガチに接着しますので、強度的な不安はありません。


続いてスライドの加工。



こちらは接着強度を稼ぐため、Centurionと同様にスライド側面肉厚方向に斜めカット。


そしてタップリの高強度瞬着でガチガチに接着。






更にスライド先端、側面からM2のネジを左右2本ずつ入れ、ガッチリと固定。



って、この画像では入れたネジの上から削り粉&瞬着で埋めた後ですが・・・
リコイルスプリングが収まる部分もグロックのように短くしてあります。


取り敢えず今回はココまで!

次回はバレルやリコイルスプリング周りの加工です♪










  


Posted by あじゃ  at 23:47Comments(7)92X