2022年08月28日
VFC/LAR(FAL) Type1
FALという銃を知ったのはこの趣味を始めて間もない頃でした。(37年前)
アレは忘れもしないGun誌の・・・ いや、コンマガだったか・・・?(忘れてるじゃんw)
とにかく、スラッとスリムなレシーバーに長いバレル、グリップの後端がピッと立ったスタイルがまるでセクシーな女性のようで
一目惚れしたのだけは覚えてます。
JACからL1A1が発売されるもグリップ形状がワタシ的にはコレジャナイ感があり、購入には至らす。(高くて買えなかったしw)
その後、いくつかの海外メーカー製電動ガンも出ていたようですが、電動ガンには興味なかったのでスルーしていました。
そんな今年4月、VFCから正式に発売のアナウンスがあり、即予約したのがVFCのLAR(FAL)です。
それが遂に昨日到着!この日を何年待ったことか!!
いやーん!!ヤバいヤバいヤバい!!!めっちゃセクスィ~~~!!!!
・・・スミマセン取り乱しましたww
追って鉄削り出しレシーバーのDX版も出るそうですが、こちらはダイキャストレシーバーのSTDです。
それでもこの質感なら文句ないのでは? バレルとアッパー、アッパーとロアなどのガタツキも皆無でガッチガチです♪
このダイキャストレシーバーの材質は不明ですが、もしも同社VP9等のスライドと同じだとすると亜鉛合金かも?
(アルミだと思ってたVP9のスライドが社外アルミスライドの2倍近い重量なのと、亜鉛用ブルー液で染まる事から)
・・・知らんけどw
正直、DX版の鉄削り出しレシーバーも気になりますけどね~ お値段が倍近くなるのと、嵩張りそうな木箱は不要なんですよねw
そのレシーバーやフロントサイトのガード部分、コッキングハンドル周り、ハンドガード内のバレルやガスシリンダー等の
一部のパーツや実銃もプラ製のストック等を除き、全て鉄製!
フルアジャスタブルなリアサイトも、
バレルのフロントセクション&ハイダーも、
セレクターもトリガーも分解用レバーも、
全部、鉄!
ロアレシーバー内部のハンマーやシア等々、この画像に写ってる部品も、ほぼ全て鉄。
(ハンマースプリング後ろのブロックだけは非鉄)
アッパーに取り付けられたマガジンキャッチ、ボルトストップレバー、フルオートシア(?)も、全て鉄。
そして、キャリングハンドルで持った時の前後のバランスもバッチリ!
(実銃もこうなのかは知りませんけどw)
で、肝心の動作ですが、これがまた箱出しでめちゃくちゃ快調!音がデカく、リコイルも強い!!
基本、箱出しから何もする事はありませんが少しだけ。
セレクターと分解レバーにはロアレシーバーに傷が付かないよう、透明な保護シートが付けられているので取り外す必要があり、
セレクターの方はこのようにセレクターを上まで回転させて簡単に取り外すことが出来る一方、
分解レバーの方は透明シートが粘着付きで貼られていたので剥がすのに一苦労しました。
あと、セレクターのプランジャーがロアレシーバーの凹みにガッツリと噛みつき、動きがめちゃくちゃ硬い!
何度も動かしていればそのうち馴染んだのかも知れませんが、気が短い私はプランジャーをバラして先端を滑らかな球Rに
仕上げてグリスを塗布。
スムーズにセレクターを動かせるようになりました♪ ちなみにセレクター軸の先端にはOリングが乗ってる(だけな)ので、
分解時に無くさないように注意しましょう~
あと、VFCでは個人的にお約束な、注入バルブの注入側Oリングを除去。
ガス注入時に音がするようになります。
テイクダウン。
分解レバーの操作は、かなりスプリングが強くて指が痛くなりますw 最初はレバーを後ろに倒してもテイクダウン出来ませんでしたが、
一度真ん中のピボットピンを外して上下分離した後はテイクダウンできるようになりました。
ちなみにボルトの後ろには実銃には無い長さ約31mmの樹脂製バッファーがありますが、コレを抜くとフルストロークで動かすことも
可能です。(とは言っても耐久性とかがどうなるかは不明ですし、サイクルやリコイルは落ちちゃいます。)
いや~夢にまで見た(かどうか覚えてませんがw)FALが、ほぼフルスチールのガスブロで手に入るなんて正に夢のようです!
置き場所も無い(それはそれで大問題w)ので、しばらく添い寝しようと思います♪
アレは忘れもしないGun誌の・・・ いや、コンマガだったか・・・?(忘れてるじゃんw)
とにかく、スラッとスリムなレシーバーに長いバレル、グリップの後端がピッと立ったスタイルがまるでセクシーな女性のようで
一目惚れしたのだけは覚えてます。
JACからL1A1が発売されるもグリップ形状がワタシ的にはコレジャナイ感があり、購入には至らす。(高くて買えなかったしw)
その後、いくつかの海外メーカー製電動ガンも出ていたようですが、電動ガンには興味なかったのでスルーしていました。
そんな今年4月、VFCから正式に発売のアナウンスがあり、即予約したのがVFCのLAR(FAL)です。
それが遂に昨日到着!この日を何年待ったことか!!
いやーん!!ヤバいヤバいヤバい!!!めっちゃセクスィ~~~!!!!
・・・スミマセン取り乱しましたww
追って鉄削り出しレシーバーのDX版も出るそうですが、こちらはダイキャストレシーバーのSTDです。
それでもこの質感なら文句ないのでは? バレルとアッパー、アッパーとロアなどのガタツキも皆無でガッチガチです♪
このダイキャストレシーバーの材質は不明ですが、もしも同社VP9等のスライドと同じだとすると亜鉛合金かも?
(アルミだと思ってたVP9のスライドが社外アルミスライドの2倍近い重量なのと、亜鉛用ブルー液で染まる事から)
・・・知らんけどw
正直、DX版の鉄削り出しレシーバーも気になりますけどね~ お値段が倍近くなるのと、嵩張りそうな木箱は不要なんですよねw
そのレシーバーやフロントサイトのガード部分、コッキングハンドル周り、ハンドガード内のバレルやガスシリンダー等の
一部のパーツや実銃もプラ製のストック等を除き、全て鉄製!
フルアジャスタブルなリアサイトも、
バレルのフロントセクション&ハイダーも、
セレクターもトリガーも分解用レバーも、
全部、鉄!
ロアレシーバー内部のハンマーやシア等々、この画像に写ってる部品も、ほぼ全て鉄。
(ハンマースプリング後ろのブロックだけは非鉄)
アッパーに取り付けられたマガジンキャッチ、ボルトストップレバー、フルオートシア(?)も、全て鉄。
そして、キャリングハンドルで持った時の前後のバランスもバッチリ!
(実銃もこうなのかは知りませんけどw)
で、肝心の動作ですが、これがまた箱出しでめちゃくちゃ快調!音がデカく、リコイルも強い!!
基本、箱出しから何もする事はありませんが少しだけ。
セレクターと分解レバーにはロアレシーバーに傷が付かないよう、透明な保護シートが付けられているので取り外す必要があり、
セレクターの方はこのようにセレクターを上まで回転させて簡単に取り外すことが出来る一方、
分解レバーの方は透明シートが粘着付きで貼られていたので剥がすのに一苦労しました。
あと、セレクターのプランジャーがロアレシーバーの凹みにガッツリと噛みつき、動きがめちゃくちゃ硬い!
何度も動かしていればそのうち馴染んだのかも知れませんが、気が短い私はプランジャーをバラして先端を滑らかな球Rに
仕上げてグリスを塗布。
スムーズにセレクターを動かせるようになりました♪ ちなみにセレクター軸の先端にはOリングが乗ってる(だけな)ので、
分解時に無くさないように注意しましょう~
あと、VFCでは個人的にお約束な、注入バルブの注入側Oリングを除去。
ガス注入時に音がするようになります。
テイクダウン。
分解レバーの操作は、かなりスプリングが強くて指が痛くなりますw 最初はレバーを後ろに倒してもテイクダウン出来ませんでしたが、
一度真ん中のピボットピンを外して上下分離した後はテイクダウンできるようになりました。
ちなみにボルトの後ろには実銃には無い長さ約31mmの樹脂製バッファーがありますが、コレを抜くとフルストロークで動かすことも
可能です。(とは言っても耐久性とかがどうなるかは不明ですし、サイクルやリコイルは落ちちゃいます。)
いや~夢にまで見た(かどうか覚えてませんがw)FALが、ほぼフルスチールのガスブロで手に入るなんて正に夢のようです!
置き場所も無い(それはそれで大問題w)ので、しばらく添い寝しようと思います♪
2022年08月20日
マルイ SIG SAUER P226E2 & P229 Nitron Compact手直し
今回のネタは、マルイベースのP226E2とP229 Nitron Compact♪
どちらも以前カスタムした子たちです。
マルイ SIG SAUER P226E2 仕上げ直し 完成!
13周年!そしてSIG SAUER P229 Nitron Compact再び
見た目はこの時と全く変わってません!
P229の方はGraygunsタイプのトリガーにしてましたが、今回元に戻しました。やっぱり見慣れたこの形状が好きで・・・
んで今回何をしたかと言うと、主にダブルアクションのトリガープル改善です。
特に、響き打ち化したP226E2はその時の記事にも書いたように、ハンマースプリングを強いものに交換していたので、元から
重めだったダブルアクションのトリガープルが更に激重になってたんですよね。響き打ち化してるので常にハーフコックから
ハンマーが起き始めるのですが、ダブルアクションの引き始めに大きな空走区間(トリガーストロークの1/3くらい)があり、
途中から激重になってました。
この空走区間が勿体ない! という事で、トリガー上部のトリガーバーと連結するピンの位置を変えたいと思います。
元の状態がコチラ。
脳内で色々と計算し(行き当たりばったりとも言うw)、最終的にピンの位置を約4mm右下(トリガーピン方向)に移動しました。
トリガーバーと干渉するようになる部分も削っています。
それに合わせてトリガーバーの先端も下方に曲げます。
フロントシャーシに干渉しやすい部分を削ったり・・・
フロントシャーシも、内側の角を削ったりしました。
先端を曲げた後も、平行になるように微調整。
ココの調整は結構シビアで、少しでもズレてるとトリガーバーの動きが悪くなります。
また、この加工によりシングルアクション時にハンマーがトリガーバーを押す量が減ってしまうため、ハンマーに
ネジを立てたり・・・
シングルアクションのトリガーストロークも元々長めなのが更に長くなってしまうので、シアの可動量を減らすべく
イモネジを立てたりもしました。
加工が終わって組み込んだところ。
加工前の写真も撮っておけば良かったですが、トリガーがレストポジションでトリガーバーが3mmほど前方に移動。
ハンマーがハーフコックの位置(響き打ち化しているのでこれがレストポジション)でちょうどトリガーバーと連結する
状態となります。
ハンマーをコックした状態。
ハンマーに立てたネジによってトリガーバーが前方に押され、トリガーが適切な位置になってます。
トリガーを引いた状態。
ちょうど引き切ったあたりで、シアがハンマーを開放。
この言わば当たり前の状態に持っていくのが、なかなか大変でありました(;^_^A
さて、今回の加工によりトリガーストローク全域にハンマーを起こす力が分散され、トリガープルを大きく改善する事が
出来ましたが、ハンマースプリングが強いのでまだ重い! 放出バルブはノーマルのを加工してスプリングを弱くしたりも
していましたが、より軽い力で解放できそうなAMGのハイアウトプットバルブを使ってみる事に。
我が家では海外ガスブロ等によく使ってますが、今回は手元にあったWEグロック用を使用。
左がAMG、真ん中がノーマル、右のはWE/P229用マガジンに付けた、どこか忘れた(w)海外製のマルイP226用カスタムバルブ。
ノーマルバルブの突出量はこれくらいに対して・・・
違う機種用という事もあり、AMGでは0.5mmほど引っ込み気味になります。
が、コレがまたちょうど良かった! スプリングが無い故、元々軽く開けるAMGのバルブで、更にバルブロックに必要な
ストロークが0.5mm減った事で、ハンマースプリングをノーマルに戻してもしっかり作動するようになりました!
逆に、バルブの開放量が減った事による作動の悪化は全く感じません。
ちなみにAMGのハイアウトプットバルブ(Gen2)ですが、各メーカー各機種ごとに用意されているものの、どう見ても
同じ寸法のも多いような気が・・・
左からWEグロック用、WE/M9、VFC/FNS-9用ですが、ボディの仕上げが異なる以外、形状やバルブの長さとか同じような
気がしてます。過去、VFC/VP9用とかVFC/グロック用とかも違いが分かりませんでした。一体何が違うんだろう・・・?
今回、手持ちのマルイP226系マガジン全てに組むため、ストライクアームズさんに複数在庫があったWE/M9用に
組み替えましたが、全く問題ありませんでした♪
P229E2で加工が上手く行ったので、トリガープルが重くなるのを嫌って響き打ち化を見送っていたP229 Nitron Compactにも
響き打ち化&今回の加工を施しました!
やっぱり、P226/229のハンマーレストポジションはこうでないとね♪
P226E2
P229 Nitron Compact
やっぱりSIG SAUERはカッコいいなぁ~♪
特にP229 Nitron Compactなんか最高にカッコいいと思うんですけどね。何でサードパーティー含めてどこも出さないんだろ??
どちらも以前カスタムした子たちです。
マルイ SIG SAUER P226E2 仕上げ直し 完成!
13周年!そしてSIG SAUER P229 Nitron Compact再び
見た目はこの時と全く変わってません!
P229の方はGraygunsタイプのトリガーにしてましたが、今回元に戻しました。やっぱり見慣れたこの形状が好きで・・・
んで今回何をしたかと言うと、主にダブルアクションのトリガープル改善です。
特に、響き打ち化したP226E2はその時の記事にも書いたように、ハンマースプリングを強いものに交換していたので、元から
重めだったダブルアクションのトリガープルが更に激重になってたんですよね。響き打ち化してるので常にハーフコックから
ハンマーが起き始めるのですが、ダブルアクションの引き始めに大きな空走区間(トリガーストロークの1/3くらい)があり、
途中から激重になってました。
この空走区間が勿体ない! という事で、トリガー上部のトリガーバーと連結するピンの位置を変えたいと思います。
元の状態がコチラ。
脳内で色々と計算し(行き当たりばったりとも言うw)、最終的にピンの位置を約4mm右下(トリガーピン方向)に移動しました。
トリガーバーと干渉するようになる部分も削っています。
それに合わせてトリガーバーの先端も下方に曲げます。
フロントシャーシに干渉しやすい部分を削ったり・・・
フロントシャーシも、内側の角を削ったりしました。
先端を曲げた後も、平行になるように微調整。
ココの調整は結構シビアで、少しでもズレてるとトリガーバーの動きが悪くなります。
また、この加工によりシングルアクション時にハンマーがトリガーバーを押す量が減ってしまうため、ハンマーに
ネジを立てたり・・・
シングルアクションのトリガーストロークも元々長めなのが更に長くなってしまうので、シアの可動量を減らすべく
イモネジを立てたりもしました。
加工が終わって組み込んだところ。
加工前の写真も撮っておけば良かったですが、トリガーがレストポジションでトリガーバーが3mmほど前方に移動。
ハンマーがハーフコックの位置(響き打ち化しているのでこれがレストポジション)でちょうどトリガーバーと連結する
状態となります。
ハンマーをコックした状態。
ハンマーに立てたネジによってトリガーバーが前方に押され、トリガーが適切な位置になってます。
トリガーを引いた状態。
ちょうど引き切ったあたりで、シアがハンマーを開放。
この言わば当たり前の状態に持っていくのが、なかなか大変でありました(;^_^A
さて、今回の加工によりトリガーストローク全域にハンマーを起こす力が分散され、トリガープルを大きく改善する事が
出来ましたが、ハンマースプリングが強いのでまだ重い! 放出バルブはノーマルのを加工してスプリングを弱くしたりも
していましたが、より軽い力で解放できそうなAMGのハイアウトプットバルブを使ってみる事に。
我が家では海外ガスブロ等によく使ってますが、今回は手元にあったWEグロック用を使用。
左がAMG、真ん中がノーマル、右のはWE/P229用マガジンに付けた、どこか忘れた(w)海外製のマルイP226用カスタムバルブ。
ノーマルバルブの突出量はこれくらいに対して・・・
違う機種用という事もあり、AMGでは0.5mmほど引っ込み気味になります。
が、コレがまたちょうど良かった! スプリングが無い故、元々軽く開けるAMGのバルブで、更にバルブロックに必要な
ストロークが0.5mm減った事で、ハンマースプリングをノーマルに戻してもしっかり作動するようになりました!
逆に、バルブの開放量が減った事による作動の悪化は全く感じません。
ちなみにAMGのハイアウトプットバルブ(Gen2)ですが、各メーカー各機種ごとに用意されているものの、どう見ても
同じ寸法のも多いような気が・・・
左からWEグロック用、WE/M9、VFC/FNS-9用ですが、ボディの仕上げが異なる以外、形状やバルブの長さとか同じような
気がしてます。過去、VFC/VP9用とかVFC/グロック用とかも違いが分かりませんでした。一体何が違うんだろう・・・?
今回、手持ちのマルイP226系マガジン全てに組むため、ストライクアームズさんに複数在庫があったWE/M9用に
組み替えましたが、全く問題ありませんでした♪
P229E2で加工が上手く行ったので、トリガープルが重くなるのを嫌って響き打ち化を見送っていたP229 Nitron Compactにも
響き打ち化&今回の加工を施しました!
マガジン入れて空撃ちバージョン。
— オラガバニスト (@AJA1911) August 16, 2022
トリガーはノーマル形状のに戻しちゃった!Graygunsも捨て難いけど、やっぱり普通のが一番しっくりくるw https://t.co/mo23Ykp5Bt pic.twitter.com/HqdVmyb0T0
やっぱり、P226/229のハンマーレストポジションはこうでないとね♪
P226E2
P229 Nitron Compact
やっぱりSIG SAUERはカッコいいなぁ~♪
特にP229 Nitron Compactなんか最高にカッコいいと思うんですけどね。何でサードパーティー含めてどこも出さないんだろ??
2022年08月17日
HK VP9SK フィンガーレスト付きマガジンなど
今回はVP9SKです。
以前(って、もう1年経つのか・・・早いな・・・)、実物フィンガーレスト付きマガジンフロアープレートを入手したっきり
放置していましたが、重い腰を上げてマガジンを切り詰めます!
実は昨年の記事の後、Virnaさんから新品のマガジンをお譲り頂いてました。(その節はありがとうございました♪)
今回はマガジンケースを24mmほど切り詰めます。
前回同様、中抜き工法で。
リューターやヤスリで1日掛けて削りました・・・ これが面倒でなかなか手を付けられなかったんですよね(;^_^A
ジーナスで接着!
残弾確認穴も11から下はジーナスで埋めてしまいます。
ジーナスで接着する部分は、予め塗装を剥離するのをお忘れなく!
ベースを留めるネジ穴は下穴を深く開け直し、M2.6のタップを切ります。
結構深くまでネジを切りました。
実物マガジンフロアプレートに、抜け止めのためΦ5のドリルで凹みを追加。
この画像では元のネジでベースを固定していますが、この後長いM2.6のネジを購入して交換しておきました。
このネジにガス圧が掛かるので、なるべく長い方が安心かな~と。
切り詰めたマガジン本体の比較。左が前回ので右が今回の。
2mm弱、今回の方が短くなってます。
フロアプレートを取り付けて比較。
部分的に塗装が剥がされて情けない姿ですが、鈴友さんにセラコートをお願いすれば左のような綺麗な仕上がりになるはず!
とりあえず本体に装着~♪
ピッタリ!!ガス漏れも無し!!やったね!!!ヾ(*´∀`*)ノ
ついでに、アウターバレルも切り詰めちゃいます♪ ・・・え? アウターバレルはもう切り詰めてあるだろって?
はい、3年前にノーマルアウターバレルを切り詰めてライフリングも再生していたのですが・・・
完成して割とすぐに、チャンバーカバー部分の角にクラックが入ってしまいまして(´;ω;`)
VFCのVP9の弱点の一つです。最近のロットのは改良されてたりするんだろうか・・・?
で、それからずっとDetonatorのアウターバレルが再版されるのを待ってたのですが、待てど暮らせど再版されず。
そんなところに、先日SFP9Mを組んだ時に元々組んでいたSFP9のアウターバレルが余ったので、ぶった切りました!!
中抜きして、ジーナスで接着~
材質は異なれど、一度やってるので楽勝でしょ♪ ・・・なんて余裕ぶっこいてたらミスりましたw
実銃SKのバレルには無い先端の面取りの分、前回はちゃんと計算して長めに切り詰めてから先端を削り落としていたのに、
それをすっかり忘れて切り詰めてしまったので、仕方なく面取り部分にジーナスを盛る羽目に。
後から目地が出ないことを祈るしか・・・(;^_^A
ちなみに、バレルの加工をしている間にDetonatorからアウターバレルが再版されましたw
使うか分からないけど、次いつ出るか分からないのでとりあえず買っておきましたww
次に、グリップのサイドパネルにVP刻印のプレートを埋め込みます~
これは以前、SFP9のフレームにSFP刻印のプレートを埋め込んだ時に一緒に作っておいたモノです。
右が黒サフを適当にペタペタと塗った状態。
ドリルやリューターを使い、このプレートより一回り大きな凹みをサイドパネルに彫ります。
フリーハンドなのでちょっと歪んでますが、最終的に気にならない程度に頑張りますw
オートウェルドで接着し、半乾きの状態ではみ出した接着剤を除去。
硬化後に溝部分や文字部分を細く削ったマイナスドライバーでシコシコして綺麗に仕上げます。
残るはスライドの刻印ですかね。問題は、刻印を埋めた個所に別の文字をレーザーで彫ると綺麗に仕上がらない点。
(金属とパテ部分でレーザーによる彫られ具合が変わるので、鈴友さんでは出来なくは無いが仕上がりは保証できないとの事)
さて、どうしたものか・・・(方策案はあるけどちょっと面倒臭い方法でして・・・ww)
以前(って、もう1年経つのか・・・早いな・・・)、実物フィンガーレスト付きマガジンフロアープレートを入手したっきり
放置していましたが、重い腰を上げてマガジンを切り詰めます!
実は昨年の記事の後、Virnaさんから新品のマガジンをお譲り頂いてました。(その節はありがとうございました♪)
今回はマガジンケースを24mmほど切り詰めます。
前回同様、中抜き工法で。
リューターやヤスリで1日掛けて削りました・・・ これが面倒でなかなか手を付けられなかったんですよね(;^_^A
ジーナスで接着!
残弾確認穴も11から下はジーナスで埋めてしまいます。
ジーナスで接着する部分は、予め塗装を剥離するのをお忘れなく!
ベースを留めるネジ穴は下穴を深く開け直し、M2.6のタップを切ります。
結構深くまでネジを切りました。
実物マガジンフロアプレートに、抜け止めのためΦ5のドリルで凹みを追加。
この画像では元のネジでベースを固定していますが、この後長いM2.6のネジを購入して交換しておきました。
このネジにガス圧が掛かるので、なるべく長い方が安心かな~と。
切り詰めたマガジン本体の比較。左が前回ので右が今回の。
2mm弱、今回の方が短くなってます。
フロアプレートを取り付けて比較。
部分的に塗装が剥がされて情けない姿ですが、鈴友さんにセラコートをお願いすれば左のような綺麗な仕上がりになるはず!
とりあえず本体に装着~♪
ピッタリ!!ガス漏れも無し!!やったね!!!ヾ(*´∀`*)ノ
ついでに、アウターバレルも切り詰めちゃいます♪ ・・・え? アウターバレルはもう切り詰めてあるだろって?
はい、3年前にノーマルアウターバレルを切り詰めてライフリングも再生していたのですが・・・
完成して割とすぐに、チャンバーカバー部分の角にクラックが入ってしまいまして(´;ω;`)
VFCのVP9の弱点の一つです。最近のロットのは改良されてたりするんだろうか・・・?
で、それからずっとDetonatorのアウターバレルが再版されるのを待ってたのですが、待てど暮らせど再版されず。
そんなところに、先日SFP9Mを組んだ時に元々組んでいたSFP9のアウターバレルが余ったので、ぶった切りました!!
中抜きして、ジーナスで接着~
材質は異なれど、一度やってるので楽勝でしょ♪ ・・・なんて余裕ぶっこいてたらミスりましたw
実銃SKのバレルには無い先端の面取りの分、前回はちゃんと計算して長めに切り詰めてから先端を削り落としていたのに、
それをすっかり忘れて切り詰めてしまったので、仕方なく面取り部分にジーナスを盛る羽目に。
後から目地が出ないことを祈るしか・・・(;^_^A
ちなみに、バレルの加工をしている間にDetonatorからアウターバレルが再版されましたw
使うか分からないけど、次いつ出るか分からないのでとりあえず買っておきましたww
次に、グリップのサイドパネルにVP刻印のプレートを埋め込みます~
これは以前、SFP9のフレームにSFP刻印のプレートを埋め込んだ時に一緒に作っておいたモノです。
右が黒サフを適当にペタペタと塗った状態。
ドリルやリューターを使い、このプレートより一回り大きな凹みをサイドパネルに彫ります。
フリーハンドなのでちょっと歪んでますが、最終的に気にならない程度に頑張りますw
オートウェルドで接着し、半乾きの状態ではみ出した接着剤を除去。
硬化後に溝部分や文字部分を細く削ったマイナスドライバーでシコシコして綺麗に仕上げます。
残るはスライドの刻印ですかね。問題は、刻印を埋めた個所に別の文字をレーザーで彫ると綺麗に仕上がらない点。
(金属とパテ部分でレーザーによる彫られ具合が変わるので、鈴友さんでは出来なくは無いが仕上がりは保証できないとの事)
さて、どうしたものか・・・(方策案はあるけどちょっと面倒臭い方法でして・・・ww)
2022年08月15日
14周年&タナカ トカレフTT-33 HWモデルガン
あー・・・ スミマセン・・・ 更新サボってる間にオラガバニスト開設から14周年過ぎてましたww
いつもご覧頂きありがとうございます! 例年の如くプレゼント企画などはありませんが、お暇な時に覗いてって下さい♪
という事で(?)、今回はすでに発売から1ヶ月経ち、今更ではありますがタナカのトカレフです。
発表時は買うつもりではなかったんですが、ついついポチッとしてしまいましたw
発売直後から皆さん絶好調の発火を楽しんでおられるご様子で、そんな皆さんの動画を拝見して私は満足してしまうというw
(一部、バレルが一発で破損した方もおられましたが、無事に対応してもらえたでしょうか・・・?)
という事で私は発火もせず、外観の出来も良いので大した事はしていませんが、ちょこちょこッと弄った部分をご紹介。
実銃について詳しくはありませんが、テカテカでパーティングラインが残ってるバレルはちょっと気になります。
前撃針を抜いて適当なドリルを突っ込み電動ドリルで回しながらペーパーを当て、パーティングラインを消してヘアライン仕上げに。
チャンバー部分も同様にヘアライン仕上げに。
お次はプレス加工の断面モロ出しのエキストラクター。
スライド上面のピンはダミーで、ブリーチ側から細いイモネジで止められています。
実銃とは支点を変えてるのは先端の可動域を増やすため? ふむふむ、興味深いです。
プレス加工の断面を綺麗にヤスリで仕上げます。
ついでに爪の部分も綺麗にシコシコしました♪
カートのリムに引っ掛かる面もフラットにしましたが、そのおかげか?皆さん引っ掛かりやすいと仰られてる手動での排莢は
かなりスムーズです。
ブルーイングして組み付け~
外観で気になったのはコレも。
デフォルトのハンマーダウン状態ですが、SIGのように響き打ちになっていてハンマーが少し起き気味なんですよね。
ハドソン時代のガスガンは持ってないので分かりませんがその頃の名残りなのか?あるいはタナカによる快調動作や
耐久性向上の為のアレンジなのか?はたまたハンマーダウン時に長めのファイアリングピンがブリーチフェイスから
飛び出たままにしないようにとの安全対策なのか??理由は分かりませんが、残念ながらリアルではないので・・・
リアシャーシアッセンブリーをフレームから引き抜き・・・
ハンマーの下の角にあるピンを抜きます。(分解しなくて大丈夫)
これだけで、ハンマーが完全レストポジションになります♪
ただし前述の通り響き打ちにしている理由が分からないので、発火派の人はやらない方が無難かも??
最後に、コレはシングルカラムのマガジンあるなるなんですが、フル装填に近づくほど2発目以降の弾頭がお辞儀
していくんですよね。
この状態でブリーチが初弾を前に押し出そうとする時、その初弾もお辞儀してしまいます。
するとフィーディングランプに引っ掛かり、スムーズに装填されない事があるんですよね。
この現象はこのトカレフに限らず、以前作ったSIG SAUER P225やP220 Nitron Carryでも調整に苦労しました。
(これらに使ったマルシンM39やタニオコバGM-7以外に、GM-5のマガジンなどでも同様の現象が起きますよね?何でだろ??)
まぁ~流石に今回はそんなにガッツリ引っ掛かるわけではないので、調整も大変じゃないでしょ~♪
と、フィーディングランプをちょっと削ってみました。
良くはなりましたが、2枚上の画像からも分かるように今回のカートは先端がちょっとエッジっぽくなってる事もあり、スライドを
ゆっくり操作するとまだ引っ掛かります。(フィーディングランプが削られる)
もっと削るか~・・・・
あばばばばばb
フィーディングランプの直ぐ下に、スライドストップ抜け止めのクリップ用スタッド(パーツ名はクリップフック)の穴が開いてるの、
すっかり忘れてましたわ・・・(´;ω;`)
泣きながらも、とりあえず組んでみる。
中のスプリングはインナーシャーシをフレームに組む際に、一旦クリップフックをインナーシャーシ内に退避させ、最後に
フレームの穴からクリップフックを飛び出させるため(だけ)のモノ。
こんな状態でもフィーディングはスムーズになりましたが、やっぱり気になっちゃいますよね(´・ω・`)
パーツリストを見ると、新製品発売後は6か月間パーツ売りはしないとの事でどうしたもんかな~と悩み、閃きました!
ジャンクパーツの亜鉛丸棒を外径Φ6.4に削り、内径にM4ネジを切ります。M4ネジも適当な長さにカット。
クリップフックは一段太くなってる部分(フレームの内側に引っ掛かる段差)を削り、Φ5にします。
この亜鉛パーツを、Φ6.4のドリルで拡げたインナーシャーシの横穴に挿入、接着します。
で、フィーディングランプを再度整形。
軽くブルーイングしました。
クリップフックにはΦ4の凹みがあるので、そこにM4ネジをオートウェルドで接着。
これを外側からネジ込むようにするわけです。
無事にリカバリー出来ました!!\( 'ω')/
私が弄ったのは以上になります。何かの参考になれば幸いです♪
あ、そうそう。オートのモデルガンを買った時、真っ先にマガジンリップの内側のエッジを丸めるのが私のルーチンなんですが、
このトカレフのは最初から綺麗にエッジが除去されてました。
錆びにくいSQP処理がされているらしいので、最初からエッジが処理されているのは大変ありがたいですね~♪
フォロワースプリングやエキストラクターはSQP処理されてないらしく、すぐ錆びちゃうみたいですけど!ww
いつもご覧頂きありがとうございます! 例年の如くプレゼント企画などはありませんが、お暇な時に覗いてって下さい♪
という事で(?)、今回はすでに発売から1ヶ月経ち、今更ではありますがタナカのトカレフです。
発表時は買うつもりではなかったんですが、ついついポチッとしてしまいましたw
発売直後から皆さん絶好調の発火を楽しんでおられるご様子で、そんな皆さんの動画を拝見して私は満足してしまうというw
(一部、バレルが一発で破損した方もおられましたが、無事に対応してもらえたでしょうか・・・?)
という事で私は発火もせず、外観の出来も良いので大した事はしていませんが、ちょこちょこッと弄った部分をご紹介。
実銃について詳しくはありませんが、テカテカでパーティングラインが残ってるバレルはちょっと気になります。
前撃針を抜いて適当なドリルを突っ込み電動ドリルで回しながらペーパーを当て、パーティングラインを消してヘアライン仕上げに。
チャンバー部分も同様にヘアライン仕上げに。
お次はプレス加工の断面モロ出しのエキストラクター。
スライド上面のピンはダミーで、ブリーチ側から細いイモネジで止められています。
実銃とは支点を変えてるのは先端の可動域を増やすため? ふむふむ、興味深いです。
プレス加工の断面を綺麗にヤスリで仕上げます。
ついでに爪の部分も綺麗にシコシコしました♪
カートのリムに引っ掛かる面もフラットにしましたが、そのおかげか?皆さん引っ掛かりやすいと仰られてる手動での排莢は
かなりスムーズです。
ブルーイングして組み付け~
外観で気になったのはコレも。
デフォルトのハンマーダウン状態ですが、SIGのように響き打ちになっていてハンマーが少し起き気味なんですよね。
ハドソン時代のガスガンは持ってないので分かりませんがその頃の名残りなのか?あるいはタナカによる快調動作や
耐久性向上の為のアレンジなのか?はたまたハンマーダウン時に長めのファイアリングピンがブリーチフェイスから
飛び出たままにしないようにとの安全対策なのか??理由は分かりませんが、残念ながらリアルではないので・・・
リアシャーシアッセンブリーをフレームから引き抜き・・・
ハンマーの下の角にあるピンを抜きます。(分解しなくて大丈夫)
これだけで、ハンマーが完全レストポジションになります♪
ただし前述の通り響き打ちにしている理由が分からないので、発火派の人はやらない方が無難かも??
最後に、コレはシングルカラムのマガジンあるなるなんですが、フル装填に近づくほど2発目以降の弾頭がお辞儀
していくんですよね。
この状態でブリーチが初弾を前に押し出そうとする時、その初弾もお辞儀してしまいます。
するとフィーディングランプに引っ掛かり、スムーズに装填されない事があるんですよね。
この現象はこのトカレフに限らず、以前作ったSIG SAUER P225やP220 Nitron Carryでも調整に苦労しました。
(これらに使ったマルシンM39やタニオコバGM-7以外に、GM-5のマガジンなどでも同様の現象が起きますよね?何でだろ??)
まぁ~流石に今回はそんなにガッツリ引っ掛かるわけではないので、調整も大変じゃないでしょ~♪
と、フィーディングランプをちょっと削ってみました。
良くはなりましたが、2枚上の画像からも分かるように今回のカートは先端がちょっとエッジっぽくなってる事もあり、スライドを
ゆっくり操作するとまだ引っ掛かります。(フィーディングランプが削られる)
もっと削るか~・・・・
あばばばばばb
フィーディングランプの直ぐ下に、スライドストップ抜け止めのクリップ用スタッド(パーツ名はクリップフック)の穴が開いてるの、
すっかり忘れてましたわ・・・(´;ω;`)
泣きながらも、とりあえず組んでみる。
中のスプリングはインナーシャーシをフレームに組む際に、一旦クリップフックをインナーシャーシ内に退避させ、最後に
フレームの穴からクリップフックを飛び出させるため(だけ)のモノ。
こんな状態でもフィーディングはスムーズになりましたが、やっぱり気になっちゃいますよね(´・ω・`)
パーツリストを見ると、新製品発売後は6か月間パーツ売りはしないとの事でどうしたもんかな~と悩み、閃きました!
ジャンクパーツの亜鉛丸棒を外径Φ6.4に削り、内径にM4ネジを切ります。M4ネジも適当な長さにカット。
クリップフックは一段太くなってる部分(フレームの内側に引っ掛かる段差)を削り、Φ5にします。
この亜鉛パーツを、Φ6.4のドリルで拡げたインナーシャーシの横穴に挿入、接着します。
で、フィーディングランプを再度整形。
軽くブルーイングしました。
クリップフックにはΦ4の凹みがあるので、そこにM4ネジをオートウェルドで接着。
これを外側からネジ込むようにするわけです。
無事にリカバリー出来ました!!\( 'ω')/
私が弄ったのは以上になります。何かの参考になれば幸いです♪
あ、そうそう。オートのモデルガンを買った時、真っ先にマガジンリップの内側のエッジを丸めるのが私のルーチンなんですが、
このトカレフのは最初から綺麗にエッジが除去されてました。
錆びにくいSQP処理がされているらしいので、最初からエッジが処理されているのは大変ありがたいですね~♪
フォロワースプリングやエキストラクターはSQP処理されてないらしく、すぐ錆びちゃうみたいですけど!ww
2022年08月01日
S&W M13 オリジナルカスタム完成!
今回はいつもと同じ仕上げじゃつまらないな~と、下地をシルバーで仕上げました。
ちょいダメージ仕上げっぽくしようかな?と。
こちらはシコシコを挟みながらET-STを3回ほど吹き、ウレタンクリアーでコーティングした後に再度シコシコして
柚子肌を消しているところです。
その後、上塗りでダークパーカー+銃Ⅰ上澄みをブレンドして吹いたところで・・・
このままでいっか!?ってなっちゃいましてww
で、こうなりました♪
ノーマルM13を切り詰めた設定のバレルには、先端に長穴マグナポートと上面に4つのホールを開けてみました♪
マズルはこんな感じ~
エジェクターロッドはフルレングスです♪
バレルは安心・安全の完全閉塞。
ヨーク前面は形状を変更しています。
上の画像をご覧の通り、シリンダーは以前買ったM19に付いていたカスタム品のを使いましたので実ダミーカートを装填可能♪
一応再度申し上げますが、フレームはペガサス用ですので撃発機構はありません!!
なので、実ダミカのプライマーを叩く心配が一切無いんです♪
センターピンで削れたところがシルバーになってるのも狙い通り~♪
ハンマーも10年前にペガサスのをデホーンドした奴なので、ハンマースパー根元の穴がちょっぴり顔を出しかけてます(;^_^A
あ、リアサイトの丸みも修正しました~
トリガーはストラウプを仕上げ直した時に二つ加工した余りを使いました。
アドレス刻印はリアル刻印になる前のものでしたので、MADE IN JAPANの一部を埋めてMADE IN J A にした後、
JをUに変えてSを手彫り。一番下の行は全て埋めてSPRINGFIELD, MASS.を手彫りしました。
モノグラムは追い彫りと、下のREG. U.S. PAT. OFF.を手彫り~
元々Carry Gun PCにするつもりだったペガサスのフレームなので、10年前に加工したセレーション入り。
実銃でもM13ベースのカスタムという設定なので、何でも有りですw
ボールプランジャーを使ったヨークロック。
しっかりと機能してくれます♪
フレームにはモデルナンバーを手彫り。
シリアルナンバーは面倒臭くて入れてませんがw
もちろん今回もスイングアウトすると見えるフレーム内側、綺麗に仕上げてます!
グリップはこれまた以前、タナカのファイティングストック(木材はソノキリン)をベースにショートバナナに加工し、更にS&Wの
実グリップからメダリオンとスクリューを移植したモノです。
なかなか落ち着き先が見つかりませんでしたが、この子にはバッチリ似合ってるんじゃないかと!!
最後に、M13繋がりでP.P.P.とCarry Gun PCと一緒に♪
大・中・小、皆さんはどれがお好みですか?
私は・・・
選べないぃぃいいい!!!ww
ちょいダメージ仕上げっぽくしようかな?と。
こちらはシコシコを挟みながらET-STを3回ほど吹き、ウレタンクリアーでコーティングした後に再度シコシコして
柚子肌を消しているところです。
その後、上塗りでダークパーカー+銃Ⅰ上澄みをブレンドして吹いたところで・・・
このままでいっか!?ってなっちゃいましてww
で、こうなりました♪
ノーマルM13を切り詰めた設定のバレルには、先端に長穴マグナポートと上面に4つのホールを開けてみました♪
マズルはこんな感じ~
エジェクターロッドはフルレングスです♪
バレルは安心・安全の完全閉塞。
ヨーク前面は形状を変更しています。
上の画像をご覧の通り、シリンダーは以前買ったM19に付いていたカスタム品のを使いましたので実ダミーカートを装填可能♪
一応再度申し上げますが、フレームはペガサス用ですので撃発機構はありません!!
なので、実ダミカのプライマーを叩く心配が一切無いんです♪
センターピンで削れたところがシルバーになってるのも狙い通り~♪
ハンマーも10年前にペガサスのをデホーンドした奴なので、ハンマースパー根元の穴がちょっぴり顔を出しかけてます(;^_^A
あ、リアサイトの丸みも修正しました~
トリガーはストラウプを仕上げ直した時に二つ加工した余りを使いました。
アドレス刻印はリアル刻印になる前のものでしたので、MADE IN JAPANの一部を埋めてMADE IN J A にした後、
JをUに変えてSを手彫り。一番下の行は全て埋めてSPRINGFIELD, MASS.を手彫りしました。
モノグラムは追い彫りと、下のREG. U.S. PAT. OFF.を手彫り~
元々Carry Gun PCにするつもりだったペガサスのフレームなので、10年前に加工したセレーション入り。
実銃でもM13ベースのカスタムという設定なので、何でも有りですw
ボールプランジャーを使ったヨークロック。
しっかりと機能してくれます♪
フレームにはモデルナンバーを手彫り。
シリアルナンバーは面倒臭くて入れてませんがw
もちろん今回もスイングアウトすると見えるフレーム内側、綺麗に仕上げてます!
グリップはこれまた以前、タナカのファイティングストック(木材はソノキリン)をベースにショートバナナに加工し、更にS&Wの
実グリップからメダリオンとスクリューを移植したモノです。
なかなか落ち着き先が見つかりませんでしたが、この子にはバッチリ似合ってるんじゃないかと!!
最後に、M13繋がりでP.P.P.とCarry Gun PCと一緒に♪
大・中・小、皆さんはどれがお好みですか?
私は・・・
選べないぃぃいいい!!!ww