2022年09月19日

SFA V6 Micro Compact

いきなり完成編!!

マルイのV10、こんなんなりました♪





あまりお金は掛けないつもりだったのですが、グリップだけはカッコ良いのにしたくてVZのOperatorⅡを奢ってしまいました♪
(セールで買ったV10本体とほぼ同じお値段ww)


ご覧の通り、スライドやバレルを切り詰め3インチサイズのMicro Compactにしましたよ~♪



マルイのV10が出た後、てっきりサードパーティーから3インチ化スライドセットとか出まくるのでは!?なんて期待してたんですが、
どうやらそんな感じでも無いようで・・・ せいぜいM1991コンパクトとかTikiのキットくらい?(上下アレなので絶対買いませんけど)

ところで元のV10のバレル長は88.4mm=3.48インチなので公称3.5インチで納得ですが、今回実はこれでも10mmしか短くして
ません。78.4mm=3.09インチになってる訳ですが、実銃Micro Compactの画像を見るとこれより2~3mm長そうなんですよね。
過去、WAベースでいくつか3インチサイズを作った事もありましたがやはりバレルは80mm=3.15インチ前後で、自分で3インチと
言いながらもかなり気がかりではあったのですが、恐らく実銃も3インチと言いながら3.1~3.2インチなんじゃないかと、今回改めて
思った次第です。(違ったらゴメンw)


で、実銃Micro Compactには存在しませんが、元のV10を生かしてV6仕様にしてみました!(`・ω・´)




コンシールドキャリーを意識して、スライド各部の角に面取りを入れてます。




V6仕様のバレルは実銃Micro Compactのバレル形状とは少し違いますが、特別仕様って事でw



バレルだけビンテージ塗装してみましたが、ちょっと大袈裟過ぎたかな・・・ 綺麗な本体とも合わないし、後でやり直そうかと(;^_^A
あ、リコイルスプリングはG26用カスタムパーツを加工流用して2段式にしてあります。


着弾修正の為、フロントサイトは1mm背を高くし、ホワイトドットを追加。




V10では角張ったフレームですがMicro Compactには合わない気がしたので、通常のフレームに近い形状にしました。




左側のスライド刻印は一部元の刻印を生かしつつ、V10 ULTRA COMPACTからV6 MICRO COMPACTに手彫りで打ち換え。




スライド右側のロゴマークや、




SPRINGFIELD ARMORYの文字、フレームの刻印は全て手彫り!(トリガーガード部は元のまま)




エジェクションポート周りも丁寧に面取りし、チャンバー部分はメッキを生かしてナイロンたわしでヘアラインを入れました。




移植したWAのリアサイトは面出ししてブルーイング。






面取りを追加したサムセフティもブルーイング。



やや厚ぼったいビーバーテイルを削り込んで、ややシュッとした感じ(どんなだw)にしました。

そのビーバーテイルも、もちろんブルーイング。




ハンマーも面出ししてブルーイング。




ハウジングは好みでラウンド形状にしました♪





架空のV6だけど、実銃SFAのラインナップにもありそうなイメージを出そうと、敢えてV10同様のストレートセレーションの
ままにしました。


なので、フロントストラップも角張った形状から丸い形状に変更しつつも、チェッカリングは無し。






まぁ、ぶっちゃけ面倒臭いってのが一番ではありますがw



マガジンキャッチやプランジャーチューブも、面出ししてブルーイングしてあります。


トリガーにはイモネジを追加。




下からの眺め・・・グヘヘヘ♪




真正面から!!




ホールドオープン♪




うーん、やっぱり大袈裟だな・・・




・・・という事で、V6 Micro Compact完成編はこれにて終了!!






製作記はまぁ、いつものような内容なので割愛・・・せずに頑張ってちゃんと書きたいと思います!!ww


  


Posted by あじゃ  at 19:50Comments(6)V6 MicroCompact