2022年06月29日
S&W M13 Carry Gun PC ダミーブレットとか
今回のM13 Carry Gun PCにも、P.P.P.同様にC-Tecのダミーブレットを取り付けています。
ただし、P.P.P.ではディテクティブ用を使いましたが、今回はM19用。実は、ストラウプの仕上げ直し完成記事の時にも
それを付けていました。
M19用ダミーブレットの弾頭部分はこのようにJHPを模していて、鉛色部分と銅色部分の2ピースに分かれてます。
それはリアルで良いのですが、長い事もあって取り付け時にシリンダー前面ギリギリになるんですよね。
ですが、前にも書きましたがKフレームの.357シリンダーよりも、実弾(これはダミーカート)はこれくらい短いのです。
ちなみにコルトリボルバーはシリンダーが短いので.357弾がギリギリで正解ですが、S&Wはちょっとシリンダーが長めなのが
多い気がします。
で、せっかくリアルな2ピース構造ですが、銅色部分を使わず先端の鉛色部分だけ使う事に。
鉛色部分はインサートの逃げの為、一部削りました。また、それを奥までねじ込めるようにナット側のネジ内径を半分ほどΦ3.5の
ドリルで掘り込んでます。
M13のシリンダーに装着したところ。
やや奥まった弾頭を再現出来ました♪
次はフレームの刻印です。
元のS&Wモノグラムは瞬着で埋め、S&W Performance Centerのモノグラムと、MOD.13-4のモデルナンバーを手彫りんぐ。
ちなみにバレルはフォーシングコーンを残すように根元にノコギリを寸止めで入れて、除去してます。
とある方からバレルを引っこ抜く方法も教わったのですが、上手くいきませんでした(´・ω・`)
いつものように自前のデータを印刷してテープで貼り付けた上からツンツンして、剥がして点と点を針で繋いでいきます。
今回のPCモノグラムは何種類かある中でもシンプルな方ではあるものの、外径の二重線などの細かい部分はやはり気を遣います。
彫り終わったところ。
綺麗に彫れましたぁ!!
次回、一番の特徴であるバレル加工の紹介で製作記は終了です。
お楽しみに~♪
ただし、P.P.P.ではディテクティブ用を使いましたが、今回はM19用。実は、ストラウプの仕上げ直し完成記事の時にも
それを付けていました。
M19用ダミーブレットの弾頭部分はこのようにJHPを模していて、鉛色部分と銅色部分の2ピースに分かれてます。
それはリアルで良いのですが、長い事もあって取り付け時にシリンダー前面ギリギリになるんですよね。
ですが、前にも書きましたがKフレームの.357シリンダーよりも、実弾(これはダミーカート)はこれくらい短いのです。
ちなみにコルトリボルバーはシリンダーが短いので.357弾がギリギリで正解ですが、S&Wはちょっとシリンダーが長めなのが
多い気がします。
で、せっかくリアルな2ピース構造ですが、銅色部分を使わず先端の鉛色部分だけ使う事に。
鉛色部分はインサートの逃げの為、一部削りました。また、それを奥までねじ込めるようにナット側のネジ内径を半分ほどΦ3.5の
ドリルで掘り込んでます。
M13のシリンダーに装着したところ。
やや奥まった弾頭を再現出来ました♪
次はフレームの刻印です。
元のS&Wモノグラムは瞬着で埋め、S&W Performance Centerのモノグラムと、MOD.13-4のモデルナンバーを手彫りんぐ。
ちなみにバレルはフォーシングコーンを残すように根元にノコギリを寸止めで入れて、除去してます。
とある方からバレルを引っこ抜く方法も教わったのですが、上手くいきませんでした(´・ω・`)
いつものように自前のデータを印刷してテープで貼り付けた上からツンツンして、剥がして点と点を針で繋いでいきます。
今回のPCモノグラムは何種類かある中でもシンプルな方ではあるものの、外径の二重線などの細かい部分はやはり気を遣います。
彫り終わったところ。
綺麗に彫れましたぁ!!
次回、一番の特徴であるバレル加工の紹介で製作記は終了です。
お楽しみに~♪
VZ Grip + TRP & M&P R8
タナカ S&W PC M&P R8 HWモデルガン
ZEKE Pre-M10 ちょいカスタム?
ZEKE Pre-M10 5inch ランプサイト
魅力的なリボルバーたち
タナカ S&W M13 3インチ
タナカ S&W PC M&P R8 HWモデルガン
ZEKE Pre-M10 ちょいカスタム?
ZEKE Pre-M10 5inch ランプサイト
魅力的なリボルバーたち
タナカ S&W M13 3インチ