2015年11月02日
出遅れましたがG42です
先日、出張から戻るなり友人からこの子を預かりました。
はい、先日発売されて人気沸騰中?のHogwards G42です。好きなように弄って!ってww
すっかり出遅れた感がハンパ無いので(w)、今回はちょいと長くなりますが一気に書いていきたいと思います。
小さい小さいとは聞いていましたが、確かにグロックとしては小さいですね!
でも、.380オートとしてはどうなんだろ? という事で、手持ちのWA ベレッタM1934およびマルシン FN M1910と並べてみました。
サイズとしてはどれも似たようなものですが、G42はスライド周りのボリューム感がありますね。
試しにベレッタM1934に重ねてみる。
FN M1910にも重ねてみる。
完全に隠れちゃったww
うん。想像はしてたけど、.380オートとしてはG42が格別小さいというわけではないですね(;^_^A
しかし、実銃のG42はショートリコイルやセイフアクション構造などにより、操作性や実射性能、安全性などの点で大きく
違うのでしょうし、ポリマーオートならではのグリップの薄さによる携帯性の高さは特筆モノです。
これが80~100年分の進化として十分なのかどうかは(実銃の)市場が判断する事でしょう・・・
話をトイガンに戻します(;^_^A
外観はミリブロでもすでに多くの方がレビューされている通りで良く出来ていると思いますが、最初に気になったのが
マガジンベース。プランジャーはただのモールドでプラの弾性でベースに止まってるんですが、マガジンを叩き込むと
このようにズレちゃうんですよねー
ここはプランジャーで止めて欲しかったなぁ・・・(´・ω・`)
それと気になるマガジン挿入時の引っ掛かり。
挿入角度によってはリップ下部の突起がマガジンキャッチに当たってしまうので、マガジンキャッチの角を落としました。
マガジンの方を削っても良いと思いますが、友人がスペアマガジン買ったらまた引っ掛かるので・・・
左右入れ替えられる構造だけど、入れ替えないよね?(反対側削ってないからね~ww)
さて、続いて気になる中身を見て行きましょう~~
バレルです。
引きバネが追加されてますね。
左側はバレルガイドが剥き出し。
アウターバレルをチルトアップさせる羽は右側にしかなく、その羽とシャーシの間にかなりの隙間があるので、チェンバー上面が
やや右肩上がりになってしまいます。
水平の状態。
右肩上がりの状態。
閉鎖状態。(指で押して極端に再現してますが)
そこで、1mm厚のABS板を0.8mm厚ほどに調整して平行四辺形に切り出し、シャーシの内側に接着。
それと、この部分にバリというかでっぱりがあってスライドと干渉してたので、整形してブルーイングしておきました。
ガタが減ってスムーズになった事もあり、真っ直ぐ持ち上がるようになりました!
全くロッキングされてない個体もあるようですが、この子は大丈夫みたいです?
スライド上面ツライチとまでは行きませんが、実銃もツライチじゃないのでリアルなんじゃないかと・・・
心配してたバレルガイドとシャーシのガタは、大きな問題になるほどのものではありませんが・・・
スライド閉鎖時にほ~んのちょっとだけ前後にガタ付くので、スライドロックに0.1mmのSUS板を接着してガタ取り。
フロントシャーシのリコイルスプリングガイドを受ける部分に半月状に切り出したビニールテープを貼り付け。
合わせて0.2mm程の変化ですので、重箱の隅レベルですけどね(;^_^A
それとバレル周りでは、この鉄板プレスのホップ用パーツ。(名前知らんw)
この状態でホップ最強なんですが弱めていくとどんどん上昇していき、アウターバレルの下降を妨げやがります・・・
それでも作動できるくらいのクリアランスはあるのですが、気に入らないのでこのパーツ
のU字部分を曲げてもっと平らに近くしてやろうとしたら、焼入れされてて硬いためあっさりと根元で折れやがりましたので(w)、
仕方なく0.3mm厚のブリキ板を曲げてホップラバーを押さえる部分を新造しました。
接着ですが結構ガッチリ付いてるので剥がれはしないでしょう。たぶんw
これでホップ最強にして(一番下に下げて)、適正なホップが掛かるようにブリキ板を曲げて調節。人力可変ホップですww
んが、撃ってみるとちょっとホップの掛かりが不安定・・・
そこで、ホップラバーを魔ホップパッキン(マルイ硬度)に交換した上で、こんな形状に変更。
流行の長掛けホップ的な感じぃ~?(←良く分かってないw)
コレが効いたのか? 結構安定して飛ぶようになりました♪
次にトリガーの感触の悪さ。
見た目は悪くないんですけどねw
一つはガタです。
トリガーピン径が4mmに対してトリガーの穴径が4.5mmくらいあるので、上下左右にガッタガタです(滝汗
そこで、ジャンク箱にあった真鍮の薄肉スリーブをトリガー穴に挿入。
本当はトリガーが入るフレームの穴の幅も隙間が大きいので詰めたいところですが、このスリーブでだいぶ良くなったので
これでいいやw
もう一つは、トリガースプリング(というかトリガーバーの引きバネ)が軽く、トリガーセフティを引く途中でトリガー自体も動き出し、
結果としてトリガーセフティが若干フレームに引っ掛かるような感触。
これが気に入らないので・・・
トリガーセフティのこのヒゲバネ?
を、このように薄く削ってバネを弱くしてやりました。
ふにゃふにゃにはなりますが、トリガーセフティの機能はキチンと果たします。
これでトリガーセフティがフレームに引っ掛かる感触が無くなりました♪
それから、スライドを引く時に感じるゴリゴリ感。
開けて見ると、ハンマー根元付近に何かがガッツリと干渉しているご様子。(恐らく全個体でこの部分が干渉してると思います)
変形した部分をヤスリで整えておきましょう~
原因はこのハンマーコッキングプレート?の先端の角の強干渉なので、角を落としてエッジを丸めてあげました。
それからローディングノズル。引っ張り出して手を離しても、ピストンカップに引っ掛かったりします。
これはローディングノズル後端の縁の面取りを整形し直す事で完治!
私は何も考えずに全周やっちゃいましたが、この後端面ってスライド閉鎖時の衝撃がかかるので、引っ掛かる部分を
特定してそこだけ処理した方が良いかも知れません(;^_^A もちろん、引っ掛からない人はやらなくてOKですよ~
ローディングノズルが引っ掛かると言えば、スライドオープンでローディングノズルが引っ込みきらないのが凄く気になる!
これはノズルのガス流入口周辺がハンマーに干渉してるためで、その流入口後方の突起を削るのも良いのですがそれでも
引っ掛かるので、思い切ってハンマーを削りました。
削り過ぎるとハンマーがコックされなくなるので注意が必要です! もしそうなったら、シアを削って再調整出来ますけどね。
(私はそれで再調整しましたww)
平らに削っただけだとスムーズにコッキング出来ないかな?と思って、元の形状に近い感じに整形。
スライドの引きが結構スムーズになった感じ♪
マガジン抜いた状態でスライドは上下にガタが有りますが、押し下げた状態ではノズルが引っ掛かるけど、マガジン入れて
押し上げられた状態ではノズルがスコンと引っ込むくらいで良いかと。
ちなみに、これが給弾不良の原因と考える方もいらっしゃると思いますが、実際はローディングノズルのガス流入口がハンマー
に引っ掛かるという事は給弾されるところまで後退している事になるのでので、真の原因はココではないと思います。(後述します)
あ、でも、もしも個体差とかでローディングノズル全体がハンマーに擦れてたりしたら話は別ですが・・・
あと、この子も発生したスライドオープンでトリガー引くとハンマーが落ちてしまう不具合について。
トリガーバー後端の突起がハンマーコッキングプレート?で押し下げられてディスコネクトした後、下がった状態を保持するのは
ローディングノズルそのもの(赤い線の部分)になります。
トリガーバーが樹脂と擦れるから、トリガーバーのスプリングも弱めなんだろうなぁと推測。
それでこの部分、ローディングノズルの角Rがあるので、トリガーバー後端の突起が少しでも外側に逃げると、トリガーバーが
僅かに上がってしまい、トリガーを引くとハンマーが落ちてしまうんですね。
なので、この子はトリガーバー後端の突起を黄色矢印のようにやや内側に曲げてやったら治りました!
一応の注意点としては、ローディングノズルが完全に引っ込んだ状態でスライドがフルストロークした状態だと、トリガーバーの
突起が赤線の範囲から外れてしまうのでトリガー引くとハンマーが落ちちゃいますが、通常作動中にフルストロークした瞬間に
再度トリガーを引くなんて芸当は恐らく誰にも出来ないので問題無いかとw
さて、ココからどんどん薀蓄(うんちく)臭くなる上に失敗談なので、メカに興味ない方は読み飛ばし推奨ですww
このハンマーですが他のガスブロでは大抵、ハンマーダウン寸前にバルブノッカーがロックされるんですが、
この子の場合ハンマーが半分くらい倒れたところですでにノッカーがロックされてしまいます。ハンマーが倒れる慣性力の
おいしい所を使えてない感じ?
そこで、ノッカーを押す部分を削ってみました。
ハンマーが完全にダウンするちょい手前でノッカーがロックするようになりました。(マグロと同じ程度)
・・・でも、この効果は有ったのか無かったのか非常に微妙なところで有ります(;^_^A
下手に弄ると動きが渋くなったりしますし、実際、上の画像の後も何度も微調整してますが、ぶっちゃけ形状的にミスったな~とか
そもそもこんな小さいハンマーで慣性力とか言っても仕方ないか~と思う今日この頃なので、弄らない事を推奨しますww
さて、噂の給弾不良について。
冷えてガス圧が足りなくなるとスライドが後退不足になって給弾不良が発生しやすくなるからマガジンをしっかり温めてあげる・・・
これは確かに事実です。
が、他にも原因がありました。
この子、スライドを一杯に引いた位置でローディングノズルを一杯に引き出した状態だと、マガジンのBB弾がノズルのアゴに
僅かに引っ掛かって上がって来れないんです。
コレは私の持論ですが、GBBにおいて基本的にはローディングノズルのリターンスプリングはホールドオープン時に見栄えが
良くなるようにノズルを引っ込める為だけにあるもので、実際、大抵のGBBではリターンスプリングが無くても作動し、
ローディングノズルも機械的に後退して給弾します。ところが、この子の場合は作動はしても給弾しなくなるんですね。
つまり、今の状態ではノズルを給弾出来る位置まで引き戻すのを、機械的な寸法だけでなくノズルのリターンスプリングにも
頼ってるんですね。
WAガバに詳しい人なら、コマンダーやコンパクトガバ等のスライドストロークが短い機種にSCWフルサイズ用のブリーチを
組んだ状態と言えば分かって頂けるかと・・・(ガツガツ動くが、給弾不良が起こる)
ここで、リターンスプリングを強い物に変えるという対処療法もありますが、ちょうど良い引きバネがジャンクパーツに無かったので・・・
こんなパーツを2mm厚ABS板から自作!
これを、スライドのこの部分に接着します。
この加工で、元々ローディングノズルのストロークはこれくらいあったのが、
こんな感じにピストンカップギリギリになります。
これでも前述の面取り加工もあり、カップとの間には隙間が出来るので排気には問題ないはず。
これで、BB弾が上がってこれる位置までローディングノズルが機械的に後退するようになりました。
・・・駄菓子菓子!!
若干ながらもリコイルが減少した上に、少し連射しただけでマガジンが冷えてスライド後退不足による給弾不良が発生するのは
元と変わりませんでした。排気が不完全なのか、発射音も小さくなったし。
なので、上記は廃案! ABS板剥がして元通りにしましたーーー
それにしても何でこんなに冷えやすいのか?
マガジンが小さいから?
それは事実ですが、どうもそれだけではないような?
色々調べてみると、ガスカット(ノッカーロック解除)のタイミングが変な事に気付きました。
普通のGBBでは、ピストンストローク(ローディングノズルの可動ストロークではなく、ローディングノズルが作動時にガス圧を
受ける範囲のストローク)よりも、ガスカットまでのストロークが短い・・・つまりピストンストロークよりも先にガスがカットされます。
例えばマルイG18Cではピストンストローク21.5mmに対してガスカットは17.5mmなので、4mm早くガスがカットされてます。
ところがこの子、それが逆にピストンストロークよりもガスカットストロークが長いんです。具体的な数値で言うと前者18mmに対して
後者が22mm。ローディングノズルがピストンから開放された後、4mmもの間マガジンから無駄なガスが流れてるという事!?
これが冷えの早さの原因かも!??
という事で、ガスカットを早めてみる事に。
以前作ったWAベースの小ガバでは亜鉛の切れ端をブリーチに接着しましたが、この子の内蔵パーツはシャーシとかを除いて
殆ど磁石が付く材質なので、薄いステンレスの板(0.1mm厚)を細長く切り出して先端を斜めにカットして曲げ、5mmほどズラして
ノッカーロック解除プレート?に接着。
5mmズラして出来た隙間は接着剤で埋めます。
ノッカーロック解除プレート加工前。
加工後。
ガスカットストロークを5mm短くする狙いでしたが、0.1mm板厚分増えた為か?加工後は16mmになりました。(6mm短くなった)
ピストンストローク18mmに対してガスカットが16mmなので、他の銃とそう変わりません。
※ガスカットストロークの確認は、ハンマーダウンでマガジンを抜き、下から覗き込んでジワジワゆっくりとスライドを後退させ、
飛び出してたノッカーが引っ込むところでスライドを止めて、その時のストロークをノギスで測ってます。
結果・・・ これまたリコイル減少orz
リコイル減少、つまりスライドがフルストロークする為に必要なエネルギーに対してマージンが減り、結局マガジンが冷えれば
スライド後退量不足による給弾不良が発生するのは変わらず。
この辺りで0.1g単位で測れるキッチンスケールを買ったので実射燃費を測定してみると、ノーマル状態では1発当たり0.18~0.19g
なのが0.13~0.14gとなっていて燃費が良くなってるのは確実なのですが・・・ (ちなみにマグロG18Cは0.17~0.18gくらい)
ならば、と、ガスカットのタイミングを再度変更して18mmにしてみるとリコイルが元に戻りはしたものの、燃費もノーマルと変わらなく
なりました。(何でじゃ~!?涙)
という事で、これまた廃案! 元に戻しました!!!
そんなこんなでエンジン周りでも色々やってみましたが、リコイル(撃ち味)を犠牲にせずに作動性(給弾不良)を改善するのは
難しかったです。このサイズでこのリコイルを出す為にメーカーも苦労したんでしょうね。無茶しやがって・・・ww
とは言え、記事前半の小加工を行い、マガジンを人肌程度に温めて19℃の室温で4秒1発くらいのペースで撃てば、10発装弾で
給弾不良無くスライドストップ掛かりますし、1チャージで25発前後撃てますから十分なんじゃないかと・・・
以上、長くなりましたが、G42に関しては今のところココまでです。
期待してたsizuさん、スミマセンwww
はい、先日発売されて人気沸騰中?のHogwards G42です。好きなように弄って!ってww
すっかり出遅れた感がハンパ無いので(w)、今回はちょいと長くなりますが一気に書いていきたいと思います。
小さい小さいとは聞いていましたが、確かにグロックとしては小さいですね!
でも、.380オートとしてはどうなんだろ? という事で、手持ちのWA ベレッタM1934およびマルシン FN M1910と並べてみました。
サイズとしてはどれも似たようなものですが、G42はスライド周りのボリューム感がありますね。
試しにベレッタM1934に重ねてみる。
FN M1910にも重ねてみる。
完全に隠れちゃったww
うん。想像はしてたけど、.380オートとしてはG42が格別小さいというわけではないですね(;^_^A
しかし、実銃のG42はショートリコイルやセイフアクション構造などにより、操作性や実射性能、安全性などの点で大きく
違うのでしょうし、ポリマーオートならではのグリップの薄さによる携帯性の高さは特筆モノです。
これが80~100年分の進化として十分なのかどうかは(実銃の)市場が判断する事でしょう・・・
話をトイガンに戻します(;^_^A
外観はミリブロでもすでに多くの方がレビューされている通りで良く出来ていると思いますが、最初に気になったのが
マガジンベース。プランジャーはただのモールドでプラの弾性でベースに止まってるんですが、マガジンを叩き込むと
このようにズレちゃうんですよねー
ここはプランジャーで止めて欲しかったなぁ・・・(´・ω・`)
それと気になるマガジン挿入時の引っ掛かり。
挿入角度によってはリップ下部の突起がマガジンキャッチに当たってしまうので、マガジンキャッチの角を落としました。
マガジンの方を削っても良いと思いますが、友人がスペアマガジン買ったらまた引っ掛かるので・・・
左右入れ替えられる構造だけど、入れ替えないよね?(反対側削ってないからね~ww)
さて、続いて気になる中身を見て行きましょう~~
バレルです。
引きバネが追加されてますね。
左側はバレルガイドが剥き出し。
アウターバレルをチルトアップさせる羽は右側にしかなく、その羽とシャーシの間にかなりの隙間があるので、チェンバー上面が
やや右肩上がりになってしまいます。
水平の状態。
右肩上がりの状態。
閉鎖状態。(指で押して極端に再現してますが)
そこで、1mm厚のABS板を0.8mm厚ほどに調整して平行四辺形に切り出し、シャーシの内側に接着。
それと、この部分にバリというかでっぱりがあってスライドと干渉してたので、整形してブルーイングしておきました。
ガタが減ってスムーズになった事もあり、真っ直ぐ持ち上がるようになりました!
全くロッキングされてない個体もあるようですが、この子は大丈夫みたいです?
スライド上面ツライチとまでは行きませんが、実銃もツライチじゃないのでリアルなんじゃないかと・・・
心配してたバレルガイドとシャーシのガタは、大きな問題になるほどのものではありませんが・・・
スライド閉鎖時にほ~んのちょっとだけ前後にガタ付くので、スライドロックに0.1mmのSUS板を接着してガタ取り。
フロントシャーシのリコイルスプリングガイドを受ける部分に半月状に切り出したビニールテープを貼り付け。
合わせて0.2mm程の変化ですので、重箱の隅レベルですけどね(;^_^A
それとバレル周りでは、この鉄板プレスのホップ用パーツ。(名前知らんw)
この状態でホップ最強なんですが弱めていくとどんどん上昇していき、アウターバレルの下降を妨げやがります・・・
それでも作動できるくらいのクリアランスはあるのですが、気に入らないのでこのパーツ
のU字部分を曲げてもっと平らに近くしてやろうとしたら、焼入れされてて硬いためあっさりと根元で折れやがりましたので(w)、
仕方なく0.3mm厚のブリキ板を曲げてホップラバーを押さえる部分を新造しました。
接着ですが結構ガッチリ付いてるので剥がれはしないでしょう。たぶんw
これでホップ最強にして(一番下に下げて)、適正なホップが掛かるようにブリキ板を曲げて調節。人力可変ホップですww
んが、撃ってみるとちょっとホップの掛かりが不安定・・・
そこで、ホップラバーを魔ホップパッキン(マルイ硬度)に交換した上で、こんな形状に変更。
流行の長掛けホップ的な感じぃ~?(←良く分かってないw)
コレが効いたのか? 結構安定して飛ぶようになりました♪
次にトリガーの感触の悪さ。
見た目は悪くないんですけどねw
一つはガタです。
トリガーピン径が4mmに対してトリガーの穴径が4.5mmくらいあるので、上下左右にガッタガタです(滝汗
そこで、ジャンク箱にあった真鍮の薄肉スリーブをトリガー穴に挿入。
本当はトリガーが入るフレームの穴の幅も隙間が大きいので詰めたいところですが、このスリーブでだいぶ良くなったので
これでいいやw
もう一つは、トリガースプリング(というかトリガーバーの引きバネ)が軽く、トリガーセフティを引く途中でトリガー自体も動き出し、
結果としてトリガーセフティが若干フレームに引っ掛かるような感触。
これが気に入らないので・・・
トリガーセフティのこのヒゲバネ?
を、このように薄く削ってバネを弱くしてやりました。
ふにゃふにゃにはなりますが、トリガーセフティの機能はキチンと果たします。
これでトリガーセフティがフレームに引っ掛かる感触が無くなりました♪
それから、スライドを引く時に感じるゴリゴリ感。
開けて見ると、ハンマー根元付近に何かがガッツリと干渉しているご様子。(恐らく全個体でこの部分が干渉してると思います)
変形した部分をヤスリで整えておきましょう~
原因はこのハンマーコッキングプレート?の先端の角の強干渉なので、角を落としてエッジを丸めてあげました。
それからローディングノズル。引っ張り出して手を離しても、ピストンカップに引っ掛かったりします。
これはローディングノズル後端の縁の面取りを整形し直す事で完治!
私は何も考えずに全周やっちゃいましたが、この後端面ってスライド閉鎖時の衝撃がかかるので、引っ掛かる部分を
特定してそこだけ処理した方が良いかも知れません(;^_^A もちろん、引っ掛からない人はやらなくてOKですよ~
ローディングノズルが引っ掛かると言えば、スライドオープンでローディングノズルが引っ込みきらないのが凄く気になる!
これはノズルのガス流入口周辺がハンマーに干渉してるためで、その流入口後方の突起を削るのも良いのですがそれでも
引っ掛かるので、思い切ってハンマーを削りました。
削り過ぎるとハンマーがコックされなくなるので注意が必要です! もしそうなったら、シアを削って再調整出来ますけどね。
(私はそれで再調整しましたww)
平らに削っただけだとスムーズにコッキング出来ないかな?と思って、元の形状に近い感じに整形。
スライドの引きが結構スムーズになった感じ♪
マガジン抜いた状態でスライドは上下にガタが有りますが、押し下げた状態ではノズルが引っ掛かるけど、マガジン入れて
押し上げられた状態ではノズルがスコンと引っ込むくらいで良いかと。
ちなみに、これが給弾不良の原因と考える方もいらっしゃると思いますが、実際はローディングノズルのガス流入口がハンマー
に引っ掛かるという事は給弾されるところまで後退している事になるのでので、真の原因はココではないと思います。(後述します)
あ、でも、もしも個体差とかでローディングノズル全体がハンマーに擦れてたりしたら話は別ですが・・・
あと、この子も発生したスライドオープンでトリガー引くとハンマーが落ちてしまう不具合について。
トリガーバー後端の突起がハンマーコッキングプレート?で押し下げられてディスコネクトした後、下がった状態を保持するのは
ローディングノズルそのもの(赤い線の部分)になります。
トリガーバーが樹脂と擦れるから、トリガーバーのスプリングも弱めなんだろうなぁと推測。
それでこの部分、ローディングノズルの角Rがあるので、トリガーバー後端の突起が少しでも外側に逃げると、トリガーバーが
僅かに上がってしまい、トリガーを引くとハンマーが落ちてしまうんですね。
なので、この子はトリガーバー後端の突起を黄色矢印のようにやや内側に曲げてやったら治りました!
一応の注意点としては、ローディングノズルが完全に引っ込んだ状態でスライドがフルストロークした状態だと、トリガーバーの
突起が赤線の範囲から外れてしまうのでトリガー引くとハンマーが落ちちゃいますが、通常作動中にフルストロークした瞬間に
再度トリガーを引くなんて芸当は恐らく誰にも出来ないので問題無いかとw
さて、ココからどんどん薀蓄(うんちく)臭くなる上に失敗談なので、メカに興味ない方は読み飛ばし推奨ですww
このハンマーですが他のガスブロでは大抵、ハンマーダウン寸前にバルブノッカーがロックされるんですが、
この子の場合ハンマーが半分くらい倒れたところですでにノッカーがロックされてしまいます。ハンマーが倒れる慣性力の
おいしい所を使えてない感じ?
そこで、ノッカーを押す部分を削ってみました。
ハンマーが完全にダウンするちょい手前でノッカーがロックするようになりました。(マグロと同じ程度)
・・・でも、この効果は有ったのか無かったのか非常に微妙なところで有ります(;^_^A
下手に弄ると動きが渋くなったりしますし、実際、上の画像の後も何度も微調整してますが、ぶっちゃけ形状的にミスったな~とか
そもそもこんな小さいハンマーで慣性力とか言っても仕方ないか~と思う今日この頃なので、弄らない事を推奨しますww
さて、噂の給弾不良について。
冷えてガス圧が足りなくなるとスライドが後退不足になって給弾不良が発生しやすくなるからマガジンをしっかり温めてあげる・・・
これは確かに事実です。
が、他にも原因がありました。
この子、スライドを一杯に引いた位置でローディングノズルを一杯に引き出した状態だと、マガジンのBB弾がノズルのアゴに
僅かに引っ掛かって上がって来れないんです。
コレは私の持論ですが、GBBにおいて基本的にはローディングノズルのリターンスプリングはホールドオープン時に見栄えが
良くなるようにノズルを引っ込める為だけにあるもので、実際、大抵のGBBではリターンスプリングが無くても作動し、
ローディングノズルも機械的に後退して給弾します。ところが、この子の場合は作動はしても給弾しなくなるんですね。
つまり、今の状態ではノズルを給弾出来る位置まで引き戻すのを、機械的な寸法だけでなくノズルのリターンスプリングにも
頼ってるんですね。
WAガバに詳しい人なら、コマンダーやコンパクトガバ等のスライドストロークが短い機種にSCWフルサイズ用のブリーチを
組んだ状態と言えば分かって頂けるかと・・・(ガツガツ動くが、給弾不良が起こる)
ここで、リターンスプリングを強い物に変えるという対処療法もありますが、ちょうど良い引きバネがジャンクパーツに無かったので・・・
こんなパーツを2mm厚ABS板から自作!
これを、スライドのこの部分に接着します。
この加工で、元々ローディングノズルのストロークはこれくらいあったのが、
こんな感じにピストンカップギリギリになります。
これでも前述の面取り加工もあり、カップとの間には隙間が出来るので排気には問題ないはず。
これで、BB弾が上がってこれる位置までローディングノズルが機械的に後退するようになりました。
・・・駄菓子菓子!!
若干ながらもリコイルが減少した上に、少し連射しただけでマガジンが冷えてスライド後退不足による給弾不良が発生するのは
元と変わりませんでした。排気が不完全なのか、発射音も小さくなったし。
なので、上記は廃案! ABS板剥がして元通りにしましたーーー
それにしても何でこんなに冷えやすいのか?
マガジンが小さいから?
それは事実ですが、どうもそれだけではないような?
色々調べてみると、ガスカット(ノッカーロック解除)のタイミングが変な事に気付きました。
普通のGBBでは、ピストンストローク(ローディングノズルの可動ストロークではなく、ローディングノズルが作動時にガス圧を
受ける範囲のストローク)よりも、ガスカットまでのストロークが短い・・・つまりピストンストロークよりも先にガスがカットされます。
例えばマルイG18Cではピストンストローク21.5mmに対してガスカットは17.5mmなので、4mm早くガスがカットされてます。
ところがこの子、それが逆にピストンストロークよりもガスカットストロークが長いんです。具体的な数値で言うと前者18mmに対して
後者が22mm。ローディングノズルがピストンから開放された後、4mmもの間マガジンから無駄なガスが流れてるという事!?
これが冷えの早さの原因かも!??
という事で、ガスカットを早めてみる事に。
以前作ったWAベースの小ガバでは亜鉛の切れ端をブリーチに接着しましたが、この子の内蔵パーツはシャーシとかを除いて
殆ど磁石が付く材質なので、薄いステンレスの板(0.1mm厚)を細長く切り出して先端を斜めにカットして曲げ、5mmほどズラして
ノッカーロック解除プレート?に接着。
5mmズラして出来た隙間は接着剤で埋めます。
ノッカーロック解除プレート加工前。
加工後。
ガスカットストロークを5mm短くする狙いでしたが、0.1mm板厚分増えた為か?加工後は16mmになりました。(6mm短くなった)
ピストンストローク18mmに対してガスカットが16mmなので、他の銃とそう変わりません。
※ガスカットストロークの確認は、ハンマーダウンでマガジンを抜き、下から覗き込んでジワジワゆっくりとスライドを後退させ、
飛び出してたノッカーが引っ込むところでスライドを止めて、その時のストロークをノギスで測ってます。
結果・・・ これまたリコイル減少orz
リコイル減少、つまりスライドがフルストロークする為に必要なエネルギーに対してマージンが減り、結局マガジンが冷えれば
スライド後退量不足による給弾不良が発生するのは変わらず。
この辺りで0.1g単位で測れるキッチンスケールを買ったので実射燃費を測定してみると、ノーマル状態では1発当たり0.18~0.19g
なのが0.13~0.14gとなっていて燃費が良くなってるのは確実なのですが・・・ (ちなみにマグロG18Cは0.17~0.18gくらい)
ならば、と、ガスカットのタイミングを再度変更して18mmにしてみるとリコイルが元に戻りはしたものの、燃費もノーマルと変わらなく
なりました。(何でじゃ~!?涙)
という事で、これまた廃案! 元に戻しました!!!
そんなこんなでエンジン周りでも色々やってみましたが、リコイル(撃ち味)を犠牲にせずに作動性(給弾不良)を改善するのは
難しかったです。このサイズでこのリコイルを出す為にメーカーも苦労したんでしょうね。無茶しやがって・・・ww
とは言え、記事前半の小加工を行い、マガジンを人肌程度に温めて19℃の室温で4秒1発くらいのペースで撃てば、10発装弾で
給弾不良無くスライドストップ掛かりますし、1チャージで25発前後撃てますから十分なんじゃないかと・・・
以上、長くなりましたが、G42に関しては今のところココまでです。
期待してたsizuさん、スミマセンwww
Glock17 Gen4 フィンガーアク(ry ちょっぴり?カスタム♪
Glock17 Gen4 フィンガーアクションブローバック
マルイ Glock17 Gen5
700万PV達成!&G42カスタム トリガー交換
GHK/UMAREX Glock 17
VFC/UMAREX G45
Glock17 Gen4 フィンガーアクションブローバック
マルイ Glock17 Gen5
700万PV達成!&G42カスタム トリガー交換
GHK/UMAREX Glock 17
VFC/UMAREX G45
小さいモン順と違って魅力ある順から・・・ ・・・
m1934、m1910・・・ ・・・ ・・・以上、・・・です、キリッ !! ・・・
この寒くなってくる季節ですし、あの小さいチーさいマガジンですからね、
燃費は気になりますよね、でもマネは出来ないですがー・・・
ガスブロってブローバックの迫力やリコイルショックを取るのか、
燃費や耐久性を考えて最小限のガス効率で安定した弾道にするか、とか、
どこにプライオリティーを置くかでも違うとは思いますが、
このG42は性能や外見のリアルさを鑑賞する事も含めてレベルは高いですよね
それだけに、あじゃさんの気合が入ったように感じますね
次はアレですよね、楽しみですな!
>期待してたsizuさん、スミマセンwww
こちらこそ、すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。
ともさんから、構造的に完璧は無理そう。と聞いております。
私にも出来そうな ハンマーを削ること のみを行い買った当初より全然良好になってます。
あじゃさんがいじると、G42もメロメロですね~。細かなお気遣いがすげえっす。
私は、その小型さにうっとりでございます。また、初ぺガ、Jフレにもうっとりwww
G42ですね!!グロックはサブコンパクトも良いですね♪
内部チューンも流石ですね♪
(*^O^*)V
記事とは関係ないですげど、アンクルというガンショップに、MGC GM2 井浦モデルが中古で販売されてました!!!なんと五万円ヾ(≧∇≦)凄い値段です~~
やっぱり井浦さんの彫刻モデルは高級ですね(*'▽'*)
ロッキングラグ?がブチ当たるスライドのフチが右側だけ盛り上がってきてました!
知らずに撃ちまくってたらキレツが入りそうですよ。
ダメージ防止のためにも早々に直すべきポイントですね。
参考にしまーす(`・ω・´)
G42はとても魅力的ですが、
vfcのハンドガンは大体何らしかの問題を抱えてますね。
海外のハイパワーガスならバシバシ動くのかな?
あじゃさんなら絶対弄くり倒すと思ってたので、僕は良い物を見れて満足です。
vfcは見た目より機能性にシフトし始めたんでしょうか?
G42のマガジンのモールド、M4の新マガジン(HK)の外観とか
でも、開発の速さには頭が下がりますね。
随分とがっつり弄り倒しましたねー。ウチはあっさりです。
個体差化も知れませんが、ウチのはスライド閉鎖状態でチャンバー水平です。
また、ロッキングに関してですが、G19やM&Pのようなロッキングじゃなく、FNX-45のように完全にロッキングされてないと感じましたが、いかがでしょうか?
マガジンは気化スペース少ないせいか、冷えやすいですね。それでも夏場なら調子よくなる・・・と思ってます。
>小さいモン順と違って魅力ある順から・・・ ・・・
>m1934、m1910・・・
あははは kona-twoさんの好みはそうですよね♪
>すごいツッ込みですね、なんというか・・・ヤッパ素人じゃないっすw
素人ですよww
今回は失敗もありましたが、面白いデータが取れたので良かった事にしますw
>この寒くなってくる季節ですし、あの小さいチーさいマガジンですからね、
>燃費は気になりますよね、でもマネは出来ないですがー・・・
燃費自体は普通なんですが、やっぱりマガジンの小ささがネックというか、
まぁ、それはどうしようも無いですしね~
>このG42は性能や外見のリアルさを鑑賞する事も含めてレベルは高いですよね
ですね! それでいて手を加えたくなる素材的な面もあって、弄ってて楽しいですw
>次はアレですよね、楽しみですな!
アレってどれだろw ネタはたくさんあるのですが、進まない~~~
>ともさんから、構造的に完璧は無理そう。と聞いております。
まぁ、リコイルを取れば冷えには弱くなりますし、どれもこれも勃たせ・・・もといw、
立たせるのは難しいですね(;^_^A
>私にも出来そうな ハンマーを削ること のみを行い買った当初より全然良好になってます。
ハンマーコッキングプレート?との干渉部分ですかね?
あそこは設計ミスですよね~~
>あじゃさんがいじると、G42もメロメロですね~。細かなお気遣いがすげえっす。
細かすぎて伝わらない選手権に出ようかな?w
>私は、その小型さにうっとりでございます。また、初ぺガ、Jフレにもうっとりwww
ペガサス買ったんですか~ M36?M40?M442??それともM49?
>グロックはサブコンパクトも良いですね♪
良いですね、コレ♪
>MGC GM2 井浦モデルが中古で販売されてました!!!なんと五万円
高いのか安いのか彫りにも拠るので何とも言えませんが、中古で出すなんて勿体ない・・・
>ロッキングラグ?がブチ当たるスライドのフチが右側だけ盛り上がってきてました!
そうなんですよね! 別の友人のも同じように盛り上がったって泣いてました~
>知らずに撃ちまくってたらキレツが入りそうですよ。
キレツ入る頃にはサードパーティからスライド出ると良いですねぇ
>vfcのハンドガンは大体何らしかの問題を抱えてますね。
そこが可愛いトコロなのですw 弄るところが無いとツマラナイww
>海外のハイパワーガスならバシバシ動くのかな?
そうなんでしょうね~
日本メーカーではこういったアプローチはしないでしょうし、出来ないでしょうね。
>あじゃさんなら絶対弄くり倒すと思ってたので、僕は良い物を見れて満足です。
満足頂けて何よりです!
>vfcは見た目より機能性にシフトし始めたんでしょうか?
>G42のマガジンのモールド、M4の新マガジン(HK)の外観とか
どうなんでしょうね~? G42のマガジンベースのモールドについては、寸法の
制約もあって難しかったのかも知れません。HKマガジンは外観も残念ですが、
M4にはせめてSTANAG形状のを付属させて欲しいですね・・・ 何でコルトに
HKマガジンなんだよっ(怒
>でも、開発の速さには頭が下がりますね。
ですね! 欲を言えばG43で出して欲しかったですが・・・
というか、その前にM&P Shieldをお願い!!
>随分とがっつり弄り倒しましたねー。ウチはあっさりです。
まぁ、最終的にはあっさりで十分だったという結果になりましたがww
>また、ロッキングに関してですが、G19やM&Pのようなロッキングじゃなく、FNX-45のように完全にロッキングされてないと感じましたが、いかがでしょうか?
記事の写真にもあるようにスライド上面ツライチのチョイ手前くらいまでは上がってるのと、
アウター単品をスライドに入れてもチェンバーとエジェクションポートの前後寸法的に
ロッキングさせることも出来ないFNX-45やPPQとは違って、この子はG19とかと同類な
気がします。
>マガジンは気化スペース少ないせいか、冷えやすいですね。それでも夏場なら調子よくなる・・・と思ってます。
ですね! 冬場は線径の細いリコイルスプリングとかが無いと厳しいかもです。
某誌の警察銃特集を見てほしくなり、M37エアーウェイト黒、大きなグリップ付
調子こいて、M36レディスミス銀、赤い木グリ付き、ぺガちゃんの事全然知らないくせにに購入。
どちらもブローバックしない。こわれてるの?撃つとポンって音がするの、へんなの。
先日マルイの紙ターゲットをはじかれ、散弾銃の様な素晴らしい集弾性がかわいいですね。
その後G42を買って今日にいたる。以上報告終わりwww
ご報告ありがとうございますww
M37エアーウェイトにレディスミスでしたか♪
でも、おかしいですね。ウチのJフレはみんな快調にブローバックしますが・・・(音速逃げっ!)
ペガサスは機種によって頻度は異なりますが、初弾はガスが放出されない『ペガサス病』と
いうのがあったりもするので、その辺も含めて可愛がってあげて下さい♪
初めまして!コメントありがとうございます。
Wホールドは使えませんでしたか。
以前、別のVFCガスブロハンドガンに使った記憶はあるのですが、何だったか忘れてしまいました(;´Д`A
記事にあるように、G42に旧型魔ホップは使えました。
新型も恐らく使えるとは思いますが、すみません、確約は出来ないです…
旧型ですね。早速購入して試してみます。
ウチの子は近い距離だときづかなかったのですが10m以上だとどうしても弾道が安定せず、お辞儀したりフライヤーが多く出たりでして....
インナーバレルも変えてみたりしよう思っています。
>旧型ですね。早速購入して試してみます。
納得行く弾道になると良いのですが…
私はお気付きかと思いますがお座敷派なので、さほど実射性能には拘ってないもので(;´Д`A
とは言え、たまには撃つのでなるべく真っ直ぐ飛んでくれるように出来るだけ調整したりもしますが〜
最初の1丁は初期ロットでいじり壊し
2丁目はノーマルで参考にするべく保存。
でいじっている子は最近のロットのようで
トリガーセフティの引っかかりも感じられず
作動も中々であちこち初期のものより良くなってました。
ただそれでもスライドの捲れなど起きましたので
あじゃ様に習いシャシーにスペーサー貼り付けなどノーマルと比較しながらいじっています。
ハンマースプリングはマルイ用の
ガーダー150%がバッチリでした。
私もお座敷なので最初は見た目からでしたが
作動が良くなったので今度は良く当たるように
したくなった次第です。
今までもスタークのモデルはモデルガン的には良くできていると思います。
ただg19、ppqと購入したのですが、撃ちすぎ(苦笑)なのか
どちらもハンマースプリングが折れ、次に
ハンマーのスプリングがかかる部分が折れました。
でg42は損耗しそうな部分がスチール?
で期待できそうなので懲りずに購入した次第です。
いじり壊した初期もまだ動きます(汗)ので
大好きになってしまい、ハマってしまいました(笑)
こんにちは!
あははは♪ 3丁って、お好きですねぇ♪
かく言う私も素性の良さに惚れ、同様に3丁持ってますw 仲間ですね♪
VFC好きなのでハンドガンではG19やPPQの他、G17、G17SAI、FNX-45、
M&Pのコンパクトとフルサイズ各2丁も持ってたりしますw(←バカ丸出しw)
そうですね、ハンマースプリングと掛かる部分のハンマー折れは自分のでは
ないですが、友人ので確認してます。なので予備パーツも確保してますw
VFCオールスター軍団ですね(笑)
ホント予備パーツ必須ですよね。
PPQとG19は直した後は折れないよう
に眺めるばかりで飾り物です(苦笑)
G42もローディングノズルのバルブを止めてる
ネジが折れたり、ハンマースプリングが
折れたり、バレルの引きバネが折れたり
など、ここが必ず壊れると言ったところも
ありますが、どれも代用が効くパーツ
ばかりなので気兼ねなくバカスカ遊べるのが
美点だと思っています。
あっ、弾道ですが、おかげさまで
ローディングノズルの
延長と教えていただいた魔Hop
でいけそうです(笑)
結果が出ましたらまた報告します。
>G42もローディングノズルのバルブを止めてる
>ネジが折れたり、ハンマースプリングが
>折れたり、バレルの引きバネが折れたり
うわ~!そんなに壊れるポイントありますか!!
私のもソコソコ撃ち込んではいますが、そこまでには
至っていない模様です。
VFCガスブロは素性は良いものの完成度と言う点では
完全では無いので、弄り甲斐がありますね♪
手のかかる子ほど可愛いという(笑)
バレルの引きバネとハンマースプリングの折れ
は初期型のみ。ローディングノズルのバルブを
止めてるネジは3丁とも折れました。
あそこが折れると撃っる最中に突然
生ガスドバーッと吹いて焦ります。
今は3丁ともステンレスのノーマルよりも
長くて0・5径の大きなネジに変えたので
相当数撃っていますが
問題なしです。
で3丁目のg42(^^)続報です。
の前振りというわけではありませんが......
ローディングノズルのノズル部分の長さですが
俗に言う弾棒を作ってhop部分から
ノズル先端までのクリアランスを測って
見たのですが、これがありえないほど長大(苦笑)
思うにローディングノズルが戻りきらない
場合でも装弾不良が起きないようかなり短く
しているのだと思われます。
ですので、弾道を安定させるにはあじゃ様も
ご紹介なさっていらっしゃる通り
ローディングノズルの戻りをよくしてあることが
前提となります。
でその上でローディングノズルの延長をするわけですが…長文&連投なので
続く....m(_ _)m
>手のかかる子ほど可愛いという(笑)
まさにその通りですね♪
>ローディングノズルのバルブを止めてるネジは3丁とも折れました。
全部逝っちゃいましたか!
私のはフローティングバルブスプリングを弱めてるせいか?
今のところ折れてませんが、折れたら真似っ子させて頂きます!
ノズル延長は以前KJのP09でやりましたが、G42でもやった方が
安定しますかね?
続報楽しみにしております♪
ノズル延長は3mm、BB弾をすくい上げるアゴの
部分も同様に延長で毎回同じ弾道になりました。
+HOPパッキン変更したのですが、hopを
最大にきかせてもちょっと掛かりが悪いので
レバーに細工しました
←ライターで炙って曲げると折れません(^^)
が、パッキンをもう少し硬度の高いものに
変更した方がイイかもしれません。
←いずれこれもテスト予定です。
さらにテイクダウンレバーのスプリングを
ジャンクパーツから見繕った硬いのに変更して
インナーバレルの固定をしっかりさせて
やりました。
とりあえずこれで安定したホップで毎回
同じ弾道
←30mくらいまっすぐ飛んできます
&5mで1cmくらいに纏まりました(^^)
こんにちは! 続編ありがとうございます~♪
>ノズル延長は3mm、BB弾をすくい上げるアゴの
>部分も同様に延長で毎回同じ弾道になりました。
ノズル延長はともかく、アゴも3mm延ばせる余裕がインナーバレルガイド側に
あると言うことですか! しかしあの小さい角柱を強度持たせて延長するのは
難易度高めですね・・・ 延長したノズルの下側を斜めにカットすればアゴは
そのままでも給弾出来るかも?知れません。
http://aja.militaryblog.jp/e572992.html
>←ライターで炙って曲げると折れません(^^)
焼き入れをなましてあげれば良いんですね♪
私のはそこまで強くしなくてもちょうど良い感じなのですが、ノズル延長が関係
してるんでしょうかね?
>←30mくらいまっすぐ飛んできます&5mで1cmくらいに纏まりました(^^)
イイ感じですね~♪ 私のもちょっと見てみます♪
ノズルカットでの対応は延長部分が
長めでローディングノズル自体もストローク時
上下でクリアランスが大きいので
素直にアゴを伸ばしました。
←ノズル延長はaja様人柱お願いします(^^)
穴を開けて芯を入れることもかんがえましたが
断面が小さいので穴を開けること&
異なる材質での接着よりも同一素材での接着
のほうが良いと思いましたので、転がっていた
waのローディングノズルのアゴを切断して
プラリペア&瞬接で接着後、整形しました。
バレルガイドにも奥行きは少し余裕があります
ので擦り合わせ程度でイケます。
強度ですが、加工後、空撃ち試射含めて既に
500発以上作動させていますがクラックもなく
今の所全く問題なしです。
アッ、ノズル延長もwaのノズル先端
←scw以前のものです
を切断して接着、後は精密ヤスリとペーパー
で仕上げています。あともう一つ
お伝えし忘れていましたが、hop、
私の場合は0.25で合わせています。
0.2はテストしてません。。。
0.2だとそのままでも問題ないかもしれません。
ノズルカットの誤りです(汗)
おはようございます~
昨日弾棒を突っ込んでみましたら、確かに3ミリ程の遊びがありました(;^_^A
G42の他、最近のVP9とかでも大きな遊びがあり、むしろそれより前のG17や
G19などはマルイコピーだからか?それほど遊びはありませんでした。
私もいつかチャレンジしたいと思います♪