2022年06月12日

Smith & Wesson Model 61 Escort

えーっと、次のカスタムもリボルバーと申しましたが、飽きないようにちょっと順番を変えさせて頂きます。

今回は、ずーいぶん前に友人から依頼されていた、コレ。



エスコートのブルーガン?というか、アイボリー色のレジンキャスト一体抜きのお品。参考用に実銃用グリップも付けてくれました。
で、これを綺麗に仕上げてほしいとの事。

レジンキャストものを仕上げるのは初めてですが、見るとあちこちに欠けがあったりヒケがあったりデカいスが至る所にありまして・・・
特にヒケというか全体の歪みはどうしようもなく、下地を作りながらもある程度のところで妥協させてもらいました。

という事で、仕上がったのがコチラ!





全体を黒サフで覆ってからグリップの模様をエナメルのダークブラウンで描いて、マスキングしてダークパーカーと
ウレタンクリアーでフィニッシュ。軽く粗目のコンパウンドで磨いてヘアラインを入れました。


銃口周りはパーティングラインや欠けが特に酷かったですが、何とかここまで補修。




丸い背中周りもスとの闘いでした。



ちょっと残ってしまってますが、ご勘弁を・・・


トリガー周りも欠けが酷かったのを何とか補修。




トリガーピンはΦ1.5のステンレスピンに置き換えました。





グリップ後端のコッキングインジケーターは鉄ピンに置き換え。




エジェクションポートに見えるエキストラクター後ろのピンも鉄ピンに置き換えました。




なかなかエロい下からの眺め♪




ヒケも残ってますが、そもそも全体が歪んでるのでどうしようもありませんでした(;^_^A






でも、グリップの模様は頑張ったと思う!




実グリと。





この実グリを取り付ける事も考えましたが、グリップがめちゃくちゃ反ってる上に、本体より微妙に大きい(というか、恐らく
キャストの本体の方が収縮して小さくなってる?)ので諦めました。


でも、エスコートって小さくてデザインも可愛いんですよね♪



モデルガンで出ないかな~~








  


Posted by あじゃ  at 19:56Comments(0)モデルガン

2022年06月08日

Popeel Pocket Pistol 完成♪ Part.2

という事で、今回は完成したばかりのPopeel Pocket Pistolの『モデルガン vs 実銃』を画像メインでお送りします♪

実銃画像は例によって(他に無いので)月刊Gun誌1989年5月号から引用させて頂きますm(_ _)m

まずは最初のP.P.P.製作記事にも貼った表紙の実銃。




こちらがモデルガン! 弾の箱が違うのは許してw




Gun誌記事、最初の画像。




モデルガン。



ヨークに埋め込んだディテントボールが見えますね♪ ちゃんとバネも仕込んでありますが、ヨークとフレームとの隙間が
やや大きく、正直ほとんどロッキングとしては機能してなかったり(;^_^A


実銃のマズル。




モデルガンのマズル。




実銃のハンマー。




モデルガンのハンマー。




実銃の分解画像。




モデルガンの分解画像。




実銃。




モデルガン。




実銃のバレル左側面。




モデルガンのバレル左側面。




実銃のバレル上面。




モデルガンのバレル上面。



フロントサイトは2回作り直したけど、こうして見ると3mm幅でもうちょい背を高くしても良かったかな・・・


実銃を握ったところ、左側面。




モデルガンを握ったところ、左側面。




実銃を握ったところ、右側面。




モデルガンを握ったところ、右側面




実銃の発射の瞬間。




モデルガンの発射の瞬間。(っぽく撮影したものw)



スローシャッターにして手をブルブルさせて撮りましたww


という事で、Popeel Pocket Pistol『モデルガン vs 実銃』は以上となります。

フロントサイトやアドレス刻印の大きさなど細かい違いはあるものの、全体的な雰囲気は良く出てるんじゃないかと!

しばらく枕の横に置いて一緒に寝ようと思いまーす♪


  


Posted by あじゃ  at 23:05Comments(4)S&W M13 P.P.P.

2022年06月05日

Popeel Pocket Pistol 完成♪ Part.1










どどーん!といきなり縦構図から貼ってみましたが、Popeel Pocket Pistol完成です!!ヾ(*´∀`*)ノ

今回の仕上げは、
フレーム&バレル・シリンダー・ヨーク・サイドプレートが塗装で、黒サフ吹いてからダークパーカー+高耐久黒を
ブレンドして吹き、ちょっと黒すぎたので再度薄くダークパーカーを吹いてから、高耐久クリア+艶消しクリアで
半艶クリアをコーティング。
トリガー・ハンマーは前の記事の通りメッキ屋さんでニッケルメッキ後、ナイロンたわしでヘアライン処理。
亜鉛のグリップアダプターは白磨き後、ミッチャクロン⇒ウレタンクリア吹いて、シコシコしてポリッシュ。
グリップはメダリオン部分を軽くニッケルメッキして、バーチのTrue Oilでフィニッシュ、です。

それではいつものように、前の方から~

まずはマズル!





ステップドクラウンも綺麗に仕上がりました♪ 切り詰めたエジェクターロッド先端の面取りもバッチリ!
しっかりインサートも見えて安心安全!! 奥に見えるシリンダーは貫通・・・ではなく、C-Tecのダミーブレット(ディテクティブ用)を
装着してます~


フロントサイト&マグナポート!





刻印の無い武骨なバレルが良いですねぇ~♪
アルミ削り出しのフロントサイトは、サイズが気に入らず2回作り直しましたw


マグナポートはちゃんと貫通してます。(当たり前だけどw)



発火したらココからも火花出るかしら? 発火しませんけどw(というかハンマーノーズ整形してるので発火不可です)


薄く整形したトリガー。



ニッケルメッキのおかげで指滑りも良く、ダブルアクションでとても引き易いです♪


デホーンドハンマー♪




シングルアクション時に役に立つ滑り止めはハンマーノーズにも・・・




そうそう、この中途半端?なデホーンドには意味があると先日書きましたが、そんなに引っ張るような事ではないんですが
コレです。



ずばり、シングルアクション(ハンマーコック)時にこれ以上ハンマーが後ろに行かないようにするため。


というのも、外観的にはスッキリしていて文句なくカッコいいこのタイプのデホーンドハンマーですが・・・



ハンマーコック時に、シングルアクションのノッチを通り越して変な位置までハンマーが起きてしまうんですよね。
なので、シングルアクションも想定する場合は今回のP.P.P.のような形状が向いてるという訳です。
(P.P.P.みたいなスナブノーズをシングルアクションで撃つ事あるんかい!?っていう突っ込みは全力でスルーしますw)


ちょっと脱線しましたw

リアサイト周りは丸みを増やしてます。




追い彫りしたモノグラム&アドレス刻印。






手彫りしたモデルナンバー。




こちらも手彫りのハンマーノーズブッシング再現&その下の円弧修正。




パンティ・・・もといパーティングラインや不要な凹みも綺麗に消しました♪






サイドプレートの角部分のフレームの凹みも修正。




クレーンで隠れる、バレルとの接合面の凹みも修正。



ヨークに仕込んだディテントボール用の凹みが見えます。そのヨークに仕込んだディテントボールは・・・撮り忘れたのでまた次回w


お約束の下からの眺め♪



控えめの艶なので、エロさも控えめ? ダミーブレットはディテクティブ用を使う事で、シリンダー前面より若干引っ込み気味に
なってますが、狙い通りです♪(実.357マグナム弾はM13シリンダーより短め)


贅沢にもS&W実物グリップを切り詰め、削り込んだグリップ!






丸いお尻もキュートです♪




こちらも出来ればTylerの実物を使いたかったグリップアダプターですが、さすがに勿体無いのでコクサイのを使いました。



ウレタンクリアーで酸化防止を狙ってますが、吹きっぱなしだとどうしても『上に何か塗った』感が出てしまうところ、
柚子肌をスポンジヤスリで整えてポリッシュする事で、自然な仕上がりに。(なったと思うw)


ようやく、33年越しの恋が実りました・・・






最後に、JフレームのM360 M&Pと♪



シリンダー径は太いものの、全長&全高はほぼ同じです。
当時は(確か)一番強くても.38スペシャルの5連発しかなかったJフレームに対して.357マグナムの6連発!
惹かれるのも無理はないですよね~♪


次回Part.2では、Gun誌の実銃画像と並べて『モデルガン vs 実銃』をやりたいと思います!
Gun誌に怒られないと良いけど・・・(;^_^A





  


Posted by あじゃ  at 22:56Comments(2)S&W M13 P.P.P.

2022年06月02日

Popeel Pocket Pistol フレーム加工

P.P.P.のフレーム切り詰めに取り掛かります。

ベースはタナカのM13モデルガン、つまり肉がびっしり詰まった現行インナーシャーシです。



これならば切り詰めても強度出しやすそうだね!!


ということで、金ノコ&糸ノコでこんな風に切りました♪




一番上と下の部分をこのように組み合わせます。




ジーナスで接着して、グリップスクリューが通る穴を開けます。



グリップ下側は位置決めピンが無くグリップスクリューだけが頼りになるので、穴位置は正確に、スクリュー径に対して
タイトな穴にしてあります。


更に、前と後ろからM3ネジをブチ込んでガッチガチに結合!





前側にはストレインスクリュー用のネジ穴もM4タップで切っておきました。


お次はメインスプリング。切り詰めますが、熱処理されててめっちゃ硬いので・・・



このために買ったバーナーで真っ赤になるまで熱して自然空冷し、焼き鈍してから曲げ加工しました。(加熱は曲げ部分付近のみ)


曲げた先を金ノコでカット。




再度真っ赤になるまで熱して、今度は水で急冷して焼き入れ。その後、ねずみ色程度まで熱して自然空冷し、焼き戻し。



まぁ、素人のDIY熱処理なんでしっかりした処理は出来ませんが、使用上は特に問題は無さそうです♪
短くなった分バネ定数が上がってしまうので幅を細くする必要があるかな?と思いましたが、ストレインスクリューの調整だけで
大丈夫でした。良かった~♪


フレームを短くカットし、先ほど切り詰めたシャーシのお尻を丸めて、それに沿わせて曲げたABS板を用意します。




シャーシにくっ付かないようにテープで養生した状態で、フレームに前述のABSパーツを接着。




こんな状態です。



後ろ側は広い面と面で接着出来るように出来ましたが、前側は接着面積が少ないので…


穴を開け、SUS釘を打ち込んで補強しました。



この後、はみ出してる部分を整形しまして…


グリップはこちらのS&W純正を使います!!



純正なんて勿体無い!!と思われるでしょうけど、ご覧の通りかなりボロいのを、このP.P.P.に使おうと何年も前に
某マーケットでお安く購入したものです。(覚えてないけど2kくらいだったような)


これを惜しげもなくフレームに合わせてカットw



左のホーン先端の欠けが大きかったので、切った時の木屑と瞬着で補修しましたが、黒っぽくなっちゃいました。
とりあえず良しとします。


そして、惜しげもなくメダリオンごと薄く削りますww



元のチェッカリングの縁がかなり深く彫られているので、その深さまで削り込みました。メダリオンが無くなっちゃわないかと
ドキドキしましたが、メダリオンはかなりブ厚いようで大丈夫でした。あ、実銃P.P.P.の(元)メダリオン部分が銀色っぽく
見えたのでニッケルシルバー(洋白)なのかな?と思いましたが、普通に真鍮でしたね。後でニッケルメッキします。

グリップアダプターはコクサイのを使い、塗装を剥がしてフレームに合わせて下側を短く整形してあります。


左側が削り込んだグリップ、右は削り込み前です。



スクリュー周りはあまり削り込まず、やや末広がりな形状にしました。(実銃も多分そう??)


フレームを整形し、黒サフを吹いた状態。



S&Wのモノグラムは追い彫りしてから平面出ししてます。(特に下の文字が薄くなりがちなので念入りに)


クレーン内側のフレームにはMOD. 13-4の刻印を手彫りします。





これで全ての加工が完了しました!!(加工の全ては紹介してませんが)

次回、完成編です♪











  


Posted by あじゃ  at 19:16Comments(0)S&W M13 P.P.P.

2022年05月31日

Popeel Pocket Pistol バレル加工

P.P.P.、続いてはバレルの加工です。

実銃のバレル長さは45mm。今回は中抜きとか面倒な事はせず、そのままの長さでカットします。




すると、前側のインサートも一緒に外れます。




しかしご安心を。バレルが短いので基部側のインサートがしっかり銃口から見えます♪




ちょっと間飛んじゃいますが、上の画像の銃口部分をΦ13に拡げて、切り飛ばしたバレル先端から銃口部分を切り出して
その外径をΦ13まで削って挿入&接着、整形した状態がコチラ。



一段落としたステップドクラウンを再現しました。


フロントサイト用の溝はリューターで彫って、6個のマグナポートはΦ2のドリルで開けてます。



ちょっと削り過ぎちゃったので瞬着で修正(;^_^A


フロントサイトは4mm厚のアルミ板から削り出します。サイト幅は3.5mmにしました。



セレーションは実銃がちょっと粗目に見えたので、30LPIにしてみました。


こんな感じに乗っかります。




フロントサイトを焼付塗装し、M1.7のネジを2本立てました。




バレル側には大きめの穴を開け、後で接着します。



バレルは黒サフ済み。


バレルはこれで完成、次回はいよいよフレームの切り詰めです♪

お楽しみに~!!






  


Posted by あじゃ  at 22:33Comments(0)S&W M13 P.P.P.

2022年05月29日

Popeel Pocket Pistol(ポォピールポケットピストル)

Popeel Pocket Pistol(ポォピールポケットピストル)、略してP.P.P.。(ペンパイナッポーペンじゃないよw)

この銃をご存じの方がどれだけいるか分かりませんが、月刊Gun誌1989年5月号の表紙を飾ったのが、そんな名前の妙に小さな
Kフレームリボルバーでした。




当時(ってもう33年前なのか・・・)これを見たあじゃ青年は、(うはぁ!めっちゃカッコいい!!いつか作りたいな~♪)
と思いつつ、大きな子供になってからコクサイのM13(HWプラ)を入手するもどうやって強度を保ったまま切り詰めるかの
アイデアも無く、日々が過ぎていきました。




ネットでこの名称を検索しても実銃の情報は無く、トイガンの作例では旭工房さん、Butchさん、hk飯店さんが出てきますが、
あまり詳細な加工方法はアップされてないご様子・・・(探し方が下手なだけかも?ですが)



実銃フレームのグリップ周りは中抜きして溶接してるのかなぁ?


折角ならプロポーションが好みでようやくモデルガンも出たタナカのM13をベースに作りたいと思い、3丁大人買いしたのが
昨年6月でしたが、その頃はSIGに憑りつかれていたのでそのまま放置していました。



…が、先日ようやくリボルバーの女神が降臨(というか強制召喚w)したので、その勢いで作ろうと思い立った次第であります!

どさくさに紛れてGun誌1989年5月号の紙面もアップしちゃいましたが、引用って事でご容赦頂きたく…m(_ _)m


まずはハンマー。スパーをスパッと(w)切り落とします。





中途半端なデホーンドだなぁと思われるかも知れませんが、スパーの根元の後ろの段差を残すのにはちゃんとした
理由があったりします。その辺はまた後日。


頭頂部に滑り止めの溝を3本入れ、シコシコして綺麗に仕上げます。






左は加工前。ハンマーノーズ下の不要なピン穴は、ハンマーの幅よりやや長めに切り出したΦ2の鉄ピンを叩いてカシメてから、
ハンマーサイド面と共削りして目立たなくしました。





黒染めが残っているとそこだけメッキの乗りが悪くなってしまうので、スリットの内側なども出来るだけシコシコしておきましょう~♪


続いてトリガー。セミワイドトリガーの前面を削って薄くし、角も大きく丸めます。







これも左は加工前、です。


そして、それらをメッキ屋さんに出して艶有りニッケルメッキで仕上げて頂きました♪



ピッカピカ♪ なのと、ちょっとピンホールが目立つので、最終的にはナイロンたわしでゴシゴシして目立たなくします。

今回はここまで。

続く!!



  


Posted by あじゃ  at 21:30Comments(4)S&W M13 P.P.P.

2022年05月22日

タナカ S&W M65 STROUP 仕上げ直し完成!(仮)

という事で、ようやく完成です。ただし、セミワイドハンマーのままなので現時点では(仮)としました。
ワイドハンマー、どこか出さないかな~?





うーん…やっぱりバレルやクレーン、サイドプレートなどの元のメッキパーツとの色味の違いは出ちゃいますねぇ。
ちなみにグリップはまた別のホーグに替えました。


写り込みも、まぁそれなりですかねぇ~







でも、元はと言えば!な部分の不満は解消できました♪



メッキ不良よ、さらばじゃ!(塗装が剥げてもジーナスが出てくる予定w)
ついでにハンマーノーズブッシングやその下の円弧カーブの部分も再現しましたし!


合わせてハンマーノーズも形状修正しましたし!




リアサイト回りのヒケやパーティングラインも解消しましたし!!






リコイルシールドの形状もそれっぽく修正しましたし!





フレーム内側のパーティングラインも綺麗に消しましたし!




ついでにフォーシングコーンの上の凹みも埋めましたし!!




モデルナンバーも手彫りで入れましたし!!




SPRINGFIELD. MASS.をSPRINGFIELD, MASS.に修正しましたし!


(SPRINGFIELDの後ろはピリオドじゃなくてカンマが正しいです。って、細かっw)


トリガー形状も修正しましたし!



メッキ屋さんでニッケルめっきしてもらってピッカピカになったトリガーは、スポンジヤスリでシコシコしました。


ついでにサムピースもM13のを研磨して、同様にニッケルめっき&シコシコ。




それでは、リボルバー完成編ではお約束の下からの眺め。





グヘヘヘヘ…


最後に真横から~♪






正直、メッキシルバーNEXT使い始めの頃にピカピカに仕上げた時よりもメッキ感は低めですが、まぁ良しとしましょう。

まだまだTerra Kromeを使いこなせてないので、もっと修業を積みたいと思います!(`・ω・´)

  


Posted by あじゃ  at 22:06Comments(4)S&W M65 Stroup PPC

2022年05月21日

タナカ S&W M65 STROUP フレーム入れ替え&メッキ調塗装

間開いちゃいましたがストラウプの続きです。前回はM13のフレームを加工したところでしたね。
フレーム塗装の前に、まずはそのフレームとストラウプのフレームを入れ替えます。

初回の記事にも書きましたが、以前のメッキモデルでは意図せず接着が剥がれてバレルが抜けることもありましたが、
今は接着剤が良くなったのかどうやっても接着が剥がせそうにありません。

もはやメッキ不良やヒケの目立つフレームは不要なので、クレーンの上の薄い部分にリューターで切れ込みを入れまして・・・




フレーム上部にも切れ込みを入れて、強引にバレル&フォーシングコーンを取り出しました。




バレルとフォーシングコーンの接着もガッチリしてて取れそうになかったので、フォーシングコーンの真ん中あたりでカット。




M13フレームに入れ替え完了!!





交換前もリブサイトのおかげでソコソコの重量感ではありましたが、フレームがHWになったことで更に重量UP!
と共に、上下の重量バランスも良くなったと思います♪


もちろん、バレル側とバレル基部のインサートはそのまま残してますのでご心配なく~♪






次はトリガー。特に先端回りが前後に分厚い形状になっているのが気になります。

実銃ストラウプのトリガーはナロートリガーの前面セレーションを削ってますが、タナカのはセミワイドのスムーストリガーの
両サイドを削ってフラットにしたものを使っているようです。タナカにはナロートリガーもありますが、曲面のトリガー前面を
削るより両サイドをフラットに削る方が楽だからでしょう。

こちらは左がストラウプのトリガーで、右がM13のセミワイドトリガーの両サイドを削ってフラットにしたもの。



同じ形状になりました。


これの前面を削り込み、実銃ストラウプっぽい形状にします。







右の二つが加工品ですが、最初に加工した一番右のはちょっと薄くし過ぎちゃったかな~?となったため、改めて別のトリガーを
加工し直したのが真ん中のです。右のはまた何かに使おう・・・


で、加工したトリガーをメッキ屋さんに出してニッケルめっきしてもらったのがコチラ。



ピッカピカ♪


で、いよいよM13フレームの塗装に取り掛かります。以前使ってたクレオスのメッキシルバーNEXTは生産中止になって
久しいのと(ウチにまだ1本ありますが)、ちょっと前から気になってたメッキ塗料を使ってみたくて・・・

という事で、今回使うのはShowUpのTerra Kromeというメッキ調塗料。
車やバイク等用に開発された塗料なので丈夫そうだし、メッキシルバーNEXTみたいに厚塗り厳禁!ではないようだし、
何よりトップコートとしてそのままウレタンクリアーを吹いても曇りにくい!!らしく、とても気になってたんですよね。
(メッキシルバーNEXTでは直接ウレタンクリアー吹くとただの銀色になってしまうので、水性クリアー等を間に挟む必要がありました)

初めて使う塗料という事もあり、下塗りもメーカー推奨のベースカラーブラック(1液ウレタン塗料)を購入し、使ってみました。
今回もやはり下地によって仕上がりに差が出る・・・というより、色々やってみて分かりましたが下地が命!なのでピカピカにします。





って、いきなりこの画像ですが実際は何層もシコシコしては吹いてシコシコしてはポリッシュして、を繰り返して何とか
ここまで来た感じです。専用のシンナーで希釈するのですが、この塗料自体が車用、つまりノズル径の太いスプレーガン
前提なので、推奨のシンナー比率だとかなり粘度が高く、0.3mmノズルのエアブラシで吹くにはかなり多めにシンナーを
入れる必要がありました。
そのシンナーが模型用としては強めで下地のサフをやや侵し気味になるので、ゆず肌になり易く、模型向けにはなかなか
使いこなすのが難しいな・・・と感じました。

で、いよいよTerra Kromeを吹くのですが、確かにメッキシルバーNEXTのように低圧でフワッと乗せるようにごく薄く・・・
というような面倒な事は必要無く、普通の塗料のように塗るだけでメッキ調になります。これは凄い!!
ですがこれに含まれる溶剤もちょっと強めなので、先ほどベースカラーブラックで仕上げた下地の角などに少しでもその下の
サフなどが出ていると、そこだけ全然メッキ調ではなくなってしまいます。(ラッカー塗料全般、Terra Kromeのベースには向きません)

そんなこんなで何度やり直したか・・・ 5~6回はIPAにドボンして最初からやり直したと思います・・・
いや、素晴らしい塗料である事は間違いないんですが、私の塗装技術&道具ではやや手に余る印象ですかね(;^_^A

結局、下地は他のウレタンクリアーでも大丈夫みたいなので、今まで通りEX-STの下地にウレタンクリアーを吹いて
シコシコ&ポリッシュ。



下地をシルバーにするか黒にするかは好みで良さそうです。ウレタンクリアーのシコシコ&ポリッシュを考えると黒が楽かも?
シルバーは傷が見えにくいので・・・(その傷がTerra Krome塗装ではっきり浮き上がってきます)


そしてTerra Kromeを吹いて、その上にウレタンクリアーを吹いてシコシコ&ポリッシュ。



ウレタンクリアー吹く前はもっとピッカピカ!だったんですが、ウレタンクリアーで曇りにくい、とはいってもやはり少し曇りますね。
それでもなかなかの金属感だと思います。メッキシルバーNEXTも良かったですが、それとはまた違った色味です。

正直、自分ではまだまだ納得いく仕上がりではありませんが、今の自分に出来るだけの事はしたつもりなので、これで
組み立てて完成としたいと思います。


という事で次回、完成編です!!!



  


Posted by あじゃ  at 23:07Comments(0)S&W M65 Stroup PPC

2022年05月09日

タニオコバ GM-7 SF TRPカスタム 完成!!

という事で、TRP完成でーす!!!







スライドとフレーム、それから涙のマグウェルは前回も書いたようにダークパーカー+高耐久艶消し黒のブレンドを吹いてから、
高耐久艶消しクリアでフィニッシュ。

前後サイト、スライドストップ、プランジャーチューブ、マガジンキャッチ、アンビセフティ、グリップセフティ、MSハウジングは
ブルーイングです。本体と色味の差があまり出ないようにした・・・つもりですw


いつもの通り、細部を前の方から~~



バレルブッシングはこの時点ではNOVAのマルガバ用コマーシャルタイプのSUS削り出しを使用。
リコイルSPプラグと干渉してポン付けは出来なかったので、干渉する下のR部分を0.5mmくらい削って合わせました。
形状的にはタニオコバ純正の方が好みですがNOVAのミリタリータイプとも違うし、なかなかコレっていうパーツは無いもので・・・

また、リコイルSPプラグはスチール製の黒染めでしたが、メッキ屋さんで艶消しニッケルメッキをかけてもらいました♪
(この辺、改めて後述します)


バレルは発火も考え(ホントにするかは別としてw)特に弄らず、実銃はシルバーですが黒のまま、です。




1本1本丁寧に真心こめてシコシコしたセレーションはこの通り!!





つか機械加工だったら最初からこれくらいにしてk(以下自主規制


フロントサイトは後端の角度を変えてセレーションを追加。



ホワイトドットは凹みと共に入れ直してます。


スライドストップノッチはリアルな形状に修正。



真鍮角棒を埋め込んであるので、ノッチ欠け対策にもなってます。


スライドストップも形状修正。



細かい部分ですが、プランジャーチューブも丸みの強い形状に修正してます。


トリガー上のフレームラインはストレートに修正。



トリガーガードの厚みも修正しましたね。


フロントストラップ上部の形状も修正。




今回、自分でもアホだな~と思ったのは、フロントストラップのチェッカリングを全て実銃同様の20LPIに彫り直した事ですかねw




最初の記事にも書いたように、元のチェッカリングも20LPIと大きく違う訳ではなかったのですが・・・

グリップ前側の外形の直ぐ横に見える、フレーム側面のチェッカリングの左右の端っこのギザギザした部分。
これを再現したいが為に、20LPIの筋目ヤスリで彫り直したんです。三角ヤスリで1本1本やろうとしても、三角ヤスリって
(あのバローベでさえも)意外と角が立ってなくて小さく面取られてまして、このキチッとした三角形のギザギザにするには
筋目ヤスリを使うしか無かったのであります!(←必死の言い訳乙w)




下は実銃画像ですが、ココの事です!




完全に自己満足ですスミマセン!ww


で、こちらは前回記事のメインスプリングハウジング。




と、泣きながら仕上げた(w)マグウェル!



違和感なく仕上がって良かった・・・


ハンマーは面出しして、指掛けセレーション?の角に面取り追加しました。




スライド後端を削ってフレームに合わせ、それに合わせてリアサイトの後ろ面の角度を修正してます。



エキストラクターモールドは内側まで筋彫りを入れてみました。


アンビセフティは左右とも幅を詰めてスリムに。






リアサイトの他の面もキッチリ面出し。




グリップセフティは、下端のインデックス部分がちょっと出っ張りすぎだったので、削って低くしました。




リアのセレーションも綺麗になりました♪




浅い刻印を全て追い彫りしましたね~




シリアルナンバーはどこかで見た数字・・・?




エジェクションポートのフレアカットはこうなりました!




後は注文したグリップが届けば・・・




最後になりますが、バレルブッシング。せっかくSUS削り出しを加工して取り付けましたが形状が気に入らず・・・

タニオコバ純正のをシコシコして、メッキ屋さんでニッケルメッキしてもらいました。



プラグの方は先だって艶消しニッケルメッキしてもらっていたのですがちょっとムラになってしまったので、電動ドリルで回しながら
スポンジヤスリでシコシコしたら綺麗になりました♪

で、ブッシングの方はならばと艶有りニッケルめっきにしてもらったら今度はピッカピカになりすぎてしまった(w)ので、こちらも
スポンジヤスリで見える部分だけシコシコして・・・

こうなりました!!






さすがに削り出しと比べると仕上がりは見劣りするかも知れませんが、形状はバッチリ好みだしこの仕上がりなら私は文句なし!

折角買ったSUS削り出しのブッシングが無駄になってしまったけど・・・(しかも何だかんだで3個買ってたw)









  


Posted by あじゃ  at 22:02Comments(2)モデルガン

2022年05月08日

タニオコバ GM-7 SF TRPカスタム マグウェルハウジング

タナカのストラウプでゴタゴタしてたのでちょっと間が開いちゃいましたが、タニオコバのTRPの続きです。
前回はセレーションを直したところまで、でしたね。

TRPで最後に気になっていたのが、マグウェルハウジング。

これは最初の記事に貼った画像ですが、この通りマグウェルとハウジングが一体になったS&Aタイプが着いてます。



わざわざ今回、新規型で起こしたそうなんですが・・・


実銃のTRPは現行型も以前と変わらず別体型なんですよね。








で、このマグウェル別体型ハウジングはそれこそ以前タニオコバが出していたんですが、絶版になっていてどこも
新品は品切れ。マルガバ用の純正/社外パーツは面取りがあったりして微妙に形が違うのばかり・・・
タニオコバの別体型がヤフオクに出てくるのを気長に待つか~・・・と思っていたところ、Twitterのフォロワーさんから
使ってないのでお譲りいただけるとのご提案が!渡りに船とは正にこの事。お名前は伏せますが、この度は本当に
ありがとうございました!!


という訳で、届いたのがコチラ。



事前にお聞きしていましたが、マグウェル部分がメッキ仕上げになってます。
今回はこれを黒染めしたいので、まずはメッキを剥離するのですが、なかなかに硬いメッキなので削るのは骨が折れるな~・・・

そうだ! 以前、マウンテンガンのバレルのメッキを剥離した時みたいに自家メッキの要領で逆通電してやれば良いんじゃね!?

俺って頭いい~~♪ なんて思いながら(w)、サンポール水溶液に銅板と共にドボン!
逆通電なので、メッキ付きのマグウェルをプラス側に、銅板をマイナス側に繋いで3Vを印加。




ブクブクと泡が出て、徐々に表面のシルバーメッキ(ニッケル?)が落ちて銅下地が出てきますが、銅下地も削るの面倒だな~と
更に通電を続け、銅下地もあらかた剥離しちゃいました。




液から引き上げ、水洗いしてから表面をヤスリで整えます。


するとどうでしょう!!





あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!

表面がデコボコになっちゃったよママン!!(号泣)

あぁ、そりゃそうだよねぇ・・・

樹脂パーツと違って金属パーツなんだからその母材も食われるよねぇ・・・

ちょっと考えれば分かる事だよねぇ・・・

馬鹿だよねぇ・・・(´・ω・`)


折角譲って頂いたのに何て事を・・・ あぁ・・・


(ここで気持ちを切り替える)


こうなってしまってはブルーイングでの仕上げは諦めるしかないので、デコボコをジーナスで補修して、焼付塗装⇒色合わせの為に
ダークパーカー+高耐久艶消し黒のブレンドを吹いて、最後に高耐久艶消しクリアでフィニッシュ!





何とかリカバリーできました(;^_^A


ハウジング部分は甘いチェッカリングの目をキチッと立て直して、こちらはブルーイング。




鉄シャフトを加工して鉄ピンを自作し、リアル化しました。




ふぅ~・・・ 一時はどうなる事かと冷や冷やしましたが、次回ようやく完成編です!!






  


Posted by あじゃ  at 18:58Comments(6)モデルガン

2022年04月28日

タナカ S&W M65 STROUP フレームカスタム開始

という事で、ヒケ有り&メッキ不良有りのストラウプのフレームを仕上げ直していきたいと思います!

ただし、前回も書きましたがフレームにバレル(とフォーシングコーン)がガッチリと接着されていてどうやっても無傷のままでは
取れませんし、どうせ仕上げ直す(塗装仕上げ)なら、ABSじゃなくてHWにしちゃう!?という事で白羽の矢が立ったのが、
昨年発売と同時に三丁大人買いしたM13。
M65とフレーム形状が同じM13を一丁潰してフレームを使うことにします。

流石にフレームのためだけに一丁潰すのは勿体無いと思い、タナカにパーツ注文しようと思いましたが在庫無し。
しかもフレーム+バレル部分だけで税別15,000円との事なので、数千円の差なら一丁買っちゃった方が早い事が分かりましたw


左側のモノグラムは不要なので瞬着で埋めちゃいます。



シリンダーの抜け止めラグは別部品になってるストラウプから移植するので、ドリルやリューターでピッタリの穴を開けました。


折角なので、内側のラチェットが通る溝の上のラインや、リコイルシールドの形状なども直すため、ジーナスをモリモリ。




センターピンが擦れる部分は以前どなたか(記憶喪失w)がやられていたように、溝を掘ってからジーナスで埋めました。



ココは塗装が剥がれやすいので、剥がれてもシルバーの下地が出てくるようにする訳です。ナイスアイデアですよね♪


リコイルシールドもシコシコしていきます。





微妙なラインの再現がなかなか難しいですねコレは… まぁ、元よりは良いだろって事で。
タナカの形状はバレルピンやシリンダーのカウンターボアードが無くなった-3かそれ以降として見れば、間違いでは無いのかな?
と思いますが、今回のストラウプのベースガンはM65-2なので〜


リアサイト周りの丸みも大きめに。



この辺までの加工は、今後万が一(?)第二ロット以降のストラウプでメッキ不良が改善されたりしても、悔しくならないように
その上を行ってやろうという、卑しい考えからですゴメンなさいww


タナカM13ではシュラウド有り形状なヨーク前面も、ラインを直します。




ついでにハンマーノーズもそれっぽく。







先端をやや上向きになるように少し曲げて、先端を短く詰めて円筒形状にしてます。
短くなるので、多分発火はできません。元々しませんけどww


さて、久しぶりにメッキ風塗装しますかね!!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧


…あ、今まで使ってたクレオスのメッキシルバーNEXT、何年か前に生産中止になってたわ…

新しいアレ、使ってみるか…


  

Posted by あじゃ  at 17:34Comments(6)S&W M65 Stroup PPC

2022年04月18日

タナカ S&W M65 STROUP PPC CUSTOM

前回記事のタナカのM&P R8が届いた翌日に届いたのが、今回のS&W M65 STROUP PPC CUSTOMです。



この製品はご存じの通り通常販売品ではなく、アームズマガジンとのコラボで完全受注生産との事で販売店も
ポストホビーのみ、しかも予約時に代金前払い!という事で値段も値段なので相当悩みましたが、昨年12月の
上旬に予約してしまいました。

届いたのが3/19だったので、3か月ちょっとの間楽しみに待っていたのが遂に到着した訳です。

そりゃテンション上がりますよね。

でもイマイチ乗り気じゃないの、分かりますか?w


その原因は後ほど・・・という事で、まずは全体の外観。





グリップは糞ですが、まぁこれは替える予定だから良いとしてw
発売前から分かってはいましたがハンマーがワイドじゃなくセミワイドな点と、左リコイルシールドの形状が違う以外はとても良いです。


フロントサイトはアルミ削り出し、リブサイトはステンレス削り出し。
公式アナウンスは無かった?と思いますが、バレルもABSの削り出しです。




ロッキングボルトケースもステンレスの削り出し。




削り出しバレルゆえライフリングの再現は無いものの、大変良い雰囲気です。




刻印も良いですね。






リアサイトもバッチリです。




ヨークも良く研磨した上でメッキされてるようです。




新規製作されたカウンターボアードのシリンダー。




シリンダーに合わせてフレームのラグも変えられてますが、ここもステンレスの削り出しが奢られています。




ただ、私のはポロッと取れちゃいましたがw



最初は挿し込んであるだけなのか!?と思いましたが、よく見ると接着跡がありました。
皆さんも紛失などしないようにお気を付けを・・・


意外だったのは、いつもはメッキモデルでも黒のままで残念だったフォーシングコーンがメッキになってた事。



メッキ同士でもガッチリ接着できる接着剤を見つけたんでしょうかね? 実際試してみましたが、どうやっても取れませんでしたw
今後のメッキモデルでも標準になると良いんですが~


サイドプレートのモノグラムも綺麗に入ってますね。



フレームのメッキの色味とちょっと違うのが残念。


ヨークの内側にはモデルナンバー等の刻印はありません。



まぁ、変な刻印入れられるよりはマシですかね。


ワイドハンマーは作る予定無いのかしら? ZEKEさんとかでカスタムハンマーが出ると良いんですが・・・




トリガーは、実銃ではナロートリガーの前面グルーブを削ってスムースにしていますが、こちらはセミワイドトリガーの両サイドを
削り落としているようです。



その方が加工が楽だからだと思いますが、やや厚ぼったく見えるのがちょいと残念。


さて・・・

ここまでの内容だったら私は狂喜乱舞して用意していたホーグの木製グリップに交換してウハウハしていたのですが・・・





私のテンションが低い理由の一つがコチラ。








ちょっと・・・いや、だいぶヒケが酷くない!? 薄っすらどころかガッツリ凹んでるよ? クレーターかな?


そしてそして、極めつけがコレ。





メッキ不良が物凄い!! ウシさんかな??
他の個体でも同様のメッキ不良が見られるようです。(ここまで酷いのはなかなかありませんがw)
いや、この辺はシリンダーの出し入れや作動で擦れるのである程度の剥げは許容できるんですがね・・・
これは我慢の限界を大幅に超えてるかな。


実はコレには前兆がありまして・・・

年初に発売されたF-Compでも、同様の不良があったんですよね。








この時はメーカーでは仕様との事ながら、販売店さんのご厚意で返品させて頂いたのですが・・・

雑誌社とのコラボで出す完全受注生産品であるストラウプではこんな不良品を出さないはず!

・・・なぁんて期待を持っていたんですけど・・・ね。残念無念。


ストラウプの同様の不良でタナカに電凸した方々の話では、『仕様』の一点張りだそうで。

メッキ不良に関しては個体差がありますがヒケに関しては全数傾向と思われるので、もし交換してくれるとなっても
個人的には意味が無いので、私はタナカに問い合わせるのはやめておきます(´・ω・`)


しかし、転んでもタダでは起きないのが信条のワタシ。(そうだったのかw)

そんな私に、とうとうリボルバーの神が降臨!・・・いや、強制召喚か?(その前にネタの神様にご退場頂きたいけどww)


6万円のカスタムモデルガン、カスタムしまーす!!www


  


Posted by あじゃ  at 00:39Comments(18)S&W M65 Stroup PPC

2022年04月13日

タナカ S&W PC M&P R8 HWモデルガン

また更新サボってしまった…

今回紹介するのは、もう1ヶ月前になりますがタナカから新発売となったS&W PC M&P R8、HWモデルガンです。



R8はペガサスで出て以来、モデルガンで出ないかな〜?と10年以上思い続けてきたので、発売されると聞いて即ポチしましたw


迫力満点の.357Mag 8連発のシリンダー!




一発ずつ装填するも良し、付属のクリップを使って一気に装填するも良し!!






マズルパーツは金属製の別パーツ。




ですが、Oリングのテンションで止まってるだけなので紛失にはご注意を…




ペガサスも同様ですが、フロントサイト は工具無しで着脱が可能です。







今回もフロントサイト がプラなのはちょっと残念。実銃がどうかは知りませんが。


5インチの本体に対して箱がデカいな〜なんて思ってたら、そもそもペガサス2インチでも同じ箱でしたw




今回は画像少なめですが、これは間違いなく買いの一丁です!

この翌日に届いたアレが無ければ、このR8もテンションアゲアゲでもっと写真撮ってたと思うんですが…


そのアレについては、また次回。



  

Posted by あじゃ  at 16:17Comments(0)リボルバーモデルガン

2022年03月31日

UMAREX/VFC H&K HK45T

TRPの仕上がりはもうちょい先になるので、その間に最近入手した製品を軽くご紹介。

まずはUMAREX/VFCのHK45Tです。実はBWCのSW1911DKキットと同時に着弾していました(;´Д`A






5年前に発売されたHK45CTのフルサイズ版ですね。実はそのHK45CTが発売された数ヶ月後、今回のHK45Tが
海外通販ショップに出てたのを確認していましたが、あっという間に消えてしまっていました。
UMAREXではKWA版のHK45を取り扱ってる事もあり、同社に配慮したのかも??特にフレーム側なんかは構造も寸法も、
実物より太いマガジンまでそっくり同じですし。

契約上その辺がクリアになったのかは分かりませんが、ようやく正式に?発売となったようです。


HK45CTの時はスライド表面の凸凹を分厚い塗装でも隠し切れていませんでしたが、今回も分厚い塗装ではあるものの
変な凸凹はほとんど気になりません。上手く隠せたのかなw




ライセンス刻印も以前と同様です。



あまり目立たない大きさですが、気になる人は艶消し黒を綿棒やスポンジ等でトントンしてあげれば更に目立たなく出来るかと。


実銃ではポリゴナルライフリングですが、こちらもHK45CT同様にコンベンショナルなタイプになってます。




VFC版はKWA版よりもブローバックエンジンのストロークが長いのが特徴。今作もなかなか力強いリコイルを楽しめます♪



ただ、HK45CTよりもスライドストロークが長い(というかHK45CTが少し短い)ため、若干マイルドですかね。
それでもやはり、KWA版よりは強いです。


今回特に嬉しかったのは、トリガーです。



最初見た時は、亜鉛一体か〜?それにしては根本部分が細いけど折れねーか??なんて思ったんですが、
何と磁石が付きましたw 最初からスチール製なのは嬉しいですよね♪

また、写真撮ってませんがマガジン背面からの放出バルブの突出も抑えられ、それに合わせてノッカー側の長さも
最適化されてましたので、この辺も弄る必要無し。

また、ハンマースプリングやローディングノズル(シリンダー)のリターンスプリングも変に強すぎたりしないので、
箱出しそのままでオッケーです。

弄ったのはガスの注入バルブくらいですかね?(注入側のOリング除去)


…実につまらんww いや、良い事なんですけどねwww


最後に、手持ちのHK45系と一緒に〜





上段がVFC HK45CT/HK45C、中段がKSC/KWA、下のが今回のVFCです。

何気にHK45も好きな銃なので自然と増えちゃいましたね〜

いつか、モデルガン化にもチャレンジしてみたいな♪


【追加】
KWAフレームとVFCフレームの比較を追加します♪

まずはグリップ側面のテクスチャの違いから。
コチラはKWAの。




そしてコチラがVFCの。



どうでしょう? 実銃に近い感じだと思いますが…


バックストラップ部の比較。左がKWA、右がVFCです。




シャーシのフロント側がちょっと違いました。



フレーム先端までシャーシが伸びてるKWAに対し、VFCのは途中まで。
VFCフレームにKWAメカを仕込むには、最低限シャーシフロント部のカットが必要そうです。
その他はバラして比較してないので正確には分かりませんが、加工すればいけそうな気も…?

ちなみにVFCフレームにKWAマガジンは挿入、マガジンキャッチの掛かり共に問題無さそうでした。(逆は少しキツめ)

  

Posted by あじゃ  at 21:32Comments(8)HK45

2022年03月26日

タニオコバ GM-7 SF TRPカスタム セレーション修正

なんやかんやであちこちシコシコしてしまってるTRPですが、一番気になる部分・・・

それはスライドのセレーション。
箱開けて最初に目に飛び込んできた部分だったので、箱出しのまま何枚か写真撮っておきました。





機械加工で入れられていて凹凸の幅やピッチは問題無いんですが、深さがどうも不均一でして。
画像に入れた青いライン(=側面と上面Rの稜線)を基準にして、彫られたセレーションで出来る上端のラインが
平行かつ直線になってるのが理想ですが、どうもバラバラなんですよね。全体的に後ろに行くほど浅くなってます。

あぁ、いや、上の画像のリアセレーションはまだ良くて、正直全部がこの程度なら(たぶん)そこまで気にしなかったと
思うんですが、問題はフロント。





コレはちょっと酷くない・・・? 右なんかは前に行くほど二次曲線を描くように深くなってます。

しかも単純に前が深い訳ではなく、1本の凹みの中でも深さが偏ってるという・・・






リアは単純に後ろの方浅いだけのように見えます。





リアはともかく、フロントは何でこうなってしまったのか・・・? もちろんスライドは樹脂成型なので、きっちり平面が出てる訳でも、
左右の平面がバッチリ平行な訳でも、上面Rに歪みがない訳でも無いとは言え、後加工のセレーションでここまでのは見た事が
ありません(´・ω・`)

自分の過去作品でもセレーションを手彫りしたことは何度もありますが、深さについては出来るだけ均等になるように細心の
注意を払っていた事もあり、これは見てるだけで吐きそうになるレベルです。(それは言い過ぎw)


さて、問題はこれをどう修正するか?

そもそも手加工で機械加工より綺麗に仕上げる事なんて出来るのか・・・? 否、やるしかない!!!


散々悩んだ挙句、結局手持ちの精密角ヤスリを使う事にしました。(原始的~w)



ただ、セレーションの凹みの幅は2mmちょっとに対して、手持ちの角ヤスリは3mm角。


そこで、対向する2面をグラインダー&ダイヤモンドヤスリで削り落して2mm幅にしました!




この特製ヤスリでひたすらシコシコしていきます。



角ヤスリの両サイドを削り取ってあるので、深さ方向だけ削ることができ、角もキッチリ出せます♪


後ろから3本目までシコシコしたところ。




彫り終わりました~~



途中、ヤスリが根元から折れましたが私の心はそんな事では折れない!! 折れたヤスリでシコり続けました。


一番深い部分に合わせたいところでしたが、右の一番前だけは深すぎるのでちょこっとだけ瞬着盛ってます。




その深さに合わせ、左のフロントもシコシコ。




深さを合わせるため、やはりリアもシコシコ。





全て完全に均一な深さ!とはなりませんでしたが、私個人的に納得できるレベルにはなりました♪

ちょっと全体的に深めになりましたが、この後平面出しするのでちょうど良くなる・・・はずw


という事で、仕上げに取り掛かります!!(`・ω・´)








  


Posted by あじゃ  at 00:16Comments(4)モデルガン

2022年03月23日

タニオコバ GM-7 SF TRPカスタム

という訳で、やってまいりましたタニオコバのTRPカスタム!!






このところ立て続けにBWCのSW1911DKとSW1911SCとGM-7系を入手しましたが、純粋なタニオコバのGM-7を
弄るのは今回が初めて!


・・・ですよね?(←誰に聞いてるんだ?w)


シンプルでカッコいいタクティコーなガバ♪ やっぱり良いですねぇ~~

今回は大掛かりなカスタムはせず気楽に発火を楽しもうと、別売りのアルマイトカートも購入してみたりして。

30年位前に買ったMGキャップがあるけど、まだ使えるかなぁ・・・?(←なぜ新しいの買わなかったw)


と、その前に。

グリップだけは替えようかな! と、手持ちのVZのOperatorⅡに替えようとしたところでいきなり躓きましたw




今回のTRPには新規製作されたらしいディンプルパターンのグリップが装着されているんですが、グリップスクリューが
このグリップ専用で、困った事にヘッド径が8mmもあるんです。



一番右のがTRPの。だったら普通のヘッド径のスクリュー使えばオッケーでしょ~?と手持ちのWA製スクリュー(画像左、
ヘッド径は小さめ6.5mm)や頂き物のエラン製スクリュー(画像中央、ヘッド径はリアルな7mm)を出してみたところ、ネジの
ピッチが違う事に気が付きました。M4なのは全て同じですが、WAやエラン、写真にはありませんがBWCは全て並目ピッチに対し、
TRPのは細目ピッチなんですね。


GM-7は全て細目ピッチという貴重な情報をTwitterで頂きまして、最近よくお世話になってるモデルガンパーツショップM9さんで
GM-7用のヘキサゴンスクリューを購入し、無事に取り付け出来ました♪



ちなみにヘッド径は6.7mmほど。僅かに小さいですが、これくらいなら全然オッケーですね♪

ちなみに上の画像でも分かるように、すでにフロントストラップ上部のフレームラインを修正等々しております。
(ココは買う前から直すと決めていたので…)

それじゃあ平面出しして塗装するかな! と、刻印を確認すると部分的にかなり薄い事が分かったため、追い彫りする事に。



これはロゴマーク内の文字を追い彫りしている途中で左からAまで彫ったところですが、右隣のRから先の文字の薄さが
分かると思います。平面出しでペーパー当てたら一発で消えるレベルです。
余談ですが、この前のBWCのSW1911DK刻印はきっちり入っててやっぱり凄かったんだな~と思ったり。


ココの文字の大きさは約1.2mmで、なかなか大変でした(;^_^A




頑張って追い彫り完了!!(`・ω・´)




反対側のTRP刻印も追い彫り完了~(こっちは簡単w)




…なんて事をしているうちに、あちらこちらに気になる部分が見えてくるのがワタシの悪い癖でしてw


まずはエジェクションポート。




下の実銃画像と見比べると、ちょっと小さいように見えます。(気のせいだったらゴメンw)
フレアカットの形状は明らかに違いますね。




拡大して、フレアカットも形状変更。



エジェクションポートを下げた事で刻印が相対的に上寄りになってしまいましたが、コレは仕方ないか・・・
フレアカットについては削り方向だけで何とかしたかったものの、このように大きくなり過ぎてしまったのでこの後肉盛りして
やり直してます。


エジェクションポート内側の斜めカットもちょっと見慣れない形状でしたが…




このように修正。




スライドストップはこのような形状ですが…




実銃はこんな形状。




マルイのMEUがバッチリこの形状ですが、ガスガン用のスライドストップをモデルガン用に改造するのは面倒なので、
それっぽく形状を直してみました。



セレーションの本数が1本足りないのであくまでそれっぽく、ですが言わなきゃ分からないでしょ!(←だったら言うなw)


また、スライドの後端がちょびっとフレームから出てるので削って合わせたいところですが、エキストラクターが凸モールド再現に
なってるので…




彫ってから後端を削って詰めました。



ついでに内側にも筋彫りモールドを追加。
昔(もう12年前!)デトニクスCIAでやったような別体ダミーエキストラクターにするのがベストですが、ブリーチが外せそうになく
良い固定方法が思い浮かばないので、断念。


スライド後端を削った為&リアサイトの後ろ面が斜め過ぎだったので、角度を立ててついでに面出し。(まだ粗削りです)




ノッチの内側も角が潰れてたので、シコシコして角を出してあげました。




フロントサイトは逆に後ろの面の角度を少し寝かせて、セレーションを追加。




アンビセフティはDKの時に取り寄せた(けど使わなかった)タイプと同じで、やはり左右が段違いになってます。




左右を繋ぐパーツを、僅かに捩ってやりました。




左右の高さが合いました♪ また、やや幅広な指掛け部分を少し削って細身にしてます。




セレーションも目を立て直し~~






今回も厚めなトリガーガードを削ってシェイプしました。




フロントストラップの目を立て直し…たいと思ったら、手持ちの筋目ヤスリとはいずれともピッチが合わず、仕方なく(?)
一旦瞬着で埋めてから実銃と同じ20LPIでチェッカリングし直しました!




フレームの刻印はシリアルナンバー部分がアレンジされているので、埋めてシリアルナンバーを手彫り。






…とまぁ、なんだかんだでほぼ全てのパーツに手を加えちゃってる訳で…

こんな状態で気軽に発火なんて出来るのかなぁ…(´・ω・`)


しかも今回のTRPで個人的に一番気になっていた、そして一番面倒な加工も残ってたりして…


次回に続く!!! ぜってー見てくれよな!!!ww


  


Posted by あじゃ  at 23:48Comments(2)モデルガン

2022年03月21日

BWC SW1911SC E-Series 4-1/4inch

先日のコチラの記事でチラッと書きましたが、SW1911DKのグリップセフティ周りの実銃画像を見ていて、フレームの
握り込む部分(グリップセフティの両サイド)が僅かに抉られている事に驚き、そしてBWCのSW1911シリーズ完成品は
それがしっかりと再現されている事をネット画像で確認して興奮した私がついついポチッとしてしまったのが、今回紹介する
SW1911SC E-Seriesです♪





3年前の製品でどこにも新品在庫はありませんでしたが、運良く極上の中古品を入手することが出来ました!
めっちゃカッコいい!! 出た時にも欲しいなぁ~と思いながらもお値段的に手が出ませんでしたが、今回は
清水の舞台からK点越えの大ジャンプしてしまいましたw


しかも有り難い事に、バレルブッシングは社外品のステンレス製に交換されてます♪




このラウンドバットなフレームとハウジングが良いんですよ~~




セフティの形状もイイ!!







そしてグリップセフティとフレームの僅かな抉れも、完璧に再現されてます!!




どこを見ても隙の無い仕上がり・・・凄いとしか言いようがありません。




GM-7ベースのSW1911DKと違い、ブリーチはスライドと一体で砲底面もフラット!




Fピンプレートもリアルな形状です♪



ダミーながら、ディスコネ用のセンターの窪みも再現されてます~


スライドストップの面取りは私のDKとはちょっと解釈が異なりますが、こういうタイプも実在するのでしょう。全然オッケーです。




スライドストップノッチも変に長くない、リアルな形状!



この刻印への墨入れも完璧なんですよ~♪ 自分で艶消し塗装の上に墨入れすると、どうしても文字の周りに滲んでしまって
それを誤魔化すのに大変苦労するのですが、顕微鏡で見ても(←意地悪w)そんな痕跡は全く見当たりませんでした。しゅごい…


BWC完成品は確かに良いお値段しますが、この仕上げ見たら完全に納得です。もしキットで出されても、自分でここまで
仕上げられるかどうか・・・? 一気にBWCの虜になってしまいました♪(と言ってもお財布が続きませんがw)


最後に、先日仕上げたばかりのSW1911DKと一緒に~♪





うん!私のDKも負けてない!!(と思う事にするww)


さて… どちらも勿体なくて発火出来ないけど、GM-7を発火させたい欲が出てきた私の目に飛び込んできたのが…




次回、『タニオコバGM-7新製品 SF-TRP』!!

うっす!オラ、オラガバニスト!!次回もぜってー見てくれよな!!!ww






  


Posted by あじゃ  at 17:11Comments(2)SW1911Scモデルガン

2022年03月12日

BWC S&W SW1911DK 完成!!

BWC SW1911DK、ようやく完成です!!



グリップは最終的に秘蔵のキム・アーレンズにしました♪ やっぱりDKは赤っぽいダイヤチェッカーのイメージなので~
S&Wメダリオンは捨て難いけど、アーレンズに穴開けるのは気が引けるるるる…


今回の仕上げは、

スライドが高耐久艶消し黒+パーカーシールのブレンド⇒エナメルグレーで刻印に墨入れ⇒高耐久艶消しクリア

フレーム、バレル、ブッシングはEX-ST⇒エナメルグレーでフレーム刻印に墨入れ⇒高耐久艶消しクリア

グリップセフティとアンビサムセフティはブラッセン+アトムの耐熱スプレーで焼付塗装⇒シコシコ&スライドと同じ塗装

前後サイト、スライドストップ、マガジンキャッチ、ハンマー、MSハウジング&マグウェル、プランジャーガイド、エキストラクターは
ブルーイング(エキストラクター以外はマット仕上げ)

となっています。


今回も枚数多めです! それでは前の方から見ていきましょう♪

実銃に倣ってバレルはシルバーにしました。





先日、カスタムは面出し&エッジが命!とのコメントを頂きまして、そのお気持ちは良く分かりますし面出しはもちろんしっかりと
やりましたが、実銃に倣ってこのスライド先端の角だけでなくその他のエッジも全て、逆にしっかりと丸めてあげました~


フロントサイトもきっちり面出ししてブルーイング。さすがにサイトのエッジはそんなに丸めませんけどw




刻印の墨入れはスライドとフレーム共にグレーで、違う濃度に見れるかも知れませんが実は同じ濃度です。(実銃は知らんw)





DOUG KOENIGの部分は実銃では縁取り文字なんですが、樹脂へのレーザー刻印である事や墨入れを考えると、これで
正解かも知れないですね~


形状変更したスライドストップ。




出来るだけ後ろに下げたトリガーや、シェイプしたトリガーガード。




セミロング化したマガジンキャッチや、形状修正したトリガーガード付け根の形状。




そして右往左往して結局、指掛け部分を自作したアンビサムセフティ!









なかなかカッコよく出来たと思います♪


目を立て直したMSハウジングや、




マグウェルは面出ししてブルーイングです。




マガジンキャッチの右側が若干フレームより奥まってますが、実銃もそうだったりします。




スチール製エキストラクターはちょっとスライドから出っ張り気味だったので、実銃画像を参考にこれくらいに削りました。




リアサイトも各パーツをきっちり面出ししてブルーイング。




リアサイトのセレーションも50LPIの筋目ヤスリで目を立て直してます。




ハンマーも面出しして、面取りを追加してブルーイング。




そして用途不明?なフレームの小さな抉れと、その為にあちこち削ったり盛ったりシコシコしまくったグリップセフティ!



焼付塗装をサフ代わりにしてシコシコし、目地を消して塗装しました~


ビーバーテイル上側の形状もイメージ通りです。




ファイアリングピンプレートは結局取り付けたまま、シコシコしてブルーイングしました。



シコシコ時はファイアリングピンを削らないように、小さく丸めたティッシュを突っ込んでやりましたw


シャーシとバレルのフィーディングランプもシコシコして滑らかに~




エジェクションポートの左側のラインも実銃画像を参考にして修正してます。




シャーシは無塗装で研磨しただけですが、一体のエジェクターだけマスキングして筆塗りブルーイングしました。





このお値段なら別体スチールエジェクターにして欲しかったところですが、贅沢は言いますまい・・・


最後に改めて全体を。










いや~、シュッとしててカッコいいですね~~!!(←語彙力皆無w

今回は私にとって初めてのBWC、初めてのGM-7、そして初めてのガバモデルガンのキット・・・と思ったけど、そういや
遠い昔にマルイの作るモデルガン作ったの、今思い出しましたw

すんごく楽しめたし、こんな美人さんに仕上がったし、ちょっとお高かったけど買って良かったと思います♪



  


Posted by あじゃ  at 20:12Comments(2)モデルガン

2022年03月11日

BWC S&W SW1911DK 組立キット 残りの加工編

BWC SW1911DKの加工編もいよいよ今回で最後です!

早速ですが、まずはメインスプリングハウジング。



チェッカリングの縦のセレーションは金型で、横のセレーションは後加工で入れられているのですが…


横のセレーションがかなり浅い!!



「目印は入れといたから自分で仕上げてね♪」って事なんでしょう…


ピッチは20LPIの筋目ヤスリがピッタリなので、横も縦もシコシコして目を立ててあげました♪






ついでにモールド再現だったピン部分に穴開け。




φ1.5の鉄ピンでライブ化します。




次にスライドのスライドストップ用ノッチ。後ろに長いので、ノッチ欠け対策を兼ねて加工します。
ノッチの後ろの方に穴を開け、1.5mm角の真鍮角線をこのように加工。




突っ込んで接着します。




表側は瞬着&HW削り粉で埋めます。埋まって欲しくない部分はセロテープで養生。




シコシコと整形してこのようになりました~




お次はフレーム。
トリガーガードが妙に分厚いので、内側と外側をそれぞれ0.5mmずつ削ってシェイプしてあげました。



逆三角形にTの刻印はSW1911DK実銃には無いので、瞬着で埋めてます。
スライドストップは上下共に0.5mmずつ詰め、面取りを追加。
トリガー側面は元のマットなままも良かったのですがちょっと傷があったので、研磨して面出し。ついでに前面のセレーションも
整形しておきました。


トリガーガードの根元も、実銃画像を見ながらシコシコ・・・



大きなRのフレームに後加工で小さなRを追加工したような、二つのRが残ってるのが特徴ですが、なかなか再現が難しい・・・


その他、マグウェルやハンマー、前後サイト、スライドやフレームの面出し等々を終え、最後の仮組み確認!





うん!良いんじゃないかな!!???

という事で、仕上げに取り掛かりまーす♪







  


Posted by あじゃ  at 18:30Comments(0)モデルガン

2022年03月09日

BWC S&W SW1911DK 組立キット グリップセフティ編

BWC SW1911DK、お次は前回予告の通り、グリップセフティです。



これもタニオコバのモノだと思いますが、ビーバーテイルの上側もフレームラインにしっかり合ってて良いモノではあります。


・・・が、実銃はビーバーテイルの上側はラインが合ってなかったりしますww



ビーバーテイルの肉厚や一番下の突起部分なども、ちょっと形状が異なりますね。


また驚いた事に、実銃のフレームは握り込む部分(グリップセフティの両サイド)が僅かに抉られてるんです!
(文章変更)



いやぁ、今回実銃画像を調べるまでこんな部分気付かなかったんですが、色々見たところDKだけじゃなくSW1911シリーズは
(見た限りですが)全て同様に抉られてました。

今回のDKキットはGM-7ベースという事もあり再現されていませんが、なんとBWCのSW1911シリーズ完成品ではしっかりと
再現されている事をネット画像で確認!!興奮し過ぎた私はとある暴挙に出てしまい・・・ その辺はまた後日w


という事で、フレームを削りました。赤いラインのところです。




ただ、コレやるとグリップセフティとの間に横から見える隙間が出来ちゃうんです。(写真撮り忘れ)

その為、グリップセフティを元よりも少し握り込んだ状態を初期位置にして、より深く握り込めるようにあちこち削りーの、
肉が足りない部分はジーナスで肉盛りしーの、そしてシコシコしまくったのがコチラ!!




赤矢印部分が削った部分、青矢印が肉盛りした部分、です。


(この他、シャーシ側も一部削ってます)


深く握り込めるようになると、今度はハンマーストラットやシアスプリングと干渉するようになるので、内側もあちこち削りました。




左右のガタも気になっていたので、ついでに軸穴周りに肉盛り。




取り付けた状態です。






さて、フレームの抉れの効果は・・・? 正直、さほど感じませんでしたw 私、鈍感なのでwww


加工もいよいよ大詰め!! 次回で加工編最終回です♪




  


Posted by あじゃ  at 17:36Comments(2)モデルガン