2021年03月03日

タナカ SIG SAUER P226/Mk25 & P228/M11 手直し加工

またSIGでスミマセンw

先日仕上げ直したKSCのP226Rでタナカのハンマースパーを移植した時に再認識したんですが、やっぱりタナカの
ハンマー、ちょっと大きいなって。ハンマーダウン時はさほど気にならないのですが、コックすると結構気になるんですよね。

どうも実銃よりハンマーダウンの位置がちょっと深め(もしかしたら発火性能を高めるため?)なので、見た目のバランスを
考えてちょっと大きめにしてるのかも?(+ハンマー質量を稼いで発火性能を高めてるとか??)

理由はともかく、ダミーカート仕様にしてるウチの子たちには関係のない話なので(発火派の方スミマセンw)、
すでに仕上げ直したP226/Mk25P228/M11のハンマーをちょっと小型化しました。



左が加工前、右が加工後です。実銃のハンマー形状も画像で確認する限り初期型から現行型までの間に少なくとも
3種類以上はあるようですが、Mk25は現行型、M11は中期型?を再現したいと思います。(上の画像右のは現行型)
また、ハンマーの左右のガタが大きめでフレームに擦れて傷が付きやすいので、ドーナツ状に切り出した0.5mmの
ABS板を軸部分に貼り付けてガタ取りします。


ハンマー加工途中の様子。



スパー周りを一回り小さくしたので、セレーションも彫り直し! 右が外形を削ったところで、左がセレーションを彫り直した後。
30LPIの筋目ヤスリで浅い等間隔の溝を彫った後、1本1本角ヤスリで仕上げました。


ハンマーダウンの位置調整は、ハンマーストラットの加工で対応します。



こちらは左が加工後で、右が加工前です。ハンマーを押し上げる部分を削り込み&やや曲げて、ハンマーがリバウンドした後の
位置を調整しました。


あと、M11はトリガーの形状がなんか気に入らなかったので、ジャンクP226Rから奪ってきたノーマルトリガーを削り込んで、
好みの形状にしました!



左が元ので、右がシコシコしたもの。カーブ形状の違いが分かるかと♪ これはこの後に書く加工も施した上で、塗装済みです。


その加工ですが、タナカのP22*系を弄っていると気になるのがトリガーアクションのフィーリング。

シングルアクションもダブルアクションも、え?そこでハンマー落ちるの??みたいな、何とも掴みどころのないフィーリング。
で、色々調整しようとトリガーバーを弄るとトリガーが戻りにくくなったり・・・

タナカもその対策のためか?ハンマーピンにフランジを付けてトリガーバーのガタを少なくしていますが、私が思うに根本原因は
ココなんじゃないかと。



トリガーとトリガーバーの連結方法ですが、トリガーの短いピンがトリガーバーの穴に入る形になってるので、トリガーバーが
ガタつきやすいんですよね。(射手から見てロール方向に)
実銃は(KSCも)逆にトリガーバーに長いピンが立てられていて、トリガー側の穴に入るようになっているのでガタつきにくいんです。


そこでφ3の鉄ピンを用意し、トリガー幅+トリガーバー板厚の長さに切ります。




これを万力にセット。




ここで当ブログでは初登場の新兵器が登場!!



そう、アーク溶接機です♪ ちょっと前に実家に帰った時、親父から貰ってきたのがついに日の目を見る事に。
(親父は趣味で鉄骨組んで車庫作ったりする人で、もっと大きな溶接機を持ってます。なんでコレ買ったんだろ?w)


コイツでバチバチッ!とやります。




一瞬で鉄が溶けるので加減が難しいですが、まぁ何とか溶接できました!




削ってもピンとトリガーバーの境が見えないので、しっかり溶接されてるみたい♪




一方、トリガーにはφ3のドリルで穴を開けます。



上下左右、曲がらないように注意が必要!(と言っても手持ち&目測ですがw)


φ3のドリルで穴を開けてもφ3のピンはキツキツで入らないので、φ3の精密丸ヤスリで調整。




このように組み合わさります。




更に、シングル・ダブルアクションのレットオフタイミングを調整するため、あちこち曲げたり削ったり。
下&右が加工前(少しだけ加工してますが)で、上&左が今回の加工品です。どこを何故どう加工したかは解説が
メンドイので割愛しますw







シングル・ダブルアクション共に、トリガーを引き切ってフレームに当たる直前でハンマーが落ちるように調整しました。


最後になりますが、スライドストップも左右のガタが大きく、手動でスライドストップを掛けると内側にヨレてしまい、
せっかくブリーチに仕込まれたノッチ対策の鉄板に掛からないんですよね。

なので、フロントシャーシにビニールテープを3枚重ねで貼った上に薄いカプトンテープ(耐摩耗性の高いポリイミドテープ)を
貼ってスライドストップのガタを取りました~




以上で加工は終了です。お疲れさまでしたw


次回、手直し完成編です♪









  


Posted by あじゃ  at 23:00Comments(10)SIG

2021年02月20日

KSC SIG SAUER P226R 仕上げ直し完成!

お待たせしました。

仕上げ直しと言うか私にとっては整形手術?と言っても良いくらいの大改造となったKSCのP226R、いよいよ完成です♪

どーん





気になる部分は全て直したつもりです。どうでしょ!? ちなみに購入時の記事はコチラ

仕上げはスライドがパーカーシールにダークパーカーを少しブレンドして吹いて、高耐久つや消しクリアでコーティング。
フレームは高耐久つや消し黒で塗装。アウターバレルとエキストラクターは銃Ⅰ+メタルパーカーの上に高耐久半艶クリア。
トリガーはブルーイングで、テイクダウンレバーとハンマーとマガジンキャッチは焼き付け塗装です。サイトはノーマルのまま。


それではいつものように細部を前の方から~

側面先端の斜めカットや、やや角ばったアゴの形状変更。





ダストカバー内側も、アゴの形状に合わせて削り込んでます。リコイルスプリングガイドの先端も丸みを強くしました。


ABSのアウターバレルも綺麗に仕上げ直せばこの通り!




手彫りのスライド刻印。



こうして見ると綺麗ですが・・・


アップで見ると、うーん。深くしようと無理し過ぎました。今回はココだけが心残り(´・ω・`)




フレームの刻印は綺麗に彫れたんですけどねぇ。






突起を別パーツで再現したテイクダウンレバーは、大満足の出来♪



焼き付け塗装ですが、ブルーイングとほとんど見分け付きませんね!?


トリガーは先日仕上げ直したマルイとの差別化のため敢えてノーマル形状のまま、シコシコしてブルーイング。



レストポジションも手を加えて、やや後ろ寄りにしてます。


トリガーガードには面取りを入れてます・・・



が、この画像だと良く分かりませんね(;^ω^)


マルイを型取ってジーナスでチェッカリングを転写、シコシコして出たスをまたジーナスで埋めて焼き付け塗装したマガジンキャッチ。




硬くて削るのに苦労したデコッキングレバー。



裏のエッジは丸めてあるんですが、作動させるとフレームに傷が入っちゃいます。でも、動かせば付くような傷は気にしない!


エジェクションポート左のスライド側面形状はデフォでもなかなか良い形状でしたが、さらに削り込んで好みの形状にしました♪




チェンバー刻印も手彫り!




大型露出タイプのエキストラクターはもちろんダミーですが、良い雰囲気かと!




スパイラルロールのダミーピン♪




角度や本数、凹み形状も変更したスライドのセレーション!



何度も修正を繰り返しましたっけ・・・(遠い目


加工時の写真を撮り忘れたフロントストラップのセレーションは、この通り幅広に~



面倒ですが一旦埋めてから、30LPIの筋目ヤスリで彫りました。


上からの眺め。




そして、めちゃめちゃ苦労して形状変更したハンマー!!






起こした時も形状、角度共に思い描いていた通りに出来ました♪(^ω^)



全俺が泣いた・・・ 苦労した甲斐があったと思います!


170℃の焼き付け塗装で打撃面の目地がちょっと出ちゃいましたが、こっちはそんなに気にならないかな~



焼き付け塗装はペリッと剥がれるような事はないものの、セラコートほどの強さはないので強く擦れる部分などはさすがに
剝げちゃいます。


スパー部を削り過ぎてジーナスで補修した部分もちょっと目地が見えますが、まぁ気にしない気にしない(´・ω・`)





最後に、最近仕上げ直したマルイのP226RやタナカのMk25と一緒に♪










興味ない人から見たら、全部同じ銃に見えるんだろうな~ww


そうそう! ついにタナカのP229が出ますね♪ 楽しみ~!!




  


Posted by あじゃ  at 23:02Comments(8)P22*系

2021年02月18日

KSC SIG SAUER P226R フレーム編その②

KSCのP226R仕上げ直し、と言うか整形手術?もいよいよ大詰め!

まずはフレーム刻印。一旦UV樹脂で元の刻印を全て埋めて、黒サフを吹きます。




そこに現行型の画像を見ながら作った刻印データをペタリ。



シリアルナンバーは参考にした実銃のと近い、47A029014としました。(お肉おいしい!!!٩( 'ω' )و )


ツンツンして彫っていきます。



お、今回はだいぶ上手く出来ましたね!?


ついでにチェンバー部分も現行刻印にします。




出来るだけ太く彫ってみました。



コチラも良い感じなのではないかと!?


フロントストラップのセレーションも直しましたが、写真撮り忘れました・・・(´・∀・`)

ので、次のが最後の加工になります。


それは、ハンマー!



入手時の記事でも使った画像ですが、他の気になっていた部分を弄ってきてしまうと、どうしてもこのハンマーの不格好さが
際立ってしまうんですよね。

とは言え、KSCも恐らく作動性とかを考慮してこんな形状にしたんだろうし…

悩みながら、とりあえずタナカのジャンクP226Rモデルガンから外したハンマーと見比べてみます。左がKSC、右がタナカ。





ネット情報によると、KSCのP226(初期のABS版)ではスライドを引いてもハンマーがコックされない不具合があったようで、
その対策のためでしょうか? ハンマー打撃面の上部に前に向かって肉が盛られて、より不格好になっちゃったみたい。

前じゃなくて上に伸ばせば良かったんじゃ?とか思いながら、重ねて比較してみます。





やっぱり短いですね。ただこうしてじっくり見ていると、軸周りの形状はかなり似ていることが分かります。

KSCはハンマー軸にスリーブを通すので穴が少し大きいので、タナカのハンマーの軸穴を拡大してみると・・・


ありゃ、組めちゃった!?




コックして、シングルアクションで作動もします!!



しかし、ダブルアクションは不調。調整すればイケるかもしれませんが、元々焼結の鉄製ハンマーだったところを
亜鉛ハンマーに置き換えても、バルブノッカーを叩く面とかすぐ凹んじゃいそうだし…


うーむ… と悩みながらKSCのハンマーを見ていたら、スパー部分が縦に割れちゃいました()




仕方ないので打撃面もフラットにして、横幅も4mmに詰めます。



鉄相手にヤスリでシコシコしまくりました~ 上側は丸めただけで、長さは短くしてません。


そしてその横では、何の罪もないタナカのハンマーが斬首刑に…



完全に冤罪ですごめんなさい。


久しぶりに卓上旋盤+簡易フライスアタッチメントの登場!



4mmのエンドミルで溝を掘りました。機械様様やぁ~♪


こんな感じでパーツが揃いました!




これらをジーナスでガッチリ接着します。



ネジ止めなどはしてませんが、全く外れたりする気配はありませんね。ジーナス最強なんで!w


硬化後に整形。



接合したタナカのハンマーの方が若干幅が狭いので首の根元に僅かな段差が出来ましたが、組んだら見えないし
スパーの側面に傷が付きにくくなるので、結果オーライです♪

これでシアやトリガーバーと連動する基部からバルブノッカーを叩く面まで焼結鉄製で、亜鉛のスパー部分で若干上に
伸ばしたハンマーが出来ました!!


ただ、それでもスライド引いてハンマーをコックするには足りなかったので、シアが掛かるノッチを若干削りました。



元々このノッチが鋭角気味で、シングルアクションでトリガーを引いた時に若干ハンマーが起きながら倒れる、個人的に
好きじゃないトリガーフォーリングだったので、ハンマー軸中心から真っ直ぐな面になるようにしてます。


ノッチを若干削りましたが、ハンマー起こした時の角度はむしろ丁度良い見た目だと思います。



そしてシングル、ダブルアクション共に作動は問題なし! 弄る前の感触忘れちゃったので厳密には変わってるかも?ですが。


・・・なんですが、こうして見るとタナカのハンマーってちょっと大き過ぎるよね・・・?

こちら、先日仕上げ直したマルイです。




で、コチラは実銃のハンマー単品画像。



悔しいけど(?)マルイって形状は良く出来てるんですよね・・・


という事で、スパー部分を削り込んで整形しました!(スライドに接触する部分は元の長さをキープしてます)



ついついリューターでスパーの先っちょを削り過ぎてしまい、ジーナスで盛って修正してます(´・ω・`)
焼き付け塗装で目地が出なけりゃいいけど・・・


という事で、KSCにスパーを移植するならマルイのをおススメしますww


いよいよ次回、完成編です!! お楽しみに♪



  


Posted by あじゃ  at 19:30Comments(2)P22*系

2021年02月16日

KSC SIG SAUER P226R フレーム編その①

KSC SUG SAUER P226Rの仕上げ直し、スライドが終わったところでフレーム側に取り掛かります。

現行型という事で、まずはディスアッセンブリーレバーを整形!



軸の真ん中の突起が邪魔で仕方なかったので一旦削り落として穴を開け、ジャンクパーツの放出バルブ(鉄製)から
それっぽいパーツを削り出しました。


ジーナスで接着し、全体をとりあえずブルーイングして仮組み。



突起を削り落として整形した甲斐あって、綺麗に出来ました♪


続きましてデコッキングレバー。



これも現行の小型タイプにすべく、マジックで下書き。(適当ですw)

で、これを削るのですが、まぁ硬い事硬い事w マルイの時は鉄とは言え軟らかくてサクサク削れたんですが、こちらのは
熱処理が入ってるようでヤスリではなかなか厳しかったので、グラインダーで大まかに削ってから頑張ってシコシコして
仕上げました。




次に、マガジンキャッチの横セレーションをチェッカリングにしますが、試しに横セレーションを削り落としてからチェッカリングを
入れてみたところ、やはり短くなってしまう・・・

そこで目に入ったのが、実は同時に進めていたマルイ。




このマガジンキャッチ部分に、100均で売ってる『おゆまる』を熱湯で軟らかくして押し付けます。


(分解するのが面倒でそのままw)


冷えて固まった『おゆまる』にジーナスを詰めて、KSCのマガジンキャッチをズボッとな。




硬化後、このようにチェッカリングが転写されました♪



『おゆまる』は『型取り君』同様に熱湯で軟らかくなるプラスチック粘土ですが、『型取り君』よりモールドは甘くなる傾向かな?
まぁ、100円ですしコチラは本来の用途とは異なるので文句は言えませんがw


で、一本一本ヤスリでシコシコしたのがコチラ。



削った部分にジーナスのスがところどころ出てますね・・・
最終的に焼き付け塗装するので、面倒ですが再度ジーナスを詰めて整形し直してやります。


それと、気になるのがトリガーのレストポジション。

こちら前回貼った画像ですが、トリガー先端が妙に前寄りに見えるんですよね。



ダブルアクションでトリガーを引き始めてからトリガーバーがハンマーにリンクするまで、やや余裕があるのでそれを詰めてあげようかと。


最初はフロントシャーシ内でトリガーのレストポジションを決めてやろうかと思ったんですが、なかなか良い場所がない。

そこでトリガーバーの、ハンマーピンに当たる部分に真鍮角棒を接着してやりました。




この真鍮角棒で肉盛りした部分がトリガーレストポジション時にハンマーピンに当たってトリガーバーが前寄りになるので、
トリガー先端が後ろ寄りになるワケです。



肉盛り過ぎでは当然、トリガーを戻してもトリガーバーが上がらずハンマーを起こせなくなるので、少しずつ削りながら調整しました。


で、その結果・・・




こらッ! そこッッ!! 大して変わってねーじゃんとか言わないッ!!!ww

このちょっとの差が、見た目と操作性に大きく影響するんですッッ!!



次回、いよいよクライマックス!! 乞うご期待♪




  


Posted by あじゃ  at 18:52Comments(4)P22*系

2021年02月14日

KSC SIG SAUER P226R スライド編その②

スライド編の続きです。

後期型にする為、特徴的な露出型の大型エキストラクターを再現します。

スライドの右側面に6mm幅の溝を付けたいのですが、相手は(逆の意味でw)耐久性に定評のあるKSCなので、溝を貫通させるのは
後々ちょっと怖い・・・

そこで貫通ではない浅い溝を彫りたいわけですが、さてどうしようかと考えた結果、治具(100均のステンレス定規w)を両面テープで
スライドに貼り付け、それをガイドにしてリューターで彫りました!



我ながらナイスアイデアw


・・・ですが、結局手持ち作業ゆえ安定せず、下側に彫り過ぎてしまいました。




まぁ、それくらいは想定内です。人間だものw

そこで6mm幅に切り出したABS板をセロテープで養生し、溝の中に貼り付けて周囲の隙間をUVレジンで埋めます。




セレーションを再び整形し直し。



この時に欲が出て、どうせならと凹みの底がややラウンドしているタイプにしてみました。
(前回紹介した実銃の中期型も現行型も、凹みの底がフラットなタイプとラウンドしてるタイプの両方存在します)

当然、反対側も。



ただ、ラウンドしてる分、溝が深くなってしまうんですよね。(フラット底溝に追加工したので)
内側のレール溝部分が極薄になってしまい、穴が開きそうになってしまったので溝全体にUVレジンを盛って整形し直したりして、
結構タイヘンでした…


エキストラクターは、先ほど切り出したABS板を使います。



分かりにくいですが、先端(エジェクションポート側)は90度に曲げて外観をそれっぽく再現してます。
この時点でスライドは黒サフを吹いてあります。


こんな感じで仕上げ最後に装着することになります♪




という事で、サフを吹いて下地を整えた状態のスライド。



エジェクションポート左の側面形状も、若干修正してますよ~♪


刻印は手彫り!




実銃はロールスタンプのようですがかなり深く入っているみたいなので、いつもより深く太くしてみました。



ちょっと深さにバラツキが出てしまいましたね… 俺…いつになったら目からレーザー出せるようになるんだろう…?w


刻印が入ったところでスライドのみ先行して仕上げ塗装。パーカーシールに若干ダークパーカーを混ぜて吹き、最後に
ダミーピンを入れます。




このピンですが、実銃ではソリッドピン→2重ロールピン→スパイラルロールピンと年代を経て変わってきてますので、
今回は現行型のスパイラルロールピンとしました。マルイのM&P用フレームピンをカットして裏から挿入、接着します。



エンジンのレール部分に少しかぶってしまったので、ピンの一部にDカットを入れてます。


エキストラクターのダミーピンも同様に。




こちらはスライド天面のラインを修正したこともあって、かなり肉薄になってるのでピンもかなり薄く削ってやりました。



厚さ1mmちょっと。これも地味にしんどかったです…


…が、エンジンをよく見てみたら、システム7化で引きバネがローディングノズルの中央に移設されていたので、上のピンと
スライド側の溝は使われてないんですよね。



ピンを切り飛ばし、ちょうど溝の部分に来ているダミーピンには内側から接着剤盛って固定しました。
1mmほどまで頑張って薄くする必要無かったですww



という事で、スライド側の仕上げ完了!!





だいぶ雰囲気変わりましたでしょ?


次回からはフレーム側の仕上げ直しに取り掛かります!!








  


Posted by あじゃ  at 22:35Comments(2)P22*系

2021年02月14日

KSC SIG SAUER P226R 仕上げ直し開始~スライド編その①

結構揺れましたね~? 我が家は特に問題ありませんでしたが、皆さんご無事でしょうか?

さて、マルイのP226E2が仕上がったところで次はKSC! ちょっと前にマルイ共々GuarderのE2グリップを取り付けましたが、
本体の仕上げ直しを行っていきたいと思います♪

購入時にも気になる部分をあれこれ書きましたが、その記事の最後に書いた『ものすごく気になる部分』から手を付けていこうかと。

どこかと言うと、まずはこちらの実銃画像をご覧ください。




そしてこちらがグリップ交換前のKSCです。



不格好なハンマーに目が行きがちですが、なぁんかボッテリした印象。当初は太いホーググリップのせいかとも思っていましたが、
それだけではありませんでした。


実銃のP226は初期型から現行型までの間にいろんなバリエーションが存在していて、SIG駆け出しの私はまだすべてを把握は
出来ていませんが、物凄くザックリと、大まかに分けると下記の初期型、中期型、現行型の3種類に分けられると思ってます。

まずは初期型。




中期型。




そして現行型。




前述のKSCの違和感、お分かりでしょうか? そう、切削スライド+露出型の小型エキストラクターの中期型をモデルアップしている
はずなのに、スライドのセレーションが初期型と同じ角度なんです! あのKSCがそんなミスをするはずがない・・・と思いながら
ネットで実銃画像を大量に漁ってみるも、KSCのようなタイプは見付けられませんでした・・・(´・ω・`)


ネットには無いけど、こんなタイプもあったのかなぁ・・・?などと考えつつもどっちにしろ形状が好みじゃないし(w)、先日のマルイは
中期型にした事だし、今回は現行型にしたいと思います!(`・ω・´)


まずは、セレーションを全て削り落とします♪




セレーションの角度を変えて(元の角度より約5度前傾)、細切りにしたABS板を貼り付けます。凹みの本数は10本にします。






シコシコと粗削り。






スライド後端の面もセレーションに合わせて前傾させるので、マジックで下書き。




削る前に、内側の肉抜き部分の奥の方を埋めておきます。




で、後端の面をシコシコします。





肉抜き部分を埋めておかないと、穴が開いちゃうんですよね~


スライド上面は元々悪くないラインでしたが、さらに好みのラインに修正。




スライド先端の面取り形状を修正し、アゴも角ばらせます。




KSCのはスライドストップのノッチがやや後ろ寄りなのと、幅広タイプなので、現行型の前後に狭いノッチにすべく前後の角に
M1.4のSUSネジを入れました。




そこにジーナスを盛って整形・・・



してたらミスってジーナスを欠けさせてしまったので、部分的に瞬着で補修してます(;^_^A



とりあえず今回はココまで! スライド編その②に続きます~






  


Posted by あじゃ  at 00:55Comments(2)P22*系

2021年02月08日

マルイ SIG SAUER P226E2 仕上げ直し 完成!

お待たせしました! マルイのP226、仕上げ直し完成です!!ヾ(*´∀`*)ノ





どうです!? だいぶ雰囲気変わってると思いません?? 思いますよね???(強制w)


それでは細部を~

まずはスライド先端から。



側面にかけての斜めカット部分を形状変更してます♪


そして若干角ばったアゴ形状に修正。




アウターバレルは結局ダークパーカーで塗装し直し、半艶クリアでコーティング。



リコイルスプリングガイドは純正を研磨してブルーイングしてますが、やや剥げてきてます。しかしそれも良い味かと♪


フロントサイトの部分には実銃同様に平らな面を追加。



サイトはGunsModify製です。(何だかんだで意外と金掛けちゃったな…w)


前回激しくシコシコしたGuarderのフレームはこのように仕上がりました♪



ブラッセン吹いて焼き付け、アトムの耐熱スプレー吹いて焼き付け、最後に高耐久艶消し黒でフィニッシュ。全てエアブラシです。


レールの寸法も修正したので、X300も取り付け可能。(なはずw)




苦労してフレームを仕上げ直したものの、ダストカバー周辺しか広い平面が無いので見せ場が少ないww




トリガーガード内も綺麗に仕上げてますけどねw




コントロール系が詰まったショット。




デコッキングレバーを現行形状に変更しました。



スチール製ですが比較的軟らかいので、糸鋸&ヤスリで加工して、加工部分だけブルーイングしてます。


ディスアッセンブリーレバーも現行形状に。



軸中央の突起が邪魔で形状を整えるのに苦労しました…


トリガーは前面のRを強めにして、ブルーイング。





マガジンキャッチ反対側のプレートもGuarder製です。マルイのを仕上げ直しても良かったんですが、かなり薄い部品で、表面の
凹凸を均したらペラッペラになりそうだったので交換しちゃいました。


エジェクションポート周り。



スライド一体のエキストラクターは上下にスジ彫りを追加し、別体っぽく。


後ろのピンもモールドのままですが、エナメルの黒を塗ってリアルっぽくしてみました。




そして、その左側面のスライド形状変更!





こんな感じの形状が正しいと思うんですけどね… 完全に自己満足ですが、私は大変満足しておりますww


それとスライド上面も。




こんな感じで、エジェクションポート前後の基本Rは同じなのが、たぶん正解。あじゃ流解釈ですが。





この辺実際どうなのか、実銃を触って見てみたいな~


フロントストラップ周りも綺麗に仕上がりました!




スライドのセレーションもヒケを除去♪




そして、何と言ってもひびき打ち化して常にハーフコック位置に復帰するハンマー♪



やっぱりP226はこうじゃないと!!


その奥には社外パーツポン付けですが、ファイアリングピンが♪ 特に目に入る部分なので、おススメです!




ハンマーのパーティングラインも綺麗に除去してます。



まぁ、実銃ハンマーにはパーティングラインありますけどねww



…という事でマルイのP226が完成したばかりですが、次回からはKSCのP226になりますw SIG沼、思ったより深いかも…ww


KSCはマルイ以上に難産で…


お楽しみに!!





  


Posted by あじゃ  at 00:09Comments(4)P22*系

2021年02月02日

マルイ SIG SAUER P226E2 フレーム仕上げ直し

マルイのP226E2、スライドの仕上げ直しがひとまず完了したので、フレーム側に取り掛かります。

まずはダストカバー右側のマルイ刻印を埋めて手彫りして…




フロントストラップの横セレーションが両サイドに抜けてないのも修正して…



パーティングライン処理して…

…とか考えてたんですが、何だか急に面倒になってきちゃいまして。(オイw


ちょっと悩んだ挙句、Guarderのアルミ鋳造フレームをポチっちゃいましたww



中古本体より高(ry


リアル刻印で、セレーションはCNC加工との事で前述の気になるところはクリア。




ですが、パーティングラインの処理がちょっと甘いなぁ~





鋳造の表面もところどころ荒い個所があったり。
写真で見るとそんなに悪くないように見えますが、現物を見るとうーん、となっちゃいます(´・ω・`)

表面はアルマイト処理されているらしいので、このままで妥協するか非常に悩みどころ。


あ、ココは割と綺麗かな!w




さて仕上げはともかく、まずは組み込みです。
鋳造だけあって削り出しのような精度はないので、若干(か?)のすり合わせが必要です。

まずはリアシャーシ。後端がキツくて入らないので、軽くシコシコします。




これでまぁ、一応組み込みはできますが、ディスアッセンブリーレバーの抜け止め&クリックさせるパーツの動きが渋いので、
この部分を軽く磨きます。




それから私はノーマルのマガジンキャッチを使いましたが、マガジンと強干渉してマガジンの抜き差しが異常に固かったので、
マガジンキャッチをかなり削りました。



同じGuarderのマガジンキャッチなら大丈夫なのかしら…?
あ、あとフレーム内側にややバリが立ってるところがあったので、丁寧に除去しておきます。


これでマガジンが挿せるようにはなりましたが、『自重で落ちてくれません』

これは個体差ありそうですが、私の場合はリアシャーシのこの部分がマガジンに干渉していたので、ちょっぴり削りました。




それから、フロントシャーシ後端の突起もマガジンリップ付近に干渉してたので、削ります。




これでようやく、マガジンがスルッと入ってストーン!と落ちるようになりました♪


んで、組み上げて出来あがり~♪


…なワケあるかぁっ!! やっぱりフレームの仕上がりが気に入らん!!!


という事で、結局シコシコ。アルマイト相手に、とても激しくシコシコしまくりましたw









パーティングラインの処理で面が歪んでいた部分や、部分的に荒れてた表面を綺麗にシコシコしてやりました!
セレーションの中に荒い部分が散見されますが、これくらいならつや消し黒塗装で目立たなくなるでしょう。


そうそう! 元のままだとレールの幅が広すぎてX300が全然入らなかったので、レールの幅やスロットの幅も
手直ししておきました~




という事で、次回完成です♪




  


Posted by あじゃ  at 20:14Comments(4)P22*系

2021年01月31日

マルイ SIG SAUER P226E2 スライド仕上げ直し

・・・という事でひびき打ち化してGuarderのグリップも取り付けたマルイのP226E2、益々気に入ってしまいましたので、
仕上げ直しに取り掛かります♪

全体的になかなか良いプロポーションではありますが、気になる点と言えばやはりエジェクションポート左側面のライン。
マルイもやはりR形状になってますので、一旦掘り込みます。




この部分、特に強度は必要ないので今回は0.5mmのプラバンを貼り付けて整形します。


(黒サフ吹いてシコシコ途中の図)


また、アゴの部分もやはり形状修正すべくUVレジンを盛りました。




ABSゆえ各所にヒケがあるのでシコシコしながら面出ししていきますが、細かいところではセレーションの凹み。





ここもまた内側のレール溝のあたりにヒケが目立つので、一本一本シコシコします。


そしてマルイP226で一番気になるのが、スライド上面のラインでしょうか。エジェクションポートから前は良いのですが、
その後ろが妙に角ばってるんですよね。最初は中のエンジンのせいかな?と思いましたが、スライドの角付近の肉厚は
十分余裕がありそうだし・・・


という事で、削り倒して仕上がったのがコチラ!



塗装はパーカーシールにダークパーカーをブレンドしてエアブラシで。


元の角ばった状態の写真撮り忘れちゃったので、気になる人はお手持ちのマルイP226と比べて見てくださいw



まぁ、手元に実銃があるわけでもないのでこのラインが正解なのかは分かりませんが、あじゃ流解釈という事で!


エジェクションポート左側面はこのように仕上がりました。





タナカのMk25を仕上げ直した時より綺麗に出来てしまった・・・w


アウターバレルも面出しして、この時点ではつや消しクリアを吹いたのみ。



面出しついでに、チャンバー上面後端の微妙な角度変化も再現しました。
エキストラクターはモールドのままですが、筋彫りを追加して別部品っぽく見えるように。


スライド先端の面取りも形状修正。



マルイみたいな形状の実銃もあったのかなぁ・・・ ネットで検索する限りでは見付けられなかったけど。


セレーションもスッキリ仕上がりました♪







これで、とりあえずスライドのみ仕上がりました。




次回はフレーム編です♪










  


Posted by あじゃ  at 23:14Comments(4)P22*系

2021年01月23日

Guarder P226E2グリップ

なかなか気に入ってしまったマルイのP226E2。細身で握り易いグリップですが、ちょっとシボとかがしょぼい・・・

そこでGuarderのグリップを取り付けてみました。(金は掛けないと言ったな? アレは嘘だw)





完全ポン付けで、何ら苦労することはありませんw 全体的にマルイのよりマットな仕上がりで良い感じ!!


左は実物ですが、ランヤードリングなどの形状もバッチリ再現されてますよ~



ワンピースな実物と違い左右別体ですが、うまくシボを合わせてあるのかほとんど気になりません。


マルイ製ではちょっと形状が違っていた部分も、かなり正確にトレースされています♪





握った感じも、実物より細めというかVP9で言えば実物がMサイズに対してマルイのはSサイズ?って感じでしたが、
Guarderのはまんま実物サイズの握り心地です。


で、肝心のシボですが・・・



実物は細かいランダムなスパイク状になってる(底の平面部分が見える)のに対して、全体的にシボが打たれてる感じ・・・
惜しい。実に惜しい・・・ でも、マルイのよりは深いシボのようです。


という事でGuarderのP226E2グリップ、なかなかの好印象でしたのでもう一つ入手して、KSCにも取り付けてみました!





元々付いていた実物ホーグのぶっといグリップとはオサラバです!w


まぁ、さすがにマルイ用なのでポン付けとはいきませんで、メインスプリングハウジングを削ったり・・・




グリップスクリュースタッドに入り込むピンの部分を削ったり・・・




メインスプリング(ハンマースプリング)に干渉する部分を削ったりする必要はあります。




こんな感じで、ギリギリですw



フレームもちょっと削りました。


実銃用のE2グリップでは本来、専用のハンマーストラットとハウジングがセットになってるくらいなので、大幅な改造が必要かな?
と思ってましたが、こんな感じで割と簡単な加工で付きました♪



サイズもフレームラインもピッタリです♪ KSCのP226ホーググリップの太さにお悩みの方にはおススメかも!!




  


Posted by あじゃ  at 23:43Comments(0)P22*系

2021年01月22日

マルイ SIG SAUER P226E2 ひびき打ち化

おっと! 気が付けばもう2021年ですね!!(遅

改めまして、今年も『オラガバニスト』をよろしくお願いしますm(_ _)m

このところSIGにハマっている私、正月休みからずっとP226を弄ってました~

で、ようやく完成が見えてきたところでブログ開始!w まずは、昨年入手したマルイのP226から。

良く動くし、(たぶん)良く当たるし、なかなか良いなと思うマルイのP226ですが、どうしても気になってしまうのがコチラ。



マガジン抜いてトリガーを引いてハンマーを落とすと、パチン!と完全ハンマーレストポジションになってしまいます。

タナカのモデルガン(ガスガンも?)やKSCなどでは実銃同様に『ひびき打ち』が再現されていて、ハンマーが落ちた後、瞬時に
ハーフコック位置まで復帰しますよね。



そう、この位置まで。(各社若干の差異はありますが、そこは気にしないw)


マルイも同様にひびき打ちに出来ないかな?と思い、モノは試しとハンマーストラットにABS板を接着してみました。



この追加したABS板の上面がハンマーピンに当たり、それ以上はハンマースプリングの力がハンマーに伝わらないようにします。
要はハーフコックの位置から先はハンマーの慣性だけでバルブを叩くようにする、という事。


ただし、そうすると元のハンマースプリングでは弱すぎてバルブをロックが掛かるまで叩き切れないので、ハンマースプリングを
強めのものと交換。今回はKSCのHK45用のハンマースプリングをカットして使用しました。




また、ノッカーを引き戻すスプリングも調整し、より軽い力で前進できるようにします。



弱くし過ぎるとノッカーを下に下げる力も弱くなり、ノッカーロックのスプリングに負けて勝手にノッカーが僅かに上昇してしまい、
ハンマーが落ちてもノッカーがバルブを叩いてくれなくなるので、この写真の後も何度もスプリングを曲げて調整しました・・・


マガジンの放出バルブも、スプリングを弱いものと交換して、より軽い力で叩けるようにしてます。

(画像無しw スミマセンww)


そんなこんなで何とかひびき打ち化が見えてきた!!ので、さすがに強度的に不安なABS板を鉄板に置き換えます。




ハンマーストラットに接着。




溶接でもすれば完璧なんでしょうけど、瞬着でも今のところ剥がれたりはしてないのでこのまま様子を見ます。



最後に、ジャンクパーツから適当なトーションバネを持ってきて、ハンマーの後ろのシャーシを加工して仕込みます。



ココも何度もバラしては組んで調整しました・・・


・・・とまぁ、写真と文章だけでは伝わりにくいかな?と思い、動画も撮ってみました♪




バッチリひびき打ちになってますね♪


んで、今回の加工の副作用か?何だか作動も更に良くなってめっちゃ調子良い・・・


もうちょっと手を加えてあげましょうかね♪


  


Posted by あじゃ  at 22:56Comments(6)P22*系

2020年12月31日

2020年 総括!

やっばいやっばい♪ 気が付いたらもう大晦日!!

という事で、2020年の総括(というか、単なるまとめw)をざっと紹介します♪
例によってカスタム完成記事を中心に、購入記事などもピックアップしていきま~す!

それでは、レッツラゴー!!

1月
VFC/UMAREX G18C Ver.2


2月
SIG P210 Yost Bonitz Custom


500万超えヒット御礼!とS&W M56スタート!!


3月
S&W M56 完成!!


タナカ M629+とんかちグリップ!


HK SFP9


Colt King Cobra 3インチ マグナポートカスタム


4月
グリップリノベーション&改名
この時にエイプリルフールで午前中だけオラリボニストにブログ名変更したら、それからずっとミリブロランキングではオラリボニストの
ままなんだよね・・・ww


S&W M629-2 Mountain Gun 完成!その①


S&W M629-2 Mountain Gun 完成!その②


5月
KSC Beretta M9A3 仕上げ直し②


タナカ SIG SAUER P226 Mk25 仕上げ直し完成♪


Bill Wilson Carry Pistol 完成!


6月
KSC STI VIP3.9 再仕上げ直し


Beretta 92X Full Size 完成!


EMG/AW Archon Type B


8月
EMG/AW Archon Type B 完成!


VFC/UMAREX G45


フルストローク・デザートイーグルス!


S&W M360 ノンフルート 完成!


S&W M437 完成!


10月
タナカ SIG SAUER P228


11月
タナカ SIG SAUER P228 M11 リアルロッキング加工


Beretta 92X Full Size 手直し


12月
SIG/VFC P320-M18


マルイ SIG SAUER P226E2とM&P9L



Beretta 92X Centurion 完成!!


Inertia Sense / 7 shot cylinder


タナカ SIG SAUER P226 Mk25 仕上げ直しリベンジ 完了!


S&W PC940 完成!


KSC SIG SAUER P226


タナカ SIG SAUER P228/M11 仕上げ直し!


Kimber LTPⅡとか




以上です!!

がっつりカスタムしたものから、軽く手を加えた程度まで含めて、ガバが6丁、その他オートが12丁、リボルバーが8丁の合計26丁って
ところでしょうか。長物はゼロです。もう置き場が無いので・・・w

カスタムした数としては例年並み?ですが、一時期リモートワークで往復3時間強の通勤時間が無かった分、じっくり手間を掛けた
カスタムが多かったような気がします。というか、納得いかずに何度もやり直したり(;´Д`)

でも、この趣味のおかげでステイホームが全く苦にならなかった事に感謝!!
ただ、全然実家に帰れないのが大変残念無念。(´・ω・`)


ともかく、オラガバニストは来年も元気にシコシコしていきたいと思います!(`・ω・´)


皆様、良いお年を~♪



  


Posted by あじゃ  at 18:00Comments(10)日記

2020年12月29日

Kimber LTPⅡとか

これは夏頃には出来てたんですが、ご依頼頂いたVirnaさんより先に記事にしちゃって良いものか?と思ってるうちに
時間が経ってしまった、WAベースのKimberカスタムたちを一挙に4丁紹介しちゃいます♪

いきなり完成状態ですが、まずはLTPⅡ。






ベースはCUSTOM TLE/RLⅡで、ボーマーサイト用のカットを加工しました。




スライド先端のボールを除去、ジーナスで埋めます。




スライドトップのセレーションを手彫り!



今回はバッチリ綺麗に出来ました♪


そのヒミツはPカッターとデムバート。




Pカッターの刃を2枚重ね、間に適当なシムを挟んで溝を切ったときに1mmの間隔になるように調整したものです。




これで溝を彫ってから、一本一本デムバートで仕上げました~




今回はアップで見ても耐えられる!?w




ボーマーもピッタリ収まりました♪




スライドの刻印は手彫り。



仕上げについてはジーナス等で加工してることもあり、セラコートではなく自家塗装です。
銃Ⅰとブラックパーカーのブレンドで仕上げた・・・はずw (時間経ち過ぎて忘れちゃったww)


お次はTEAM MATCHⅡです。





あっ、グリップはお預かりしていなかったので、今回記事のは全て手持ちの同じグリップをとりあえず着けただけです。


こちらはボーマーサイトを載せて、シルバー塗装したのみです。EX-STだったと思うw



スライドの刻印は、だいぶ前にモデル工房Sに入れて頂いたそうです~


ハウジングとマグウェルは、上のLTPⅡの分と合わせて鈴友さんでセラコートして頂きました♪




こちらはGOLD MATCHⅡ。






それと、LAPD METRO CUSTOM RLⅡ。





これら2丁は、スライドとフレームを鈴友さんでセラコートして頂きました~


おかげさまで辛うじてガバで2020年を締めくくる事が出来ました!!Virnaさんに感謝!!ww


2020年の総括も書かなきゃね♪




  


Posted by あじゃ  at 21:51Comments(2)キンバー

2020年12月27日

Beretta 92SBコンパクト ~フレーム側加工

さて、今回はフレーム側の加工です。

まず、お預かりしたグリップを重ねてみると・・・




フレームより短い! のはコンパクト用なので当たり前ですが(w)、下側の穴が真上ではなく後ろ寄りにズレているのが分かります。



しかしズレた先にもフレームの肉があるのは幸い。


そこでスタッドのでっぱり部分を切り取り、元のネジ穴をHW粉+瞬着で埋めつつ、切り取ったでっぱり部分をグリップの
穴位置に合わせて接着します。




硬化後に整形し、移動したでっぱり部分に合わせて下穴を開けて、M4タップを切ります。




で、後はグリップに合わせてフレームを切り詰めるだけ・・・と作る前は思ってたのですが、最初に貼った画像からも分かるように
バックストラップのラインが合わないんですよね~

しかし、グリップにラインを合わせてバックストラップ外形を削ると、セレーションを刻み直さなきゃならない・・・それはメンドイ・・・


という事で、こんな切れ込みを入れました!




で、バックストラップをギューッと握り締めながら接着固定し、グリップに合わせてフレームをカット!





スクエアバットをラウンドバットにする時みたいですね♪


ただ、中に収まるメインスプリングハウジング?というか亜鉛パーツを、コレでもか!ってくらい削り倒す必要はありますが・・・




こんな感じに収まります。




ジーナスで接着し、フレームと一体化。






ハンマーストラットとスプリングも、短くカット。




グリップを取り付けてみると・・・



長さやバックストラップの角度はバッチリ!


ですがお尻の丸みが足りないので、結局は外形を削る事に・・・




一部無くなってしまったセレーションを刻み直し。




更に、上方向にセレーションを延長。





結局、ほぼほぼセレーション刻み直したような気が・・・ 最初から普通に外形削り込んでも良かったかも??ww


ついでにフロントストラップのセレーションも綺麗に整形しておきました♪



この辺の整形ではデムバートの一枚刃が大活躍です。良いツールを買ったなぁ・・・


そして、いよいよマガジンを切り詰めます。



お預かりしたマガジンは錆び錆びだったので、Vショーで入手したスズキの92SB用マガジンを使いました。


ガスガンのマガジン切り詰めは何本もやってきましたが、モデルガンでは初めて。



何とか上手く出来て、ホッと一安心です♪
切り曲げの部分は、マガジン内側の幅に合わせた木片を入れてバイスで挟み、ハンマーで叩いて曲げました。


内部のボトムパーツもこんな感じに加工。






ボトムプレートはお預かりしたマガジンのを使い、前側をカットして整形。




ショートマガジンの完成です!



あ、スプリングは2巻きくらいカットしたかな・・・?(忘れたw)


このようにピッタリとフレームに収まりました♪




ビーバーテール部分も短く整形。




元からですが、フレームとスライド後端のラインがちょっとズレてるので、綺麗にラインが繋がるように整形。






ダストカバーも短くカット。



チラッと写ってますが、シャーシも短くしています。
此処でも92X Centurionの時の苦い経験が生き、一発で丁度良い寸法に出来ました!!


これで一通りの加工は完了~ヾ(*´∀`*)ノ

最後に、スライドとフレームの刻印をとある巨匠にお願いしました。

鈴友さんには申し訳ないけど、今回はどうしてもレーザーじゃなく機械彫りで入れて頂きたくて・・・
お忙しい方なので仕上がりはまだ先になりますが、楽しみに待ちましょう♪






















  


Posted by あじゃ  at 22:28Comments(4)モデルガン

2020年12月26日

Beretta 92SBコンパクト カスタム開始! ~スライド側加工

今年のネタは今年のうちに♪

という事で、この秋くらいからこっそり始めていたカスタム記事の始まりでーす!!
2020年も残り少ないので、ちょっと駆け足になっちゃうかもしれませんがどうかご容赦を・・・


さて今回も友人からの依頼でして、お預かりしたのがコチラ。



マルシンの92SBモデルガン(HW製発火タイプ)と、実物92SBコンパクトのグリップ。

そう、このグリップに合わせて92SBコンパクトにします!!


早速ですが、スライドをこのようにカット。(塗装されていた外装パーツは塗装剥離済み)



やり方は、先日カスタムした92X Centurionと同様です。実はお預かりしたコチラで試すのはリスクが高かったので、自分用の
92X Centurionを先行させたのでありました。


ただし、今回はダミーカートモデルにするもののモデルガンゆえにリコイルスプリングも強いので、念のため補強用のピンも立てます。




レール溝にABS板で作った冶具を入れ、たっぷりの高強度瞬着で接合。





この画像は硬化後に冶具を嵌め直して撮影したのですが、実際は冶具にセロテープを巻いて接着されないようにしました。


硬化後、大まかに外形を削ります。



後でジーナス盛って整形するので、荒目のヤスリでゴリゴリと。


アゴの部分も、後ろ側を削って長さを詰めます。




ジーナスを盛って、整形。





この頃のコンパクトモデルだと、先日の92X Centurionより括れ部分が長いんですよね。今回は一発で上手くいきました!w


妙に後ろが短くて背が高かったフロントサイトを形状修正。




AFPBのピン穴、右側の座グリはジーナスで埋めます。



ついでにリアサイトは上面を丸く整形し、スライド一体ながら出来るだけ別部品っぽく見せるためにケガキました。


AFPBピン穴の左側は、こんな感じの半月状に整形。





元々が発火仕様のためスライド内側がゴッソリ削り取られているので、そこにJBウェルドをモリモリと盛ってあげます。



整形後の状態は完成時にご紹介します♪


また、これも発火仕様のため上部が削られているロッキングブロック。




ドリルで小さい凹みを付けて、JBウェルドでアルミ板を貼り付け。真ん中のスプリング穴も不要になるので埋めます。




硬化後に整形。




ダミーカート仕様のロッキングラグが完成!



(ダミカ仕様のパーツを注文した方が簡単なのは分かってますww)


バレルは適当な位置で中抜きして切り詰めました。




ちゃんとインサートは残してますのでご安心を♪




スライド側はこれくらいかな~?


次回、フレーム編に続きます!!


  


Posted by あじゃ  at 20:56Comments(2)モデルガン

2020年12月25日

タナカ SIG SAUER P228/M11 仕上げ直し!

メリークリスマス! 私は今日からお休みイヤッホォーイ!!

さて、Mk25も仕上がった事だし(?)、M11も仕上げ直しますかね!

購入してすぐにリアルロッキング化済みのM11、そのまま仕上げ直すのもツマラナイので、スライド上面の形状をちょっと変えることに。

チェンバー前の平面部、タナカのはちょっと広めなタイプを再現してますが、もうちょい狭いタイプも実銃画像では良く見るので、
1mm厚のABS板を接着。




シコシコして形状を整え、黒サフを吹いたところ。



プレス成形ならではのエジェクションポート周りの複雑な形状が肝なので、それっぽくなるように気を遣いましたー


また、P226ほどではないもののP228もアゴの側面平面部下側に僅かな角が残ってるっぽいので、UVレジンを盛ります。



ついでに、先端付近にあるパーティングライン起因の段差も埋めましょう~♪


で、いきなりですが、完成!!ww






スライドはメタルパーカーの上に高耐久艶消しクリアを敢えてスプレー缶のまま吹いてザラツキ感を強調し、
フレームは銃Ⅰ+ブラックパーカー、その上に艶有りクリア+艶消しクリアの半艶をエアブラシで吹き、アルマイトっぽく仕上げました。



実銃M11(参考にしたのは市販版のM11B)ではフレーム刻印がレーザーで入れられてるようなので、エナメル白に少し黒を混ぜて墨入れ。


仕上がったので、ようやくUIDプレートを貼り付ける事が出来ましたw




やはり丁寧にパーティングラインを処理すると、見違えますね♪






フロントストラップのパーティングラインも処理し、セレーションは一旦埋めてから筋目ヤスリで入れ直しました。




トリガーガード前のセレーションは一本一本、角ヤスリでシコシコと。




形状変更したスライドトップ。



実銃はプレス成形後にこの部分やスライド側面など、部分的に切削加工してるようですが、結構個体差あるみたいです~


手付かずのP228(左)との比較。



綺麗に仕上がりました♪


今回もリアサイトをやや小振りに形状修正し、ブルーイング。





ノッチ回りは元の形状のままです。実銃でも古いモデルではこんなノッチ形状のもあるみたいなので・・・


リアサイトは元々接着固定されてましたが、P226同様にねじ穴を追加してねじ止めにしました。





フロントサイトも面出しし直して、ブルーイング。




ココはリアルロッキング化した時にやった部分ですが、チェンバーカバーも形状修正してブルーイング。




ハンマーも、パーティングラインを処理してブルーイング。




P228で気になっていたマガジンキャッチ裏のプレートのピンは、一旦削り落として適正な位置に2mm径のピンを立て直しました。



セラコートなんで勿体無かったですが・・・ 仕上げはダークステンレスにブラックパーカーを混ぜて吹き、高耐久つや消しクリアで
仕上げてます。

あ、そうそう、ピンを削った時に気付いたんですがこのパーツ、下地に銅メッキ掛ってました。セラコートするなら下地メッキは
要らないはずなので、ひょっとしたら当初は亜鉛パーツはメッキして、グリップスクリューみたいなパーカー仕上げ?にするつもり
だったところ、綺麗に仕上がらず急遽セラコートしたのでは・・・?などと勘ぐってみたりw まぁ、どうでも良い事ですがww


最後に、Mk25と一緒に♪





うーん、どっちもカッコよすなぁ♪(*´Д`)


  


Posted by あじゃ  at 10:49Comments(10)SIG

2020年12月24日

KSC SIG SAUER P226

ん~ どうしちゃったんでしょうか私。以前はあれほどP22X系は好きじゃないとか言ってたのに、気付いたら
KSCのP226もポチっちゃいましたww うん、全てはタナカのせいです。(←なんでやねん)






いや、まぁこの前買ったマルイのがなかなか良かったのと、先日のMk25で拘って形状変更した部分とかが他の製品は
どうなってるのかな~?と気になっちゃいまして。


入手したのは中古品なのでレールに傷が付いたりしてますが、そのほかはおおむね良好な状態でした。




で、さっそく気になる部分を見ていくと・・・

スライド上面。



おぉ! かなり私のイメージに近いじゃないですか♪


リアサイトも良い形状、サイズだと思います。




エジェクションポート左のスライド側面形状も、良いですね!!




マガジンキャッチ裏のプレートのピンも、OK!!




エキストラクターはモールドで、ちょっと長いかな~?




スライド先端。



アゴの側面はやはりなだらか。マズルすぐ横の面取り?もマルイと同じ形状で、実銃とはちょっぴり違う感じ、
まぁ、この辺はその気になれば修正可能なので、ヨシ!w


フロントストラップ。



ココだけじゃなく全体のパーティングラインは綺麗に処理されKSCらしい綺麗な仕上がりなのですが、セレーションが
妙に狭いです。コレは残念。


でもまぁ、KSCで一番気になるのはこのハンマーの短さですよねぇ・・・



マルイと違って実銃同様にひびき打ち(ハンマーダウン後にハーフコック位置まで戻る)なのはすごく良いんですが、
だからこそ余計に勿体無いなぁと。


しかも、起こした時の形状がまた不格好なんですよね(´・∀・`)



作動性を重視したのだろうとは思いますが、もうちょっと何とかして欲しかったなぁ・・・


他にももう一か所、ものすごく気になる部分があるのですが・・・





ちょっと大掛かりなので、手直しの目途が立ってからお話しした方が良いかな…

ぶっといホーグのグリップも、何とかしたいところです~(;´Д`A


  


Posted by あじゃ  at 19:26Comments(0)P22*系

2020年12月21日

S&W PC940 完成!

すでに依頼者さまであるJumoさんトコでも紹介いただいてますが、PC940も仕上がってます♪




久しぶりのシルバー塗装、今回も下地サフ&シコシコ→下地EX-ST→ウレタンクリア→シコシコしてヘアライン入れ
→メッキシルバーNEXT→アクリジョンクリア→ウレタンクリア→シコシコポリッシュで全体を仕上げ、フレームトップなどは
マスキングしてブライトステンレスを吹きました。



スチール製のピンやスクリュー、エジェクターロッド等は研磨して銅メッキ→ニッケルメッキで仕上げてます。


アルミアングル材貼り合わせから削り出し、鈴友さんでセラコートして頂いたフロントサイト。



真ん中の目地、出てませんね♪


CADで設計し、3Dプリントしてもらったバレル





カッコいい♪


溶きパテ&真鍮ブラシで再現したフレームトップの粗目のブラスト。




トリガーは実銃に倣って角を丸めてます。




データを作成し、鈴友さんで入れて頂いたPC刻印もバッチリ!



アルミから削り出したフレームラグは無塗装ですが、違和感ないですね♪


前方に延長し、後ろは切り詰めたシリンダー




そのため、極限まで薄くしたフォーシングコーン。




言われなきゃ誰も気付かない(w)、フレーム内側の形状修正。




フルムーンクリップもセラコートして頂きました~




エジェクターはリューターで削りましたっけ・・・




フレーム内側の刻印も、鈴友さんです。



あ・・・グリップエンドに入れて頂いたシリアルナンバーの写真、撮り忘れちゃいました・・・スミマセン。


センチニアルは、この”うなじ”のラインが最大の魅力♪




背中(バックストラップ)も綺麗に仕上がりました!




トリガーガード下からの眺めも、相変わらずエロいですけど♪




それでは全体像を~





グリップは最初に送られてきたVZではなく、ホーグ製となりました。さすがJumoさん、良いグリップお持ちだなぁ~
つか、ホーグのブーツタイプで逆にワンピースじゃないのなんて、今ではかなりレアなのでは・・・?


縦構図も!










フルムーンクリップ仕様、良いですねぇ♪





さて、このPC940の製作記を見られたとある方から、熱烈なラブコールを頂きまして・・・

とあるグリップを差し上げるので、それを装着して写真を撮って欲しいと。

そのグリップとは、ELGOのデルタグリップ。なかなか個性的なグリップなので、一見の価値アリかと♪(好き嫌いは別れると思いますがw)















以前から存在は知ってはいたものの、触るのは今回が初めてでした。握り心地もまた、個性的ですね~









  


Posted by あじゃ  at 19:34Comments(12)S&W PC940

2020年12月20日

タナカ SIG SAUER P226 Mk25 仕上げ直しリベンジ 完了!




Mk25の仕上げ直し、やっと出来ましたよ~ヾ(*´∀`*)ノ

今回で終了なので、今までにご紹介した内容と重複する部分も改めてご紹介。

ちょっと面が歪んでたアンダーレール周りを修正。




フロントストラップのセレーションを入れ直し。




形状修正したエキストラクター。プランジャーはスチールのピンから削り出しました。




スパイラルロールピンに換装。



長さを切り詰めてるので、端面がどうしても隙間が無くなって肉厚になっちゃうんですよね。
最初から24mmの長さの3mmスパイラルロールピンがあれば良いのだけど・・・そんなの無いよなぁ・ww


リアルロッキング化。



最終的にHWスライドモデルのチェンバーカバーからやり直したので、刻印は手彫りで入れ直しました~
実銃Mk25の画像を見ると2行で9MM PARA / SIGと入ってるものが多いですが、タナカが再現したコチラのタイプも
存在しているので、間違いではないです。


形状修正したリアサイト。




手彫り&手塗りのスライド刻印。




丸みを強調したスライド上面。




マズル内径をシルバー塗装で仕上げました。




エジェクションポート左肩の高さは、最終的にこれくらいにしました。



この辺は実銃でも結構バラツキがあるようで、最大公約数的な寸法(見た目)としました。もうちょい低いのも多いですが・・・


で、前回気に入らずにIPAにドボンした理由が、上の2枚の写真にも大きく写っております。


一つ目はスライドのアゴ形状。

こちら、形状変更していないABSスライドです。




で、こっちが今回形状修正したもの。



微妙過ぎて分かりにくいと思いますが、アゴの側面から下の曲面にかけてなだらかに面が繋がってしまっていたところを、
側面の平らな面を下側に増やして、エッジが微妙に残るようにしました。
この部分はマルイやKSCのガスガンでも再現されてませんが、何十枚もの実銃画像からまず間違いなくこうなってると確信
してます。

形状修正にはUVレジンを使用しました。





UV当てればすぐ固まり、食い付きは良好で、ドライヤーで温めれば簡単に気泡が抜け、硬化後のヒケも少なめなので、
最近多用してます。


んで、もう一つもかなり微妙な違いながらやはり同様に実銃画像から確信して形状変更した、コチラ。



エジェクションポート左肩の下の側面です。


形状変更前がコチラ。



P226初期型やP228、現行P229などならこのような曲線的な、径の大きな刃物で削ったラインでOKなんですが、P226では
切削スライドになった時点からこの側面は直線的な、緩やかだけど一定の勾配になってるみたいなんですよ。

こっちの角度の方が分かりやすいかも? 修正後。




修正前。



分かりますかね・・・? 勾配の始点と終点の位置は実銃でもバラツキがあるようで、大変悩まされました。
ちなみにこの部分、マルイは修正前と同様の形状で、KSCは修正後と同様の形状になってます。


この修正は一旦側面をリューターで削り落とし、ジーナスを盛ってシコシコと整形しました。







最初からやってればまだ良かったのですが、錨マークとか手彫りした後だったので消してしまわないようにシコシコするのが
しんどかったです・・・


まぁ、そんな苦労も出来上がってみれば彼方遠くへ吹き飛ぶのであります♪









私好みのプロポーションになりました♪(*´Д`)





  


Posted by あじゃ  at 19:51Comments(4)SIG

2020年12月20日

Inertia Sense / 7 shot cylinder

えぇっと、これもちょっと前の話でなかなか記事に出来ておらず恐縮なんですが・・・


Inertia Senseさんの、マルシンM586用7 shot cylinder買いました!!



専用スピードローダーも一緒に購入♪


これはもう、見たまんまなんですが通常6連発のM586を7連発にしてしまう素敵アイテム!





専用のエジェクター(亜鉛)もセットです。





スピードローダーとシリンダー本体は3Dプリント製との事ですが、綺麗に表面処理されて安っぽさは微塵もありません。



その代わり強度は抑え目だそうなので、あまりラフな扱いには向いて無さそうです(;´Д`)


組み込みは正にポン付けで、何の調整も無く(私のM586は元々調整済みですが)そのまま組み替えて快調作動でした♪





気になる重さはこれくらい。




元のHW製シリンダーとの差は40g強ってトコですかね・・・




マルシン製カートが1発18gなので、フルロード同士で比べればその差は25gちょいです。



人にも依るでしょうけど、私は全然気になりませんでした。
逆に材質の違いから、作動時にシリンダーストップがチッチッと当たる音が心地よく響くので、その利点の方が大きいかも!?


いやぁ~、良い買い物しました♪(^ω^)






  


Posted by あじゃ  at 18:33Comments(2)S&W M586/M686