2019年12月15日

Glock Flux Brace レプリカ

ちょっと旬を逃した感はありますが、Glock用のFlux Braceレプリカを入手しました。





何に取り付けようか悩みましたが、マルイのG18C+GunsModify製フレームに取り付け。


このメカメカしさが堪りません♪





ストック根元にはスプリングが仕込まれており、ワンタッチで展開できます。



ま~このスプリングがなかなか強力で、縮める時に結構な力が要るのはご愛敬。つか、実際こんな強いスプリングで
ワンタッチ展開せず、HK416CやMP7みたいに弱いスプリングでちょこっと飛び出して、後は手で引き出す方法でも
良いような気はしますが、ワンタッチでシャキーン!と飛び出す姿もカッコ良いので許すw


あぁ、『ストック』と言いましたが建前上はBrace、つまりは肩に当てて使うのではなく腕に当てて射撃時の安定性を
高めるためのモノ・・・らしいですw ご存知の通りアメリカではハンドガンにストックを着けることは禁止されているので
そういう名目で販売されており、恐らくは当局も(そんなわけねーじゃんw)と思いながらも認可してるとか何とかw
流石アメリカ、おおらかだな!ww



『ストックじゃないよ!』って書いてありますw その為左寄りにオフセットされてますが、肩に当ててもさほど違和感は
感じませんでした。



画像で見た時はレールの先端がバタバタしないかな?と思ってましたが、強いスプリングでロックされるお陰もあってか、
またレールやロックパーツ等の金属パーツは全てスチール製なお陰か、さほど気になりませんね。


(スライド先端の傷やセレクターが薄いのは昔、別のカービンキットに組んだ時のモノです。Fluxのせいではありませんw)

ただ、やはり先端が服とかに引っ掛かってしまいそうな不安は残りますかね・・・


さて、取り付けですが個体差があるのか?ポン付けとはいきませんでした。

こちらは調整(加工)済みの状態ですが、最初は左右の壁がかなり内側に傾いていてフレームに対してギュッと押し込むような
カタチになっていました。





そうすると、右側の壁に押されたフレームがトリガーバーに接触し、トリガーの動きを阻害。
更に左側はノッカーロックの動きを阻害し、ブローバック不良に。




その為、壁の内側をヤスリでシコシコしてあげる必要がありました。





幸いにも樹脂がABSやナイロンとは違い、硬質ながらもサクサク削れる材質だったので加工自体は短時間で終了。
これで作動はバッチリ!となりました。


あ、GunsModifyのは大丈夫でしたがVFCやマルイ純正フレームではサムレストの突起やテクスチャー面の出っ張りが
大きくて干渉するようだったので、ひょっとしたらこの辺りも要加工となるかも?知れません。





折角なので、同様のコンセプトで以前自作したVPW9と一緒に♪



ストックが短めなこともありますが、比べてみると相当コンパクトですね~


スライドストックゆえ左右幅は相当コンパクトなのだろうと並べてみると・・・



これが意外とほぼ同じ(むしろ少し厚いくらい)でした。フム・・・


また、この短いストックは展開時はまぁ若干窮屈ながらも十分安定して構えられるのは良いのですが、縮めた時は
ストックの形状からして基本的に右手専用になり、その右手でも手首周りがストックでロックされて左側に回せなくなる
ので、スライドストップはおろかマグキャッチすら押せなくなります。私の手が小さいという事もありますが、これで
押せる人居るんかな?って思うくらい、全然無理です。

最後に、マグキャッチ押せずに苦悶する私の姿を動画でご覧くださいw


  


Posted by あじゃ  at 22:38Comments(4)Glock

2019年12月08日

SIG SAUER P226 SAO LEGION プチ製作記

すっかり寒くなってきましたね~って、もう師走ですもんね。当たり前か(;´Д`)

ちょっと間空いてしまいましたが、前回記事のSIG SAUER P226 SAO LEGIONのプチ製作記です。
前回も書いたように製作中の、それも前半にやった特に大掛かりな加工途中の画像の多くがロストしてしまったので、
あまり面白くはないかも知れませんが残ってる画像たちの供養という事で・・・w


まずはチェンバーカバー部、こちらはデフォの状態です。



発火仕様のモデルガンゆえスライド閉鎖状態でもチェンバーが一段下がっていて、だいぶカッコ悪い・・・


ちょっと持ち上げてみるとだいぶ良くなりますが、よくよく見るとエジェクションポートよりチェンバーの方が僅かに長く、
ロッキングしません。



発火仕様のため、作動時に引っ掛からないようにわざとそうしているのでしょう。


最終的にはチェンバーカバーの前側を削り、更に持ち上げてロックするようにしました。



チェンバー後端がスライド上面とほぼツラになり、大変良い雰囲気になりました♪


こちらはエキストラクター用の溝を加工する前ですね。



画像無くなっちゃいましたが、リアのセレーションは一旦削り落としてから細切りABS板を接着し、カマボコ状の
溝を一本一本丹精込めてヤスリで仕上げました。何度も盛っては修正しましたっけ・・・(遠い目w


エキストラクターは真鍮板から削り出しです。



外側の加工は後回しにして、作動の確認中。チェンバーをリアルロック仕様にしたため、ブリーチフェイス上のカートが
バレルの下降に合わせて下がれるように、ブリーチフェイスのアゴ部分を加工してあります。


最初は上の真鍮板の厚みで良いかなぁと思ってました(というかその厚みしか持ってなかった)が、実銃画像や
動画などと見比べると貧相極まりなかったので(w)、外側に別の真鍮板を貼り付けてワイドにしました。



エクストラクターの先端面に合わせ面が出ているはずですが、ピッタリ合わせて共削りしたので全然分からないですねw


チェンバーが空の状態。




チェンバーに弾が入った状態。



エキストラクターの微妙な角度の変化も再現しています♪



ここからはフレーム側。こちらはビーバーテイルやセフティ取り付け加工後です。



ビーバーテイルはジーナスを盛り付けた後、ひたすら納得いくまでシコシコしては盛り直したりして形状を出しました。


次はスライドストップ。



最初は形状の異なる指掛け部分を鉄板か何かで作って貼り付けようかとか考えてましたが、Jumoさんにお願いして
海外ガスガンのパーツを取り寄せてもらったところ、内側の曲げ角度などを直したらそのまま使えてしまいました。ラッキーw


こちらはフロントストラップのチェッカリングをしたところ。




1mmピッチの筋目ヤスリがバローベにはラインナップが無い(海外にはあるようですが)ので、この為にチェッカリングツールを
購入しましたよ~



はじめて使いましたが、一本一本彫るのは大変ですね~ どうしても曲がっちゃう・・・


次はメダリオンです。画像からCADでデータを作成し、DMMにて3Dプリンター出力してもらいました。



今回は一番安価なナイロンのナチュラルです。


黒い溶きパテをペタペタ(というか筆の先でトントン)と塗り、軽くシコシコ。




メタルカラーのゴールドをエアブラシで吹きました。



ゴールド、と言ってもご覧の通りどう見ても銅色ですw


これをウレタンクリアーでコーティングしてから、エナメルの黒で墨入れして完成!




お預かりしたグリップはメダリオン無しのフルチェッカー(?)だったので、座グリ加工。



画像の刃物は木工用のΦ13の物なんですがG10素材のグリップには全く歯が立たず、歯を研ぎ直して何とか加工出来ました。
G10ナメてたわ・・・ww


取付完了したところ。



カッコいいでそ?(*^ω^*)


で、最後にこれらの部品を鈴友さんへ送付~



スライドとフレームとチェンバーカバーに刻印を入れ、スライドとフレーム以外の外装パーツをセラコートしてもらうためです。


以上、短いですが(十分長いか!?w)SIG SAUER P226 SAO LEGIONの製作記でした♪







  


Posted by あじゃ  at 19:05Comments(2)SIG

2019年11月22日

SIG SAUER P226 SAO LEGION

やっと出来たー!!!ヽ(´▽`)/







いきなり何だ!?って思いますよね?w


SIG SAUER P226 SAO LEGIONです!!!






・・・ンな事はタイトルで分かるって?ww

実はコレ、タナカP226ベースのHWモデルガンカスタムなんです♪






アレは忘れもしない、Jumoさんからお話頂いた2年前の今頃・・・だったか・・・な?(←覚えてないじゃんw)
その後、実際にベース銃や必要なグリップ、パーツなどをお預かりしたのは昨年の1月でした。(多分)






当初は大体の形状加工を他の方が担当し、細かい部分の加工や仕上げを私が行う予定だったのですが、そのお方が事情により
加工出来なくなってしまったので、急遽全部私がやる事に。








そんなこんなしてるうちに私も転職などでバタバタしてしまい、そんな中少しずつ加工を進めていたところ、今度は
昨年末にiPhoneが急死。それまで撮ってあった加工途中の画像が復旧出来なかったため、製作記は諦めて完成披露のみに
してしまえ!と考え、今日に至ります。










途中モチベが上がらなかったりもした事もあり、ほぼほぼ2年掛かってしまった計算になりますね…(;´Д`A


変更箇所は多岐に渡ります。

ココまでの画像で出てきた、
・スライド前後セレーション加工
・フレームビーバーテイル加工
・海外ガスガン用セフティおよびスライドストップ取付け加工
・実物グリップのフィッティング
・LEGIONメダリオンの設計、製作(3Dプリント)、仕上げ&取付け
・マガジンキャッチのチェッカリング
・トリガー形状変更
等々の他、

・実物サイト取り付け






・真鍮板からのエキストラクター製作




ピンもライブで、ローディング時にエキストラクター先端がちょっぴりスライド側面から出るのもバッチリ再現!




・フロントストラップのハイグリップ加工
・トリガーガード(前と下)およびフロントストラップのチェッカリング加工









バローべの筋目ヤスリではちょうど良いピッチが無く、デムバートのチェッカリングツールで彫ったので手彫り感が・・・(脇汗


・チェンバー、ブリーチ加工
チェンバーカバーを加工、やや持ち上げてリアルロック化し、合わせてブリーチフェイスも加工しました。(そうしないと作動できない)






・ハンマー整形




あと、グリップで隠れて見えませんがSAO(シングルアクションオンリー)化に合わせてトリガーバーの加工や、
トリガーバースプリングのワンオフ製作も実施しました。

ココまでの加工、全て手加工! オラ頑張った!!ww


刻印はスライド上部のLEGIONの文字とロゴマークのデータを作り、他の刻印と合わせて鈴友さんでレーザー加工頂きました。




サイト、マガジンとピン類を除いて外観から見える小物パーツは同じく鈴友さんでセラコートして頂いてます。

一方で形状変更箇所の多いスライドとフレームのグレー塗装は自家調色エアブラシ。
実は何年も前に別の銃用に調合した色で、どんな配合か覚えてないという・・・(´・∀・`)


え? ホントにHWモデルガンかって??



レールの内側にEピン痕が見えますよね!? いや、気付かずに消し忘れちゃっただけですが・・・

これくらい良いよね?(;´Д`A


前にも言いましたがワタクシP226系はあまり好きではないんですけど、この辺のSAOのはカッコいいんだよなぁ〜
(たぶんデコッキングレバー周りが嫌いなんだと思う)



タナカかKSCが出してくれると良いけど、マイナー寄りだから出さないだろうねぇ・・・( ´−ω−` )


あっ、iPhone死亡前の加工途中画像は無いですが、その後のは少し撮ってあるので後日紹介しまーす!


  

Posted by あじゃ  at 20:02Comments(16)SIG

2019年11月18日

DNA VFC M4用STANAG 30連型マガジン

M27にはSTANAGマガジンが似合うので私もVFC旧型の外装プレスのグレー色マガジンを付けていたのですが、
いつの間にかガス漏れ・・・ しかも厄介なタンク背面部分・・・ バラしてみたらパッキンが収縮してて打つ手無し(´・ω・`)
アチコチ探してみたけどパッキン扱ってるトコを見つけられず、ふと目に留まったDNAの30連型マガジン(コルトマーキング)を
ポチッとな♪





こちらはプレス外装ではなく、V-MAGやHK416マガジン同様に外装-タンク一体型です。


今までと異なり、前面も一体型。





いつものFOXさんで買いましたが、打刻コルトマーキング入りは今回入荷で最後?とか何とか??



その辺が気にならなければ、もう直ぐ出回るVFCブランドの方がお安くて良いと思いますー


リップは最上段が一列になるタイプ。最近の他のマガジンもそうですが、ジャムが格段に減ります♪



弾込めしにくい!という意見もあるようですが、私はローダーで行けたので特に問題無しでした~



注入バルブはHK416同様、背面に。





ガスルートパッキンは最新型。より良い作動を狙い、ノズルへの密着性を高めています。



実際、この改良(+放出量もアップしてる?)によって、今までのプレス外装マガジンより作動性が大幅にアップします。
VFCで作動がイマイチと感じてる方は、最新版のV-MAGやHK416マガジン、それとこのSTANAGマガジンに換えてみると、
ひょっとしたら見る目が変わるかも??



VFC用マガジンも種類が増えてきたので、ウチにある対応マガジンを並べてみました。



左上から右へ順番に、プレス外装グレーSTANAG、同仕様でM27付属の黒いヤツ、今回のDNA、V-MAG(旧型)。
左下からHK416用旧型、それが出る前に作ったマルイマガジンのプレス外装を被せて作ったHK416型タンクを切り詰めて
VFC多弾マガジンの外装を切って作ったHK416用20連型
、それにV-MAGが出る前に作ったKSC用P-MAGにVFCの
リップ周りを移植したモノ
、最後がBetaのWAM4用E-MAGをVFCに合わせて改造したモノ、です。

他にもコッソリとPro-Winの20連マガジンを改造したりもしましたが、あまり調子良くないのでその後断念。
なので今回DNAの20連型も欲しかったけど、品切れてました・・・

んで、この中のVFC純正HK416型マガジンは初期に買ったものなのですが、どうも調子が今一つ。
同じ形状のが昨年購入したHK416A5にも付いてますが、そちらは他のHK416でもすこぶる調子が良い!!
前述のガスルートパッキンの形状が違う事は外観から分かっていたので、現行型ガスルートパッキンを注文してみました~



左のが旧型、右のVMAG V2と書かれているのが現行型で、上面に肉盛りされているのが分かります。


早速コレに交換・・・ しようと思ったら、裏面の形状が違う・・・




よくよく見たら、銀色の基部の形状が変わってました(´・ω・`)



えぇ~? この基部だけって売ってないの~~!? 大人しく最新マガジン買えって事か??? あくどい商売だなww


ちなみに、最新型マガジンの方は一部刻印が省略されてました。



UMAREXと契約していると言っても、Made In Germany云々は宜しくなかったのかな・・・?



  


Posted by あじゃ  at 21:37Comments(4)VFC HK416VFC M4

2019年11月17日

Trijicon ACOG TA11SDO-CP レプリカ

ついにこの日が来た・・・!!! というのが、この製品が出たと知った時の第一印象。

以前、友人から譲って頂いたM27にピッタンコなスコープ、ACOG TA11SDO-CPのレプリカが発売されました!!
実は海外では9月くらいには出ていたみたいですが、知った時にはすでにAliExpressにて売り切れ。
今回、国内ショップで24,000円ほどしましたが迷わずポチッとしました♪ だって実物は40万もするんだものw

で、届きました~♪





右側の刻印が実物みたいに凸文字で無いのは残念ですが、そこは仕方ないところですかね。
しかし最初からLaRueタイプのQDマウントとキルフラッシュ&フリップカバー、それにRMRタイプが付属しているので
なかなかのお買い得感であります。何よりこの外観がこの価格で手に入るのだから何も文句は言いますまい♪



ファイバーもしっかりライブで働きます。





キルフラッシュ。





付属のRMRは常時点灯タイプ。



実物なら通常使用で2年もつと言われるバッテリーライフですが、レプリカでは数日でしょうか?(試してないですが)
デュアルイルミネートのタイプがレプリカでもあれば良いのですが無さそうなので、ここはいつも使ってるサイドボタンの
タイプに換えたいと思います。


早速お外を覗いてみました♪



キルフラッシュ着けての逆光ではどうしてもフレアが出てしまうので、この画像では外して撮影してます。
レプリカとしては十分クリアな視界なのではないかと思います♪ 気になるアイリリーフも短すぎず、自然な距離で
覗く事が出来るのもかなり好印象!


ファイバーによる集光具合もちょうど良いですね。室内でもこれだけ光ります。



レティクルもリアルですね~!!



という事で、M27に装着!!



うっひょおぉぉぉ~~~!!! コレですよコレ!!!! 長年待ち焦がれた姿が遂に実現!!!
こうなるとちゃんとしたMantaレールカバーとかも欲しくなっちゃうなぁ・・・



あ、このスコープを付けた時の唯一の難点が・・・



RMRがはみ出してVFC純正のハードケースに収まりませんww 仕方ないけどwww



  


Posted by あじゃ  at 21:22Comments(2)VFC HK416

2019年10月26日

Cybergun/VFC FN FNS-9 RMR直載せ 完成!

つい先日、RMR直載せ加工を終えたばかりのFNS-9のスライドとフロントサイトがセラコートされて
帰ってきました!!



鈴友さんの迅速な対応、でありながら隙のない仕上がりに今回も感謝!です♪
色はいつものH-190 Armor Blackです。


早速シリコンオイルを吹き付け、組み上げ~♪





うん、とても(≧∀≦)/イイ!!


構造上、この低さがギリギリですね〜





リアサイト一体のRMRマウントを使ったので、RMRに対してちょうど良い高さのリアサイト♪





フロントサイトは自作なので、実際の着弾点に合わせた高さにしてあります~





今回もファイバー入れる前に穴の内径を白くペイントしたので、結構明るく見えます♪



ちなみにRMR等のレッドドットサイトを通して見る場合、レンズに(赤いドットを見やすくするため)赤い光の透過を減らす
コーティングがされているので、赤いファイバーだと見えなくはないですがかなり暗く見えてしまいます。
(元から赤ファイバーは緑より暗めに見えますが、更に)


サイトピクチャーはこんな感じです。まずはドットに焦点を合わせた時。




ドットを消してアイアンサイトで狙う時。(通常はフロントサイトに焦点を合わせます)



今回のRMRレプリカはAmazonで見つけた、レンズコーティングの青みが軽減されたタイプの物を買ってみたのですが、
なかなか良い感じ! 今までの他のレプリカと比べて、明らかに青みが薄い。かと言ってドットが見えにくいとは
感じませんでした。(個人差はあるでしょうけど)

あ、調整スクリューは他のレプリカ同様にニッケルメッキなので、今回もバーチのスーパーブルーで染めております。



こうして見ると、FNS-9もカッコ良くないですか!?ww



何でこんなに不人気なのか・・・(´・ω・`)

Cybergun/VFCからはちょっと前にFN509のアナウンスもありましたが、続報無いですし。
どちらも実銃は質実剛健大好き♡アメリカでは良く売れてるみたいなんですけどね~



<おまけ>
アウターバレルは敢えてセラコートせずに、ブルーイングしてます。使い込んだ感じがお気に入りです♪





  


Posted by あじゃ  at 21:28Comments(2)FNS-9

2019年10月19日

マルシン Ruger Super Redhawk Alaskan .454 Casull HW

とうとうこの日が来ました・・・

ペガサスベースのアラスカンが完成してから6年目の今年の春頃でしたか。マルシンがアラスカンを今年の9月に
発売するとの事で、速攻で予約を入れていました。まぁ、マルシンの事ですから今年出てくれたらラッキー♪
つか、最悪お蔵入りなんて事も良くある話なのであまり期待せずに待っていたのですが、何と10月に発売!
どえらい早いじゃないか!!w

で、ついに届きました~♪




箱デカッ!!www

9.5インチとかのスーパーレッドホークと共用なので仕方ないんでしょうけど、縦方向も容赦なく大きいです。
何処にしまおう・・・(;´Д`)


肝心の中身ですが、うん。コレは正にアラスカン!(当たり前







マズルは金属削り出し! ライフリングが無いのは残念。





フロントサイトも良い形状だと思います♪





ただ、ちょっと仕上げが荒い感じなのとその色味からまさかの樹脂製??なんて思いきや・・・



磁石がピタッと! これはテンション上がる!!


更に、色艶からアルミ製かな?なんて思ってたマズルもこの通り!!



この辺は嬉しい誤算でした♪



あの時に苦労してデータ作って手彫りで入れた刻印たちがキッチリとフルで入ってる事に、人一倍感動しちゃいます♪









シリンダーのは一部薄い部分があったり、シリアルナンバーは文字が大きすぎる感じもありますが、許容範囲内です。
逆にMARUSHINとかの変な刻印が無いのも素晴らしい!! 



さて、ペガサスと違ってマルシンXカートシリーズはリアルなカートをズボズボと出し挿れ出来るのが魅力ですね♪
(実はワタクシ、Xカートリボルバーは初購入だったりしますw)





うん、良い眺めです♪



エキストラクターの可動量はちょっと少なめかな?


すっぽり貫通シリンダー。



隣の部屋との壁を無くすことで安全性を確保(というかアピール)してるんですね。外からは見えないし、良いアイデアですね~


マルシンのスーパーレッドホークでもう一つ素敵なのは、ヨーク(クレーン?)側のロックもライブな事!





センターピンに連動したロックパーツがしっかりとフレームの溝に嵌り込みます。
タナカのペガサスでは構造上再現出来なかった部分で、これも大きなアドバンテージですね♪


で、そのシリンダーに収まる.454カート!



これまたデカい!! 真鍮ケースに銅メッキの弾頭。カッコいいです♪


ちなみに、こちらは.454カスールの実ダミカ。



今回のアラスカン到来に備え、2週間ほど前に入手してシコシコしておいたものです。


サイズを比較してみると・・・





右が.454のXカート、真ん中がその実ダミカ、左は.44マグナムの実ダミカです。

Xカートの方が一回り大きく見えると思いますが実際.44と.454の差とほぼ同じ、0.4mmほど太くなってます。(.468口径!?w)
まぁ、これも安全対策の一つなんでしょうね。確かタケさんが.44のダミカ仕様のアラスカンを作られた時も、同様にXカートの方が
太いって言ってましたし。


緩々のブカブカなので気持ち良くはないですが一応、実ダミカも入ることは入ります。





HW仕様という事で気になる重さですが、Xカートとガスが入った状態で、何と987gありました!





ちなみに冒頭でお話ししたペガサスベースのウチの子は、ガス無しとは言え922g。(負けた・・・)



マルシンのはグリップ内ガスタンクやXカート自体の重さが効いてるようですね。
このコンパクトさ(と言っても十分デカいですがw)でこの重量なので、数値以上に重く感じます。

作動に関してもハンマースプリングの硬さからトリガープルは重めではありますが、ゆっくりダブルアクションで
トリガー引いてもしっかりチチバンしますし、変な軋みも無く、その重さと相まってソリッド感?カタマリ感?が凄い!!

ちょっとマルシン舐めてましたスミマセン・・・


という事でマルシンのアラスカン、なかなか良いですよ!!




・・・と、ココまでがポジティブな内容で、ここからがネガティブな内容になりますww


まずは、全体的に適当なパーティングラインの処理。





メッキ品とかはどうなんだろ? ABSだからもうちょっと処理しやすくて綺麗に仕上げられてると良いんだけど・・・


次にグリップ。





HogueのTamerグリップを模してはいるようですが、もちろんガスタンクの制約があるのは理解するものの、だいぶ似てない(´・ω・`)


実グリ装備のウチの子と並べると良く分かるかと・・・





何と言うか、違ったら申し訳ないですが、今どき私のような素人でも持ってる実グリの現物を見ないまま、写真だけ見て
設計してないですかね・・・? 他の銃ですが実グリと並べても見分け付きにくいくらいのタナカを少しでも良いので
見習って欲しいです。

この厚みの違いはガスタンクのせいでどうしようもないんでしょうけど・・・




リアサイトの形状や、ハンマー周りのフレーム形状やバレル周りなんかもちょっと気に入らないところがアチコチに。
まぁその辺は以前のスーパーレッドホークを見て購入前から予想は出来てた事もあって、今回HWにしたってのは
ありますがw


マルシンのアラスカンは結構売り切れてるところも多いようなので、その人気ぶりを見てタナカがモデルガンで出して
くれたら、万事解決なんですけどねw


  


Posted by あじゃ  at 18:09Comments(6)Ruger Alaskan

2019年10月03日

RMR(レプリカ)直載せ

何となくなんですが・・・、ふと急に、この子にRMRを直載せしたくなったんですよね。



用意したのはその子のスライドと、MIWAさんトコのグロック用、前後サイト一体型のRMRマウントです。

それをそのまま乗っけるのでは芸が無いので、以前VP9に直載せした時と同様にスライドもマウントも大きく加工し、
エンジンに干渉しないギリギリの低さに取り付けたいと思います!(`・ω・´)



マウントと一体のフロントサイトは切り飛ばし、今回は折角一体で加工されてるリアサイトでマウントの左右が繋がった状態を
保ち、出来るだけ強度的にも精度的にもVP9の時より向上させるように形状を工夫してみました。

と言うのもご覧の通りスライドの肉厚がVP9の時よりも薄く、リアサイト以外はネジ締結を併用するが難しかったのです。
別の言い方をすると、リアサイト周り以外は接着だけで強度を持たせる必要があったという訳です。



こんな感じにスライドにマウントが載ります。





ただ、元がグロック用のマウントという事でこの子に合わせるにはあちこちに大きな隙間が空いてしまうので、
スライド側にセロテープを貼り付けた状態でマウント側にジーナスを盛りつけて隙間を埋めます。





硬化後、スライドから剥がした状態。





余分なジーナスを削り、形状を整えます。





再びジーナスを使い、今度はガッチリとスライドに接着!



リアサイト横の穴はブリーチ固定用のネジのため。

・・・いや、ホントは貫通させたくなかったんですが、下穴を開ける時に目測誤っちゃって・・・ まぁいっか!ってww



エンジン周りを組み込んだところ。



ほぼほぼマウント面=シリンダーノズル上面になってるのが分かるかと思います。



で、ココに0.1mmのSUS板で作った蓋を被せて・・・





RMR(レプリカ)を載せます!



RMRの底面にはやや突出した専用形状のゴムパッキンがあるのですが、薄いSUS板をなるべく変形させないように一旦
ボディからそのパッキンを剥がして薄くして再接着し突出量を抑えたりもしていますが、地味ぃ~な加工なので画像は割愛w

まぁともかく、スライドへのRMRメリ込み具合はこれが限度ですね~ これ以上はエンジンから作り換えないと無理!!



さて、マウント一体のフロントサイトは切り飛ばしちゃったので、今回もフロントサイトを自作します!

ブレードは4mm厚、ベース部分は3mm厚のアルミ板から、糸ノコとヤスリでゴリゴリ&シコシコして削り出します。





M2皿ネジ+ジーナスで結合。





ファイバー加工したり、セレーション入れたり。





こんな感じでスライドに載ります。



高さは実際の着弾に合わせて調整しました。今回はスライド上面から9.5mm程の高さで、見た目のバランスも悪くないと思います♪



・・・はい? 一体誰にRMR載せたんだって??

もうお分かりですよね!!


CybergunのFNS-9です♪




一度セラコートで仕上げたスライドを加工しちゃったので勿体無いですが、鈴友さんに再度セラコートお願いしまーす♪


  


Posted by あじゃ  at 22:05Comments(0)FNS-9

2019年09月26日

TRUGLOタイプサイト再び

再び登場!の、中華TRUGLOタイプサイト。



以前G19Xに取り付けたのがナカナカのお気に入りとなってしまい、追加で入手しました。
今回もAliExpressです。前回は2,000円ほどで購入しましたが、今回は別のショップで1,000円ちょっと。やっすww


んで、早速取り付けたのがコチラ!



我が家に3丁あるHogwardsのG42のうちの一丁に取り付けました♪
(G42、近々UMAREXブランドの正式ライセンス品がリリースされるみたいですね♪ 中身は改良されたりするのかしら??)


本来はG17やG19などのダブルカラム幅のグロック用サイトなので、シングル幅のG42には幅広過ぎるかな?
と思いましたが、意外と気にならないですね。



と言うか、実はこれ以上サイトの幅が小さいとアリ溝の左右に隙間が出来てしまうので、これで丁度良い感じなのです。



・・・



・・・・・・・


今、幅について気にならないと言ったな?


アレは嘘だww


やっぱりね~ シングル幅のG42には見た感じちょっと太いんですよね~~!


という事で、ゴリゴリ&シコシコして幅を片側1mm詰めてやりました!!



前にも言いましたがこのサイト、一応実銃用なのでナカナカお硬いのですが、頑張って手ヤスリ(手がヤスリという意味ではない)
で頑張って削りました!!



ただし、アリ溝左右に隙間が出来ないように、基部は元の幅で残してあげました~





ついでに個人的好みで背面には50LPIのセレーションを追加。



あ、今回もイマイチ暗いファイバーは除去済みです。

ところで感の良い方はお気付きかも知れませんが、左に加工前のが写ってるという事は・・・

はい! 今回2セット購入しちゃいましたw 合計3セット目ww 使う予定無いけどwww



ついでにフロントサイトにもセレーションを追加。





そうそう、G19Xに取り付けた時もそうですがトイガンの場合はスライド上面の肉厚が実銃より薄いので、フロントサイトの
基部も少し薄くしてあげる必要があります。





それと、今回のG42ではサイトに付属の固定ネジ(薄ーい六角頭)が使えるので、専用のツールも入手しました。



これもAliExpressで400円くらいw やっすww



サイトはスチールなので染めも綺麗に(均一に)染まりやすいです。



今回も周囲はブラック仕上げでファイバーはGunsModifyですが、今回はリアを1.5mm径にしました。


対してフロントは2mm径のファイバー+周囲をホワイトで仕上げ。





昼間のサイトピクチャーはこんな感じ。





そして、今回もファイバーの奥にルミノーバを仕込んだので、暗闇ではこうなります!





ファイバーの開口部分からもルミノーバの光が漏れてしまうので、敵からも視認されやすいって!?


良いんです。我が家のお座敷には敵などいませんからw カッコ良ければ全てヨシww





以前仕上げたG42カスタムと一緒に。







更にノーマル状態も追加で並べてサイト比較。



言わずもがな、ですが左がノーマル、真ん中が今回の、右のがアルミ削り出し自作サイトです。







真ん中のが明るく見えるのは高品質なGunsModifyファイバーに加え、挿入前に穴の内側を白で塗装してるのが効いてますね。


もう1セット残ってるサイト、何に使おうかな~?

※注)ガチで予定無しなので次回予告のフリではありませんww



  


Posted by あじゃ  at 22:33Comments(11)Glock

2019年08月17日

SIG/VFC P320-M17

我が家にも予約していたSIG/VFC P320-M17が届きました♪

・・・と言っても一週間前の事ですし、ネタを引っ張るのもアレなんで一話完結とします。
その代わりめっちゃ長くなりますが、良ければ最後までご覧下さいw


早速手持ちのSUREFIRE X300U(旧型の600ルーメンですが)を装着!







・・・したんですが、レール部分はキツくないものの何故かスロットに嵌る突起部分がどうしても引っ掛かって
装着できなかったので、仕方なく突起を低く削りました。



何でじゃ・・・(´・ω・`)


それはともかくこのM17、外観はとても良い出来です!!






スライドの刻印は塗装後にレーザーで入れられている模様。



実銃の市販型とは違いP320の刻印が無いのは軍納入タイプを再現してるって事なのかな?


そうするとコントロールレバー関係もTANカラーの方が良い気もするけど・・・正直良くワカランので良しとしますw



シリアルナンバーは実銃同様にシャーシに入れられています。
2次元バーコードもそれっぽく入れてくれてたら完璧だったんだけどな~


外観?で唯一気に入らないのは、ショートリコイルの動きの再現が甘い事ですね。

まず、最近のVFCに多いですが全くロッキングされてません。





また、このスライド閉鎖状態から・・・




スライドを少し引いても、バレルの後退量が少ない上にチェンバー部分がほとんど下降しません。後退量は約4mm、
下降量はコンマ数ミリくらい??



今回も加工して後退量&下降量を増やしてやろうかと思いましたが、構造上難しい事が分かったので断念。
中身については後述します。


さてこのM17、実銃ではチェンバー後方のスライド上にローディングインジケータはあるもののトイガンでは
別パーツながら当然ダミー。グロックのようなトリガー位置でコッキング状態が分かるわけでもなく、XDMや
VP9のようなコッキングインジケータも無いのがちょっと不便・・・




ですが、このトイガンでは隙間からコッキングされたハンマーがチラッと見えます♪



更に個人的に嬉しいのは、スライドを少し引いてハンマーをリリースできる点。
パチン!とハンマー落とすの、あまり好きじゃないので・・・


さて肝心の作動ですが、正直デフォルトの状態ではまぁまぁ動くかな~?程度の印象。ストローク不足のような撃ち心地で、
ガツンガツンと来ません。やはりと言うかいつものようにハンマースプリングが海外仕様のままなので、硬すぎるんですよね。


そこで早速分解!

まずはフィールドストリップ。




そしてディスアッセンブリーレバーを引き抜きます。(特に抜け止め等はなく、引っこ抜くだけ)




シャーシを前方から引き上げます。





シャーシの後端がフレームに引っ掛かるので、前にずらしながら完全に引き抜きます。




まずは左側セフティを取り外します。

ここのイモネジを取ると・・・




左側セフティが外せます。




ちなみにココにセフティのクリック感を出すプランジャーが入ってるのですが、このプランジャーをこのような・・・



2㎜径のベアリング球に交換してあげると、硬くてゴリゴリした感触のセフティが物凄くスムーズに動くようになるので
超絶おススメです!




さて本題のハンマースプリング。右のセフティごとハンマー軸を抜くと、ハンマーを取り出せます。



すでに加工済みですが、円弧部分をペンチで圧縮して腕部分の角度を元の約90度からこれくらいまで広げました。


これでかなり作動が改善出来ますが、これでもまだ硬め。ハンマーの作動角が大きいようで、起こした時のテンションが
強すぎる印象です。

そこで、今回はガーダーのグロック用ハンマースプリングに交換してみました。



ノーマルグロック比110%くらいらしく角度はそのまま使いますが、デフォルトのスプリングに合わせて短い方の腕を
少し削って短くしておきました。

これはかなり良いです! スライドの引きがかなり軽くスムーズになり、この気温という事もありますがガツンガツンと
リコイルが来るようになりました!! 元からの甲高い作動音と合わせて、かなり気持ち良い作動です♪



実はこのM17(P320)、デザイン的にガスブロにするには他の銃たちより条件が悪いんですよね。

その条件の悪さというのがコチラ。



左からVP9、FNS-9、G19X、そして一番右がM17(P320)です。

実銃P320は元になったハンマー方式(デホーンドハンマーでダブルアクションオンリー)のP250(現在は絶版?)と
フレームを共用とした事や、他の銃より立ち気味のマガジン角度のため、ブローバックエンジンに使えるブリーチ部分の
前後長が極端に短いんですね。

上の画像はノズルのガスルート口の位置を合わせて並べてますが、スライド後端までが如何に短いか分かると思います。
そんな中、出来るだけハンマー周りに取られるスペースを最小限にし、エンジンのストロークを稼ごうと努力したのでしょう。
バックプレート後端の先端なんて、もうギリッギリの薄さです。VFC凄い!


更に言うと、スライドのストロークもかなり長め。
エンジンの有効ストローク/スライドストップまでのストローク/スライドのフルストローク、を以下に纏めます。

VP9:27mm/42.5mm/49mm
FNS-9:26.5mm/44mm/48mm
G19X:20mm/40mm/44.5mm
M17:21mm/47mm/50mm

スライドのストロークとエンジンの有効ストロークの差が大きい程、ガスブロには不利です。
(このM17ではスライドストップまでのストロークを実銃より2mmほど短くしてるようです)


そのため、VFCはこれまでのガスブロハンドガンのセオリーだった、【ブリーチ高さはスライドレールの上まで】をブチ破ってきました!



これは逆にハンマー方式のP250と共用であるが故に、トイガンではハンマーを内蔵するフレーム側に余裕があったため、
でもありますが、正直コレにはビックリしました。VFC、アタマやわらかいな!


まぁ、スライド引いた時に横からブリーチ底面がチラ見えしちゃうのはご愛敬ですw




その為、マガジンのリップも長め。



このリップも前後に出来るだけ短くして、エンジンのストロークを稼(ry


それでは、スライド側も分解してみましょう~



まず、この3本のネジを外します。3本とも同じネジ。


するとリアサイトとトップカバーが外れます。



一緒にダミーのローディングインジケータ(スチール製!)も外れるので無くさないように注意。

ご覧の通り、トップカバーを外すとノズルむき出しになるので、そのままではドットサイトを載せる事は出来ませんが、
M17にドットサイト載せたミリ画像を見た事ないので、私は気にしませんw

こちらのSIGのHPを見ると、
the SIG M17 Airsoft pistol will be available with an optional optic plate mount for red dot sights.
との記述から専用マウントも用意してるっぽいですし、きっとサードパーティーからも出るでしょうね。



で、ブリーチ前方の爪を外しつつ、後方を浮かせながらブリーチを外します。




バックプレートと、その横のダミースクリュー(どちらもプラ製)はブリーチで引っ掛けてあるだけです。



決してネジを回そうとしないように!



最近のVFCは引きバネが多いですね。



テンションはちょっと強め。もうちょい長い引きバネにしてテンション弱くしても良さそう。
つーか、このバネを引っ掛けるピン、壁のすぐそばでよく成型できるな・・・(独り言)


そしてこの断面積の大きさですよ奥さん!!



頑張ったねVFC・・・凄い、凄いよ。オッサン感動しちゃう♪


ここからはバレル周り!



リコイルスプリングガイドを回してホップ調整しますが、今回の根っこはこんな構造。G19Xとは違い、HK45CTに近いです。
ただしHK45CTとは違い、ガイドは簡単に取り外せます。


インナーバレルを抜くには、チェンバー下のこのピンを抜く必要があります。



ちなみにアウターバレル根元には何故かOリングがありますが、スライドフルストローク状態でもアウターバレルは前後に動く、
つまりOリングとスライドは当たってないのでバッファーなどでは無さそう。何で付いてるんだろ?


んで、ピンを抜いたところ。



ピンには中央にローレットが切ってあります。多分どちらから抜いても大丈夫。たぶんねw


引きバネを外し(今回は付いてた!)、インナーバレル周りを引き抜きます。



コレです。ホップ調整周りの形状が大きく、ちょっと加工したくらいじゃアウターバレルの後退量も加工量も増やせません。


中身はこんな感じ。



やはりHK45CT同様ですね。インナーバレルの周りにギアがあるので、特に上方向のスペースを食ってしまってます。
45口径ならまだしも9mm口径の銃では正直採用して欲しくなかった構造ですが、その形状からホップの安定性は
G19Xの構造より高いようにも思うので、難しいところですね・・・


ちなみにインナーバレルは今回もアルミ製のアルマイト仕上げ。今回は特に軽さは気にならないので、とりあえず
そのままで良いかな~と。



そうそう、スライドの内側は機械加工されてる部分があるのですが、ちょっとエッジが立っててアウターバレルに傷が
付きやすいので、軽く磨いておきました。





さて、これで最後になりますが実際は一番最初にやった事。



注入バルブに外から見える小さいゴムパッキンが付いてますが、それを除去してやるとガス入れる時に音がするように
なり、少し入れ易くなります。ケチらずに国内仕様の注入バルブに換えりゃ良い話ですがww


という事で大変長くなりましたが、最後まで見てくれた方(いる?w)ありがとうございました♪


M18も出ないかな~?


  
タグ :SIGVFCP320M17


2019年08月07日

11周年!とS&W M&P360とM360PD

このブログを始めたのが2008年8月6日、丸11年が経ちました!( ^ω^ )
ここしばらく更新が滞っていて申し訳無い一方で、定期的に覗いてくれてる方々に感謝!です。

さて、そんな11周年を飾るのはもちろんガバ・・・では無く(w)、スナブノーズリボルバー♪
発売自体は結構前ですが、友人間でも評価が高くずっと欲しかったタナカのM360シリーズ。
ただ、HW化されたのが個人的には興味の無いSAKURAだけだったので、他のもHW化されるのを待ってたのですが・・・
そんな様子も無さそうなのでついに買ってしまったのが、M&P360です。





今さらレポしても仕方ないので詳細は割愛しますが、いやぁホントに細かいところまで良く出来てますね!
動きはキッチリカッキリ、ABSならではの作動音も良いです。また、元から小さい事もあり軽さはさほど気になりませんでした。(感覚に個人差はありますw)


このM&P360の特徴は、このXSサイトですね♪





ただ、見る限りではStandardサイズをモデルアップした模様。
どうせならホワイトドットがデカいBig Dotにして欲しかった気もしますが、これはこれでカッコいいので良しとします♪
(ちなみにトリチウムはもちろん蓄光機能もありません)


この子をちょっぴりディテールアップ!

まずは刻印への墨入れ。



真っ白だと目立ちすぎるので、少量の黒を混ぜてややグレーっぽくしたエナメル塗料を薄めて流し込み、はみ出た部分はエナメル薄め液で拭き取ります。
耐薬品性の高いセラコートなので、ゴシゴシしてもツヤが変わるような事はありません。

ただ、逆に全体的に艶消し過ぎな感じでしたのでクレポリメイトで磨いてやや艶っぽくしました。


また、3本のフレームピンモールドも塗り分け。



理想的には穴を開けて別体のピンを入れてあげたいところですが、試しに塗り分けてみたら予想以上に良い雰囲気になったのでコレで良いかなってw

サイトのホワイトを入れる時みたいに爪楊枝でシルバーを塗ってみたところ目立ちすぎたので、その上から墨入れに使ったエナメル塗料を筆塗り。


グリップは全く変わり映えしませんが、実物アンクルマイクスに交換しました。





タナカ純正よりスクリューが太く、干渉するインナーシャーシを加工する必要があるので要注意です。



・・・そしてこのM&P360のあまりの出来の良さに、ついついM360PDもポチッとなw(どちらも中古ですがw)

早速こちらも同様に墨入れを・・・と思いきや、フレームの刻印だけ妙に薄い!!

仕方なく追い彫りする事に。



下の文字だけ追い彫りした状態。モノグラムの薄さが分かるかと・・・
個体差あるとは思いますが、この子はこのモノグラムだけでなくヨーク内側や反対側のアドレス?刻印も全て薄かったので、全て追い彫り!


んで、仕上がりがこちら。






こちらは更に全体をスポンジやすりで軽くシコシコしてから、クレポリメイト仕上げ。





グリップはVZです。このグリップのスクリューは位置的にはインナーシャーシに干渉するものの、ネジの中間が細くなってるので無加工で取り付け可能です。


なかなか良い雰囲気に仕上がったかと♪






M&P360とM360PD。






こうなるとやはりシルバーのScも欲しくなるなぁ・・・



  

Posted by あじゃ  at 22:09Comments(10)リボルバー

2019年07月15日

UMAREX/VFC G19X サイト交換

さて、それではいよいよサイトの交換をしたいと思います~♪

初回記事にも書きましたがこのG19X、サイトがプラ製でチト寂しい・・・ いずれCRUSADERから同形状のスチール製
サイトセットが出るだろうとは思いますが、今回は違う形状のサイトにしようかと。

一方で、比較記事に書いたように巷に溢れるマグロ用のサイトは(少なくとも無加工では)着けられません。

そこで今回入手したサイトはこちら!


(購入したショップさん画像をお借りしました)

最近、某オクでもファイバー集光とかTRUGLOタイプなどと銘打って出品されてますが、AliExpressでも全く同じ物が
実銃用として更にお安く出回ってます。送料込みで2,000円しないくらい。ただし届くまで2週間ほど掛かるので、
お急ぎの方は某オクでどうぞw

それにしても、形だけとはいえこんなに安く買えるようになるとは・・・ G42用に自作した時は思いもしなかったw


リアサイトはイモネジのネジ穴を使ってブリーチと固定しますが、このイモネジ・・・面倒なことにインチネジだったり(;´Д`)
しかも外径3.5mmながらその辺で手に入るM3.5とはピッチが全く異なる上、スチール製のサイト本体にはバッチリと
焼きが入っててネジを切り直すのも大変! そこで、インチネジもAliExpressで手配しました~



送料込みで800円ほどの追加出費となりましたが、まぁ気にしない気にしないw


外径3.5mmのドリルでスライドの小判状の穴、ブリーチ(ピストン)、それからバックプレート部品の穴を拡大。



これで購入したネジでリアサイトを固定できます。


フロントサイトは固定ネジが付属しているものの、スライド内側がアレンジされたG19Xには使いにくいので、M2.5の皿ネジを
短く切って使いました。





サイトの取付完了!ヽ(´ー`)ノ





実物のTRUGLOではファイバーの前にトリチウムが仕込まれている為、前後に長い形状が特徴的です。
このサイトにはトリチウムは入っていないので、意味のない前後長ですが・・・


サイト本体の出来は、TRUGLO実物との差異は置いといてナカナカの出来かと思います。



エッジは適度に丸められ、ブルーイングらしい表面処理も綺麗です。


・・・が、肝心のファイバーの品質が悪いようでかなり暗く、またアルミ製のリングが圧入されたドット周りの処理も
綺麗じゃないし、買ったのはフロントがグリーンファイバー+赤リングでリアが逆の組み合わせなのですが、狙って
みると何だか賑やか過ぎて狙いにくい・・・


という事で、ファイバーとリングを全除去しちゃいました!!



除去して再確認、ファイバーの奥は上の窓から2㎜程掘り込まれてるだけで、奥には何も入ってませんでした~
(焼きが入ってるので、更に深く掘るのも大変そう)



そこに高品質なGunsModifyのファイバーを入れますが、ちょっとした新しい試みとしてファイバーの奥にルミノーバを
埋め込んでみようかと! 実物TRUGLOのトリチウムの代わりですね。
ルミノーバとはご存知の方も多いとは思いますが、以前の蓄光材に比べて10倍の明るさと持続時間を持ち、放射性物質を
全く含まない超安全な蓄光素材です。



ファイバーの片側にセロテープを巻き、ルミノーバ粉末と二液のクリアエポキシを混ぜたものを詰めました。


硬化後にルミノーバ部分がサイト奥に隠れる長さに加工してサイトに挿入し、アルミのリングがあった部分にも同じく
ルミノーバを詰め込んで、最終的にはリアはファイバーの周りをブラックアウト。




フロントは白下地に蛍光オレンジを塗ってみました♪





ファイバー挿入前に穴の内側を白で塗装し、反射光も利用する事で小さい開口ながらも十分な光量を確保!



付属のイモネジを短く削り、飾りネジとして入れてあります。



なかなかカッコ良く出来ました♪





サイトピクチャーも上々かと~





ルミノーバはどうなったかって?

ファイバーにライトを当てて蓄光させ、電気を消すと・・・





思った以上に光ります! ファイバー越しでも実用性十分な明るさで、流石はルミノーバと言ったところ。
実は最初、ファイバーの周りもリング状に埋め込んだルミノーバのまま光らせてたのですが、明るすぎたので
前述のような仕上げとした次第ですw


という事で、G19X弄りはこれで一旦終了です。フレームの刻印は今のところスルーw


さて、UMAREX/VFCからG19 Gen4やG17 Gen5、G18CにG42と立て続けに新規リリース&再販されるようですね!
前者二機種は当然最新の中身になると思いますが、実質再販の後者二機種はどうなんでしょうね~?
もうグロックはお腹いっぱいだけど(G45出たら別腹w)、この4つも気になるなぁ・・・

  


Posted by あじゃ  at 23:58Comments(6)Glock

2019年07月13日

UMAREX/VFC G19X ちょいカスタム

それではG19Xのちょいカスタム編に入ります。ホントにちょいとだけ、なので過度の期待は禁物w

ここ数年好んで買っているVFCのガスブロハンドガンですが、数少ない(けど個人的に重要な)不満な点として、
ショートリコイルのデフォルメが挙げられます。作動性を重視した結果なんでしょうけどね。


まずは閉鎖時。





スライドを少し引くとアウターバレルが僅かに後退&下降してロッキングから解放されるわけですが・・・





今回のG19Xは今までよりその後退量が大幅に減り、またスライド天面の肉厚が薄く引きバネも入っていない為、
前に傾けるとアウターバレルがその自重で前進してしまうんです・・・





手持ちの(あちこち調整した)G19のバレル後退量と傾き具合。



割と良い雰囲気だと思ってます。


一方、今回のG19Xはバレルがいっぱいまで後退してもコレだけ。





そこで、まずはバレルの後退量を増やすべく下に伸びてる羽?部分を削って調整。



端面が銀色になってるところが削った部分です。元の写真撮り忘れてしまいましたが、何度も分解組み立てを
繰り返して様子を見ながら、結構削りました。


合わせて反対側も。




そして引きバネ追加。





また、スライド先端でのアウターバレルのガタが大きいため、樹脂製バッファーにABS板を貼り付けてアウターバレルの
ガタ止めを狙います。





しかしこのバッファー、スライドに下から挿入してリコイルガイドが通るものの、上下にガタガタなので前述の加工が
意味を成さなくなってしまいます。そこで、リコイルスプリングガイド先端のリング部品に丸く巻いた0.1mm厚のSUS板を
接着しました。



このSUS板がバッファーとスライドの上下のガタを無くしてくれます。ホントはリング部品を一から作り直したいところ
ですが、なかなか時間が取れず・・・


結果、アウターバレルの後退量はここまで増えました。



加工前の写真と比べると、インナーバレルガイドの隠れ具合に大きな差があるのが分かると思います。


バレルの先端もこのように適度な長さ&傾きとなりました♪




・・・まぁ、こんなところ気にする人は少ないかも知れませんが、自己満足という事でww


<オマケ>
前回の比較編で載せれば良かったんですが、マガジンの細かな変更箇所。



マガジンフォロアーを押し下げる突起の上側がフラットになり、爪を引っ掛け易くなりました!(細か過ぎw)
部品共用してるVP9でも途中から変わってましたけどね。




ガスルートパッキンが以前のタイプに逆戻りしました。
以前は内側の角を落とした右のタイプが改良版でしたが、元に戻したって事はあまり良くなかったのかな・・・?


という事で、次回はサイト交換編です。

お楽しみに!!


  


Posted by あじゃ  at 10:41Comments(8)Glock

2019年06月30日

UMAREX/VFC G19X 内部比較

さて、従来品(というかSAAブランドで出してた頃のグロックシリーズ)に対してかなり作動の良くなった今回のG19X、
どこが違うのか中身を見ていきたいと思います♪

SAA製グロックは私が把握している中ではピストンカップが楕円型の初期型と、G17 Gen4で新規採用された異形ピストンの
後期型とありますが、今回比較するのはその後期型になった後のG19です。
(その後、UMAREX版になりインナーバレルガイド周りに改修が加えられています。)





ただ、私のG19はアチコチ弄っててノーマルとは部品形状が違ったりしてるので、その辺はご容赦を・・・


まずはスライド側から。右のスライドが黒いのがSAAのG19で、左のタンカラーがG19X。





前半部分。



右のG19は元々リコイルスプリングが前後2本に分かれていて前側にバッファー目的の強めのバネが仕込まれていましたが、
そのバネがバッファーとしては弱めな事もありスライド引いた時のグニャって感触と、ガイドがプラ製なのが気に入らなかったので、
KSC用の社外スチール製リコイルスプリングガイドを加工して組み込んでます。シャキッ!と動きますよ♪

一方G19Xは実銃通りのダブルリコイルスプリングでスライド破損対策?のバッファーは樹脂パーツが担う事となり、グニャッという
感触は一切ありません。良い感じです。



前回記事にも書きましたが、ホップ調整周りが大きく変わってますね。





バレル比較。



右のG19のは初期型に限定?で付属していたスチール製で調整の為にアチコチ削り、更に自前で引きバネを追加してます。
最近のVFC製品にも大抵付いてたこの引きバネですが、何故か今回は付いてませんでした。アウターバレルにもバネを
引っ掛ける穴はあるし、前回記事に貼ったこの画像を見てもインナーバレルガイド側にもそれっぽい穴はあるのに何故・・・?




・・・自分で引きバネ追加しよう、そうしよう。(次回紹介予定)



さて、注目!?のスライド後半。



日本発売前に公開されてた某海外ショップ動画での分解シーンでこの辺りがチラッと映った時、(ありゃ?大して変わってねーじゃん)
と思ったのですが・・・

こうして現物見ても細かい形状は違うものの、やっぱり大して変わってなくね?と改めて思っちゃいましたw



そんな訳はなかろう!?と、分解してみます。



旧型では押しバネだったのが、最近のVP9やFNS-9同様に引きバネになってました。
組み立て易く、キッチリとノズルが元の位置に戻ってくれるようになりました。



が、意外な事に?ノズル(シリンダー)の内部形状はほぼ同じ??



旧型は面取りされているので画像では肉薄に見えますが実際の内径寸法はほぼ同じで、新型はその面取りが無くなってます。




ピストン比較。



右が旧型ですが、ピストンカップは全く同じ形状でした・・・ というか、それ自体は同じ部品でした。
実際、作動性は上がってるのでちょっと不思議。



違いと言えばピストン部の長さ?



これも左のが今回のですが、若干ストロークが伸びているようです。と言っても、根元からピストンカップまで以前のが
約20mmに対して、1mm弱伸びただけですが・・・
前述の面取り削除と合わせても、ストローク延長量は2mm(10%)に満たないと思います。

こうして数値だけで見ると僅かな違いしかないのですが、実際にはかなり良くなってるんですよね。特に冷えてからのタレが
かなり改善されてます。パッと見では分からないような細かい寸法調整も行われてるのかも知れません。
引きバネのお陰でノズルの動きがスムーズになった影響とかも、あるのかなぁ・・・?


また、今回のエンジン変更で個人的に嬉しいのはスライドの形状変更です♪



いやまぁ、内側はどうでも良いのですが(w)、互換性が無いことの確認だけ。


リアサイト周りが肝です。



旧型はリアサイト基部にポッカリ穴が開いていてデフォルトでは鉄の板が嵌め込まれているのですが、デフォより幅の狭いサイトを
載せようとすると隙間が出来たりしてカッコ悪かったんですよね。なので今まではその隙間をパテで埋めたり諦めたりしてたのが、
今回はその必要が無くなりました! 一方でマルイ用のサイトは使えなくなってしまいましたが・・・

サイト載せ替えはまた後日紹介します。


では、フレーム周りの比較に移ります。

まずはリアシャーシ周り。特に変わりは無いように見えますし、多分変わってません。折れ易かったハンマーの品質は改善されてると
良いのですが・・・



右のG19でもハンマーに付いてる三角形のハンマーローラー?を常に起こす小さなバネが付いてましたが、無くても特に影響無かった
ので外しちゃってます。G19Xはそのまま。



大きく違うのが前側ですかね。



インナーバレルガイドを固定する部分がUMAREX版G19以降同様に改良されてます。(右のG19は色々弄ってます)

それよりも大きな変化としては一番前にあった別パーツのレールが無くなった事!
前のは別パーツなのを利用して幅寸法や取り付け高さを調整してスライドのガタを減らす事が出来たのですが、今回はそれが
出来なくなりました・・・ 更に、組んだ時にスライドの後ろ半分くらいしかレールガイドが無くなってしまうので、ガタの影響が大きく
なってしまってます。スライド破損対策に追加された樹脂バッファーの為とは言え、チト痛い変更かも・・・(´・ω・`)


・・・という事で、あじゃ視点での比較はこれでおしまい!

次回から内部プチカスタム&サイト交換編です。

お楽しみに♪


  


Posted by あじゃ  at 22:40Comments(8)Glock

2019年06月23日

UMAREX/VFC G19X

久しぶりの新製品購入!ヽ(´ー`)ノ

・・・と言っても届いてから1週間経ってしまっていて、今更ではありますが巷で大人気!?のUMAREX/VFCのG19Xです。
予約したのは4/12、当初は5月に出るとか6月の頭とか言われてましたが、注文が殺到したのか?少し遅れましたね。

しかし待った甲斐はありました。届いてすぐに『コレは良いものだ認定』し(w)、手持ちの実XC-1を取り付け。





イイ感じです♪

すでに多くの方々がレポートされてるので外観については多く語る必要はなく、少々の不満はあるものの大変良い雰囲気です。
全体の形状、フレームの質感、スライドの塗装、さすがのVFCクオリティといったところ。先行して発売されていた某他メーカーの
G19Xを買っちゃった人に申し訳なくなるレベルです。
小さな不満の一つ、グリップ右側下の刻印はちょっと残念ですが、正式ライセンスを得たことは良い事なので受け入れましょうw
(今のところはww)


ツイッターのフレンドが『エキストラクターのプランジャーはシルバーでなくちゃね♪』と呟いていたのを見て、
早速精密ヤスリでシコシコして真似っこさせて頂きましたw





フロント/リアサイトは樹脂製。





形状は実物のMH3タイプ(金属製)を良く模してはいるものの、バリはあるし樹脂だし・・・
これは私勝手な憶測ですが、CRUSADERからスチール製サイトセットが2~3,000円で出るんじゃないかと?


G26のように面取りされたスライドやフレームの先端が好きなんですよね~♪



ポリゴナルライフリングを再現してるのかな? ただ、このG19Xや他のGen.5グロックの実銃ではポリゴナルを
やめて、GMB(Glock Marksman Barrel)とかいう新しいライフリングにしているようです。
まぁ、実銃画像見てもどんなライフリングなのか良く分からないし、そこまでトイガンで再現されても気付かないとは思いますw

ホップ調整はリコイルスプリングガイドに六角レンチを突っ込んで回して調整します。未入手ですが前作USPから
採用された方式ですね。道具は必要ながらもスライドを外す必要も引く必要も無いので、なかなか良い方法だと思います。
(※訂正・・・散々弄り回したHK45CTもそうでしたね。私はアホかと。)


早速フィールドストリップ。



VFCは細かい改良を常々行っていますが、グロック系のエンジン周りとしては第3世代になるんでしょうか?
作動は以前の物より確実に良くなってます。そのエンジンの中身についてはまた後日紹介します。
スライド先端、リコイルスプリング部分には樹脂バッファーが追加されました。リアルさには欠けますが、破損対策でしょうから
目をつぶりましょう。


フレーム側。フロント周りは前述のバッファーの関係で変わってますが、ハンマー周りは従来通りですね。



ここをエンジンと共に一新してFNS-9やVP9系の構造にしたらあの暴力的なリコイルを楽しめたのかも知れませんが、
あの構造は前回記事のような不具合が起きたり耐久性にもリスクがあるので、ユーザーが多い(平たく言うとたくさん売れるw)
グロックでは長年使われカスタムパーツも多いこの構造を踏襲するのが最適解なのかも知れません。


リコイルスプリングガイド。



根元の銀色のは亜鉛? 先端のリングはアルミで、それらとバネ以外は樹脂製です。
これもCRUSADERから金属製のカスタムパーツが出るんじゃないかと期待!(サイトセットよりは確率低いかも?)
真ん中のパーツは実物みたいに金属プレスで作ってくれたら最高なんですが・・・


その根元はこんな形状してます。



”の”の字になってる部分でホップ調整を行い、ギザギザ部分でクリックさせてます。


対するバレルガイド根元。



チラッと見えてる銀色の部分が前述の”の”の字で上下します。


インナーバレルは黒色仕上げ。VFCで私が見たのは初めてかも?




気になるホップ調整機構はこんな構造。



細いレバーとホップラバーを囲う部品はスチール製。バネ製の無い部品で直接ホップラバーを押す構造なので、
ホップの安定性がどうなのか?心配にはなりますが、実際はそんなに悪くないと思います。


で、バラして確信した黒いインナーバレル・・・ アルミ製でした。軽い。
色からしてアルマイト仕上げ、それにより表面硬度は十分で実用上は問題無いのでしょうけど、たまたま手持ちで
同じ長さの真鍮製インナーバレルが余ってたので交換しちゃいましたw



無論、先端はブラスブラックで染めてます。


さて、前述の通り箱出しでも良く動きますがそこは海外製、いつものようにハンマー周りのスプリングは硬め。
国内ガス向けとしては必要以上に強いんですよね。個人的には真夏を想定して40℃程度に温めたマガジンの
バルブを叩いてちゃんとバルブロックが掛かるハンマースプリングの強さがあれば、それ以上は各部品の耐久性を
弱めるだけ、と思ってます。

なので、まずはハンマースプリングを弱めます。



元の写真を撮り忘れましたが、腕の角度が90度くらい?だったのを写真のように120~130度くらい?にしました。

90度曲げされた腕の部分は下手に曲げると簡単に折れてしまうので、円の部分を1本ずつ均等にペンチで圧縮しながら
円の直径を小さくして、腕の角度を調整します。





また、シア/ノッカースプリングも強いので弱めてます。



こちらは逆に元が120度くらい?だったのを、90度弱にしました。


こちらの腕の部分は90度曲げされてないので、単純にペンチを突っ込んで腕部分を指でグイッと押して曲げましたw



スライドの引きが軽くなり、トリガーもスムーズになります。ケチらずにマルイ純正など、他社パーツを使うのもアリでしょうw

VFCも日本仕様を謳うならスプリング周りも変えて欲しいところですが、法令に触れるような初速などに関する場合でもない限り、
そこまではしてくれないですね・・・



あ、そうそう。リアシャーシのピンですが、抜け止めのローレットが刻まれてたので、抜く時は方向に注意してください。





あと、相変わらずガス入れる時に音がしない注入バルブ。400円くらいで売ってる国内対応注入バルブに換えるのが
手っ取り早いですが、その前に一度分解して注入側に付いてる小さなパッキンを外してみるのも良いです。



個体差はあるものの、これだけでガスの注入音がするようになり若干スムーズにガスが入るようになります。



今回はこれまで! 次回から、もうちょい内部を弄っていきます♪


  
タグ :UMAREXVFCG19X


Posted by あじゃ  at 22:55Comments(8)Glock

2019年06月12日

VP9 小ネタとか

いやー、またすっかり間空いてしまいまして申し訳ないです。あじゃです。私は元気ですww

私の職を知る数少ない方々にはご理解頂けるかと思いますが、昨年末から当社なかなか大変な状況でして (´・ω・`)

そんな中、新製品に手を出す事もなく何故かまたVP9を入手。程度の良い中古をオクで落としました。
出品者の方の説明では昨年1月に新品で購入したとの事。

ご存知の通り(?)、VFCは何のアナウンスも無くちょいちょい改良してくるのですが、今までもグレーフレームのを出した辺りでマガジン背面が当たる
グリップフレーム内側のリブを高くし、同時にマガジンキャッチのスプリングを強くしてマガジン脱落問題を改善したりしてましたが、今回のは更にノズルが
変更されてました。





上&左のが新型です。ノズル先端がマルイ同様に伸ばされ、つまづきホップが改良されてました。

以前、このつまづきホップを改善するためにホップラバーやらを加工したりもしましたが、その必要がなくなりました♪ これは嬉しい!!
実際、以前の箱出し状態よりホップ安定してますよー

一方で一向に改善されないどころか酷くなってる?気もする、スライド引いてもハンマーがコックされずにスライドがスタックする問題。

今回のVP9にはDetonatorのスライドを組んだんですが、その問題が特に顕著に出ました。

その原因はコレ。



H121の刻印が入った前後スライド式のシア。


コレとリアシャーシの間のガタが大きいんです!
ハンマーをダウンしてスプリングを取り、シアを下に寄せたところ。





逆に、上に寄せたところ。



0.3mm程のガタでしょうか。たかが0.3mmと侮るなかれ、このシアはハンマーの軸に近いところをホールドするので、ハンマー先端では大きな差となります。
この為、本来のハンマーコック位置まで起こしてもシアが下に逃げてしまってコックされないままスライドが戻ると、内部で引っかかってスタックしてしまうんですね。
(ちなみにそうなってしまった場合、スライド後ろからハンマーとブリーチ(ノズル)の間に薄い板を差し込み、スライドを戻してあげましょう。)

このガタを少なくする為、手持ちの0.1mm厚のステンレス板からこんなパーツを作ってみました。





真横から見るとこんな感じ。





コレをシャーシに乗せて・・・





シアを組みます。



画像では飛びやすいので組んでませんが、スプリングはこのステンレス板の曲げた先端を後ろに押し付けるように組み付けます。
そうする事でシアが常に上に押し上げられ、ハンマーを起こした時に下に逃げる事なくコックされるようになりました♪

お悩みの方の参考になれば幸いです!(`・ω・´)



・・・ところで今回、前述の通り久し振りにDetonatorのスライドを組んだんですが、以前もたまに別機種で組んだ時も少し気になりながらも
スルーしてたのが、ノーマルスライドとの重量差。Detonatorに限らず削り出しのって、ノーマルのアルミ?鋳造スライドより軽いんですよね。

量ってみると、コレだけの差がありました。上がノーマル、下がDetonatorです。





どちらもフロントサイトとエキストラクター、コッキングサポートは付いてますが合わせても数グラムと思います。リアサイトやブリーチ周りは付いてません。

2倍近くの差があります。ノーマルスライドの内側は肉逃げがあってコレですから、材質としての比重はやはり2倍近くありそうな予感。

アルミにも鋳造用含めて色んな種類の合金があるとはいえ、それらの殆どが比重2.7〜3.0程度。
もしかしたら、ノーマルスライドはいわゆる亜鉛アルミ合金なのかも知れないなぁ〜?

・・・なぁんて、どうでも良い事が気になる今日この頃でした!ww




  

Posted by あじゃ  at 21:25Comments(4)HK VP9

2019年04月11日

VP9SK スライド再製作 完成(仮)

作り直したスライドを今回もラッカースプレーで塗装し、仮の仕上げとしました。







仮仕上げしてから空撃ちを繰り返してしばらく様子を見ましたが、今度はクラックが出たりする事は無さそうです!







特に下地サフ等も吹いてませんが、どこで繋いだかも分からないくらい( ^ω^ )


アウターバレルも同じくラッカー塗装ですが、意外と丈夫。





最終的にはスライドと合わせて鈴友さんにセラコートをお願いする予定です♪


刻印も打ち直してもらいたいので、一旦9mm刻印を埋めないと・・・





出してる間に、グリップのサイドパネルにVP刻印の入ったプレートを作って埋め込もう。そうしよう。






シリアルナンバーも入れてもらわなくちゃね!





ちょっと仕事がバタバタしてるので、もう少し落ち着いたら刻印のデータ作成して鈴友さんに送ります!




  

Posted by あじゃ  at 22:40Comments(10)HK VP9

2019年03月21日

VP9K Tactical!?

とりあえず仮仕上げではあるものの1本目のスライドでVP9SKが完成したので、カットラインを変えて切り詰めた2本目のスライド
が余ってしまう事に。

・・・実はセイさんから昨年末にVP9を提供頂いていたので、その子を使う事にしました♪
セイさん、その節はありがとうございました!


「ちょっと中途半端にスティップリングしちゃってますが・・・」とのフレームをゴリゴリと削ってフィンガーチャンネルを除去。





改めてスティップリングを行い、SK同様にレールを切り詰めスプリングガイドを作って、今回はAce1Armsの
SilencerCoタイプのアウターバレルを切り詰め、こんな風に仕上げました!





実際には存在しませんが、勝手にVP9K Tacticalと名付けました!
短いバレルではさすがにアンバランスなフルサイズのグリップフレームも、ネジ切りバレルでノーマル同等のバレル長さで
あれば結構似合いますね♪ 先日買ったOlightのPL-2 MINI Valkyrieもピッタリです!!


サイレンサー取り付け。





フルサイズの時はサイレンサー付けると若干作動が鈍くなりましたが、この子はバレルティルトの角度が変わったためか?
はっきりとは分かりませんが、サイレンサー付けてもなかなかの快調動作です。


サイレンサー前提なのでCrusaderのHighタイプサイトを装着。





Lowタイプには無く、このHighタイプにのみ入れられているHeinie刻印が魅力的です♪



元々段差の後ろで2ピースになってるところを切り詰めたので、特に仕上げ直したりはしてませんが気にならないですね。





さてこれで2本目のスライドも使えたし、フルサイズのマガジンで数百発?は空撃ちしてますが、何処にもクラック等は
見られません。


これで一件落着♪


・・・と、ふと改めてVP9SKを見ていましたら・・・



( ゚д゚) ・・・


 
(つд⊂)ゴシゴシ


 
(;゚д゚) ・・・


 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ



  _, ._
(;゚ Д゚) …!?


な、なんじゃコリャああああああ!!???



フロントサイトのすぐ後ろにうっすらと筋ががががががが

ここにクラックが入っても、両サイド面やレール下をガッチリと補強しているので破損する恐れは少ないと思いますが、
精神衛生上も見た目もよろしくないですね・・・

もしかしたら例の塗装剥離剤でジーナスが劣化してしまっていたのかも知れませんが、このスライド天面は特に肉が薄くて
補強も難しく、いや出来なくはなさそうですが、思い切って2本目と同様のカットラインで作り直すことにしました。


セイさんから頂いた子のスライドをカット!



2本目より更に緻密に、レール溝先端が噛み合うように形状を作りました!


そして今回は先に全ての塗装を剥離剤で除去、脱脂洗浄してからジーナスで接着。



1回目はジーナス少なめで、とにかく曲がりなく真っすぐに接着されるように気を遣います。


2回目の接着で足りない部分に盛り付け、同時に1、2本目と同様のアルミ板を内側に接着。
硬化後に削って形状を整え、セレーションを追加し、フロントサイトのアリ溝を整形したところ。





レール部分が複雑に噛み合ってるのがよく分かります。ぶっちゃけ、ここまでやれば剥がれる気は全くしません!


仕上げ後の姿はまた次回に!!


  


Posted by あじゃ  at 17:33Comments(8)HK VP9

2019年03月10日

VP9SK マガジン切り詰め~完成(仮)!

それではVP9マガジンを切り詰めましょう!

今まで、WAガバのマガジンは何度も切り詰めてきましたが、いずれもベースパッキンがマガジンケースと径方向で
接触してシーリング&横からピン固定するタイプだったので、単純に狙いの長さに切って成型して叩き込んでピン穴
開けて固定すれば(かなり説明端折ってますがw)ガス漏れも無く短縮できたのですが、今回のはベース底面から
ネジ3本で締め付けてシーリングするタイプ。

ケースを切断してパッキンが収まる部分を加工するのはチト難儀ですので、マガジンも中抜き法で短縮します。



パッキンが収まる部分は流用し、繋ぐ部分は接着面積を稼ぐためにケース側に飛び込む形状にしました。


ジーナスで接着後、外形を整形。



ネジ穴をケースまで貫通させたので、ベースと挟み込んでネジ止めすれば強度も問題無いはず!



実銃VP9SKのマガジン装弾数は10発なので、マガジン背面の残弾確認穴&数字の11から下を埋めました。



ちなみに艶有り黒の仕上げはメッキ等ではなく塗装です。(先日紹介した塗装剥離剤で簡単に剥離できます)



最終的な仕上げは置いといて、とりあえず組み上げ。



短縮したフレームに合わせ、ノーマルマガジンと比べて約22mm短くなってます。
実銃のVP9の高さが5.41インチでSKが4.57インチなので、差は0.84インチ=約21.3mmなので、チト短くしすぎ?
まぁ、言われても気付かないレベルなので気にしないことに!ww

心配してたガス漏れですが、ガス入れて1週間以上経っても抜けてないので大丈夫みたいです♪
短くなってガス容量も気化スペースも減ってしまったので、冷えには弱くなってしまいましたが・・・


で、いきなりですがスライドやフレームをラッカースプレーで塗装して仮仕上げ完了!





グリップフレーム下部はマガジンベースが収まるようにあちこち加工してますが、諸々写真撮り忘れちゃってました・・・



切り詰めたフレームのレール周りは黒サフをスポンジでトントンして、シボを再現。






スライドは1本目のほう(曲線で繋いでクラック補修したアレw)です。



今のところクラックの再発は無いようですね・・・



切り詰めたグリップフレーム周りもスポンジトントンでシボ再現。






バックストラップも自然に切り詰められたかと!



うん、少なくともフレームはこれで最終仕上げとしても良さそうですね♪(サイドパネルのVP刻印除く)



亜鉛のアウターバレルはとりあえずブルーイング。ジーナスの部分は染まってませんがw



最終的にはセラコートしてもらおうかなぁ~?



個人的に、サブコンパクトはホールドオープンした時のバレルの跳ね上がりがミソなのですが、チェンバー周りを
色々と調整して何とか再現してます。





真横からの画像もあったので追加〜







フルサイズと一緒に♪





最後に、久しぶりに動画撮ってみました~ 相変わらず編集無しの撮って出しですがw





・・・ん? すると折角加工した2本目は・・・?


次回に続く!!ww


  


Posted by あじゃ  at 22:33Comments(8)HK VP9

2019年03月03日

VP9SK グリップフレーム短縮とオッサンの涙w

グリップを短くする前にしばらく空撃ち動作させて様子を見ましたが、特に壊れそうな感じもないので
グリップフレームの短縮に取り掛かります!


まずグリップフレームをアンダーレール部同様、このように三つに切り分けます。





中抜きして短縮したグリップフレームに合わせ、サイドパネルやバックストラップも短縮。





バックストラップの下部(ランヤード用のスリット)は切り取った部分から移植手術。





仮組みしてモチベーションを持続させますw





中抜きにより微妙な段差が生じてしまいます。





バックストラップ側を削ってしまうと特徴的なテクスチャーも消えてしまうので、フレーム側に削り粉+瞬着でモリモリ。





くっついて欲しくないところはセロテープで養生しておけば大丈夫♪





再び仮組みしてモチベ維持w





おお! SKらしくなってきました!!


ノーマルマガジンを挿すとこんな感じ。



この状態で更に空撃ちを繰り返して問題が無いか様子を見ます。


・・・おっと、ちゃんとスライドレールにシリコンオイルも吹かないとね!


・・・しかしその後すぐ、私は顔面蒼白になりました。






内側のレールに吹いたシリコンオイルが滲み出してるゥッ! と言うことはッッ!! ここにクラックが入ってるという事ォッッッ!!!


あああああああ


これまでオイル吹かずに作動確認していたのですが、目視では確認出来ない程度の薄ーいクラックが入っていたようです・・・

オイル吹かなかったら気が付かず、もしかしたらスライドが千切れてスッ飛んできてたかも知れません。危ない危ない・・・


クラック部分はそのままではどうしようもないので、いったんリューターで除去します。





この状態で半泣きの私でしたが、こうして見るとクラックはアルミ板で裏打ちしていない部分に留まっている模様。
少なくともアルミ板の裏打ちは効いてるっぽい・・・


・・・と、ここでスライド短縮方法の別のアイデアが浮かびました!!


もう一本ノーマルのスライドが必要なので、友人のまっさんに相談したところ提供頂ける事に♪ その節はありがとうございました〜


そして、届いたスライドは早速こうなりましたw



今回は直線基調で組み合わせ、接合ラインがなるべくアルミ板で裏打ちされるようにカットラインを工夫しました。


今回のカットラインではフロントサイトのアリ溝を掘り直す必要がある反面、HKマークを温存出来ます。





組み合わせて接着し、表面を荒削り。





裏側の接合ラインはこの後アルミ板を貼り付けるのでほぼほぼ隠れます。





再びアルミ板を加工し、スライドの塗装を剥離。




その塗装剥離ですが、以前はカンペのペイントリムーバーを使っていましたが塩素フリーにリニューアルして剥離パワーが
落ちてしまったので、最近はコチラを使ってます。



デイトナのMCペインターというもので、リニューアル前のカンペのによく似た中身です。

これがまた強力で大抵の塗装は簡単に剥離出来るので重宝してるのですが・・・


これがジーナスをも崩壊させる事にこの時点で気が付きました。

カチカチに固まってたはずのジーナスが軟らかくなってて、最初は硬化剤の配合間違えたかな?とも思いましたが、
ジーナスの箱についてる硬化サンプルに塗装剥離剤をつけてみたところ、簡単に軟らかくなったので確信しました。
1本目のスライドにクラックが入ったのは、これも要因の一つだと。

いや、よくよく考えればABSなどとかしてしまうくらいの強力な剥離剤ですから、いくら金属パテと言ってもベースのレジンを侵してしまう事くらい
想定すべきだったのですが、ジーナスは割と薬品にも強いのですっかり油断してましたね。


この2本目はアルミ板を裏打ちする前だった事もあり、剥離剤でジーナスを溶かして剥がし、接着し直しました。



広い面で接着されてる部分までは剥離剤が入っていかないので、HKマーク部分はいったん切り離してます。
アルミ板で裏打ちする前に気付いて良かった・・・


1本目の方はクラックを除去した部分にジーナスを埋め、更に補強のため下部に2mm幅の溝を掘って1.5mm角の真鍮角棒を埋め込みました。





下のがその1本目、上のが今回の2本目。
金色に見えるのが埋め込んだ真鍮角棒です。出来るだけ長い範囲で埋め込んだので、かなりの補強になるはず!


再手術の痕が痛々しい1本目ですが、その後も今回補強した部分にクラックの再発は見られません。



2本目は接合のライン変更が効いたようで、こちらも現在のところは特に問題起きてません。



2本目のアリ溝を掘り直し。



フロントサイト直下までチェンバーカバー部が来るので、ノーマルより0.5mm浅い溝としてフロントサイトもベース側を0.5mm薄くしました。


後の塗装の事も考慮して、スッと入る程度の緩さにしておきました。




次回、マガジン切り詰め〜仮仕上げ編です。

お楽しみに!!



  

Posted by あじゃ  at 16:25Comments(7)HK VP9