2011年11月13日
CAW M1911A1 完成♪
CAWミリガバ、完成しました~~♪
依頼者さまの要望が、先日のディテクティブ同様に使い込まれているけど丁寧に手入れされているイメージで・・・
という事で、敢えてパーカー仕上げではなく半ツヤっぽい仕上げにしました♪
スライドやフレームは下地塗装の後、黒鉄で仕上げ塗装して軽めのヴィンテージ仕上げに。
ブルーイングした金属パーツも軽くスポンジヤスリでシコシコして仕上げを合わせました。
(あ・・・スライドにホコリががががが)
バレルも同様の仕上げ。
三角ヤスリで目を立て直したハンマーのチェッカリング。こちらは上出来かと♪
一方、トリガーのほうはピッチが細かくてちょっとズレたりして泣きそうになりましたww
あ、マガジンキャッチはそんなにヌルいチェッカーでもなかったですが、ついでに目を立て直してます。
メインSPハウジングも。
ちょっと見づらいですが、一応プラグのチェッカリングも~
手彫りしたトリガーガードの刻印。
その他のアップ画像です♪
GUN誌1月号を見ていて思ったのですが、CAWミリガバって部品の形状一つ一つが物凄いリアルなんですよね。
GUN誌をお持ちの方は52ページ目と並べて見てみて下さい♪
最後の2枚で~す
初めてのミリガバ仕上げ直しでしたが、上出来かな♪
2011年11月06日
CAW M1911A1 パーツ仕上げ
一部の方々、お待たせしました! ついにガバの記事ですよ~www
CAWミリガバ仕上げの続きです。
下地塗装の済んだフレームやスライドは仕上げ塗装中なので・・・
今回は金属パーツの仕上げを。
ハンマーやトリガーなど、チェッカリングのモールドが異常なほど甘いので目を立て直しつつ、全ての外装金属パーツを
シコシコします。
ガバってこんなにパーツ多かったっけ・・・(;´Д`) これでも実は、上の画像ではいくつかのパーツが写ってません。
んで、ブルーイングします。
ブルーイングの煤が残ってる状態です。この画像でもいくつか足りてませんww
ボロタオルで煤を除去しました。
この画像で金属パーツ全員集合!!
細かいのも含めると~ いち、にぃ、さん、しぃ・・・ じゅ・・・17個!?
うん、よく頑張ったぞ俺!!www
CAWミリガバ仕上げの続きです。
下地塗装の済んだフレームやスライドは仕上げ塗装中なので・・・
今回は金属パーツの仕上げを。
ハンマーやトリガーなど、チェッカリングのモールドが異常なほど甘いので目を立て直しつつ、全ての外装金属パーツを
シコシコします。
ガバってこんなにパーツ多かったっけ・・・(;´Д`) これでも実は、上の画像ではいくつかのパーツが写ってません。
んで、ブルーイングします。
ブルーイングの煤が残ってる状態です。この画像でもいくつか足りてませんww
ボロタオルで煤を除去しました。
この画像で金属パーツ全員集合!!
細かいのも含めると~ いち、にぃ、さん、しぃ・・・ じゅ・・・17個!?
うん、よく頑張ったぞ俺!!www
2011年10月09日
CAWミリガバ&ディテクティブ 下地塗装
このところ出張やら仕事のトラブルが続いて、なかなかシコシコが進みません(´・ω・`)
来週も休み明け早々に岩手出張予定。せめて2泊くらいで帰れると良いけど・・・
さて、そんな調子なのでだいぶ間が空いてしまいましたが、以前の記事で予告したCAWのミリガバは現在こんな状態。
インディのブライトステンレスで下地塗装したところです。
スライドのヒケをシコシコと消していたら、お馬さん刻印の周辺が薄くなってしまったので顕微鏡と針でホリホリ。
何とか見られるようにはなったかと(;^ω^)
文字も一部薄くなったので、何だかんだで全ての文字をホリホリ・・・文字数多過ぎで泣きそうになりましたwww
依頼者さまのご希望により、トリガーガード部分に刻印を追加しました。
CAWミリガバは1943年製を再現したという事ですので、その辺りの実銃写真を参考にして左側には数字の『8』と
VPマークを手彫り♪
右側には数字が入るようですが、1943年製の実銃でこの部分が判別出来る画像が見付からなかったので、独断で
数字の『34』を入れました。
一方、先日新しく買った50LPIの筋目ヤスリでセレーションを入れたディテクティブも同様にこんな状態。
こちらはG.スミス.SのEX-STで下地塗装してみました。ブライトステンレスとはだいぶ色味が違いますね~
あ、リアサイト下に見える凹みはハンマーシュラウドを取り付けるためのモノ。
この部分は左右から締め込むのですが、それだけだとズレ易いんですよね。これだとガッチリ取り付けられます♪
ミリガバ同様、ディテクティブにもトリガーガードの前側にVPマークを追加~
実は最初、逆三角形の中にPだけだと思ってホリホリしたのですが、本当はVとPがくっ付いたような文字だと分かり慌てて
線を一本追加したのはココだけの秘密ですよwww
トリガーガードの後ろにも文字(アルファベットもしくは数字)が入るのですが、依頼者さまに『何にしましょうか?』とお聞き
したところ、『ん~~ あじゃのAで!』ってwww
さて、仕上げ塗装はどの塗料にしようかな~?
来週も休み明け早々に岩手出張予定。せめて2泊くらいで帰れると良いけど・・・
さて、そんな調子なのでだいぶ間が空いてしまいましたが、以前の記事で予告したCAWのミリガバは現在こんな状態。
インディのブライトステンレスで下地塗装したところです。
スライドのヒケをシコシコと消していたら、お馬さん刻印の周辺が薄くなってしまったので顕微鏡と針でホリホリ。
何とか見られるようにはなったかと(;^ω^)
文字も一部薄くなったので、何だかんだで全ての文字をホリホリ・・・文字数多過ぎで泣きそうになりましたwww
依頼者さまのご希望により、トリガーガード部分に刻印を追加しました。
CAWミリガバは1943年製を再現したという事ですので、その辺りの実銃写真を参考にして左側には数字の『8』と
VPマークを手彫り♪
右側には数字が入るようですが、1943年製の実銃でこの部分が判別出来る画像が見付からなかったので、独断で
数字の『34』を入れました。
一方、先日新しく買った50LPIの筋目ヤスリでセレーションを入れたディテクティブも同様にこんな状態。
こちらはG.スミス.SのEX-STで下地塗装してみました。ブライトステンレスとはだいぶ色味が違いますね~
あ、リアサイト下に見える凹みはハンマーシュラウドを取り付けるためのモノ。
この部分は左右から締め込むのですが、それだけだとズレ易いんですよね。これだとガッチリ取り付けられます♪
ミリガバ同様、ディテクティブにもトリガーガードの前側にVPマークを追加~
実は最初、逆三角形の中にPだけだと思ってホリホリしたのですが、本当はVとPがくっ付いたような文字だと分かり慌てて
線を一本追加したのはココだけの秘密ですよwww
トリガーガードの後ろにも文字(アルファベットもしくは数字)が入るのですが、依頼者さまに『何にしましょうか?』とお聞き
したところ、『ん~~ あじゃのAで!』ってwww
さて、仕上げ塗装はどの塗料にしようかな~?