2013年02月09日
STI Tactical 3.0 再び仮完成!
スライドの塗装が終わり、手付かずだったシャーシ先端の形状もちょこっと直して~~
完成!!!
フレーム側はシャーシ以外手付かずですが、タクティカルモデルですし・・・
そもそも自分の手元用なのでそのままで!!!
スライドは塗装後にかる~く表面を布でシコシコしましたら、ちょっと使い込まれたようないい雰囲気に♪
セレーションもバッチリですよぉ~(*´д`*)
もちろんプラグも!!
ジャスピタです!(`・ω・´) (←死語?w)
それでは全体像です~
今回、ちょっと凄みを出そうと暗めに撮ってみましたが・・・
見えますかね?www
そして更に暗く・・・・w
うーん・・・ 渋過ぎる!!(*ノ▽ノ*)
・・・んで、これで完成じゃないの?って??
実は、ないとあいさんから初期型用のカスタムSUSチャンバーを頂いてまして~
形状が違うのと硬そうなSUSなので、いつ加工できるか分かりませんが・・・
それが出来るまでは仮完成ということで!
アディオス!!(`・ω・´)ノ
完成!!!
フレーム側はシャーシ以外手付かずですが、タクティカルモデルですし・・・
そもそも自分の手元用なのでそのままで!!!
スライドは塗装後にかる~く表面を布でシコシコしましたら、ちょっと使い込まれたようないい雰囲気に♪
セレーションもバッチリですよぉ~(*´д`*)
もちろんプラグも!!
ジャスピタです!(`・ω・´) (←死語?w)
それでは全体像です~
今回、ちょっと凄みを出そうと暗めに撮ってみましたが・・・
見えますかね?www
そして更に暗く・・・・w
うーん・・・ 渋過ぎる!!(*ノ▽ノ*)
・・・んで、これで完成じゃないの?って??
実は、ないとあいさんから初期型用のカスタムSUSチャンバーを頂いてまして~
形状が違うのと硬そうなSUSなので、いつ加工できるか分かりませんが・・・
それが出来るまでは仮完成ということで!
アディオス!!(`・ω・´)ノ
2013年02月02日
STI Tactical 3.0 スライド&プラグ
いやいや、KSCからTACTICAL 5.0が発売になるそうで。一瞬、3.0かと思ってドキドキしましたよww
でも、3.0も時間の問題なのかな・・・?(;´Д`)
前回記事にて大体の形状は出来上がり、仕上げへと取り掛かります!!
まずは刻印を瞬着で埋めて消し、平面を出します。
右側のSTIロゴマークは針で深く彫り直し、平面出し。
ここで今回もモデル工房Sさんに協力をお願い!しまして、前4本+後ろに追加2本のセレーション加工と、
刻印を入れて頂きました♪
ブラックスチールで下塗り後、銃Ⅰ:ブラックパーカー=3:1のブレンドで塗装。
今回も完璧な加工、ありがとうございました~~!!
そして!
プラグはとりあえずWAのディフェンダー用にビニールテープを巻いて使っていましたが、なななななんと!!
てるぱ大臣さんがワンオフ☆スチール削り出しで造って下さいました♪
フランジの切り欠きや細かいC面、最後の仕上げは私がやりましたが、これをこの精度で一から削り出すのは
電動ドリルでは不可能ですし、ホントに助かりましたぁ~~
もうすぐ完成!!
・・・かな?
でも、3.0も時間の問題なのかな・・・?(;´Д`)
前回記事にて大体の形状は出来上がり、仕上げへと取り掛かります!!
まずは刻印を瞬着で埋めて消し、平面を出します。
右側のSTIロゴマークは針で深く彫り直し、平面出し。
ここで今回もモデル工房Sさんに協力をお願い!しまして、前4本+後ろに追加2本のセレーション加工と、
刻印を入れて頂きました♪
ブラックスチールで下塗り後、銃Ⅰ:ブラックパーカー=3:1のブレンドで塗装。
今回も完璧な加工、ありがとうございました~~!!
そして!
プラグはとりあえずWAのディフェンダー用にビニールテープを巻いて使っていましたが、なななななんと!!
てるぱ大臣さんがワンオフ☆スチール削り出しで造って下さいました♪
フランジの切り欠きや細かいC面、最後の仕上げは私がやりましたが、これをこの精度で一から削り出すのは
電動ドリルでは不可能ですし、ホントに助かりましたぁ~~
もうすぐ完成!!
・・・かな?
2013年01月05日
STI Tactical 3.0 バレル変更
もうネタバレしてるのでさっさと行きます!ww
やはりプラアウターのままでは寂しい&フロント軽すぎなので、金属アウター化しますよ!!
まず、ジャンクパーツのWAプラチャンバーから、右上のようにネジ部分を切り出します。
※追記
ネジの根元で切るのではなく、ロッキングラグのところで切ってから、外径をφ12に削ります。
黒っぽいところがソレ。
これを、前回φ12の鉄パイプで繋いだと言いながら、実はパイプは圧入しただけだった純正チャンバーに挿入・接着。
ついでにインナーバレルの先端付近に溝を付けます。
続いて、これも使ってなかったWA・SVI用か何かのガーダー製SUSコーンバレルを必要な長さでカット。
コレくらいカットしてもネジ部分は残るので大丈夫です。
・・・が、根元の径が若干太くなってチャンバーと綺麗にラインが繋がらないのと、先端の太い部分もKSCには
太すぎるので、それぞれ約φ15⇒φ14.5へ、φ18.2⇒φ17.8弱くらいまで削る必要があります。
しかし削ると言っても相手はSUS。手持ちの道具ではどうにもならないので、正月の帰省中に実家のボール盤を
借りました! φ12のドリルにビニテを巻いてアウターバレルにグリグリと突っ込み、それをボール盤でチャックして
グルグル回しながらヤスリを当てました。先端にはイレブンディグリーっぽいクラウンもありましたが、真っ直ぐに削り
落としてます。
インナーバレルにはWAのショートリコイル補助スプリングとバレルジョイントを装着♪
アウターが重くなるので、このスプリングは入れといたほうが良さげです。
あと、前回書き忘れてましたがスライド内側の段差が無くなるように削り込む必要がありました。
コレやらないとチャンバーカバーがロッキング位置まで上がりません(;^_^A
そんなこんなで、バレル交換完了!!
キラリと輝くアウターバレル・・・素敵♪
コーンバレルの太い部分はKSCよりも若干太くし、スライドとのガタを無くしてます。
この長さになると、ホールドオープンでチャンバーがチラッと見えるんです。
チャンバーカバー部分もメッキか社外金属のがあればなぁ・・・ やっぱり無い・・・ですよね?
あと、初回記事でスライドストップの掛かりを改善したのですが、それでもやはりノッチプレートがKSCの薄いままだと
すぐにスライドストップに溝が出来る形で削れてきてしまうので、結局WAガバでよくやる真鍮角線を追加で埋め込み
ました。
プレート取っちゃおうかとも思ったのですが、薄い溝を埋めるのが面倒臭くてそのまま真鍮角線追加でw
プレートよりやや出っ張り気味にしたので、スライドストップに溝が出来ることもなくなるでしょう♪
やはりプラアウターのままでは寂しい&フロント軽すぎなので、金属アウター化しますよ!!
まず、ジャンクパーツのWAプラチャンバーから、右上のようにネジ部分を切り出します。
※追記
ネジの根元で切るのではなく、ロッキングラグのところで切ってから、外径をφ12に削ります。
黒っぽいところがソレ。
これを、前回φ12の鉄パイプで繋いだと言いながら、実はパイプは圧入しただけだった純正チャンバーに挿入・接着。
ついでにインナーバレルの先端付近に溝を付けます。
続いて、これも使ってなかったWA・SVI用か何かのガーダー製SUSコーンバレルを必要な長さでカット。
コレくらいカットしてもネジ部分は残るので大丈夫です。
・・・が、根元の径が若干太くなってチャンバーと綺麗にラインが繋がらないのと、先端の太い部分もKSCには
太すぎるので、それぞれ約φ15⇒φ14.5へ、φ18.2⇒φ17.8弱くらいまで削る必要があります。
しかし削ると言っても相手はSUS。手持ちの道具ではどうにもならないので、正月の帰省中に実家のボール盤を
借りました! φ12のドリルにビニテを巻いてアウターバレルにグリグリと突っ込み、それをボール盤でチャックして
グルグル回しながらヤスリを当てました。先端にはイレブンディグリーっぽいクラウンもありましたが、真っ直ぐに削り
落としてます。
インナーバレルにはWAのショートリコイル補助スプリングとバレルジョイントを装着♪
アウターが重くなるので、このスプリングは入れといたほうが良さげです。
あと、前回書き忘れてましたがスライド内側の段差が無くなるように削り込む必要がありました。
コレやらないとチャンバーカバーがロッキング位置まで上がりません(;^_^A
そんなこんなで、バレル交換完了!!
キラリと輝くアウターバレル・・・素敵♪
コーンバレルの太い部分はKSCよりも若干太くし、スライドとのガタを無くしてます。
この長さになると、ホールドオープンでチャンバーがチラッと見えるんです。
チャンバーカバー部分もメッキか社外金属のがあればなぁ・・・ やっぱり無い・・・ですよね?
あと、初回記事でスライドストップの掛かりを改善したのですが、それでもやはりノッチプレートがKSCの薄いままだと
すぐにスライドストップに溝が出来る形で削れてきてしまうので、結局WAガバでよくやる真鍮角線を追加で埋め込み
ました。
プレート取っちゃおうかとも思ったのですが、薄い溝を埋めるのが面倒臭くてそのまま真鍮角線追加でw
プレートよりやや出っ張り気味にしたので、スライドストップに溝が出来ることもなくなるでしょう♪
2013年01月03日
STI Tactical 3.0 仮完成w
そんな訳でどこぞの変態に切り刻まれてしまったTactical 4.15。
可哀相に・・・
しかしまだ息がある! 今すぐ手術すれば助かるかもしれない・・・!!
早速接合手術です!! 切られてしまったスライドを修復!!!
・・・あ。
間違えて後ろに接合しちゃったよ俺!? 何やってんのヤベぇ!!
・・・すみませんw アホな話はこれくらいにしましょうww
プラグのところ、切り飛ばした部分を再利用して2mmほど後ろに伸ばしました。
そこに収めるのはこちらのプラグ。
WAのディフェンダーを3インチ化した時に余ったプラグ。ただし全然細いので、とりあえずビニールテープと
マスキングテープを巻いて太らせています。
元よりも短くなるのと内径もKSCより細いので、リコイルスプリングもディフェンダーのを使用します。
こんな風に収まるわけですね。
この一連の加工によってスライド後退量が少なくなったので、前回記事に書いた追加バッファーラバーの厚みを変更
しています。(WAのガバ用⇒コマンダー用の薄いバッファーラバー)
続いてアウターバレル。システム7版では樹脂一体アウターバレルなので、チャンバー部とバレル部分を
切り離します。
あ! その前に、内径をφ12のドリルで広げておいたのでした。
画像では切り離した後ですが、実際は切る前に内径を広げておきます。
んで、必要な長さを残して根元側をカット。
そして、これまた写真撮り忘れましたが外径12mmの鉄パイプ(電動ガンのアウターバレルか何か)を使って
バレルとチャンバーを繋ぎます。
ついでにインナーバレルもカット。
写真撮ってませんが、リコイルスプリングガイドは先端側をカットします。
あとはフロントサイトのアリ溝を彫って~~
とりあえず完成!!www
んで、何を作ってるのかと言うとSTI Tactical 3.0というモデル。
(実銃画像お借りします)
3.0とありますがどう見ても3インチではなく、公式HPにもバレル長さは3.75in.との記載。スライドが3インチって
なってたけど・・・やっぱりどう見ても3インチじゃない気が・・・まぁいっか!!www
スライドのセレーションとか刻印、レール部、セフティ周りのフレームラインなどの細かい形状は追々手直しして
いきたいと思いますが、とりあえず形にしたくて頑張って1日で加工しましたw
しかもフレームもスライドもインナーバレルも分解せずにww
そんな訳で仮の姿ではありますが、詳細画像も何枚か紹介しておきます♪
スライド先端は大きめの面取り。
フロントサイトのアリ溝は深さが1mmしかなく強度的に若干不安だったので、気休めかもしれませんがイモネジの
穴をスライドまで貫通させて、少し長いイモネジで共締めしました。
ビニールテープで強引に太らせたプラグもどうにかしたいです。
旋盤持ってるあの方にお願いしてみようかしら・・・
シャーシはアルミ製なので、とりあえずアルミブラックで染めておきました。
ホールドオープン。
樹脂製のアウターバレルは何とかします。さすがに軽すぎ!
最後に違う角度の縦構図で!
繰り返しになりますがこれは仮の姿。
・・・のはず! あまり自信無いけどww
可哀相に・・・
しかしまだ息がある! 今すぐ手術すれば助かるかもしれない・・・!!
早速接合手術です!! 切られてしまったスライドを修復!!!
・・・あ。
間違えて後ろに接合しちゃったよ俺!? 何やってんのヤベぇ!!
・・・すみませんw アホな話はこれくらいにしましょうww
プラグのところ、切り飛ばした部分を再利用して2mmほど後ろに伸ばしました。
そこに収めるのはこちらのプラグ。
WAのディフェンダーを3インチ化した時に余ったプラグ。ただし全然細いので、とりあえずビニールテープと
マスキングテープを巻いて太らせています。
元よりも短くなるのと内径もKSCより細いので、リコイルスプリングもディフェンダーのを使用します。
こんな風に収まるわけですね。
この一連の加工によってスライド後退量が少なくなったので、前回記事に書いた追加バッファーラバーの厚みを変更
しています。(WAのガバ用⇒コマンダー用の薄いバッファーラバー)
続いてアウターバレル。システム7版では樹脂一体アウターバレルなので、チャンバー部とバレル部分を
切り離します。
あ! その前に、内径をφ12のドリルで広げておいたのでした。
画像では切り離した後ですが、実際は切る前に内径を広げておきます。
んで、必要な長さを残して根元側をカット。
そして、これまた写真撮り忘れましたが外径12mmの鉄パイプ(電動ガンのアウターバレルか何か)を使って
バレルとチャンバーを繋ぎます。
ついでにインナーバレルもカット。
写真撮ってませんが、リコイルスプリングガイドは先端側をカットします。
あとはフロントサイトのアリ溝を彫って~~
とりあえず完成!!www
んで、何を作ってるのかと言うとSTI Tactical 3.0というモデル。
(実銃画像お借りします)
3.0とありますがどう見ても3インチではなく、公式HPにもバレル長さは3.75in.との記載。スライドが3インチって
なってたけど・・・やっぱりどう見ても3インチじゃない気が・・・まぁいっか!!www
スライドのセレーションとか刻印、レール部、セフティ周りのフレームラインなどの細かい形状は追々手直しして
いきたいと思いますが、とりあえず形にしたくて頑張って1日で加工しましたw
しかもフレームもスライドもインナーバレルも分解せずにww
そんな訳で仮の姿ではありますが、詳細画像も何枚か紹介しておきます♪
スライド先端は大きめの面取り。
フロントサイトのアリ溝は深さが1mmしかなく強度的に若干不安だったので、気休めかもしれませんがイモネジの
穴をスライドまで貫通させて、少し長いイモネジで共締めしました。
ビニールテープで強引に太らせたプラグもどうにかしたいです。
旋盤持ってるあの方にお願いしてみようかしら・・・
シャーシはアルミ製なので、とりあえずアルミブラックで染めておきました。
ホールドオープン。
樹脂製のアウターバレルは何とかします。さすがに軽すぎ!
最後に違う角度の縦構図で!
繰り返しになりますがこれは仮の姿。
・・・のはず! あまり自信無いけどww
2013年01月02日
KSC STI Tactical 4.15
明けましておめでとうございます~
今年も思う存分シコシコしていきたいと思いますので、よろしくお願いします♪
早速ですが、2013年最初のネタはコチラ。
発売自体は昨年2月でしたが、昨年末に入手したばかりのKSC STI Tactical 4.15(システム7)です!
昨年頭にEDGEを見せてもらい、なかなかの出来だったので気になってたんですよね。
短いのスキーな私はTacticalを選んでみました。
期待通り、なかなかの出来だと思います♪ ちょっとスライドのヒケが気になりますが、手直しすれば良いし。
リアサイトは最初からHeinieで造型もキッチリしてるし、グリップはSTI実物(をトイガン用に製造したもの)ですし、
さすがはKSCと言える素性の良さを持ってると思います。
作動もシステム7となってかなり良くなりましたね! 良くも悪くもマルキャパっぽい感じではありますが、作りの
安っぽさが無いので私好みであります♪
ですが、いくつか気になる点も。
まず、誰もが気になるであろうサムセフティの動きの軽さ。ちょっと触れただけで動いちゃいます。ハンマーレスト
でも半分くらい上がってしまうので尚更気になりますね・・・
シアとの噛み合わせが甘いのが原因ではありますが、ここは簡単な対策で。
プランジャースプリングをWAのモノと交換し、プランジャーが当たる部分に若干の凹みを付けました。
これで不意に動く事も少なくなり、気にならなくなりました。本格的に対処するならシアかセフティに肉盛りすべき
でしょうけどね(;^_^A
それから、スライドストップの掛かり(上がり)が浅く、やや半掛かりっぽくなってしまいます。
これはスライドストップが後加工で削られているため。
ここにφ1.5の穴を開け、SUSクギをブチ込んでやりました。
ですが、わざわざ後加工されていたのには訳があり、ここが高すぎると残り1発を残して僅かにスライドストップが
上がってしまうんですね~ この辺は個体差もあると思うので、1発だけマガジンに装填してスライドストップが
動かないギリギリの高さに調整してあげましょう♪
スライドストップ関係でもうひとつ。
EDGEではスライドストロークが長すぎてスライドストップがノッチを通り越してしまうため、ブローバックスピードが
速いシステム7ではスライドストップが掛からない、もしくは半掛かりになってノッチにダメージを与えてしまって
いたようで、このTacticalではリコイルスプリングガイドにバッファーが追加されているのですが・・・
まだ薄い! ノッチの前側は一発で変形し、ノッチにもダメージががががががが
そこでWAのバッファー&ワッシャーを1枚ずつ追加。
スライドを引ききった時に、スライドストップがノッチの中に入るように調整します。
これでスライドストップがバッチリ掛かるようになりました♪ ノッチ前方の変形もありませんよ~
最後にフロントサイト。セレーションも何も無い斜めな面なので、光の反射で見辛いんですよね・・・
なので、50LPIの筋目ヤスリで横セレーションを追加しました。
ちょいと手間は掛かりましたが、もともと良く当たるし良く動くし外観もなかなかなので、お気に入りの1丁になりそう♪
・・・そう思っていました・・・
そう・・・ あんな事件が起こるまでは・・・
バラバラ殺人事件発生です。
なんて事だ・・・
ウチに来てから1日しか経ってないのにorz
だ、誰がこんな事したんだ!!(○`ε´○)プンプン!!
続く!www
今年も思う存分シコシコしていきたいと思いますので、よろしくお願いします♪
早速ですが、2013年最初のネタはコチラ。
発売自体は昨年2月でしたが、昨年末に入手したばかりのKSC STI Tactical 4.15(システム7)です!
昨年頭にEDGEを見せてもらい、なかなかの出来だったので気になってたんですよね。
短いのスキーな私はTacticalを選んでみました。
期待通り、なかなかの出来だと思います♪ ちょっとスライドのヒケが気になりますが、手直しすれば良いし。
リアサイトは最初からHeinieで造型もキッチリしてるし、グリップはSTI実物(をトイガン用に製造したもの)ですし、
さすがはKSCと言える素性の良さを持ってると思います。
作動もシステム7となってかなり良くなりましたね! 良くも悪くもマルキャパっぽい感じではありますが、作りの
安っぽさが無いので私好みであります♪
ですが、いくつか気になる点も。
まず、誰もが気になるであろうサムセフティの動きの軽さ。ちょっと触れただけで動いちゃいます。ハンマーレスト
でも半分くらい上がってしまうので尚更気になりますね・・・
シアとの噛み合わせが甘いのが原因ではありますが、ここは簡単な対策で。
プランジャースプリングをWAのモノと交換し、プランジャーが当たる部分に若干の凹みを付けました。
これで不意に動く事も少なくなり、気にならなくなりました。本格的に対処するならシアかセフティに肉盛りすべき
でしょうけどね(;^_^A
それから、スライドストップの掛かり(上がり)が浅く、やや半掛かりっぽくなってしまいます。
これはスライドストップが後加工で削られているため。
ここにφ1.5の穴を開け、SUSクギをブチ込んでやりました。
ですが、わざわざ後加工されていたのには訳があり、ここが高すぎると残り1発を残して僅かにスライドストップが
上がってしまうんですね~ この辺は個体差もあると思うので、1発だけマガジンに装填してスライドストップが
動かないギリギリの高さに調整してあげましょう♪
スライドストップ関係でもうひとつ。
EDGEではスライドストロークが長すぎてスライドストップがノッチを通り越してしまうため、ブローバックスピードが
速いシステム7ではスライドストップが掛からない、もしくは半掛かりになってノッチにダメージを与えてしまって
いたようで、このTacticalではリコイルスプリングガイドにバッファーが追加されているのですが・・・
まだ薄い! ノッチの前側は一発で変形し、ノッチにもダメージががががががが
そこでWAのバッファー&ワッシャーを1枚ずつ追加。
スライドを引ききった時に、スライドストップがノッチの中に入るように調整します。
これでスライドストップがバッチリ掛かるようになりました♪ ノッチ前方の変形もありませんよ~
最後にフロントサイト。セレーションも何も無い斜めな面なので、光の反射で見辛いんですよね・・・
なので、50LPIの筋目ヤスリで横セレーションを追加しました。
ちょいと手間は掛かりましたが、もともと良く当たるし良く動くし外観もなかなかなので、お気に入りの1丁になりそう♪
・・・そう思っていました・・・
そう・・・ あんな事件が起こるまでは・・・
バラバラ殺人事件発生です。
なんて事だ・・・
ウチに来てから1日しか経ってないのにorz
だ、誰がこんな事したんだ!!(○`ε´○)プンプン!!
続く!www