2016年07月30日

Colt Lawman Mk.V 手彫り刻印

無事に帰国しますた(^ω^)

それでは、一気に刻印を入れていきましょ〜♪(実際には数日掛かってますがw)


フォトショやCADで作った刻印データを印刷し、セロテープで貼り付け。



バレル右側面は写ってませんが、もちろんアドレス刻印のデータを貼り付けてあります。



そしていつものように針でツンツンして、点と点を繋げて線にしていきます。





太さや深さを調整したりバリを取ったりまたサフを吹いたりして、こんな感じになりました♪





毎度の事ながらこのアドレス刻印の文字の高さなんて1.5mmほどな訳で、ほんのちょっとズレただけでも
結構目立つので、凄く気を遣います・・・ (それでも少しズレちゃいましたが・・・)



シリアルナンバーは実在する番号で。文字はわざと上下にズラしてます。





クレーンのシリアルナンバーは通常、スイングアウト時に正位置に見えるように文字が天地逆なのが多いのですが、
参考にした実銃はこの向きになってました。なんでだろ??



Vマーク付きのお馬さん。



お馬さん自体のデザインは元のキングコブラと一緒なので、最初はVだけ追加すりゃいいじゃん!って思ったんですが、
よく見たらお馬さんの起き角度が違ったので、埋めてゼロから彫る破目に(;´Д`)



ともかくこれで加工は終了~~ヽ(´ー`)ノ 下地を整えて、仕上げ塗装に入ります!!


  


Posted by あじゃ  at 12:40Comments(12)Colt Lawman

2016年07月22日

Colt Lawman Mk.V フレーム加工

それではフレーム上面、リアサイト部分の加工を行います!

ご存知、ローマンのリアサイトは固定式。
対してKSCのVフレームは、今回ベースにするキングコブラを始め全てアジャスタブルリアサイト仕様です。


そこで、まずはKSCキングコブラから不要な部分を切り取ります。





糸ノコで切り取った後、ヤスリでシコシコと平らにします。今回の方法ではキッチリ平らにする必要はありません。



リアサイト後方下部にあるファイアリングピンベース?をセロテープで養生して取り付けておきます。
更に、このように穴をボコボコと開けておきました。


穴の裏側は面取りしておきます。





ここでMGCのローマン登場! フレーム上部を型取り君で型を取ります。



高さ方向合わせの為、反対側まで覆うようにしておきます。
型取り君はお湯で軟らかくなり常温で元の硬さに戻りますが、シリコンゴムのように弾性があるので、
それでもちゃんと抜けます。


型取り完了後、ジーナスの金属パテを充填して、先ほどのKSCフレームに『うりゃ!』っと被せます。



高さ合わせも忘れずに。金属パテがハミ出すのは仕方ないですが、あまりにも溢れすぎてる部分は取り除いておきます。



硬化後、型取り君を剥がすとこの通り!



気泡やら皺やら余計な肉やらが付いてますが、これは想定内。どうせ削って整形するつもりですから~
余計な肉は表面を削っていないHWだと喰い付きが悪いので、不要な部分は硬化後でも取り除けます。



しかし、この反りは想定外でした(;^_^A



実はここまで来て気付いたのですが、MGCのローマンMk.ⅢとKSCのMk.Vのフレームって、幅が違うんですね・・・
MGCのは16mmに対して、KSCのは17.5mmとかなり広いため、無理やり被せた型取り君が反ってしまったようです。

高さ寸法を見ると、幸いにも真ん中が凹んでいるわけではなく前後が分厚くなっていたので、ここからはひたすら
ヤスリでやリュータービットでシコシコしまくりました!


ジーナスは練り合わせのパテなのでどうしても気泡が入ってしまい(上手な人なら入らないのかも知れませんが)、
シコシコするたびに出てくる気泡を最初はジーナスで埋めて、そのうち面倒臭くなっていつもの瞬着で埋め、
シコシコしては埋め、埋めてはシコシコの繰り返し・・・

ようやくココまで漕ぎ着けました(;´Д`)



黒っぽい点々が瞬着で埋めた気泡です。50LPIのセレーションも入れておきました。



裏側はこんな感じ。



これなら剥がれる事はないでしょう。(たぶん)


サフを吹きます。



気泡は出てないようですね! 良かった♪



横から。



ほんのちょっと反ってるようにも見えますが、恐らくスマホカメラのレンズの歪曲収差のせいです。きっとw



他の部品もサフを吹き、仮組み~



ほぼほぼ形は出来てきました!


後は細かい修正や、ほぼ全ての刻印手彫りです。刻印データ作らなきゃ・・・


でも来週は台湾出張!!ww






  


Posted by あじゃ  at 18:29Comments(17)Colt Lawman

2016年07月18日

Colt Lawman Mk.V 製作開始!

あ゛っ つ゛う゛う゛ぅ ぅ い゛!!!
こんなに暑いと流石に何もやる気起きませんね・・・_(:3」∠)_


ですが何とか気力を振り絞り、Colt Lawman Mk.Vの製作に取り掛かりたいと思います!

いや、こちらVirnaさんからかれこれ2年くらい前?にお話頂いたのですが、なかなか踏ん切りが付かずにズルズルと時が過ぎてしまいました(;^_^A

何故このタイミングでやる気が出たのかは謎ww



ベースはKSC、キングコブラの4インチ。以前、ホワイトテイラー2を製作した時にマズル部分を切り落とされた子です。



その隣のはMGCのローマンMk.ⅢのHWで、こちらのバレル部分とフレーム上部の固定型リアサイト周りを移植・・・

しようかとも思いましたが、今回は気分を変える為(?)、違うやり方で行きたいと思います!



まずは不要な刻印を瞬着で埋めたこのバレル部分を・・・






引っこ抜きます( ^ω^ )




・・・嘘ですw

バレルはフレーム一体成型で引っこ抜けませんので、糸ノコで切り離しました。上の画像は切り離し後に端面を綺麗に整形した後です。

もちろんインサートは基部に埋め込まれたまま残します。
このインサート、基部から先はストレートな板なので引っこ抜けちゃうんじゃ無いか?と思いましたが、基部の部分は
しっかりと折り曲げてあって抜けないようになってました。良かった♪



それでは、切り離したバレルを加工して行きましょ〜♪



大まかに糸ノコで不要な部分を切り取ります。



フロントサイト周りをヤスリで整形して行きます。





マズル部分は他のジャンクパーツから移植して整形しました。



銀色に見えるのはジーナスのアルミパテ。
前にも書いたと思いますが、基本的に金属用で樹脂には付かないものの、HWには金属粉が配合されてるので、
表面を荒らしてあげれば十分食い付いてくれるみたいです。


次回はフレームの加工です!


  

Posted by あじゃ  at 13:14Comments(14)Colt Lawman

2016年07月08日

Junior Colt .25" 完成!

25オート改めJunior Colt .25"、完成しました!!ヽ(´▽`)ノ





実は最初の記事で紹介した実物プラグリップはフレームとのサイズが違い過ぎ、取り付け断念しました(;^_^A
無茶すれば出来ない事は無いとは思いますがそれはまたの機会に、という事で。



ところで、フレームシルバー??

はい、ご依頼者さまのご希望で『フレームシルバーで小さいながらもド派手に!!』との事で、それならばと
今回は耐久性を犠牲にして、スライドはBOAと同じく黒サフ⇒ポリッシュ⇒メタルパーカー⇒ポリッシュで仕上げ、
フレームとバレルはグレーサフ⇒EX-ST⇒ウレタンクリアー⇒ポリッシュ⇒メッキシルバーNEXTのまま仕上げとしました!





脳内設定としては、先日の記事に貼った画像の実銃を入手してリフィニッシュしたって感じで♪



総手彫りした刻印♪









ハンマー、トリガー、セフティ、マガジンバンパー、マガジンキャッチボタンは研磨後に薄くブルーイングし、妖しい色艶にw







エキストラクター自体はスライド一体のままですが、ピンだけはリアル化しました。





スライドのシリアルナンバーも忘れずに~♪





そしてグリップはこちらが本命か!?



実パールグリップです♪


うーん、美しい~~(*´Д`)







真横からも撮っちゃえw







そして最後にお気に入りのカットを♪





実は取り掛かるまでは余りやる気の出なかった25オートでしたが、仕上がってみると(・∀・)イイ!!ってなりましたw

小さくても十分、高級感出せますね♪



  


Posted by あじゃ  at 19:05Comments(10)モデルガン

2016年07月02日

Colt BOA 6インチ 完成!

konatsuさんお待たせしました!! BOAが仕上がりましたよ~~♪

黒サフで下地を整え、今回は私としては初めて使うインディのメタルパーカーをエアブラシで吹き、シコシコして
仕上げました。
あまり塗膜強度は強くないのでベタベタ触る用には向いてませんが、金属感のある仕上がりが魅力です♪
(ウレタンクリアーでの保護もテストピースで試してみましたが、全く違う色味になってしまうので断念。)



今回はクローズアップから!

ウエイト部を接合したバレルはこんな感じに♪





刻印が光っちゃって見えないw



という事で、角度を変えて。





左側面のが手彫りで、右側面のアドレス刻印はピースキーパーのを追い彫りです。



クレーン部分のシリアルナンバー。





実在する番号です。



で、皆さんから情報頂いて整形し直した銃口はこんな形になりました♪



パイソンやキングコブラなどと異なり、元のピースキーパーに似た薄いラウンド形状としました。



銃口部とバレル~フレーム上面は半マット仕上げ。



メタルパーカーは皮膜が薄く、下地の状態をかなり忠実にトレースするので、粗くしておけばこんな仕上がりになります。



トリガーとハンマーはパーティングラインやピン痕を消してブルーイング。





実銃もマットな仕上がりなので、染めて煤を落としただけです。



サイドプレートのお馬さんもガッツリと追い彫り。





ピン類はリアル化してます。



・・・何でグリップが着いてないかって?
グリップ着けちゃうと折角リアル化した後ろの2本が隠れちゃうからww



いつもの下からの眺め。



ぐへへへへ(変態



という事で、グリップを装着していきます!

まずは一緒にお預かりしたコルト純正ラバーグリップ。





黒で統一されて精悍な印象♪



続いては、以前トルーパーと一緒にご紹介した、コルト純正ウォールナットチェッカー!





これぞ純正、箱出しの吊るしって感じですね♪
このグリップはトルーパーと一緒にkonatsuさんから戴いたモノですが、お返しするべきなのかなーww



続いてはイーグル社製のスムース♪







メダリオンは私の方で嵌め込ませて頂きました。ついでにシコシコしてトゥルーオイルで仕上げ。







イーグル社らしい、どこか垢抜けないデザインながら(失礼なっw)、オープンバックで手の小さい私にも握り易い
秀逸なグリップだと思います~



木目も美しくて、ずっとニギニギしていたいグリップですね♪



そして最後はコルト純正スムースグリップ!





konatsuさんがつい先日落札され、私の家に直送して頂き、フィッティングを行いました。



こちらも木目が素晴らしい!!





外観は送られてきたまんま。美しい・・・



という事で、このスムースグリップ装着にて縦構図!!











最後に、忘れちゃいけないスイングアウト♪





そしてオマケ。

このグリップを私所有のVフレームに装着して写真撮って♪との事なので、(コレも戴き物ですが・・・)キングコブラに
装着して一緒にパチリ♪







という事で以上、BOA 6インチでした~~ヽ(´ー`)ノ


さ、25オートも仕上げますかね!!


  


Posted by あじゃ  at 21:08Comments(16)Colt BOA

2016年07月01日

イスラエル出張記

それでは、ご要望頂きましたので先日のイスラエル出張記を・・・

ただし、残念ながらミリタリー要素は一切無く、クッソ長いただの日記ですので、興味の無い方は読み飛ばし推奨ですw

出発日:6月19日(日)
朝7時に家を出て成田へ向かい、12:00発のアエロフロート・ロシア航空便でモスクワ・シェレメチェボ空港へ。
遅延が当たり前と聞いていたロシア航空ですが、20分程度の遅れで飛び立ちました。
約10時間のフライトの間、機内食2回と間食が出ました。内容は悪くないです。(ちなみにエコノミークラスです)



ただ、大抵の国際線では当たり前のようにあるビールが出ないのはチト痛い・・・


モスクワの空港に到着後、売店で缶ビールを3本購入。1本2ユーロと、空港にしてはリーズナブルかな?



ふぅ~! 生き返るぜぇ~~!! ちなみにこの時点で日本との時差-6時間なので、まだ夕方の4時過ぎです。


3時間の待ち時間を経て、同じくロシア航空にてテルアビブ・ベングリオン空港まで約4時間のフライト。
ここでも機内食が1度出ました。

23時半くらいだったか? 無事にテルアビブの空港に到着。(モスクワとの時差は無いので、日本-6時間のまま)
夜中の割に入国手続きには長蛇の列・・・ しかもこのベングリオン国際空港は世界一?審査が厳しい空港として
有名らしく(ネットで事前に調べた)、その噂どおり一人当たりの入国審査時間が長いの何の・・・
列に1時間くらい並んだでしょうか? ようやく審査を受ける番になりましたが、幸運にも英語ペラペラの台湾人上司も
モスクワから一緒のフライトで同行していて纏めて入国審査してもらえたので、私自身は何も喋らずにスルーしてもらえましたw

そこからタクシーでホテルへ向かい、到着したのは6月20日になってすぐの夜中1時。
日本は朝の7時ですから、ドアtoドアで丸24時間掛かったという事です。(!)



さて!

打ち合わせ相手の会社の周辺はIT企業が多く並んでいるそうで、こんな景色であります~





割と普通でしょ!?ww
気温は35度前後で、まだそれ程湿度も高くなかったものの、夏になったら40度超えはしょっちゅう、湿度も半端無いらしいので、
夏場には訪れたくないなーと思いましたw



夜、近くの公園に行くと隣接された私設病院がライトアップされていたり。





毎日の打ち合わせ後、わざわざ遠くから来た私たちを相手の会社の方々が代わる代わる色んなところに
連れて行ってくれました♪

この日の夜はテルアビブの港からビーチ沿いを散策・・・って、夜でもクッソ暑い中2時間近く歩くのはちょっと疲れましたがww











平日の夜のはずですが、多くの人がビーチで遊んだりジョギングしてたり。

このテルアビブはホ○に優しい街だそうで、もしかしたらたくさんすれ違ったイケメンの中にも○モが居たのかも知れませんね。
いや、私は別に差別とかしませんが、少なくとも私はストレート(異性愛者)です。



そんなビーチ沿いで見かけた建物です。



このヘンテコな建物、元はもっと物理的にありえない形状をしていたらしく建造後すぐに崩れ始めたのだとかw
それを何とか修復し、今は何とか建っているそうですww


これはホテルみたいですね。



『この建物には面白いエピソードがあってな?』と言って続く説明を聞いたら、飛び降り自殺しようとした人がいたんだけど、
その人は死なずに歩いてて巻き添えになった人の方が死んじゃったんだよ・・・ って面白くないわっ!ヽ(`Д´)ノ



これもホテルって言ってたかなー?



全ての窓に日よけが付けられており、陽の高いイスラエルで直射日光が部屋に入りにくくしてるそうで。ふむふむ。



ビーチ沿いの散策を終え、お土産屋さんが並ぶスポットへ。



元は軍用私設だったそうで、コレは倉庫か何かかな?



裏路地の雰囲気が良かったのでパチリ♪





その日はこのイタリアンレストランで食事しました。



食い物関係は後で纏めて紹介します。



翌日はテルアビブの中心街へ。



この辺はまだそうでもないですが・・・



この辺まで来るとめっちゃ都会!!









高層ビルが建ち並んでおりました~~



で、とあるショッピングモールへ。





SARONA MARKETと書いてありますね・・・


・・・つい2週間前の6/9に乱射事件があった場所でした(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル



街の風景はこれ位にして、食事をズラズラっと!

こちらは初日のお昼に頂いた、イスラエルでポピュラーな料理だそうです。



右のパン(ピタ)をちぎって真ん中のソースに付けて食べます。このソースは胡麻とひよこ豆をペースト状にした物だそうで、
何ともネットリとしていて、味は・・・好みが分かれそうです。私は全部は食べられませんでした(;^_^A
左の一見ミートボールみたいなのは、実はこれまた中身はひよこ豆で、ファラフェルって名前の料理だそうです。(今調べたw)



こちらはホテルの朝食です。ビュッフェスタイルで、お好みのものを。




カプチーノ頼んだらこんなの出してくれました♪





こちらは別の日のランチ。近くのイタリアンレストランで。





本場イタリアが近いせいか? いつものサイゼリアとは一味違う本格的なお味でしたw



夜はホテル近くのバーへ。

とりあえずビールw



何ていうビールか忘れちゃいましたが、旨かったです♪


つまみがゾロゾロと・・・



枝豆! 向こうの人も『エダマメ』って呼んでました~ 『トーフ』と同じく、世界共通語なんですね♪


マメやら生牛肉やらフライドチキンやら何やら。











違うビールをおかわり!



この後、キツい酒をショットで飲んでたらしいのですが、記憶がありません・・・w
ちゃんと歩いてホテルに帰り、シャワー浴びて寝たみたいなんですけどね?


翌日のランチ。イスラエル料理屋さんらしいです。



『これが最低注文量だから気にするな』って言ってたけど、この後更に運ばれてきてテーブルに置ききれず、皿の上に
皿が置かれてましたw でも旨かったです♪



最終日の夜は街で人気のピタサンド屋さんへ♪





煮込みラム肉入りのを食しましたが、これまためっちゃ旨かった!!



最後の夜も、またバーへ。

とりあえずビール。




そしてまた、ビール。



このお店には100種類以上のビールがあるそうで、少量の味見は無料です。
迷った場合のお試しセットみたいなのもありましたw


そんなこんなで、一部を除いては日本人の口にも合う料理ばかりでした。私は好き嫌いが多いので、そうでない人なら
何ら問題ないかも知れません♪

ただし! 物価は高い!! コンビニでペットボトルのコーラが220円くらい。
上のピタサンドなどは1,300円くらい? 最近出張に行くのは日本より物価が安い国ばかりだったので、ちょっとビックリしました。



その翌日、6月24日(金)の9時前にホテルを出てベングリオン空港へ。普通の空港なら離陸2時間前で十分ですが、ベングリオン
空港では3時間前を目安にしましょう。

チェックインカウンターの前に、制服を来たお姉さんが待ち構えてます。

ココはキッチリ一人ひとり個別に質問されました。

何しに来た?
何日間居た?
荷物は自分で詰めたか?
その後、荷物とずっと一緒だったか?
誰かから何か預かってないか?
刃物は入ってないか?
武器は入ってないか?
液体や粉物は入ってないか?

・・・大体こんな感じだったかと。
スーツケースを何度も開けさせられてチェックされたなんて話もネットではちらほら見ましたが、私の場合は大丈夫でしたー


その後、手荷物検査。
ココがまた厳しかったですね。電子機器はケーブル含めて全てトレーに出し、手荷物の全てのポケットを開けて棒の先についた
パッドを擦りつけ、何か検出されないかチェック。全員にそれをやるため、ほんの10人ほどの列でしたが通過に1時間は
掛かりました・・・ 3時間前に来ておいて良かった(;^_^A


最後に出国審査。

ココでもまた色々と聞かれるのかな~?と思っていたら、機械にパスポート当てて出てきたチケットをゲートにピッと当てて
おしまいw めっちゃラクチンww

あとは行きと同じくモスクワ経由で、自宅に戻ったのが6月25日(土)の午後3時くらいだったので、帰りもやはり丸24時間。
モスクワからの飛行機であまり寝れなかったにも関わらず、その日は朝まで眠れず。そしてその翌日も朝まで眠れず。

しばらく時差ボケでありましたとさ。



おしまいww



  


Posted by あじゃ  at 18:29Comments(8)日記