2017年05月30日
ELEMENT LLM01 新型レプリカ
G28に装着する予定の最後(?)のピース、LLM01のレプリカが届きました♪

実はこのLLM01(Laser Light Module)については今まで何となく、H&Kの銃に付いてるのを良く見かけるな~程度で
よく知らなかったのですが、実銃G28に付いてるのを見てから気になって色々調べてみました。
LLM01のレプリカを最初に出したのはVFCらしいですね。その後ELEMENTからも出まして、ドイツ軍好きの方々は
こんなレアアイテムをよくぞ競作してくれた!と狂喜乱舞だったとか?(←言い過ぎかw)
んで、更にそのELEMENTが昨年リニューアルした最新のバージョンを今回入手しました!

中身が空っぽのダミーバージョンもあるようですが、こちらは中身入りでライトもしっかり光ります。
(可視/IRレーザー等は結線を切ってあります。)
ネットで実物画像等を見る限り、VFC製および同社リニューアル前と比較して抜群に外観は良い感じですね。

マウントも前作では左右2本ずつネジで止めるタイプでしたが、今回のはプラ製ながら実物ネット画像で良く見る
レバータイプを良く模しております。
で、早速G28に取り付け!!


本当はこれもTANカラーのが良かったけど、どうもリニューアル後のは黒しかないみたい??

まぁ、カッコいいから許す!!w

サプレッサーも付けて、フル装備!

ただ、G28ではバイポッドがあるので下面レールには取り付けられずに側面レールに取り付けることになる訳ですが、
当然ながら横に結構飛び出してしまうんですよね・・・

このままでは厚みの関係上、付属のハードケースに入らないので毎回着脱しなければならないのですが、マウントが
プラということもあって着脱を繰り返すと削れちゃいそう&一杯に締め付けて取り付けてもグラグラするという・・・(;´Д`)
この辺は何か対策を考えたいと思います!!(`・ω・´)
<オマケ>
サプレッサーつけたG28はM40A5とほぼ同じ長さでした。

手持ちのVFC製M4系GBBを並べてパチリ!!

こちらも同じくVFC製で、H&Kの長物を並べてみました♪

残念ながらG36系とUMPは持ってません(;^_^A
あ、どうせならVP9も一緒に並べれば良かったな・・・

実はこのLLM01(Laser Light Module)については今まで何となく、H&Kの銃に付いてるのを良く見かけるな~程度で
よく知らなかったのですが、実銃G28に付いてるのを見てから気になって色々調べてみました。
LLM01のレプリカを最初に出したのはVFCらしいですね。その後ELEMENTからも出まして、ドイツ軍好きの方々は
こんなレアアイテムをよくぞ競作してくれた!と狂喜乱舞だったとか?(←言い過ぎかw)
んで、更にそのELEMENTが昨年リニューアルした最新のバージョンを今回入手しました!

中身が空っぽのダミーバージョンもあるようですが、こちらは中身入りでライトもしっかり光ります。
(可視/IRレーザー等は結線を切ってあります。)
ネットで実物画像等を見る限り、VFC製および同社リニューアル前と比較して抜群に外観は良い感じですね。

マウントも前作では左右2本ずつネジで止めるタイプでしたが、今回のはプラ製ながら実物ネット画像で良く見る
レバータイプを良く模しております。
で、早速G28に取り付け!!


本当はこれもTANカラーのが良かったけど、どうもリニューアル後のは黒しかないみたい??

まぁ、カッコいいから許す!!w

サプレッサーも付けて、フル装備!

ただ、G28ではバイポッドがあるので下面レールには取り付けられずに側面レールに取り付けることになる訳ですが、
当然ながら横に結構飛び出してしまうんですよね・・・

このままでは厚みの関係上、付属のハードケースに入らないので毎回着脱しなければならないのですが、マウントが
プラということもあって着脱を繰り返すと削れちゃいそう&一杯に締め付けて取り付けてもグラグラするという・・・(;´Д`)
この辺は何か対策を考えたいと思います!!(`・ω・´)
<オマケ>
サプレッサーつけたG28はM40A5とほぼ同じ長さでした。

手持ちのVFC製M4系GBBを並べてパチリ!!

こちらも同じくVFC製で、H&Kの長物を並べてみました♪

残念ながらG36系とUMPは持ってません(;^_^A
あ、どうせならVP9も一緒に並べれば良かったな・・・
2017年05月28日
VFC/Cybergun FN FNS-9
という事で、遅ればせながら我が家にも来ましたFNS-9!!
しかも2丁同時!! 更に、片方のスライドは鈴友さんでタイガーパターンのセラコートフィニッシュ!!!


イイですね~ このパターン♪



ちょっと無骨すぎるデザインのFNS-9がガラッとお洒落な雰囲気になった気がしません!?
正直、このFNS-9ってデザイン的にどうなのよ?と思ってました。
同じようなデザインのFNX-45はこの無機質なイメージが合ってると思いましたが、9mmだとゴツく見え過ぎる
感じがして、今まで触ってなかったんですね。
ところが、いざ握ってみるとかなりコンパクトで握り易い!! スライドの長さはG19くらいなので、ガバで
言うとコマンダーみたいなイメージ・・・かな??
バックストラップは2種類から選べますが、大きい方でも十分握りやすいです。

そして特筆すべきはその作動!
リコイルスプリングもハンマースプリングも海外仕様っぽいかなり強めなセッティングながら、物凄く良く動きます!
強すぎるハンマースプリングをVP9の時みたいに弱めてあげたところ、更にスライドのスピードが上がった感じで、
バンッッ!と弾けるようなリコイルが楽しめます♪ リコイルの感触としてはマルシンのFN5-7のCO2版に近いかも?
VP9も相当なリコイルの強さでそのスライドの重さからドシンッ!という重さを感じるリコイルでしたが、こちらは
スライドが軽いのでブローバックのスピードが際立つ感じですね。これは癖になりますよ・・・!!!
ここからはちょっと気になった点を。
エキストラクターは別部品で可動式になってまして・・・

スライドをオープンさせるとこのように引っ込んでくれる・・・

と良かったのですが、バネ等は何も仕込まれてないのでプラプラ動きます(;´Д`)

FNX-45では明らかにバネを仕込めるデザインになってたので適当なバネを仕込めましたが、こちらは
そんなスペースがどこにも無いので諦めるしか無さそうです(´・ω・`)
ちなみにチェンバー部分もFNX-45同様に全く完全にロッキングしない形状です。
こちらもサイレンサーアウターとか考えてるのかも?
それと、ハンマーダウンでマガジンを挿入するとバルブからガスが漏れやすい問題。(特に寒い時期)
ショップさんの商品説明にも注意事項として書かれており、最初にそれを見た時はてっきりノッカーを押し下げる
スプリングが異常に強いのかな??と思ってましたが、そうではありませんでした。
まず、こちらは良く似たハンマー周りの形状を持つVP9です。ハンマーコック時。

ハンマーダウン時。

ハンマーがノッカーを後ろから押しますが、上方向に逃げられるようになっているのでこの状態でマガジンを挿入しても
バルブの頭の側面がノッカーを押し上げるだけでガス漏れしたりはしません。
こちらが問題のFNS-9。ハンマーコック時です。

ハンマーの根元右側(写真では上側)に変な羽根が追加されてます。
ハンマーダウン時。

ハンマーが後ろからノッカーを押すのと同時に、先ほどの羽根がノッカーを斜め上から押さえ付けてます。
そのため、この状態でマガジンを挿入するとバルブがノッカーを押し上げると同時にハンマーも起こす羽目に・・・
わざわざこんな形状にしているのには何か理由があるのでしょう。
もしかしたら海外ガスとかでマガジン内圧が高いとノッカーが滑ってバルブを叩ききれないとか? 真相は分かりませんが、
少なくとも国内ガスを使う限りは必要ないんじゃないかな~?と、削ってやろうかとも思いましたが、とりあえずハンマー
スプリングを弱くした事で少なくとも今の季節ではガス漏れの問題は確認できなかったのでそのままにしておきました。
削って作動不良にでもなったら大変ですからね。
何せこの2丁のFNS-9、借り物(!)なので。
実は先日のVP9依頼者さまが、VP9が仕上がるまでの間この子達も触ってみて下さい♪ と、わざわざお送り頂いたのでした。
ありがとうございました♪ 短い間でしたが沢山の思い出が出来ました。
別れが辛いですww
しかも2丁同時!! 更に、片方のスライドは鈴友さんでタイガーパターンのセラコートフィニッシュ!!!


イイですね~ このパターン♪



ちょっと無骨すぎるデザインのFNS-9がガラッとお洒落な雰囲気になった気がしません!?
正直、このFNS-9ってデザイン的にどうなのよ?と思ってました。
同じようなデザインのFNX-45はこの無機質なイメージが合ってると思いましたが、9mmだとゴツく見え過ぎる
感じがして、今まで触ってなかったんですね。
ところが、いざ握ってみるとかなりコンパクトで握り易い!! スライドの長さはG19くらいなので、ガバで
言うとコマンダーみたいなイメージ・・・かな??
バックストラップは2種類から選べますが、大きい方でも十分握りやすいです。

そして特筆すべきはその作動!
リコイルスプリングもハンマースプリングも海外仕様っぽいかなり強めなセッティングながら、物凄く良く動きます!
強すぎるハンマースプリングをVP9の時みたいに弱めてあげたところ、更にスライドのスピードが上がった感じで、
バンッッ!と弾けるようなリコイルが楽しめます♪ リコイルの感触としてはマルシンのFN5-7のCO2版に近いかも?
VP9も相当なリコイルの強さでそのスライドの重さからドシンッ!という重さを感じるリコイルでしたが、こちらは
スライドが軽いのでブローバックのスピードが際立つ感じですね。これは癖になりますよ・・・!!!
ここからはちょっと気になった点を。
エキストラクターは別部品で可動式になってまして・・・

スライドをオープンさせるとこのように引っ込んでくれる・・・

と良かったのですが、バネ等は何も仕込まれてないのでプラプラ動きます(;´Д`)

FNX-45では明らかにバネを仕込めるデザインになってたので適当なバネを仕込めましたが、こちらは
そんなスペースがどこにも無いので諦めるしか無さそうです(´・ω・`)
ちなみにチェンバー部分もFNX-45同様に全く完全にロッキングしない形状です。
こちらもサイレンサーアウターとか考えてるのかも?
それと、ハンマーダウンでマガジンを挿入するとバルブからガスが漏れやすい問題。(特に寒い時期)
ショップさんの商品説明にも注意事項として書かれており、最初にそれを見た時はてっきりノッカーを押し下げる
スプリングが異常に強いのかな??と思ってましたが、そうではありませんでした。
まず、こちらは良く似たハンマー周りの形状を持つVP9です。ハンマーコック時。

ハンマーダウン時。

ハンマーがノッカーを後ろから押しますが、上方向に逃げられるようになっているのでこの状態でマガジンを挿入しても
バルブの頭の側面がノッカーを押し上げるだけでガス漏れしたりはしません。
こちらが問題のFNS-9。ハンマーコック時です。

ハンマーの根元右側(写真では上側)に変な羽根が追加されてます。
ハンマーダウン時。

ハンマーが後ろからノッカーを押すのと同時に、先ほどの羽根がノッカーを斜め上から押さえ付けてます。
そのため、この状態でマガジンを挿入するとバルブがノッカーを押し上げると同時にハンマーも起こす羽目に・・・
わざわざこんな形状にしているのには何か理由があるのでしょう。
もしかしたら海外ガスとかでマガジン内圧が高いとノッカーが滑ってバルブを叩ききれないとか? 真相は分かりませんが、
少なくとも国内ガスを使う限りは必要ないんじゃないかな~?と、削ってやろうかとも思いましたが、とりあえずハンマー
スプリングを弱くした事で少なくとも今の季節ではガス漏れの問題は確認できなかったのでそのままにしておきました。
削って作動不良にでもなったら大変ですからね。
何せこの2丁のFNS-9、借り物(!)なので。
実は先日のVP9依頼者さまが、VP9が仕上がるまでの間この子達も触ってみて下さい♪ と、わざわざお送り頂いたのでした。
ありがとうございました♪ 短い間でしたが沢山の思い出が出来ました。
別れが辛いですww
2017年05月26日
VFC/UMAREX HK VP9 セラコート Part.2
今回はVFC/UMAREXのVP9です。
VP9は2ヶ月ほど前に3丁まとめて加工してセラコートしましたが、今回は同じ方から2丁同時にご依頼です♪
今回も同様にスライド側面の白刻印消しを兼ねて平面出し!

自分のと同様にアウターバレル先端内径のネジ切りを除去して、ジーナスでライフリングを再生。

チェンバー周りはスライド同様に白刻印消しを兼ねて平面出ししてます。
更に今回、亜鉛製サイトをベースに集光サイトにしたいとの事で、2セット加工しました。

リアサイトは裏側が肉抜きされているのでジーナスで埋めてから機械加工。ファイバーの露出面積を
大小2種類作ってみました~
んで、今回も鈴友さんにお送りしてセラコートしてもらったのがコチラ!


相変わらず素晴らしい質感と耐久性です! あ、今回もシリアルナンバーを変えて頂きました♪
整形したマズル。

目立つ金色のインナーバレルはブラスブラックで染めてあります♪
こちらはスライドもアウターバレルも同じ色(Armor Black)ですが、質感を変えるためチェンバー部分だけ軽く
スポンジやすりでシコシコしてから、全体にシリコンオイルを馴染ませました。

実は今回、もうひとつの方が主役でして、そちらに集光サイトを載せてます。
それがコチラ!!


VP9のカスタム品です!
鋭い方は最初の画像で気付かれていたかも知れませんが、フロントのコッキングセレーション部分とフロントサイト後部が
機械加工されてます!


スライドの色は、とある実銃カスタムの写真から鈴友さんに意見を伺い、依頼者さまと相談してBlue Titaniumとしました。
私は初めてお願いした色ですがなかなか良いですねぇ♪
グリップ部分には見事なスティップリング加工が。



これらの加工はもちろん私ではなく(笑)、R&T Custom Shopというショップさん?の手によるもの。
失礼ながらこれまで存じ上げませんでしたが、凄くカッコいいですね!! 私も欲しい!!!
あっ、集光サイトはこんな風になりましたー


フロント、リア共に赤色ファイバーです。
上から見たときの露出面積はフロントもリアも同じようなものですが、フロントの方がファイバーの先端が露出してる分、
明るく見えますね。瞬時に識別できて良いのかも!?
ちなみに中身はどちらも非JPバージョンでしたので、ハンマースプリングを弱めておきました。と言っても40℃に温めた
マガジンでもバルブを叩ききれる程度の強さは残しておきます。(コチラを参照願います♪)

更に、ノーマル形状の方だけ以前も行った加工を行いリコイルアップ!してます。

カスタム品の方は大きな肉抜きがあり、あまりリコイルアップして壊れたら悲しいのでそのまま・・・
(そんな心配が必要になりそうなくらい、JPバージョンのVP9のリコイルは凄いのです!)
それでも暖かくなってきた最近の気温では、現状のままでも十分動きますけどね!
という事で、最後に2丁並べて♪

素敵だぁ♪( ๑´艸` ๑)
VP9は2ヶ月ほど前に3丁まとめて加工してセラコートしましたが、今回は同じ方から2丁同時にご依頼です♪
今回も同様にスライド側面の白刻印消しを兼ねて平面出し!

自分のと同様にアウターバレル先端内径のネジ切りを除去して、ジーナスでライフリングを再生。

チェンバー周りはスライド同様に白刻印消しを兼ねて平面出ししてます。
更に今回、亜鉛製サイトをベースに集光サイトにしたいとの事で、2セット加工しました。

リアサイトは裏側が肉抜きされているのでジーナスで埋めてから機械加工。ファイバーの露出面積を
大小2種類作ってみました~
んで、今回も鈴友さんにお送りしてセラコートしてもらったのがコチラ!


相変わらず素晴らしい質感と耐久性です! あ、今回もシリアルナンバーを変えて頂きました♪
整形したマズル。

目立つ金色のインナーバレルはブラスブラックで染めてあります♪
こちらはスライドもアウターバレルも同じ色(Armor Black)ですが、質感を変えるためチェンバー部分だけ軽く
スポンジやすりでシコシコしてから、全体にシリコンオイルを馴染ませました。

実は今回、もうひとつの方が主役でして、そちらに集光サイトを載せてます。
それがコチラ!!


VP9のカスタム品です!
鋭い方は最初の画像で気付かれていたかも知れませんが、フロントのコッキングセレーション部分とフロントサイト後部が
機械加工されてます!


スライドの色は、とある実銃カスタムの写真から鈴友さんに意見を伺い、依頼者さまと相談してBlue Titaniumとしました。
私は初めてお願いした色ですがなかなか良いですねぇ♪
グリップ部分には見事なスティップリング加工が。



これらの加工はもちろん私ではなく(笑)、R&T Custom Shopというショップさん?の手によるもの。
失礼ながらこれまで存じ上げませんでしたが、凄くカッコいいですね!! 私も欲しい!!!
あっ、集光サイトはこんな風になりましたー


フロント、リア共に赤色ファイバーです。
上から見たときの露出面積はフロントもリアも同じようなものですが、フロントの方がファイバーの先端が露出してる分、
明るく見えますね。瞬時に識別できて良いのかも!?
ちなみに中身はどちらも非JPバージョンでしたので、ハンマースプリングを弱めておきました。と言っても40℃に温めた
マガジンでもバルブを叩ききれる程度の強さは残しておきます。(コチラを参照願います♪)

更に、ノーマル形状の方だけ以前も行った加工を行いリコイルアップ!してます。

カスタム品の方は大きな肉抜きがあり、あまりリコイルアップして壊れたら悲しいのでそのまま・・・
(そんな心配が必要になりそうなくらい、JPバージョンのVP9のリコイルは凄いのです!)
それでも暖かくなってきた最近の気温では、現状のままでも十分動きますけどね!
という事で、最後に2丁並べて♪

素敵だぁ♪( ๑´艸` ๑)
2017年05月23日
マルイ M40A5 カスタム完成!
先日ちょろっと書きましたが、マルイM40A5のカスタムが完成しました♪

・・・ドコが変わったんじゃいっ!?って?ww
まず、先日サプレッサー取り付け加工を行ったハイダーを、鈴友さんでセラコートして頂きました♪


ポート加工がね、結構苦労したんですよ・・・
左側の穴は単純な貫通穴ですが、

右側はこんな形状の長穴!

この写真じゃ分かりにくいですが、長穴の上側と下側で刃物の進入角度が違うんですよ。
卓上旋盤の簡易フライスアタッチメントには回転台などは付いてないので、角度を変えて固定し直してから目測で
刃物の位置を合わせて・・・ 今回はたまたま上手く出来ましたが、また同じ事が出来る自信はありません!!ww
んで、サプレッサー取り付け♪


曲がりも無く、バッチリ取り付けできました♪
それと、スコープを換えましたー

G28に仮に取り付けていた、リューポルドタイプのレプリカです。
ただし、付属の安物マウントリングはマウントスクリューがガバガバで締め付けられずに使い物にならなかったので、
もうちょっと品質の良いVector Optics製のに換えました。安くて品質が良いので、最近お気に入りの中華メーカーです♪
さて・・・
お気付きでしょうか?
はい、レシーバーに刻印入れて頂いたのです!!

レシーバー後端の不要な刻印は自分でジーナスで埋めて、鈴友さんでRemington刻印を入れてセラコートして頂きました♪
埋めた目地が浮いてこないかドキドキしてましたが、大丈夫でした~(;´Д`)

お色もちょっとオサレにしようと思い、いつものArmor BlackではなくSniper Grayをチョイス♪
ちなみに箱出しはこうでした・・・(´・ω・`)

マウントベースも前後の面にあるパーティングラインを消してから、同色でセラコートしてもらってます。

フロントアクセサリーマウントも同色で。


このパーツ、マルイ純正では鋳造で作りやすくするためと思いますが2分割されてるので、元の塗装を落として
ジーナスで接合して合わせ目を消し、鋳造ならではのエッジのメクレやダレをヤスリで修正してあげました。
今回、Sniper Grayにしたのはこちらの4点。

ロアレシーバー(っつの?)も同色です。
ボルトハンドルも気になるパーティングラインを消し、その後ろのパーツやコッキングインジケータ含めて、こちらは
Armor Blackのセラコート仕上げ。


前述のハイダー、それとマガジンキャッチも同じくArmor Blackです。

カーボン調にしたバレルやチークピースと相まって、程よいコントラストが得られたかと♪
これで外観パーツはマガジンとバットプレート以外ほぼ手を加えたので、マルイならではのオモチャっぽさ(←失礼な!)は
すっかり影を潜めて納得いく仕上がりになりました!
・・・が、まだ気になる点が一つ。
一番最初のM40A5記事でも書きましたが、バレルがほんの僅かに左に寄ってるんですよね。
(ストック先端が右に寄ってると言う方が正しいか)

ストックそのものの剛性が低いのは、そのときにコメント頂いた『バレルをぶつけたりした時に本体側へダメージを伝えないように
するためにわざとそうしてる』と言うのが説得力有り過ぎて納得しましたが、センターがズレてるのは何とかしたい!
ストックを熱して矯正するか?とか考えはしたものの取り返しの付かないことになりそうなので、色々試した結果、ストック内側の
リブをちょいと加工する事に。

右側の黄色矢印の面を少々削り、左側の赤矢印の面に細切り1mmABSを貼り付け、だいたい半分弱?になるまで削りました。
削る量は、組んではセンターズレを確認して・・・の現物合わせ。

これでほぼバッチリ!センターに来ました!!

うーん、これでスッキリ!ヽ(´ー`)ノ
発射音がちょっと大きめながら命中精度は箱出しでも私は文句無いレベルですし、外観がこれで好みになったので
今後も永く愛せそうです♪

・・・ドコが変わったんじゃいっ!?って?ww
まず、先日サプレッサー取り付け加工を行ったハイダーを、鈴友さんでセラコートして頂きました♪


ポート加工がね、結構苦労したんですよ・・・
左側の穴は単純な貫通穴ですが、

右側はこんな形状の長穴!

この写真じゃ分かりにくいですが、長穴の上側と下側で刃物の進入角度が違うんですよ。
卓上旋盤の簡易フライスアタッチメントには回転台などは付いてないので、角度を変えて固定し直してから目測で
刃物の位置を合わせて・・・ 今回はたまたま上手く出来ましたが、また同じ事が出来る自信はありません!!ww
んで、サプレッサー取り付け♪


曲がりも無く、バッチリ取り付けできました♪
それと、スコープを換えましたー

G28に仮に取り付けていた、リューポルドタイプのレプリカです。
ただし、付属の安物マウントリングはマウントスクリューがガバガバで締め付けられずに使い物にならなかったので、
もうちょっと品質の良いVector Optics製のに換えました。安くて品質が良いので、最近お気に入りの中華メーカーです♪
さて・・・
お気付きでしょうか?
はい、レシーバーに刻印入れて頂いたのです!!

レシーバー後端の不要な刻印は自分でジーナスで埋めて、鈴友さんでRemington刻印を入れてセラコートして頂きました♪
埋めた目地が浮いてこないかドキドキしてましたが、大丈夫でした~(;´Д`)

お色もちょっとオサレにしようと思い、いつものArmor BlackではなくSniper Grayをチョイス♪
ちなみに箱出しはこうでした・・・(´・ω・`)

マウントベースも前後の面にあるパーティングラインを消してから、同色でセラコートしてもらってます。

フロントアクセサリーマウントも同色で。


このパーツ、マルイ純正では鋳造で作りやすくするためと思いますが2分割されてるので、元の塗装を落として
ジーナスで接合して合わせ目を消し、鋳造ならではのエッジのメクレやダレをヤスリで修正してあげました。
今回、Sniper Grayにしたのはこちらの4点。

ロアレシーバー(っつの?)も同色です。
ボルトハンドルも気になるパーティングラインを消し、その後ろのパーツやコッキングインジケータ含めて、こちらは
Armor Blackのセラコート仕上げ。


前述のハイダー、それとマガジンキャッチも同じくArmor Blackです。

カーボン調にしたバレルやチークピースと相まって、程よいコントラストが得られたかと♪
これで外観パーツはマガジンとバットプレート以外ほぼ手を加えたので、マルイならではのオモチャっぽさ(←失礼な!)は
すっかり影を潜めて納得いく仕上がりになりました!
・・・が、まだ気になる点が一つ。
一番最初のM40A5記事でも書きましたが、バレルがほんの僅かに左に寄ってるんですよね。
(ストック先端が右に寄ってると言う方が正しいか)

ストックそのものの剛性が低いのは、そのときにコメント頂いた『バレルをぶつけたりした時に本体側へダメージを伝えないように
するためにわざとそうしてる』と言うのが説得力有り過ぎて納得しましたが、センターがズレてるのは何とかしたい!
ストックを熱して矯正するか?とか考えはしたものの取り返しの付かないことになりそうなので、色々試した結果、ストック内側の
リブをちょいと加工する事に。

右側の黄色矢印の面を少々削り、左側の赤矢印の面に細切り1mmABSを貼り付け、だいたい半分弱?になるまで削りました。
削る量は、組んではセンターズレを確認して・・・の現物合わせ。

これでほぼバッチリ!センターに来ました!!

うーん、これでスッキリ!ヽ(´ー`)ノ
発射音がちょっと大きめながら命中精度は箱出しでも私は文句無いレベルですし、外観がこれで好みになったので
今後も永く愛せそうです♪
2017年05月20日
VFC/UMAREX Walther PPQ M2 Navy セラコート
PPQのセラコートは以前に自前のを紹介しましたが、今回のはアメカジ67さんからのご依頼品で、ネジ切りアウターや
大型マグバンパーが付いたNavyの方です♪

前回はスライドの各エッジ部に目立つパーティングラインを消す時、削り加工を少なく済ませるためにアルミパテを
盛ってから削りましたが、セラコート後にほんの若干ですが目地が見えたので、今回はパテ無しでガッツリと側面~
上面を削り込んでパーティングラインを消しました。

で、今回も鈴友さんにてスライド・アウターバレル共にセラコート(H-190 Armor Black)、および白刻印を入れて頂きました♪

擦れ傷がつきやすいアウターバレルは軽くスポンジやすりでシコシコして、スライドと共に全面にシリコンオイルを
馴染ませてやりました。こうする事でしっとりとした質感を得られますし、摺動部の保護にもなります。
いくらセラコートが丈夫と言っても、やはり潤滑の為にオイルは使った方が良いのです。
今回はアメカジ67さんのご希望で、デフォルトと同じシリアルナンバーに。

気になるエッジのパーティングラインは綺麗サッパリ消えて無くなりました!!ヽ(´ー`)ノ


今回もイイ感じに仕上がって良かったです♪
大型マグバンパーが付いたNavyの方です♪

前回はスライドの各エッジ部に目立つパーティングラインを消す時、削り加工を少なく済ませるためにアルミパテを
盛ってから削りましたが、セラコート後にほんの若干ですが目地が見えたので、今回はパテ無しでガッツリと側面~
上面を削り込んでパーティングラインを消しました。

で、今回も鈴友さんにてスライド・アウターバレル共にセラコート(H-190 Armor Black)、および白刻印を入れて頂きました♪

擦れ傷がつきやすいアウターバレルは軽くスポンジやすりでシコシコして、スライドと共に全面にシリコンオイルを
馴染ませてやりました。こうする事でしっとりとした質感を得られますし、摺動部の保護にもなります。
いくらセラコートが丈夫と言っても、やはり潤滑の為にオイルは使った方が良いのです。
今回はアメカジ67さんのご希望で、デフォルトと同じシリアルナンバーに。

気になるエッジのパーティングラインは綺麗サッパリ消えて無くなりました!!ヽ(´ー`)ノ


今回もイイ感じに仕上がって良かったです♪
2017年05月17日
Colt Agent 完成♪

Colt Agent、完成です!!ヽ(´ー`)ノ
先に塗装についてですが、今回はアルミフレームのAgentということで、実銃ではスチール製のバレルやシリンダーなどとの
色味の違いを再現したいと思ってました。色々悩みましたが、最終的には以下のレシピとなっています。
HWのフレームとシリンダーはサフ&シコシコ後、クレーンとサイドプレートとラッチはシコシコ&ミッチャクロン後、
全てEX-STを吹いて一旦ウレタンクリアーでコーティングしてからシコシコ&ポリッシュ、そしてバレル部分、シリンダー、クレーン、
ラッチにトップガードを吹いてポリッシュ。
バレル部分をマスキングしてフレーム部分とサイドプレートには銃Ⅱの上澄みを吹きっぱなしで仕上げました。
元々高級モデルではなく、またかなり古いモデルでピカピカに仕上げないほうが雰囲気出そうですし、また使っていくうちに
エッジが剥げたりしても下地が銀ならそれもリアルでしょう、と。
話が長くなりましたが、まずはバレルから。


手彫りした刻印、良い感じです♪
フロントサイトの形状もDフレームの年代に合わせて変更しています。

リアサイト前方の溝形状もスクエアな形状に。

彫刻刀やリュータービット、ヤスリなどを駆使しました!!
シリアルナンバーは実在する数字です。

-LWはLight Weightの略、と思います。(ライトウエイト)コマンダーなんかにも同様の刻印がありますしね。
亜鉛のクレーンにも手彫りんぐ!

ハンマーノーズブッシング(コルトではリコイルプレート)も手彫りw

実銃画像を参考に、プレート部分だけシルバーとしてみました。
実銃も状態によってなのか?プレートの周りまでシルバーになってるのもありますが、アレは擦れて剝げちゃったのか?
当然、ノーズの形状も修正してます♪ ピンはニッケルメッキ、ハンマーサイドはポリッシュしてガラスコーティング、です。

これくらいの長さが見た目にはリアルですが、モデルガン的にはカートリッジのお尻(プライマー部分)に届かなくなるので、
発火は不可、となります。(しませんけどねw) なので、より安全なモデルガンとなります♪
また、こちらも実銃画像を参考にクレーン前面のカーブも若干変更してます。

今回は艶抑えめと言うこともあり、エロさも控えめ?な下からの眺め。

ぐへへへ(←それでもやっぱりw)
あ、拡大写真撮り忘れましたがトリガーガード根元のプルーフマークや検品者マークも手彫りです♪
ホールドオープンでの写り込みも控えめながらこれくらいには。

そして今回の影の?主役はコチラ!!


レアなコルト実物グリップ♪ 実はいつもお世話になってるKonatsuさんから戴いてしまいました(;´Д`)
「あげる代わりにちゃんとAgent作ってね!!」との事で、時間掛かってしまいましたがようやく完成する事が出来ました~♪
Konatsuさん、ありがとうございました!!
ただ、ハンマーシュラウドは今回パスさせて下さい・・・ アレをシコシコするの、物凄く大変なので(滝汗
と言うことで、全体像です♪


そして最後に縦画像!


Dフレームコレクションがまた一つ増えました♪
ベースガン(タナカDTモデルガンHW)はまだ手付かずのが何丁かあるので、今後も増やしていきたいと思います!(`・ω・´)
2017年05月12日
マルイ M40A5 ハイダー加工
と言うことで、せっかくVFCのスチールハイダー&サプレッサーを用意したのにG28に奪われてしまった
可愛そうなマルイのM40A5・・・
せめてサプレッサーを共用出来るようにしてあげましょう!と言うことで、前回紹介した部分を卓上旋盤で
加工してあげました♪
まずは先端下部の切り欠き。

Φ5のエンドミルで加工し、外径もφ21.5にシェイプ。
後端も詰めてあげました。

ここからはサプレッサーの取り付けには関係ありませんが、ポートも追加。

元から開いてる横穴の位置やサイズが違うので、辻褄を合わせてそれらしい位置に開けました。
左の穴はφ4の単純な穴ですが、右のはφ5のドリルとエンドミルを駆使して斜めの長穴を開けました。
(結局最後はリュータービットで仕上げましたが・・・)
先端のテーパードクラウンも再現。

これで、サプレッサーを共用することが出来ます!


心配していたサプレッサー取り付け後のガタも気になるほどではない(無いとは言ってないw)ので、まぁ良しとしましょう。
さて、前回からM40A5のバレル先端しか写ってないのにお気付きでしょうか?
はい、実は本体は現在カスタム中なのです! やっとやる気が出てきましたw
どうなるのか!? 乞うご期待!!(`・ω・´)
可愛そうなマルイのM40A5・・・
せめてサプレッサーを共用出来るようにしてあげましょう!と言うことで、前回紹介した部分を卓上旋盤で
加工してあげました♪
まずは先端下部の切り欠き。

Φ5のエンドミルで加工し、外径もφ21.5にシェイプ。
後端も詰めてあげました。

ここからはサプレッサーの取り付けには関係ありませんが、ポートも追加。

元から開いてる横穴の位置やサイズが違うので、辻褄を合わせてそれらしい位置に開けました。
左の穴はφ4の単純な穴ですが、右のはφ5のドリルとエンドミルを駆使して斜めの長穴を開けました。
(結局最後はリュータービットで仕上げましたが・・・)
先端のテーパードクラウンも再現。

これで、サプレッサーを共用することが出来ます!


心配していたサプレッサー取り付け後のガタも気になるほどではない(無いとは言ってないw)ので、まぁ良しとしましょう。
さて、前回からM40A5のバレル先端しか写ってないのにお気付きでしょうか?
はい、実は本体は現在カスタム中なのです! やっとやる気が出てきましたw
どうなるのか!? 乞うご期待!!(`・ω・´)
2017年05月10日
VFC M40A5 ハイダー&サプレッサー
最近、UMAREX/VFC HK G28 DMR GBBの影響でスナイパーライフル熱が再燃中♪
以前入手してストックを塗ったきり放置していたマルイのM40A5ですが、もうちょっと手を掛けてあげたら
愛せるようになるのではないか!?と思い立ち、VFCのM40A5用スチールハイダー&専用サプレッサーを
入手しました。

ハイダーはM14の逆ネジなので、マルイにポン付けOKです。

このハイダーに交換する事で、こちらの専用サプレッサーを取り付け可能に。

残念ながら、マルイのハイダーでは取り付け出来ません。
その辺の理由を探るべく、ハイダーを比較してみます♪

右がマルイ、左がVFCです。
パッと見は良く似ていますが、マルイの方は上面のポートが省略されてたりして簡略化されてます。

まぁ、ポートの形状はサプレッサーの取り付けには関係ありません。
実は四角い二つのサイドポート内側形状も違ったりしますが、まぁそこまで気にしても仕方ないか・・・
まず、先端下側の切り欠きが無いのが、サプレッサー取り付け可否に関係あります。

マルイのは形状を簡略化すると同時に上下対称にして、アウターバレルに対する回転位置合わせも楽にしてるんですね~
問題の部分。

さらに先端の直径も、VFCがφ21.5に対してマルイのはφ22と若干太く、これも関係してきます。
それと、後端の一番太い部分の長さがちょっと長いのも関係あります。

こちらはサプレッサー取り付け可否に関係有りませんが、外観的に気になる先端形状の違い。

若干クラウンがテーパーになってるVFCに対して、マルイのはまっ平ら。結構印象が違って見えるものですね・・・
次に、サプレッサーの方を見てみましょう。
このように基部が偏心してまして、パッと見てDytacのSOCOMサプレッサーのように基部を回すのかな?と思ったのですが・・・

そうではなくてこのように下から基部のリングを押し上げてロックを解除します。

最初、説明書も見ずに一生懸命リングを回そうとしてたのはココだけの秘密ですよ?w
でも、実物はやっぱり偏心リングを回してロックするんじゃないかと想像。こんな構造じゃ実弾には耐えられそうにない気が・・・(;´Д`A
で、奥の方はこうなってます。真ん中に強いバネが仕込まれており、ハイダーとロックパーツを密着させる事でガタを無くしてます。

下に見える位置決めのイモネジ。これがハイダー先端下側の切り欠きに入り込むので、切り欠きが無いマルイには
取り付け出来ないんですね~
さらに、そのイモネジの奥の内径がφ21.8ほどになっていることもあり、外径φ22のマルイのハイダーは入りませーん。
さらにさらに、基部のリング付近に段差が設けられていて、ハイダー後端の段差が嵌るようになっているので、
段差から後ろが長いマルイのハイダーではロックが掛かりませーん。
と言うことで、高かったけどハイダーも買って正解だったかな♪
あ、そうそう。このスチールハイダー&サプレッサーと一緒に、G28のレールパネルも一枚追加で購入したんですよ。
届いて即効でぶった切りまして・・・w

端面をヤスリで整えまして~

G28のトップレール先端に取り付け!

・・・とG28を弄っていてふと思い立つ事が。
実銃もM40と同じ7.62mmで、トイガン的にも同じM14の逆ネジ・・・
と言うことは、今回買ったハイダーとサプレッサーがG28にも付くんじゃね!?
早速試してみましょう!!(`・ω・´)
ノーマルのハイダー。

外すとこんな感じ。

M40A5のVFC製ハイダーを取り付け!

ハイダーの取り付け自体は問題ありませんが、根元がハンドガードに隠れるくらい奥まるため・・・

ハイダーをすっぽり覆うサプレッサーが取り付け出来ません(TДT)
そこで、外径φ19のアルミパイプを10mm弱の長さにカットしてスペーサーを作ります。

スペーサーの長さは、ハイダーをグッとねじ込んだ時に正位置に来るように微調整します。

これでサプレッサーが取り付け可能になりました!!ヽ(´ー`)ノ

注意点として、スペーサーの両端面がキッチリ平行になってないとハンダーが曲がって取り付く⇒サプレッサーも
曲がって取り付くため、結構気を遣いました(;^_^A
取り付け後のサプレッサー基部とハンドガードの隙間は1mm以下。

ハイダーのM14ネジのピッチが1mmなのでこれ以上は詰められませんが、まぁ気になりませんね!!
全体像はこんな感じ♪

長い!! 重い!!! でもカッコいい!!!
黒いサプレッサーなので、スコープが黒いのも気にならなくなりました!!!
サプレッサー外した状態。

ノーマルのハイダーもカッコいいけど、コッチも似合いますね!! 採用決定です!!!
いやぁ~、これでますますG28が理想形に近付きました♪ 満足満足♪
・・・ん?
私は何か・・・大事な事を忘れているような・・・・???
続く!!ww
以前入手してストックを塗ったきり放置していたマルイのM40A5ですが、もうちょっと手を掛けてあげたら
愛せるようになるのではないか!?と思い立ち、VFCのM40A5用スチールハイダー&専用サプレッサーを
入手しました。

ハイダーはM14の逆ネジなので、マルイにポン付けOKです。

このハイダーに交換する事で、こちらの専用サプレッサーを取り付け可能に。

残念ながら、マルイのハイダーでは取り付け出来ません。
その辺の理由を探るべく、ハイダーを比較してみます♪

右がマルイ、左がVFCです。
パッと見は良く似ていますが、マルイの方は上面のポートが省略されてたりして簡略化されてます。

まぁ、ポートの形状はサプレッサーの取り付けには関係ありません。
実は四角い二つのサイドポート内側形状も違ったりしますが、まぁそこまで気にしても仕方ないか・・・
まず、先端下側の切り欠きが無いのが、サプレッサー取り付け可否に関係あります。

マルイのは形状を簡略化すると同時に上下対称にして、アウターバレルに対する回転位置合わせも楽にしてるんですね~
問題の部分。

さらに先端の直径も、VFCがφ21.5に対してマルイのはφ22と若干太く、これも関係してきます。
それと、後端の一番太い部分の長さがちょっと長いのも関係あります。

こちらはサプレッサー取り付け可否に関係有りませんが、外観的に気になる先端形状の違い。

若干クラウンがテーパーになってるVFCに対して、マルイのはまっ平ら。結構印象が違って見えるものですね・・・
次に、サプレッサーの方を見てみましょう。
このように基部が偏心してまして、パッと見てDytacのSOCOMサプレッサーのように基部を回すのかな?と思ったのですが・・・

そうではなくてこのように下から基部のリングを押し上げてロックを解除します。

最初、説明書も見ずに一生懸命リングを回そうとしてたのはココだけの秘密ですよ?w
でも、実物はやっぱり偏心リングを回してロックするんじゃないかと想像。こんな構造じゃ実弾には耐えられそうにない気が・・・(;´Д`A
で、奥の方はこうなってます。真ん中に強いバネが仕込まれており、ハイダーとロックパーツを密着させる事でガタを無くしてます。

下に見える位置決めのイモネジ。これがハイダー先端下側の切り欠きに入り込むので、切り欠きが無いマルイには
取り付け出来ないんですね~
さらに、そのイモネジの奥の内径がφ21.8ほどになっていることもあり、外径φ22のマルイのハイダーは入りませーん。
さらにさらに、基部のリング付近に段差が設けられていて、ハイダー後端の段差が嵌るようになっているので、
段差から後ろが長いマルイのハイダーではロックが掛かりませーん。
と言うことで、高かったけどハイダーも買って正解だったかな♪
あ、そうそう。このスチールハイダー&サプレッサーと一緒に、G28のレールパネルも一枚追加で購入したんですよ。
届いて即効でぶった切りまして・・・w

端面をヤスリで整えまして~

G28のトップレール先端に取り付け!

・・・とG28を弄っていてふと思い立つ事が。
実銃もM40と同じ7.62mmで、トイガン的にも同じM14の逆ネジ・・・
と言うことは、今回買ったハイダーとサプレッサーがG28にも付くんじゃね!?
早速試してみましょう!!(`・ω・´)
ノーマルのハイダー。

外すとこんな感じ。

M40A5のVFC製ハイダーを取り付け!

ハイダーの取り付け自体は問題ありませんが、根元がハンドガードに隠れるくらい奥まるため・・・

ハイダーをすっぽり覆うサプレッサーが取り付け出来ません(TДT)
そこで、外径φ19のアルミパイプを10mm弱の長さにカットしてスペーサーを作ります。

スペーサーの長さは、ハイダーをグッとねじ込んだ時に正位置に来るように微調整します。

これでサプレッサーが取り付け可能になりました!!ヽ(´ー`)ノ

注意点として、スペーサーの両端面がキッチリ平行になってないとハンダーが曲がって取り付く⇒サプレッサーも
曲がって取り付くため、結構気を遣いました(;^_^A
取り付け後のサプレッサー基部とハンドガードの隙間は1mm以下。

ハイダーのM14ネジのピッチが1mmなのでこれ以上は詰められませんが、まぁ気になりませんね!!
全体像はこんな感じ♪

長い!! 重い!!! でもカッコいい!!!
黒いサプレッサーなので、スコープが黒いのも気にならなくなりました!!!
サプレッサー外した状態。

ノーマルのハイダーもカッコいいけど、コッチも似合いますね!! 採用決定です!!!
いやぁ~、これでますますG28が理想形に近付きました♪ 満足満足♪
・・・ん?
私は何か・・・大事な事を忘れているような・・・・???
続く!!ww
2017年05月08日
MGC SFA BUREAU 6インチ リブサイト 完成!
先月、下地処理をして井浦先生に返送したガバ2丁のうち、MGCの方が帰ってきましたので仕上げさせて頂きました♪
いきなりですが、全体像!!


今回はツートン。フレームはシルバーでスライドはブルーイング調で・・・とのご依頼で、特にスライドは色々悩みましたが、
銃Ⅱ上澄みをサフの上に吹き、一度ウレタンクリアーでコーティングしてからシコシコポリッシュ、そして最後にメタルパーカーを
吹いて、ポリッシュして仕上げました。
メタルパーカーの皮膜はちょっと弱いですが、ブルーイングっぽく塗装で仕上げるには最適な塗料かと♪


リブサイトはアルミ製で綺麗な仕上がりだったので、そのまま生かしております。
フレームはいつものようにサフの上にEX-STを吹き、ウレタンクリアーでコーティングしてからエナメル黒で墨入れ、です。
今回、小物パーツも綺麗なメッキ品だったので、基本的にそのまま墨入れ。
黒かったプランジャーチューブと、仕上げが粗かったマグキャッチの右面だけ面出しして、フレーム同様の塗装で仕上げました。

ハンマーストラットはニッケルメッキ、エジェクターやFピンプレートはブルーイング。

平面出しで消えそうだった刻印は全て追い彫りしておいたので、無事に残ってます♪


もちろん、井浦先生のサイン入り!

今回の彫りも井浦先生だからこそ!の生命力溢れた、見ているだけで元気をもらえる芸術品!


こんな芸術作品のお手伝いを出来て、私は幸せです♪
いきなりですが、全体像!!


今回はツートン。フレームはシルバーでスライドはブルーイング調で・・・とのご依頼で、特にスライドは色々悩みましたが、
銃Ⅱ上澄みをサフの上に吹き、一度ウレタンクリアーでコーティングしてからシコシコポリッシュ、そして最後にメタルパーカーを
吹いて、ポリッシュして仕上げました。
メタルパーカーの皮膜はちょっと弱いですが、ブルーイングっぽく塗装で仕上げるには最適な塗料かと♪


リブサイトはアルミ製で綺麗な仕上がりだったので、そのまま生かしております。
フレームはいつものようにサフの上にEX-STを吹き、ウレタンクリアーでコーティングしてからエナメル黒で墨入れ、です。
今回、小物パーツも綺麗なメッキ品だったので、基本的にそのまま墨入れ。
黒かったプランジャーチューブと、仕上げが粗かったマグキャッチの右面だけ面出しして、フレーム同様の塗装で仕上げました。

ハンマーストラットはニッケルメッキ、エジェクターやFピンプレートはブルーイング。

平面出しで消えそうだった刻印は全て追い彫りしておいたので、無事に残ってます♪


もちろん、井浦先生のサイン入り!

今回の彫りも井浦先生だからこそ!の生命力溢れた、見ているだけで元気をもらえる芸術品!


こんな芸術作品のお手伝いを出来て、私は幸せです♪
2017年05月04日
KSC HK45 HW
物凄く今更ですが、KSCのHK45 HWを入手しました♪


4/30、浅草で開催されたVショー。
Vショーでは毎回、ゆも庵さんブースでおしゃべりしてて、周りのブースも見て回るも買い物下手な私は掘り出し物を見つけられずにいたのですが、
今回はソフトケース付きで9k均一にて並べられていた各社ガスブロハンドガン(マルイのが多かった気が)の中にこの子を発見。
ずっと気になりながらもなかなか縁のなかったHK45、しかもHWだし…と買ってしまいました♪
ちょっと傷があったので、早速バラしてスライド刻印を追い彫りして軽く面出しし、トップガードで塗装。

エナメル白で墨入れ。
それだけじゃつまらないので、フロントサイトのみ集光アクリルを仕込んでみました♪


って、このフロントサイト、加工してみて気づいたのですが亜鉛じゃなくて樹脂なのね(;´Д`A
削った感じではナイロンっぽい感じでした。
それと、先端が音叉みたいになってるリコイルスプリングガイドですが、実銃と異なり二分割になってる為に先端が回ってしまうので、
ピンを立てて回転防止を追加。

これで常にスリットが縦に♪

さてこのHK45、購入時から問題がありまして…

チェンバー部分がパックリと真っ二つに割れてます(;´Д`A
まぁ、それで更に1k値引いてもらったのですがw
それはともかく、初期ABSモデルでの問題が対策されてるはずのHWモデルでもアウター割れるのかー?と思ってバラしてみたところ、原因が判明。

分かる人には分かると思いますが、根元部分がくびれてるアウターバレル、スライドのノッチに掛かる部分に加工が無いスライドストップ、
バッファーラバー無し… これら全て、初期のABSモデルのパーツです。
恐らく、ABSモデルのスライドを(割れたか何かの理由で)HWに換装したのでしょう。
と言う事で、KSCにアウターバレル等のパーツを注文! ココは対応が早いから好きです♪
・・・って、7日までG/W休みなんかーい!!w
Detonatorのアルミアウターも、あるうちに買った方が良いのかなー?と悩み中。


4/30、浅草で開催されたVショー。
Vショーでは毎回、ゆも庵さんブースでおしゃべりしてて、周りのブースも見て回るも買い物下手な私は掘り出し物を見つけられずにいたのですが、
今回はソフトケース付きで9k均一にて並べられていた各社ガスブロハンドガン(マルイのが多かった気が)の中にこの子を発見。
ずっと気になりながらもなかなか縁のなかったHK45、しかもHWだし…と買ってしまいました♪
ちょっと傷があったので、早速バラしてスライド刻印を追い彫りして軽く面出しし、トップガードで塗装。

エナメル白で墨入れ。
それだけじゃつまらないので、フロントサイトのみ集光アクリルを仕込んでみました♪


って、このフロントサイト、加工してみて気づいたのですが亜鉛じゃなくて樹脂なのね(;´Д`A
削った感じではナイロンっぽい感じでした。
それと、先端が音叉みたいになってるリコイルスプリングガイドですが、実銃と異なり二分割になってる為に先端が回ってしまうので、
ピンを立てて回転防止を追加。

これで常にスリットが縦に♪

さてこのHK45、購入時から問題がありまして…

チェンバー部分がパックリと真っ二つに割れてます(;´Д`A
まぁ、それで更に1k値引いてもらったのですがw
それはともかく、初期ABSモデルでの問題が対策されてるはずのHWモデルでもアウター割れるのかー?と思ってバラしてみたところ、原因が判明。

分かる人には分かると思いますが、根元部分がくびれてるアウターバレル、スライドのノッチに掛かる部分に加工が無いスライドストップ、
バッファーラバー無し… これら全て、初期のABSモデルのパーツです。
恐らく、ABSモデルのスライドを(割れたか何かの理由で)HWに換装したのでしょう。
と言う事で、KSCにアウターバレル等のパーツを注文! ココは対応が早いから好きです♪
・・・って、7日までG/W休みなんかーい!!w
Detonatorのアルミアウターも、あるうちに買った方が良いのかなー?と悩み中。