2016年03月21日

ワートホッグ1号機 スライド刻印とか

とうとう300万ヒット達成!!

2008年8月のブログスタートから多くの方々にご覧頂き励まされ、何とかこれまで続ける事が出来ました。
ありがとうございます♪

今後も出来るだけてっぽーを弄って行きたいと思いますので、よろしくお願いします!


それでは早速、ワートホッグ1号機の続きを〜

いよいよ、スライドの刻印を入れます!

1号機も2号機もレーザーで入れてもらってましたが、今の私なら手彫りでも出来るんじゃね・・・!?


という事で、2号機の時に作った刻印データをプリントアウト。



スライドはサフ後にセレーション部分にアラがあったのでシコシコした状態です。



刻印データを切り抜き、セロテープでペタリとな♪







線を針でツンツンしてからデータを剥がし、点と点を針で結んで線を彫って行きます。





取り敢えず線が彫れた状態。





この後、更に針でバリを取って線の太さや深さを調整したり、ハミ出した部分を修正します。

どうやら何とかなりそうです♪


〈オマケ〉
SCWのコンパクト用エンジンを使いますが、元々ストロークを制限するために樹脂スペーサーが組まれているところ、



6mmほど長いスペーサーをアルミパイプから作りました。
これを入れなくても空作動は可能ですが、スライドの後退量が少なくなってるので給弾出来なくなります(;^_^A


すると今度はエジェクションポートから生ガスを吹くようになるので、ガスカットのタイミングも5mmほど早めるべく、
ジャンクパーツから亜鉛のひし形パーツを削り出し、ブリーチに接着。




これで一通りの加工が終了。

仕上げ塗装して、次回完成です!!!

  

Posted by あじゃ  at 15:56Comments(10)ワートホッグ