2022年09月13日
マルイ V10 Ultra Compact カスタム開始!
という事で先日入手したマルイのV10を弄っていきましょう~♪
まず最初に手を付けたのは、意外にも?スライドとフレーム側面の平面出し。


元々、艶消し黒塗装の為にあまり目立ちませんが、特にスライドのヒケが気になったので後々の作業も考えて軽くシコシコと
240番~400番のペーパーでガッツリと面出ししておきました。
あ、グリップはとりあえずホーグの木グリに替えてますが、最終的には違うのにする予定です。
お次はやはり、親指の付け根に当たって痛いサムセフティの面取り!


握った時に痛くならなくなりました。やっぱり見た目的にも機能的にも、この面取りは無いとおかしいよね・・・?
後で塗装剥離して、ブルーイングで仕上げます。
スライドストップは普通のコルトタイプ?

なので、シコシコしてSFAで良く見る内Rがあるタイプにしました。

つか、マルイにはMEUのスライドストップがあるだろうに、何故・・・?
こちらは全面塗装を剝いだので、早々にブルーイングで仕上げちゃいます。

そして、リアサイト。

サードパーティーからスチール削り出しの背の高いリアサイトが発売されてるので、それを使うのが簡単なのですが・・・
あまりお金を掛けたくなかったのと(w)、散々弄り倒してきたWAガバのリアサイトが余ってたのでそれを使います~

この通り裏側の形状が全然違うので、リューターでゴリゴリとやりまして・・・
こうなりました!

見えなくなる部分なので、見た目は結構適当w ですが削り過ぎるとドブテイルの前面に外から見える隙間が出来てしまうので、
実際は現物合わせで割と慎重に作業しました(;^_^A ネジ穴もズレないように慎重に。
ドブテイル部分もそのままではキツいので、サイトの前面を削ってスライドに合わせ、無事に取り付け出来ました♪


ノバック刻印はありませんが、あまりそこには拘らないのでヨシ!!(実銃画像見ても無いのも多いですし)
ついでにイモネジもリアル化~

M3イモネジを切らしてしまってたのでジャンク箱にあったM3.5イモネジを使いましたが、見た目的にはM3の方が
良さそうです(;^_^A
純正リアサイトとの差はちょうど2mm。

前後のサイト間距離(サイトレディアス)=約130mmから計算すると5m先で約77mm弱着弾が上がるので、
ちょっと上がりすぎるかも知れません。リアサイトの見た目的にはちょうど良い高さなんですけどね~
あと、ちょっと気になったのがハンマーダウン時の倒れ込み量。

ちょっと倒れ込み過ぎなんですよね・・・
試しに、ハンマー根元右側の少し凹んでる部分に1mm厚のゴム板を貼り付けてみました。

ハンマーダウン時。

うん、いい感じ!! 作動にも影響無さそうです。
・・・ただ、撃ってるうちにゴム板がシャーシに当たってすぐにボロボロになってしまいまして、今は元に戻してます。
鉄板とか貼り付けるのも考えましたが、長い目で見ると今度はシャーシの方が変形してしまいそうだし・・・
それはまた後で考える事にして、次は刻印!
フレームの刻印を全て瞬着で埋めてサフを吹き、エクセルで作ったデータを印刷してペタッと♪

手彫り完了!!

フレームの刻印を埋めるついでに、EP跡やゲート跡も埋めてしまいました♪


他にも弄ってますが、その辺はまた後日紹介します。
で、スライドの刻印は目からレーザーを出して彫ります。初めて使うけど大丈夫かな・・・

ああああああ!!出力調整ミスって変なところ切ってしまった!!!何やってんの俺!!!!
・・・などというつまらない冗談はさておきw
もうどうなるかは想像ついたかと思いますが、次回に続きます♪
まず最初に手を付けたのは、意外にも?スライドとフレーム側面の平面出し。


元々、艶消し黒塗装の為にあまり目立ちませんが、特にスライドのヒケが気になったので後々の作業も考えて
240番~400番のペーパーでガッツリと面出ししておきました。
あ、グリップはとりあえずホーグの木グリに替えてますが、最終的には違うのにする予定です。
お次はやはり、親指の付け根に当たって痛いサムセフティの面取り!


握った時に痛くならなくなりました。やっぱり見た目的にも機能的にも、この面取りは無いとおかしいよね・・・?
後で塗装剥離して、ブルーイングで仕上げます。
スライドストップは普通のコルトタイプ?

なので、シコシコしてSFAで良く見る内Rがあるタイプにしました。

つか、マルイにはMEUのスライドストップがあるだろうに、何故・・・?
こちらは全面塗装を剝いだので、早々にブルーイングで仕上げちゃいます。

そして、リアサイト。

サードパーティーからスチール削り出しの背の高いリアサイトが発売されてるので、それを使うのが簡単なのですが・・・
あまりお金を掛けたくなかったのと(w)、散々弄り倒してきたWAガバのリアサイトが余ってたのでそれを使います~

この通り裏側の形状が全然違うので、リューターでゴリゴリとやりまして・・・
こうなりました!

見えなくなる部分なので、見た目は結構適当w ですが削り過ぎるとドブテイルの前面に外から見える隙間が出来てしまうので、
実際は現物合わせで割と慎重に作業しました(;^_^A ネジ穴もズレないように慎重に。
ドブテイル部分もそのままではキツいので、サイトの前面を削ってスライドに合わせ、無事に取り付け出来ました♪


ノバック刻印はありませんが、あまりそこには拘らないのでヨシ!!(実銃画像見ても無いのも多いですし)
ついでにイモネジもリアル化~

M3イモネジを切らしてしまってたのでジャンク箱にあったM3.5イモネジを使いましたが、見た目的にはM3の方が
良さそうです(;^_^A
純正リアサイトとの差はちょうど2mm。

前後のサイト間距離(サイトレディアス)=約130mmから計算すると5m先で約77mm弱着弾が上がるので、
ちょっと上がりすぎるかも知れません。リアサイトの見た目的にはちょうど良い高さなんですけどね~
あと、ちょっと気になったのがハンマーダウン時の倒れ込み量。

ちょっと倒れ込み過ぎなんですよね・・・
試しに、ハンマー根元右側の少し凹んでる部分に1mm厚のゴム板を貼り付けてみました。

ハンマーダウン時。

うん、いい感じ!! 作動にも影響無さそうです。
・・・ただ、撃ってるうちにゴム板がシャーシに当たってすぐにボロボロになってしまいまして、今は元に戻してます。
鉄板とか貼り付けるのも考えましたが、長い目で見ると今度はシャーシの方が変形してしまいそうだし・・・
それはまた後で考える事にして、次は刻印!
フレームの刻印を全て瞬着で埋めてサフを吹き、エクセルで作ったデータを印刷してペタッと♪

手彫り完了!!

フレームの刻印を埋めるついでに、EP跡やゲート跡も埋めてしまいました♪


他にも弄ってますが、その辺はまた後日紹介します。
で、スライドの刻印は目からレーザーを出して彫ります。初めて使うけど大丈夫かな・・・

ああああああ!!出力調整ミスって変なところ切ってしまった!!!何やってんの俺!!!!
・・・などというつまらない冗談はさておきw
もうどうなるかは想像ついたかと思いますが、次回に続きます♪
2022年09月08日
マルイ V10 Ultra Compact
今回はマルイのV10黒。発売は3年ほど前でしたっけ?

先だってシルバーモデルが出た時から気にはなっていたんですよね。

でもウチには14年前に弄ったWAのV10がシルバーもブラックもあるしなぁ~とスルーしていたのですが、とあるショップさんの
セールで税込み12kになってるのを見て思わずポチッとな♪
とは言え、レビューなんて今更なのでサラッと行きましょう。
全体のプロポーションは上の2枚の写真の通り、定評のあるマルガバ系という事でほぼほぼ文句無しですね♪
それでは細部を、マズルから。

インナーバレルが黒メッキされてるのは嬉しいですね♪ バレルとスライドの隙間が大きめなのがちょっと気になるかな?
アウターバレルは樹脂製ながら、形状はWAよりリアルです。

チャンバー部分はシルバーメッキで、銃身部分は黒塗装の別パーツになってます。芸が細かいなぁ~
スライドの刻印は左側は太くしっかり入ってます。

スライド右側はマルイらしく海外での販売も考慮してか、のっぺらぼう。
いろんなショップさんで、SFA刻印を入れたリアル刻印カスタムも良く見ますよね。

フレームの刻印もマルイらしく、リアルじゃありませ~ん。
前述のリアル刻印と謳ってるショップカスタムでも、ココはそのままなのが多いのは残念です。まぁ直すとなると
埋めて彫って再塗装しなきゃだし、そうなると高くなっちゃうでしょうから致し方無し・・・ですかね(;^_^A
発売当初から下着弾の主要因と言われている、見た目もかなり低いリアサイト。

私のもやはり下に弾が飛んでいきます。マルイさん、ここは直さないつもりなのかな?
それとこのサムセフティ。

以前から「握ると角が当たって痛い!」なんて聞いていて、そんな大袈裟な・・・と思ってましたが、コリャ確かに痛いわww
だって普通は大きく面取りされている、軸周りから後ろのカーブ部が全く面取りされてないんだもの!

え、こんな面取りの無いサムセフティなんて初めて見るんですけど・・・? 実銃V10の画像を検索してみてもどれも普通に
面取りされてるし、何でわざわざ非アンビで面取り無しのセフティを新規(ですよね?)に作ったのか、謎すぎます。
それはさておき、念のため、スライド内側に割れ対策済みの印である丸凹がある事を確認。

シルバーの初期ロットではスライド割れ問題があったようで、その原因か?とも言われていたリアサイトスクリューの穴ズレは
問題なさそうに思います。

実際にどんな対策されたのかは把握してませんが、とりあえずは安心です。
後から出た黒では最初から対策済みスライドなのかしら??
【9/8追加】
マルイさんHPに記載ありましたw
https://www.tokyo-marui.co.jp/news/v10/
>【1】 塗料の密着性を高めるために使用した、特定の洗浄液によるケミカルストレス
>【2】 スライドの成型条件不備
だそうです。
この内容が2020年の4月で、オールブラックモデルはその一年後の発売なので、全て対策済みと考えて良さそうですね。
【追加ここまで】
ここらで、前述の我が家のWA製V10(のセレーションやらダストカバー長やら弄り倒したカスタムw)と並べてみましょう~♪



ふむ! 14年前にカスタムしたにしては見劣りしないじゃない!?
まぁ、当時は今より未熟ながらも平面出しして丁寧に仕上げた訳で、それで見劣りしてたら泣いちゃう訳ですがw
ずっと気になってたダストカバー長(当時、実銃画像から長さを決定)も、ほぼほぼ同じ!良かった♪
お次に重量の比較。まずはWAから。

実ホーグ付きで736gと、さすがHW&メタルアウターバレルだけあって良い重さ&バランスであります。
一方マルイは、

707gと、ABSながら大健闘!?
・・・と言いたいところですが、実はグリップだけで172gも稼いでるんですよね~

なので、グリップ(とスクリュー)を外すと533gとだいぶ軽量化(;^_^A

そこに実ホーグを付けても571gとなり、WAとの差は165gとなりました。

別に重くなきゃダメって訳ではないですし、逆にこれくらいの軽さの方がサバゲとかには実用的かも知れないですね。
持った時の重量バランスも、グリップ周りばかりが重いデフォよりもこちらの方が好みです。
という事で、何だかとりとめのない記事になってしまいましたが、14年前の答え合わせという個人的な目的は達成
出来たのでヨシとさせて頂きます!ww
さてこのマルイのV10、どう料理しようかな~??
お楽しみに♪

先だってシルバーモデルが出た時から気にはなっていたんですよね。

でもウチには14年前に弄ったWAのV10がシルバーもブラックもあるしなぁ~とスルーしていたのですが、とあるショップさんの
セールで税込み12kになってるのを見て思わずポチッとな♪
とは言え、レビューなんて今更なのでサラッと行きましょう。
全体のプロポーションは上の2枚の写真の通り、定評のあるマルガバ系という事でほぼほぼ文句無しですね♪
それでは細部を、マズルから。

インナーバレルが黒メッキされてるのは嬉しいですね♪ バレルとスライドの隙間が大きめなのがちょっと気になるかな?
アウターバレルは樹脂製ながら、形状はWAよりリアルです。

チャンバー部分はシルバーメッキで、銃身部分は黒塗装の別パーツになってます。芸が細かいなぁ~
スライドの刻印は左側は太くしっかり入ってます。

スライド右側はマルイらしく海外での販売も考慮してか、のっぺらぼう。
いろんなショップさんで、SFA刻印を入れたリアル刻印カスタムも良く見ますよね。

フレームの刻印もマルイらしく、リアルじゃありませ~ん。
前述のリアル刻印と謳ってるショップカスタムでも、ココはそのままなのが多いのは残念です。まぁ直すとなると
埋めて彫って再塗装しなきゃだし、そうなると高くなっちゃうでしょうから致し方無し・・・ですかね(;^_^A
発売当初から下着弾の主要因と言われている、見た目もかなり低いリアサイト。

私のもやはり下に弾が飛んでいきます。マルイさん、ここは直さないつもりなのかな?
それとこのサムセフティ。

以前から「握ると角が当たって痛い!」なんて聞いていて、そんな大袈裟な・・・と思ってましたが、コリャ確かに痛いわww
だって普通は大きく面取りされている、軸周りから後ろのカーブ部が全く面取りされてないんだもの!

え、こんな面取りの無いサムセフティなんて初めて見るんですけど・・・? 実銃V10の画像を検索してみてもどれも普通に
面取りされてるし、何でわざわざ非アンビで面取り無しのセフティを新規(ですよね?)に作ったのか、謎すぎます。
それはさておき、念のため、スライド内側に割れ対策済みの印である丸凹がある事を確認。

シルバーの初期ロットではスライド割れ問題があったようで、その原因か?とも言われていたリアサイトスクリューの穴ズレは
問題なさそうに思います。

実際にどんな対策されたのかは把握してませんが、とりあえずは安心です。
後から出た黒では最初から対策済みスライドなのかしら??
【9/8追加】
マルイさんHPに記載ありましたw
https://www.tokyo-marui.co.jp/news/v10/
>【1】 塗料の密着性を高めるために使用した、特定の洗浄液によるケミカルストレス
>【2】 スライドの成型条件不備
だそうです。
この内容が2020年の4月で、オールブラックモデルはその一年後の発売なので、全て対策済みと考えて良さそうですね。
【追加ここまで】
ここらで、前述の我が家のWA製V10(のセレーションやらダストカバー長やら弄り倒したカスタムw)と並べてみましょう~♪



ふむ! 14年前にカスタムしたにしては見劣りしないじゃない!?
まぁ、当時は今より未熟ながらも平面出しして丁寧に仕上げた訳で、それで見劣りしてたら泣いちゃう訳ですがw
ずっと気になってたダストカバー長(当時、実銃画像から長さを決定)も、ほぼほぼ同じ!良かった♪
お次に重量の比較。まずはWAから。

実ホーグ付きで736gと、さすがHW&メタルアウターバレルだけあって良い重さ&バランスであります。
一方マルイは、

707gと、ABSながら大健闘!?
・・・と言いたいところですが、実はグリップだけで172gも稼いでるんですよね~

なので、グリップ(とスクリュー)を外すと533gとだいぶ軽量化(;^_^A

そこに実ホーグを付けても571gとなり、WAとの差は165gとなりました。

別に重くなきゃダメって訳ではないですし、逆にこれくらいの軽さの方がサバゲとかには実用的かも知れないですね。
持った時の重量バランスも、グリップ周りばかりが重いデフォよりもこちらの方が好みです。
という事で、何だかとりとめのない記事になってしまいましたが、14年前の答え合わせという個人的な目的は達成
出来たのでヨシとさせて頂きます!ww
さてこのマルイのV10、どう料理しようかな~??
お楽しみに♪
2008年11月29日
2008年11月26日
V10組み換え遊び♪
しばらく更新サボってしまいました…スミマセン(つД`)
な、何もしてなかったわけじゃないんですが、次のネタはまだ記事に
出来るほど進んでないので…
V10再々販記念という事で(?)、完全版V10の上下を組み換えて
遊んでみました♪
まずはスライドシルバー!

何だかV10では見慣れないですね(;´Д`)
お次は定番のフレームシルバー!

うん、やっぱりコッチのほうがしっくり来ます♪(単に見た事あるからw)
それにしても再々販V10のあの値段は何でしょうか…
何か前回から変更点があるんですかねぇ?
な、何もしてなかったわけじゃないんですが、次のネタはまだ記事に
出来るほど進んでないので…
V10再々販記念という事で(?)、完全版V10の上下を組み換えて
遊んでみました♪
まずはスライドシルバー!

何だかV10では見慣れないですね(;´Д`)
お次は定番のフレームシルバー!

うん、やっぱりコッチのほうがしっくり来ます♪(単に見た事あるからw)
それにしても再々販V10のあの値段は何でしょうか…
何か前回から変更点があるんですかねぇ?
2008年11月16日
V10 UltraCompact(AB)完成!
お待たせしました!
…え?
別に待ってないって?
ま、まぁそう言わずに(;´Д`)
仕上げに手間取りましたが、V10 UltpaCompact(オールブラック)がようやく完成しました!

基本的に加工内容はシルバーの時と同じです。
・プラグ部後方延長
・ダストカバー短縮

・ノッチ後方移設

・スライドセレーション本数変更
・フレームフロントストラップのチェッカリング除去

・グリップセフティ交換(ZEKE鋳造)

・金属パーツ研磨&ブルーイング

・スライド平面出し&刻印彫り直し
・スライド、フレーム全塗装後、スライド側面ポリッシュ
結局、黒鉄で塗装しまちた(;・ω・)

・実物ホーググリップ
・タッキさん謹製グリップスクリュー
最後に、前作のV10 UltraCompact(シルバー)と一緒に…

皆さんはシルバーとブラック、どちらがお好みですか?(*´∀`)
…え?
別に待ってないって?
ま、まぁそう言わずに(;´Д`)
仕上げに手間取りましたが、V10 UltpaCompact(オールブラック)がようやく完成しました!

基本的に加工内容はシルバーの時と同じです。
・プラグ部後方延長
・ダストカバー短縮

・ノッチ後方移設

・スライドセレーション本数変更
・フレームフロントストラップのチェッカリング除去

・グリップセフティ交換(ZEKE鋳造)

・金属パーツ研磨&ブルーイング

・スライド平面出し&刻印彫り直し
・スライド、フレーム全塗装後、スライド側面ポリッシュ
結局、黒鉄で塗装しまちた(;・ω・)

・実物ホーググリップ
・タッキさん謹製グリップスクリュー
最後に、前作のV10 UltraCompact(シルバー)と一緒に…

皆さんはシルバーとブラック、どちらがお好みですか?(*´∀`)
2008年10月21日
V10(AB)製作記④
早速スライドとフレームのサイドを1000番の耐水ペーパーで磨き、
軽くポリッシュしてみたわけですが…
何というか…
その…
う~ん…
こんな感じ↓になりまして…

…まぁ、確かに艶有り/艶消しの塗り分けは出来てるんですが、
何だかABSを磨いたような色合いになっちゃいました(つД`)
やっぱ虚空師匠のアドバイス通り、銃Ⅱで塗装すべきだったか…
さらにコンパウンドで側面を磨くと、細かいブルーの粒子が見えてきて
ABSっぽさはだいぶ緩和されたものの、何だかイメージと違う(-"-;)

そんなこんなで塗り直そうかと(´・ω・`)
軽くポリッシュしてみたわけですが…
何というか…
その…
う~ん…
こんな感じ↓になりまして…

…まぁ、確かに艶有り/艶消しの塗り分けは出来てるんですが、
何だかABSを磨いたような色合いになっちゃいました(つД`)
やっぱ虚空師匠のアドバイス通り、銃Ⅱで塗装すべきだったか…
さらにコンパウンドで側面を磨くと、細かいブルーの粒子が見えてきて
ABSっぽさはだいぶ緩和されたものの、何だかイメージと違う(-"-;)

そんなこんなで塗り直そうかと(´・ω・`)
2008年10月20日
V10(AB)製作記③
昨日のマスキング後、極黒で塗装してマスキングを剥がしてみました♪
パッと見はキレイに塗り分けられてますが…

良く見るとマスキングしてた縁の部分が…(;´Д`)

銃Ⅰで塗装した部分も吹きっぱなしなので、これをこれから仕上げて
行きたいと思います!(`・ω・´)
パッと見はキレイに塗り分けられてますが…

良く見るとマスキングしてた縁の部分が…(;´Д`)

銃Ⅰで塗装した部分も吹きっぱなしなので、これをこれから仕上げて
行きたいと思います!(`・ω・´)
2008年10月19日
V10(AB)製作記②
V10(AB)製作記、2日目行きます!
本日は、スライドとフレーム塗装の続き…
スライド側面とトップ面、フレーム側面とR部分の仕上げの違いを
再現するため、艶有り/艶消しの塗り分けをします。
そのため、艶有りの銃Ⅰでスライドとフレーム全体を塗装・乾燥後、
このようにマスキングしてあげます。

フレームもこのように…
この後、艶消し黒(極黒)で塗装しますが、側面に若干付いても
後で磨くので問題ありません。(多分…)

塗装後の写真はまた後日、乾燥してからのお楽しみ♪
それと、金属パーツは磨き上げてシャイニーブルーでブルーイング。
ちょっとムラになってしまいました…
ブルーイングは難しいですね~(;´Д`)
今回はガラスコーティング無しで行こうかと思っとります。

トリガーとハンマーを、黒にするかシルバーにするか悩み中…
本日は、スライドとフレーム塗装の続き…
スライド側面とトップ面、フレーム側面とR部分の仕上げの違いを
再現するため、艶有り/艶消しの塗り分けをします。
そのため、艶有りの銃Ⅰでスライドとフレーム全体を塗装・乾燥後、
このようにマスキングしてあげます。

フレームもこのように…
この後、艶消し黒(極黒)で塗装しますが、側面に若干付いても
後で磨くので問題ありません。(多分…)

塗装後の写真はまた後日、乾燥してからのお楽しみ♪
それと、金属パーツは磨き上げてシャイニーブルーでブルーイング。
ちょっとムラになってしまいました…
ブルーイングは難しいですね~(;´Д`)
今回はガラスコーティング無しで行こうかと思っとります。

トリガーとハンマーを、黒にするかシルバーにするか悩み中…
2008年10月15日
V10(AB)製作記①
以前紹介したV10(自称完全版w)の最後に書いたように、オールブラック(AB)Ver.の製作に
取り掛かってますが…
最近睡魔に負けてしまい、なかなかはかどりません(TДT)
天気がイマイチで塗装がなかなか出来ないせいもあります。(←言い訳)
そんなこんなで途中経過報告です。
こちらはスライド・フレームの加工をおおまかに終えた状態。

平面出しして薄くなったスライドの刻印を顕微鏡を使って掘り直し、
下地の黒塗装。
フレームはペーパーがけして下地塗装待ち状態です。

今回、虚空さんに教えて頂いた銃Ⅱを使おうか悩んだのですが…
結局、IED 5インチでも使った銃Ⅰで塗装しました。
まだ塗装しっぱなしの状態です。
虚空さんみたいにはなかなか上手に塗れないですね(;´Д`)

亜鉛パーツはブルーイングするので、塗装をヤスリで落とします。
これから耐水ペーパーの番手を上げて仕上げていきます。

今回はここまで…
次回の製作記は未定!w
取り掛かってますが…
最近睡魔に負けてしまい、なかなかはかどりません(TДT)
天気がイマイチで塗装がなかなか出来ないせいもあります。(←言い訳)
そんなこんなで途中経過報告です。
こちらはスライド・フレームの加工をおおまかに終えた状態。

平面出しして薄くなったスライドの刻印を顕微鏡を使って掘り直し、
下地の黒塗装。
フレームはペーパーがけして下地塗装待ち状態です。

今回、虚空さんに教えて頂いた銃Ⅱを使おうか悩んだのですが…
結局、IED 5インチでも使った銃Ⅰで塗装しました。
まだ塗装しっぱなしの状態です。
虚空さんみたいにはなかなか上手に塗れないですね(;´Д`)

亜鉛パーツはブルーイングするので、塗装をヤスリで落とします。
これから耐水ペーパーの番手を上げて仕上げていきます。

今回はここまで…
次回の製作記は未定!w