2016年09月19日

タナカ S&W M500 10.5inch

久し振り?の新品モデルガン購入♪

タナカのS&W M500 10.5インチです。





いやはや、とにかくデカい!! 全体を写すだけでも一苦労ですw





基本的にスナブノーズ好きだった私ですが、最近はカッコ良ければ何でもアリになってきましたww



メッキがとても綺麗!!





斜めからじっくり見るとヒケがあったりはするものの、こんなに長いバレルでこれだけ平面が出てれば十分満足です♪
マウント部の複雑な形状がまた素敵♪



Ver.2になって刻印もリアルになったのが、個人的に一番嬉しいポイント。







下からの眺めもそそりますね〜♪





一般的に残念と思われそうな点は、コンプ部までしっかりとインサートが来ていて目立つ事かも?



私はあまり気にならないと言うか、むしろモデルガンだからこそ必要な安心感があって嫌いではないです。


あ。それから、ヨークやサイドプレートと本体の仕上げが異なるのがちょっと気になりますかねー?
パイソンでは綺麗に仕上げを合わせてるように見えたのですが、まぁこれでも許容範囲内かな?



折角なので、以前塗装で仕上げたM500ESとツーショット!





それから、M629PCマグナムハンターとも♪





M629でさえ小さく見えてしまうというww


  


Posted by あじゃ  at 17:44Comments(10)S&W M500

2014年03月31日

S&W M500ES 仕上げ直し完成!



先日の記事の最後にチラ見せした、S&W M500ESの仕上げ直しが完成♪

ベースはタナカのABS製モデルガン。タナカから綺麗なメッキモデルも出てますが、アドレス刻印など気になる部分が
いくつかあったので、敢えてABSの黒モデルから仕上げ直しました!

下地サフ⇒シコシコ⇒ブラックパーカー⇒シコシコ⇒ウレタンクリアー⇒シコシコ&ヘアライン入れ⇒メッキシルバーNEXT
⇒水性クリアー⇒ウレタンクリアー⇒シコシコ&ポリッシュ

アラスカン同様に、磨き傷が残ったステンレスっぽい仕上げを目指しましたよ~♪



この仕上げはまだ慣れていない事もあり、なかなか狙い通りにするのが難しいです(;^_^A



フレーム~バレルの上面はマスキングの上、ダークステンレスで塗り分け。





ヨークの内側部分も同様に塗り分け。



シリアルナンバーとモデル名も手彫りです♪
実はこのシリアルナンバーは最愛の妻の生年月日。決して、我が家で最強だからとか、そんな理由じゃないですww



ファイアリングピン・ブッシング?も手彫りで再現。



この真ん丸ってのが一番難しかったりします・・・ ちょっとズレただけでも気になっちゃう(-ω-;)



アドレス刻印。



今回も『U.S.A.』と『SPRINGFIELD. MASS.』を手彫りしました~



ガスガン流用の名残でフォーシングコーンの後部に大きな溝がありましたが、綺麗に埋めてます♪





サイドプレートのスクリュー、サムピースのナット、エジェクターロッド、シリンダー根元のリングは自家銅メッキ&ニッケルメッキ
で仕上げました。



ニッケルメッキ液が古くなってきてるのか? ちょっと黄色っぽいですが・・・ 元からこんな色だったかな?(;^_^A
ランヤードリングは実銃も黒っぽいのでそのまま。



それにしてもデカいシリンダーですね~!!





ダミーカートを抜くとこれまた馬鹿デカい穴が5個!



エジェクターの形状が特徴的♪



Emergency Survivalの名前の通り緊急事態にのみ使う銃なんでしょうけど、実銃は絶対に撃ちたくないかもww





それではいつもの縦構図を。











先日のM629PC、アラスカンと一緒に~♪





.44マグナムのM629PCとアラスカンが小さく見えるwww



<おまけ>
タナカのM500は最新の実銃構造・パーツ形状を忠実に再現しています。

従来形状ではシリンダーハンドの軸を除いてトリガーに3本のピンが使われていましたが、新型では何とゼロ!





ハンマーも同様にピンの省略化が行われています。




よく考えられた形状ですね~♪





実銃では従来の削り出しからMIMに変更する事でこの複雑な形状を可能にしているようですが、それを正確に再現した
タナカも凄い!!

この調子で最新のM629やスーパーレッドホークもモデルガン化してくれないですかねぇ♪

  


Posted by あじゃ  at 01:07Comments(22)S&W M500