2010年01月27日
スペクター バッテリー交換
皆さんこんばんは♪
先日のMAGPUL M4のUBR内蔵バッテリーの結果が思ったよりも良かったので、
ずーーーっとバッテリーが死んだまま放置していたスペクターのバッテリー
入れ替えをしました~ヽ(´ー`)ノ
バッテリーはMAGPUL M4同様にORIONの750HVを8本使い、このように組み立てます。
それをアッパーレシーバーの中に内蔵します。
後ろから見ると、内側はこんな感じに配線されてます。
真ん中に見えるコイルバネで、4つに分けたバッテリーをレシーバー内の角に
押し付けて固定しています。
さて、この状態で試射してみたところ、ノーマルスプリングにシステマの純正トルク
タイプモータの組み合わせで、やはり軽く20発/sを超えてしまい、ちょっとイメージに
合わなかったので、バッテリーを7本に減らして8.4Vにしました。
この状態(充電して3日後)で、
サイクル:約16.5発/s(990rpm)
初速:0.2g、20発セミオート
平均77.4m/s (0.59J)、最小76.6m/s (0.58J)、最大77.3m/s (0.60J)
(自分のメモ的に書いてますので、細かい事はスルーしてオケww)
コネクターはこのようにレシーバーの後端に配置されてます。
配線の奥にFETがチラッと見えますね~
このコネクターを繋いで、
蓋をすると、
完全にバッテリーを内蔵♪(*´∀`)
バッテリーへの充電はこのように銃ごと充電器に繋ぐ形になります。
まぁ今となってはゲームをすることもありませんが、一応下の画像のように
ストックを展開した状態で、バッテリーポーチを着ければ外部バッテリーも
使用できるように考えてはあります。
このスペクター・・・
知名度は決して高くなく、今後もモデルアップされる可能性は非常に
低いと思いますが・・・
あまり他では見られない複々列(つまり4列!)マガジンのためマガジンの
幅を取れるので、ガスブロには最適かと!(`・ω・´)
ってやっぱりどこも出さないか・・・(´・ω・`)
先日のMAGPUL M4のUBR内蔵バッテリーの結果が思ったよりも良かったので、
ずーーーっとバッテリーが死んだまま放置していたスペクターのバッテリー
入れ替えをしました~ヽ(´ー`)ノ
バッテリーはMAGPUL M4同様にORIONの750HVを8本使い、このように組み立てます。
それをアッパーレシーバーの中に内蔵します。
後ろから見ると、内側はこんな感じに配線されてます。
真ん中に見えるコイルバネで、4つに分けたバッテリーをレシーバー内の角に
押し付けて固定しています。
さて、この状態で試射してみたところ、ノーマルスプリングにシステマの純正トルク
タイプモータの組み合わせで、やはり軽く20発/sを超えてしまい、ちょっとイメージに
合わなかったので、バッテリーを7本に減らして8.4Vにしました。
この状態(充電して3日後)で、
サイクル:約16.5発/s(990rpm)
初速:0.2g、20発セミオート
平均77.4m/s (0.59J)、最小76.6m/s (0.58J)、最大77.3m/s (0.60J)
(自分のメモ的に書いてますので、細かい事はスルーしてオケww)
コネクターはこのようにレシーバーの後端に配置されてます。
配線の奥にFETがチラッと見えますね~
このコネクターを繋いで、
蓋をすると、
完全にバッテリーを内蔵♪(*´∀`)
バッテリーへの充電はこのように銃ごと充電器に繋ぐ形になります。
まぁ今となってはゲームをすることもありませんが、一応下の画像のように
ストックを展開した状態で、バッテリーポーチを着ければ外部バッテリーも
使用できるように考えてはあります。
このスペクター・・・
知名度は決して高くなく、今後もモデルアップされる可能性は非常に
低いと思いますが・・・
あまり他では見られない複々列(つまり4列!)マガジンのためマガジンの
幅を取れるので、ガスブロには最適かと!(`・ω・´)
ってやっぱりどこも出さないか・・・(´・ω・`)
2009年09月18日
スペクター最終回 マガジン加工
バッテリーを内蔵したところで、銃本体の加工は完了!
フォアグリップに蓋を付けたり、グリップ下にハミ出たモータハウジングを
目立たないように加工したりの仕上げ?はしてますが、つまらない内容
なので記事は割愛w
ということで、今回はマガジンの製作です♪
マガジンの中身はUZI用の多弾数マガジンを使いました。
リップ部分と多弾メカ部分を切り離し、多弾メカ部分は90°横に向けて
内径φ7のスプリングで給弾ルートを繋ぎます。
後はマガジン内寸に合わせてABS板を貼り付けたり、ベースプレートに
ゼンマイを巻くための角穴を開けてやります。(画像が無ぇ・・・)
ついでに、ロング多弾マガジンも作りました♪
(↓本体仕上げ前)
ロングというか、ガスガンではむしろこっちが標準の長さです。
実銃だと50連の長さですね。30連型のほうはガスガンの時代に
切り詰めて作ったんでした。短いほうが好きです♪
決して、『長いモノ』にコンプレックスがある訳ではありませんw
装弾数は忘れてしまいましたが、意外とたくさん(適当だなw)入った
記憶がありますー
そんなワケで、スペクター電動化についてはこれにて終了です。
ありがとうございました~ヽ(´ー`)ノ
いつかバッテリーを入れ替えるその日までww
フォアグリップに蓋を付けたり、グリップ下にハミ出たモータハウジングを
目立たないように加工したりの仕上げ?はしてますが、つまらない内容
なので記事は割愛w
ということで、今回はマガジンの製作です♪
マガジンの中身はUZI用の多弾数マガジンを使いました。
リップ部分と多弾メカ部分を切り離し、多弾メカ部分は90°横に向けて
内径φ7のスプリングで給弾ルートを繋ぎます。
後はマガジン内寸に合わせてABS板を貼り付けたり、ベースプレートに
ゼンマイを巻くための角穴を開けてやります。(画像が無ぇ・・・)
ついでに、ロング多弾マガジンも作りました♪
(↓本体仕上げ前)
ロングというか、ガスガンではむしろこっちが標準の長さです。
実銃だと50連の長さですね。30連型のほうはガスガンの時代に
切り詰めて作ったんでした。短いほうが好きです♪
決して、『長いモノ』にコンプレックスがある訳ではありませんw
装弾数は忘れてしまいましたが、意外とたくさん(適当だなw)入った
記憶がありますー
そんなワケで、スペクター電動化についてはこれにて終了です。
ありがとうございました~ヽ(´ー`)ノ
いつかバッテリーを入れ替えるその日までww
2009年09月17日
スペクター バッテリー内蔵
さて、問題のバッテリー内蔵ですが空いてるスペースといえばチャンバー
から前のインナーバレル周りと、フォアグリップ内くらいしかありません。
その空いてるスペースも、とてもミニバッテリーのセルが入るような広さ
ではなく、更に単3セルも入りません。
・・・となると単4セルしかないのですが、当時はGPでもせいぜい750mAh
くらいの容量しかなく、放電特性も低い・・・
9セル、10セル繋いで10.2Vや12Vなどにすれば何とか動くかも?という
状態で、困った事に私の持ってる充電器は9.6Vまでしか対応しておらず、
それも放電特性の低い(内部抵抗が高い)セルだとまともに充電も出来ない
という難点を抱えていました。
そこで、6セル7.2Vを並列接続するという暴挙にw
並列にすれば理屈上は容量も取り出せる電流も2倍になるので、
7.2Vでも動かせるだろうと踏んだわけです。
つまりは12本入れるわけですが、インナーバレル周りに2本×4つ、
フォアグリップ内に4本入れることで何とか本数は確保できました。
メカボ側との接続は、レシーバー後端でラジコン用の高効率コネクターで
行います。
心配していた作動ですが、高効率に回るようにメカボ内をカスタムし、ノーマル
スプリング+システマモータ(確か一番ノーマルに近いタイプ)で14発/sくらいで
回りましたので、十分な性能と言えますね♪
・・・当時はな!
というのも、やはりバッテリーの並列接続”しっぱなし”は良くないですね。
使う時だけならまだしも、保管時もずっと並列接続してるとバッテリーがどんどん
劣化していくようです。
バッテリーは放っておいても自然に放電してしまいますが、2組のバッテリーが
並列接続されていると、常にどっちかのバッテリーがもう一方を充電するような
形になり、それが延々と交互に繰り返されてしまう・・・のかな?
せめて保管時は2組のバッテリーを切り離すようなコネクターにすれば良かった
ですねぇ・・・
という事で、今では内蔵バッテリーは完全に死亡。うんともすんとも言いません(TДT)
外部バッテリーなら快調に動くのですが。
最近はセルの性能も上がり、単4セルでも1000~1100mAhの容量があるようですね。
放電特性がどれくらい上がっているのか分かりませんが、8セル9.6Vでも十分実用的な
性能を出せそうです。Li-PoやLi-Feなんてのも出回ってるようですが怖くて手が出せません。
そう思って、ズボラな私は取り扱いが楽そうなサンヨーのエネループの単4を8本買って
あるのですが、やっぱりズボラなので未だ手付かずです(;´Д`)
から前のインナーバレル周りと、フォアグリップ内くらいしかありません。
その空いてるスペースも、とてもミニバッテリーのセルが入るような広さ
ではなく、更に単3セルも入りません。
・・・となると単4セルしかないのですが、当時はGPでもせいぜい750mAh
くらいの容量しかなく、放電特性も低い・・・
9セル、10セル繋いで10.2Vや12Vなどにすれば何とか動くかも?という
状態で、困った事に私の持ってる充電器は9.6Vまでしか対応しておらず、
それも放電特性の低い(内部抵抗が高い)セルだとまともに充電も出来ない
という難点を抱えていました。
そこで、6セル7.2Vを並列接続するという暴挙にw
並列にすれば理屈上は容量も取り出せる電流も2倍になるので、
7.2Vでも動かせるだろうと踏んだわけです。
つまりは12本入れるわけですが、インナーバレル周りに2本×4つ、
フォアグリップ内に4本入れることで何とか本数は確保できました。
メカボ側との接続は、レシーバー後端でラジコン用の高効率コネクターで
行います。
心配していた作動ですが、高効率に回るようにメカボ内をカスタムし、ノーマル
スプリング+システマモータ(確か一番ノーマルに近いタイプ)で14発/sくらいで
回りましたので、十分な性能と言えますね♪
・・・当時はな!
というのも、やはりバッテリーの並列接続”しっぱなし”は良くないですね。
使う時だけならまだしも、保管時もずっと並列接続してるとバッテリーがどんどん
劣化していくようです。
バッテリーは放っておいても自然に放電してしまいますが、2組のバッテリーが
並列接続されていると、常にどっちかのバッテリーがもう一方を充電するような
形になり、それが延々と交互に繰り返されてしまう・・・のかな?
せめて保管時は2組のバッテリーを切り離すようなコネクターにすれば良かった
ですねぇ・・・
という事で、今では内蔵バッテリーは完全に死亡。うんともすんとも言いません(TДT)
外部バッテリーなら快調に動くのですが。
最近はセルの性能も上がり、単4セルでも1000~1100mAhの容量があるようですね。
放電特性がどれくらい上がっているのか分かりませんが、8セル9.6Vでも十分実用的な
性能を出せそうです。Li-PoやLi-Feなんてのも出回ってるようですが怖くて手が出せません。
そう思って、ズボラな私は取り扱いが楽そうなサンヨーのエネループの単4を8本買って
あるのですが、やっぱりズボラなので未だ手付かずです(;´Д`)
2009年09月16日
スペクター セフティ加工
今回はセフティの加工です。
↑この前の画像流用でスンマセン(;´Д`)
セフティというか、セレクターの後ろ、グリップ上部のこのレバーなんですが、
実は実銃ではデコッキングレバーなんです。
実銃は前回もお話したように、銃の扱いに不慣れな人でも安全に扱える
というコンセプトなので、ちょっと変わったオペレーションが必要です。
マガジンを入れコッキングレバーを引いて初弾をチャンバーに送るのは
他のクローズドボルトの銃と同じですが、その後トリガーを引いても弾は
出ません。
この状態ではインナーハンマーが後退した状態で保持され、デコッキング
レバーを操作してインナーハンマーを前進させた状態で、ダブルアクションで
トリガーを引いて、初めて初弾が発射可能となります。
安全性を重視した機構ですが、この辺りが一般的に受け入れなかった
のかも知れません。
USPとかみたく、中身を入れ替えて普通のコック&ロックに出来るような
システムがあればもっとメジャーになれた・・・かも??
(実はあったりするのかも知れませんがそこまで知りませ~ん)
実銃の話はこれくらいにして、この作例(もとのガスガンもそうでしたが)では
普通にセフティとして機能させます。
メカボ横にセレクタープレートを収めるスペースも、マイクロスイッチを仕込むような
スペースも無いので、FETの信号線をON-OFFするスイッチを自作しました。
実銃がデコッキングレバーという事で、上に上げてFIRE、下に下げてSAFEに
なるようにします。
セフティには元々金属製のボールベアリングのクリックが仕込まれているので、
上の窪みに小さな穴を2個開けて、その穴に窪みから僅かに先端が出るくらいの
金属片を仕込みます。
私は会社に転がってた、金メッキ済みのモータの端子を使いました。反則?(;´Д`)
この金属片2つがボールベアリングによって短絡し、(トリガーを引いた時に)FETの
信号線に通電するという仕組みです。
微弱な電流で動作するFETならではのセフティですね。
内側はリード線を取り付け、分解を考えてマイクロコネクターを取り付けてあります。
あ、これも残念ながら左側のみの機能です~
これで電動化としてはほぼ完成ですが、電動ガンなんでやっぱりバッテリーは
内蔵したいですよね!
という事で、次回はバッテリーの組み込みです♪
↑この前の画像流用でスンマセン(;´Д`)
セフティというか、セレクターの後ろ、グリップ上部のこのレバーなんですが、
実は実銃ではデコッキングレバーなんです。
実銃は前回もお話したように、銃の扱いに不慣れな人でも安全に扱える
というコンセプトなので、ちょっと変わったオペレーションが必要です。
マガジンを入れコッキングレバーを引いて初弾をチャンバーに送るのは
他のクローズドボルトの銃と同じですが、その後トリガーを引いても弾は
出ません。
この状態ではインナーハンマーが後退した状態で保持され、デコッキング
レバーを操作してインナーハンマーを前進させた状態で、ダブルアクションで
トリガーを引いて、初めて初弾が発射可能となります。
安全性を重視した機構ですが、この辺りが一般的に受け入れなかった
のかも知れません。
USPとかみたく、中身を入れ替えて普通のコック&ロックに出来るような
システムがあればもっとメジャーになれた・・・かも??
(実はあったりするのかも知れませんがそこまで知りませ~ん)
実銃の話はこれくらいにして、この作例(もとのガスガンもそうでしたが)では
普通にセフティとして機能させます。
メカボ横にセレクタープレートを収めるスペースも、マイクロスイッチを仕込むような
スペースも無いので、FETの信号線をON-OFFするスイッチを自作しました。
実銃がデコッキングレバーという事で、上に上げてFIRE、下に下げてSAFEに
なるようにします。
セフティには元々金属製のボールベアリングのクリックが仕込まれているので、
上の窪みに小さな穴を2個開けて、その穴に窪みから僅かに先端が出るくらいの
金属片を仕込みます。
私は会社に転がってた、金メッキ済みのモータの端子を使いました。反則?(;´Д`)
この金属片2つがボールベアリングによって短絡し、(トリガーを引いた時に)FETの
信号線に通電するという仕組みです。
微弱な電流で動作するFETならではのセフティですね。
内側はリード線を取り付け、分解を考えてマイクロコネクターを取り付けてあります。
あ、これも残念ながら左側のみの機能です~
これで電動化としてはほぼ完成ですが、電動ガンなんでやっぱりバッテリーは
内蔵したいですよね!
という事で、次回はバッテリーの組み込みです♪
2009年09月15日
スペクター セレクター加工
という事で、セレクターの加工です♪
加工って言っても加工途中の画像が無いんですが・・・(;´Д`)
<左上>
スペクターのセレクターは、このように扇形のレバーになっており、本物だと
両側から指で挟んで操作する想定だそうです。
ぶっちゃけかなり操作しにくいのですが、これは銃の扱いに不慣れな人が
『セミのつもりがいつの間にかフルになってたYO!((;゚Д゚)アワワ』
といったミスが無いように・・・という実銃のコンセプトだそうなので仕方ないですね~
出来ればアンビをライブ化したかったですが、メカボがあるので諦めて、
左側のみ機能するようにしました。
ちなみにこのポジションがセミオートで、後ろに90°回すとフルオートになります。
<右上>
見辛いですが、カットオフレバーにピンを立ててあげます。
突出量は1mm弱です。
<左下>
セレクターの内側には、セレクターと似た扇形のABS板を連結してあります。
セミオートのポジションでは、前述のカットオフレバーに立てたピンが上下に
フリーで動くため、セミオートになります。
<右下>
セレクターをフルオートにすると、内側のABS板がカットオフレバーのピンを
押し上げ、カットオフレバーがメカボ内部のスイッチとの連係を絶たれるので、
フルオートになります。
次回はセフティの加工です~
加工って言っても加工途中の画像が無いんですが・・・(;´Д`)
<左上>
スペクターのセレクターは、このように扇形のレバーになっており、本物だと
両側から指で挟んで操作する想定だそうです。
ぶっちゃけかなり操作しにくいのですが、これは銃の扱いに不慣れな人が
『セミのつもりがいつの間にかフルになってたYO!((;゚Д゚)アワワ』
といったミスが無いように・・・という実銃のコンセプトだそうなので仕方ないですね~
出来ればアンビをライブ化したかったですが、メカボがあるので諦めて、
左側のみ機能するようにしました。
ちなみにこのポジションがセミオートで、後ろに90°回すとフルオートになります。
<右上>
見辛いですが、カットオフレバーにピンを立ててあげます。
突出量は1mm弱です。
<左下>
セレクターの内側には、セレクターと似た扇形のABS板を連結してあります。
セミオートのポジションでは、前述のカットオフレバーに立てたピンが上下に
フリーで動くため、セミオートになります。
<右下>
セレクターをフルオートにすると、内側のABS板がカットオフレバーのピンを
押し上げ、カットオフレバーがメカボ内部のスイッチとの連係を絶たれるので、
フルオートになります。
次回はセフティの加工です~
2009年09月14日
スペクター チャンバー加工
今回はチャンバー加工~バレル取り付けです♪
ちっちゃくて分かりにくいですが、こんな画像しか残ってなくて・・・(;´Д`)
順番もちぐはぐですが、中段がチャンバーです。
ガスガンのインナーフレームから切り出したチャンバー周りに、G3用の
ホップチャンバーを仕込みました。
マガジンの角度に合わせてBB弾の入り口を斜めにしたチャンバーを、
エポキシ接着剤で埋め込んでます。
<上段右>
チャンバー含むバレルASSYは、メカボに2本のネジで止めるようにしました。
<上段左>
すでにグリップまで取り付いてますが、ここが一番大変でした(;´Д`)
ガスガンのグリップの内側は空洞なのですが、モータ+ハウジングを
収めるため、内側を相当削り込んでいます。
リューターなど無いので、彫刻等をノミ代わりにしたりヤスリで削ったり・・・
部分的に薄くなって穴が開くんじゃないかと思いましたが、AKのグリップ
角度とちょうど合ってる事もあり、何とか収まりました。
インナーバレルには目立たないように黒い熱収縮チューブを被せてあります。
<下段>
前回説明をすっ飛ばした、メカボ後ろのブロックです。
ガスガンのインナーフレームから切り出し、ABS板で蓋をして、メカボの
スプリングガイドに入るネジを仕込んでます。
このブロックの下の穴に、ロアフレームのスイベル兼テイクダウンピン?
が入り込むので、メカボ後端をロアフレームに固定出来る様になります。
四角いボタンはアッパーフレームを固定するためのものなので、
このブロックは無くてはならないパーツなのです。
ついでに、テイクダウンピンの後ろのスペースに、FETがギリギリ
収まる事になります。
・・・説明ばっかでつまんねぇ記事だなw(いつもの事?ww)
次回はセレクターの加工ですー
ちっちゃくて分かりにくいですが、こんな画像しか残ってなくて・・・(;´Д`)
順番もちぐはぐですが、中段がチャンバーです。
ガスガンのインナーフレームから切り出したチャンバー周りに、G3用の
ホップチャンバーを仕込みました。
マガジンの角度に合わせてBB弾の入り口を斜めにしたチャンバーを、
エポキシ接着剤で埋め込んでます。
<上段右>
チャンバー含むバレルASSYは、メカボに2本のネジで止めるようにしました。
<上段左>
すでにグリップまで取り付いてますが、ここが一番大変でした(;´Д`)
ガスガンのグリップの内側は空洞なのですが、モータ+ハウジングを
収めるため、内側を相当削り込んでいます。
リューターなど無いので、彫刻等をノミ代わりにしたりヤスリで削ったり・・・
部分的に薄くなって穴が開くんじゃないかと思いましたが、AKのグリップ
角度とちょうど合ってる事もあり、何とか収まりました。
インナーバレルには目立たないように黒い熱収縮チューブを被せてあります。
<下段>
前回説明をすっ飛ばした、メカボ後ろのブロックです。
ガスガンのインナーフレームから切り出し、ABS板で蓋をして、メカボの
スプリングガイドに入るネジを仕込んでます。
このブロックの下の穴に、ロアフレームのスイベル兼テイクダウンピン?
が入り込むので、メカボ後端をロアフレームに固定出来る様になります。
四角いボタンはアッパーフレームを固定するためのものなので、
このブロックは無くてはならないパーツなのです。
ついでに、テイクダウンピンの後ろのスペースに、FETがギリギリ
収まる事になります。
・・・説明ばっかでつまんねぇ記事だなw(いつもの事?ww)
次回はセレクターの加工ですー
2009年09月12日
スペクター メカボ加工
長かった出張も、ようやく明日帰れることになりました~ヽ(´ー`)ノ
今日から、昨日ご紹介したスペクターSMGの電動化について
紹介していきます♪
最初にお断りしておきますが、なにぶん5年以上前のネタなので
記憶が曖昧な上、画像も少なく綺麗に撮れていないので、かなり
分かりにくい記事になるかと思いますが、どうぞお許しを・・・
中身に使うのはAKのメカボ(Ver.3)です。
ガワの余計な出っ張りを切り落とし、ロアフレームになるべく奥まで
入るように赤線や赤矢印の部分を削ります。
ガスガンのインナーフレームを加工して、メカボの前後にこんな感じで
パーツを付けてやり、メカボを定位置に固定出来るようにします。
・・・加工途中の画像が無く、適当な説明でスマンコ(;´Д`)
当然、ロアフレームもそれなり(やっぱり適当だなw)の加工が必要です。
これで出来るだけメカボが下寄りに取り付いたのですが、それでもメカボの
シリンダー中心軸(=ノズルの中心軸)と、銃身の中心軸にズレが生じて
しまいます。
下は完成品の写真ですが、銃身の中心(赤線)とノズル~シリンダーの
中心線(黄色線)に段差がありますね。
最初はバレルを傾けてやろうかとも思いましたが、ノズルとの角度がズレると
スムーズにズコズコ前後出来ないだろうし・・・
という事で、ノズルの軸をズラしてやる事にしました。
Ver.6のP90なんかは逆にノズルの軸を上にズラしてますしね。
んで、今度はそのP90のシリンダーヘッドを流用して逆さにすればイケルかな?
と思ったのですが、アレだとズレ量が大きすぎる・・・
ので、ノーマルのシリンダーヘッドを加工します。
シリンダーヘッドのノズル(真鍮パイプ)に半田コテを当てて、シリンダーヘッドの
樹脂を溶かしながら下に移動。空いた空間は溢れた樹脂を半田コテで持って
行って埋め(た気がし)ました。
タペットプレートもノズルの位置に合わせ、加工してます。
ヤスリで短く成型した後、社外品の真鍮製ノズルを半田コテで温めながら
押し当て、ノズルが嵌る溝を付けてやります。
次回はチャンバーの加工~バレル取り付けです。
今日から、昨日ご紹介したスペクターSMGの電動化について
紹介していきます♪
最初にお断りしておきますが、なにぶん5年以上前のネタなので
記憶が曖昧な上、画像も少なく綺麗に撮れていないので、かなり
分かりにくい記事になるかと思いますが、どうぞお許しを・・・
中身に使うのはAKのメカボ(Ver.3)です。
ガワの余計な出っ張りを切り落とし、ロアフレームになるべく奥まで
入るように赤線や赤矢印の部分を削ります。
ガスガンのインナーフレームを加工して、メカボの前後にこんな感じで
パーツを付けてやり、メカボを定位置に固定出来るようにします。
・・・加工途中の画像が無く、適当な説明でスマンコ(;´Д`)
当然、ロアフレームもそれなり(やっぱり適当だなw)の加工が必要です。
これで出来るだけメカボが下寄りに取り付いたのですが、それでもメカボの
シリンダー中心軸(=ノズルの中心軸)と、銃身の中心軸にズレが生じて
しまいます。
下は完成品の写真ですが、銃身の中心(赤線)とノズル~シリンダーの
中心線(黄色線)に段差がありますね。
最初はバレルを傾けてやろうかとも思いましたが、ノズルとの角度がズレると
スムーズに
という事で、ノズルの軸をズラしてやる事にしました。
Ver.6のP90なんかは逆にノズルの軸を上にズラしてますしね。
んで、今度はそのP90のシリンダーヘッドを流用して逆さにすればイケルかな?
と思ったのですが、アレだとズレ量が大きすぎる・・・
ので、ノーマルのシリンダーヘッドを加工します。
シリンダーヘッドのノズル(真鍮パイプ)に半田コテを当てて、シリンダーヘッドの
樹脂を溶かしながら下に移動。空いた空間は溢れた樹脂を半田コテで持って
行って埋め(た気がし)ました。
タペットプレートもノズルの位置に合わせ、加工してます。
ヤスリで短く成型した後、社外品の真鍮製ノズルを半田コテで温めながら
押し当て、ノズルが嵌る溝を付けてやります。
次回はチャンバーの加工~バレル取り付けです。
2009年09月11日
スペクターSMG AEG
もうすぐです・・・
もうすぐ日本に帰れます・・・
多分な!!orz
何となくPC内の写真を見てたら、5年前に作ったテッポーの写真が
出てきました。
写真写りが汚くて恥ずかしいですが、ご紹介したいと思います♪
『スペクターSMG』
昔、ほとんど本というものを読まない私が珍しく読んだ、
J.C.ポロック作 『トロイの馬』
という小説がありました。
内容はうまい事説明できないので割愛w
っつかほとんど忘れてしまいまして・・・(;´Д`)
ともかく、その主人公が使用していたのがこのスペクターSMGで、
小説内のリアルな描写と、Gun誌で紹介された時の無骨な外観や珍しい
構造(複々列式マガジンや独特なセフティ構造)に惹かれ、FTCから
ガスガンとして発売された時には飛びついて購入してしまいました。
ストックはレシーバー上部に折りたたまれており、このように展開する
事ができます。何でも、レシーバーへの取り付け位置が銃身線より
上にあるので、リコイルを抑える事が出来るとか・・・?
このマガジンの長さで、実銃は9mmパラが30発入るそうです。
複々列式マガジンという事で4列になってるんでしょうけど・・・
どうやってそれを2列にしているのか、未だによく分かりませんww
今回の作品は、FTCのガスガンに電動ガンのメカを組み込んでいます。
次回からは、その作業内容を紹介していきます♪
もうすぐ日本に帰れます・・・
多分な!!orz
何となくPC内の写真を見てたら、5年前に作ったテッポーの写真が
出てきました。
写真写りが汚くて恥ずかしいですが、ご紹介したいと思います♪
『スペクターSMG』
昔、ほとんど本というものを読まない私が珍しく読んだ、
J.C.ポロック作 『トロイの馬』
という小説がありました。
内容はうまい事説明できないので割愛w
っつかほとんど忘れてしまいまして・・・(;´Д`)
ともかく、その主人公が使用していたのがこのスペクターSMGで、
小説内のリアルな描写と、Gun誌で紹介された時の無骨な外観や珍しい
構造(複々列式マガジンや独特なセフティ構造)に惹かれ、FTCから
ガスガンとして発売された時には飛びついて購入してしまいました。
ストックはレシーバー上部に折りたたまれており、このように展開する
事ができます。何でも、レシーバーへの取り付け位置が銃身線より
上にあるので、リコイルを抑える事が出来るとか・・・?
このマガジンの長さで、実銃は9mmパラが30発入るそうです。
複々列式マガジンという事で4列になってるんでしょうけど・・・
どうやってそれを2列にしているのか、未だによく分かりませんww
今回の作品は、FTCのガスガンに電動ガンのメカを組み込んでいます。
次回からは、その作業内容を紹介していきます♪