2009年08月12日
ナショナルマッチ 画像追加
昨日の写真がイマイチ・・・(-"-;)
という事で、自然光で撮ってみました♪
って、上の2枚もケータイ(しかも古いほう)です(;´Д`)
同じ構図でデジカメでも撮ってみました♪
何だか露出がどっちもどっちっつか、帯に短し襷に長しみたいな?orz
~~~~結論~~~~
ケータイでもソコソコ綺麗には写ります。
でもやっぱりデジカメのほうが綺麗に写ります。
上手な人が撮るともっと綺麗に写ります。
そうでない人はそれなりにw
しかしケータイミリブロガーの私としては、この手軽さは捨てられないなぁ・・・
(´・ω・`)
という事で、自然光で撮ってみました♪
って、上の2枚もケータイ(しかも古いほう)です(;´Д`)
同じ構図でデジカメでも撮ってみました♪
何だか露出がどっちもどっちっつか、帯に短し襷に長しみたいな?orz
~~~~結論~~~~
ケータイでもソコソコ綺麗には写ります。
でもやっぱりデジカメのほうが綺麗に写ります。
上手な人が撮るともっと綺麗に写ります。
そうでない人はそれなりにw
しかしケータイミリブロガーの私としては、この手軽さは捨てられないなぁ・・・
(´・ω・`)
2009年08月11日
ナショナルマッチ 完成
という事で、完成で~す!!
前回紹介したマスキングは、セレーション1本1本にも行いました(;´Д`)
金属パーツたちの仕上げ直しがスライドやフレームの仕上げを
引き立たせてます。
ハウジング、グリップセフティ、アンビセフティ(右)
ハンマー、ブリーチ後端部、アンビセフティ(左)
トリガー、マガジンキャッチ、スライドストップ
ブッシングも~
本当はフロント/リアサイトも塗装を落としてブルーイングしたかったのですが、
元々ソコソコ綺麗な仕上がりだったのと、力尽きた(w)のとで、そのままです。
塗り分けはやっぱり難しいですね!
サイド面の仕上がりがやや均一でないのが悔やまれます。
でもだいぶコツを掴めたので、次回(やるのか?w)はもっと綺麗な仕上がりを
目指したいと思います!!
写真もイマイチなので、今度デジカメで取り直そっと(`・ω・´)
前回紹介したマスキングは、セレーション1本1本にも行いました(;´Д`)
金属パーツたちの仕上げ直しがスライドやフレームの仕上げを
引き立たせてます。
ハウジング、グリップセフティ、アンビセフティ(右)
ハンマー、ブリーチ後端部、アンビセフティ(左)
トリガー、マガジンキャッチ、スライドストップ
ブッシングも~
本当はフロント/リアサイトも塗装を落としてブルーイングしたかったのですが、
元々ソコソコ綺麗な仕上がりだったのと、力尽きた(w)のとで、そのままです。
塗り分けはやっぱり難しいですね!
サイド面の仕上がりがやや均一でないのが悔やまれます。
でもだいぶコツを掴めたので、次回(やるのか?w)はもっと綺麗な仕上がりを
目指したいと思います!!
写真もイマイチなので、今度デジカメで取り直そっと(`・ω・´)
2009年08月10日
ナショナルマッチ 仕上げ塗装
こんばんは♪
気がつけばミリブロ初めて一年が過ぎていました。
この歳にもなると一年が早く感じるものですが、ことミリブロに関しては
思い返すと色んな事があり、コメント下さる皆さんとの出会いがあり、
本当に充実した一年だったと思います。
こんなブログですが、これからもお付き合いの程よろしくお願い致します♪
今回はナショナルマッチの仕上げ塗装です。
曲面部分はマットでサイドだけ磨いたステンレスを再現するため、
まずは前回平面出ししたスライドとフレームのサイド面を中心に
インディのブライトステンレスで塗装。
乾燥してから、サイド面をマスキングゾルでマスクします。
この後、渋銀で曲面部分を塗装します。
マスキングはこんな風にペリペリと剥がせます。
これが気持ちイイんですよ~(*´∀`)
フレームも同様に。
こちらはまだマスキングを剥がす前です。
マスキングを剥がし、サイド面にスポンジやすりでヘアラインを
入れてみましたが、写真じゃ分かり難いですね…
実は最初の画像ではEX-STでサイド面を塗装してました。
マスキングを境界線より内側にして、はみ出た渋銀をペーパーで
落とそうとしたのですが、見事に下地が出てしまったために
急遽ブライトステンレスを買ってきてやり直しました…orz
初めて使いましたが、色味はキャロムのステンレスシルバーに
近い感じですね。
EX-STよりはやや白っぽい感じですが、乾きが早いので塗りやすく、
キャロムより塗膜は強そうです。
気がつけばミリブロ初めて一年が過ぎていました。
この歳にもなると一年が早く感じるものですが、ことミリブロに関しては
思い返すと色んな事があり、コメント下さる皆さんとの出会いがあり、
本当に充実した一年だったと思います。
こんなブログですが、これからもお付き合いの程よろしくお願い致します♪
今回はナショナルマッチの仕上げ塗装です。
曲面部分はマットでサイドだけ磨いたステンレスを再現するため、
まずは前回平面出ししたスライドとフレームのサイド面を中心に
インディのブライトステンレスで塗装。
乾燥してから、サイド面をマスキングゾルでマスクします。
この後、渋銀で曲面部分を塗装します。
マスキングはこんな風にペリペリと剥がせます。
これが気持ちイイんですよ~(*´∀`)
フレームも同様に。
こちらはまだマスキングを剥がす前です。
マスキングを剥がし、サイド面にスポンジやすりでヘアラインを
入れてみましたが、写真じゃ分かり難いですね…
実は最初の画像ではEX-STでサイド面を塗装してました。
マスキングを境界線より内側にして、はみ出た渋銀をペーパーで
落とそうとしたのですが、見事に下地が出てしまったために
急遽ブライトステンレスを買ってきてやり直しました…orz
初めて使いましたが、色味はキャロムのステンレスシルバーに
近い感じですね。
EX-STよりはやや白っぽい感じですが、乾きが早いので塗りやすく、
キャロムより塗膜は強そうです。
2009年07月20日
ナショナルマッチ 平面出し
寝苦しい夜が続きますね~
そんな夏の間、我が家で二つしかないうちの一つのエアコンがある
私の部屋兼作業場は、子どもたちの寝室となります。
いつも家族が寝静まってから作業をしていた私としては、死活問題です(;・ω・)
仕方なく居間で作業する訳ですが…
さすがに大掛かりな事は出来ないのが悩みの種です。
そんな中、ナショナルマッチのスライドやフレームの仕上げ直しに
取り掛かってます~
塗装の剥離を兼ねて、スライドとフレームの平面出しを行います。
剥離にはIPAを使うと良いそうですが、どうせ平面出しするし、
気が短い(←進みは遅いくせにw)ので当て木をして240番のペーパーで荒削り~
同一面に塗装残りがあると、塗装時に苦労しますので、思い切って
ガシガシとヒケを消していきます。
(グリップで隠れるフレームのEP痕は諦めますw)
すると当然のように刻印が薄くなるので、顕微鏡を覗きながら
針で掘り直してあげます。
左側面の三行目はまだ掘りが浅いですね~
ゴールドカップの刻印が消えちゃったら魅力半減なので、ココはしっかりと。
フレームのCOLTアドレスも掘り直さなきゃ~(;´Д`)
そんな夏の間、我が家で二つしかないうちの一つのエアコンがある
私の部屋兼作業場は、子どもたちの寝室となります。
いつも家族が寝静まってから作業をしていた私としては、死活問題です(;・ω・)
仕方なく居間で作業する訳ですが…
さすがに大掛かりな事は出来ないのが悩みの種です。
そんな中、ナショナルマッチのスライドやフレームの仕上げ直しに
取り掛かってます~
塗装の剥離を兼ねて、スライドとフレームの平面出しを行います。
剥離にはIPAを使うと良いそうですが、どうせ平面出しするし、
気が短い(←進みは遅いくせにw)ので当て木をして240番のペーパーで荒削り~
同一面に塗装残りがあると、塗装時に苦労しますので、思い切って
ガシガシとヒケを消していきます。
(グリップで隠れるフレームのEP痕は諦めますw)
すると当然のように刻印が薄くなるので、顕微鏡を覗きながら
針で掘り直してあげます。
左側面の三行目はまだ掘りが浅いですね~
ゴールドカップの刻印が消えちゃったら魅力半減なので、ココはしっかりと。
フレームのCOLTアドレスも掘り直さなきゃ~(;´Д`)
2009年07月13日
金属パーツの仕上げ
ナショナルマッチの金属パーツを仕上げました。
前回失敗したメッキは長い目で研究する(のか?w)として、
結局いつものガラスコーティングですー
グリップセフティはポリッシュ仕上げ。
それ以外は240~400番のペーパーやナイロンタワシでヘアラインを
付け直してます。
ポリッシュ仕上げより、綺麗にヘアライン残すほうがマンドクサー
以前も一度紹介したガラスコーティングですが、厚塗りするとエッジが
ダレるし、薄過ぎると酸化を防ぐコーティングとしての効果も低くなるので、
なるべく薄く延ばして乾燥(6時間くらい)を3回ほど繰り返します。
スプレー塗料と違って初期乾燥もかなり遅いので、ホコリが付かない
ように夜中の誰も居ない部屋で作業し、朝までには乾燥するようにします。
それでも若干ホコリが付いてしまったり、どうしても『何か塗った感』が
出るは否めないので、好みが別れるところでしょうね~
P.S.
ケータイ機種変しました♪
今までの機種はカメラの写りが悪かったので、別のケータイで
撮影した画像を赤外線で飛ばしてそれをアップしてましたが、
上の画像は新しいケータイで撮りました。
綺麗に撮れてるかな~?
前回失敗したメッキは長い目で研究する(のか?w)として、
結局いつものガラスコーティングですー
グリップセフティはポリッシュ仕上げ。
それ以外は240~400番のペーパーやナイロンタワシでヘアラインを
付け直してます。
ポリッシュ仕上げより、綺麗にヘアライン残すほうがマンドクサー
以前も一度紹介したガラスコーティングですが、厚塗りするとエッジが
ダレるし、薄過ぎると酸化を防ぐコーティングとしての効果も低くなるので、
なるべく薄く延ばして乾燥(6時間くらい)を3回ほど繰り返します。
スプレー塗料と違って初期乾燥もかなり遅いので、ホコリが付かない
ように夜中の誰も居ない部屋で作業し、朝までには乾燥するようにします。
それでも若干ホコリが付いてしまったり、どうしても『何か塗った感』が
出るは否めないので、好みが別れるところでしょうね~
P.S.
ケータイ機種変しました♪
今までの機種はカメラの写りが悪かったので、別のケータイで
撮影した画像を赤外線で飛ばしてそれをアップしてましたが、
上の画像は新しいケータイで撮りました。
綺麗に撮れてるかな~?
2009年07月08日
銅メッキの仕上がりは
昨日の続きー
いきなり本番に入る勇気はありませんので、どのご家庭にも一つや二つ
転がっているw、バレルブッシングを実験台にします。
とりあえず組んでから見える部分を中心に磨き、その他の箇所は
適当に通電出来る程度に塗装を剥がします。
更に、部品を入れる前にカス揚げにマイナス、銅線にプラスを
繋ぎ、3Vの電圧を掛けて様子見…
見事、カス揚げが銅メッキされました♪
とりあえず、おおまかなやり方は間違ってはいない模様。
早速、先ほど磨いたブッシングを中性洗剤で良く洗い、カス揚げに
乗せてメッキしてみます。
メッキ作業中の画像撮り忘れました…
作業中、ブッシングから細かい泡がシュワ~っと出て、何らかの反応は
してるっぽかったです。
…しかし、何やら雲行きが怪しくなってきました。
途中で上げてみても、カス揚げばかりがメッキされてブッシングは
黒くなるばかり。
10分…
…20分…
どんどん黒くなっていきます。
痺れを切らせてブッシングを引き上げ、洗ってみるとそこには…
…!?
ねずみ色の、心なしか一回り小さくなったブッシングがありました…orz
塗装が残ってる部分は反応せず、亜鉛の部分が侵食されて痩せた感じです。
サンポール(塩酸)が濃かったのか…?
そもそもこのやり方では亜鉛に銅メッキは出来ないのか?
硫酸銅ならイケる?
専用の銅メッキ液買わなきゃダメ?
…疑問は尽きないのでありました…
いきなり本番に入る勇気はありませんので、どのご家庭にも一つや二つ
転がっているw、バレルブッシングを実験台にします。
とりあえず組んでから見える部分を中心に磨き、その他の箇所は
適当に通電出来る程度に塗装を剥がします。
更に、部品を入れる前にカス揚げにマイナス、銅線にプラスを
繋ぎ、3Vの電圧を掛けて様子見…
見事、カス揚げが銅メッキされました♪
とりあえず、おおまかなやり方は間違ってはいない模様。
早速、先ほど磨いたブッシングを中性洗剤で良く洗い、カス揚げに
乗せてメッキしてみます。
メッキ作業中の画像撮り忘れました…
作業中、ブッシングから細かい泡がシュワ~っと出て、何らかの反応は
してるっぽかったです。
…しかし、何やら雲行きが怪しくなってきました。
途中で上げてみても、カス揚げばかりがメッキされてブッシングは
黒くなるばかり。
10分…
…20分…
どんどん黒くなっていきます。
痺れを切らせてブッシングを引き上げ、洗ってみるとそこには…
…!?
ねずみ色の、心なしか一回り小さくなったブッシングがありました…orz
塗装が残ってる部分は反応せず、亜鉛の部分が侵食されて痩せた感じです。
サンポール(塩酸)が濃かったのか…?
そもそもこのやり方では亜鉛に銅メッキは出来ないのか?
硫酸銅ならイケる?
専用の銅メッキ液買わなきゃダメ?
…疑問は尽きないのでありました…
2009年07月07日
ナショナルマッチの仕上げ直し開始
皆さんお久しぶりです♪
先日から、仕上げが気に入らなかったゴールドカップ ナショナルマッチの
仕上げ直しに取り掛かってます。
まずは汚い塗装の金属パーツを磨いて…
さぁどうしよう!?
1.プライマー吹いてシルバー塗装
2.IED 6インチみたくガラスコーティング
いえ…
今回は以前からやってみたかった、DIYメッキに挑戦してみようかと!(`・ω・´)
メッキに挑戦と言っても、黒小ガバのアウターバレルで真鍮に
ニッケルメッキは割と簡単に出来る事は確認済みです。
しかし、磨いた亜鉛パーツを同様にメッキしようとしても、メッキが
乗ってくれません…(´・ω・`)
化学系さっぱりな私には理由は良く分かりませんが、ニッケルメッキの
下地に銅メッキするのは良く聞く話です。
さて、では如何にお金をかけずに銅メッキするか?と思っていましたら、
こたに大将の『週刊チープガン魂。』で、DIYで出来る銅メッキが紹介されていました。
大将の教えに沿って道具を入手。
カス上げを曲げたりして準備オッケイ♪
さて、うまくいくと良いのですが…
先日から、仕上げが気に入らなかったゴールドカップ ナショナルマッチの
仕上げ直しに取り掛かってます。
まずは汚い塗装の金属パーツを磨いて…
さぁどうしよう!?
1.プライマー吹いてシルバー塗装
2.IED 6インチみたくガラスコーティング
いえ…
今回は以前からやってみたかった、DIYメッキに挑戦してみようかと!(`・ω・´)
メッキに挑戦と言っても、黒小ガバのアウターバレルで真鍮に
ニッケルメッキは割と簡単に出来る事は確認済みです。
しかし、磨いた亜鉛パーツを同様にメッキしようとしても、メッキが
乗ってくれません…(´・ω・`)
化学系さっぱりな私には理由は良く分かりませんが、ニッケルメッキの
下地に銅メッキするのは良く聞く話です。
さて、では如何にお金をかけずに銅メッキするか?と思っていましたら、
こたに大将の『週刊チープガン魂。』で、DIYで出来る銅メッキが紹介されていました。
大将の教えに沿って道具を入手。
カス上げを曲げたりして準備オッケイ♪
さて、うまくいくと良いのですが…