2009年08月12日

ナショナルマッチ 画像追加

昨日の写真がイマイチ・・・(-"-;)

という事で、自然光で撮ってみました♪





って、上の2枚もケータイ(しかも古いほう)です(;´Д`)


同じ構図でデジカメでも撮ってみました♪





何だか露出がどっちもどっちっつか、帯に短し襷に長しみたいな?orz

~~~~結論~~~~

ケータイでもソコソコ綺麗には写ります。

でもやっぱりデジカメのほうが綺麗に写ります。

上手な人が撮るともっと綺麗に写ります。

そうでない人はそれなりにw


しかしケータイミリブロガーの私としては、この手軽さは捨てられないなぁ・・・
(´・ω・`)



  


Posted by あじゃ  at 02:34Comments(14)GCナショナルマッチ(AS)

2009年08月11日

ナショナルマッチ 完成

という事で、完成で~す!!




前回紹介したマスキングは、セレーション1本1本にも行いました(;´Д`)




金属パーツたちの仕上げ直しがスライドやフレームの仕上げを
引き立たせてます。

ハウジング、グリップセフティ、アンビセフティ(右)




ハンマー、ブリーチ後端部、アンビセフティ(左)




トリガー、マガジンキャッチ、スライドストップ




ブッシングも~




本当はフロント/リアサイトも塗装を落としてブルーイングしたかったのですが、
元々ソコソコ綺麗な仕上がりだったのと、力尽きた(w)のとで、そのままです。

塗り分けはやっぱり難しいですね!
サイド面の仕上がりがやや均一でないのが悔やまれます。

でもだいぶコツを掴めたので、次回(やるのか?w)はもっと綺麗な仕上がりを
目指したいと思います!!

写真もイマイチなので、今度デジカメで取り直そっと(`・ω・´)  


Posted by あじゃ  at 01:24Comments(8)GCナショナルマッチ(AS)

2009年08月10日

ナショナルマッチ 仕上げ塗装

こんばんは♪
気がつけばミリブロ初めて一年が過ぎていました。

この歳にもなると一年が早く感じるものですが、ことミリブロに関しては
思い返すと色んな事があり、コメント下さる皆さんとの出会いがあり、
本当に充実した一年だったと思います。

こんなブログですが、これからもお付き合いの程よろしくお願い致します♪


今回はナショナルマッチの仕上げ塗装です。

曲面部分はマットでサイドだけ磨いたステンレスを再現するため、
まずは前回平面出ししたスライドとフレームのサイド面を中心に
インディのブライトステンレスで塗装。

乾燥してから、サイド面をマスキングゾルでマスクします。




この後、渋銀で曲面部分を塗装します。




マスキングはこんな風にペリペリと剥がせます。

これが気持ちイイんですよ~(*´∀`)


フレームも同様に。

こちらはまだマスキングを剥がす前です。




マスキングを剥がし、サイド面にスポンジやすりでヘアラインを
入れてみましたが、写真じゃ分かり難いですね…




実は最初の画像ではEX-STでサイド面を塗装してました。
マスキングを境界線より内側にして、はみ出た渋銀をペーパーで
落とそうとしたのですが、見事に下地が出てしまったために
急遽ブライトステンレスを買ってきてやり直しました…orz

初めて使いましたが、色味はキャロムのステンレスシルバーに
近い感じですね。

EX-STよりはやや白っぽい感じですが、乾きが早いので塗りやすく、
キャロムより塗膜は強そうです。

  


Posted by あじゃ  at 01:53Comments(6)GCナショナルマッチ(AS)

2009年07月20日

ナショナルマッチ 平面出し

寝苦しい夜が続きますね~

そんな夏の間、我が家で二つしかないうちの一つのエアコンがある
私の部屋兼作業場は、子どもたちの寝室となります。

いつも家族が寝静まってから作業をしていた私としては、死活問題です(;・ω・)


仕方なく居間で作業する訳ですが…

さすがに大掛かりな事は出来ないのが悩みの種です。


そんな中、ナショナルマッチのスライドやフレームの仕上げ直しに
取り掛かってます~


塗装の剥離を兼ねて、スライドとフレームの平面出しを行います。


剥離にはIPAを使うと良いそうですが、どうせ平面出しするし、
気が短い(←進みは遅いくせにw)ので当て木をして240番のペーパーで荒削り~





同一面に塗装残りがあると、塗装時に苦労しますので、思い切って
ガシガシとヒケを消していきます。
(グリップで隠れるフレームのEP痕は諦めますw)





すると当然のように刻印が薄くなるので、顕微鏡を覗きながら
針で掘り直してあげます。



左側面の三行目はまだ掘りが浅いですね~





ゴールドカップの刻印が消えちゃったら魅力半減なので、ココはしっかりと。


フレームのCOLTアドレスも掘り直さなきゃ~(;´Д`)  


Posted by あじゃ  at 01:52Comments(18)GCナショナルマッチ(AS)

2009年07月13日

金属パーツの仕上げ

ナショナルマッチの金属パーツを仕上げました。

前回失敗したメッキは長い目で研究する(のか?w)として、
結局いつものガラスコーティングですー





グリップセフティはポリッシュ仕上げ。

それ以外は240~400番のペーパーやナイロンタワシでヘアラインを
付け直してます。

ポリッシュ仕上げより、綺麗にヘアライン残すほうがマンドクサー


以前も一度紹介したガラスコーティングですが、厚塗りするとエッジが
ダレるし、薄過ぎると酸化を防ぐコーティングとしての効果も低くなるので、
なるべく薄く延ばして乾燥(6時間くらい)を3回ほど繰り返します。




スプレー塗料と違って初期乾燥もかなり遅いので、ホコリが付かない
ように夜中の誰も居ない部屋で作業し、朝までには乾燥するようにします。


それでも若干ホコリが付いてしまったり、どうしても『何か塗った感』が
出るは否めないので、好みが別れるところでしょうね~


P.S.
ケータイ機種変しました♪

今までの機種はカメラの写りが悪かったので、別のケータイで
撮影した画像を赤外線で飛ばしてそれをアップしてましたが、
上の画像は新しいケータイで撮りました。

綺麗に撮れてるかな~?  


Posted by あじゃ  at 00:57Comments(15)GCナショナルマッチ(AS)

2009年07月08日

銅メッキの仕上がりは

昨日の続きー

いきなり本番に入る勇気はありませんので、どのご家庭にも一つや二つ
転がっているw、バレルブッシングを実験台にします。


とりあえず組んでから見える部分を中心に磨き、その他の箇所は
適当に通電出来る程度に塗装を剥がします。




更に、部品を入れる前にカス揚げにマイナス、銅線にプラスを
繋ぎ、3Vの電圧を掛けて様子見…




見事、カス揚げが銅メッキされました♪




とりあえず、おおまかなやり方は間違ってはいない模様。

早速、先ほど磨いたブッシングを中性洗剤で良く洗い、カス揚げに
乗せてメッキしてみます。


メッキ作業中の画像撮り忘れました…


作業中、ブッシングから細かい泡がシュワ~っと出て、何らかの反応は
してるっぽかったです。


…しかし、何やら雲行きが怪しくなってきました。


途中で上げてみても、カス揚げばかりがメッキされてブッシングは
黒くなるばかり。


10分…


…20分…


どんどん黒くなっていきます。

痺れを切らせてブッシングを引き上げ、洗ってみるとそこには…





…!?





ねずみ色の、心なしか一回り小さくなったブッシングがありました…orz


塗装が残ってる部分は反応せず、亜鉛の部分が侵食されて痩せた感じです。


サンポール(塩酸)が濃かったのか…?

そもそもこのやり方では亜鉛に銅メッキは出来ないのか?

硫酸銅ならイケる?

専用の銅メッキ液買わなきゃダメ?


…疑問は尽きないのでありました…  


Posted by あじゃ  at 00:17Comments(18)GCナショナルマッチ(AS)

2009年07月07日

ナショナルマッチの仕上げ直し開始

皆さんお久しぶりです♪

先日から、仕上げが気に入らなかったゴールドカップ ナショナルマッチ
仕上げ直しに取り掛かってます。


まずは汚い塗装の金属パーツを磨いて…




さぁどうしよう!?

1.プライマー吹いてシルバー塗装

2.IED 6インチみたくガラスコーティング


いえ…

今回は以前からやってみたかった、DIYメッキに挑戦してみようかと!(`・ω・´)


メッキに挑戦と言っても、黒小ガバのアウターバレルで真鍮に
ニッケルメッキは割と簡単に出来る事は確認済みです。


しかし、磨いた亜鉛パーツを同様にメッキしようとしても、メッキが
乗ってくれません…(´・ω・`)


化学系さっぱりな私には理由は良く分かりませんが、ニッケルメッキの
下地に銅メッキするのは良く聞く話です。


さて、では如何にお金をかけずに銅メッキするか?と思っていましたら、
こたに大将の『週刊チープガン魂。』で、DIYで出来る銅メッキが紹介されていました。


大将の教えに沿って道具を入手。




カス上げを曲げたりして準備オッケイ♪




さて、うまくいくと良いのですが…
  


Posted by あじゃ  at 00:27Comments(12)GCナショナルマッチ(AS)