2011年04月18日

MAGPUL M4 その後

先日の激安GBBチャレンジキットに前も後ろも剥ぎ取られた電動MAGPUL M4ですが、そのまま放置するのも
可哀想なので余り物で再生してあげました♪




レイルは使わずにいたELEMENTかどっかの安いDDΩ7インチレプに、マルイのレイルパネル。
バッファーチューブはマルイ純正にリポイン。ストックは余ってたCTRレプ。
リアサイトも余ってたBACの旧型TROYレプ。

アウターバレルは、友人のM4をカスタムした時に余った10.5アルミアウターを戴きました♪






この辺も、余ってたVLTORサイトタワーにIRONのインコネル風ピカピカハイダー。(ウェザリング面倒臭いのでそのままw)





フォアグリップも余ってたナイツタイプのを、エコー1さんの記事を真似してショート化してみました♪




C-MOREレプも余り物だし、追加投資ゼロの割にはカッコ良く出来た気がしますww  


Posted by あじゃ  at 01:40Comments(14)M4

2010年10月26日

M4 7.5インチカスタム

先週の金曜日に帰国して時差ボケ真っ只中の翌日、メンテを終えたMP5SD6と今回紹介するM4(旧世代)の7.5インチカスタムを
友人宅に届けてきました。


最初はM4もメンテのみの予定でしたので、まずは分解前に初速を測定してみると85m/sとまずまず。
ただ、確か以前チューンした時は90m/sちょいにしたはずなので、バネがヘタったか?と思いメカボを分解してみると、
ライラクス製のエアシールノズルが破損してました。



後ろの輪っか部分が割れてるのが分かりますかね? こんなところが壊れる事もあるんですねぇ・・・
さすがライラクs(ry 今回はKMの真鍮製ノズルに交換しました。これでもう破損することは無いでしょう。



このM4、外装がノーマルのプラフレーム+10.5インチバレルサイズだったのですが、フレームが破損していたのとバレルを
短くしたいという事で、今回新たにメタルフレーム+7.5インチバレル+7インチRASを組み込む事に。

フレームはKing ArmsのNoveske刻印、アウターバレルはPRO-Tの7.5インチ(7インチと記載されてる場合もありますが、恐らく
7.5インチが正しいかと?)、RASはHoneyBeeのNoveske 7インチをチョイスしました。ハイダーはBomber Airsoft製のKX-3です。



全てオクで手配しましたが、どのパーツも価格の割には良く出来ていると思います♪
この時点ではとりあえずノーマルのストックを取り付けてます。前後BUISは私の手持ちELEMENT製を譲る事に。



今更ですが、King Armsのメタフレはボルトストップがライブで、ボルトカバーを開いたままに出来るのが魅力ですね♪





また、バッテリーも古くて死んでるかも?との事だったのと、Noveske RASのバレルナットが前後に長いためにアウターバレルの
配線用の溝が全部隠れてしまって配線前出しが大変そうだったので、リポをストックパイプ内に仕込みました。





ストックパイプはノーマルのままですが、このようにリポ(800mAh)が収まります。



少し出っ張りますが、CTR等の後ろに穴が開いてないストックであれば隠れますし、これくらいの出っ張りならストックを一番
短くしても大丈夫です♪



配線後ろ出しにするため、kyon2_CTUさんの記事を参考にしてグリップとフレームの隙間にFETデバイスを仕込みました。



せっかくの後ろ出しなので、配線は2本ともモーターの後ろを通るようにしてあります。



インナーバレルはもともと10.5インチサイズにしてありましたが、下の写真のように7.5インチアウターバレルから飛び出てしまいます。



そのままでもKX-3で隠れますが、ハイダーを換えるかもしれないという事で飛び出る分をカット。これでインナーバレルの長さは
ちょうど20cmくらいの長さに。

この長さでも、組み立て後に初速を確認したらノズルを交換したお陰か92m/sくらい出ていたので、0.8Jレギュに合うようにスプリングを
カットして87m/s前後に抑えました。システマのハイスピードモータで回転速度は22発/秒と、十分だと思います。


最後に納品後の姿。友人のクレーンストック等を取り付けて完成で~すヽ(´ー`)ノ





友人も『コンパクトになった!』と喜んでくれました♪
彼は私とは違ってバリバリのゲーマーなので、フィールドで活躍してくれる事を祈ってます!(`・ω・´)



<おまけ1>
元の外装が寂しげですww






<おまけ2>
最近、友人が買ったPTSのMOEフォアグリップ・・・



レールへの固定部分が分割されてて、ある程度のレール幅バラツキに対応できるようになってますね~

PTSは元々こうで、私の割れたRVGはレプリカだから一体だったの?

それともPTSがバージョンアップした??

あの苦労は一体なんだったのか・・・ww


<追記>
香港マニアさんで検索したら、各記事の時期と画像から一発で判明しました。

PTSは最初っから分割だったんですね~
この4ヶ月間、ずーっとPTSもレプリカ同様一体型だと思ってました・・・

何と言う情弱ぶりwww  


Posted by あじゃ  at 00:06Comments(4)M4

2010年06月23日

MAGPUL M4+12.658インチレイル

タイトルの通りです(;^_^A

これまで16インチアウター+スイッチブロック+9インチDDΩレイルの組み合わせでしたが、
やっぱり長いレイルのほうがいいな~と思ってました。


前までドラ氏から出品されるNoveske(SWS)レイルは、7インチや10インチは私も持っている
PRO&T製なのになぜか12.658インチだけはELEMENT製だったので敬遠してたのですが、
先日ようやくPRO&T製が出品されたのでしばし悩んだ挙句ポチりました。(出張中にw)



うーん、やっぱりカッコいい♪

ついでに、スカウトライトM600Cレプリカも購入。



こちらはELEMENT製だそうですが、以前購入して出来の良さは確認済みでした。

今回は右側に装備して、リモートスイッチはとりあえずレイル上面にペタリ。


反対側。20連タイプのP-MAGも似合いますね♪



レイルが長いので手持ちのXTMレイルカバー(黒)が足りず、マルイのパッチンTDタイプと
ごちゃ混ぜになってますw
もう1セットXTM買おうかな。


あとはバイポッドですね~

コレにはVFCのGG&GタイプTactical Extremeバイポッドを着けたいと思ってますが・・・

今月は他にも買い物しちゃったので、来月までお預けです(´・ω・`)


追記
あ・・・ガスチューブも買わなきゃ(;´Д`)  


Posted by あじゃ  at 00:22Comments(16)M4

2010年04月09日

MAGPUL M4再び

今回もM4です。

電動MAGPUL M4をちょっと更新しました♪




20連タイプ(50連)P-MAGを購入。チト安っぽい・・・(´・ω・`)



MASADAマガジンには、kyon2_CTUさんの記事を参考に、レンジャープレートを取り付けました。





3色XTMレールパネルは短い子に使ってしまったので、黒のXTMを新調しました。
MBUSはドラ氏から購入の中華レプです。




MOEグリップもAFGもXTMもちょっと滑る感じがするので、ステッピングでもして
みようかな~(^ω^)



<画像追加>
20連タイプP-MAG装着状態です。






かなり印象変わりますね♪  


Posted by あじゃ  at 01:26Comments(10)M4

2010年02月06日

MAGPUL M4 本体完成♪

塗料が乾燥したので組み立てました♪

マット感がやや弱いので、光の加減でグレーっぽく見えるかも知れませんが、
現物は黒く見えます・・・




あ、その前にメカボの上にある、チャーハンに引っ掛かる突起は削り落としました。
こうすると分解・組み立てが楽チン☆♪




フルオートシア(ハンマーロック)のピンは、適当な鉄ピンをカットして
埋め込んでみました。




もちろん反対側も~




以前の状態の画像を残しておけば良かったのですが、レール上面がカマボコ状に
なっててBUISを取り付けた時に目立ってた隙間も、この通りピッタリんこ♪




アッパー~Bomber製DDΩ9インチの上面もほぼピッタリ。



・・・ですが、レールの幅の違いが分かりますかね?
アッパーのほうは、前にも書いたようにレール上面の歪みだけじゃなくてレールの
幅も狭く、コレばっかりはどうにも出来ませんでした・・・orz

なので、アレだけやっても手持ちのスローレバー系はほば全滅。
ネジ式でもまだモノによって着いたりガタガタだったり・・・

上のBUISも、実は留め具のくの字の部分に薄いゴムシートを貼り付けてやっと固定できてます(;´Д`)


さてさて。

それでもこのMAGPUL M4君に光学サイトを載せてあげたいワケで。


続く
  


Posted by あじゃ  at 03:24Comments(18)M4

2010年02月05日

MAGPUL M4 仕上げ塗装篇

妖精さんお待たせしましたw
いよいよ塗装ですよ~(*゚ー゚)ノシ

今回はなるべく安く上げるため(w)、ホームセンターで一番安いラッカースプレー
(つや消し黒)を買ってきました。大き目の缶で348円!

ただしプライマーは798円と、2倍以上しましたがww


んで、いきなりですが・・・塗装完了!!




ほぼ真っ黒に仕上がりました♪

アッパーのレールもこの通り!(どの通りだ?ww)




ま、まぁパッと見は平面に見えるという事で・・・(;´Д`)


ロアのセレクター周りもキレイになりました。




ですだよさんが大好きなマン○リ返しww




さて、このままじっくりと乾燥を待・・・・


てるのかな~(゚∀゚)  


Posted by あじゃ  at 00:02Comments(15)M4

2010年02月01日

MAGPUL M4 アッパー再仕上げ篇

という事で、今回はアッパーです♪


アッパーもロア同様に全剥離しました。




側面に何やら黒いモノが・・・?

これは剥離後に”湯ジワ”を発見してしまったので、金属用エポキシ接着剤(デブコン)を
塗り付けたモノです。


しかしデブコンの真の目的は湯ジワではなく・・・



コレ(↓)




い、イヤ、あのですね、、、

ロアもそうだったんですが、パーティングラインの処理が超下手糞で、トップの
レールも平面が全然出てなくてグニャグニャになってたんですよ。
(画像だとうまく撮れないんで割愛)

それが見た目だけならまだしも、手持ちのあらゆるマウントが(スローレバーだけで
なく、通常レールを選ばないとされるネジ式でさえも!)固定できないほど。
レールの幅も確かに狭いんですが、パーティングラインの削り過ぎで薄くなって
いるのもその一因と考えた訳です。


1日放置して接着剤が固まった後、大き目のヤスリでゴリゴリ削りました。




銀色の地肌が所々見えますが、元がどれだけ歪んでいたかというと・・・




この接着剤の厚み分は確実に。

まぁ私も手ヤスリなんで、キッチリした平面が出てるわけじゃないですけどね。
  


Posted by あじゃ  at 01:00Comments(24)M4

2010年01月30日

MAGPUL M4 ロア再仕上げ篇

皆さんこんばんは!

このところオラガバニストとは名ばかりのあじゃです♪

それじゃあ久しぶりにガバいってみ・・・・


ないで、またM4ですww
イイカゲンニシロ(( ´∀`)=○)`ω゜)・;'.、ゴメンナチャイ


まずは、ドラ氏から届きましたハイダーです。




AACのBlackout 18T Flash Hiderのレプリカです♪ かっこいい~~(*´∀`)



・・・ん? ところで何で先っぽだけなん??(;・ω・)


それはですね・・・



フレームが・・・・






こんなんなってるからですよぉ!!!(;○言○)

この前フレームを塗装したんですが、グレーっぽいのはやっぱり似合わないなぁ~と
いう事で、ぜっぷさんエコー1さんですだよさんという猛者達が口を揃えて
「うはw コレすげぇww」と一押しの『カンペ』のペイントリムーバーを買ってきて剥離しちゃいました♪

いやホント、超あっと言う間にズル剥けでしたww


これ・・・もしかしたらボクのチ○コに付けたらズルむk(ry



あ、そうそう。

マガジンハウジング内にマガジンのガタ止めのためのABS板を瞬着で接着して
いましたが、瞬着だけじゃなくABSもドロドロに溶けてましたよw

やっぱりプラパーツには使用厳禁です!(`・ω・´)


せっかく全剥離したので、上の写真ではセレクター周りの凸凹をヤスリで修正してます。
元々はブラスト掛けられてました。


その他、雑に斜めに削られてて気になってたトリガーガードをヤスリで仕上げ直してみたり・・・




右側セレクター周りの表面の凸凹もヤスリで修正して、シアピンの穴をφ2.5に拡大。



シアピンの穴には適当なピンを切って突っ込む予定♪


さてさて、剥離したのはもちろんロアだけではありませんよ~


アッパー再仕上げ篇に続く!!  


Posted by あじゃ  at 00:16Comments(22)M4

2010年01月19日

MAGPUL M4 P-MAG加工

それでは、給弾口の位置を修正するため、まずはP-MAGの後ろ側の突起を削ります。




削った後の画像しかなくてスミマセン(;´Д`)
加工箇所が分かるでしょうか?

これで若干マガジンが後ろ寄りになりますが、まだ足りません。

そのため、給弾口の穴自体を後ろに拡張します。



一旦分解し、ストッパー側の内径を丸彫刻でサクサクと♪
加工後は楕円になる感じです。見えない部分は超適当ですww

ストッパーの平らな上面が露出するので、斜めになるように若干削りますが、
削り過ぎると銃に装填した時にもストッパーが解除されなくなるので注意が必要です。
もしそうなったらABS板を貼り付けて再度削り込めばOK。(一本目はソレやりますたw)


冒頭でマガジンの突起を削ったことでガタが出ますので、フレームの内側前方に
1mm厚のABS板を接着し、ガタ止めします。



ノーマルマガジンでも前側にはもともと隙間が開いていたので、問題なく
使用できます。

ついでにマガジンキャッチのかかりがキツかったので、マガジンキャッチの
ほうを若干削っておきました。これで無理やり叩き込まなくてもオケww


そんなこんなでようやく初速も安定し、給弾不良も無く使用できるようになりました♪


バラしついでに、フレームを再塗装。



つや消し黒が無くなっちゃったので黒鉄を使ってみましたが、グレーっぽいのは
何か似合いませんね・・・
そのうち再度塗り直したいと思います。


ちなみに16インチ(くらいの)アウターバレルですが、ガスブロック&フロントセクションを
外すと、短いインナーバレルとM14正ネジが現れるので、




このようにKX-3ハイダーを取り付けたり、




適当なサイレンサーを取り付けたりして、



着せ替えを楽しむことも出来ます♪

ガスブロック無しなんでリアルではないですけどね(;´Д`)
  


Posted by あじゃ  at 00:16Comments(22)M4

2010年01月18日

MAGPUL M4 スイッチブロックとP-MAG

まだまだMAGPUL M4で引っ張りますw

ドラ氏から、スイッチブロックを購入しました。



実物が黒なので、黒を選択。落札時には記載がありませんでしたが、
ガスチューブも付属して来ました♪
スイッチブロックは普通のと違って曲げ無しガスチューブを使うので
どうしようかと思ってたんですよね~

しかもありがたいことに、付属のガスチューブの長さが7インチRASの
所謂carbine-lengthではなく、今回狙ってるmid-lengthより少し長い
モノでしたので、若干カットして組み込みました。



DDΩ9インチとちょっと隙間がありますが、これが正しいみたいです。
mid-lengthの長さ情報を頂いたリインフォースさん、どうもありがとうございました!!


さらに、ガスブロック落札の際にドラ氏から連絡を頂き、別途出品されて
いながらも瞬殺されてゲットできなかったP-MAGも購入させて頂きました♪



お~~
P-MAGって初めてですが、やっぱりMAGPULフレームには合いますねぇ♪

フレームに挿すと、ちょっとキツめながらもちゃんと給弾して撃てました。


んが! 初速を測ってみると70~80m/sと妙に低い上に安定しません。


それは給弾口の位置が原因でした・・・


こちら、アッパーを外してインナーバレル周りを合わせてみた状態。




こちらは、ノーマルマガジンを挿入した状態。



マガジンを挿さない状態と変わらない事が分かります。


それに対し、P-MAGを挿した場合。



ホップチャンバーとメカボに隙間が出来ているのが分かると思います。

アッパーを組んだ状態ではこんな隙間は開かないのですが、プラチャンバー
ゆえに給弾口に負荷がかかり、変形させていたのかも知れません。
メタルチャンバーだったらそもそもP-MAGを挿せなかったかも?


とにかく、これを何とかしなきゃ!(`・ω・´)  


Posted by あじゃ  at 00:07Comments(12)M4

2010年01月17日

MAGPUL M4 画像追加

いつものように携帯から皆さんのところや自分のところに
コメントしようとすると、
『運営者よりコメントが許可されていないIPです』
って弾かれます・・・(´・ω・`)

昨日まで大丈夫だったのに何故?

↑この記事の直後に復活しますたw


さらにふとトップから最新記事一覧見たら、今年に入ってからの記事
(昨年の分は未確認)が全然一覧に反映されてないです??
そんな設定にしてないのに・・・
普段トップ見ないから気が付きませんでしたが、一体何が起きてるのやら(-"-;)

↑何か勘違いしてました。
最新記事一覧って、『その人の最新記事だけ』が表示されるんですね(;´Д`)


<画像追加>

コメント出来ないし、携帯からだと文字数制限で前の記事弄れないので
こちらに~(;´Д`)

>kyon2_CTUさん
バッテリーは加工した蓋でちゃんと隠れますよん♪




ネジは元々電動用アダプターだと付けられないので、ネジの頭だけ
切って接着しようかな~?
  

Posted by あじゃ  at 01:23Comments(12)M4

2010年01月17日

MAGPUL M4 バッテリー収納

ようやく出来上がった本体にバッテリーを収めてみます♪


銃にバッテリーを繋いで~




下のUBRストックを被せていくのですが・・・




あれ?



奥まで入らないのぉ~~~(;´Д`)


そうです。太さにばっかり気をとられ、長さをしっかり確認していなかったのですorz

ううむ。困った・・・


あ、パイプの後ろに入り込んでるフタを削れば入るんじゃね?(゚∀゚)

・・・という事で、早速のこぎりで切断。




刃がボロボロののこぎりだったので(←替え刃買えw)大変でしたが、
何とか切れたのでヤスリで整えて、軽く黒染め。




さらに、銃側のコネクター回りの配線もギリギリまで短くして、コネクターに
干渉する止めネジの頭を削ったりとかもうね・・・必死過ぎるww




こうしてようやく前戯が終了し、インサートです♪

先っぽからゆっくりと・・・ヌプヌプ




奥までピッタンコ♪




下のネジ2本でアダプターに止めれば完成です!!




試しに打ってみると、適当に半分くらいの充電でも秒間18~19発、
満充電では秒間20発を超えました。ノーマルのEG1000モータに
しては上出来です。

0.2gでの初速はノーマルバレル(10.5インチサイズにカット済み)で
97~99m/s・・・ちと高過ぎましたorz

もう一回メカボばらして、ベアリング付きのスプリングガイドをノーマルに
戻しました。(その分かさ上げが減るので初速ダウン狙い)

そうしてやっと95m/s。まだちょっと高いかな~?
ノーマルスプリング捨てなきゃ良かった(´・ω・`)  


Posted by あじゃ  at 00:09Comments(3)M4

2010年01月16日

MAGPUL M4 配線組み込み

前々回の後ろ配線の続きになりますが、ロアレシーバー後ろ周りの
加工を行います♪

ストップパイプにバッテリーを入れる場合、ノーマルのストックバイプだと
内径が狭くて、さすがの単4バッテリーでも『ひぎぃ~そんなの入らないぃ~!』
となってしまいますので、

①KINGARMSやG&Pなど、内径が広いストックパイプを使う

②VFCやG&Pのリアルストックパイプアダプター+WA用ストックパイプを使う

③自分で加工する(゚∀゚)


まぁ当然③を選ぶのですがww、さすがにWA用のストックパイプをアダプター無しで
ガッチリ固定するのは骨が折れそうだったので、レプリカのUBRを使うことにしました。


これには、マルイ電動に着けられるようにこのようなアダプターが付属してます。




配線を通すような穴は開いているものの、コネクターごとは通らないので、
このように穴を広げます。




ロアレシーバーも、一応配線が通るような凹みはあったのですが、細い線しか
通りそうも無いので、丸棒ヤスリで広げておきます。




前回整備したメカボにFETデバイスを取り付け、ロアレシーバーに入れて~




アダプターを取り付けます。



FETデバイスがアダプターの中に入ってる形になります。


これで完成!ヽ(・∀・)ノ


・・・のはずだったんですが、問題が・・・  


Posted by あじゃ  at 00:27Comments(4)M4

2010年01月14日

MAGPUL M4 バッテリー製作

それでは、ストックパイプに収めるバッテリーを作ります。

まぁ市販のを買えば良いんですが、得体の知れないセルを
使ってるバッテリーって買う気になれないし、ちょっとでも
節約したいのでw

使うのは単4形ニッケル水素バッテリーです。

以前、スペクターの記事の時にメラリーさんからインテレクトを
お勧め頂いて、それから事ある毎に探してはいたんですがどこも品切れ・・・

先日タムタムに行ったところ、ORIONの750HVが売ってたので買ってきました!
4本で880円、8本使うので1760円♪ 市販より安上がり・・・かな?


さっそく、半田で繋げるために端子部分に予備半田します。
そのままでは酸化してるのか半田が乗らないので、スポンジやすりで
表面を磨いてから行います。




これを、このように適当な治具(って言えるのか?w)の上で、一方の
プラス端子と、もう一方のマイナス端子の半田を溶かしつつ、半田こてを
サッと引いてバッテリー同士をヒュッとくっ付けます。(何じゃそりゃw)



弱い半田コテでちまちまやって加熱しすぎるとバッテリーが死ぬので、
100Wのコテで手短に行います。


このような2本組を、4セット作ります。




4セットを束ねることになるので、ショートしたりしないようにそれぞれに
熱収縮チューブを被せておきます。




このようなバッテリーバーを0.2mmの銅板から3つ自作します。
市販品もありますが高いので・・・(;´Д`)




そのバッテリーバーで、バッテリーを繋ぎます。




それを”8本のバッテリーが直列になるように”残りの2ヶ所も同様にやると、
こんな形になります。




あとは、通常ならコードを半田付けしてコネクターを繋ぐのですが、今回は
長さを出来るだけ短くするため、ラジコン用のコネクターの足を曲げて
直接バッテリーに半田付けしました。




最後に全体をすっぽり覆う熱収縮チューブを被せれば完成♪


・・・なんですが、ちょうど良いサイズの熱収縮チューブ持ってなかった・・・orz

とりあえずビニテを巻いておきますww  


Posted by あじゃ  at 00:52Comments(13)M4

2010年01月12日

MAGPUL M4 メカボ整備

MAGPULフレームを組んだ電動M4ですが、バッテリーをストックパイプに
入れようと思います。

その為に、まずは前配線を後ろ配線にするのですが、久しぶりに開けたので
ついでに中身の整備もしましょう♪



メカボの中身はこんな感じ。

使ってる社外パーツは、
KMのパワーシリンダー300
システマの1J(M90)スプリング
オイルレスメタル
(写ってませんが)システマのスプリングガイド
だけ、です。

ギアとかシリンダーヘッド、ピストンなどは純正のまま。
この辺はよっぽどハイサイクルやハイパワー(今は規制で出来ないですけど)に
するのでない限り、ノーマルパーツ(&加工)で十分だと思ってます。


タペットカムは真鍮のブロックから削り出しました。



タペットプレートも戻りが早くなるように、羽根の部分をカット。


ピストンヘッドは純正加工の後方吸気です。



社外品含めてヘッドの前面に穴を開けるのが普通なんですが、あれだと
シリンダーヘッドのゴムを痛めちゃうんですよね。
なので、真ん中のビス穴から放射状に4つ穴を開けてます。


シrンダーヘッドのゴムは一旦剥がし、同型に切り出した5mm厚のソルボセインを
サンドイッチしています。



こうすることでメカボへの負担を減らし、ピストンのリバウンドを抑えつつ、
ピストンの打撃では柔らかいソルボセインが痛まないように工夫すると
同時に、



このようにピストン停止位置を後ろにズラして、ピストンを12時位置から
引き始めるようにしてスムーズに回転するようにしています。
ピストンのラックは後ろから2枚目と3枚目が干渉するので、画像のように
削っています。

もちろん、基本的なレール研磨(といっても400番くらいのペーパーで
磨くだけ、あまり鏡面にするとグリスが定着しないので)なども
やってます。


ほとんど使ってなかったこともありw、どこも異常無くグリスアップも
ほどほどに、後ろ配線にして組み立て~




赤と黒の動線は16Gのシリコンケーブル。トイガン用ではなくて、アキバの
タイガー無線で250円/mで売ってるヤツですw
これでも十分ノーマルよりか低抵抗です。

細い2本の線は、スイッチから引いてきたFET用の線です。


後ろ配線にする時のポイントは、動線を2本とも後ろの穴から出すこと。
ノーマルでは赤い線を前側の穴から通すのですが、それだとせっかく
後ろから来た線を前に持っていって、またグリップの中で後ろに戻すと
いう無駄が生まれてしまいます。

メカボの後ろの穴やグリップの後ろの穴を拡張してやる必要はありますが、
取り回しや組み立てが楽になるので、お勧めですよ♪
  


Posted by あじゃ  at 00:37Comments(6)M4

2010年01月09日

MAGPULフレーム組み込み

それでは、年末に仮組みしてた激安MAGPULフレームの組み込みに取り掛かります♪

まず、とにかく仕上げがヤバかったスチールパーツ(画像撮ってない・・・)の
表面をステンレスブラシでゴシゴシして、ブラッセンで塗装。

その後焼き付けしますが、家のオーブンなんて使ったら頃されること必至ですので、
会社のオーブンを拝借♪(←コラw)





150℃に設定して10分・・・のつもりが、気づいたら1時間w
でも、綺麗に仕上がりましたヽ(´ー`)ノ





ところで、フレームにはアンチローテーションリンクも付属していたのですが、
困った事にパーツが一つ入れ間違い・・・
まぁ格安だし文句は言えんか~と思いつつも、ドラ氏に連絡してみたところ、
1時間もしないうちに返信が来て、代品を送って頂けるとの事!

んで、届いたのがこちらです。





しかも元のパーツは返送不要との事・・・

何この人神様?? 格安かつアフターサービスも完璧です。もう大好き♪


しかし、アンチローテーションリンクの穴が全然フレームと合ってない(というか、
フレームのハンマーピン穴がズレてる)ので、穴をシコシコ削ってやったんですが・・・

他のスチールパーツも含めて無駄に焼入れしてあるらしく、
普通のヤスリでは歯が立たないのでダイヤモンドヤスリを使う羽目に。
他に落札された方々はどうしたんだろう・・・?


フレーム自体も塗り残しで銀色の地肌が出てる部分があったので、思い切って
全塗装しました。セレクター刻印の白と赤は、あらかじめシンナーでふき取ってます。





すでに組み上がっちゃってますがw

フレームの塗装はDIY店で昔買ったラッカースプレー(つや消し黒)をノズルも
変えずにそのまま使っちゃったので、何だか柚子肌みたくなっちゃいましたorz

いつか気が向いたら塗装し直します(´・ω・`)





セレクターの刻印は黒のままにしておきます。確か実物もそうですよね??

あ、このフレームにはメタルチャンバーが付いてなかったので、ジャンク箱に
転がってたM16A1用のマルイ純正を加工して使用しました。ノブの羽が2枚
しかなくて回し難いですが、まぁ使えるのでOKです。





グリップはPTSのMOEにしてみました。





ノーマルよりはマシな握り心地ですが、実MIADと比べるとやっぱり太いですねぇ。
そのうち慣れる・・・かな?(;´Д`)


変な位置のガスブロックは、とりあえずちょっと前にズラして止めてます。
まだガスチューブも取り付けてません。(だってこんな長さの持ってないものー)





という事で、全体像がこちら♪





とりあえずS-Systemの時と同じ前配線にしてありますが、ここであのバッテリーボックス
活躍するのか?


いや、せっかくスッキリまとまってるんだから、この形のままで撃てるようにしたいなぁ・・・


続く  


Posted by あじゃ  at 00:26Comments(26)M4

2009年12月30日

MAGPULフレームなど

初速も落ち着いたMINIMIは、その後電動マガジンのモーターを
ミニ四駆用に換えたり、バッテリーボックスを作ったりして巻き上げの
スピードアップをしたりしたのですが・・・

写真撮ってないし~

何か飽きたので記事は打ち切りですw
MINIMI自体、もう友人に返しちゃったしww


んで、MINIMIで電動を見直した・・・からと云うわけではないのですが、
今更ながらにウチのM4 S-System(外装ほぼノーマル)をカスタムしよう♪
と、ドラ祭りにてパーツをゲット!




MAGPULフレーム、フロントセクションが2種類のシルバーのアウターバレル、
Noveske ハンドガード7.25インチです。

MAGPULフレームの出来は悪くなく、スチール製外装パーツが全て
付いてきて5.3kは安い! スチールパーツはちょっとガビガビの粉吹きで
仕上げ直し必須ですが・・・

ハンドガードは特にアラもなく、これで4kは破格かと。

アウターバレルはアルミ製だと思うのですが、アルマイトというか安っぽい
めっきのような仕上がりで、ムラもあったりしますが2.2kなら仕方ないかな~


ただ、開封してみると何だかおかしい??

そんな違和感を感じながら仮組みしてみると・・・




うはw ガスブロックの位置(段差部分)が前過ぎww

どうやらガスシステムの長さが所謂カービンレングスではなく、ミッドレングスの
ようです。


仕方ないので、レイルをWAM4に取り付けていたDDΩ9インチレプと交換して
仮組みしてみました~



下に並べてあるのは、ノーマルの14.5インチアウターバレル。
比べてみると長いので、恐らく16インチをモデルアップしたモノのようです。


ハイダー無しタイプのフロントセクション、ストックをCTRレプにするとこんな感じ。




うーーん、やっぱりハイダー付きのほうが好みかも(^-^;

AAC M4-2000 Mod 07タイプのハイダーが欲しい今日この頃です。  


Posted by あじゃ  at 01:03Comments(18)M4

2009年04月30日

硬くて太いの♪

月曜から水曜まで出張だったので、全然作業進んでませーん。

何が硬くて太いのかと言いますと、もちろん私の話ではなくw
このコの事。




マルイのM4 S-Systemですね。

出た当初は、それまで首が弱い弱いと言われたM4よりも、大幅に
首がガチガチに硬くなったと話題になったS-System。

それまで敬遠してたマルイM4シリーズでしたが、ついに買ってしまったのでした。


PDIだったかの10.5インチアウターバレルに交換、インナーバレルを
カットし、メカボ内は効率重視のライトチューン、配線は16Gの
シリコンケーブルに換えて、自作FETデバイス組んでます。




バッテリーは当時まだ少なかったニッケル水素のミニ9.6Vを、
ラジコン飛行機専門店で入手して、ケーブル換えてパックし直しました。

コネクターもラジコン用の高効率(=低抵抗)なヤツに交換してます。


9.6Vのバッテリーを収める為に、アウターバレルの切り欠きを拡大。




ハンドガード内のリブもカットして、9.6Vバッテリーが入るように。




ストックも当時はまだ高かったMODレプリカにしたりして、それなりに
手をかけたんですが…

重量バランスの悪さと、マルイ電動ならではのグリップの太さが
気に入らず、しまい込んでました(;´Д`)


今回引っ張り出して軽くバラしてみましたが、レールやバレル周りの
構造が実銃と全く異なる事も再認識して萎えまくり。
これも安全対策なんでしょうけどね~


もう、こんな外装全部捨ててカスタムしたい!

…けど、金欠なんでしばらく無理ぽ…orz  


Posted by あじゃ  at 00:14Comments(14)M4