2024年02月25日
SFA Hellcat フィンガーアクションブローバック ディテールアップ編
中華Hellcat、初のトイガン化だという贔屓目はあるかも知れませんが、外観もかなり良く出来てるんですよね~
せっかく仕上げ直しするならば、ちょっぴりディテールアップしていきたいと思います♪
まずはエキストラクター。前回も使った画像ですが少し奥まっているのと、プランジャーの再現が無いのが残念・・・
なので、表側にアルミ板をジーナスで接着しました。
プランジャーはダミーで再現すべく、半割りにしたΦ3の鉄ピンをこれまたジーナスで接着してます。
硬化後、シコシコして整形。
回転軸部分を一部削っているのは、組み立ての為です。
後ろの一部が埋まっていたスライドのエキストラクター溝を全て開口。
ダミープランジャーの逃げ溝をスライド内側に掘ります。
組んだところ。
これでいいかな~と、一旦これでセラコートしたものの、実銃画像を改めて見てみるとちょっと形が違う・・・
という事で、シコシコ整形し直し!!
先端がちょっと斜めになってるのがポイントです♪ この、少ーしだけ斜めにするのって、なかなか難しいんですよね・・・
リアサイトのUノッチは白いラインで縁取られていましたが、タンポ印刷?のようで仕上げ直すと取れてしまうので、リューターで
ノッチの周りを一段下げて全体を面出し&一旦ブルーイングし、白を入れ直しました。
フロントサイトも申し訳程度のホワイトドットが入っていましたが、大きく掘り直してこちらも面出し&ブルーイングし、ホワイトを
入れ直しました。
フレーム側の金属パーツは塗装剥離剤で塗装を除去。
何だかメーカーの未仕上げ量産試作品みたいw
続いて、フレームのピンモールドをリアル化(ダミーですが)すべく、穴を開けます。
元のモールドに合わせて、トリガーピンの穴はΦ4.5、その上はΦ2.5で開けました~
一方でトリガーピンはΦ4、その上のピンはΦ2の鉄ピンから削り出します。
抜け止めの為、適当に2~3本溝を入れておきました~
ブルーイングして、ピンの先っぽだけ露出させて熱収縮チューブで包みます。
それを、先ほど穴を開けたフレームに圧入♪
先ほど、ピンの先っぽ熱収縮チューブを余らせていたのはフレームへの圧入時にチューブの端が引っ掛からないように
する為だったので、挿入したら余った邪魔な皮チューブは切っておきます♪
次はスッカラカンのバレルを重量アップ!
釣り用の錘を加工して、バレル内にすっぽり入るようにします。
加工した錘は約24g。
錘の先端を黒く塗って、組んだ状態。完全閉塞仕様です♪
また、スライドにも作動の調子を見ながら錘を追加。
こちらは6gほどです。
これらの錘追加により、314gだった重量が344gまで回復しました♪
いよいよディテールアップの最後!
先ほど一旦ブルーイングで仕上げたサイトですが、亜鉛の質が悪いのか私のやり方が悪いのか、ちょっとムラになって
しまったので他の部品同様に自家セラコートするついでに、蓄光フロントサイトにしてしまいます♪
クリアーのエポキシ接着剤に、ルミノーバ粉を混ぜます。
コレを、深めに穴を開けておいたフロントサイトに詰め込み、真ん中にウェーブのHアイズ3ミニ(クリア)の1.2mmレンズを乗せます。
エポキシが固まる前に、真ん中に来るように慎重に調節。
硬化後、レンズの周りに下地の白、そして蛍光オレンジを塗りました。
実銃Hellcatのフロントサイトはトリチウム発光でリング部分は黄色ですが、好みでオレンジにしました。
また、ルミノーバを埋め込んだとは言え小さいレンズの部分しか光らないのでさほど明るくもありませんが、雰囲気は十分出たかと♪
あ、これらの仕上げ直しの間もHellcatで遊べるように、もう一つ買っちゃいました♪
今回はショートバレル無しのスタンダード版です。
プレミアム版と合わせてAmazonでお安くなってるので、皆さまもおひとついかがですか?w
せっかく仕上げ直しするならば、ちょっぴりディテールアップしていきたいと思います♪
まずはエキストラクター。前回も使った画像ですが少し奥まっているのと、プランジャーの再現が無いのが残念・・・
なので、表側にアルミ板をジーナスで接着しました。
プランジャーはダミーで再現すべく、半割りにしたΦ3の鉄ピンをこれまたジーナスで接着してます。
硬化後、シコシコして整形。
回転軸部分を一部削っているのは、組み立ての為です。
後ろの一部が埋まっていたスライドのエキストラクター溝を全て開口。
ダミープランジャーの逃げ溝をスライド内側に掘ります。
組んだところ。
これでいいかな~と、一旦これでセラコートしたものの、実銃画像を改めて見てみるとちょっと形が違う・・・
という事で、シコシコ整形し直し!!
先端がちょっと斜めになってるのがポイントです♪ この、少ーしだけ斜めにするのって、なかなか難しいんですよね・・・
リアサイトのUノッチは白いラインで縁取られていましたが、タンポ印刷?のようで仕上げ直すと取れてしまうので、リューターで
ノッチの周りを一段下げて全体を面出し&一旦ブルーイングし、白を入れ直しました。
フロントサイトも申し訳程度のホワイトドットが入っていましたが、大きく掘り直してこちらも面出し&ブルーイングし、ホワイトを
入れ直しました。
フレーム側の金属パーツは塗装剥離剤で塗装を除去。
何だかメーカーの未仕上げ量産試作品みたいw
続いて、フレームのピンモールドをリアル化(ダミーですが)すべく、穴を開けます。
元のモールドに合わせて、トリガーピンの穴はΦ4.5、その上はΦ2.5で開けました~
一方でトリガーピンはΦ4、その上のピンはΦ2の鉄ピンから削り出します。
抜け止めの為、適当に2~3本溝を入れておきました~
ブルーイングして、ピンの先っぽだけ露出させて熱収縮チューブで包みます。
それを、先ほど穴を開けたフレームに圧入♪
先ほど、ピンの先っぽ熱収縮チューブを余らせていたのはフレームへの圧入時にチューブの端が引っ掛からないように
する為だったので、挿入したら余った邪魔な
次はスッカラカンのバレルを重量アップ!
釣り用の錘を加工して、バレル内にすっぽり入るようにします。
加工した錘は約24g。
錘の先端を黒く塗って、組んだ状態。完全閉塞仕様です♪
また、スライドにも作動の調子を見ながら錘を追加。
こちらは6gほどです。
これらの錘追加により、314gだった重量が344gまで回復しました♪
いよいよディテールアップの最後!
先ほど一旦ブルーイングで仕上げたサイトですが、亜鉛の質が悪いのか私のやり方が悪いのか、ちょっとムラになって
しまったので他の部品同様に自家セラコートするついでに、蓄光フロントサイトにしてしまいます♪
クリアーのエポキシ接着剤に、ルミノーバ粉を混ぜます。
コレを、深めに穴を開けておいたフロントサイトに詰め込み、真ん中にウェーブのHアイズ3ミニ(クリア)の1.2mmレンズを乗せます。
エポキシが固まる前に、真ん中に来るように慎重に調節。
硬化後、レンズの周りに下地の白、そして蛍光オレンジを塗りました。
実銃Hellcatのフロントサイトはトリチウム発光でリング部分は黄色ですが、好みでオレンジにしました。
また、ルミノーバを埋め込んだとは言え小さいレンズの部分しか光らないのでさほど明るくもありませんが、雰囲気は十分出たかと♪
あ、これらの仕上げ直しの間もHellcatで遊べるように、もう一つ買っちゃいました♪
今回はショートバレル無しのスタンダード版です。
プレミアム版と合わせてAmazonでお安くなってるので、皆さまもおひとついかがですか?w
タニオコバ GM-7 ショートスライドモデル ちょいカスタム
HWS スマイソン 3インチ プチカスタム
ZEKE S&W M19-3 4inch
タナカ S&W M28 4インチ モデルガン
Smith & Wesson Model 14-3(2) 製作記
SFA Hellcat フィンガーアクションブローバック 再び
HWS スマイソン 3インチ プチカスタム
ZEKE S&W M19-3 4inch
タナカ S&W M28 4インチ モデルガン
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