2021年06月03日
マルイ BODYGUARD 380 プチカスタム
えぇっと・・・前回の記事、一部の方に何だか壮大な前振りみたいに捉えられてしまったようで大変申し訳無く思っておりますw
ご安心ください(?)ちょろっとしか弄りません。今回の記事で完結です。
前回も書きましたが、手のひらサイズのボディながら十分な弾速と(ワタシ的には)驚異的な集弾性能を持つこのBODYGUARD、
トリガープルもスムースなのですが、引き始めのカチッという音&感触が気になりませんか? これだとトリガー引き切る前に
シティハンターにやられちゃう!!ww
昔のWAのスライド固定ガスガンと同様、トリガーの動きに連動してマガジン上部のノズルが前後する構造なのですが、WAの時は
シングルアクションでハンマーを起こして手動でハンマーを戻したり、ダブルアクションでトリガー引き始めたけど撃つのをやめたりすると、
次弾が上がってきてしまい2発装弾されてしまうんですよね。
マルイのはダブルアクションオンリーですが、その2発装弾を防止するのがハーフコック(ハーフというには前過ぎるけど)で、
トリガー引き始めにカチッというのはそのためです。
トリガー引く前の状態。銀色のトリガーバー後方(写真の左側)の段差に注目。

少しトリガーを引いた状態。

トリガーバー後方の段差がシャーシに引っ掛かりました。この時にカチッて音がして、トリガーを引き切らない限り上の元の状態には
戻りません。引き切ってハンマーが落ちた後は、トリガーバーが復帰する際にハンマーの突起を越えて行くので、ハーフコックの段差も
一緒に飛び越えて元の状態に戻ります。
機能を殺さずに出来るだけカチッ音を減らすため、シンプルに薄いゴム板をシャーシに貼り付けました。

これでもまだ音はしますが、『カチッ』から『クキッ』くらいになった(伝われw)ので、まぁ良しとします。
外観では、より咄嗟に狙いやすくするためフロントサイトにABS板を貼って整形し、ファイバーを入れて集光サイトにしました。

リアサイトは形状はそのままですが、セレーションを目立て直し。

サイトピクチャーはこんな感じ。だいぶ狙いやすくなりました♪

で、加工ついでにパーティングラインを軽く処理して、ダークパーカーで塗装。

チャンバー部分はマスキングして、別部品感を演出w ピンゲートも処理してます。
エキストラクターピンの部分には、2mm径のアルミパイプを入れました。

穴開けが適当過ぎた・・・
スライド前面や側面のヒケも除去し、軽く面出ししてます。



フレームのピンモールドには穴を開け、実銃の中空ピンを再現。


あとはトリガーです。ちょっと角張ってて連射すると指が痛くなるし、実銃画像見てももうちょっと丸まってるので、
シコシコして角を丸め、ブルーイングし直しました。

だいぶ引きやすくなりました~♪
という事で全体像です。


これでおしまいで~~す。
レーザーサイトは自作では入れませんし(出たら買うかも)、ガスブロ化もモデルガン化もしません!(できません!!)
ご安心ください(?)ちょろっとしか弄りません。今回の記事で完結です。
前回も書きましたが、手のひらサイズのボディながら十分な弾速と(ワタシ的には)驚異的な集弾性能を持つこのBODYGUARD、
トリガープルもスムースなのですが、引き始めのカチッという音&感触が気になりませんか? これだとトリガー引き切る前に
シティハンターにやられちゃう!!ww
昔のWAのスライド固定ガスガンと同様、トリガーの動きに連動してマガジン上部のノズルが前後する構造なのですが、WAの時は
シングルアクションでハンマーを起こして手動でハンマーを戻したり、ダブルアクションでトリガー引き始めたけど撃つのをやめたりすると、
次弾が上がってきてしまい2発装弾されてしまうんですよね。
マルイのはダブルアクションオンリーですが、その2発装弾を防止するのがハーフコック(ハーフというには前過ぎるけど)で、
トリガー引き始めにカチッというのはそのためです。
トリガー引く前の状態。銀色のトリガーバー後方(写真の左側)の段差に注目。

少しトリガーを引いた状態。

トリガーバー後方の段差がシャーシに引っ掛かりました。この時にカチッて音がして、トリガーを引き切らない限り上の元の状態には
戻りません。引き切ってハンマーが落ちた後は、トリガーバーが復帰する際にハンマーの突起を越えて行くので、ハーフコックの段差も
一緒に飛び越えて元の状態に戻ります。
機能を殺さずに出来るだけカチッ音を減らすため、シンプルに薄いゴム板をシャーシに貼り付けました。

これでもまだ音はしますが、『カチッ』から『クキッ』くらいになった(伝われw)ので、まぁ良しとします。
外観では、より咄嗟に狙いやすくするためフロントサイトにABS板を貼って整形し、ファイバーを入れて集光サイトにしました。

リアサイトは形状はそのままですが、セレーションを目立て直し。

サイトピクチャーはこんな感じ。だいぶ狙いやすくなりました♪

で、加工ついでにパーティングラインを軽く処理して、ダークパーカーで塗装。

チャンバー部分はマスキングして、別部品感を演出w ピンゲートも処理してます。
エキストラクターピンの部分には、2mm径のアルミパイプを入れました。

穴開けが適当過ぎた・・・
スライド前面や側面のヒケも除去し、軽く面出ししてます。



フレームのピンモールドには穴を開け、実銃の中空ピンを再現。


あとはトリガーです。ちょっと角張ってて連射すると指が痛くなるし、実銃画像見てももうちょっと丸まってるので、
シコシコして角を丸め、ブルーイングし直しました。

だいぶ引きやすくなりました~♪
という事で全体像です。


これでおしまいで~~す。
レーザーサイトは自作では入れませんし(出たら買うかも)、ガスブロ化もモデルガン化もしません!(できません!!)
Carbon8 CZ Shadow 2 ちょいカスタム その②
Carbon8 CZ Shadow 2 ちょいカスタム
Carbon8 CZ Shadow 2
S&W M&P9 リコリコ/たきな仕様風
Walther P990 カスタム 完成!
Walther P990 カスタム 加工編
Carbon8 CZ Shadow 2 ちょいカスタム
Carbon8 CZ Shadow 2
S&W M&P9 リコリコ/たきな仕様風
Walther P990 カスタム 完成!
Walther P990 カスタム 加工編
レーザーサイトも中身入れてライブにしてーとか・・・
本気のキャリーカスタムにするかと思っちゃいました、あはははっ
私の方もやっと部材が揃い今週末からカスタムに取り掛かろうと思っていたので.....
フレームのロールピンとエキストラクターピンの再現は真似させていただきます(感謝)
さて、前回の予想が外れたのは、あじゃ様がトイガン加工のプロセス、そのロードマップを頭の中で組み立てる際の思考フォーマットが、「エ⚫漫画技法」に基づいてるに違いないと予想したことによる分析の誤りでした。
今回の「ご安心ください ちょろっとしか弄りません」と言ったはしから9工程もモデファイするするとう技法は、「とにかく明るい安村技法」と呼ばれるものです。「安心してください」といった途端にアレな所業に及ぶことによって大受けを狙えるクレバーなやり方と言えます。
この流れを読むに、次のあじゃ様の作品は、もう完全に常軌を逸したアウトな領域まで踏み込みながらアウトである確証を与えない「アキラ100%技法」か、好き放題やるだけやっておいて「今日はこの辺で勘弁しといたるわ」と逃げていく「池乃めだか技法」で攻めてくるのではないか、と予想します。
どんな大技が出てくるか、あーーーー楽しみ………………………
>最初ウケましたw
あざっすww
>レーザーサイトも中身入れてライブにしてーとか・・・
>本気のキャリーカスタムにするかと思っちゃいました、あはははっ
スイッチやバッテリー、レーザーモジュールと光軸調整・・・実銃は一つのアッセンブリーに
なってますが自作するのはしんどいので、出るのを待とうかなってw
こんばんは!
>私の方もやっと部材が揃い今週末からカスタムに取り掛かろうと思っていたので.....
部材というと・・・やはりレーザー内蔵しちゃいますか!?
>フレームのロールピンとエキストラクターピンの再現は真似させていただきます(感謝)
どうぞどうぞ♪ 簡単ディテールアップでございます~
ぎゃはははははははははは!!!! めっちゃウケました最高っすwww
『アキラ100%技法』、良いですねw 次はそれ使うか~?
ちなみに彼は高校の後輩です。いや、面識は無いですけどw