2022年08月17日
HK VP9SK フィンガーレスト付きマガジンなど
今回はVP9SKです。
以前(って、もう1年経つのか・・・早いな・・・)、実物フィンガーレスト付きマガジンフロアープレートを入手したっきり
放置していましたが、重い腰を上げてマガジンを切り詰めます!
実は昨年の記事の後、Virnaさんから新品のマガジンをお譲り頂いてました。(その節はありがとうございました♪)
今回はマガジンケースを24mmほど切り詰めます。
前回同様、中抜き工法で。
リューターやヤスリで1日掛けて削りました・・・ これが面倒でなかなか手を付けられなかったんですよね(;^_^A
ジーナスで接着!
残弾確認穴も11から下はジーナスで埋めてしまいます。
ジーナスで接着する部分は、予め塗装を剥離するのをお忘れなく!
ベースを留めるネジ穴は下穴を深く開け直し、M2.6のタップを切ります。
結構深くまでネジを切りました。
実物マガジンフロアプレートに、抜け止めのためΦ5のドリルで凹みを追加。
この画像では元のネジでベースを固定していますが、この後長いM2.6のネジを購入して交換しておきました。
このネジにガス圧が掛かるので、なるべく長い方が安心かな~と。
切り詰めたマガジン本体の比較。左が前回ので右が今回の。
2mm弱、今回の方が短くなってます。
フロアプレートを取り付けて比較。
部分的に塗装が剥がされて情けない姿ですが、鈴友さんにセラコートをお願いすれば左のような綺麗な仕上がりになるはず!
とりあえず本体に装着~♪
ピッタリ!!ガス漏れも無し!!やったね!!!ヾ(*´∀`*)ノ
ついでに、アウターバレルも切り詰めちゃいます♪ ・・・え? アウターバレルはもう切り詰めてあるだろって?
はい、3年前にノーマルアウターバレルを切り詰めてライフリングも再生していたのですが・・・
完成して割とすぐに、チャンバーカバー部分の角にクラックが入ってしまいまして(´;ω;`)
VFCのVP9の弱点の一つです。最近のロットのは改良されてたりするんだろうか・・・?
で、それからずっとDetonatorのアウターバレルが再版されるのを待ってたのですが、待てど暮らせど再版されず。
そんなところに、先日SFP9Mを組んだ時に元々組んでいたSFP9のアウターバレルが余ったので、ぶった切りました!!
中抜きして、ジーナスで接着~
材質は異なれど、一度やってるので楽勝でしょ♪ ・・・なんて余裕ぶっこいてたらミスりましたw
実銃SKのバレルには無い先端の面取りの分、前回はちゃんと計算して長めに切り詰めてから先端を削り落としていたのに、
それをすっかり忘れて切り詰めてしまったので、仕方なく面取り部分にジーナスを盛る羽目に。
後から目地が出ないことを祈るしか・・・(;^_^A
ちなみに、バレルの加工をしている間にDetonatorからアウターバレルが再版されましたw
使うか分からないけど、次いつ出るか分からないのでとりあえず買っておきましたww
次に、グリップのサイドパネルにVP刻印のプレートを埋め込みます~
これは以前、SFP9のフレームにSFP刻印のプレートを埋め込んだ時に一緒に作っておいたモノです。
右が黒サフを適当にペタペタと塗った状態。
ドリルやリューターを使い、このプレートより一回り大きな凹みをサイドパネルに彫ります。
フリーハンドなのでちょっと歪んでますが、最終的に気にならない程度に頑張りますw
オートウェルドで接着し、半乾きの状態ではみ出した接着剤を除去。
硬化後に溝部分や文字部分を細く削ったマイナスドライバーでシコシコして綺麗に仕上げます。
残るはスライドの刻印ですかね。問題は、刻印を埋めた個所に別の文字をレーザーで彫ると綺麗に仕上がらない点。
(金属とパテ部分でレーザーによる彫られ具合が変わるので、鈴友さんでは出来なくは無いが仕上がりは保証できないとの事)
さて、どうしたものか・・・(方策案はあるけどちょっと面倒臭い方法でして・・・ww)
以前(って、もう1年経つのか・・・早いな・・・)、実物フィンガーレスト付きマガジンフロアープレートを入手したっきり
放置していましたが、重い腰を上げてマガジンを切り詰めます!
実は昨年の記事の後、Virnaさんから新品のマガジンをお譲り頂いてました。(その節はありがとうございました♪)
今回はマガジンケースを24mmほど切り詰めます。
前回同様、中抜き工法で。
リューターやヤスリで1日掛けて削りました・・・ これが面倒でなかなか手を付けられなかったんですよね(;^_^A
ジーナスで接着!
残弾確認穴も11から下はジーナスで埋めてしまいます。
ジーナスで接着する部分は、予め塗装を剥離するのをお忘れなく!
ベースを留めるネジ穴は下穴を深く開け直し、M2.6のタップを切ります。
結構深くまでネジを切りました。
実物マガジンフロアプレートに、抜け止めのためΦ5のドリルで凹みを追加。
この画像では元のネジでベースを固定していますが、この後長いM2.6のネジを購入して交換しておきました。
このネジにガス圧が掛かるので、なるべく長い方が安心かな~と。
切り詰めたマガジン本体の比較。左が前回ので右が今回の。
2mm弱、今回の方が短くなってます。
フロアプレートを取り付けて比較。
部分的に塗装が剥がされて情けない姿ですが、鈴友さんにセラコートをお願いすれば左のような綺麗な仕上がりになるはず!
とりあえず本体に装着~♪
ピッタリ!!ガス漏れも無し!!やったね!!!ヾ(*´∀`*)ノ
ついでに、アウターバレルも切り詰めちゃいます♪ ・・・え? アウターバレルはもう切り詰めてあるだろって?
はい、3年前にノーマルアウターバレルを切り詰めてライフリングも再生していたのですが・・・
完成して割とすぐに、チャンバーカバー部分の角にクラックが入ってしまいまして(´;ω;`)
VFCのVP9の弱点の一つです。最近のロットのは改良されてたりするんだろうか・・・?
で、それからずっとDetonatorのアウターバレルが再版されるのを待ってたのですが、待てど暮らせど再版されず。
そんなところに、先日SFP9Mを組んだ時に元々組んでいたSFP9のアウターバレルが余ったので、ぶった切りました!!
中抜きして、ジーナスで接着~
材質は異なれど、一度やってるので楽勝でしょ♪ ・・・なんて余裕ぶっこいてたらミスりましたw
実銃SKのバレルには無い先端の面取りの分、前回はちゃんと計算して長めに切り詰めてから先端を削り落としていたのに、
それをすっかり忘れて切り詰めてしまったので、仕方なく面取り部分にジーナスを盛る羽目に。
後から目地が出ないことを祈るしか・・・(;^_^A
ちなみに、バレルの加工をしている間にDetonatorからアウターバレルが再版されましたw
使うか分からないけど、次いつ出るか分からないのでとりあえず買っておきましたww
次に、グリップのサイドパネルにVP刻印のプレートを埋め込みます~
これは以前、SFP9のフレームにSFP刻印のプレートを埋め込んだ時に一緒に作っておいたモノです。
右が黒サフを適当にペタペタと塗った状態。
ドリルやリューターを使い、このプレートより一回り大きな凹みをサイドパネルに彫ります。
フリーハンドなのでちょっと歪んでますが、最終的に気にならない程度に頑張りますw
オートウェルドで接着し、半乾きの状態ではみ出した接着剤を除去。
硬化後に溝部分や文字部分を細く削ったマイナスドライバーでシコシコして綺麗に仕上げます。
残るはスライドの刻印ですかね。問題は、刻印を埋めた個所に別の文字をレーザーで彫ると綺麗に仕上がらない点。
(金属とパテ部分でレーザーによる彫られ具合が変わるので、鈴友さんでは出来なくは無いが仕上がりは保証できないとの事)
さて、どうしたものか・・・(方策案はあるけどちょっと面倒臭い方法でして・・・ww)
HK VP9SK&VP9K-T 遂に完成!!!
HK VP9SK 刻印入れ
H&K SFP9M
HK VP9SK マガジンフロアプレート
Vector Optics Frenzy-X 1x22x26 MOS
HK SFP9
HK VP9SK 刻印入れ
H&K SFP9M
HK VP9SK マガジンフロアプレート
Vector Optics Frenzy-X 1x22x26 MOS
HK SFP9